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【独】 学生 涼風殺してくれ!!!!!!誰かーーーッッッッ!!!この恥さらし殺してくれ!!!誰か!!ウワーーーーーーッッッッ!!!!!!!!!!!! (-9) もちぱい 2021/08/14(Sat) 21:09:08 |
【独】 学生 涼風エラーで書き込めないと心配してくれた音水さんとあどさんとしろたえさんに申し訳なさすぎるな…… この秘密…絶対言えねえな……… (-11) もちぱい 2021/08/14(Sat) 21:16:46 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥「モモ、今日も楽しかったね」 三日目の夜。涼風宅に二人が戻ってきたところで少年は貴方に話しかけた。 「おばあちゃん、モモが泊まりに来るって聞いて張り切って色んなもの用意していたんだよね。 浴衣とか甚兵衛も引っ張り出したりご近所さんから借りてきたり……色々あるみたいだから、もし着たいものあったら言ってね。着付けも私やおばあちゃんに言ってくれれば手伝うからさ」 /* 何!?さんお疲れ様です。PL連絡になりますが、もし夏祭りとかで浴衣や甚兵衛着たいと思った時のフックを届けに来ました。 いつもの服でいくよとかもう持ってきてるよ!という感じでしたら流してくださると助かります。 多分男物女物どちらもあります。 (-13) もちぱい 2021/08/14(Sat) 21:18:17 |
【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風/* 押忍!何!?ッス!万華鏡先輩もお疲れッス! 特に深く考えず制服姿で行こうと思ってたッスけど、 せっかくご提案頂けたッスから一緒に浴衣着て行きたいッスね! 男物女物どちらも捨てがたいのでダイスでも振ろうかな、 と一瞬思ったッスけど 女性陣が少ないッスから、ここは女物で行くッス! ではではよろしくお願いしますッス! (-20) unforg00 2021/08/14(Sat) 22:27:30 |
【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風「──うん、楽しかった!…けど髪までべったべただぁ…」 遊び倒した後、育ち盛りの胃袋は空腹を訴えているけれど それより先にお風呂かな、なんて考えたところで 涼風からの提案に、跳び上がるように顔を上げた。 「へえ、浴衣! いいなぁ、着るの久しぶり…っていうか何年ぶりだろ」 都会に越せば、祭りや花火を見に行く事はあっても 浴衣を引っ張り出したり、袖を通す機会は少なくなる。 それ以外にも何か理由があった気がするけれど。 「…そういえば、何処かからお囃子みたいなの聞こえてたけど そのうちお祭りでもするのかなあ? お祭りあるなら薫兄、一緒に浴衣着てこうよ!」 それで卯波兄に写真撮ってもらったりしてさ、なんて 『みんな』を巻き込む事を前提に予定を立てて笑うのだ。 (-21) unforg00 2021/08/14(Sat) 22:29:05 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥「……ああ、そういえばお囃子も聞こえていたね。 うん、それなら私も着ようかな。それでお祭りに行こう。きっと皆も来るはずだからね」 同じようにつられて笑う。この小さく可愛い弟分が連れ出してくれる先には沢山の笑顔が待っている。 明日はどんな楽しいことが待っているだろう。そっと胸を躍らせて、少年もまた予定を描き始めるのだった。 (-23) もちぱい 2021/08/14(Sat) 22:40:29 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥/* 乗っていただきありがとうございます。感無量です。 ところで話は変わるのですが、何!?さんはももちさんの設定(特に呼子鳥さんが亡くなっている部分)を明かすタイミングなど決まっているのでしょうか。 Discordを見る限り本日最終日っぽいので、差し支えなければ呼子鳥さんが亡くなっていることに涼風気づかせようかなとも考えていますが、もし何!?さんのやりたい事に支障が出るようであれば仰ってくださると助かります。 (-24) もちぱい 2021/08/14(Sat) 22:40:53 |
【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風/* 押忍!実はなかなかタイミングが難しくて 特にきっかけが無ければエピローグで軽くやればいいかな なんて思ってたりしてたッス! きっかけがあればこれ幸いとばかりにシュッと出すつもりッスから 涼風さんが思い出すのならそれに乗じるッス!多分! (-25) unforg00 2021/08/14(Sat) 22:52:01 |
【人】 学生 涼風 季節外れの雪を纏う。 艶めく白に、金の流水文様を走らせて。水辺に咲くのは紫苑の花。引き締まる黒の帯には蝶々が舞い、涼しげなガラスの帯留めが腹部を飾る。 御端折りを出すのに苦労したけれど、工夫さえすれば着丈が合わない着物も着れるものだ。 姿見に映る自分の姿。着物を崩さぬよう身を寄せて、鏡の向こうの己に触れる。 にこり。 紅を乗せた唇の端をほんの少し持ち上げて。 さらり。 髪に差した簪を揺らすように小首を傾げる。 一枚隔てたガラスの向こうで、母親が優しく微笑みかける。……微笑みかける真似をする。 病に倒れ、母と自分を混同するようになってしまった父の為に真似していたから母の真似事をするのは得意だった。 けれど、今この時は父の為ではなく。 父が母の為に仕立ててくれた、誕生日の贈り物。それを着る前に亡くなってしまった、母の為に。 ▼ (1) もちぱい 2021/08/14(Sat) 22:52:04 |
【人】 学生 涼風「日舞なんて、本当に久々だから。間違っていても許してね、母さん」 目が覚めるほどの紅色を差した唇から溢れる柔らかで涼しげなそれ。いくら見た目が性別の垣根を塗りつぶしてしまうものだったとしても、はっきりと男のものだとわかる声だった。 四日目。まだ気温が上がる前の清廉な朝の空気が静寂と共に辺りを包む頃。 母親の仏壇がある部屋の真ん中で、恭しく一礼をして母から習った舞を踊り始める。 きっと、これは誰かがくれたきっかけなのかもしれない。やさしいやさしいゆめなのかもしれない。 だって、そうじゃないと説明がつかないのだ。 どうして、この着物がここにある? ──この着物は、母が亡くなった時に父が処分してしまったのに。 (2) もちぱい 2021/08/14(Sat) 22:53:22 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥/* 成る程、分かりましたありがとうございます。 涼風は最終日で色々おかしい事に気づく予定なので、涼風自身はどこかしらで呼子鳥さんの事も思い出すかもしれません。 でも無理にももちさんと何!?さんにパスするわけではないので、乗ってもいいし乗らなくてもいいよとだけお伝えしておきます。よろしくお願いいたします。ッス。 (-27) もちぱい 2021/08/14(Sat) 22:57:27 |
【秘】 学生 涼風 → 髪置/* 涼風PLの万華鏡です。お疲れ様です象animalさん。本日のデイリーログインボーナスアニマルガチャをしにきました。 金魚animalさんとこうして呼ぶのも終わりが近づいてきています。寂しく感じますね。次は[[ fortune]]とかどうでしょうか。強そうでいいと思います。 猿animalさんがマジで頑張りますと言ってくれたので、ちょっと髪置くんに投げかけられそうなものを練りたいと思います。でも今はもう遅いのでどうかゆっくりお休みください。 でも駆け抜けると言ってもシリアスではなくギャグにすっ転ぶかもしれません。その時はその時ということで。どうぞよろしくお願いしますしろ蛇animalたえ牛animalさん。以上万華鏡でした。 (-34) もちぱい 2021/08/15(Sun) 2:35:30 |
【秘】 学生 涼風 → 髪置/* と思ったのですが避難警報は本当に心配なので、軽めにいこうと思います……どうかお気をつけてお過ごし下さい……。 (-35) もちぱい 2021/08/15(Sun) 2:38:35 |
【人】 学生 涼風【四日目 早朝】 線香とい草の匂いに包まれた部屋に、ぱさりと乾いた音がする。 纏っていた着物の下から現れたのは真白の肢体。肉付きは薄く、されど女のようなしなやかな曲線を描いている訳ではない。陶器製の人形めいたその体は、確かに男の形をしていた。 母への手向けの舞を踊った後。着物を畳み、手早く洋服を身につけて。仏壇の前に正座する。 「……こうして母さんの実家できちんと話ができるとは思わなかった。 そもそも、私はずっと勉強ばかりしていたから、拝む事さえきちんとしなかった親不孝者として怒られてしまうかな」 語りかける写真には自分と同じ顔がある。けれど慈しむようなその微笑みは、自分と似て非なるもの。 視界が狭くなっていた自分では、こんな笑い方できるわけがない。 「母さん。私は元気でやっているよ。少し話をしようか。あのね……」 …… …… …… ▼ (4) もちぱい 2021/08/15(Sun) 3:07:18 |
【秘】 髪置 → 学生 涼風/* 万華鏡さん、デイリー秘話ありがとうございます。 髪置PLの27匹鹿animalちゃんです。 頑張ると言ってもレスの確認頻度を増やして、 返信を後回しにしないくらいしかできませんが、 そっちがその気ならこっちはあの気でいくぜ!というやつです。 避難勧告的なやつはあくまで警告状態で実際にはそんなに被害ないので安心してください。(先月くらいは道路が10cmくらい水没してましたけど) そして、頑張ると言っても無理しない程度の頑張りには抑えるつもりですので、そちらもご無理はなさらぬよう。 ロールの方向性はどちらでも楽しく受けられます。方針に悩んだ時は秘話でPL相談も承りますので遠慮無くどうぞ。 それでは、またのお便りをお待ちしております。 (-36) shirotae696 2021/08/15(Sun) 3:08:15 |
【人】 学生 涼風>>4 滔々と語る言葉に相槌を打つ者などいない。けれど、少年は決して報告を止めるつもりなどなかった。 失われていた家族との時間がたまらなく愛おしかった。例えそれが相手が既に死んでいたとしても、今ここにいる場所が夢幻のようなところであっても。 「……」 身の回りに起きたことを少しずつ話して、途中ではたと気付く。 道を選ぶのが嫌で、夢と向き合うのが嫌で、甘く優しい思いしかないこの場所にずっといたかった。 でも。それでも。 この永遠にいてしまったら、夏の思い出に浸り続けてしまったら。 成長を喜んでくれた母に、今なお共に生きている父に、報告するものが無くなってしまう。 「それは…………寂しいな」 (5) もちぱい 2021/08/15(Sun) 3:08:59 |
【人】 学生 涼風 四日目。早朝、母親と会話をした後の時間。 今日はお祭りがあるらしい。百千鳥とは浴衣を着て一緒に行く約束をしてある。折角再会したのだから、自由行動の時間にでもなったらあとでふらりと髪置の家に行って声をかけにいくのもいいだろう。 でもその前にやる事をやらないと。遊んだら没頭してしまうから、先に友人への葉書を完成させなければ。 「葉書、おばあちゃんに出してもらったはいいけれど。書きたいものが多すぎるな……」 百千鳥の姉に伝える内容をしばらく考えてみたものの、なかなかまとまらない。 帰省する前に取った連絡では何を話していただろう。遊ぶ事、百千鳥の面倒を見る事、夏祭りの事、将来の事……よく話題に挙げていたものを中心に書けば彼女も満足するだろうか。 ▼ (7) もちぱい 2021/08/15(Sun) 4:11:45 |
【人】 学生 涼風 ペンを持つ手が止まる。 「…………」 そこだけ記憶が抜け落ちたかのように、或いは初めからなかったように。 帰省する前に取った連絡の内容が思い出せない。 「……どうして」 鞄の中からスマートフォンを取り出して恐る恐るあちこちを探る。 普段よりも遥かに画面を叩く勢いが強いことにも気付かない。たんたんたんと音を鳴らし、いくつものアプリを起動する。立ち上がる前の準備時間さえももどかしかった。 「…………無い」 無い、無い、無い。 メールも、電話も、その他の記録にも。 どこにも"都々良 呼子鳥"の痕跡が見当たらないのだ。 そんな筈はない。だって、自分は確かに彼女と話を──。 「ほら、行くよ!いつまでもそんな所でぼーっとしてないの!」 ほら、思い出せた。彼女の声が聞こえてくる。 ああ、でも、どうして? ──どうして今のものではなく、昔の声しか思い出せないの? (8) もちぱい 2021/08/15(Sun) 4:15:32 |
【置】 学生 涼風拝啓 朝顔の花にも名残惜しさが感じられる頃となりました。お変わりなくお過ごしでしょうか。 貴方へ送る手紙も、いつのまにか片手で数えられる分をゆうに超えていましたね。頓挫せずに続けることができてほっとしています。 (中略) 芸術とは何のために存在すると思いますか? 人がただ生きるのであれば労働を続け、得た対価で命をつなぐ為の食べ物を買い、適度に体を清潔にして必要な睡眠をとればいい。けれど、決してそうはいかない。 「芸術は、それによって一層幸せになれる人のために存在した。」「芸術は人間の仕事を幸福なものにし、休息を豊かにするのである。それゆえ、真の芸術とは人類に対する純粋な祝福である。 」「芸術の目的は、仕事に創造の喜びを与えることで労働にかけられた呪いを破壊することにある。」 多方面で活躍したとある人物が提唱したものです。深い話を始めるともっと長くなりますから、かい摘んで言うとこのようなものになります。 きっと人によって結論は様々です。私も話すと少し長くなりますが、ひとまずはこれだけ。 小説、絵画、写真、音楽……芸術の分野は多くありますが。 芸術とは多くの人の手に届きやすい位置で、見えないものをすくいあげて伝える為に存在するのだと思っています。 感情、記憶、希望……見えないものは様々。 貴方は何を伝えたいですか?私は── (中略) 敬具 20××年 8月××日 涼風薫 (L6) もちぱい 2021/08/15(Sun) 16:13:16 公開: 2021/08/15(Sun) 16:30:00 |
【置】 学生 涼風 家か、或いは関係者に渡したのか。 手触りのいい和紙の便箋がとある人宛に送られた。 『髪置くんへ お祭り行くでしょ?行こうね! 追伸 いちご飴とりんご飴、どっちが好き? 今度は私が奢ってあげるね そうじゃなくても、あとで君についていって遊ぶところを眺めたいな。 』君がいきいきと動くところを見るの、好きだもの。許してくれる? ほっそりとした字で、ガキ大将のような無茶振りが書かれている。 文章の内容に従うも従わないも自由だ。そもそも、海原のようにおおらかで自由な貴方はいつ気付くだろうか。手紙を書いた人物は、きっとどう転がるか分からない結果さえも楽しみにしているかもしれないが。 (L7) もちぱい 2021/08/15(Sun) 16:21:50 公開: 2021/08/15(Sun) 16:30:00 |
涼風は、笑いながら立ち上がる。傍にいたおばあちゃんはころころ笑っている。 (a3) もちぱい 2021/08/15(Sun) 17:36:32 |
【人】 学生 涼風>>12 髪置くん! 「はーあーいーっ!」 どたばた。どたばた。からん。ころん。 忙しなく廊下を走る音。その数秒後、下駄が鳴る。歌うように軽やかに。 柔らかな象牙色の浴衣に黒の兵児帯。朝に着た母の着物と色合いは少し似ているが、こちらはれっきとした男物の浴衣だ。 長い髪を編み込んで髪を短く見せた少年は満面の笑みで飛び出した。 「ふふっ。来てくれるって信じてた。それじゃあ行こっか。 モモには先に行っててって言ってあるし、他の人もきっとお祭りに行ってると思う。きっと賑やかだよ」 そう言って当然のように自転車の後ろに座った。今日はお祭り、無礼講。警察に籍を置く皆さんが帰省しているが、バレたらその時謝ればいい。涼しげな顔で、悪どいことを考えながら。 (13) もちぱい 2021/08/15(Sun) 17:36:54 |
【独】 学生 涼風だめだいちかわつよしさんのルヴァに狂わされた時みたいに毎秒髪置に狂い始めてきた 髪置喋るたびに胸が苦しい これは…………心不全……? (-52) もちぱい 2021/08/15(Sun) 17:38:56 |
【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風/* 押忍!遅ればせながら万華鏡先輩、 夢と現実の齟齬に気付くロール、ナイスプレーだったッス! それと…… 遅くなってすまんのう、本日の襲撃予告なのじゃ♡ 一人協議の結果、妾の襲撃先は薫兄に決定したのじゃ 当然黙狼どのの襲撃の事もあるのじゃから、 確実に襲撃されるとは限らないのじゃけど…… というかこの日が終わったらエピローグに直行するのじゃから 襲撃ロールできるかも怪しいのじゃけど…… (これまでは日付更新後に前日時空で襲撃ロールしてたのじゃ…) 成否は不確定な感じでフワッとだけ…するのじゃ…? (-56) unforg00 2021/08/15(Sun) 18:11:18 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥/* お褒めいただき恐縮です。変な部分がないか、ドキドキしていましたが何!?さんのお気に召したなら幸いです。 そしてお待ちしていました、可愛い狼さん。ご指名いただき嬉しいです。襲撃されないかどうかは天に祈りましょう。夢もすぐに覚めますから。 そうですね、ももちさんと涼風でお話して、秘密基地に行くまでをフワッとすればいいですかね……?何か考えているシチュエーションなどありますか? (-58) もちぱい 2021/08/15(Sun) 18:18:59 |
【独】 学生 涼風髪置……しろたえさん…… しろたえさんのロール……髪置の動き…… ハァッ ハァッ ドキドキしてきた 不静脈かもしんない (-59) もちぱい 2021/08/15(Sun) 18:27:04 |
【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風/* 多少の不整合は夢だから、で説明が付く…のじゃ! アクセルベタ踏みでガンガンいこうぜなのじゃ! 最終日はお祭り、ということじゃから 祭りも終わりに近づいて、皆が疎らに解散し始めた辺りで こちらから誘いをかけて、ふらっと二人で抜け出していく… 所までで〆、くらいがよいかのう? 不発弾処理班次第で妾分身するかもじゃけどご愛嬌なのじゃ… (-62) unforg00 2021/08/15(Sun) 18:34:01 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥/* そうですね、そのような感じでいきましょう。万華鏡もアクセルベタ踏みでガンガンいきます。 分身は大丈夫です。むしろももちさん大好きですし沢山動いているところを見るの万華鏡は好きなので、もっとやれという気持ちです。 ちなみに、秘話でやりますか?それとも最終日ですし公開見せつけプレイでもしてみますか? (-68) もちぱい 2021/08/15(Sun) 19:17:53 |
涼風は、思った。りんご飴やいちご飴は上位存在があるのかと。りんロク、いちシチ、りんジュウ、いちジュウとか… (a10) もちぱい 2021/08/15(Sun) 19:22:04 |
【独】 学生 涼風アタイもう髪置に嫁入りしたいんだけどどうしたらいい??? そういうルートは想定されてないと思うのでしませんけど…… (-76) もちぱい 2021/08/15(Sun) 20:16:37 |
【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風/* 泣いても笑っても最終日、 ラストスパートを駆け抜けて行きたいのじゃなあ……… 全体でやる!そういうのもあるのじゃな!? ただ全体でやると時系列とかで若干ごちゃっとしそうじゃな… 妾としては、ここは涙を呑んで秘話がよいと思うのじゃ… (-78) unforg00 2021/08/15(Sun) 20:29:26 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥/* ふふ、全体でやるとね、周りの反応を見ることができて楽しいんですよ。ライブ感満載です。 とはいえ、今回は秘話消極的縛りだったことを思い出しました。たしかにゴチャゴチャになるので秘話でいきましょう。 私の方は今日も明日も終日フリーですので、いつでもお話できます。何!?さんのお好きなタイミングで始めましょう。 一緒に駆けていきましょうね。よろしくお願いします。 モモチ!!何!?いくぞ!!クライマックスだ!!!!!!! (-79) もちぱい 2021/08/15(Sun) 20:35:51 |
涼風は、はしゃぎながら髪置とお祭りへと向かったそうな。その無邪気さは、10年前と寸分違わず。 (a13) もちぱい 2021/08/15(Sun) 21:25:43 |
(a14) もちぱい 2021/08/15(Sun) 21:28:19 |
【人】 学生 涼風>>+32 夕凪 「ううん。苦しんでいたのは、夕凪姉ちゃんのせいじゃないよ。 今ここに帰省していてもしていなくても、私はずっと捨てきれない夢を抱え込んだまま苦しんでいたと思う」 貴方のせいじゃないよと伝えたくて、そっと優しく首を横に振る。 「むしろね、夕凪姉ちゃんの言葉には感謝しているんだ。 捨てきれずに抱えているだけだった私に、諦めなくていいって背中を押してくれたから。道を捨てる必要はないと、教えてくれたから。 苦しんでいるのだとしたら、それは私に勇気が無いせいだ」 これはきっと、己自身がどうにかしなきゃいけないこと。 【→】 (48) もちぱい 2021/08/16(Mon) 0:06:37 |
【人】 学生 涼風>>髪置 沢山沢山美味しいものを食べ。 沢山沢山楽しいことで遊んで。 熱を纏った空気に酔いしれ、ふわりふわりと浮き足だった様子で祭りを味わう。 どれくらいそうしていたのだろう。再び貴方と合流して、少しひと息ついた時。 「ねえ、髪置くん。 ……私ね、君に憧れていたんだ」 おもむろに少年は唇を震わせる。 「いつ見ても、何度見ても、君はとっても元気で無邪気で。一人でもどこまでも駆けていく姿が眩しかった。……まさか10年経った今も変わらないのにはびっくりしたけど。 私は楽しかった思い出を沢山沢山忘れてしまっていたというのに」 お囃子の音はいつのまにか溶けて消えていた。それから姿を見せた、何か不平不満を言う者の声を知っていても。 それでも、自分は貴方に憧れていた。 【→】 (51) もちぱい 2021/08/16(Mon) 0:38:45 |
【人】 学生 涼風>>髪置 >>51 「どうしたら君みたいになれる?どうしたら君みたいに変わらず、元気に走ることができる? 私も君みたいになれたなら、どれだけ躓いて転んでも、夢を抱え続けながら走ろうって思えるかな。 …………なんて!こんな話をしたら君を困らせてしまうね。ごめんね」 聞かなかったことにして、とおどけるように肩をすくめた。 それから、深呼吸をひとつ。 困らせる本音の代わりに、貴方に伝えたかった言葉はこちらだ。 「……髪置くん。 もし、もしもなんだけどね。ここでの時間が終わって、またバラバラになってしまっても。 また連絡を取って話をして……また一緒に遊んでも、いい?」 変わらない貴方を見ることができたなら。 きっと私も、変わらずに走ることができると思うから。 (52) もちぱい 2021/08/16(Mon) 0:40:42 |
【人】 学生 涼風>>+33 夕凪 目の前の夕凪姉ちゃんの姿をした人は、本当に夕凪姉ちゃんだろうか。 確証はない。 ただ、滲み出る他人事のような節が気になって、そして自分もまたおかしな出来事を経験した身であるからなんとなく「そんなおかしな事があってもおかしくない」と若葉にも似た頼りない予想が芽生えただけ。 人をよく描いている貴方のスケッチブックを見れば、話は違ってくるだろうけど。 姉は景色を、弟は人を描くのが得意であることは知っている筈だ。互いに互いの作品を見せていたのだから。 だから、相手が言わない限り少年は抱いた違和感を指摘しないだろう。 だから、少年は言葉を綴る。姉と弟、二人に宛てた言葉を。 「……仲直りは、しないの? 寂しいって思っているのなら会いに行こうよ。口実ならそこにある。『仲直りをしにきた』って」 ゆっくりと貴方に手を伸ばす。そっと優しく貴方の手を包み込むように。 二日目、夕凪がそうしてくれたように。 「待ってくれるのは嬉しいよ。大好きな二人にそうしてもらえるなんて、夢みたい。 でも、さ。私と一緒に駆けてみたいって……思わない?」 (56) もちぱい 2021/08/16(Mon) 1:47:45 |
【人】 学生 涼風>>54 髪置……優くん! 貴方と同じように、一度、二度、三度。 ぱちぱちと忙しなく瞬きを繰り返して、それでも信じられないといった様子で。 時間をかけてゆっくり貴方の言葉を飲み込んで、代わりにそっとはにかんだ。 「無理に変わらなくていいんだよ。だってそれが君の魅力で、私が惹かれた部分なんだから。 君が君である限り、皆が何と言っても私は君を肯定するよ」 そこまで話し、少年は笑みを深める。陶器製の人形めいた顔立ち、けれどそこに乗る目尻や頬の赤みは確かに生きている事の証であり、貴方に紛れもない好意と信頼の形でもあった。 「うん。これからも、大人になっても! ふふ、ありがとう髪置く……、……。 …………ううん。優くん!」 (57) もちぱい 2021/08/16(Mon) 2:07:41 |
【独】 学生 涼風えーーー……?もしかして添木が許さんだったりする? 俺ギムナジウムの頃から母さん見失ってるんだけど 母さん前世カメレオンだった? (-112) もちぱい 2021/08/16(Mon) 2:14:36 |
【人】 学生 涼風>>+35 凪 なんだか不思議な感じがして、八の字眉を下げて微笑んだ。二日前、勇気が無いと迷い子のようにしていたのはこちらだったのに。 「……うん。見つかったよ。夕凪姉ちゃんへの答え。ここに来て気づいたんだ」 忘れていたものを思い出した。 ずっとこの日々が続けばいいと、皆を誘う担い手か。 何故かここに残らなければならないと声を聞く者か。 違う、そんなものじゃない。そんなものを思い出す前に私は気づいてしまったんだ。 「私はね、ここでようやく亡くなった母さんにきちんと近況報告をすることができた。母さんは成長を喜んでくれる人だから、きっと楽しく聞いてくれたはず。きっとこれからも、望んでくれるはず。 だからね、私は。 ここにはいない、ここには来れなかった人たちに…… 沢山の思い出を、沢山の感情。 生きてきた軌跡を綴って、報告してあげたい。 それが私の……今を生きる人としての本当の役割だと思うから。 だから立ち止まるなんて出来ない。私は、もう一度ペンを執るよ」 【→】 (61) もちぱい 2021/08/16(Mon) 3:45:26 |
【人】 学生 涼風>>+35 >>61 目の前の貴方 「ねえ、教えて」 からん、ころん。 下駄が鳴る。誘うように、手招くように。 「こんな私は、格好悪いかな? 医者を目指して、物書きもして。両手にいっぱい抱えるから、私はきっと沢山転ぶ。 そんな私は、格好悪いかな?」 からん、ころん。 夕凪よりも少しだけ高い目線からそっと優しく見下ろして。 「大人って、どういう人のことを言うの?」 からん、ころん。 出来る限り距離を詰めて。貴方と離れるのは嫌だと言うように。 「──ねえ、お願い。 答えが出ないのなら、出るまで一緒に考えよう?勇気が無いのなら、出るまで一緒にいてあげる。 会えないなんて、寂しいよ。大好きな夕凪姉ちゃんと夜凪兄ちゃんが苦しむのは、悲しいよ。 私に出来ることはない? ねえ── ■凪さん」 からん、ころん。 貴方に寄り添う、夏の音。涼やかな囁き。 (62) もちぱい 2021/08/16(Mon) 3:48:49 |
【人】 学生 涼風>>+36 >>+37 目の前の貴方、夜凪兄ちゃん 「じゃあきっとまだ大人じゃない。大丈夫。 だから、まだわからないままでいいんだ。はっきりした夢が見つからなくてもいい。 だから、君は格好悪くなんてないよ」 それは単なる子供の屁理屈かもしれない。でも、それが当然であるかのように少年は涼しい顔で言ってのける。 「うん。勿論。 全部聞かせて。私も全部話すから。 そうして一緒に会いに行くんだ。皆で会いに行こう。きっと皆も会いたがってる。皆、二人を必要としてるもの」 ここに来て夕凪が色んな人と助け、助けられをしていたのをこの目で見ている。 貴方たち姉弟を、皆好いていることを知っている。 「約束だよ。──夜凪兄ちゃん」 絵が得意な年上のお兄ちゃん。夏を楽しんでほしいと願う姉思いのお兄ちゃん。 貴方は遠慮しているけれど、自分にとっては自慢の兄貴分なのだ。 少年は笑って手を伸ばす。 大丈夫だよと伝える為に、抱きしめる為に。 (65) もちぱい 2021/08/16(Mon) 7:23:37 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥「ああ、モモ。ようやく見つけた」 放っておくと一人で虫取りやら大冒険やらを始める友人を捕まえてお祭りに来た後。 暫く貴方の姿を見つけてぱたぱたとやってくる。 きっと、お祭りが終わり集う人々が解散し始めるよりも前の時間帯。 「ごめんね、遅くなっちゃった。お詫びに好きなもの奢ってあげる。 何か食べたいもの見つかった?何して遊んだかな?」 少年は朗らかに貴方に声をかける。貴方が内側に何を秘めているかも知らないまま。 けれど、もしかしたら自分と同じように違和感に気づき始めているかもしれないと密かに心配しながら。 (-117) もちぱい 2021/08/16(Mon) 7:36:54 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥/* おはようございます。貴方の神社でパーリナイしたいユンボマスターの涼風PL万華鏡です。 一緒に遊ぼうと約束しておきながら先に行っててと言い、合流したのが秘話で打ち合わせした祭り終了直後だと涼風が約束を破った最低最悪野郎になり流石にそれはないだろう……流石に少しはお祭り一緒に回るだろう……となったので軽く秘話させてもらいました。すみません。涼風たぶんちゃんと一緒に回った時間あると思います。よよよ……。 メインは襲撃のための連行ロールですし、あとももちさん今いくつもレスを抱えてご多忙そうなのでこちらはふわっと返してもらっても読んでそのまま切ってもらっても構いません。 皇狼で大変かとは思いますが、どうか無理なさらずお過ごし下さい。でも神社はイオンモールにします。 (-118) もちぱい 2021/08/16(Mon) 7:37:50 |
【独】 学生 涼風しろたえさん→髪置 ポルティさん→鬼走 あどさん→卯波 音水さん→竹村茜 はぐきさん→御山洗 とーみんさん→青嵐 れじさん→清和? アオヤギさん→添木? はんぺん太郎さん→花守? ボブさん→百千鳥? やいさん→編笠? 許さん→宵闇? へるつさん→夕凪? (-120) もちぱい 2021/08/16(Mon) 9:28:41 |
【独】 学生 涼風もし添木がアオヤギさんで清和がれじさんだったらなんですけど あそこ、なんか体の相性良すぎてえらいこっちゃなるらしいじゃないですか (-125) もちぱい 2021/08/16(Mon) 11:58:48 |
【独】 学生 涼風今回も巡り合って殴り合いしてるってことですか!?面白〜!!あらあら〜!! (※これはアオヤギさんが添木でれじさんが清和だった場合の話をしています) (※違っていたられじさんに首ちょんぱされようと思います) (-126) もちぱい 2021/08/16(Mon) 12:00:46 |
【独】 学生 涼風今回マジで穏やかに田舎エンジョイしてるから超穏やかなんですけど 大人たち、苦しいな 御山洗………………御山洗………………………… (-127) もちぱい 2021/08/16(Mon) 12:02:30 |
【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風「薫兄」 ころりと下駄を鳴らして振り返る。 その表情は、一瞬だけ少しだけ淋しげなものが滲んで それもすぐにいつも通りの明朗さに消えてしまった。 「ううん、大丈夫! そんなに待ってないし、先に買い食いしちゃったから……」 奢らなくても、と言おうとして それよりも欲しいものがあった事を思い出した。 「…ね、薫兄。 奢らなくていいからさ、一つだけ我儘聞いてくれる?」 手招きをして、歩み寄られればその手を取る。 そうして、二人で少しだけ抜け出しちゃおうよと囁いた。 (-138) unforg00 2021/08/16(Mon) 18:34:21 |
【置】 学生 涼風拝啓 夕涼みにほっと一息つく、晩夏のきょうこの頃、いかがお過ごしでしょうか。 (中略) 今の私は沢山の欠片を持っています。 例えば、こうして便箋を手に取ってペンを持った時。 例えば、どこかの街で賑わう夏の祭りを目にした時。 やはり私は昔を思い出すのです。皆と会ったあの頃を。 いなくなってしまった人を思う度、美しい思い出たちはガラスの破片となり、振り返ろうとする私の足に噛みついて鋭い痛みを与えてこようとする。 痛みに泣いて、蹲って、砕けてしまった思い出をかき集めて抱きその場から動けなくなってしまったら、きっとどれほど楽だったことでしょう。 でも、優しい夢に囚われ続けるのであれば。 完璧な形でないといけない、そう思いませんか? いてほしい人がいない甘い夢では、いない人の事ばかり考えてしまうもの。弾き出されたその人が寂しい思いをしてしまわないかと、私は気になってしまうのです。 だから私はここにいる。こうして貴方に手紙を出す。寂しさが少しでも埋まるように、お裾分けできるような思い出の欠片を沢山拾いながら。 生者のエゴだと思いますか?ええ、きっとそうでしょう。葬儀とは、弔いとは、死者のために行うものは、生者が己の心の整理をする為にあると言われるほどですから。 じゃあこの手紙も送るのをやめましょうか?なんてね。 エゴかどうかは、生ききって私も死んだ先、貴方と合流してから答え合わせをしましょうね。 それまでに土産話を沢山用意しておきますから。 (中略) 敬具 20××年 8月××日 涼風薫 (L16) もちぱい 2021/08/16(Mon) 18:42:39 公開: 2021/08/16(Mon) 19:00:00 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥 刹那に浮かべた表情を、少年は見たかどうか。 眉を下げて微笑んで、貴方がいつも浮かべていた笑顔をしっかり見つめた。 「うん、いいよ。モモの言う事聞いてあげる」 囁きを聞いて、それは楽しそうだと目を細め。 己の手を取る貴方の手を、そっと優しく握り返した。 (-139) もちぱい 2021/08/16(Mon) 18:46:12 |
涼風は、相手の手を優しく握り返す。 (a25) もちぱい 2021/08/16(Mon) 18:46:32 |
涼風は、ふらりゆらりと歩き出す。からん、ころん。下駄が鳴る。からん、ころん。それは遠くへ。 (a26) もちぱい 2021/08/16(Mon) 18:47:36 |
涼風は、ただ寄り添う。寄り添って、二人でそっと抜け出して。 (a30) もちぱい 2021/08/16(Mon) 19:00:10 |
涼風は、ようやくここが夢だと気づいた。それでも、何も言わずに貴方と並んで歩く。 (a31) もちぱい 2021/08/16(Mon) 19:01:08 |
涼風は、百千鳥の手を握った。 (a32) もちぱい 2021/08/16(Mon) 20:55:32 |
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