子役 ヘイズは、メモを貼った。 (a225) DT81 2021/04/20(Tue) 20:51:51 |
ヘイズは、目を丸くした。 (a227) DT81 2021/04/20(Tue) 21:05:22 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「……いいですよ」 子役は頷いて笑う。断る理由も、ない。 「でも、それならもーーっとルヘナさんのこと 観察して、たくさん知っておかないとです。 まず……殺されてしまってはこまりますけど!」 偽物ルヘナさんができあがってしまいますから。 そう冗談っぽく零した。 (-1214) DT81 2021/04/20(Tue) 21:12:25 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ「いや、な。 君が断るかとも僅か考えたのだ。 存外君が心優しく、 W殺されるなんて言わないでくださいWとか、 つまらない事 を言うのでは、と。君を無闇に試した、と取られても、 言い訳の余地は無いな。 ………しかして、君は、良い。 気に入った! そうだな、WルヘナWを知ってくれ。 殺される前にな!」 そう囁き、にやりと笑えば、 「ま、君に教えてやれるほど ルヘナは己を知る訳でも無いのだが。 面白そうな事を言ったら、 面白くなった、そんなところ故な。」 → (-1235) おさとう 2021/04/20(Tue) 21:32:43 |
【神】 子役 ヘイズ──子役がいつも見ている空は、斜陽だった。 シーツを干す時も、取り込む時も、朝ごはんを食べる時も夕ご飯をたべる時もいつもいっしょ。赤い空。 それに違和感を持つことはない。それが子役の世界。 ふと、てのひらを見つめる。 ぴかぴかと小さな星のように光が輝く それはすぐに、空気にとけていった。 「──だめかぁ」 子役を映す地面に伸びる影がゆらりとゆらぐ やがて軽く地面を蹴りながら、歩いていった。 (G103) DT81 2021/04/20(Tue) 21:53:14 |
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