【影】 セーマの首領 イノセント[潤んだ瞳、紅潮した頬。 羞恥を感じながらも素直に従う様子に>>&5 愉悦を覚えながら、 熱の籠もった視線で見つめる。 だが、 長い裾が割れて、現れたのは 兆した性器でも物欲しそうな孔でもなく、] っ、 ……何だ、それは?! [それらを隠す黒い布地に、目を瞠った。>>&6] (&7) YA'ABURNEE 2021/01/04(Mon) 15:36:27 |
【影】 セーマの首領 イノセント[セーマには、半身を 窮屈に締め付けるような文化はない。 余の元を離れている間に 地球に染まり変えられてしまったジャックを まざまざと見せ付けられた気がして、腸が煮える。] 斯様なモノ、 誰が身に付けて良いと言った? [低く冷たい声で詰りながら、 布地に邪魔されて見えぬ逸物を 足先で乱暴に小突き、] 余は許した覚えはない…! [黒靴下の足裏に体重を掛け、強く踏みつけた。] (&8) YA'ABURNEE 2021/01/04(Mon) 15:38:58 |
【影】 セーマの首領 イノセント[ぐりぐりと数度、躙ってから 忌々しそうに足を下ろし 手首を戒める光の輪を解除して、言い放つ。] そんな胸糞の悪いモノ さっさと捨てて、準備しろ。 どうすれば良いかは分かっているよな? [ズボンを寛げれば 直ぐさま、青筋を立てた怒張が頭を擡げ ジャックの眼前に晒される。 20cmはあろうかという長身が 先走りに濡れて青黒く光り、反り返る様は 半月刀のようだ。 仁王立ちで冷たく見下ろし、 嘗て躾けた通りの、咥えながらの準備を強いる。 ぐずぐずしているようなら 禍々しい色をした刀身で頬をペチペチと張るだろう。]* (&9) YA'ABURNEE 2021/01/04(Mon) 15:44:11 |
【独】 セーマの首領 イノセント/* 簡易メモの「駄犬はじめ」が可愛すぎて 永遠に萌えていられる。 余には、戌年以外 必要ない!(断言 (-63) YA'ABURNEE 2021/01/04(Mon) 15:48:09 |
【独】 セーマの首領 イノセント/* ジャックが、あまりにも健気かわいいから 滾りまくってしまって 今すぐ返事 書こうって頭になってしまって 灰、埋めるの 忘れそうになる。 ………ああああ、かわいい。かわいい。かわいい。かわいい。 (-93) YA'ABURNEE 2021/01/05(Tue) 9:25:41 |
【影】 セーマの首領 イノセント[痛みの程度だけで言えば 過去にも同等かそれ以上のものを 与えたことがあった。 ジャックの全てを手に入れる為の、鞭と飴。 だが、今回は違った。 イノセントは憤怒に飲まれていた。 怒りは、弱さの現れだ。 痛みを感じずには居られない脆いところを 突かれた時の、防御反応。 その認識は持っている癖に ”ジャックを奪われる怖さ” に心が追い詰められているからだ、と 己に当てはめる余裕も無いまま、 軍服を纏った男は 黒い鉄槌を振り下ろしていた。>>&8] (&18) YA'ABURNEE 2021/01/06(Wed) 8:44:01 |
【影】 セーマの首領 イノセント[容赦のない踏みつけに 呻き、苦しげに寄せられる眉。>>&12 けれどジャックは こんな理不尽な痛みにすら、甘く啼いた。>>&13] ‥‥‥‥! [声を追うように 足裏がじんわりと温り気を帯びる。>>&14 主の本気の怒りに感じるなど 駄犬もいいところだ。 なのに、不愉快に思わぬのはどうしてか?] (&19) YA'ABURNEE 2021/01/06(Wed) 8:46:15 |
【影】 セーマの首領 イノセント[その答えは、すぐに出た。>>&14 余の不興を買いたく無いのだと 懸命に謝る姿にも 今は感じては駄目だと理解しながら どうにも抗いきれず 昂ぶらせてしまう身体にも 余の調教の爪痕が 深く食い込んで見えるからだ。 (それにしても、この必死さ… 愛 おしい)達したくないから退けて欲しいと 懇願はするものの、 決して自ら避けることも庇うこともせず 足を受け止め続ける姿勢を見れば 誰を主と思っているのか分かろうと言うもの。] (&20) YA'ABURNEE 2021/01/06(Wed) 8:48:36 |
【影】 セーマの首領 イノセント[怒りに歪んでいた口元が、僅かに緩む。] 構わぬ、 達け…! [涙が染みて上からも湿った足を 硬く浮き上がった形に沿って 強く押し付けたまま、ずり上げた。]* (&21) YA'ABURNEE 2021/01/06(Wed) 8:50:33 |
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