【秘】 貪欲 ルヘナ → 懐疑心 メレフメレフの部屋の扉の前まで来たルヘナは、おもむろにしゃがみこむ。 小さな埃を拾うような、あるいは靴紐を結ぶかのような所作の中、 彼の部屋に一枚の折りたたまれたノートの端切れを刺し入れた。 『朝話していたことについて話を聞きたい。 決して口外しないと誓う、時間を貰えないか? 図書室の貪欲より』 (-26) uni 2021/05/26(Wed) 22:22:51 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 貪欲 ルヘナ暫くして、部屋に戻ってきたメレフは 扉を開ける際、かさりと音が聞こえ ふと足元に目を向ける。 メモでも落としたか?と思ったが、開いてみればそれは見覚えのない筆跡で。 「………図書館の貪欲…ルヘナ?」 本気で話が聞きたいのか、ただの興味本位なのか。 確かめるまでは迂闊な返事をするわけにはいかない。 切れ端を裏向けて、雑に文字を書いて 彼の部屋の扉に挟んだ。 『それは好奇心か?』 (-29) otomizu 2021/05/26(Wed) 22:29:59 |
【置】 貪欲 ルヘナ一食につき、パンひとつ。 時折パンではなくサラダに置き換えられる。 たったそれだけの食事を、ルヘナは延々と繰り返してきた。 夜のお供は、本一冊。 時折本ではなく仮眠に置き換えられる。 たったそれだけの睡眠を、ルヘナは延々と繰り返してきた。 食べる以上に、本を読む。 眠る以上に、本を読む。 ――以上に、本を読む。 知識は食事だ。知識は睡眠で。知識は――だ。 知識欲の根本に、それらの欲求がすべて紐づけられている。 だから。 舌をちらつかせ、まだ見ぬ馳走に思いを馳せる。 【 ルヘナは、貪欲だ。 】 (L5) uni 2021/05/26(Wed) 22:34:37 公開: 2021/05/26(Wed) 23:00:00 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 懐疑心 メレフ部屋に戻ってすぐ見つけた手紙ににんまり笑う。 その内容に目を通しても一層笑みは深まるばかりで。 『知識を得ること、その知識をもとに思考することを 好奇心だと表現するのであれば、きっと好奇心なんだろう。 けれど、知識の共有がなければ意志も継がれない。 一人で解決できるほど簡単なことでもないんだろ?』 (-35) uni 2021/05/26(Wed) 22:43:06 |
【秘】 双子の カストル → 貪欲 ルヘナ【弟】 双子の ポルクス『三人寄れば文殊の知恵?三本の矢?どっちさ。』 『あと四人だよ、誰を……』 『 カストルお前 』またカストルが叩かれてる。 『兄さんがいつもごめんね、ルヘナ……』 この二人の面倒を見切れる気がしなかった。 切実 。『ありがとう、すごく助かる。キミがいれば百人力だよ』 ※画像はイメージです。本来のポルクスでご想像ください。 (-40) igara 2021/05/26(Wed) 22:46:11 |
【人】 貪欲 ルヘナ「あはは、大丈夫だよポルクス。俺達の仲だろ?」 からからとポルクスのほうを見ながら笑う。 大丈夫だと示すため、片手をひらひらと振って。 「ルヴァもカストルも元気でいいじゃないか。 どこから湧き上がっているのか分からない明るさ、 本当に興味深いし面白いと思うよ」 (65) uni 2021/05/26(Wed) 22:52:19 |
ルヘナは、友人達のよく見知った当たり前の光景に楽し気に笑っている。 (a51) uni 2021/05/26(Wed) 22:53:44 |
【人】 貪欲 ルヘナ友人達と過ごす楽しい時間を求める姿勢は、逃げだろうか。 己の内にある感情を整理することを避けるのは。 真相に近づくことがどこか遠回しになってしまっているのは。 「……うん、」 けれど、『人生は遠回りも必要』とどこかで読んだ気もするし。 まあ、いいか。 (68) uni 2021/05/26(Wed) 22:58:22 |
ルヘナは、レヴァティをじっと見つめた。 (a54) uni 2021/05/26(Wed) 23:09:26 |
ルヘナは、レヴァティのしぐさに分かりやすくムッとした。 (a58) uni 2021/05/26(Wed) 23:20:54 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラただ一言言い出すことがどうしても憚られて、 シトゥラの背後を通る際にそっと紙を彼のポケットに忍ばせた。 『言葉を整理できそうにないが、知りたいという軸はぶれない、 ……らしい。図書室と俺の部屋、どっちが都合良い?』 (-52) uni 2021/05/26(Wed) 23:25:40 |
【人】 貪欲 ルヘナ一人で報告・連絡・相談? ……と思いはしたが突っ込まなかった。偉いので。 「少なくても二人行動か……どう組んで動く? ポルクスは多分、カストルと一緒にいたほうがいいと思うけど」 カストルを一番理解しているのはポルクスだから、 当然彼に任せるべきだという前提のもと話す。 (82) uni 2021/05/26(Wed) 23:39:30 |
ルヘナは、シトゥラに手招きしてから首を傾げた。「来るか?」のしぐさだ。 (a63) uni 2021/05/26(Wed) 23:40:18 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* 吊られるもの嫌だけど、 呪人を占ったことによる死も嫌だなー!? どう見ても呪いの男みたいなレヴァティってヤツおるんだけど、 アイツのことめちゃくちゃ調べたいんだけど、 うーーーーーーーーーーん!? どうしような!? (-61) uni 2021/05/26(Wed) 23:43:05 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ『ルヘナの部屋が気になる』 丁寧な文字で書かれた紙をすれ違いざまに渡せば また後でと告げる。 そしてしばらくして―――ピクニックの前だろうか後だろうか。 あなたの部屋を訪れるシトゥラの姿があっただろう。 「こんこん、あけてくれるかな」 (-65) toumi_ 2021/05/26(Wed) 23:45:00 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 貪欲 ルヘナ返事を見て、それもそうか。と一人納得する。 確かに、力は多いに越したことはない。 ———誰が敵であるかも分からないけれど。 どちらにせよ、内通者がいるのであれば 隠すまでもなく知っている話ではあるだろう。 覚悟があるのならば、聞かせても良いか。と、切れ端を片手にルヘナの部屋の扉をノックする。 (-66) otomizu 2021/05/26(Wed) 23:46:12 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「ああ、今開ける。……来てくれてありがとう」 床に降り立つ爪先の音が二つ響き、それから足音が近づいて。 開かれた扉の中からルヘナが現れる。 そうしてあなたが招かれた部屋はつい数分前に入寮したかのような有様だった。 皺ひとつないベッドシーツは誰かが利用したような痕跡も見えず、 部屋の端の開かれた段ボールの中に必要なものがすべて押し込まれている。 そんな部屋の中、ルヘナはあなたに椅子をすすめ、自らはベッドに腰を下ろした。 「悪い、色々置く必要性を感じなくて。何もないんだ」 (-73) uni 2021/05/26(Wed) 23:56:15 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 懐疑心 メレフ「ああ、今開ける、……」 床に降り立つ爪先の音が二つ響き、それから足音が近づいて。 開かれた扉の中からルヘナが現れたかと思うと、 少しだけ目を丸くして驚いてから笑った。 「なんだ、来てくれたのか。こちらから出向いてもよかったのに。 何はともあれ、どうぞ」 そうしてあなたが招かれた部屋はつい数分前に入寮したかのような有様だった。 皺ひとつないベッドシーツは誰かが利用したような痕跡も見えず、 部屋の端の開かれた段ボールの中に必要なものがすべて押し込まれている。 そんな部屋の中、ルヘナはあなたに椅子をすすめ、自らはベッドに腰を下ろすだろう。 「悪い、色々置く必要性を感じなくて。何もないんだ」 (-74) uni 2021/05/26(Wed) 23:59:38 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* これあとで完全にごめんなさい案件なんだけどー! 別導入を考えるコストが足りなくてー!! 今めっちゃお腹ぐーぐー鳴らしてるから許して!! 俺のぽんぺけぽんめーーーーーー!!!!!! (-75) uni 2021/05/27(Thu) 0:02:26 |
【秘】 双子の カストル → 貪欲 ルヘナ【弟】 オレの ポルクス 『まって、結局いつもとさして変わらないよね?』 いい方向に兄さんが捉えてくれたし、それはポルクスにとっても本当のことだ。 当然のことだ、だいすきなキミ。いつだってボクらはキミを愛してる。 だから、今日くらいは 『……いや、でもそうだね。ルヘナとはまた別の日でもいいよ』 そうだよね、ルヘナ。 (-76) igara 2021/05/27(Thu) 0:02:57 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「こっちも似たようなものだよ、片付いていてルヘナらしい」 すすめられるがままに椅子に座れば、 普段よりも愉快そうに口の端を緩め あなたを見つめる視線を送った 「なにがあって何を知りたいんだ? 知っていることならなんだって教えたい、 君のためになるのなら」 (-77) toumi_ 2021/05/27(Thu) 0:06:50 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「昨日の昼休み、レヴァティが図書室に来たんだけどさ」 そこから、つらつらと話していく。 要求されたのが残酷なほうの『童話集』だったこと。 外がよく見えて好きだから読みたいのだと言ったこと。 その直後に突然囁かれた「行きたくない」の言葉。 >>1:115 >>1:117 「直後に少しだけ 強引に 話を聞いたんだが、あれが本心だとは思えない。あの情報は『味』がしなかった。 あの行動の真意を知れば、俺は満足するだろうと思っている。 俺やレヴァティの状況が好転するかはともかくな。 ……知りたくて。飢えそうなんだよ、シトゥラ」 (-89) uni 2021/05/27(Thu) 0:28:13 |
【秘】 双子の カストル → 貪欲 ルヘナ「ふーん、じゃあ帰ってきたら、今日あったことに関する本。探してみるかぁ?」 双子は本好きで( というよりも本以外のものに避けられがちだったのかもしれない )彼らは自身も本を読むが、お茶を入れたり。 本を持ってきたりと存外便利だったはずだ。 カストルはたまに動きたい。ポルクスは本の内容を整理したい。 夜更かしの読書会だってきっと楽しいだろう。 いけないことだけど。 (-90) igara 2021/05/27(Thu) 0:35:41 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「ルヘナ、それは レヴァティ だから知りたいの?外に行きたくないといった情報の『味』 が知りたいの?」 (-91) toumi_ 2021/05/27(Thu) 0:37:07 |
【人】 貪欲 ルヘナ>>?? 「そうだな、とはいっても何が起こるかは分からないけど。 森ってことなら草花とか動物とか、あと何かあるかな……」 ―― が好きだ。 も、二人が一緒ならあっという間で。 ここに来てから初めて を経験したのは、 二人 だったからで―― 「また今度、 時間を作ってもらえるか? カストル、ポルクス」 (93) uni 2021/05/27(Thu) 0:53:13 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 双子の カストル「そうだな、とはいっても何が起こるかは分からないけど。 森ってことなら草花とか動物とか、あと何かあるかな……」 ――三人で過ごすお茶会兼、読書の時間が好きだ。 長い長い夜も、二人が一緒ならあっという間で。 ここに来てから初めて寝落ちを経験したのは、 二人がそばにいた空間だったからで―― 「また今度、二人と一緒の時間を作ってもらえるか? カストル、ポルクス」 (-95) uni 2021/05/27(Thu) 0:53:34 |
ルヘナは、意外とこなれた様子で着替え等の準備を完了した。園芸部によく顔を出していたことが功を奏している。 (a74) uni 2021/05/27(Thu) 0:54:59 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「え、」 シトゥラの問いかけに首を傾げる。 自分は確かに彼の情報を『食いたい』と思った。 彼ほどの知性に上り詰められなくても、少しでも近づけば 理解のとっかかりになるのではないかと考えた。 けれど。胸に渦巻く、このもやもやは。 「……レヴァティ、だから、かもしれない。 はっきりしたことは言えないけど、多分そう。 思わせぶりなことをしてくるアイツのことを知りたい」 (-97) uni 2021/05/27(Thu) 1:00:21 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* ア!!!!!!!!!!(聞こえているPL会話に気付く) これあの人が人狼側なんだって分かっちまった! いやでもまあ同陣営だから問題ないねそうだね。 PCはそんなこと全然知らずに知りたがっているしね。 (-103) uni 2021/05/27(Thu) 1:25:52 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「・・・・・・レヴァティと少し話して、奇妙なことを聞いたんだ。 だから聞くんだけど、彼を知る方法をルヘナは持っていないのか?」 個人に興味があるのかと聞けば自分ができることは少なくなってしまったが、それでも何かは言えるだろう。 なんだか恋の相談を乗っているみたいだと、不思議な気持ちになってしまう 「思わせぶり、振り回されるのが嫌。何を考えているか知りたい。 なるほどな、全部本人にきけばわかるか・・・・・・? それでも、ルヘナが聞けないことを聞けるかも知れないから手伝うことはしよう。 満足するまで知ったとき、ルヘナが何をするのか気になる所だ」 (-104) toumi_ 2021/05/27(Thu) 1:30:49 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 貪欲 ルヘナ「部屋にあまり人を入れるのは好きじゃないからな。 話すだけならどこでもいいだろ。 ————意外だな。もっと本まみれなもんかと思ってたが」 意外にもすっきりとした部屋を見て。 図書館があるのだから必要がないのかもしれないけれど。 少しだけ距離を開け、勧められたまま椅子に腰かける。 「それで、何が聞きたいんだ」 脚を組み、返事を待つ姿勢だ。 (-107) otomizu 2021/05/27(Thu) 1:37:46 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「……ああ、持ってるよ。レヴァティを知ることができる方法。 ただこの能力はあの子…… も持っているみたいだ」 少し悩んだ末に吐き出された言葉には、 ルヘナを除けば本人だけしか知り得ぬ情報が宿る。 そのため、その名前はひどく小さい声で告げられた。 「本人に聞いて素直に答えてくれるとは思ってないからさ、 シトゥラが手伝ってくれるのは素直に嬉しいよ。 ……満足するまで知ってもきっと俺のスタンスは変わらないから その点はシトゥラとしては面白くないかもしれないけど」 (-118) uni 2021/05/27(Thu) 1:59:27 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 懐疑心 メレフ「ああ、本は一冊二冊程度持ち込めればいいからな」 読書できる環境が十全に整っているのだ、 わざわざ夜を過ごすだけの部屋にその機能は求めていない。 「昨日今日、朝に話していたことを照らし合わせて考えた時に。 ……あのくだらない"噂"が人間の悪意によるものであり、 メレフはその真相を知っていると推測したんだがあってるか? どうして知った? どうして知った上で無事でいられている?」 (-120) uni 2021/05/27(Thu) 2:07:31 |
【置】 貪欲 ルヘナこのくらいの時間……だろう。 シェルタンと約束した、見回りの時間。 森の周辺に他の子供達がいないのを確認してから。 誰かがついてくることがないのを確認してから。 スピカが立てた看板のもとへと向かう。 あのあたりでわかりやすい目印といったらアレだろうよ。 (L10) uni 2021/05/27(Thu) 2:27:29 公開: 2021/05/27(Thu) 2:30:00 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「・・・・・・? あの子?」 聞き取れなかった、と繰り返したがあなたが告げなければ今は深く聞かないだろう。 能力、という言葉にも不思議そうに首をかしげる。 「それで、少しは知れたのか? あのときはそんな風なことを言っていたと記憶していたが」 今まで話したことでレヴァティに関することはあっただろうかと、思い出しながら自分の荷物からメモを取り出した。 さらさらと書いているのはまずは彼が借りていた本だろう。 その辺りはあなたももう知っているかも知れない。 性格は―――と、手がとまり。 親切。と一言紡がれ感想のようなものが続いた (-129) toumi_ 2021/05/27(Thu) 2:49:18 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「――イクリール。 方法の違いはあれど、あの子も『知る能力』が高い子だ」 端的に述べる。それ以上を語るのは難しい、と眉を寄せ。 「彼女を調べていたからまだレヴァティのことは調べていないよ。 情報整理・推測を経て確信へと持っていけるのは明日になる、 ……見回りもあるしな」 静かに語りながら、シトゥラの手元で文字が踊るのを眺める。 そこに記載された『親切』の文字を見ると眉を寄せた。 「シトゥラから見たレヴァティは親切なのか?」 (-133) uni 2021/05/27(Thu) 3:07:04 |
【置】 貪欲 ルヘナどうしても『それ』が起こってしまうのであれば、 小さい子供達が守られればいいと思うのは本心だ。 だが、心の奥底で、『真相を目の当たりにする』ことへの 欲求がちりついているのは感じてしまっている。 「……」 (L13) uni 2021/05/27(Thu) 3:19:13 公開: 2021/05/27(Thu) 3:25:00 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* すごくPC1だと見ていただけていて嬉しいんですが。 ……ごめんねー! 大人と繋がりはないけど大人側の子供なんだ!! 連れて行かれると分かった上で見回りに来たの!!! (-139) uni 2021/05/27(Thu) 3:46:01 |
【独】 貪欲 ルヘナ「……俺はシェルタンの弟ではないけどさ。 嫌いではないんだよ。寧ろ好ましいと思ってる。 口にできないお別れの気持ちを、語らう時間へ。 『いなくなった』お前でも、俺はちゃんと見てるから」 (-140) uni 2021/05/27(Thu) 3:49:11 |
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。 (a82) uni 2021/05/27(Thu) 3:56:34 |
【人】 貪欲 ルヘナ>>108 シェルタン あなたの視線を受け止めた瞳の若草色が、 眼鏡のレンズ上で月明かりとともに揺れる。 あなたの視線が落とされてもなお、ただただあなたを見据えて。 「お前のいうことは正しいしひどいとも思わないよ、シェルタン。 人為的に引き起こされていることなのだから、 元を叩いて潰せさえすれば解決できることなのだと俺は思う」 とはいえ、それも『将来的に』の話になることは知っていて、 『今』そうである子供達の救済にはなり得ない。 「……年下に言われるのは不快かもしれないけど。 あまり気に病むなよ。子供一人にできることには限りがある。 全てを抱えられる腕なんて誰も持っていないんだ」 (110) uni 2021/05/27(Thu) 4:14:31 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 貪欲 ルヘナ「なるほどな、そう聞けばお前らしいと言えるよ」 ギ、と椅子を鳴らして。 「ああ、それで間違いない。 ……実際に被害に遭ったわけじゃあないけどな。 過去に身内が―― 姉さんが、この場所で自殺してる。 死ぬ前に送られてきた手紙に隠されてた言葉と、ここに入ってから"噂"を聞いて確信した。 ここがろくでもないところで、どうしようもないクズが姉さんを売ったんだ」 憎悪の籠った声で、吐き捨てるように。 (-143) otomizu 2021/05/27(Thu) 7:22:03 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「親切だよ、ルヘナが気味悪がるあの余計な喋りがまるで語り部のように聞こえてくるといえばわかるかな。 『私は本当のことを言っているよ』 『冗談を言ってみたよ』『これはナイショの話』 『独り言だから気にしなくていい』 こう、聞こえているんだ。レヴァティからは、多くの子供たちの中から感じる味がない……ルヘナの言葉を借りたらこうなるけど、親切でわかりやすい。 伝えたいことしか、伝えない。それが彼の処世術なのかもね」 「親友だと言えるほど仲良くは無いんだ、だからかもしれない。 問いたら答えてくれる存在は貴重で、もっと知りたいと思うほど底が見えない……レヴァティはそんな存在に見えている。聞いていないことがたくさんだ」 好きな食べ物は、〜〜。嫌いな食べ物は、〜〜 食堂で見ていれば最低限わかるものが連なり、あの口調は地方のものなのかと推測のようなものが書かれる。 「気になり始めてきた、ううん…… あ、それでイクリールと君は調べるのが上手な存在なの…? 羨ましいな本当、この歳になるまで手に入らなかったものをみんなもってるだなんて」 クラスでの行動を思い出しながら僅かなことでも書こうとするが、流石に要素が絞れないと筆が止まって考え込む。 「……レヴァティを調べるの、待ってもらえるか。 ルヘナが何かをしなくとも聞き出せるかもしれない」 (-156) toumi_ 2021/05/27(Thu) 8:38:23 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 懐疑心 メレフ「お姉さん、が。……悪い、嫌なことを言わせた」 ひゅ、と息を飲む。何か知っているとは思っていたが、それが。 それが、彼に近い人物の死と繋がっていたとは。 「なるほど、それならメレフがそのスタンスになるのも納得だな。 無事な理由についてもその場に居合わせていない以上当然か。 ……はは、とんでもない施設だな、ここは。 誰が何を思って始めたかすら分からない悪意が渦巻いている」 思わずため息が漏れ、事象の大きさに変な笑いも出た。 「大まかな事情については分かった。詳細については…… 調査中、でいいんだよな? 人手は足りているか?」 (-177) uni 2021/05/27(Thu) 11:01:57 |
【人】 貪欲 ルヘナ「カストルはこれだと言い出したら あまり 動かないよ。獣がいるなんてことそうそうなさそうだし、あれはあれで いいんじゃないかな……と俺は思うけど」 先を行く皆の背をゆるっと追いながら。 こちらは何かを探す素振りはない。様子見様子見。 (136) uni 2021/05/27(Thu) 11:05:18 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「なるほど、シトゥラが受け取っている景色は面白いな。 そう考えると、……いやでも……」 むむ、と少し考えて。凝り固まっている思考を一旦端に寄せた。 それからシトゥラの告げる情報をひとつひとつ聞いて、 少しずつ得られる情報に満足げな笑みを見せる。 先程までの飢えが少しは満たされたのだろう。 「俺に関しては知りたがりなのはシトゥラも知っている通りだし、 漸くある程度身についたのか……とは思うけど。 シトゥラが何も持っていないのは少し意外に映るよ」 彼の口調的に恐らくそういう何かしらがないのだろうと考える。 「レヴァティにシトゥラが直接聞き出す、ってことか? 俺はそれでもいい、けど。そこまでしてもらうのはなんか、 甘えっぱなしで申し訳ない気もする 」 (-182) uni 2021/05/27(Thu) 11:18:45 |
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。 (a101) uni 2021/05/27(Thu) 11:28:59 |
ルヘナは、シトゥラの言葉に笑って頷いた。友人への理解を他者から認められるのは素直に嬉しい。 (a102) uni 2021/05/27(Thu) 11:32:40 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* 実はサルガスくん、ブラキウムくんちゃんとは直接会話したことがないんですよね。 うわーーーーーーーーーー! どうやって接触しようかなーーーーーーーー!!!!!!! (-185) uni 2021/05/27(Thu) 11:56:11 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「何も持っていない、……はは、何も持っていないか。 そうだね、何も持っていないから欲しくてたまらない。 ルヘナはずるいと言うかもしれないけれど、 実は大人に、ナイショでここにない本を頼んだことがあるんだ」 こっそりと告げる声色は嬉しそうではなくて、 どこか寂しげな雰囲気を纏う。 「たくさん知識が欲しくて頼んでみたら―― その日のうちに違う学年の教師たちに暴力を振るわれた。 苦しくて、痛くて、気の遠くなる時間を耐えたら…… ちゃんと本を貰えたんだ。あのことはいつまでも忘れないな」 (-187) toumi_ 2021/05/27(Thu) 12:15:48 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「知る為には、対価が必要です何かを失わないといけなかった。 ルヘナは苦なくたくさん知識をえられてこれた? それはいいことで、本当はそうあるべきなんだ。 だからこそ知りたいことはもっと、もっとあると思う」 寂しげであるが、悲しげではない。 自分はあれをわがままだで悪いことを罰されたのだと思っている。 だからだろうか、大人には最低限の信頼がある 「多くのことを知れるのならば、何かを失っても構わない。 求めるものがあるのならルヘナの知識や能力だ」 (-188) toumi_ 2021/05/27(Thu) 12:25:43 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「シトゥラは図書委員の手本だし、生徒会でもある。 多くを持っているからそれ以上には持てないだけだろ」 自分にないものを持っているあなたへの信頼がなければ、 今こうして相談を持ち掛けてなどいない。 そこから更に言葉を続けようとして、彼の過去に触れて、 「そんなことがあったのか、……へえ、なるほど。 大人達から与えられるものを許容すれば、本を貰えるのか」 ……零れた言葉は特に意識して出したものではないのだろう、 言い終えてからはっとしてシトゥラを見遣り、俯いた。 「……悪い。シトゥラからしたら気持ちのいい話じゃないよな。 『知識を得たい』が始点でこれだけの差が出てしまうのは、」 惨い。唇だけが動く。 (-194) uni 2021/05/27(Thu) 12:40:18 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「俺の知識や能力ならいくらでも。対価なんて求めないから、 その分こうして俺と色々話してくれたら嬉しく思う。 シトゥラのことも知りたいし俺のことも伝えたい」 知識を求める者同士の信頼。 先輩としての信頼。 形にするのは気恥ずかしいが、こういう状況だからこそ。 いつ『いなくなる』か分からないからこそ。 (-195) uni 2021/05/27(Thu) 12:40:47 |
ルヘナは、空き時間を利用して他の子供達の様子を見て回っている。 (a112) uni 2021/05/27(Thu) 12:45:49 |
【人】 貪欲 ルヘナ>>144 シェルタン・夜の見回り ひとつひとつ、彼の告げる知識を耳に入れていくその表情は。 複数の情報を照らし合わせた結果、確信にようやく至れた、 その事実に対する満足が僅かながら滲み出て。 しかし、それ以上にどこか物憂げな様子で目を細めた。 「知りたくなかったような惨い事実は、ある。 それを知ることで他者の痛みに触れるようなことだってある。 けれどシェルタンの言う通り、俺『も』知りに行きたい。 ……今ここにいるのがお前でよかったよ」 知ることを願う同志と並び立ち、歩ける時間はとても。 とても、貴重なものに思えて。あなたを見つめ、笑う。 (148) uni 2021/05/27(Thu) 12:53:24 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム/* エンジンかかりまくりのルヘナPLです。 ブラキウムさんと直接お話してないのが実はとてももどかしく、 どこかしらで軽くお話できたらと思うのですがいかがでしょう? (-196) uni 2021/05/27(Thu) 12:55:10 |
ルヘナは、見回りの最中に聞こえた音がシェルタンにも聞こえているのだろうかと、そっと視線を投げかける。 (a114) uni 2021/05/27(Thu) 12:56:57 |
ルヘナは、シェルタンの頷きを見れば、音の方向を指差す。向かうか、どうか。 (a116) uni 2021/05/27(Thu) 13:00:32 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 貪欲 ルヘナ/* PLです。 是非やりましょう。なんでもイケます。 表ではあんな性格なのでなかなか面倒な感じになっており、お声かけすごくありがたいです! やれることは全部やっていくスタイルでどんどん行っちゃいましょう。 (-200) shionsou 2021/05/27(Thu) 13:09:05 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 世捨人 デボラ/* 全員と話そうと思っていたからサルガスくんと話せそうなのは 素直にありがたいと思っているんだけどさ、 三人の絆とか関係性みたいなところに踏み込むのを少しだけ 躊躇ってしまう気持ちみたいなものがね? あったりね? この調子でインセイン楽しみまーす。 俺のハンドアウトはPC4。PC1は別の人に任せるよ。 だって俺、――――だし。 (-201) uni 2021/05/27(Thu) 13:12:05 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム/* よかった、ありがとうございます! 個人的に凄く好きな性格のPCさんなので、ぜひお話してみたかったんです。 ではでは、空き時間にふわっとお見掛けしたていで行きますね。 (-203) uni 2021/05/27(Thu) 13:19:07 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* やったーーーーーーーーーー! ねんがんの ブラキウムくんちゃんとの おはなしだ!!! 嬉しいな! お声がけしてよかった!! いやもう本当かわいいんだブラキウムくんちゃん…… (-204) uni 2021/05/27(Thu) 13:29:25 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「いいや、気にしないで。 大人のすることは正しいって、その日から気づけたんだから」 目元が見えずとも口ぶりだけで感情が伝えられる。 仄暗い狂気も盲目的な義務感も、だ。 「ルヘナならそう言うと思っていたよ、真似はするなよ? 今ならもっとうまくやれる方法なんていくらでもあるだろうし」 (-213) toumi_ 2021/05/27(Thu) 14:47:20 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「知りたいと、言ってくれるのは二人目だけど ……何を知りたいんだ? イクリールにはわかりやすいものをあげられたけど、 いまいちルヘナが満足するような情報はないと……」 ううん、と唸ってから一度あたりを見渡した。 「あなたになら、いいか。 昔一度ね、 大人に頼まれて連れて行く役目を果たしたことがある。 その子は寮に戻ってこなかったけれど、 外に出されて親のもとに帰ったらしい。 ……シェンやメレフに話したらどうなるか、考えたくもない。 彼らの言ってる推測はあたっているんだ」 (-214) toumi_ 2021/05/27(Thu) 14:50:09 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 貪欲 ルヘナ「いい。知りたいやつには話すつもりだったからな」 「……姉さんやぼくがここに入れられたのも親が金を望んだからだ。 入学するだけで大金が入るって言うんだからな。 ……おかしいだろ?頭がいいわけでもない、ろくでもない親から生まれた子供に"入ってください"って頼まれてるようなもんだ。治療のためだとしたってそうだ」 何のために作られているか、なんて知る由もないけれど。 ろくでもない施設に集められたことだけは嫌でもわかってしまって。 「そうだな。調査を続けている。 人手はいくらあっても多すぎるって事はない。シェルタン辺りも探ってるだろうよ」 (-216) otomizu 2021/05/27(Thu) 15:03:00 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラシトゥラから感じ取った『味』を味わうことに気を取られ、 己の唇を舐めるしぐさを隠すことも忘れて思考を馳せる。 「正しいか間違っているかについては興味ないけど、 大人がもたらす知識がなければ俺達は飢えるだけだ。 それに……今こうしてシトゥラを少し『食えた』から、 俺としてはおこぼれを授かったような心持ちだよ」 真似をするつもりはない。 少なくとも今は、情報で溢れかえっているから。 (-221) uni 2021/05/27(Thu) 15:39:13 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ そうして。続いてあなたからもたらされた情報を『食って』、 ルヘナはとても幸せそうに笑った。 極上の美酒を味わったかのように笑顔が花開く。 「へえ……シトゥラが。そうか、そうだったのか。 気分はどうだった? その子はどんな顔をしていた? 何かしらの見返りは得たのか? 何だったら貰える? 」らしくもなく声を弾ませ、うきうきとした様子で尋ねる。 「シェルタンはともかく、メレフに言ったらただではすまないな、 メレフはメレフで別の視点から確信を得て動いている。 ……安心しろシトゥラ、俺は絶対に誰にも話さない。 例え 今回のことにもお前が関係していたとしても、だ 」 (-223) uni 2021/05/27(Thu) 15:40:21 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「何も感じなかった、あの子も…… 不安そうだったけど気づかなかったんじゃないか。 "先生に呼ばれることは悪いことじゃない"から嫌がらなかったし。 それと、連れて行った先でされることはみんな違うみたい」 詳しくは、知らなれけど。 連れて行ってもらったことなど無いからだ。 見返り、と思いだそうとして続く言葉に何度か目を瞬かせた。 「ルヘナ、それどういう意味?」 (-226) toumi_ 2021/05/27(Thu) 16:06:15 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 懐疑心 メレフ「金と引き換えに子供を連れて行く、か。 人身売買に近い、いや……人身売買そのものか。真っ黒だな」 自分が知り得ないだけで彼らも金を受け取っているのだろうな。 もうすっかり興味をなくし、顔も声も忘れた誰かを思う。 「そうなると厄介だ、根本的な解決は困難だと言えるだろう。 相手の規模は分からないが大きい事だけは分かっている、 現段階で調査を行っているのはごく少数、 ……ふむ。メレフ、その調査に俺も加わっていいか?」 静かに手を挙げて進言する。 「俺は食や睡眠がなくても動けるし、『知る能力』に秀でている。 自分でいうのもアレだが調査の時間は誰よりも作れるはずだ」 (-228) uni 2021/05/27(Thu) 16:12:26 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「どうしたシトゥラ、お前にしては珍しく愚問じゃないか。 俺とお前で話していて。もたらされるのは知識なんだから、 どこまででもに決まってるだろ。清濁、全て。 知識と経験さえ与えられるのなら、白黒も善悪もどうでもいい。 ……ああ、命だけは無事でありたいものだけど!」 (-230) uni 2021/05/27(Thu) 16:35:41 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「そう、だったな。ルヘナ。 そんな君だから ボクは気に入っているんだ 」この情が一方的であっても構わない。 その探究心の先に何が起こるのかが気になるのも事実、 それなら、…傍にいられる限り見続けることは許されるのだろうか。こんなことを考えているのは自分だけだろうが 「……レヴァティにちょっと聞いてくる。 好きなものとかもう少し詳しくさ」 その足で聞きに行くのだろう、立ち上がれば伸びをして 何やら考え事をする仕草をしている 「そうだ知識さえありつづければ、 ルヘナは空腹に襲われないで済むのか?」 (-232) toumi_ 2021/05/27(Thu) 16:51:08 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「あは、ありがとう。俺もシトゥラのこと気に入ってるよ!」 興味を持ち、知りたいと願った、近しい知識欲を持つ人間。 半年もすればいなくなってしまうであろう彼に対して、 少なからず親しみのようなものを持っているのは事実だ。 その感情の種別に関しては、まだまだ測りかねているが。 「あー。正確には空腹にもならないし眠らずにも済む、だな。 俺の病気は端的に言うと 【三大欲求を知識を得ることで満たせる】ものでさ。 欲求を満たしながら知識を得ると気分もよくなるんだ。 ……満腹なのに栄養失調になる、みたいなことが起こるから ここに来たんだけどな。なかなか緩和が難しい」 (-234) uni 2021/05/27(Thu) 17:23:43 |
ルヘナは、スピカ達の様子を見守りながら木陰で休んでいる。 (a130) uni 2021/05/27(Thu) 17:30:14 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「えっ? ……注意しづら」 何かを知ったことによる明確な行動の弊害は 初めてかもしれない。 こんなところで出てしまうとは。 「両手を使わない読書に……情報を得る方法、ほしいな」 そんなことをつぶやきながら一度部屋を退出する。 どんな情報を持ってくるのか、 それまでの時間は……決して遅くはなかっただろう /* スマホ、欲しいね―――――――――――★ (-235) toumi_ 2021/05/27(Thu) 17:35:05 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「食事に上機嫌を求めているわけじゃないし、そこはまあ。 小さい子が真似しないように注意するのは正しいと思うよ」 それ(正しさ)とこれ(止めるかどうか)は別物だけど。 そう言いたげに微笑みながらあなたの背を見送って、 ルヘナはベッドに身を沈め寛いだ。 /* 現代人なら諸々大丈夫だったのにね―――――――――――☆ (-237) uni 2021/05/27(Thu) 17:54:43 |
ルヘナは、三人の様子を静かに見守っている。行動を決めかねている、ともいうが。 (a133) uni 2021/05/27(Thu) 19:30:02 |
【秘】 小さな サルガス → 貪欲 ルヘナ 手先から伝わる鼓動は、とくとくと小刻みに波打っていた。 まるで小動物のようだ。実験用のネズミに聴診器を当てたら、こんな感じだろうか? (-244) redhaguki 2021/05/27(Thu) 20:03:45 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 小さな サルガス小動物を愛でているようなその感覚に一瞬驚いて見せるも、 知識に対して貪欲な身では驚きよりも興味が勝ったようで。 にぎにぎ、と優しく何度か手を握っている。 (-245) uni 2021/05/27(Thu) 20:10:34 |
【秘】 小さな サルガス → 貪欲 ルヘナ ほかの人よりもよく見聞きして、知識を求めて、聡い貴方なら知っているかもしれない。 ネズミも象も、一生の間に心臓が打つ総数や体重あたりの総エネルギー使用量は、 それらの大きさにによらず同じなのだという。 象もネズミも犬も猫も、心臓は20億回動いて、止まるのだという。 (-246) redhaguki 2021/05/27(Thu) 20:24:43 |
ルヘナは、ブラキウムをじっと見つめた。 (a137) uni 2021/05/27(Thu) 20:30:09 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 小さな サルガスそこに思考が至れば、内心で得心がいくと同時に。 勝手に秘密を暴いてしまったかのような錯覚を覚えてしまい、 少しだけ、ほんの少しだけ眉を寄せる。 「……」 沈黙の中、小さく唇が動いて。 『ごめんね』 勝手にお前を知ってしまって。 (-250) uni 2021/05/27(Thu) 20:35:21 |
【置】 貪欲 ルヘナサルガスはサルガスなりに頑張ってくれたのだと思うし、 皆を思うが故の行動だったのだろうとも思う。 ただ少し、頑張り方を間違えただけ。 ほんの少しだけ、頑張り方を間違えただけのはず。 あまり歳の変わらない、それでいてこんなにも小さい彼を見る。 こんな小さい身体でひとり。 一体、どういう気持ちで―― 「――……」 湧き出そうになった興味をそっと押さえ込んで、 『年長者』の役割に徹することにした。 ――ああ、年長者といえば。 メレフのことも、シェルタンのことも、もっと知りたいな。 (L18) uni 2021/05/27(Thu) 21:30:42 公開: 2021/05/27(Thu) 21:40:00 |
ルヘナは、とうの昔にツッコミを放棄している。>>ピクニック組 (a148) uni 2021/05/27(Thu) 21:34:57 |
【置】 貪欲 ルヘナ>>208 深夜の森 「――……眠った、か」 静かになった、とてもとてもあたたかい少年を背に一人呟く。 少し歩みを遅くして、彼の眠りがより穏やかであるよう努めて。 甘い花の香りに今ここにいない友人達を連想して、 ……あの明るさと落ち着きが、何故か急に恋しくなって。 そこから、自分が関わっている人達のことを思う。 ああ、きっと。この小さな少年は、小さな体で、 多くを愛しているのだろう。 その愛が届いているかは分からないが。 自分は受け取れる自信がないが。 「……俺をあたたかく思えるのは、 触れているお前があたたかいからだ。 俺は、別に、」 誰に聞かせるでもない声が口元で霧散して。 彼を送り届けてからも、暫くはその場を離れられなかった。 (L26) uni 2021/05/27(Thu) 22:39:05 公開: 2021/05/27(Thu) 22:45:00 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* いえーい忙殺! 嬉しい悲鳴ですね! (セッションのことを忘れていたのが原因) 中庭組と違って、俺は爆発したら色々透けてしまうからな。 こっち側と思われる人間にはさらけ出しつつ、 そうでない人間にとっては『いいひと』であるよう立ち回ろう。 皆と積極的に接していた人間が敵なの、 みんなすきでしょ? (-276) uni 2021/05/27(Thu) 22:44:55 |
【人】 貪欲 ルヘナ>>211 ブラキウム 「満足いかないところはお前が『聞かせて』いけばいい。 それをもとにまた俺はお前の視点を学んでいくだけだよ」 と、答えたまではよかったが。 続いて投げかけられた言葉には若草色の瞳を丸くして。 「……あー、と。好きかどうかでいうなら好きなんだと思う。 興味を持ち、もっと知りたいと思うことが、 他と一線を画す位置に置くことが『好き』ということなら」 自分が『大切』だと思っている人達がいて。 自分が『気に入っている』人達がいて。 自分が『興味を持った』人達がいる。 「そうだな。俺はブラキウムが好きだと思う」 (214) uni 2021/05/27(Thu) 23:01:51 |
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。 (a168) uni 2021/05/27(Thu) 23:20:26 |
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。 (a169) uni 2021/05/27(Thu) 23:20:40 |
【秘】 空仰ぎ メレフ → 貪欲 ルヘナ「それに関しては間違いない。 ぼくの両親―――だったやつらに姉さんの訃報が届いた時、金が入らなくなるって嘆いてたからな」 「調査に加わる事自体は構わない。……願ってもないことだ。 尻尾を掴んで、壊滅させて、こんなろくでもないところからさっさと出て行きたいしな」 無論、ルヘナ自体が裏切者でない確証もないのだけれど。 その時はその時で、目の届く範囲に置けるならいいと思った。 「その………………知る能力っていうのは、何か特別なものなのか?」 (-285) otomizu 2021/05/27(Thu) 23:27:54 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 空仰ぎ メレフ「ここを出てから行く場所があるかは分からないけど、 この状況に留まるよりはずっといいのかもしれないな。 ありがとう、それじゃあこれからよろしく頼む」 少なくとも、ここで『飼われる』ことを望まないのならば。 ……握手を求める手があなたに差し出される。 「ああ……一日かかるが、情報を精査した上で確信を導き出せる。 これも知識欲のおかげかな……。 この『知る力』を持っているのは俺と だけのはず」 個人の名前を挙げるため、声をとてもとても小さいものにした。 あなたが問い返すのであれば今度は聞こえるように言うだろう。 (-292) uni 2021/05/27(Thu) 23:55:01 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ ルヘナのもとに戻ってきたシトゥラはなんだか落ち込んだような妙な足取りだっただろう。 座っているか沈んでいるあなたへ一つの紙を渡す。 そこには2つの筆跡があった。 シトゥラと、レヴァティのものだと察せられる ・好きな色:黒 何も見えない夜の色 ・好きな食べ物:プチトマト、イチゴ、ブドウ ・嫌いな食べ物:豆、ドライフルーツ、キウイ ・好きな人:いない ・嫌いな人:いない ・趣味:勉強 視界が広がりますから ・今やりたいこと:勉強 やっていますけどね ・ちょっと秘密のこと:昔はいい子になりたかった ・それどこの地方の言葉?:知らない 推定××地方か△△地方のあたり ・噂のこと、犯人知ってる?:俺やと思っていますよ 「ルヘナ、お待たせ。聞いてきたよ」 やはり声は明るくなかったが、口元は穏やかに微笑んでいた (-301) toumi_ 2021/05/28(Fri) 0:38:54 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「ん、おかえりシトゥラ。……悪い、俺ばっかり寛いでて」 ベッドに寝転がっていた状態から身体を起こし紙を受け取る。 そこに書かれている文字を視線でなぞる度、 じわじわと笑みが深まり、ほうと吐息が零れた。 それから改めて、違和感となった声と口元の差に触れる。 「どうした、何か不都合とか……嫌なこととか……あったのか?」 自分が頼んだことであなたに迷惑がかかったのではないか、と。 素直に心配している様子だ。 (-302) uni 2021/05/28(Fri) 1:19:37 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → ポルクス と カストル夕食が終わって、夜が来て。見回りに向かう少し前。 あなたの部屋の前まで来たルヘナはドアをノックしようとして、 ……そっと手を下ろして。 一枚の紙をあなたの部屋に滑り込ませた。 『シェルタンと夜の見回りに行ってくる。 万が一があるから念のために伝えておくけど、 もし何かがあって俺が『いなく』なっても気にしないで。 もしも明日、何事もなく会えたなら。 大好きな二人と一緒に過ごしたいと思ってるよ。 』 (-305) uni 2021/05/28(Fri) 1:38:17 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「ううん、なぁんにも」 すとん とベッドに居るあなたの隣に座った翠色は穏やかにうそぶく。 シトゥラの視線はただ何もない虚空を映して、隣の声を聞いている 「これでルヘナは他の人のことを知ることができるかな? 足りなかったらもっと聞いてくるよ、あまりいい質問が浮かばなくってさ」 内容を何も気にしていないかのように振る舞う姿は底がつかめない、または何もないといったシトゥラ自身の気質を思わせた (-314) toumi_ 2021/05/28(Fri) 2:23:46 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「ああ、これでまた思考ができるし調査もできる。 それに恐らく……俺が知りたかったことのひとつは解消された」 紙に書かれた"犯人"の文字を指先でひと撫でした後、 その先にいる相手の爪先にキスをするかのように紙に口付けて。 それなら誰を調査しようかと考えを巡らそうとして―― 「ところでシトゥラ、」 隣に座ったあなたに顔を近づけ、僅かに見上げて笑う。 あなたの髪で遮られたその奥にある双眸を見ようというしぐさ。 「 俺はお前のことももっと『食い』たいよ。 コレを聞いてどう思った? 安心したか? それとも哀しい? 少なからず関係のある相手が『犯人』かもしれないって、 そう考えた時にどういう気持ちになる?」 (-318) uni 2021/05/28(Fri) 2:45:35 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「知りたい? それなら―――教えてみせてよ」 ふわり 揺れた前髪の奥には碧の双眸が。 ゆっくりとルヘナを見つめれば、手を伸ばし 頬に触れた 「ルヘナ、あなたは 見えてるんだろう? 彼らが。残りの人は誰? 」「……たくさん食べさせてしまったらルヘナは離れていってしまうだろ、それは寂しい。 何もないなりに、つなぎとめたいと ――欲されてみたいと思うようになってしまったんだ。 だから、当ててみせて?」 (-322) toumi_ 2021/05/28(Fri) 3:33:24 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「あは、」 前髪の向こう、漸く見つけたその色に思わず笑みが零れる。 頬に触れられても驚かず、それどころかあなたの手首を掴んで。 若草色の瞳に高揚を滲ませながら頬を擦り寄せる。 「見えていないと言ったら嘘になる。 が、 全てを知っているわけではないよ。 俺が知っている 裏切り者 は、赤 いずきん を纏ったセキレイ だけだ。……だから、具体的に誰かと当てるとなると存外難しい」 あなた相手ならばこれだけで伝わるだろう。 例え、他者が聞いても真意を掴めないであろう言葉だとしても。 「そんな問いかけをするくらいには俺 なんか を欲してくれている、……と認識してもいいのか? シトゥラ」 (-324) uni 2021/05/28(Fri) 4:07:16 |
【置】 貪欲 ルヘナ 見回り にならなかった邂逅と、送り届け もう夜明けも近い時間にルヘナは自室へと戻ってきていた。 つい数分前に入寮したかのような、こざっぱりとした有様だ。 部屋の端で開かれた段ボールの中に多くのものが押し込まれ、 それ以外は『誰か』が座った椅子がひとつとベッドしかない。 そんな中、久し振りに皺が寄ったベッドシーツをひと撫でする。 色んな人を誘ったピクニックからこっそり抜け出し、 色んな人と言葉を交わし、多くを知って、今を迎えて。 胸中に満ちた感情は、 と言っていいだろう。 笑みを浮かべた口元から舌がちらつき、唇をなぞる。 「 ごちそうさまでした 」 今日一日でいただいた全ての 『糧』 に感謝を告げ、思う。満たされ膨れた腹の中にあるのはパンか、石か。 自分が日々を生きる人間なのか、 腹に石を詰められた狼 なのか。……まあ、どちらでもいいだろう。 どの道、この『知識欲』は抑えられそうにないのだから。 今日の夜は、存外、短かった。 短いこの一夜を過ごす間に知ったモノは、 シェルタンの思いと、メレフの感情と、サルガスの鼓動だった。 「……さようなら、 ――……」 ――――ルヘナは今日"も"、"また"眠らない。 (L37) uni 2021/05/28(Fri) 4:37:58 公開: 2021/05/28(Fri) 7:00:00 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム>>221 >>222 人気のない場所 二人が足を止めた場所がどこだったのかは定かではないが、 そこは『内密に』何かを行う場所として適切だっただろう。 内緒話も、睦事も、暴力も、それ以外のことも。 「……ここでいいか? ここ以外で見繕った方がいいのなら近場でまだ宛てはあるけど」 (-335) uni 2021/05/28(Fri) 11:21:10 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ深夜、夜更けまではまた時間が十分にある時間。 一人廊下を歩いて向かったのは自分に与えられた部屋ではなく、 あなたに割り当てられた部屋の前。 「……」 普通ならとっくに眠っている時間帯だから、ノックはできない。 声もかけられないのに、どうしてやってきてしまったのだろう。 ……ルヘナはあなたの部屋のドアのそばで腰を下ろす。 何事もなければ、暫くの後にそっと去っていくことだろう。 /* ツリー的な余裕があるのならお話しませんか、のお誘いです。 余裕がない、この時間帯に別件がある等不都合あればスルーしていただいて……! (-348) uni 2021/05/28(Fri) 12:48:37 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ そろそろ去るか、とあなたが腰を上げかけた頃。 廊下の先から、静かに静かに、誰かが歩いてくる音がする。 向かってきていたそれは、あるところで止まり、 そして離れていく。レヴァティだ。 あなたがいたから、行き先を変えたように思えた。 あなたが追いかければ彼は逃げるが、動きはどこか緩慢で、 逃がす気がなければすぐに捕まえられるだろう。 /* かかってこい。 (-350) 66111 2021/05/28(Fri) 12:59:19 |
【秘】 盲目 ブラキウム → 貪欲 ルヘナあなたと連れ添った場所は、提案通りあなたの部屋だ。 促されれば中に入り、椅子に腰掛けた。 いつもよりも少しだけ小さな声で話す。 「個室で構わない。 別に絶対に誰にも聞かせたくないほどではないからね。 そうだったら君にも話していないだろうし。 それで、何だったかな。 できるだけ具体的に聞いてくれた方が答えやすいんだけど」 か細いぼやきも混じえながら。 (-351) shionsou 2021/05/28(Fri) 13:00:34 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティこの暗さにも慣れる程度には居座って、だから当然夜目が利いていて。 それだからこそ、引き返して離れていくそれが この部屋の主だということに気付くこともできて。 そうと決まれば自然と足は動いた。 追いかけて、そこまで逃げる意志もなさそうだった彼の腕を掴む。 「レヴァティ」 /* わーいありがとうございます! がんばるぞ。 (-352) uni 2021/05/28(Fri) 13:06:53 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 盲目 ブラキウム自室まであなたを連れてきたルヘナはベッドに腰かけ、 あなたのほうに少しだけ顔を近づけた。 声を抑えて話すため、必要な行動だと思っている。 「具体的にというと多少難しくはなるけど、そうだな。 まず一点、ここで起きている事象を解決すべきだと思うか、 受け入れるべきだと思うかを知りたい。 "噂"につては不快だという共通見解があると思っているが、 その"噂"の原因については分からなくて」 最初は簡単な二択から。 問いかける口調、姿勢には警戒や敵意の類は一切ない。 (-354) uni 2021/05/28(Fri) 13:17:06 |
貪欲 ルヘナ(匿名)は、メモを貼った。 uni 2021/05/28(Fri) 13:21:01 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「欲しいよ、ルヘナ」 「……欲しくてたまらない」 擦り寄った頬を撫でるように僅かに力を入れた。 食事を与えたら飛んでいってしまう野生の生き物に見えていて 小さな執着は報われないことを拒んでいる 「レヴァティに心が奪われているときも、羨ましかった。 こっちを見てくれたときも嬉しかった、ああ……レヴァティが言ってたのはこれか。 興味を持たれると、なんだって嬉しい」 「ルヘナの知りたいと思う情は飢えている彼らを満たすんだ、 赤ずきんのおばあさんになりきった狼だってそうだった」 難しい、と聞いて得心がいった。 すべてが見えているのであれば確かめようとはしなかっただろうから。 それでも話してくれたレヴァティの真意はわからないが。 「……ルヘナのことを欲しがってもいいのか?」 (-355) toumi_ 2021/05/28(Fri) 13:24:43 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ「い゙っっ」 掴まれれば、呻きが漏れた。 こんな大袈裟に反応をされる程の力は込めていないはずだ。 「……こんばんはぁ〜〜 暗くて自分のお部屋わからんくなりました? そうやないんなら俺ん部屋入りましょうか。 一人部屋ですけん、気にしんてええよぉ」 そう言えば、ゆっくりと部屋へ向かう。 静かに歩いているだけにしてはペースは遅い。 ──彼はそこまで逃げる意志がなかったわけではなく、 最大限逃げようとしてあの速さだったことに、 ルヘナはすぐ思い至るだろう。 (-356) 66111 2021/05/28(Fri) 13:25:33 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラあなたの語る言葉のひとつひとつを 欠片も取りこぼさないように静かに耳を傾けて。 聞けば聞くほど、ルヘナの中で沸き上がっていく高揚に あなたは気が付くだろうか。 「あは、驚いた。『何もない』なんてとんだ嘘じゃないか。 感情と欲望がぎっしり詰まった人間らしい人間だよ、お前は」 あなたという人間の内を知ったこと。 間接的にレヴァティという人間の輪郭をなぞったこと。 そのどちらもが嬉しくて、 空いている手は自然とあなたの頬に添えられる。 「欲しがっていい。シトゥラ、お前の望むように求めてくれ。 俺の知らない求め方を望むなら、お前が教えてくれればいい」 (-358) uni 2021/05/28(Fri) 13:59:25 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ痛がり方も。歩く速さも。こんな時間に帰ってくるのも。 他人のことを言えない点があるのは分かっていても、 普通じゃないと思うからこそ思わず眉を寄せてしまう。 思わず手を離してからそれだけのことを考えて、 はっとしてから彼の隣を歩く。 「……お前の部屋には行くが、行ったらすぐ何か飲んでもらう。 それまで何も話さなくていい、から」 あなたに触れることをほんの少しだけ躊躇って、 寄り添い歩きながら様子を気にするだけに留める。 あなたの部屋に入っても、ルヘナは押し黙っていることだろう。 (-359) uni 2021/05/28(Fri) 14:09:51 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* かかってこい、って言われた瞬間にぞくっとしたよね。 もちろんいい意味で。すごい圧を感じて。 ……自分のRPでどれだけ応えられるか分からないけれど、 全力でぶつかっていきたいな。 対よろ。 (-360) uni 2021/05/28(Fri) 14:15:23 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ「え? 何 かっ てなんですか ァ〜 得体の知れないもん とか、俺 飲みたく ないよ ? 飲むけ どさ」あなたを部屋に招き入れ、鍵を閉める。 整理整頓がきちんとされた、勉強家の部屋だ。 それなりに生活感も感じられる。 「 立ちん ぼでもええですけど 、普通に椅 子とか 使って くれててええけ んね〜」くれるものがあれば渡してくれるのだろうと思い、 レヴァティはそのままベッドに腰掛けた。 (-361) 66111 2021/05/28(Fri) 14:24:06 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ「お前の部屋に飲料があるのならそれで事足りた話だ。 ……ただの水だよ、変なものは入れてない。 疑うようなら俺が飲んで証明したって構わないよ」 ローブの下から取り出した水筒はあまり使われた様子がなく、 普段は持ち歩いていないと確信できるものだった。 ルヘナは周囲を見渡しどこに座るか悩んで…… 少しだけ距離を空けてあなたの隣、ベッドに腰を下ろす。 「喉を傷めるから、今はあまり話すなってば」 (-362) uni 2021/05/28(Fri) 14:32:30 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* ……実は長期RP人狼初めてなので、皆がどう立ち回っているのかは素直に気になる。 私はなんかこう、「ホアアアアア○○チャン!!お話!!!する!?!!?いいよ!!!!!ヤッターーーーーーーーー!!!」ってずっとなっている感じで……推し達と同じところに存在するだけでもクソクソビビっていた人間だからねえ。皆の強さをちょっとでいいから奪いたい。 ちなみに実際にここで発言しているかはともかくとして、誰との秘話も始まった段階で「ウッヒョアアアアアアアア対よろ!」って思っているし、色んな感情を抱いてはいるんですよ。 実際に発言すると……めっちゃログ流しそうで……無限に話せるオタクの弊害ってやつね…… (-363) uni 2021/05/28(Fri) 14:43:38 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ 疑う?に対して、なんとなく不思議そうだった。 「 変 わらん変わらん 、喉も洗ってきたとこ ですけん 、ただの水な ら 足りよらん ことはない よ〜」でもあり がと ぉ〜、水筒を受け取り、中身を飲んだ。 (-365) 66111 2021/05/28(Fri) 14:45:45 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* あとルヘナで立ち回っていて思うのが、コイツ本当に『知識欲』のためならなんだってできる人間なんだなぁって。 変換できるのは【三大欲求】のみだけど、そもそも知識に対して『味』を感じている人間だし、知ることが喜びに繋がる人間でもあるから死ぬ以外なら受け止められる。 人によって与えてくれるものが違うと分かっているから色んな人に声をかけて、相手を知ろうと努める。相手を知ろうと努めるから人当たりが良くなって、いい人だと思われる。 ……なんとまあ、厄介な性質だこと。そう作ったのは私だけど。 (-367) uni 2021/05/28(Fri) 14:50:06 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* ここでいなくなるのは怖いな。 いや、あの、正直な話。 魅力的な人が多すぎて色んな人に声をかけまくった結果、軽く諸々のトリガーになっている気がしないでもないんだ俺。 (-368) uni 2021/05/28(Fri) 14:52:03 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ「そうか、ならいい」 短く言ってから、あなたが飲むのを見届ける。 あなたが口に含んだのは至って普通の水だった。 ちゃぷ、と水筒内の水が揺れる音を聞いてから本題に入る。 「……まずは謝りたくて。悪い。 シトゥラに頼んでお前のことを少しだけ聞かせてもらった。 勝手に調べるとは言ったが、気分は良くないだろうから。 あと、ふたつ、聞きたいことがあって……さ。 レヴァティ、お前はどうして 大人側にいる? 今も…… 大人のもとから帰ってきた 、であってるか?」 (-370) uni 2021/05/28(Fri) 14:59:50 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「ルヘナは、"何が見えていても""誰にも言わない"といっただろ? それは大人にも――」 大人の言うことは正しい 「……大人の言うことが聞けない姿も許してくれるよな?」 従順であれ いつだってそれが愛される為の条件だ 「嘘ばっかりだな、大人は。 こんなに知識は美味しいのに、 許されるだけで体が満たされそうなことを教えてくれなかった」 何が正しいかわからない。 一つわかったのはいつもの食事よりも、 目の前の彼が美味しそうだと思ったことだ 「人間らしい人間だと言うのならば、 ……それはあなたの前だけだ。 欲しいものに罰を受けなければ、いけないなんて嫌だ……」 一羽の籠の鳥は大人を愛し 大人の正しいを信じられなくなっている。 歪は大きく広がって、いつか粉々に崩れてしまう。 その解決策をシトゥラはしらない。 どんな存在になろうとも、 約束 は守れるのだから何もかもが関係ないのだけれど (-371) toumi_ 2021/05/28(Fri) 15:00:13 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ ルヘナの後頭部を支えるように手を滑り込ませれば 逃げないように自分の体に寄せ顔を近づけた。 一瞬の間を置けば 唇 を奪い舌を割り込ませ唾液を絡ませ、まるで親鳥の口から餌を求める雛のよう貪り食らう。 愛を伝えるその行為はこの場では食事そのものだ シトゥラは、このような行為で "よろこぶ"人たちがいるのを知っている。 もし目の前の彼が拒んでも ――彼らを悦ばせたことを続ければいい。 求めていいと言ったのだ。 もっと欲しがっていいだろう そして、これが自分を教えることになるとわかっている 「ルヘナ、あなたは…… 裏切者の彼らの前では どう名乗る ?」まだ、足りない。もっと寄越して欲しい、 欲のこもった瞳が前髪越しに見えて――子供のように笑っていた (-372) toumi_ 2021/05/28(Fri) 15:01:57 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ「別に? 俺 は探っ ちゃいやんて言うけれ ど、探られて実 際に不 利益が出るわけでなし 」「謝罪が要ると すれ ば、君 の自己満のた めのもんさ」蓋を閉じた水筒をあなたに軽く放り、そのまま後ろに倒れ込む。 疲れの色を隠していない。 「大人のとこから帰って きまし よ〜……んん、 」「 それがなに? 」咳払いの後、強めの語調で言い放った。 転がったままなので、いまいち気迫は掛けるが。 「施 設の ルールを作ったの は大人です よ〜。俺ら は大 人のいうことを普段から聞い ちょります」「そんで、例外を 認めよ るんも大人です けんね〜〜俺らがどう こう言 うもんと違いますよぉ 」屁理屈、詭弁。そう言えるものであると分かっている。 取り繕う気があるのかないのか図りかねる声音。 「俺ァ大人 側にい るつもりはありま せん。大 人の言うことは聞いちょりますけ どね」 (-374) 66111 2021/05/28(Fri) 15:46:53 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「愚問だな。"誰にも言わない"と言ったんだ、年齢は関係ないよ。 俺とお前の仲で罰もなにもないだろ?」 ルヘナは知識と、知識を愛する者にこそ誠実だ。 大人が知識をもたらすから大人の力を求めるのであって、 そこに『従う』意志はない。 背負うものの全てを知っているわけではないが、 言葉の端々から滲むものから少しは推し量れるものもあって。 だからこそ、改めてはっきりと口にして、 ――その直後。 重なった唇と、咥内を貪る舌に小さく声が漏れる。 一度だけ肩を震わせたもののただそれだけで、 以降は はじめての『食事』 を拙いながら味わっていく。口の端から唾液が垂れようとも気に留めてもいられない。 これが情欲をもたらす行為であると身体が認識する。 知識と行為が紐づいて、快楽にも似た高揚を覚えた。 「……っ俺、は。彼らと呼び合う機会も、名前もない。 けれどもし名乗る機会が出てくるのなら……」 彼の人間らしいその笑顔に、ほうとため息をついてから。 ――" 魔術師 "とだけ、告げるだろう。 (-376) uni 2021/05/28(Fri) 16:06:13 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ「なら謝罪は取り下げる。知って満足したのは事実だ」 放られた水筒を受け取って脇に置き、そして。 あなたが語っていくその『味』のしない言葉を聞いていた。 それらの言葉が部屋に転がっていくのを聞き終えてから、 ゆっくりこぶしを握り、語りながら振り上げて、 「――身体を痛めて、こんなボロボロになって? そこまでして大人に従う必要がどこにある? 定められたルールが必ず正しいわけじゃないってことくらい お前なら当然分かっているんじゃないのか? なのに、なんで、」 そんなつまらなくて痛い言葉を紡いで―― 「 ……なんなんだよ、お前……! 」言葉にできないもどかしさをぶつけるように ベッドにこぶしを振り下ろして、そのまま倒れ込む。 大人を利用したい、なんて考えた 自分の浅はかさに腹が立つ。 ――本当にそれだけだろうか。 (-377) uni 2021/05/28(Fri) 16:40:04 |
【独】 貪欲 ルヘナ*/ 恋愛という枠組みで考えたことのない純潔の知識欲モンスター、 愛してもらえていて本当に嬉しい限りです! 皆さんの光をほんのちょっとだけ引き受けて やがて爆発四散しようと思います! ……今日は生き延びたいんだけどなあ。 まだポルクスとカストルといちゃついてないんだ。 (-379) uni 2021/05/28(Fri) 16:59:45 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ「正し くないか ら、どうするんです ?」振り上げられたこぶしに、緊張が走ったのが見て取れる。 でも言葉から、降り下ろされる先が 自分でなさそうなことを察すれば、それは緩んだ。 振り下ろされる頃にはもう興味を向けていなかった。 「子どもにそう言 って 、どうな ります?大 人に罰さ れて正されて終わりますね ぇ」「大人にそう言 って 、どうなりま すぅ?子 どもに言った時 と何か変わ る〜?」揶揄うような、たのしげな声。 「分 かって いるからってさァ 。ここ以外の、どこに行けるん ?」あはは、掠れ声の乾いた笑い。 「 少なく とも、いる内は快適に過 ごせるようにって 考えるでしょ? 従わ ん方 がこれより酷くなります けん」「それ が俺ん 理由かなァ 」 (-383) 66111 2021/05/28(Fri) 17:38:09 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 貪欲 ルヘナ「前者だよ。元々は後者…というよりは信じていなかったね。 他愛もない噂だと気にも留めていなかった。 だけどサルガスが探していた、ヘイズだっけ。彼女が居なくなった時から少しずつここの様子がおかしくなっているのは知っている。 いくらか話をして僕なりに考えてみたんだ。 僕は居なくなる訳にはいかない。 ルヴァやサルガスにも居なくなって欲しくない。 だから、今はこの噂を、事件を止めたいと思っている」 自分の気持ちを整理するように言葉を繋げる。 ブラキウム自身もまだ、はっきりと言語化したことのない思いなのだろう。 (-385) shionsou 2021/05/28(Fri) 18:10:05 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ暫くの沈黙の後、ある程度の落ち着きを取り戻した声がする。 「……なるほど、な。俺の思考が浅はかだったよ。 お前の言う通りだ、従うほうが悪目立ちも罰されもしない」 それが彼の処世術だというのなら否定はできない。 実際、彼の言うことは正しい。 自分達は子供で、ここで飼われていて、どこにも行けない。 外に自分を待つ家族がいるのならばともかく。 あなたの知識を『食って』、ルヘナは唇を舐めた。 「……なあレヴァティ、俺が誰よりも大人に気に入られたら、 お前の立ち位置は少しはまともになるのか? 俺が 赤ずきん やセキレイ よりも気に入られて、もっと『使える人間』になったら」 赤ずきんは、嫌がるかもしれないが。 (-386) uni 2021/05/28(Fri) 18:15:25 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* 大人のところに連行されたくらいじゃ曲がらない? ――はは、大正解です!(『治療』内容次第) ただしそれは「本人が望んでいたから」であって、 「心が強いから」ではないです。 皆が苦痛を感じるきっかけに、疑心暗鬼になるきっかけに、 俺がなれるといいなぁ。 なお、俺もシトゥラに裏切られたら結構凹みます。ちーん。 元々裏切り者側なのは俺なんだけどね。 (-388) uni 2021/05/28(Fri) 18:34:07 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ「ん? ならんよ。 俺み たいなん育てるのって手 間ァかか りますけん」あっけらかんと言い放つ。 「でも、他の誰 かは助 けられるかも ね〜そんな、『使 える人 間』になったから助け られる子が、ここに居る か居らんかも 、俺は知らんけ さ 」掠れている以外は、平時のようなのんびりとした喋り。 「 んん…… あんね、『使える人間』になったからで、誰 か を助けられるくらいん人は 、別にそんなもんにならんても誰 かを助 けられますよ」「 やけん 、君が誰か を助けたい人なら、それに限ら んて好きなやり 方で助け たったらええて、俺は思うなァ 」 (-389) 66111 2021/05/28(Fri) 18:47:01 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ「なんだ、残念。もっと早めに気に入ってもらうべきだったな」 もったいないことをした、と言いたげな顔で眉を寄せて。 それから続いた言葉には少し首を傾げてあなたを見遣る。 「俺は別に、誰かを助けたくて動いているわけじゃないよ。 俺の目的自体は大人の持つ知識を『食う』ことだ、 だから何かを助けるとしたら俺の知識欲、で……」 そこまで言ってからふと首を傾げた。 沸き上がった疑問に今更気付いたような顔。 「……あれ、じゃあなんで俺こんなに腹が立ってるんだ? お前がそんなことになっている点にもどかしさはあるけど、 それこそ後先考えず逃げるくらいしか思いつかないし、 ……なんかよく分からなくなってきた。 なあ、このままお前のこと勝手に気にかけてていいか?」 (-394) uni 2021/05/28(Fri) 19:17:40 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム長い語らいを行うあなたに相槌を打ちながら、 ルヘナは数度頷いて。それから口を開く。 「なるほど、方針やそれに至る思考については理解した。 お前のここに残り続けたい理由についても知りたいと思うが 脱線だというのも分かっているのでスルーしてくれていい。 ……なるほど。 事件を止めるというのはどこまでの規模を想定している? 今この時期だけなら大人の指示で動く子供達を止めればいい、 けど俺達が卒業するまで、もしくは根本的解決となると…… 規模は相当なものになる。 シェルタンやメレフと協力しても困難だと言えるだろう」 (-399) uni 2021/05/28(Fri) 19:25:10 |
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。 (a199) uni 2021/05/28(Fri) 19:28:19 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「それなら、 魔術師。 セキレイ は願おう、望みを叶える代わりに仲間になってボクを 愛 して?ボクを許して、―― 大人 がくれないものが欲しいなぁ」愛の意味など、ここでは何の意味をもたらしただろう。 ただ、シトゥラが求めたものが愛≠ナあることは確かだった。 中身が伴わないものだとしても。 「たとえ誰が連れて行かれても、 どんな知識でもあげられるような"大人"になってみせるから」 ついばむように何度重ねられる口付け 糸を引いたその先でかち合う視線に熱い息を吐いた。 子供の遊びのようにみえて高揚感は抑えきれない、 だが、今だけは あなたの首筋にかみつき赤い鬱血痕を残しゆっくりと離れた 物足りなさそうな吐息と、満足そうな口元があらわになる 「ルヘナ、もし特別な望み≠ェできたら言ってねぇ? 今日は少しだけ*Zしいから帰ってしまうけど あなたによばれたらすぐ駆けつけてあげる それが―――たとえなんでも。隠し事の方が嫌だもの」 するりと離れて立ち上がれば 扉に向かおうとさせた足を止め、振り返った 「――――あなたとボク、きっとイイ関係を結べると思うんだ?」 (-401) toumi_ 2021/05/28(Fri) 19:32:06 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ「神さまに気 に入られる ところからですけん 、ほんと うにもっともっ と早くやった ねぇ」運命の分岐点は生まれる年から何からでしたね。 「君の 得たいもんか らすると、俺を 気に掛けても納得のい く何かが得られる とはそんなに思いよらんけん 、気に掛けるなら他の 方が時間及び コストの効率 がええて俺は思 〜 」知識を『食う』ことが目的なら、もっと他に向けた方が おなかいっぱいの満足感が得られるよ。 「 んん…… けど、これはただの意見ですから。俺は別に君の思考に対して強制力は持 っとらん し、君の好きでええけんね。困ることも ないし さァ」成果が労力に見合わなくて損をするのはルヘナだけだ。 (-403) 66111 2021/05/28(Fri) 19:42:55 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「なんだ、 セキレイ は、お前だった、のか、」口付けの間に、小さく喘ぐように、言葉を紡ぐ。 あなたの願いに対して言葉を返すことはないが、 その顔に浮かぶ微笑みが全てを物語っていた。 望むのならばいくらでも。お前が欲しがるままに。 ……お互いきっと、どこまででも求められる性分なのだから。 あなたが『証』を残すのであれば、 少しばかりのうめき声が耳に届くことだろう。 けれど、去っていくあなたから視線をそらすことはなく。 「――……ああ、きっと。いい関係でいられるだろうよ。 いってらっしゃい、 よい一日を 」 (-406) uni 2021/05/28(Fri) 19:47:34 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 貪欲 ルヘナ「約束があるんだ。 僕はそれを守るために、少なくとも僕がここから出るまでは何とかしたいと思ってる」 助かるよ、と挟んで続ける。 しかし、まだ情報も何もない。 突然思いついたこどもの我儘と言ってもいいくらいに。 事実、ギムナジウムの為ではなく自分の為であるから我儘であることに違いは無かった。 「協力は……さてね。できるかは難しい気がするけどね」 あなたの言うようにこどもの中に敵が居るとして 誰が信頼できると言うのだろうか? (-408) shionsou 2021/05/28(Fri) 19:54:02 |
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