【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ/* わかってただろうけど護衛失敗なのだ! 失敗ロールしても良いのだ? (-22) wazakideath 2021/04/20(Tue) 22:33:33 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「だから、確実な味方がいて。 そして他の人間に見られない連絡手段がある僕たちはおそらく、 有利だと思います。」 (=7) chige_00 2021/04/20(Tue) 22:41:48 |
【秘】 子役 ヘイズ → 技術指揮 シトゥラ/* ヘイズPLです。殺害ロールどうしますか!?実はいま2日目に引き続きアンタレスと会話をしています。こちらが殺るのが自然かしらと思っていたりしますがどうしましょう(同じ内容をヌンキ・シトゥラにも送信しています) (-30) DT81 2021/04/20(Tue) 22:43:29 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ/* そして申し訳ないのだ。できたら夜にシトゥラの所にいたロールがしたいと思うが、どうだろう? 今アンタレス絡みで大変だろうから、明日起きてから開始するぐらいのつもりだぞ。 どうか無理のない範囲でよろしくなのだ。 (-31) wazakideath 2021/04/20(Tue) 22:44:14 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 子役 ヘイズアタイよ、お疲れ様。 もしそれが都合がいいならそうして頂戴! もし悪だくみが必要なら力になるわよ (-35) chige_00 2021/04/20(Tue) 22:48:13 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウムいいわよ、きなさい。 アタイは秘話7件までなら余裕よ。 無理はしない範囲でよろしくね (-40) chige_00 2021/04/20(Tue) 22:49:55 |
技術指揮 シトゥラ(匿名)は、メモを貼った。 chige_00 2021/04/20(Tue) 22:52:10 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラこれは昨晩遅くの話です。 ブラキウムは、あなたに呼ばれてやって来ていました。 「……サダルは大丈夫なんだな。良かったぞ!」 *キラン* 装備している鈎爪が鈍く光りました。 「ブラキ、今日は寝ないでシトゥラを守る! だから安心して寝るのだ!」 (-44) wazakideath 2021/04/20(Tue) 22:54:53 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「助かります、ブラキウム。 ……僕としては、外れていて欲しいんですけどねェ」 ブラキウムの頭を撫でた。 いいこいいこ。 (-47) chige_00 2021/04/20(Tue) 22:56:38 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ「でもシトゥラ、どうしてサダルとシトゥラが狙われるって思ったのだ? シトゥラはともかく、サダルにはあんまり羽根のことを話していないぞ。」 ブラキウムは、首を傾げます。 羽根を探すことは諦めましたが、原因はやはり羽根にあると思っているようです。 (-50) wazakideath 2021/04/20(Tue) 22:59:58 |
【秘】 子役 ヘイズ → 技術指揮 シトゥラ/* ありがとう…アンタレスの都合によるかもしれないけれどそうさせていただくわ。なにかあったら連絡するわ……kiss (-52) DT81 2021/04/20(Tue) 23:00:49 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「それはねえ、ブラキウム。 サダルが脅えていたからですよ。 だから守ってあげようとしたんですけど。 でもサダル、アテがあるって言ってたんですよねェ。 だから、信じてみることにしました」 にこ、と青年は笑った。 「で、次に危ないとしたら誰か。 羽根に関わる僕が危ないかも、と。 ブラキウムの助言を参考にさせて頂きました。 僕がこの指示をしたことは、 内緒にしておいてくれると助かりますね。 あと、出来ればブラキウムがこういうことが出来るのも、あまり話して欲しくない……と言いますか。 もし話すなら、一度僕に相談して頂けると嬉しかったりします」 (-56) chige_00 2021/04/20(Tue) 23:05:36 |
技術指揮 シトゥラ(匿名)は、メモを貼った。 chige_00 2021/04/20(Tue) 23:14:49 |
【独】 技術指揮 シトゥラ外狼:アンタレス 鈍狼:ルヴァ 餓狼:キュー 囁き妖狐:ニア 天啓者:キファ 煽動者:ルヘナ 共鳴者:シトゥラ 黒鳴者:ハマル 神祓衆:ブラキウム 狛犬:カウス パン屋:ゲイザー(?) 魔術師(1):メレフ 魔術師(2):ラサルハグ 恋愛天使:ヌンキ 弟子:ヘイズ(⇔ヌンキ) 話術師:サダル けどこれサダルが怪しいのよね (-62) chige_00 2021/04/20(Tue) 23:21:22 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラブラキウムは、首を傾げました。 「……? なんでだ?」 ブラキウムは、人を疑いません。 ですから会議の参加者に犯人がいると、考えていないのです。 「みんなで協力すれば、犯人を捕まえられるはずなのだ。それにブラキが強いことはみんな知ってる。」 (-63) wazakideath 2021/04/20(Tue) 23:24:28 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「ブラキウム、簡単な話です。 僕と他の人から違う人を守るように言われたら困りますよね? ブラキウムはきっと、両方のお願いを叶えたいと思うでしょう。 でも、それはきっと出来ない。ブラキウム、一人だけではね。 僕はブラキウムを困らせたくない」 青年はブラキウムに言い聞かせるようにゆっくりと。 そう説明します。 (-65) chige_00 2021/04/20(Tue) 23:29:19 |
シトゥラは、カウスに僕は味方ですよという顔をした。 (a27) chige_00 2021/04/20(Tue) 23:37:36 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ「それでもブラキは……、みんなのお願いを叶えたい。 天秤は傾いちゃいけないって、メトセラも言ってたのだ。」 ブラキウムは、 生まれて最初に それを教わりました。記憶が曖昧になっても、それだけは忘れません。 それを忘れてしまえば、ブラキウムはブラキウムでいられなくなるのです。 「ごめん、シトゥラ。だから明日はシトゥラの言うことを聞けない。」 (-66) wazakideath 2021/04/20(Tue) 23:40:26 |
シトゥラは、カウスに敬礼っ! (a31) chige_00 2021/04/20(Tue) 23:40:27 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「僕の意思に傾け、とは言っていません。 僕はそれを望んでいるわけじゃない。 ブラキウム、アンタのその力が全員に伝われば。 アンタは複数人からお願いされるかもしれません。 その力は、一人しか守れない。 その力を使うなら、一時的に 誰かに傾かざるを得ない 。ねえ、ブラキウム。 皆を守りたいんですよね」 (-68) chige_00 2021/04/20(Tue) 23:46:48 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ「……ちがうわ、…… しがり 、なんかじゃ」 否定することは叶わない。そう青年は言った。 だというのに、少女はくぐもった声で言葉にする。 そうでなければ、硝子が割れてしまうから。 「生きているうち、だけよ。だから……」 その続きは飲み込んで、無かったことにしてしまう。 ――かたちになったとすれば、 彼のことを縛ろうとするものだったはずだ。 口元は埋めたまま、目元だけを殻の外に出す。 ちらりと青年の方を見て。 「……、……」 何かを口にしようとして。 やっぱりそれも、かたちを持てなかった。 視線を彷徨わせて、やがて諦めたように瞼を閉じる。 ――青年の言う通り。あるいは、それよりもっと。 この少女はひどく寂しがりだ。 だから、頭を撫でる手の温もりを拒むことが出来ず。 ……少女から手を伸ばすことが、もう出来ない。 (――シトゥラ。 そばにいて。死なないで。 。 次も会ってくれる? ………… 、) (-76) 榛 2021/04/21(Wed) 0:32:53 |
【独】 技術指揮 シトゥラ無理かもしれない 無理かもしれない 僕マジでニアちゃんになら騙されてもいい 握った情報全部吐いてもいい マジ (-82) chige_00 2021/04/21(Wed) 0:49:24 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「ブラキウムが頼れないのは厳しい。とても難しいですね、 そうなると、カウスを上手くこちらに引き込むしかない。 カウスとも後で話をしてみようとは思いますけれど」 (=11) chige_00 2021/04/21(Wed) 1:06:29 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ/* 失礼します!文章校正のオタクです! 先程の秘話、グレー部分を下記に読み替えていただけると大変…大変幸いです… (――そばにいて。死なないで。 。 次も会ってくれる? ………… 、シトゥラ、) (-85) 榛 2021/04/21(Wed) 1:09:31 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「……ねえ、ニア」 嫌なら、逃げて欲しい。拒んでくれれば、硝子は割れないまま。 きっと、お互いに傷つくことなんてないまま。 不確かな明日に怯えなくて済む。 ただ、袖が触れた程度の他人として、別れることが出来る。 ──頭から、手を離して。 「……抱きしめても、いいですか?」 青年は囁いた。 返事が来るまで、青年は触れようとはしない。 「ねえニア。アンタの気持ちは分からない。 だけれど僕は──ニアが、好きです。 アンタが何者だろうと、どんな立場に居ようと。 僕は、アンタと一緒に居たい。 同じ気持ちは返してくれなくていい。 僕はただ、伝えたいだけなんです」 ⇒ (-93) chige_00 2021/04/21(Wed) 1:24:24 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「僕は後悔した。 メサを失った時、後悔しました。 ああいえば良かった、こうすれば良かった。 そんな考えに囚われるのは、もう嫌です。 だから、これは自己満足で。 抱きしめたいのも、伝えたいのも僕の勝手な欲に過ぎない。 アンタはそれを肯定する義務も無い。 僕を受け入れる、必要性だって無い」 効率的じゃない、何もかもが間違いだ。 本当はこんなことをするべきではない。 僕らしくない。そんなこと、自分が一番よく分かっている。 (-96) chige_00 2021/04/21(Wed) 1:32:26 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア脳内補正完了したわ。 校正は大事ね、まかせなさい。 お疲れ様、文章校正のオタク...bye... (-100) chige_00 2021/04/21(Wed) 1:37:01 |
シトゥラは、恋に興味がない。 (a39) chige_00 2021/04/21(Wed) 1:37:58 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「大丈夫です、僕が把握していますから。 今日はまだ分からない。彼方の出方を伺います。 アンタが苦手なことは僕が補いますから」 (=13) chige_00 2021/04/21(Wed) 2:08:23 |
【秘】 子役 ヘイズ → 技術指揮 シトゥラ/* ヘイズPLよ!アンタレス殺害の件で連絡したわ"娼館ギルド近くの路地裏で細身の剣(※ヌンキから借りています)で体を数回ずたずた(瞬殺ではない)にして殺した(武器は回収済み)"って感じにする予定よ……アンタも投票に参加しているから何かしらロールで関わりたいとか、あるかしら…… (-136) DT81 2021/04/21(Wed) 2:52:12 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 子役 ヘイズ連絡ありがとう。 そちらの都合がいいなら参加するわよ。 悪そうなら特に行く用事もないし、特に希望も無いのよ。 後ろから高笑いする役しか出来ないけど、それでいいなら! (-138) chige_00 2021/04/21(Wed) 2:59:10 |
【秘】 子役 ヘイズ → 技術指揮 シトゥラ/* お返事ありがとう。殺しは一人で全部やりそうなテンションだわ。特に行く理由がないならそのままでも大丈夫よ。ちなみにこちらは殺してる現場を見ていたことにしてもしなくてもOKよ…そちらの都合のいい感じにしてちょうだい。 (-144) DT81 2021/04/21(Wed) 3:14:28 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 子役 ヘイズオネエが乗り気で驚いたわ。 投げておいてくれればアタイ確認して、入れそうなら行くわね。 大変な役目をお願いして申し訳ないわ...kiss... (-148) chige_00 2021/04/21(Wed) 3:23:38 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ あんたの信じてるニアが、好きなんでしょう。 ――少女はきっと、そう言って拒むべきだった。 だって、青年は少女のことを何も知らない。 きっと、少女が青年を知らないのとおんなじだけ。 そのくせ、甘露のような言葉を並べる。 満たされない心に、ぽつりぽつりと垂らしていく。 そのせいで、その甘い蜜を知ってしまった。 ……いちど知ったものを失うことは、 知らないことよりずっと苦しい。 (→) (-154) 榛 2021/04/21(Wed) 3:45:37 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 知ってしまったものは、言葉と、もうひとつ。 青年の大きな手にちらりと視線を送る。 幾度も触れられる手はあたたかくて。 少女にとっては、はじめてのことで。 もう、その熱は伝わってしまっていて。 離されれば、 しい 、と思うのは当然のことで。いくつも言い訳を並べて。 そうして少女は、ほんの少しだけ。 硝子に罅を入れることを許してしまった。 「……好きにして、いいわ」 膝を抱えていた腕を解く。 青年の顔を見て、微かに目を細める。 呆れで覆い隠せない、やわらかい声で。 少女はそっと、口にする。 「――馬鹿ね、ほんとうに」 (-157) 榛 2021/04/21(Wed) 4:03:52 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ/*あの…あの、コピペミスをしてしまい…入れるはずだった大事な文章が吹き飛んじゃった… take2させてもらうのって流石に 大罪 よね…? (-162) 榛 2021/04/21(Wed) 4:21:09 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ*コクリ* 「……。」 ブラキウムは、小さく頷きます。 ブラキウムは、天秤と爪を両立させる案を思い付きません。 しかしどちらを諦めても、ブラキウムはブラキウムでいられなくなってしまいます。 「 明日誰も死ななかったら 、またシトゥラの言うことを聞く。ブラキウムは、俯きながらポツリと呟きました。 ブラキウムなりの譲歩ですが、あなたにはどう聞こえたでしょうか。 (-171) wazakideath 2021/04/21(Wed) 7:50:05 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ/*ありがとう、お言葉に甘えて送りなおします。 なにかとごめんなさいね…この村終わったら菓子折り持ってお伺いするわね… (-211) 榛 2021/04/21(Wed) 10:47:09 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ【ミスのため送り直し】 ――あんたの信じてるニアが、好きなんでしょう。 少女はきっと、そう言って拒むべきだった。 だって、青年は少女のことを何も知らない。 少女が青年を知らないのとおんなじだけ。 知らないくせに、甘露のような言葉を並べる。 満たされない心に、ぽつりぽつりと垂らしていく。 そのせいで、甘い蜜を知ってしまった。 ……いちど知ったものを失うことは、 知らないことよりずっと苦しい。 知ってしまったものは、言葉と、もうひとつ。 青年の大きな手にちらりと視線を送る。 幾度も触れられる手はあたたかくて。 少女にとっては、はじめてのことで。 もう、その熱は伝わってしまっていて。 離されれば、 しい 、と思うのは当然のことで。そんな言い訳を並べて、緩慢に目を閉じる。 ――瞼の裏にナイフの刺し傷が映りこむ。 彼の口から呼ばわれた、あの女性の名前。 ふたたび目を開けた頃に残っているのは、わずかな胸の軋み。 (→) (-215) 榛 2021/04/21(Wed) 10:56:57 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ【ミスのため送り直しA】 そうして少女は、ほんの少しだけ―― 罅を入れることを許してしまった。 「……好きにして、いいわ」 膝を抱えていた腕を解く。 青年の顔を見て、微かに目を細める。 呆れで覆い隠せない、やわらかい声で。 少女はそっと、口にする。 「――馬鹿ね、ほんとうに」 (-216) 榛 2021/04/21(Wed) 10:57:53 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア青年は手を伸ばした。 いつも頭ではなく、少女の肩に手を伸ばす。 引き寄せて、そのまま抱きしめた。 「ニア」 髪を梳いて、長い髪に口付ける。 青年は微笑んだ。 「きっと僕が誰なのか、アンタは知らないと思いますけれど。 僕はアンタを知っていますよ、可愛いニア。 占いが嫌いで、梔子の花が好きなニア 。──違いますか?」 囁くように零す言葉は、一体どのような意味を持つのか。 それは決して、甘いだけの言葉ではない。 「アンタを守りたいのは本当です。 僕はアンタに好意を持っています、これも本当です。 だからこそ、どうしたら一緒に居られるのかを探る必要がある」 青年は溜息を吐いて、少女の肩に顔を埋める。 「──アンタは、こんな僕は嫌いですか? 隠し事が多くて知りたがり。 守り切れる保証もないのに、こうして手を伸ばす僕は」 (-274) chige_00 2021/04/21(Wed) 14:55:46 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「それでいい──ただ、ブラキウム。 もし僕が、僕を守るなと言ったらそれを違えないで欲しい。 僕は被害が抑えられるならば、手段を選ぶつもりは無い」 青年はまた、ブラキウムの頭を撫でた。 笑い掛ける。 「それでいい、僕も頑張りますよ」 (-279) chige_00 2021/04/21(Wed) 15:01:43 |
【独】 技術指揮 シトゥラちょっとアタイに相談したいんだけど、 「文章校正のオタク」が出てくるのはやいさんよね!? そうですよね!?アタイ 信じてるわ やいさんを (-283) chige_00 2021/04/21(Wed) 15:21:35 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス青年はカウスの部屋のドアを叩いている。 勝手に部屋の場所を誰かから聞いたようだ。 「カウス。僕です、シトゥラですよォ。 開けてくださーい」 いつも通りの声だ。 (-285) chige_00 2021/04/21(Wed) 15:28:49 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ「…………。」 ブラキウムは、頷きませんでした。 しかしぬいぐるみきつく抱き締めます。 そうして無言のまま、夜は明けていくのでしょう。 ……結局二人の元には、誰も訪れませんでした。 (-303) wazakideath 2021/04/21(Wed) 16:16:29 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「こちらは外れのようですね。良かった」 青年は笑って、ブラキウムに頭を下げる。 「助かりました、僕の考え過ぎだったみたいです。 万が一に備えてだったのですが。 お疲れ様でした、帰って眠ってください」 (-308) chige_00 2021/04/21(Wed) 16:33:27 |
【神】 技術指揮 シトゥラ「さて、終わったのなら帰りましょうか。 僕は僕の約束の為に、邪魔なものは排除する」 立ち去るヘイズの背を追う。 一度、振り返った。 物言わぬ倒れ伏した影は、何も語らない。 「アンタに恨みは無いですよ。 ええ。微塵もない、そもそも僕は人殺しが嫌いなんです。 効率が悪いですからね」 人殺しが嫌い、その言葉通りに青年の手は汚れていない。 実行は、“自分ではない”。 ヘイズが失敗しないように。 怖気付いて逃げ出さないように見張るつもりだった。 その為に同行したのだったけれど。 (……杞憂だったみたいですね。 アンタは、最高の役者ですよ。ヘイズ) (G18) chige_00 2021/04/21(Wed) 17:03:25 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ*ウトウト* 「む……、わかった。」 ブラキウムは、来訪者がいなかったことが示す意味に気付きません。 今日は誰も襲わなかったのだろうと、ホッとしました。 誰も傷付かなかったという安堵からか、眠気に耐えられなくなったようです。 いつもならギルドで寝泊まりをしますが 、今日は少しでも早く寝たいと思いました。覚束ない足取りで、用意されたゲストルームへ向かいます。 何もなければ、きっとブラキウムは眠りにいくでしょう。 (-334) wazakideath 2021/04/21(Wed) 17:11:49 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「安心して眠ってください、ブラキウム。 おやすみなさい」 青年はブラキウムに手を振った。 (-338) chige_00 2021/04/21(Wed) 17:18:55 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「はいよ。最初から開いてるよ」 少年の言通り、鍵はかかっていない。 あなたは簡単に扉を開くことが出来る。 「何の用? オッサン」 (-345) 無垢 2021/04/21(Wed) 17:38:15 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 白く小さな花の名前に、肩を揺らす。 薄紫を見開いて、微笑む青年を見つめていた。 「……違うわよ」 青年の髪に頬を寄せるようにして。 その耳元で、ぽつりぽつりと答えを返す。 「占いは――好きじゃない。 ……けれど、死ぬほど嫌いってわけでもないわ」 占いは好きじゃない。わたしのことを見透かすから。 本性を知れば除け者にして、責め立てるに決まってるから。 「梔子の花なんて、好きじゃない」 だから、青年は間違っている。 硝子の向こうには、いくらか遠い。 ――けれど、少女は青年の腕の中。 内側から、亀裂へ細い指をかける。 「ねえ、シトゥラ。 ――あんたはどこまで、知っているの?」 (-353) 榛 2021/04/21(Wed) 18:00:21 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「先日は助かりました。 おそらく、そちらがアタリだったと思います。 ご存知だったのならば余計なことをしましたね」 青年は部屋に入り、勝手に鍵を閉めた。 用心に越したことはない。 「驚かなかったということは、知っていたのですね。 アンタレスが何かをしでかすだろうと言うことを」 (-354) chige_00 2021/04/21(Wed) 18:01:27 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 技術指揮 シトゥラ「やほー、シトゥラちゃん。今大丈夫?」 いつもの浮ついた気分屋が、シトゥラに声を掛けた。 /*任意のシトゥラちゃんがいそうな場所でお願いします (-366) つよし 2021/04/21(Wed) 18:26:11 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「知ってたって胸張れるほどじゃないけどね。 多分アンタの方が詳しいんじゃない?」 鍵を閉められても少年は普段通りだ。 会議室であなたと話した時と変わらない。 不機嫌じゃない程度だろうか。 まあ座れば、とソファを促す。 (-370) 無垢 2021/04/21(Wed) 18:36:33 |
【秘】 子役 ヘイズ → 技術指揮 シトゥラ「あの──シトゥラさん……」 子役は例の帰り道、ひそりと同行していた あなたにふいにこう声を掛けていだろう。 「服が血まみれなんですけど こういう経験ってありました? もしあったらどうしてましたか…………」 顔にも飛び散ったりしていた。 あなたは別に放っておいてもよい。 (-403) DT81 2021/04/21(Wed) 19:52:32 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ/*PL相談 今進行中の秘話の行く末、ニアの今後をすごく左右しそうなのだけど… 2日目時空だから3日目のニアが動けなくなってしまったわ。 どういう落としどころになりそうか、先に相談させてもらえる…? こちらのレスが遅いばかりにごめんなさいね… (-407) 榛 2021/04/21(Wed) 19:57:28 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニアお疲れ様よ、こちらこそごめんなさい。 多分情報が洩れまくっているので、 アタイも今動きを決めかねてるのよ。 もしニアちゃんが狐であるなら、狐の肩を持った裏切者を名乗って処刑して貰おうと画策していたのだけど(恋人弟子のあたりが一気に死ぬと人がいなくなるので縁のないアタイが死んだほうがおそらくいい&人狼っぽい動きをしてるPCが一人いなくなるので空気が変わるはず) とりあえず方針としてはニアちゃんのスタンスの確認ね。 特にニアちゃんの行動を縛るつもりは無いわ。 希望があれば教えてちょうだい。 皆に楽しんで欲しいからと思うと難しいわね (-418) chige_00 2021/04/21(Wed) 20:09:38 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → NPC エルナトちょっと相談させて頂いていいかしら。 アタイも盤面が見えてる(おそらく)オネエなんだけど、 おそらく(確定ではない)アタイ狐が好きな村人なので、 宣言して投票で吊ってもらおうかと思ってるのよ。(エモいため) アタイなりに動き方を考えて居たんだけど、 アタイが居なくなれば人狼っぽい動きをするPCが減るわ! 空気が変わるんじゃないかしら。 アタイ数日前までピクニックをしてたの ほんとうなのよ これマジ (-422) chige_00 2021/04/21(Wed) 20:15:15 |
【秘】 NPC エルナト → 技術指揮 シトゥラ/* あんた初日から狼たちが「シトゥラ殺したい」「はやく殺したい」って噂してるわよ。あんた早死にするわ。あたしシトゥラサルハグだからわかるの。ね、魂の双子。 (-423) thanks 2021/04/21(Wed) 20:17:55 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → NPC エルナトアタイ……みんなに楽しんで欲しいの! まかせな アタイ もう根回しは済んでる。 OK いくわよ 一応アタイの好きな子のPLには相談済みよ デカい花火上げて散るわよ!!!!!!!! アタイ!!!!!!!!! ありがと GMオネエ アタイ、アンタすきよ。 いつもありがとう……kiss…… (-426) chige_00 2021/04/21(Wed) 20:23:17 |
【秘】 NPC エルナト → 技術指揮 シトゥラ/* いつのまにかあんた死なない方向に移行してるんだけど。 死への気合い足りてないわよ! なんならあんたを殺すように、 あたし、仕向けることができるけど、 …………どう? 今日死にたい? 死にたくない? 死にたいって言いな (-435) thanks 2021/04/21(Wed) 20:32:51 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → NPC エルナト死ぬわよ。 アタイは護衛に間違った情報を流し狼に殺してくれとお願いし、 尚且つ間違った情報を流すわ……アタイは本気 マジで死にたい かわいいあの子を置いて行きたくはないけど いいわ アタイ 死ぬわよ そのための準備は出来てる (-440) chige_00 2021/04/21(Wed) 20:36:44 |
【秘】 NPC エルナト → 技術指揮 シトゥラ/* ギャハハハハ!!!!!! 最高の返事!!! あんた、最高よ!!!! わかったわ! あたしがあんたを殺してあげる! 狼の手を借りずにあんたは投票で死ぬの! だから今日のうちにロール上の下手人を用意して、 殺してもらった既成事実つくって、 ついでに投票死を呼びかけな。 (-443) thanks 2021/04/21(Wed) 20:41:37 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ/* ものすごくぶっちゃけるわね。餓狼よ。 今、こっちの陣営で3日目の襲撃予定がシトゥラになってるの。 自分を見てほしいから、どうせ死ぬのならせめて自分の手でってシトゥラを襲撃する… のつもりでいたんだけど、そんなことしなくてもシトゥラはこっち向いてくれてるようなので、 生かしたいの方向に舵を切りそうになっている…というところだったわ。 ちなみに餓狼なので襲撃失敗すると死ねます。 シトゥラ、何票集めるつもり? 一緒に死んでいい? (-444) 榛 2021/04/21(Wed) 20:45:57 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → NPC エルナト狼の操作は良いのね? OK 護衛の操作も良いのね? アタイそう言うの得意よ 握手断られたし;;;;;;;; 人望ないし;;;;;;;; 今組んでる人間裏切ってくるわね! まかせな そう言うの得意よ (-449) chige_00 2021/04/21(Wed) 20:48:29 |
【秘】 NPC エルナト → 技術指揮 シトゥラ/* 良いこと閃いちゃった あんた、投票を自殺票にしなさい そしてあたしは村建て発言で 「本日はサルガスによる指定投票です。投票先はシトゥラサルハグからシトゥラへ伝えました。皆さんはシトゥラに委任投票してください」 って伝えるの。 明日、蓋を開ければ、なんと死んでるのは……シトゥラ! どう? 最高じゃない!? そしてあんたが切腹を頼む子を教えてちょうだい。狼陣営かどうか判定してあげる。(事故で全部見えてしまった。諦めました) その子が狼陣営ならあんたから「PL会話で今日は襲撃から外すこと」をお願いしてほしいわ。その子が狼陣営じゃないなら、あたしから頼んであげる。 (-461) thanks 2021/04/21(Wed) 21:19:46 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → NPC エルナト最高!!!!!!!愛してる でもアタイの可愛いあの子は餓狼だったから心中したいのよ。 どうしたらいいかしら。 ちなみにアタイとあの子はもう仮面外して相談中よ。 (-465) chige_00 2021/04/21(Wed) 21:37:46 |
【秘】 NPC エルナト → 技術指揮 シトゥラ/* 〜以降discordサーバーに移行しました〜 (あとでログ見る人向けの説明) (-471) thanks 2021/04/21(Wed) 22:04:44 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「そうですねェ」 容赦なくソファに座って足を組んだ。 にっこりと笑った。 「まあ、詳しいですね。 おそらく 僕はすべてを知っている 。昨日の襲撃を止めたのも僕ですから」 (-491) chige_00 2021/04/21(Wed) 22:52:57 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「は? 何ソレ。 ブラフってやつ? それとも……本気?」 少年は疑いの視線をあなたに向ける。 その瞳で、前者の可能性に 大いに重きを置いたことは分かるだろうか。 「俺を試す気?」 (-494) 無垢 2021/04/21(Wed) 23:01:06 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「本気ですよォ。 僕は今流れている情報が誤りを含んでいることも知っています。 ちなみにみんなを守れるのはアンタとブラキウム。 これで、信用できます? それとも、まだ何か情報が必要ですか?」 青年は笑みを崩さない。 「信用できませんか? 僕がアンタに頼ったのは、ヌンキとキファから聞いたからです」 (-500) chige_00 2021/04/21(Wed) 23:15:40 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「……守る、ね」 隠しもせずに、少年は舌打ちをする。 あのとき声をかけられて、そんな気はしていた。 確かに自分は【犯人探し】をしていたが、 それにしても直接的な情報だったから。 「そうだね。信用しようか。 キファはさておき騎士サマは何で?って感じだけど」 あなたは思い出して構わない。 少年は、自分しか信じていない。 (-503) 無垢 2021/04/21(Wed) 23:24:56 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「……ハハ。つまり、アンタはグレーじゃない。 でも、 花の名前には覚えがある。 つまりアンタはクロの“ガルデニア”な訳ですかァ」 青年は低く笑った。 ──情報が、錯綜している。掻き回して混乱させるなら、今だ。 「──ねえ、ニア。 昨日の襲撃、どうして起こらなかったと思います?」 ニアの髪を梳く。 指先を滑る絹糸は結んでも容易く解ける。 この、僕の中にある馬鹿らしい 正義 と同じように。「僕が指示したんですよ。 悪い犯人が、何もできないように。 ……カウスと、ブラキウム。 二人とも僕を信じて、容易く動いてくれた。いい子です。 ブラキウムなんて声を掛けたらすぐに来てくれた」 青年はくすくすと笑った。 情報を、落とす。世間話のついでのように。 「あれは一晩中傍で守っていてくれたんです。 心配だからって、目を擦りながら。可愛いなあ」 (-510) chige_00 2021/04/21(Wed) 23:50:48 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「アンタが僕を信用してようが、疑っていようが。 情報の価値は変わらない。 アンタが知りたいのは何ですか? 潔白の証明のついでに、差し上げますよ。 アンタの欲しい情報を、僕の持っているものならね」 青年は少年の様子を伺う。 (-515) chige_00 2021/04/21(Wed) 23:58:42 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「ブラキウム」 彼は、ブラキウムを探していた。 ブラキウムに、お願いがあったから。 「アンタとの約束は必ず守る。 言い忘れていたことが、ひとつ。聞いてくれますか?」 (-516) chige_00 2021/04/22(Thu) 0:02:43 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「別に疑っちゃないよ。 ただ、情報を全部鵜呑みにするほど、 俺もバカじゃないってだけ」 あなたも最初に告げただろうか。 『出回っている情報にはウソが含まれる』。 最初から、そのつもりだ。 その上で、踊らされたとて構わないと 少年は昨晩選んだのだ。 「 『羊』と『ネズミ』。他に何がいる? 知らないなら、……そうだね。 メレフかルヘナ、キューの情報をもらおうか」 それでも、自分の知らないことをあなたは知っている。 情報の価値は変わらない。その通りだ。 それを持つことそのものは、何かしらの利益になる。 (-519) 無垢 2021/04/22(Thu) 0:12:16 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ /*了解したのだ *ムニャムニャ* ブラキウムは、相変わらず眠そうです。 「言い忘れてたこと?」 人の口を閉ざすことは難しく、それは子供であれば尚更です。 ブラキウムがあなたと秘密を共有することは、きっと難しいはずです。 あなたほどの年齢であれば、想像できることでしょう。 (-521) wazakideath 2021/04/22(Thu) 0:21:39 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラシトゥラの部屋をサダルは訪れていた トントン、とノックをする音 あなたがこの部屋にいなければまた彼はあなたを探している 宿の中や、周り、色々な施設を歩き回っている 『シトゥラ どこですか シトゥラ』 (-523) toumi_ 2021/04/22(Thu) 0:26:14 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 肩をこわばらせる。 くらりと頭が回る心地がして、目をきつく瞑る。 だって、何も知らないと思っていたのに。 ――わたしのことなんか、何にも。 なんにも知らずに信じてる、馬鹿なひとだって。 「いつから、知っていたの?」 ゆるゆると瞼を持ち上げて、 けれど、視線は落としたまま。 「わたしに、こうしてるのも。 ……『容易く動いて』もらうため?」 だって、他に可愛い子がいるんでしょ。 (-525) 榛 2021/04/22(Thu) 0:33:31 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「あとはアンタ──『犬』と『護衛』ですか。 ルヘナは分からないですね、脅威ではないとは思います。 キューの判断は今は難しい。」 カウスを見据える。 「なぜなら、『ネズミ』が違った。 本人にカマを掛けたら違ったんですよ。 すると、クロが誰かグレーなのは誰か分からなくなる。 今はその状況です。 つまり、明確な役割の見えない人間が全て怪しくなってしまう。 正直困りました」 (-526) chige_00 2021/04/22(Thu) 0:37:05 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「アンタに会いに来る前に、話を聞きました。 いろーんな人にね。走り回ったんですよ、僕。 ヌンキとキファ、ハマルとカウス。あと、ヘイズかな? あの辺りはみーんな繋がってるみたいですねェ」 青年は他人事のように、話を続けた。 愉快そうに目を細める。 「……違いますよ。 僕はアンタに何も望んじゃいませんよ? こうして、傍にいてってお願いした」 青年は顔を上げて、少女の瞳を覗き込む。 「──僕の可愛いお願い以外はね?」 再び少女を抱きしめる。 その体は、容易く折れてしまうほどに華奢だ。 「僕が好きなのはニアだけですよォ。 こう見えて一途なんでェ、ニアだけしか見ていない。 やきもちですか?ニア。 僕に、何も言ってくれない癖に」 想いを返してくれ、とは言っていない。 こうして許されているのが何よりの証拠なのに。 (-528) chige_00 2021/04/22(Thu) 0:46:26 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「………」 少年は、ほんの一瞬目を伏せた。 どうして、「 」の名前はないのだろう。 「そりゃ、厄介だね。 俺が認識されてることも厄介だ。 上手く利用しようとすれば利用できる。 って言えば、俺がみんなを信用しない理由も、 分かってもらえるかな」 (-530) 無垢 2021/04/22(Thu) 0:50:47 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム「ブラキウム。 明日は、 誰も死なせないと約束します 。」青年はブラキウムの頭を撫でた。 「だから、その次の日はサダルを守ってください。 彼が危ないんです。 明日誰も死ななかったら、 僕のお願いを聞いてくれると言いましたね」 (-531) chige_00 2021/04/22(Thu) 0:51:34 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「ただ、僕の見立てではニアはクロだと思います。 残念ながら明確な言葉は引き出せませんでした。 あの子、すっごい強情なんですよね」 青年は大きく溜息を吐く。 肩を竦めた。 「ええ、分かっています。 警戒心が強いアンタだから、僕はこうして話をしている」 (-532) chige_00 2021/04/22(Thu) 0:57:20 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラブラキウムは、頭を撫でられています。 あなたを見上げれば、一度頷きました。 「ああ、ブラキは嘘を吐かない。約束だ!」 *スッ* ブラキウムは、小指を立ててあなたに差し出します。 指切りをしたいようです。 (-534) wazakideath 2021/04/22(Thu) 0:58:40 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム青年は目を細めて、ブラキウムを見た。 「うん、ブラキウム。アンタはいい子ですね。 僕はブラキウムを信じています。 アンタの天秤を傾けたのは、アンタの行動のせいじゃない。 僕のせいですからね、気に病まないでください。 もし、困ったら僕の言葉を思い出して。 ブラキウム、アンタは僕の自慢の友人です。 昨日は、それを気にしていたようだったから」 青年は優しい笑顔を浮かべた。 小指を絡めて、指切りをひとつ。 「ゆびきーりげーんまん!」 (-538) chige_00 2021/04/22(Thu) 1:06:43 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラそこに声は帰ってこなかった。 ただ先日よりも具合が悪そうなサダルが1人立っているだけだ。 『シトゥラ 探していた 伝えなければいけないことがある 少しだけでも時間はとれるかな』 (-539) toumi_ 2021/04/22(Thu) 1:06:50 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「……ニアが……?」 その名に、少年は顔を上げる。 どうしてそう思うのか、問おうとしてやめた。 あなたも確信を持てずにいると、言ったのだから。 「俺、アイツと協力関係ってことになってんだよね。 まだ大したことは話してないけど、 余計なこと言わないようには気をつける」 (-540) 無垢 2021/04/22(Thu) 1:07:31 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「いいですよォ。 僕は暇です、さあ入ってください」 サダルを部屋に招き入れる。 以前空いていなかった椅子は空いている。 青年はそこを示した。 「反省して、少し片づけたんですよォ」 (-543) chige_00 2021/04/22(Thu) 1:10:56 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『自分も片付けをしないと ああ そうだ本題の前に』 椅子には座らずただぼうっとした様子でスケッチブックに文字を綴る 『シトゥラは 知っているかな メサと一番仲良かった人』 (-544) toumi_ 2021/04/22(Thu) 1:16:38 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 伏し目がちに、呟く。 「そう――知ってて、会いに来たのね。 ……わたし、何にも。知らなかったわ」 青年が合わせる視線の先、薄紫の瞳が揺れる。 強がりと嘘ばかりを口にする少女だけれど、その実。 いつだって、瞳だけはとても正直だ。 「……すぐに、嫌いになるわよ」 毒を吐く。腕を回すことが出来ないまま。 だって、ニアのことなんて、好きになれるはずがない。 そう思いながら、すこしずつ。硝子の罅を広げていく。 「ねえ、あんたは分かっているのかしら。 ――わたし、人殺しよ? 人を殺すのが好きな、病気で、狂ってて、間違ってる子よ」 そこに理由なんてない、と嘯く。 「そんな子のこと、誰だって。好きになれるはずがないわ」 (-545) 榛 2021/04/22(Thu) 1:16:46 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「僕は、ニアを信じたい。 あの子のあの、悲しい顔を疑いたくない。 だからこの懸念は、間違っていると思いたいです。 この情報は元々怪しいと聞かされていたから、 間違っているかもしれない。」 青年はどこか寂しそうに笑った。 要は振られた、という感じらしい。 「でも、カウスは賢いですからね。 アンタの判断が正しいって信じてますよォ」 (-547) chige_00 2021/04/22(Thu) 1:21:23 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「わかった。まあ最初から、参考程度、だし」 協力関係を結んだからには、 『バカじゃない』と思うだけの理由があった。 その判断は、唯一信じる、自分の判断だ。 だからこそ、彼女の底が知れないのだが。 「俺よりアンタのが賢いんじゃない。 そんなに情報集めんの、大変だったでしょ。 実際俺の事が犯人たちに割れてんの知れただけ、 俺にとっちゃ大きな収穫だしね。 ……感謝するよ、それにだけは、ね」 (-556) 無垢 2021/04/22(Thu) 1:32:02 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「どうして?」 青年はニアの手を辿って、手のひらを掬い上げた。 小さな手を握った。指を絡める。 「僕だって、人を殺した。人が死ぬことに、手を貸した。 “アンタレスは、僕が殺したんですよ? アンタがそれを愛しているのならば、僕だって愛します。 健康ってなんでしょう、病気ってなんでしょうね?」 青年は笑う。 いつか、正義のために人を殺した夜と同じ笑み。 「誰だって好きになれない、その確証は何処から? すべてを知ったうえで、僕はアンタを選んだ。 人はお腹が空いたから食べる。 それと同じように、アンタは殺したいから殺す。 そういうことでしょう?」 恋は恋は愚か者の知恵、賢人の愚行だと誰かが言った。 その言葉の通りに──青年は、溺れている。彼女の瞳の紫に。 頭の切れるギルドの長は、少女の前ではただの男になる。 (-558) chige_00 2021/04/22(Thu) 1:34:49 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「メサと一番……?」 青年は、メサと仲が良かった。 が一番と言われると首を傾げてしまう。 「僕は仲は良かったですけど。 一番では無いような?彼女はお得意様ですし」 (-561) chige_00 2021/04/22(Thu) 1:40:41 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ「……! うん、友達なのだ!」 ブラキウムは、ずっと前からギルドで働いています。 ブラキウムは配達の仕事が好きですし、ギルドのことも好きです。 しかしみんなと親しいが故に、友人と呼べる間柄の相手はいなかったのでした。 「……指切った!」 あなたは今、ブラキウムの初めての友人となりました。 (-562) wazakideath 2021/04/22(Thu) 1:44:39 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『それなら シトゥラに』 あなたに差し出されたのは赤黒く汚れた 赤いリボン 『メサに渡していた星が届けてくれた 自分に導けるからって教えておいたからかな だから知り合いに渡したくて』 しばらく間をあけて深く息を吸った 顔色が悪いのは変わらない、そしてゆっくりと言葉を綴った 『シトゥラ 今日 シトゥラは殺されてしまうかも知れない そう相談されていた 彼らがどう変わるかわからないけれど アンタレスに関わってるとみているらしい』 『全部 自分のせい だよね 助けてって言ってしまったから』 (-563) toumi_ 2021/04/22(Thu) 1:50:06 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム「ハイ、約束です。 そして僕たちは友達です」 指を離した。 「ブラキウム、気を付けて。 信じる相手を、力を託す相手を間違えないでください」 青年は用事を終えると、またブラキウムの頭を撫で。 さようならと手を振ります (-564) chige_00 2021/04/22(Thu) 1:50:49 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「……。」 青年の肩が僅かに揺れた。 そのリボンを受け取って、眺めている。 「……今度は、僕かァ。 いいですよォ、僕はそれでいい。 ──ねえ、サダル。」 青年は、笑った。→ (-565) chige_00 2021/04/22(Thu) 1:54:56 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 子役 ヘイズ「それはですねえ」 ヘイズの手に小瓶を押し付けた。 その中には洗剤が入っている。 『gyroscope』御用達の強力な洗剤だ。 「これで洗濯するか。 もしくはすべて燃やした方がいい。 何故ならそこから足が付きますからねェ」 青年は手慣れた様子で説明をする。 汚れには慣れているらしい。 (-568) chige_00 2021/04/22(Thu) 2:05:18 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『梔子の香り? それはどういう意味なんだろう。 どうやっても免れないと 思っていて わからない まだことを起こせばどうにかなるのかもしれないけど それは』 誰かの犠牲がまたでるかもしれない 既にサダルの心は限界を迎えていた 『死にたくないと言った言葉は 変わらない? それだけ最後に聞きたかった』 『自分はもう舞台にあがれない 声が出せない だって 理由がなくなる あの場所にだって行けない シトゥラに声は届けられない ごめんなさい 本当に 何もできなくて』 『1人で台本を書く自分しかやっぱりここにはいなかった』 (-570) toumi_ 2021/04/22(Thu) 2:05:59 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル青年は薄く笑った。 サダルの頭を撫でる。 「分からないなら、そのままでいい。 僕はアンタの声が、本当に聞きたかったと思っています。 それが、叶わないのが残念だけれど。 それを急かすことにならなくてよかったなァと思います。」 青年の声は静かだ。 しとと地面に落ちる雨のように。 静かな部屋に青年の声が落ちる。 「今はね、 僕は死にたい 。そうすることでしか、繋げない手がある。 そうすることでしか、追えない背中がある 僕は、馬鹿になっちゃったのかもしれませんねェ。 一体、僕の目は何に塞がれてしまったのやら」 励ますように肩を叩いた。 友達にするような、気軽な仕草。 (-572) chige_00 2021/04/22(Thu) 2:14:44 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 絡められた指。ぎり、と力をこめる。 青年の手の甲に爪を立て、瞳の底が燃える。 「――すべてなんて、知らないくせに」 少女は餓えている。 欲している。今しがた与えられた――ちっぽけな言葉じゃ足りないくらい。 「あの女の人――メサって言ったかしら。 あなたの知り合い。わたし、あの人を殺したわ」 あっさりとその秘密をひらいてみせて。 口元をほころばせる。 少女の笑顔は、こういうときばかりとても綺麗に華やぐ。 「とても、優しい人だったのね。 どうしてもとお願いしたら、簡単に、人気の無いところまで」 楽しげに口にする。 見せびらかすように、言葉を紡ぐ。 ちらりと青年が丁寧に扱っていた、壊れた武器に目をやる。 「あの弓のことも、そう。 わたし、兄さんなんて――ふふ、あは。いないのに」 いたのはただ、襲われ、殺され、 弓を折られ持ち去られた、哀れな冒険者が一人。 ――そうして、余った席がひとつ。 (→) (-575) 榛 2021/04/22(Thu) 2:29:32 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『シトゥラは』 『馬鹿になってしまったと言っている今は』 『その人が大切だから 大切でなくても取れる手があったから』 『命をかけられた?』 叩かれた肩を震わせて、 静かな部屋にサダルの目から零れた雫が落ちた 何度目かの雫が零れた頃には 言葉はにじんで染みを作って広がっている 『わからないから 教えて欲しい』 『それは誰かの為? 自分の為?』 (-578) toumi_ 2021/04/22(Thu) 2:39:35 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 薄紫が、青年を見据えている。 少女の黒髪が、傾げられてさらりと揺れる。 花の咲くような笑みは消え、 餓えた獣の眼差しだけがそこにある。 「ねえ、それでも―― わたしのこと、愛せるっていうの?」 ――冒険者の女性の傍ら、 路地裏に転がっていた遺体の、その一つ。 刻み込まれた、歪なシータの痕。少女の刻んだ執念。 ――わたしを見て! あの傷はたしかに、そう叫んでいた。 さみしさに目を瞑った少女がそれと気がつくことは、なかったけれど。 (-579) 榛 2021/04/22(Thu) 2:40:12 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「犯人が──ニアが、そうだと云うことは。 そう言う意味だって、僕だって知っている。 メサを殺したその中に、アンタが居るって。 そんなこと、もうとっくに分かってた」 立てられる爪は、鋭く尖っていた。 突き立つ肌に、赤い痕を残す。 青年は、少しだけ笑って。 「奇遇ですね──僕もメサを殺した」 ──吠えた。 「アイツの欲しがってた言葉を殺した! アイツの、口を塞いだんだ。 アイツは、望んでた。きっと、僕が!欲しかったんだ! 愛してほしいって、きっと思ってた……」 メサは、僕のことが好きだったんだろう。 メサは、僕に手を取って欲しかったんだろう。 知ってたよ、見てなかった振りをした。 何も見えないって、聞こえないって。 そうすれば、何も壊れないって! 僕は、メサが好きだった。 けれどそれは、親愛の域を出なかった。→ (-581) chige_00 2021/04/22(Thu) 2:58:19 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「その僕が……どうして、アンタを責められる? 僕は、アイツを拒んだんですよ」 青年の手から力が失われる。 項垂れるように、俯いて。 ……僕が、殺した。 そうだ、メサは、僕が殺したようなものだ。 「──ニア。 アンタが何度試そうと、何を試そうと。 僕は、アンタの手を離さない。 アンタを愛してます、どうしようもないくらい。 」サダルやメサ、ブラキウム、ハマル、全部裏切りましょう。 すべてこの手から零れ落ちても、アンタが欲しい! 顔を上げて、少女の肩を掴んだ。 青年の金の瞳が、少女を射る。 長い前髪の向こうから、それでも消えない眼光。 飢えた、獣のような。 「……ニア、ねえニア。 アンタが忘れさせてくださいよ。 メサのことを、上書きしてほしい。 その瞳が持つ熱と同じだけの熱を、僕にください。 アンタが、その瞳で僕だけを見つめてくれるなら。 僕は、何も要らない」 (-582) chige_00 2021/04/22(Thu) 3:09:14 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「僕の命で、救えるのなら。 僕のこの手で掬い上げられるなら」 青年は笑う。 青年は、いつだって笑っている。 「サダル」 サダルの涙の痕を指先で辿る。 近寄って、屈んで。 サダルを緩く抱きしめた。 「僕は何時だって、僕のやりたいことしかしないんですよォ。 誰かのためになんて、動いたことは無い。 サダル、泣かないで──いいえ、」 青年はサダルを、少しだけ知っていた。 ──すぐ我慢をするところ。 ──隠し事を、するところ。 ──抱え込んでしまうこと。 「今は、いいですよ。 僕がいなくなったら、アンタは泣けないでしょう? 今は落ち着くまで、こうしていればいい。 今だけは、僕もアンタのすぐ傍に居られるんだ」 (-583) chige_00 2021/04/22(Thu) 3:19:42 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 星集め メレフ青年はメレフの元を訪れていた。 「メーレフくーん! シトゥラですよォ、遊びましょー!」 ドンドンと容赦なく扉を叩く。 うるさい。 (-584) chige_00 2021/04/22(Thu) 3:22:18 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「まあ、暇でしたからねェ。 アンタのことは、まだ言ってませんよ。 味方にすら、護衛の存在をばらしていません 。信用できる人間以外はね、カウス」 青年は、少年を呼ぶ。 「困ったらブラキウムを頼りなさい。 アイツは『護衛』です。味方に出来るかは分かりませんが」 (-585) chige_00 2021/04/22(Thu) 3:35:36 |
【独】 技術指揮 シトゥラ>>G45 キュー アンタの下線 アタイ置いておくわね 「あ、 いなかった でし! サダル、ボクを ヨんでない でしか?」 (-587) chige_00 2021/04/22(Thu) 3:42:03 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ―――知りたかった ―――話したかった ――― したかった 「 」 シトゥラはシトゥラ自身のことを話さない ただ、自分を大切にする言葉だけを紡ぐ それがどれだけどれだけ救われて、苦しかったか もう心は騒いでいない そして涙が乾ききって、体温が離れた頃 そこには笑っているサダルがいた 『ハマルとお酒飲む約束しているって聞きました 自分もあの子の成人を祝いたいです 自分とも一緒に飲もう シトゥラ そして寝るまで話を聞いて下さい』 それじゃあ、と離れる彼の瞳はどこか揺れていて不安定だ しかしシトゥラを振り返ることなく歩いて行っただろう (-588) toumi_ 2021/04/22(Thu) 3:42:49 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ「上書きなんて――」 腕を持ち上げる。青年の頬に手を添える。 「そんな言い方、いや。 誰かの代わりになんて、ぜったいになってあげない」 身を寄せて、金の瞳を覗き込む。 逸らさぬまま、刻み込むように囁きかける。 「ねえ、わたしだけを見てちょうだい。 ……わたしにだけ、優しくして」 ――ほかの誰にも、優しくしないで。 愛想笑いも、謙遜も。お世辞も。 気遣いだって、わたしひとりのためだけに。 平等に振り撒かれる愛は、大嫌い。 でも、わたしひとりのためにあるそれはきっと、 ――どんなお菓子より、甘くて美味しい素敵なもの。 「わたしだけのものになってくれるのなら――、 わたしも、きっと。 おんなじだけを返してあげられるわ、シトゥラ」 (-590) 榛 2021/04/22(Thu) 3:47:13 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ/* ブラキウム視点、死者(アンタレス)が出たのでもうシトゥラのいうことは聞かないのだ。 つまりサダルを守らないということになるが、それで大丈夫なのだ? ブラキの護衛次第で村が爆散するならサダルを守る流れにするぞ。 (-600) wazakideath 2021/04/22(Thu) 4:53:34 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ/* ・明日死者を ブラキ視点 出さない(ので明日はサダルを守る)約束をした・つまり今日の護衛は自由にしてもセーフ この解釈で合っているか? 恐らく今色んな陣営で吊りや噛み先をすり合わせているはずなのだ。 だから普段ならこういう相談・確認はしないのだが、今回はしておくぞ。村爆散の危機だからな。 (-602) wazakideath 2021/04/22(Thu) 5:17:35 |
【秘】 星集め メレフ → 技術指揮 シトゥラ「お前サンそう言うキャラだったのかい?」 話は聞いていたが、本当に来るとは半信半疑だった顔だ。 とは言え別段拒む理由もない。至って簡素で質素。 武器と手入れがゴタゴタ置かれてる室内に案内する。 (-614) poru 2021/04/22(Thu) 7:39:35 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「そ。じゃ、暇なヤツがいてくれて助かったよ」 「『護衛』もりょーかい。 ま、アンタの言葉が嘘じゃない、って 判断できる日が来たら、そうさせてもらう」 ──そしてこの後、事件現場で少年は知る。 ブラキウムは『護衛』であり、 あなたの言葉は嘘ではなかったのだと。 今はまだ、知らない話だけれど。 「他に話はある? 俺に聞きたいことでも、何でもいいよ。 情報の対価、ってことで」 (-617) 無垢 2021/04/22(Thu) 7:57:44 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム爆散はしないけど、他を選ぶのはリスキーね。 サダルが安定だから選んだわ。これは盤面を見た上、すり合わせの上だから従ってくれると助かるわ。初めての友人の言葉に絆された感じにしてくれると自然かもしれない。苦労をたくさん掛けて申し訳ないわね、ありがとう (-623) chige_00 2021/04/22(Thu) 10:45:43 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ/* わかったのだ!その方が助かるぞ。 しかし頑張って死体は隠してくれ。 死体を見つけてしまうと、ロール的にサダルを守るのは苦しいのだ。 (-627) wazakideath 2021/04/22(Thu) 11:39:47 |
【秘】 子役 ヘイズ → 技術指揮 シトゥラ「……なるほど。わかりました さすが文系ですね。手慣れてるみたいです」 子役は冗談を言いながら、小瓶をしまった。 「アンタレスさん、誰も殺してないって言ってました。 誰かに指示されているとも。誰だかは知りませんが なんだかぼくたちが悪人みたいですね!」 にっこりと笑った。子役は楽しそうだった。 スキップでもしそうな勢いで歩んでいく。 (-647) DT81 2021/04/22(Thu) 14:41:01 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム難しいようであれば、守らなくても大丈夫です。 その場合、ご相談いただければ擦り合わせます……お手数をおかけします………!たのしく遊べるのが第一なので、出来る限りやりたいことを邪魔せずなんとかします (-653) chige_00 2021/04/22(Thu) 15:21:37 |
シトゥラは、歩き出した。 (a147) chige_00 2021/04/22(Thu) 22:11:21 |
シトゥラは、 を知っている。 (a149) chige_00 2021/04/22(Thu) 22:21:40 |
シトゥラは、赤いリボンを落とした。 (a154) chige_00 2021/04/22(Thu) 22:27:19 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新