【人】 教会の冒険者 ジェニー[禍々しい気配が奥からする。 また新しく怪物が増えたのか、と 青年は剣に手を当て、慎重に進んでいた。 ――が、 たーすけてー、と響き渡る声に耳を疑い、 半ば呆れた様子で声の主を呼んだ。] ルーナ? 何をしているんだ……。 怪物に襲われているのか? [まさか相手も出入口が見つからぬのだとは思い当たらず ただ逃げ惑う福男に呼びかけ、足を止めた。>>18 **] (19) ゼロ 2023/01/06(Fri) 12:59:15 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a8) ゼロ 2023/01/06(Fri) 13:00:05 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー――魔との遭遇―― ちょ、は、……わあっ?! [勢いよくこちらにスッ転んでくる顔見知りが一人。 何故何もない所で転んだのか、 そして何故また股座の布が膨らんでいるのか そんなことを問いただす前に ルーナは青年の足の間に滑り込んだ。>>21 顔を上げれば花園が見える――わけもない。 教会の冒険者らしく青年は男装をしている。] (32) ゼロ 2023/01/06(Fri) 19:11:22 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー[どうして、と涙ながらに呟いたルーナが呟いた一言に どうしてはこっちの台詞だよこいつ怖い…………と 直感的な感想を抱きながら>>24 次いで告げられた単語に、背筋に緊張が走る。] ヴァンパイアロードだと……? チッ、今のオレたちでも敵うかどうか……、 なら早くここから逃げ―――― ――おい! 数秒前の自分の台詞忘れたのか! [ヴァンパイアロードといえば、人の身に膨大な魔力を宿した 生ける城塞機構といっても過言ではない魔物中の魔物である。 そんなものが迫ってきているにも関わらず 発動した罠と現れた淫魔に注意が向くルーナにあきれ果てた。 性欲の権化め、と悪態をつく間もなく、 淫魔は指先をこちらに向ける――。] (33) ゼロ 2023/01/06(Fri) 19:12:10 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー[そうか。 この身は古き淫魔の裔。 普段堪えている分、淫の気には耐性が無い。 淫魔の腰に手を回して、深く肉を割りつき入れてやりたい。 未だ快楽を知らぬ女性器に男を受け入れて、壊れてしまいたい。 ――だから、こんなに汗ばむのか。] (*2) ゼロ 2023/01/06(Fri) 19:13:14 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー[欲望がぐるぐると渦を巻いて吐き気すらしてくる。 青年は深く、息を吸い込むと (そうすることで淫気を吸ってしまうことも意に介さず) 差し出された手のひらを取って紳士らしく口づけようとする。] …………お戯れを。 この……ような、場、では、 貴女の魅力を、……っ、引き出すこと、叶いますまい [はらり、と金の髪が紅潮した頬に落ちる。 男のものらしくもない湿った薄桃の唇が、 まるで口淫を想起させるように白い指先に触れて] (35) ゼロ 2023/01/06(Fri) 19:14:07 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー……はァァァッ! [刹那、銀の剣が淫魔の腕を下から上へ切り払う。 それで彼女の腕が切れてしまったかはさておき、 (切れてしまったとしても再生するだろう) 淫魔の不意をついて青年はルーナの服の袖を引っ張り、踵を返した] 逃げるぞ! ロードに見つかって死にたいなら別だがな―― [そもそも男に引っ張られてルーナがついてくるのか、 それは青年にはわからない。 淫魔の誘いに乗るも乗らないも、ルーナ次第と言ったところ。 ともかくも青年は、ひとまずロードの気配のしない小部屋へと逃げ込むだろう**] (36) ゼロ 2023/01/06(Fri) 19:14:56 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a14) ゼロ 2023/01/06(Fri) 19:16:46 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーやっぱジェニー女の子じゃねえの? ちんこのある女の子……あれ、それ女の子っていうのか? (-33) rusyi 2023/01/06(Fri) 20:07:08 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー[骨格レベルで男女を見分けられるなんて聞いていない。>>39 だから、ルーナが抱いた違和感など気づく筈もないし、 青年は青年で襲い来る淫欲に抗うのに必死である。 なにやってんの>>40、と咎めるような声が聞こえたが 所詮魔物は魔物だと青年は思っている。 転がるものも、響く悲鳴も気にせずにルーナを引っ張った。 この福男の素行は信用できないとしても 指名任務をこなした過程で それなりに相手に友誼というものを抱いていたから 見捨てるという行為には及べなかったのだ。] あれくらいの魔物なら、 腕を落としたところで大したことはあるまい。 [むしろ自分たちが虜にされて死んでしまう、と舌打ちをして 小部屋の方へと走りこんだ。] (44) ゼロ 2023/01/06(Fri) 20:40:29 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー――出口は一つだけ―― ……はぁ、はあ、はあ。 そう、だな。ここまで逃げれば。 [息をあらげ、ルーナの服の袖から手を離した。 隣に男が立っている。汗のにおいがする。 それだけでさざめく感情を閉ざすように、 金のまつげを伏せて、一つ長く息を吐く。 意識したことが無かったが、 やはりルーナの方が体格も良ければ背丈も高い。 完全に男として生まれ育っていれば、 これくらいあったのだろうか。 羨望のまなざしで彼の方をちらりと見れば、 やや汗ばんだ喉ぼとけが目について、また眩暈がした。] (46) ゼロ 2023/01/06(Fri) 20:41:12 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー……あぁ、……珍しいこともあるもんだな。 ありがとう。 [新品の手ぬぐいを渡されて、青年は一瞬目を丸くした。 だが、野郎だなんだと言いながらこの男は青年に優しい。 これも友情の一環か、と理解し 首元に手ぬぐいを当てようとして、 すん、と、嗅ぐような音がした。] なんだ、ルーナ。 [沈黙が部屋全体に広がった。] (47) ゼロ 2023/01/06(Fri) 20:42:45 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ …………っ [まず、青年が見せた反応は「動揺」だった。 青い瞳を見開いてルーナの姿を映し、それから反抗するようにねめつける。] どこからどう見ても男だろ。 男性器がある女なんていないし 居たとして――それは、男じゃないのか。 少なくともフツーの人間じゃない。 [言っていて吐き気がしたが、それよりも、 「女だ」と暴露して自分がどうなるかが心配だった。] ……気になるならお前の尻の穴を抱いてやろうか? 男にも穴はあるからな。 不浄だが、その性欲くらいは晴れるだろうよ。 [ふん、と鼻を鳴らしてつっぱねる。 ここまで言えば気持ち悪いと遠ざかるだろう。 そういう読みで] (-35) ゼロ 2023/01/06(Fri) 20:44:31 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー[こくりと喉を鳴らした。 この距離に何がいようと、普段なら気にならない筈だ。 だから、この張り裂けそうな胸と止まらない熱は、 先ほどの魔に当てられた結果故、なのだろう。 出入口を目で探す。 ――それは、ルーナの背後にひとつきり*] (49) ゼロ 2023/01/06(Fri) 20:44:57 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a17) ゼロ 2023/01/06(Fri) 20:47:59 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニー……どうして動揺してんだよ。 [ねめつけてくる瞳に、男は雄獣のような獰猛な瞳を向ける。 いつものように笑って誤魔化してくれれば良いのに。 いつものようにバカにするように否定してくれれば良いのに。 煽るように続けて来る、早口にも近しい言葉の数々は否定のはずなのに肯定であると男に知らせてくる。 男は片手で顔を覆い指の間からジェニーへと視線を向けた] そうだな、男の衣装だ。ちんこもあった。 でも全部は見ていない。 [男は確かに触ったのだ。 柔らかな胸、あれは女のものであるし――精度の上がった『魔』を受け入れた股間がジェニーは女であると告げてくる] そうだな……男にも、穴はあるな。 俺は本当に狂っちまったのか。 今は確かめて、それでも良いかって思っちまったぞ。 この野郎、俺を試すんじゃねえよっ。 [最後の言葉は悲鳴のように男の喉から漏れだした] (-40) rusyi 2023/01/06(Fri) 21:11:06 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー[銀の剣より股間のブレード理論を理解するには、 青年には性の経験が足りなかった。>>54 或いは、ルーナという男の股間レーダーがどれほど的確か 理解するだけの知識が無かった。 どちらか片方でも理解できていれば、 青年は淫魔とルーナをそこに置いて、一人逃げ出しただろうに。] (60) ゼロ 2023/01/06(Fri) 21:42:44 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ……当たり前のことを聞いてくるからだ、馬鹿が [雄の眼が己を射抜くのを見て、恐怖が背筋を走った。 これまで何度か任務を熟してきた相手を、 すぐに性の対象には見られないだろう。 そういう甘い見通しが打ち砕かれそうで、 青年はらしくもなく、懸命に言葉を紡いでいる。] 見るまでもない。まさか節穴になったわけじゃないだろ。 [ルーナが片手で顔を覆い、己をねめつけてくる。 一体そこにどんな感情があるものか。 悲鳴のように漏れた声は、 青年には色情魔ではなく人間の声に聞こえたけれど ただ、男に盛ったルーナ自身を嘆いているだけなのかもしれない。] 馬鹿野郎、淫魔に毒され過ぎだ。 それでもいいって言うなら後ろ向いてケツ出しやがれっ [虚勢に虚勢を張って、 せめて自分が犯されないように仕向けようとする。 そうして時間を稼いで――――] (-47) ゼロ 2023/01/06(Fri) 21:43:40 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー[まるで青年の動きを読んだかのように―― 実際、共に戦った経験から、「読まれた」のだろう、 ルーナが身じろぐのが見えた。>>56 構うものか、 青年とてルーナがこちらを読んでくることは分かっている。 白夜黒月のワイヤー攻撃を警戒して後ろに下がり、 青年は魔石の力を呼び出す。] 風、よ、 ――――っ?! (62) ゼロ 2023/01/06(Fri) 21:44:45 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー[直後、がくん、と、 空に縫い留められでもしたかのように体が硬直した。 青年の敗因は二つある。 ひとつ、ルーナがいつも通りにワイヤーで攻撃してくると予想し ワイヤー攻撃を妨害する風を呼び出したこと。 ふたつ、身体の動きを拘束する魔石を自分に使われる、等とは考えなかったこと。 せめて炎の魔法でも使っていれば、 小部屋で2人まる焼けになれたかもしれないが。 ルーナが用意した搦め手は まさに、こうかばつぐんだ!であろう。] (63) ゼロ 2023/01/06(Fri) 21:45:35 |
【人】 教会の冒険者 ジェニールーナ貴様、このクソがっっっ! [ルーナの手に煌めく魔石を確認するなり、 作り手までは思い至らないまでも脳裏に浮かんだのは エデンの伏し目がちの美しい瞳――、だったが。 それはまた別の物語。 跳ね返せるほどの体格差はなく、 青年はルーナに抑え込まれてしまう。 身もだえし、軽く着衣が乱れるほどに暴れても、 逃げることはできない。 ――その代わり。 汗ばんだ青年の体から、甘くかぐわしい匂いがするだろう。 くらくらと眩暈がするようなそれは 「魔」によって呼び起こされた淫魔の淫気そのものだ。 そんなものを垂れ流しながら、 青年は歯噛みをし、ルーナの情に訴えかける。] (64) ゼロ 2023/01/06(Fri) 21:46:42 |
【人】 教会の冒険者 ジェニーやめろ、こんなものを使って、 本当におかしくなったのか…… ルーナ……オレは…… お前の事を……これでも、友だと…… [熱によってうるんだ瞳から、一つ涙がこぼれた。**] (65) ゼロ 2023/01/06(Fri) 21:47:20 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー……オレたち教会の者は、 人を害する魔を退けるのが仕事だから、な [くそ、と悪態をつきながら 覆いかぶさってくるルーナを睨んでいる。 こんな経験をするなんて思ってもみなかった。 いつか、女の部分だけを捨てて男になり切るのだとそう思っていた。 青年はまだあきらめきれず足をばたばたと動かすが それもまた無駄な足掻きなのだろう。>>71] (76) ゼロ 2023/01/06(Fri) 22:50:15 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー! [俺もだ、と言われて、青年の表情に一瞬喜色が浮かんだ。 青年の心は冒険者にしては善に寄りすぎている。 端的に言えば、「我慢すれば」「男だと証明できれば」 これまでの関係でいられるのではないかと そんな非現実的な考えが浮かぶほどには。] ……わか、……った。 オレが男なら、 お前はまだ、オレの友でいてくれるんだな。 [ならば、耐えてみせよう。 ルーナを萎えさせれば勝ちということならば。 男だと証明してみせようと――] (77) ゼロ 2023/01/06(Fri) 22:50:47 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー[とはいえ、着衣を剥かれるという行為に脅えがあるのは事実。 既に乱れた着衣を解かれる様を見て、 さすがコイツ慣れているな、と妙な感慨を抱きながら 一枚、二枚と装備を外されていく。 そしてはらりとさらしが解かれれば、 抑え込まれた白い乳房は初めて陽の目を見たかのように ふわりと零れ、揺れた。 突けば、赤子の素肌に似た感触がするだろう。] っ、筋肉だと、前も言っただろ。 お前にだって胸くらいあるだろう、が [ほら、と青年は白い手を伸ばしルーナの胸板に布越しに触れる。 自分のものとはやけに感触が違う、という事実から目を反らす。 広いな、と触れてみて抱いた感想から目を反らす。] ……もういいか? [外気に触れて粟立つ肌につられ、 股座の性器が、紅い乳頭が存在を主張し始める。 まどろっこしさをごまかすように、 まだズボンに収まった性器で、布越しにルーナの腰を擦った。 男だと認識すれば引いてくれやしないかと、まだ考えている*] (*6) ゼロ 2023/01/06(Fri) 22:52:28 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーちんこがあっても女は女だ。 少なくとも俺にとってはな! だからお前の股間にちんこ以外のものがあれば。 お前は俺にとって可愛い女の子、だぞ。 [先の言葉を否定するように男はそう告げた。 自信満々に最早逃げられるとは思ってはいないかのように*] (-61) rusyi 2023/01/06(Fri) 23:20:47 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニーいーや、男の胸だね。 力を入れていなければ筋肉とて柔らかいもの、……だから、 そうだと、……聞いた……んっ、 [眉を軽く潜めて、く、と背筋を反らした。 感じたのを隠すように息を吐いて、ルーナの瞳をねめつける。 ――直後、ルーナは服を脱ぎ始める。 使い込まれた革鎧や衣服を脱げば、 彼の匂いがふわりと鼻を掠めた。 分厚い胸板に腹筋、鍛え抜かれた獣の如く、 締まった体から視線を外すことができない。] (……なんでだ?!) [別に男性の体を見るのは初めてではない。 けれども魔に襲われた今、 視線はルーナの豊満な肉体に釘付けになってしまう。 直後股座から飛び出した一物の凶悪さに、 青年は思わず喉の奥で悲鳴を上げた。] (*9) ゼロ 2023/01/06(Fri) 23:59:10 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニーひ……っ、化物かよ……っ そんなの、見たことねえよ…… [黒い怒張には文様が浮き上がっている。魔の影響だろうか。 ぶわりと馨る雄の匂いは、 普段の青年であれば忌まわしいと咳き込むものだが 今は脳みそをくらくらと揺さぶって離さない。 だが、ルーナが隙を見せた今がチャンスだ。 逃げなくては。 逃げなくては。 服も何も取り繕わず、逃げなくては。 そう思うのに、ルーナの瞳から目が離せない。] (*10) ゼロ 2023/01/06(Fri) 23:59:40 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナちがう…… オレは、誇り高き教会の冒険者…… 男じゃなきゃ……ダメなんだ…… でなきゃ、 ……力もない半端物は、ひとりぼっちになってしまう [可愛い女の子、という単語にぴくりと反応して、 反射的にそう返した。 己の股座に男性器以外ないと否定することは忘れた。 どくどくと脈打つ心臓は、一体何を望んでいるのだろう。 まさか、もう1つの性を認めたいとでもいうのだろうか。 ……青年には預かり知らぬことである。] (-65) ゼロ 2023/01/07(Sat) 0:00:33 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニーは、は、……はぁっ、…… ルーナ……お前、魔の影響が、出ている 解かなくては―――そう、解かなくては、 この呪いを解けば……もとに、 [浅く呼吸を繰り返しながら、 腹筋を打つ怒張に指を添えて解呪の呪文を唱える。 熱く、とろけるような粘液が指にまとわりつく。とくとくと脈打つそれを指腹で擦って、尿道の割れ目をなぞる。 解呪の呪文が発動し、淡い光がはじけて揺れて、] 馬鹿な、教会の術式が…… 外に助けを……っ [――それでも払えない魔の気配に恐怖し、 くるり、と体を反転させて這って逃げ出そうとした。 下の着衣に手をかけられれば そのまますべて脱げてしまうことに気が付かないまま。 青年を逃がすも逃がさぬも、ルーナ次第である*] (*11) ゼロ 2023/01/07(Sat) 0:01:50 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーダメなことはないだろう。 いいんだぞ、男ではなく女でも。 無いはずのものがあったんだ。 [男が女を触る手付きは優しく絹に触れるかのように繊細だ。 無骨で荒々しい気性とはことなる女を昂らせ、感じさせ、悦ばせていくことになれている指先はジェニーの女の花弁を指で開いた] 俺の前では女であれよ。 力がなくても俺が力になってやるさ。 独りぼっちでもねえさ。 何せお前は俺の女だし……。 そう、俺の友だからな。 他のやつの前では誇り高い聖職者様でいればいいだろ。 [友でもヤることはヤるのが男であるがジェニーの心遣いを忘れることはなかった] (-66) rusyi 2023/01/07(Sat) 0:25:04 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー[触れれば、浅黒い肌の下に厚い筋肉がある。>>*12 青年には覆しようもない「男」の体が目の前にあって、 指で触れて解呪を試みようとご機嫌で上を剥く怒張がある。 指先に先走りがまとわりつく。 性欲を感じた時自分の男性器からもこういうものが出るが こうも雄の匂いを放つものを、青年は初めて知った。 清らかに保たれていた指先に雄の匂いが沁みついて、 体の奥に眠っていた女の性が産声を上げ始める。 ……嗚呼、頬も、喉も、熱くてたまらない。] いつも通りなわけがあるか、……っ、く! や、やめろ! 見るなぁ! はな、せ……! [ずるり、と、 逃げ出そうとした青年の着衣はあっけなく剥かれてしまう。 ルーナの匂いにつられてか とろりと小さく床に染みをつくる男性器。 何も知らず、外気にさらされて震える女性器。 醜い己の姿を見られたのだと赤面する間もなく、 くるり、と青年の体は再びあおむけに寝かされる。 小部屋に青年の声が反響する。] (*15) ゼロ 2023/01/07(Sat) 1:09:05 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナなんでそう言える…………ひ、っ んんっ [武骨に見える掌がやけに優しいのは、 女を抱きなれているからか。 そう理解は及ぶが、実際優しく花弁に触れられると、 知らない快楽の兆しに腰が軽く跳ねて、ルーナの指先を濡らした。] …………あぁ、……くそ…… お前、そう言って、ヤりたいだけじゃないのか…… [悪態が口をつくが、その声音は弱弱しかった。 1から10まで嘘ということも無いだろう。 そう思えるくらいには、青年はこの友のことを信用していた。 いかにダンジョンで女を食い荒らしていようとも、だ] 友だと言ったこと、忘れるな、よ…… [罪深い体を開く事を、 もはや理性では押しとどめることはできず ただ念押しするように、そう言った] (-68) ゼロ 2023/01/07(Sat) 1:09:39 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー一丁前に、オレの呪いを解こうっての、んぁっ…… くそ、なんで、こんなとき、ばっかり……優しいんだ、 ぜ、ったい、……裂ける。もう、わかるもん、 んんっ [せめて触れる仕草が乱暴であれば、 恨み言を吐き続けることもできただろうに。>>*14 優しい手つきとむせ返るような性の匂いに煽られて、 身動きもできなければ呪いを吐くこともできない。 大きな手が乳房を包むと、つん、と乳首がそりかえる。 あおむけでありながらも形を保つほど大きな乳房は、 さらしから解放された喜びか、揺らされる度に熱を帯びていく。 その度に青年は甘く息を吐いた。] 触れられてるだけなのに、なんで、………… ……ちがう、なにも、感じて、ない……んぁあっ [困り果てたように眉を八の字にして、青年は首を横に振る。 手のやりどころに困ったらしく、 親愛を示すかのように、ルーナの耳やうなじを優しく撫でた。**] (*16) ゼロ 2023/01/07(Sat) 1:11:24 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a36) ゼロ 2023/01/07(Sat) 1:13:01 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーなんでだあ? 俺が、俺だからだ。 安心しろよ、俺は女には嘘はつかねえ。 お前が俺の女で、俺の友であるんだからな。 裏切ったりなんかしねえさ。 他の女は普通に抱いていくけどなあ。 [わっはっはと男は笑いながら、乳首に吸い付きつつ手を薄ピンク色のジェニーの逸物へと伸ばし触れてやる] おうおう。 女として感じながらこっちもおったててんのか? こりゃあちんこじゃなくてデカイクリじゃねえ? [何とも同意しにくいことを男は口にしながら己のちんこを圧し掛からせ本物のちんこはこういうものだと示威する。 性獣の雄が雄であることを主張するそれをお前は雌だと教えこむかのようなマウント行為だ] いい女とヤりたいのは男の本能だ。 ヤりたいのは当然だろ。 [ジェニーは良い女だと言霊は、男の前では女であるように染め上げていこうとするのだ**] (-69) rusyi 2023/01/07(Sat) 1:48:39 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー[己が人の好物として捕食される日が来る等と 青年は今の今まで考えたことが無かった。 これも、ダンジョンに蔓延する魔のせいだ、と、 いまだにそう考えようとしているが 前々からルーナという男は「こう」だったような気もしないでもない。>>*17] ……怖い、知らな、い、ちがう…… [困惑したように眉を潜め、 与えられる胸への刺激に背を震わせた。 押しつぶすだけの邪魔者がもっともっとと刺激を求めている。 芯まで揉まれると、声にならない声が溢れてより一層、体が跳ねた。] はあっ、は……、は、……ぁっ! [乳首に触れられて目を見開く。 いやいや、と拒むように首を横に振るが 求めていた刺激を与えられて声が甘ったるくなっていく。] (*19) ゼロ 2023/01/07(Sat) 8:35:51 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニーやめ、だめ、……んぁあっ……! あ、はぅ……しらな、しらな、ぃ、 そこ、血が出る、はずで、それ以外しらない……っ [眼前に突きつけられた蜜は糸を引く。経血以外は知らない、なんだそれは、と現実逃避のようなうわごとのような言葉を吐いた。実際、男を受け入れる準備をし始めているなどにわかには信じがたかった。 白い指先を、ルーナの薄い唇が食む。赤い舌がちろちろと見えて、ぞくりと背筋を震わせた。 まるで愉しむように指を舐めた後、その舌が己の乳房に向かうのを見て、やめろ、と思わず上ずった声が出る。 やめろ、と言っているのに、どこか期待する己の本能に、本当は気づいている。] ――ぁっ、あぁ! だめ、だめぇ、舐めるな、ぁ きもちい、……から、……おかしくなる、からぁ [素直になっているのかなっていないかで言えば半々。 眦に涙を滲ませながら、胸に顔を近づけるルーナの頭を抱いて、その耳元でいやだと啼いた。 汗ばんだ白い乳房は舐めれば不思議と、甘い。淫気がまだくすぶっているのだ。 青年は体を震わせ喘ぎながら手をおろし、霞む視界でルーナの胸板に触れる。] (*20) ゼロ 2023/01/07(Sat) 8:36:57 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニーお前ばっかり、ずるい……! [男と肩を並べるだけあって、 青年の負けん気はまだ折れてはいなかった。 指先で彼の乳首を探り当てて、 たどたどしく、かりかりと指先でそれを弄る。 自分にとって気持ちがいい場所なら、 相手にとってもそうだろう。 ただそれだけの理屈で、後先など考えてはいない。] (*21) ゼロ 2023/01/07(Sat) 8:37:34 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ答えになって、ない……。 お前、らしいけど……。 は、……知ってる。 別にそんなとこで誠実さは求めてない……んぁっ [笑うルーナの頭を苦笑して撫でた。他の女は抱くというのは想定内だ。どちらかというと抱かれた後に用済みと、目の前からいなくなられることに恐怖している。 都合がいいといえばそうだが、それほどに、青年の中で「自分が女であること」より「友がいる」ことの比重が重かった。 ……今のところは。 びくり、と腰を震わせ、目を見開く。] や、っ。……くり、って、女の……? くそ、なめるなよ……っ、は、 [息を飲んだ。 押しかかられた場所からどくどくと血流を感じる。 あつい。 どう控えめに見ても自分の一物より相手の一物の方が大きく、 「生物として負けた自分は今から雌として犯されるのだ」と理解すれば、尾骶骨あたりがぎゅっと響く気がした。] (-71) ゼロ 2023/01/07(Sat) 8:38:39 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナそんな本能、知らない…… みてろよ、この、……っ [青年は次第に、自分は女ではない、と否定することを忘れていた。 それはルーナの目論見通りの刷り込みではあっただろう。 ぎこちなく腰の位置を調整して、自分の雄をルーナのものに添わせ、すりすりと擦りつける。 疑似的な素股のようにルーナの雄を刺激して、どうにか感じさせてやろうと工夫していたが] ……んっ、ぁ、……あー……くそっ…… [胸からの刺激が強すぎるのか、青年の雄が軽く精を吐き出す方が早かった。 ばつが悪そうに目を逸らす**] (-73) ゼロ 2023/01/07(Sat) 8:39:12 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a41) ゼロ 2023/01/07(Sat) 8:44:26 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーおいおい、誠実さは大事だろ。 誠実じゃなかったら、お前。 ダンジョンでヤった女の子みたいにヤりっぱなしだぞ。 [無責任に胤を捲いてパーティーが全滅してたら『穴』に連れていって売ってそれっきりなのだから用済みの女の扱いは酷いものと言える。 そうはしないと言っているのに求められていないと言われれば男は苦笑しながら頭を撫で返した] おう、クリはクリトリスのことだ。 女の身体で一等敏感なとこよ。 [先程指に蜜を纏わせた際に手早く探り、それもジェニーにあることは確認している男はほくそ笑む] 知らなくても自然にそうしてるんだよ、今な。 [負けん気が強いと言えば良いのか。 男の怒張にジェニーは何を思い立ったのか己の雄の証を擦り付け勝負を挑んできた。 男の怒張は大らかに先端から先走り液を溢れ出させ滑りを良くしてやるという余裕を見せ受けて立ったが、丁度乳首を弄っていたからかあっさりと達したようだった。 軽く達しても本来ならば精は飛び散るはずだが男の怒張に覆いかぶさられた状態では怒張に降参の意を示すことしかできなかった] (-75) rusyi 2023/01/07(Sat) 15:20:05 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーわかったろだろう? [雌雄は決したと男は唱える] 可愛らしく腰を降ってなあ。 俺のちんこで雌ちんこの自慰するのは気持ちよかったろう? まるで女の潮噴きみたいだったぞ。 ああ、潮噴きってのは愛液を噴き散らすことだぞ。 [多分。と、男は女のことは知らないので見た感じのことを言っておく。 敗北を教えこみ、女であることを自覚させ続けていく] 男の自慰は、こうするんだ。 [そして男は怒張を精を吐き出し萎びゆくジェニーの雌ちんこに擦り付け始めた。 ジェニーが吐き出した精と男が溢れ出させる先走り液で滑りは抜群に良い。 猛りが敗北を知ったばかりの雌ちんこを刺激し新たに勃つ前に残っている精を吐き出させていった。 敗北雌ちんこにもわからせていく。 男の怒張はその間も威風を示したままであり目を逸らしたとしても身体に教えこまれていく快楽は止まってはくれない] (-76) rusyi 2023/01/07(Sat) 15:21:18 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー[今の声が好き。 そう言われると悪い気はしなかったが、 なお青年は拗ねたようにつっぱねた。] ……こんなの、おれじゃ、ぁ、ない、もん…… なにが、おかしい、――っぁ、ぁ! [血が、と意味ありげに笑われて、不安そうにルーナの瞳を見る。 だが、問いただす前に胸に走る快楽に背が軋る。 ……雄の匂いが濃くなった気がして、なんで、とうわごとのように呟いた。 >>*22 青年に女としての自覚など存在しない。 そのはずなのに、青年の体の反応1つ1つが精神と乖離する] (*32) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:23:26 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニーたすけて、……や、……んんっ るーな、ァ きが、狂う…………い、ぁぁっ! [悲鳴をあげて目の前の男に助けを求めるが、 その訴えが聞き入れられることは恐らく、ないだろう。 とうに血の巡り切った乳房は熱く、甘く、男を包むようにその頬を柔らかく包む。 乳首は男の舌先に確かな感触を返し、触れられていない方は与えられていない快楽の予兆に、淫らに張り詰めた。 余すことなく乳房を弄られて、青年は仕返しとばかりにルーナの胸に触れる。] ご、ほう、し、……違う! おればかりこんな……こんな、 おまえもおかしくなれば良、っ、ぁ?! なんで効かない、んだ、っ――、んぁぁあっ [柔らかく彼の胸を弄って、少しでも仕返ししてやろうと抓る。 けれどもそれよりはるかにルーナの方が巧みだった。 掻き、捏ねられて、やめろ、と首を横に振るが、青年の背はとうに言うことを聞いてくれない。 もっと、と言いたげに腰と背が跳ねる。ちかちかと視界が明滅して、とうに勃起したまま収まらない男性器がルーナの肌を粘液で汚した。] (*33) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:24:14 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ…………。それは、いやだ。 じゃあ、オレの前じゃ、誠実で……いて。 [熱で浮かされながらも青年は困ったように眉を八の字にして、 金色の髪を撫でる手の感触に目を細め、すり、とルーナの首元に額を寄せた。 まるでペットの猫めいた仕草と要求だと自分でも思ったが、 ではどのように言えばいいのか男らしい自分とやらが保てるのか、青年には最早検討がつかなかった。] あぁ……そういう場所が、 おれは、そーゆーの、よくわから……っ、ない、 [物知りだな、と感心すればいいのか、 すけべな奴め、と罵ればいいのかよく分からなかった。 最早青年の肉体の事を(性感帯に限って言えば)ルーナの方がよく知っているといっても過言ではない。 本能に食い物にされるほど落ちぶれてはいない、と。 息を荒げ、男と男の勝負を挑んではみたが、あっさりと青年は負けた。 胤を撒く、という行為ですら満足に出来ていない。 本当はルーナの引き締まった腹にでも出してやろうと思っていたのに。] (-80) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:24:55 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ……う、……くそ、……でかすぎんだよ、お前のが、 じ、い……違う、おれは、勝負をしかけて。 女の―――― おれは、 ん、っ、ぁあ、ぁ! [男だ、と相も変わらず主張しようとして、ぬるりと熱いものが性器に触れる感触に悲鳴を上げた。 まだ女性器に男を受け入れてすらいないのに、ルーナの動きに合わせて腰が揺れ、ルーナの耳元に甘く吐息をはく。 また勃起しようとする男性器をわからせるように、怒張が押しつぶし、制圧していく。……制圧されている。わからせ、られている。] はぁ、ああっ やだ、 止まって、でる、でちゃう、からぁ、っ わかった、――――わかった、から、もう―― ――――っ、っ、っ! [敗北した男性器は無様に残った精を押し出され吐き出した。青年の形のいいへそに白濁が溜まる。 敗北した青年は快楽の波に耐えかねてルーナの首裏に手を回し、目を見開いて、背筋を逸らすしかなかった。 視線をおそるおそる逸らせば、自分の一物よりも黒い怒張が目に映る。 ……がらがらと、己の中の「男」像が崩れていく。] (-81) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:26:08 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー……は、……ぁ、……や、……下……? うしろ……まえ…… [くたり、と男の腕の間で体を横たえていた青年は、訝し気に視線を上げた。腹には白濁が溜まり、わからせられたものがぴくぴくと震えている。 下に、下にと手指が這うのが見えて、イヤだ、とまた首を横に振る。……もはや本当に止めてもらえる未来など想像できていない癖に。] わから、ない。 せいよくは、不浄、だ……。 だから、朝は、くんれんして、……おさめたし、 おんなの、方は――、さ、さわ、るな……! [先ほどから何回か触れられているが、 改めて花弁に触れられれば怯えるように膝を畳んだ。 そうすることで男の指が侵入しやすくなることには気づかないまま。 ぬるり、と粘液が指にまとわりつく。 桃色の肉ひだは、女を好む男からすればきっと物足りないほどに閉じていた。 粘性の音を響かせながら指先が入れば、知らない人に怯えるように熱い肉が控えめに吸い付く。 青年は怯え切った目でルーナを見ていたが、 胸を弄られる時とは異なる、背筋に燻ぶる熱を感じ始めると、 所在なさげにルーナと天井を交互に見て、その髪を優しく撫でようとする。] (*34) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:27:00 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー……っぁ?! は、ぁ、なに、……なに?! 変だ、これ、……このしこり、これ、が……? [先ほど言っていたクリとやらはこれかと、青年は驚いたように目を見開く。 電撃のような快楽に体を震わせて、わけもわからないまま背を反らし、とつとつと芽に触れられれば、女性器はなお蜜を垂れ流す。] なんか、……へん……だ…… 腹が、むずむずして…… ここに、ほんとに、入る……のか……? [甘い吐息を零しながら、怯えと興味が混ざったまなざしでルーナを見る。咄嗟に足を閉じようとして、ルーナの体が邪魔になり、半端に肉ひだが指を挟むことになったか。 視線を降ろせば、あいかわらず怒張は恐ろしいほどの存在感を放っていて、まるで入るようには思えないが*] (*35) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:28:19 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a49) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:30:00 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーくっくっくっ、いいぜえ。 つまり何度でも、リピートアフタミーってやつだな。 [やり捨てにせず誠実にするということは男にとっては何度でも相手をしてもらうということなのだから当然今日の一回こっきりではない。 可愛らしく額を寄せてくる様など既に女が男に身を委ねるそれであり男はそうすると優しく金の髪を撫でていき安心しろと伝える。 大きな男の手は快楽を催させる際には非道だが包みこむように優しくすると安心感を齎す安定性があった] これから少しずつ、覚えていこうかあ。 そう、そう。 お前はな、俺の、女なんだから。 [分かったと言ってもわからせる行為は止まらず女のように縋るジェニーを可愛く想い頬に口づけた] (-82) rusyi 2023/01/07(Sat) 20:23:30 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーおっと、忘れてた。 [まんぐり返しをキメた後、男は不安に揺れ、怯え、所在なさげに彷徨っていたジェニーの瞳を真っすぐに見つめ返した。 怯えの中に興味が混ざり始めればその興味は快楽を引き込む要因となっていくだろう。 そして、もう一つ] これはなあ。 男同士では絶対しないし。 友でも多分あんまりしないことだ。女同士は知らん。 ほれ、こっち向けって。 [男は愛液に濡れた指先でジェニーの顎に指を沿わせ男の方を向かせると身を乗りだした。 顔が近づき、瞳の距離を近づけていく。 不意打ちのように唇同士を重ね合わせると不思議と温かさが広がるだろう。 唇に灯った熱とは異なる情の温もりを男は広げていく。 触れるだけの優しい口づけは最初だけ。 次第に温もりは口の中に広がり濃厚な交わりとなっていく。 口の中から広がる交わりの水音は骨を伝い脳に届くだろう。 男に接吻を受けていると否応もなく、伝わるのだ] (-83) rusyi 2023/01/07(Sat) 20:23:54 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニーんむ………… ……弱点が少ないのは、いいな…… [なんで?と言いたげに青年はルーナの性器を見るが、 黒く熱く滾ったそれはたらりと先走りを垂らすくらいだ。 青年のように情けなく喘いだり震えたりはしていない。 なんだか、ずるい、と言いたげにルーナを見つめ返す。 けれどもとうに、青年の白く零れそうな乳房には赤い所有痕が刻まれていて、快楽の余韻で乳首は赤く勃っている。 おれは、と強がる声は、どんどん弱くなっているのが、ルーナにも伝わっただろう。 男と女の狭間でぐらぐらと揺れ惑う。 相手が優しいのであればなおさら。>>*38] (*47) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:49:46 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ……リピート、は…… そういう意味じゃ、ない! ……が、 させない、とも、言ってない…… ……うん…… [どうしよう、困った、と言いたげに眉を下げて、安心したようにルーナの手の感触に甘えた。 剣を握る武骨で厚い皮膚の感触が、どうしてこんなに好ましいのか。 身に宿る女の性質が、それを求めているのか。 思考で考えるよりも肉体が解らせられている。 何度繰り返されたかも分からない「俺の」女という単語にひくりと腰を震わせた。] ……………おまえの、じゃない、……たぶん [頬に降る感触が暖かくて、つい、「多分」と付け加えてしまったことから目を逸らす。] (-86) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:51:01 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー……けものみたいに盛るのが、人間の仕事じゃないって、 教会は、そう教えてる [実際は、近親相姦や道ならぬ姦淫、男色は思わぬ事故や病気に発展するからというのもあるのだろうが、ともかくも教会は性欲には厳しかった。 掌を太陽に透かして見れば誰だって閨の友達とはいかないのである。] やったことないって、いってる、だろ…! 神もこのように仰せだ。 汝身を全く清らかに保ち、姦淫を許すべからず その腹に次世の神子を宿し、血をうけ、継ぎ、 神の教えを伝え……る、べし。 目先の歓楽、みだらなものからは遠ざか、り、ぃっ、せっ、せいと、 こう、まいな……んぁあっ、せーしんを、……っ [何度も復唱した聖典の一句を諳んじようとして、花弁への刺激に耐え切れず言葉が乱れていく。声が甘くなっていく。 ぐい、と腰を持ち上げられて目を丸くした。] え……っ、ま、待て、これは、恥ずかしい! [陰部をルーナにさらけ出す。外気に触れたピンク色の花弁は、やはり知らない感覚に怯えるように閉じている。 たらり、と垂れてきた精液からはルーナの性器の匂いがした。>>*39 わけもわからず、くらくらと眩暈がする。] (*48) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:51:43 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ…… [怯えた様子で青年の青い瞳はルーナを見ていた。 ルーナの紫色の目と目が合う。胸を弄っているわけではないが、とくりと心臓が鳴る音がした。 ……今から、こいつに犯されるんだ。 そういう実感が頭を擡げてくる。期待と呼ぶべきか、恐怖と呼ぶべきか。 わからないまま、こっち向け、と言われてそちらを向いた。] なんだ、その、改まっ――…… [つん、と愛液の匂いが鼻をついた。 紫色の瞳が近づいてくる。 心臓がうるさくなるのを感じながら、逃げることもできずに唇が重なるのを感じていた。 これじゃあ、まるで男と女だ。 そう理解したくなくて、けれども唇に触れる暖かさからは逃れ難かった。 そうする間に赤い舌が形のいい唇を割り、それにつられるように青年も舌を出してしまう。] (-87) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:52:34 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナふ……っ、く、……ん……ぁ…… [手がうまく使えない体勢だから、頭に触れることができない。仕方なく、ルーナの太ももを優しく撫で擦った。 脳みそを揺さぶるような甘いキスの味に困惑しながら、まるで乳飲み子のように、自分と彼の唾液の混ざりものを飲み干す。 うねる舌先が絡み合って、まだ男を知らない花びらの奥が、じん、と甘く震えた。] (-88) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:52:56 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー……は、……ぁ、…………はぁ、はあ、はあ。 そんなに、……。 う、ほしがって、ない、から……っ [忘我の状態から立ち返り、クリとやらが至極気持ちいいのだとか、初めてはそちらがいいのだとか、性獣の豊富な知識に耳を傾けた。 気持ち良すぎてやりすぎるとしんどいというのはいまいち理解が及ばないが、初めてのセックスは気持ちよくない、らしいと聞いたことはある。 嬉しそうに笑う様子を恥じらいながら否定して、次いでルーナが起こした行動に、青年は快楽で蕩けた脳を必死に起こした。] まま、まて、本当に待て! 汚いぞ! どれほどかはわからんが口よりはまずい、 や――、――っ、 [赤い舌先が股座に触れている。 青年の側から何がどうなっているのか視認するのは難しかったが、秘芽に舌先が触れれば、快楽で刺激されたそこはやはりつんと尖り始める。 声もなく悲鳴をあげて足を閉じようとしたが、強靭な男の腕がそれを許さなかった。 汗の匂いと、甘い女の匂いがまざった場所が、ぴちゃぴちゃと音を立てている。 羞恥心で何も言えなくなってしまった青年は、口元に手を当てて、ぎゅうっと目を瞑り時が過ぎ去るのを耐える他なかった、が。] (*49) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:53:29 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニーうまい、わけ、ない、だろ、 愛液…………そんなもの、おれに、あるわけ、 あ、……あぁっ、熱い、熱い、はずか、し、……っ ひぃっ、ん、〜〜〜っ! [開かれた花弁は、もはやなすすべもなく男の前でその奥を、誰も見たことが無い奥を晒している。 そこにぬるりと舌が入り込めば、初めての刺激に花弁はさざめいて、粘り気のある透明な蜜をあふれさせた。 もっと。もっと、ほしい、と言わんばかりに腰が震える。 快楽に耐え切れなくなった体を縮こまらせるように、青年は足を震わせて、先ほど精を吐き出してくたりとしていた男性器から透明な液体を迸らせた。 女性で言う所の潮だが、この状況で青年がそれを理解できるわけもなく。 ぱっ、と自分の顔に熱い物がかかるのを感じながら、腹の中が拓かれる感覚に一度果て、男の味も知らないのに腰を揺らした。 青年の白い背を怒張が叩く。 つう、と臀部から背へ、雄の香りをしたものが流れていく。*] (*50) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:54:19 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a54) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:55:57 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーくくっ、もう否定もできんだろう。 多分だあ? 何度でも言ってやるぜ。 お前は、俺の、女だ――。 [自分の女として果てろとばかりに男は言葉を重ね、意識に刷り込みを行った**] (-98) rusyi 2023/01/07(Sat) 22:57:50 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a59) ゼロ 2023/01/08(Sun) 0:05:15 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー偉いん、だ、…… おれはこの教義を信じて……っん、…… [では今やっている行為は姦淫ではないのか、と、ふと思ったが、絶え間なく与えられる愛撫を前に神の教えなど無力だった。>>*56 むなしく経典をなぞる声が甘く蕩けていく。] おまえにも、わかって、……ああっ! [そうか、お前にも分かる日が来たか、と返す前に体が跳ねる。>>*57 だから、ルーナが何を以て「いいこと」と言ったのか、青年にはわからないままだった。 意味ありげな手つきと、「その腹に」という言葉が何を示しているのかさえ。] [わかっていれば、今からでも金的を蹴って逃げ出しただろうか。 ……不毛な問いだろう。] (*65) ゼロ 2023/01/08(Sun) 1:15:41 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー――っ、は、ぁ、あっ、あっ…… だめ、…………っ [とうに、体の熱の逃がし方を忘れてしまった。 金の髪を乱しながら、ルーナの鼻先が己の性器あたりに触れているのをどうすることもできずに見ている。>>*58 撫でれば喜んでくれているのか、より舌の動きが執拗になり、蜜を吸い上げられる感触に青年は啼いた。] う、ぅ……はずかしいの、わすれれば、いいのか……? 無理……だろ、……っ おとこでも、はずかしいもん……あんっ [柔らかく白い尻は、男の固い手指を優しく包み込むだろう。 汗ばんだ足指を折り曲げて、押し寄せる快楽に耐えようとあがいてみる、が。 抵抗もむなしく溢れ出したものに瞬いた。 漏らしたのか、と羞恥心が遅れてやってきて、聞こえてきた「潮」という単語に、あぁこれが、と合点するより先に男の指が花弁の中に埋まる。] (*66) ゼロ 2023/01/08(Sun) 1:17:44 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニーはぁっ、ぁ――、やぁ、そこっ……あ、あぁっ! おもらし、……ひっ、やめてぇ、とま、ら……ぁっ……あぁぁぁぁ [そこがいいのだ、と主張する前に、腰は揺らめき、花弁は浅黒い指を締め付けはじめている。 花弁の入り口あたりを念入りに捏ねられれば、刺激が強すぎるのか、少しの間をおいてまた透明な液体が男性器から噴き出す。 それを「おもらし」と形容しながら喘ぎ、顔を真っ赤にしながら潮に濡れる姿は、どう見ても聖堂で祈りを捧げる姿とは乖離していた。] ぐちゃぐちゃにしちゃ、やぁ、なの、やめて、ゆるし、て、 またくる、なにかきちゃうから、だめだめだめっ! んっ、あ、あ、あ、あぁぁぁっ! [膝を固定されて逃げることも出来ないまま、熱い場所を指先で捏ねられ、秘芽を擦られ。 自分が何を言っているかもわからないまま再度大きく絶頂を迎えた。 意識は一瞬白く飛び、目の前に何があって、自分はどうしてこんなことをしているのか、すべて忘れて青年は女のように啼いていた。] (*67) ゼロ 2023/01/08(Sun) 1:18:16 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナるー、なぁ…… [何もかも快楽に吹っ飛んでいても、呼ぶのは目の前の男の名前だった。 刷り込みによる効果かもしれないし、ただ友を想って口をついただけかも、しれないが。 とろんとした青い目で男を見て、甘ったるく名を呼んで、] (-102) ゼロ 2023/01/08(Sun) 1:19:01 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー[自失していた自分をふりきるように、軽く首を横に振って、うめき声をあげる。 体は熱く、知らない快楽を何度も与えられてぐったりしているが、それ以上に。] ぁ………… [ひくひくと震える自分の女性器を自覚して、青年は顔をゆがめた。 先ほどまで少しも開いていなかった場所が、震えている。 「ルーナの手と舌によって」開いてしまった孔は、そこを埋めるものを求めるようになっていた。 先ほど揉まれた胸だってそうだ。触れられることを覚えてしまった体は、獣のような欲望を青年に叩きつけてくる。] おれのからだ、へんに、かえ……やがって…… [身じろぎして仰向けになったまま、まんぐり返りを解除しようと試みたが、叶っただろうか。 青年はルーナに手を伸ばすと、顔と顔を近づけた。] (*68) ゼロ 2023/01/08(Sun) 1:19:45 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ[叶うならばそのまま、薄桃色の唇で彼の鼻先から、唇に触れる。ふに、と胸が胸に当たるのは放っておいて、そのまま唇を下でなぞり、舌先を吸う。 水音をたてて、愛液混じりの彼の唾液を啜り、み゛……と文句を言いたげに眉根を寄せた。] ……………… やっぱり、まずいじゃ、ないか、……うそつき…… [自分の雌の味にあてられてか頬が紅く染まる。 実に、美味いとは思えなかったが、性欲にあてられれば美味いと感じるようになるのかもしれない。] ……おれは、…… [困ったように呟く。青い瞳が揺れた。] ……………さっきのは、ちょっと、よかった…… [青年に男女の機微などわからないが、 実直であることは美徳であると信じていた。 馬鹿正直に快楽を伝える瞳からは幾ばくか恐怖が取り除かれていた。] (-103) ゼロ 2023/01/08(Sun) 1:20:55 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー……なんか、やっぱり、おればっかり叫んでるの、ずるいと思う。 [言いたいことはやはりそれだった。 負けん気もここまで来ればしつこいくらいだが、青年はまだルーナに負けていないと思っている。これまで三度くらいわからせられているのに。 なので、指先で熱く黒い怒張に触れて、扱いてやることにした。] これ……こんな太かったらこう、生活に差しさわりとか…… いや、勃起してこれだから普段は問題ないんだよな…… [ぶつぶついいながら、文様の刻まれた怒張に掌で触れて、上に下にと扱き始める。 ただし手つきはぎこちない。カリに指先を這わせて亀頭の下あたりをこすったり、きゅっと優しく握ってみたり。 青年はどうだ?と言いたげにちらちらとルーナを見る。**] (*69) ゼロ 2023/01/08(Sun) 1:21:59 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a63) ゼロ 2023/01/08(Sun) 1:26:36 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a64) ゼロ 2023/01/08(Sun) 1:27:04 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーおう、ルーナさんだぞ。 すっげえー可愛らしくイケたな。 よく頑張ったな、ジェニー。 えらいぞ。 [甘ったるい呼び声に男は優しい声色で、男の意のままに達したことを褒めた。 褒めるだけではない。 汗に濡れる髪も、髪が張り付いた頬も優しく温かく大きな掌で包み込み撫でていく。 正しいことをしたのだと教えていく。 伸びて来る手を受け入れる。 鼻先に唇が触れ、唇に女特有の香りと柔らかさを持つ唇が触れると男は唇の感触を味わい楽しんだ。 自ら舌に吸い付き唾液を啜るなんて可愛らしいではないか] (-107) rusyi 2023/01/08(Sun) 2:08:53 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニー……当たり前だろ。 俺も自分の精なんざ飲みたくねえぞ。 くっそ不味いからな! お前の愛液だから美味いって言ったんだぞ。 俺のためにたっぷり準備しているんだからなあ。 [だが、自分の味に眉を顰めるのをみると男は我慢もなく噴き出した。 それはそうだろうと諭し、ジェニーのものだからだと伝えて頬を撫でた] 俺とすれば気持ちいい。 ようく理解できたようで何よりだな。 リピートはいつでも歓迎するぞ。 しなくても俺がしにいくがな。 [がははと男は笑う] (-108) rusyi 2023/01/08(Sun) 2:09:07 |
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