人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ミヤビ主催者 村岡 薊

【独】 ミヤビ

/*
おはようございます。
皆さん、お疲れ様です。

ヒイラギさんは、毎日ありがとうございます。
お返事夕方頃にいたしますので、お待ちくださいね!!

にやける顔を引き締めて。
お仕事してきます!ではまた**
(-4) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 7:42:18

【妖】 ミヤビ

[ 我慢できないというように、
 性急に押し倒されて、唇を奪われて、
 笑いながら、嗜めれば、キスが好きだと返ってくる


 あぁ、私も好きだ       
 彼とのキスは、甘くて、苦くて 
 一夜だけという、切なさが滲んで


 だけど、それは口にしない
 キスが好きだということは、彼にはもう気づかれているだろう
 ―― 何度も夢中で重ねているのだから]
($0) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 15:32:51

【妖】 ミヤビ

[ 素直な返事に気を良くしたように、
 にこりと、微笑み返す

 視線の先で、言う通りに
 脈打つ怒張に腰を落としていく様は、
 妄りがましく、それでいて艶めいて

 下腹部に熱がたまっていくのを感じていた
 再び、熱く蕩けた肉に包まれると、]
 
 
  はッ、……ぁ、


[ 締め付けられ、全身を走る快感に
 息を詰めながら、耐えるように眉を寄せた

 先程よりも、より深いところまで繋がれば、
 再び、二人の境界はなくなって――

 嬉しそうに、褒めて、と求める声が落ちてくる

 
本当に、―― 可愛い人、だな、
]
($1) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 15:32:54

【秘】 ミヤビ → 柊

[ ふふ、と笑みを漏らして、]
 

  ヒイラギさんは、良い子、ですね

 
[ ご褒美をあげなくては、と
 吐息だけの、言葉を追加すれば、]
(-17) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 15:32:56

【妖】 ミヤビ

[ 跨る片足の、肌の感触を楽しむように
 指先と手のひらで、優しく触れて、滑らせて
 じわりと、焦らすように、少しの間をあけ

 胸元の手を握って、指を絡めれば

 ―― ずん、と一度、腰を突き上げた    


 あぁ、気持ちがいい

 こんな交わりは、初めてで、心地良くて
 頭の中がジリジリとする、胸が高鳴りすぎて、――疼ぐ、


 空いた片手で、自分の額に張り付いた髪を掻き上げれば、
 はっ、と大きく息を吐き、
 それが合図というように、腰を揺すり始めた]
($2) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 15:32:58

【妖】 ミヤビ

[ いきなり、激しくはしたりしない
 円を描くように、前後に揺らして、
 彼が快感を強く感じる場所を探るように、動かしていく

 見つけ出せば、時折、どんと、強くその場所を
 熱い楔で刺激して、緩急をつけながら、

 撫でて、突いて、揺さぶって、
 自分の上で、あられもなく乱れていく姿を
 ―― じっと、見つめていた]
($3) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 15:33:01

【妖】 ミヤビ

[ 傾く太陽が、夜のしじまに沈んでいく
 一人の夜は、これからが憂鬱なのが、
 今は、そんなことを考えている暇もないほど、

 心を乱されて、快楽に堕ちていく

 いつもは、身体を重ねている間でも、
 あの悪夢は聞えてくるというのに、今日は何も聞こえない

 今宵だけの、関係でも、
 今宵だけの、安らぎでも、

 ―― ただ、いまだけは、それでも良い、]
($4) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 15:33:03

【妖】 ミヤビ

[

  陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに

  乱れそめにし われならなくに



私の心が乱れているのは、          
他ならぬあなたの為だなんて、        
歌であろうと、彼に伝えることはないだろうが 


]
($5) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 15:33:06

【妖】 ミヤビ

[ くちゃり、と結合部から、卑猥な水音が漏れ聞こえて
 彼が己の肉茎を締め付けると、
 じわじわとせり上がってくる快感に]

 
  あ、ッ、……は、ァ、気持ち、いいですよ


[ 時折、甘さを含んだ吐息を漏らしながら、
 なんとか、冷静さを装った声で、

 熱に浮かされたように、蕩けた微笑を浮かべていた**]
($6) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 15:33:08

【独】 ミヤビ

/*
ひとまず、ここまで落としつつ。

サクライさんとシロウさんが、花咲か爺さんと聞いて
ネーミングに納得いっていたり、ホームセンターにふふと思わず笑ってしまったり。

そして、プロローグ読んで気づいたんですが
主催者さんにメール送るのうっかり忘れてました()

うっかりさんですみません。
では、また、仕事に戻ります**
(-18) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 15:36:49

【独】 ミヤビ

/*
不和さん、紳士的で包容力があって素敵ですね
朔月さんも可愛くて、可愛らしいカップルに、にんまりしてしまった

大学生組が、姫と騎士でまた、素敵で
あと、方言――すごく、良いと改めて思いました

サモエドさんたちは、軽快なやり取りと駆け引きが大人な感じで
とても好き……そして、えっちですね(語彙力を失いつつ)

お風呂にいってきます**
(-24) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 19:04:34

【独】 ミヤビ

/*
ゆっくりで大丈夫ですよ
あと、えっちなのは、ヒイラギさんの方が……
可愛いし、えっちだし、いかんですよこれは
(-26) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 19:45:08

【妖】 ミヤビ

[ 自分の上で、淫らに踊る彼を、もっと乱したい
 そんな欲求を自分が持つなんて、思わなかったが

 思考する暇などなく、
 快楽を貪るように善がる彼の痴態に煽られて
 突き上げる頻度は増していく

 湿った肌がぶつかり合う音に、
 じゅぶりと、泡立つ淫らな音が重なり合えば

 互いの荒い呼吸音さえ、いやらしいものに聞こえて
 淫靡な笑みを浮かべながら、快楽に耽っていく――]
($11) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 21:38:06

【妖】 ミヤビ

[ もっと、溺れさせたい
 もっと、溺れてしまいたい

 この時間の終わりなんて、考えられないくらいに
 彼がこの手を放す時間が来ることも、忘れていられるように]
($12) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 21:38:08

【妖】 ミヤビ

[ 彼も夜を過ごす人を求めていた

 それは、きっとこれからも変わらない
 それは、きっと私自身も変わらない


 だから、こそ―――― ]

 
  ん、……っ、
む、
――ッ、


[ 快楽と、理性の狭間
 不要な感情が湧き上がる前に、口付けをされて、思考が途切れる
 
 キスの合間に、名前を呼ばれて、
 驚いたように、何度か瞳を瞬かせていれば、
 何か言う前に、すぐにまた、唇を塞がれた

 どんな想いで、名を呼ばなかったのかは知らない
 それでも、呼んで貰えたことが妙に嬉しくて

 重ねた唇の端を緩ませて]
($13) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 21:38:10

【秘】 ミヤビ → 柊

 

 
     "ヒイラギさん"



[ 唇だけで、その名を呼び返した]
(-37) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 21:38:12

【妖】 ミヤビ

[ 閉じ込めたものを、飲み込むように
 角度を変えながら、食んでは、舌を絡めて、吸って

 その間にも、腰を揺らす動きは止めず
 時折、胸の飾りを悪戯に弄ぶ

 窮屈そうに、腹の間に挟まれた彼の肉茎から零れたものが
 揺らす滑りを良くして―― ]
 
 
  はッ、……ンッ、ふ、ッ、


[ 漏れる吐息も、間隔が短くなっていき、
 切羽詰まった、切ない響きが混じり始めた

 まだ、終わりたくないと思うけれど
 早く、彼の中に出してしまいたいとも思う

 一度、ぎゅっと眉を寄せて、瞳を閉じれば
 薄く瞳を開いて、ふっ、と甘い吐息の笑みを零した]
($14) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 21:38:15

【妖】 ミヤビ

 
 
  一緒に……、イきましょう、か


[ そういえば、彼の肉茎を指先だけで、刺激した
 何度も突き上げて、限界に達すれば

 再び、白濁とした熱いものを彼の中に、迸らせた――*]
($15) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 21:38:17

【独】 ミヤビ

/*
ミヤビさん、二回目も早すぎるのでは(下品)と思いつつ
まさかのマッチング!!という定番ネタだったので、
一緒にイこうの定番をしたくなってしまいました

でも、ミヤビさん普段あんまりしないから、
たまってたんですよということで……()
(-38) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 21:44:26

【独】 ミヤビ

/*
ふふふ(によられている!?)

そして、明日朝が早いので、そろそろお布団の中へ……
寝落ちてる可能性があるので、おやすみなさいといっておきましょう!**
(-40) kasuga_2jp 2021/03/25(Thu) 22:05:31

【独】 ミヤビ

/*
ひょっこり

確か、サクライさんたちのログを読まれてたので、
一旦終わりはそのことかと思われますね

私も、ゆっくり読んでますが、
やはりペアで読んだ方が、良さそうだと初めから読み直してたりします笑

それでは、また夜に
(-72) kasuga_2jp 2021/03/26(Fri) 11:44:27

【独】 ミヤビ

/*
によによ

皆さんが、甘く、切なく
素敵な物語を紡いでいる間に、ホラーを書いてしまったので
落とすべきか悩みつつ……もう少し推敲してから、考えましょう
(-80) kasuga_2jp 2021/03/26(Fri) 18:46:32

【独】 ミヤビ

/*
お品書きに、くすり、としつつ。
サクライさんは、所作から優しさが滲んでる気がしますね
(-82) kasuga_2jp 2021/03/26(Fri) 19:34:13

【独】 ミヤビ

/*
サモサモさんに、フレフレと旗を振って応援しておきます!!

面倒くさい女の子も可愛いですよね

>>-83シロウくん
[こくこくと頷いている]
(-90) kasuga_2jp 2021/03/26(Fri) 21:26:46

【独】 ミヤビ

/*
サクライさんが、突然見せる可愛さが私は好きです(ファンという意味で)
二人とも可愛いですね

と言いつつ、寝落ちそうなので、おやすみなさいと
念のため、言っておきます〜**
(-98) kasuga_2jp 2021/03/26(Fri) 22:36:45

【妖】 ミヤビ

[ 名前など、自分を示すだけのただの記号だ

 そんなことを言った人がいる
 確かにと、同意できる部分もあるのだが
 それでも、名前には、意味があるものだ

 名前一つで、人を
ることもできる
 名前一つで、線を
くこともできる

 だからこそ、非日常と、日常を区切るために、
 私は―― ミヤビと名乗っていた

 ヒイラギで、―― 室井で、
 ミヤビで、 ―― 世永で、

 同じ人間で、本質は何も変わりはしないけれど
 それでも、気持ちを切り替えるには―― 必要なこと]
($20) kasuga_2jp 2021/03/27(Sat) 14:37:40

【妖】 ミヤビ

[
 
それは、分かっている
それでも、今この時だけでも、繋ぎ止めておきたい
そんな傲慢で、自分勝手な欲望を口にしない分
 

 腰を打ち付けて、突き上げて、
 想いも、すべて吐き出すように、彼の中へと解き放った

 同時に、腹や胸元に、ぴちゃりと跳ねたものを感じて
 彼も達したのだと、感じれば、浮かべた笑みを深くして

 倒れ込んでくる彼の身体を抱き止めた
 濡れてしっとりと張り付く感触を感じながら、
 はぁ、はぁ、と熱い吐息を満足げに漏らしていた

―― その温度に、安心する
]
($21) kasuga_2jp 2021/03/27(Sat) 14:37:41

【妖】 ミヤビ

  
 
  ぅ、……ん、ええ、私も……良かった、ですよ


[ 熱い身体が離れていくと、少し寒さを感じて
 僅かに引き留めようと身じろぐが、止めることはせず

 彼が腰を浮かせれば、卑猥な音を立てながら
 先ほどまで、痛いほど硬くなっていたものは、
 ずるりと、簡単に抜け落ちる

 抜き出す時の、微かな快感に、眉を寄せながら
 喘ぎそうになる声を飲み込んで、平静を装って
 良かったと、笑った]
($22) kasuga_2jp 2021/03/27(Sat) 14:37:43

【妖】 ミヤビ

[ 彼が風呂に行くという声を聞きながら
 何処かまだ、ぼーっとした様子で、
 腹に散った白を掬い取って、ぺろりと舐めれば
 
 ―― まぁ、旨くはないな


 などと、思いつつ、自分もまた、身体を起こした]


  その、加減ができなかったので……
  後始末は、私がやりますよ


[ 歩くのも辛そうな様子を見て取れば、
 身体を支えるように手を伸ばして、そう申し出る
 彼が手伝いがいらないと、言うのなら無理強いはしないが

 それから、―― ]
($23) kasuga_2jp 2021/03/27(Sat) 14:37:45

【妖】 ミヤビ

 
  ルームサービス、良いですね
  頼みましょう、私も少し小腹が空きましたし

  あぁ、風呂に行く前に、脱水の心配もありますから
  少し待っててください


[ ぽんと、頭を撫でれば、ベッドの縁に座るように促した
 大人しく座ってくれるなら、
 バスルームからタオルを持って来れば、
 
 適当に腰に巻いて、冷蔵庫から
 ミネラルウオーターを取り出して戻ってくる]
($24) kasuga_2jp 2021/03/27(Sat) 14:37:47

【妖】 ミヤビ

 

  具合が悪くなると、困りますから……

 
($25) kasuga_2jp 2021/03/27(Sat) 14:37:49

【妖】 ミヤビ


 
  休憩した
も、―― あるのでしょう?


[ なんて、ペットボトルを差し出しながら、
 少し意地悪そうな笑みを浮かべた*]
($26) kasuga_2jp 2021/03/27(Sat) 14:37:52

【独】 ミヤビ

/*
>>-112ヒイラギさん
元気になって良かったです!!
睡眠は大事、私も寝れるなら10時間くらいは寝たい人です←
(-115) kasuga_2jp 2021/03/27(Sat) 14:38:38

【秘】 柊 → ミヤビ





    
───あとで、 ね?




[ そう誘うように落とすのだ。

  もう一口、飲み込んだ水。
  今度は立ち上がる時、その手を彼に伸ばして。
  引っ張って、支えてと願うように見上げ。
  できるなら手を繋いだまま、浴室へと
  共に向かおうか。 ]

 
(-127) ななと 2021/03/28(Sun) 8:09:10

【妖】 ミヤビ

[ 外は、夜になっても地上の光で、仄明るく煌めいて
 部屋の中も、煌々と電気の光で、明るく暗くなどない

 だというのに、――

 一人になると、また悪夢が忍び寄ってくるのではないか
 そんな、不安が浮かんでしまう

 顔には出さないようにしているけれど、
 彼は、察した様子で頷き返してくれた

 ほっと、したように、微かに息を吐く]
($32) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:42

【妖】 ミヤビ

[ 先程、滲んだ不安を振り払って、
 思い出したように動き出す

 ペットボトルを差し出しながら、
 悪戯心が働いて、意地悪そうな笑みを浮かべれば
 絶倫などと、称されて―― ]
 
 
  お相手の方が、魅力的ですから


[ 笑う声に、音を重ねた]
($33) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:44

【妖】 ミヤビ

 
 
  …… ん?


[ ふいに、手招きをされて、
 不思議そうに首を傾げながら、覗きこむように顔を近づけた
 
 少し冷えた柔らかい感触が、唇に触れて
 温い水が流れ込んでくる

 口の端を、つぅと、こぼれ落ちていく水
 顎から、首筋を伝い、彼の腿を濡らしていく

 溢れないように、こくこくと、喉を上下させて
 ちゅ、と可愛らしい音を立てて、唇が離れていく

 薄く瞳を開けば、間近で視線が交わって]
($34) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:46

【秘】 ミヤビ → 柊

[ 誘う言葉に、
 どくり、と心臓が一度だけ、鳴いた
 
 微笑みだけで、返事を返せば
 彼が水を飲み終わるのを待ってから、
 手を握って、ゆっくりと浴室へと向かった]
(-129) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:48

【妖】 ミヤビ

[ 浴室で、もったいない、と残念そうな声が響く
 可愛らしいことをいうなと、小さく笑い声をあげて]

 
  あなたが望むなら、
  また、……出してあげますよ


[ くすくすと、冗談半分に
 

 それが、この後のことなのか    
 非日常が終わった先のことなのか  
 曖昧に濁しながら――――     


 今はただ、楽しそう笑い声を響かせた]
($35) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:50

【妖】 ミヤビ

[ 2度、中に吐き出してしまったせいか
 彼の中から掻きだされるものは、それなりに量がある

 彼が自ら、指で掻きだしている光景は
 思っていたよりも――
クるのがあるな、と


 平静を装った顔で見つめながら、
 身体がバランスを崩して倒れないように支えていた

 たまに手を伸ばして、
       ・・・・
 掻き出すのを手伝ってしまったかもしれないが
 目の前で広がる扇情的な光景にあてられてしまったのだと、
 許して欲しいと思うのは、我が儘だろうか
]
($36) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:52

【妖】 ミヤビ

[ 漸く、魅惑的な行為が終われば、
 ついでに身体や髪も洗って、そのまま出ようかと思っていれば]
 
 
  そうですね、せっかく滅多に泊まれない部屋ですし
  ゆっくり浸かりましょうか


[ 挨拶のように、軽い口付けを交わして
 ざぶり、と多くの湯を溢れだしながら
 男二人が浸かっても、広々とした湯船に身体を沈めた]
 
 
  この時間のラーメンは……悪魔的ですね
  ですが、悪くない選択です

  あなたは、何味のキスがいいですか?


[ 気分が高揚しているせいだろうか
 そんな、冗談を交えて、ラーメンの味を聞いたりして]
($37) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:54

【妖】 ミヤビ

  
 
  まぁ、私は、がっつりと食べられないので
  チャーハンとかにしておきましょうか


[ くすりと、笑いながら
 それは、さておきと、お腹の好き具合を考えて、
 自分は、何にしようかと思考を巡らせた*]
($38) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:56

【独】 ミヤビ

/*
ゆらゆらと地震に揺られて……
最近、多いですね……
(-128) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:30:59

【独】 ミヤビ

/*
シロウくん、おはようございます

千葉・東京で震度3のようです
頻度が高くなっているので、心配ですね……
(-131) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 10:01:39

【妖】 ミヤビ

[ そんな、他愛もない話をしながら
 ちゃぽんと、湯が跳ねる音を響かせて、
 高い天井を見上げた

 身体も、心も、温まっていく気がして
 ふわふわとした心地に身を任せ――ぽつり、と]

 
  そういえば、ヒイラギさんは……


[ なぜ、夜を共に過ごす人を探していたのか
 そう問いかけようとして、]
($39) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:25

【妖】 ミヤビ

 

  いえ、なんでもありません――
  

[ 一度、口を噤む

 何も聞かずにと、自分が願っているのに、
 それを聞くのは、間違っていると――


 少しの、沈黙のあと、
 ふぅと、ため息交じりの息を吐いた]
($40) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:27

【妖】 ミヤビ

  
 
  私は、時々、悪夢を見るんです
  それが怖くて、一人寝ができないんですよ


[ 聞こうとした詫びをするように、
 茶化すように笑い混じり、そう告げた

 あの頃、あの男が訪れる頻度と同じ感覚で
 悪夢は訪れては、去っていく

 母や、兄がしてくれたように
 手を握って、抱きしめて、大丈夫だと言われれば、
 しばらくの間は、悪夢は去ってくれて

 だから、それでいいと思っていた――]
($41) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:29

【独】 ミヤビ

[ 悪夢を見るようになったのは、
 歳をとった母が、ふとした瞬間に

 『……今頃、どうしているのかしら』


 父を懐かしんで、涙しているのを見た時から


あの男から逃げていたというのに、  
それでも、愛してはいたというように 
母が、あの男を恋しがっている    
――それが、受け入れ難かった    


 『雅が生まれる、少し前までは
  もう少し、真っ当な人間だったのよ』


 そんな話は、聞きたくなかった
 聞くことに、意味を感じなかった
 それでも、それを顔に出すことはせず]
(-136) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:32

【独】 ミヤビ

 

  …… 本当に、どうしているんでしょうね


[ 心配をするようなそぶりで
 心にもない言葉を返していた

 母にとっては、大切な人なのだろう
 そう思って、受け入れようと思った
 
 子どもにとっては、粗野で粗暴で、
 恐ろしいだけの存在であったとしても――]
(-137) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:34

【独】 ミヤビ

[ それから、度々、悪夢を見るようになった
 最初の夢の中で、扉を叩くあの男の夢

 それは、徐々に現実にも浸食を初めて
 今では、幻聴や幻覚を伴うほどに

 病院にも、言ったが
 ――ストレスが原因だろう、と言われた

 睡眠薬を飲めば、眠れはするが
 不安感は、拭えない

 だから、夜遅くまで酒を飲んで、
 人の温もりを求めて、一夜限りの関係を結べば、
 しばらくの間は、悪夢を見ずに済んだ

 しかし、それはしばしのことで、
 あの男が、幼いころに訪れる頻度と同じ感覚で、
 悪夢は私の元へ訪れる

 だから、繰り返してきた
 肌を重ねなくても問題ないことに気付いたのは、
 少しあとのことだったけれど、熱を直接感じられるのは、
 存外、心地良くて、密かに癖になってしまったのは、
 自分でもよく分かっていない
]
(-138) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:36

【妖】 ミヤビ

 
 
  ですが、あなたとなら
  眠っても、悪夢を見ないかもしれませんね


[ 幻聴、幻覚も、
 彼と肌を重ねている間も、訪れはしなかったから
 夢の中でも、大丈夫ではないだろうかと

 楽観的に、くすりと笑えば、さてと、
 濡れた髪を掻き上げて、]


  逆上せないうちに、出ましょうか


[ ばしゃりと、音を立てて、立ち上がった*]
($42) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:39

【独】 ミヤビ

/*
支離滅裂なところがあることに気付いたが
もう、後の祭りなので、気にしないようにしよう……
(-139) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:27:58

【妖】 ミヤビ

 
 
  なるほど、確かにそうなりますね


[ 私も、塩か味噌かな、
 今の気分は、さっぱりとした塩かもしれない

 キスの味が、美味しいのは、悪くないかもしれないと
 楽しげに空気を震わせる、そんな時間が心地良かった

 だからか、ふいに、尋ねようとしてしまった
 気が緩んでいたのだろう

 今まで、誰にも言わなかった悪夢のことを
 茶化しながらも告げてしまえば、
 フェアじゃないとでも言うように、
 尋ねようとしたことを、彼も教えてくれた]
($50) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 15:46:33

【妖】 ミヤビ

 
 
  ずるいとは思いませんが、
  話して下さって、嬉しいですよ


[ 月のない夜と言われて、
 今日は、新月だったのだと初めて知った

 彼にとって、今日のことが、
 嫌なことの一つに数えられていないと、いい


 胸の内で、そんな考えが過っていれば]
($51) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 15:46:35

【妖】 ミヤビ

 
 
  
……っ、
ふふ、そうですか


[ 手を取られて、引かれた
 
 安心して、眠れる
 そう言われると、胸の奥が仄かに温かくなって
 滲んでいた不安さえも、拭われていくような気がした

 自然と漏れた笑い声は、微かに震えた理由は
 彼が気付いていないといいけれど――…]

 
  ええ、そうしましょう


[ 手を握り返して、
 湯船から、抜け出した]
($52) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 15:46:38

【妖】 ミヤビ

[ 身体を拭いて、バスローブに袖を通せば、
 彼の様子を伺いながら、辛そうなら
 手伝いを申し出て、ソファのところまで送り届けただろう

 自分は、そのままルームサービスで
 彼が希望するラーメンと、自分用に炒飯を頼んだ

 他に欲しいものはあるか、と尋ねてから
 一通り頼み終えれば、受話器を置いた

 彼の隣に腰を降ろせば、
 そういえば、人のことを言えないのですが、と
 前置きを置いてから、]


  夜を一緒に過ごす人が必要なら、
  特定の恋人など作ったりはしないのですか?


[ あなたなら、恋人も作れそうなのに、と
 覗き込むように、首を傾いだ

 彼は、自分の目には魅力的な人物に思えていたから
 恋人がいないのが不思議だな、とか
 それくらい軽い疑問のつもりで**]
($53) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 15:46:46

【独】 ミヤビ

/*
大丈夫、今は大分
安らかに眠れそうな気もしなくもないのです
(-147) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 15:48:06

【独】 ミヤビ

/*
ティラミスの意味調べてしまいました
なるほど、なるほど
(-149) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 18:07:46

【独】 ミヤビ

/*
今さらですが、同村チェックしました

寿さん、要さんが初めましてで
その他の皆様は、お久しぶりだったり、
いつもお世話になっていますだったりですね

サモエドさんとローレライさんは、夢見る日記村3ぶりです
その時は、人魚のアナスタシアでした(+アレクサンドラ)

不和さんは、やわたしらずぶりですね
朔月さんは、乱パ村ぶりですね、流華くんでした

またお会い出来て嬉しいです(´▽`*)
(-150) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 18:36:33

【独】 ミヤビ

/*
私もなんとなく、お名前を拝見したことがあったので
知り合いな気がしてたんですが
リストを見てたら、初めましてでした!
こちらこそ、よろしくお願いいたします!
(-152) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 18:44:39

【独】 ミヤビ

/*
要さんも宜しくです
私は、春日です!

どこでお見かけしたのかなと、思っていたら
贋物は愛の夢を見るでしたね。外から覗かせて貰っていたんです
(-155) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 20:10:57

【独】 ミヤビ

/*
>>-156
設定とか、世界観が好きで、入ろうか悩みつつ
まだペア村というものを良く理解してなかったり
そもそも、ペア相手を探すのが大変で、見送ったんですが
気になってはいたので、ちらちら覗いてました!
今回と同じペアを、今度は間近で観れて嬉しいです(´▽`*)
(-157) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 20:26:32

【独】 ミヤビ

/*
>>-158
逆に見られる笑

そうなんですよ、どんな感じなのかなと、覗いてましたね
実は、ペア村の良さを知り始めたのが最近なのです
(-159) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 20:43:47

【独】 ミヤビ

/*
込み入った設定したり、
ゆっくり絡めるのは、良いなと思いましたね

交流系は、それはそれで良いのですが!
(-160) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 20:45:02

【妖】 ミヤビ

[ 仲良く料理を注文するという行為は、
 少し親密になったような気にさせるから不思議だ

 食事をすると、親密になると
 言った人の言葉の意味を、今初めて理解した
 ――だから、接待などがあるのだろうかね

 塩ラーメンに炒飯を二人前
 それから、バニラアイスとレモンのシャーベットを追加した

 アイスと聞いて、自分も食べたくなってしまったから]
($59) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 22:52:00

【妖】 ミヤビ

[ なんとなしに、尋ねると
 彼の眉が下がるのに気づいた

 性別という問題に、依存してしまうという言葉
 語られる言葉から、以前、愛した人がいたのだと
 察することくらいはできたから、

 それ以上、彼に追及するのは、無粋と思っていれば
 彼からも、同じ質問を、問いかけられた

 二度、瞳を瞬かせれば、
 身体を起こして、隣の彼の瞳をじっと見つめた

 何か、言いかけて―― 一度、やめて、]
($60) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 22:52:02

【妖】 ミヤビ

 
 
  …… そうですね、
  女性とも、男性とも、
  お付き合いをしたことはありますが

  友人以上の感情を、持てなかったんですよ
  どうも、私は情緒が欠けているらしくて


[ 家族を愛すること、友人を愛すること
 それは、理解できるのに、恋愛感情として、
 人を愛する気持ちを抱けなかった

 かつての恋人に、情緒がない、感情がない
 そんなことを言われたのを、思い出して、
 自嘲気味の乾いた笑いを、小さく漏らす

 それに、と、――]
($61) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 22:52:04

【妖】 ミヤビ

 
 
  父親に、なれる気がしないのです
  兄は、既に結婚していて、幸せそうにしているのですが
  真っ当な父親に、なれるイメージが湧かないんですよ


[ あの男と、同じ血が流れている
 それだけでも、良いイメージが湧かないというのに
 情緒まで欠けていると、称されれば、
 自分は、人を愛することなどできないのだろうと、思った]
 
  
  仮面を被ること、演じることならできるのですが
  本当に、人を愛することは、よく分かりませんからね


[ 母が、父を想う気持ちも理解できなかった
 そんな母を受け入れてあげることもできなかった

 きちんと、
されて育ったはずなのに
 きちんと、
する人間になれなかった


 そこまで、話して、
 なぜ、ここまで、彼に話してしまったんだろうと、
 急に、おかしくなって、くすりと笑ってしまう]
($62) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 22:52:08

【妖】 ミヤビ

 
 
  ヒイラギさんは、不思議ですね
  あなたの隣にいると、何でも話してしまいそうです

  ミヤビでいようと、思うのに、


[ 気が緩んで、仮面が剥がれ落ちてしまう
 不思議ですね、ともう一度、呟けば

 前かがみになって、自分の膝に肘を着いて
 横目で、隣の彼を見つめていた

 そこに浮かんでいたのは、作りものではない
 無意識に浮かんだ―― 仄かに
甘い
微笑みだった**]
($63) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 22:52:11

【独】 ミヤビ

/*
めっちゃ大事なところで挟まってすみません
うっかり、フィルターしたまま投下してました(・・;)

本日は、これでおやすみなさい**
(-163) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 23:00:18

【独】 ミヤビ

/*
サクライさんとバーでお話するのは楽しそうですね
寿君ともお茶も良い

しかし、私、縛りは、ソフトなのしか存じでませんので
どちらかというと勉強させてもらう方になりそうですね

あまりハードなのは、右も左もやらなそうなミヤビさん
縛るよりは、縛られる方が心が痛まなそうです
(-188) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 18:10:53

【独】 ミヤビ

/*
ギリギリを攻めるに、思わずふふふ、と笑ってしまいつつ
私たちは、プロローグ
坊主めくりで遊びだしそうな雰囲気でしたね

それも、あえての選択?面白そう、と思いつつ
誘惑に勝てなかったですが←
(-189) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 18:12:47

【妖】 ミヤビ

[
 
───人を
したい、とは思うんですか。


 その問いの答えを考える前に、
 彼が言葉を続けて、それでも良いと肯定してくれる

 愛せないことを、受け入れられないことを、
 許されたような気がして――


 ずっと胸の奥でつっかえていたものが、
 熱さを伴って、溢れそうになる

 それを、飲み込むように、息を吸えば
 零れそうなものを堪えた

 代わりに、話す気はなかったようなことを
 語ってしまえば、おかしくなって笑ったりして]
($68) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 19:33:24

【妖】 ミヤビ

[ 感情が表に出ない人、というのは
 そうあろうとしたのだから、彼の認識は間違っていない

 だが、続く言葉に、二度、再び瞬いて、]
 
 
  可愛いのは、あなたの方だと思いますが


[ いつもの仏頂面で、そう返した

 仮面をつけなくても、と言われれば
 悩むように瞳を揺らして、ミヤビのように
 感情を出す自分を、部下たちがどう思うか
 想像してみたが、思い浮かばず――

 気味が悪いと思われそうだな、なんていう
 考えに至っていれば、タイミング良く、ベルの音が響く]
($69) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 19:33:26

【妖】 ミヤビ

  
  
  ルームサービスが届いたようですね
  待っていてください……
ッ、



[ 平静を装った口調と顔を、
 彼から見えなくすれば、入り口に向かって歩き出す

 彼の後ろを通り過ぎた時、
 思い出したように、微かに息を詰めれば、
 じわりと耳を赤く染めていたが、
 気付いていないと思っておこう

 ―― 年甲斐もなく、可愛いと言われて
    照れてしまうとは、思わなくて 
]
($70) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 19:33:28

【妖】 ミヤビ

 
 
  ありがとうございます
  いえ、中には自分で持っていきます

  ええ、ありがとうございます


[ ホテルマンと、いくつかやり取りをして
 ラーメンなどが乗ったワゴンを静かに
 ソファの横まで運んでいけば、
 テーブルに頼んだものを並べていった]
 
 
  いい、香りですね
  冷めないうちに、頂きましょうか


[ 箸やレンゲを手渡しながら、
 自分もまた、隣に座って、温かな食事を口にした

 身体が、温まっていくのは、
 料理のお陰なのか、隣の彼のお陰なのか――…]
($71) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 19:33:30

【秘】 ミヤビ → 柊

 


  ……忘れるのが、勿体ないですね


[ ―― 忘れると言う、約束だったなと、

 思い出して、溜息を落とせば、
 落としてしまった、その言葉をなくしてしまうように、
 はむり、とレンゲを口に運んだ**]
(-195) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 19:33:32

【妖】 ミヤビ

[ 香る塩と、微かな生姜
 良い香りなのは確かだが、それを口にする人物が
 美味しそうに食べることで、その料理は
 より一層、美味しいものへと変わる

 人が食べているものを、美味しそうに感じる時があるが
 彼の場合も、そうだなと、見つめながら
 なんの感動もなく、ぱらりと、炒飯を口にする

 だが、一人で食べるものより、
 ずっと美味しく感じるのは、やはり不思議なものだと]
 
 
  あなたは、美味しそうに食べますね
  作った人が、とても喜びそうです


[ そういう人と、食事をするのは、良いですねと、
 柔らかな表情を浮かべれば、またひと掬い

 カチャリ、と小さな音を立てた]
($78) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 22:36:34

【妖】 ミヤビ

[ 思わず、零した呟きは、
 食べても、消えはしない

 だが、彼が聞かなかったことにしてくれれば、
 私も、言わなかったことにできる

 だから、彼が食事続ければ、
 少しだけ安堵して
―― 少しだけ、残念に思って、


 ぼうと、してしまっていれば、
 その気配にすぐ気づけなくて]
 
 
  ん、……っ、


[ 隣から香っていた
 塩と、生姜の香りが、ふわりと、香る

 唇に残った、その味に――
 思わず、ふふと笑みが零れて、]
 
 
  塩ラーメン味ですね
  こんな、色気のないキスは初めてですが……
 
 
($79) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 22:36:36

【妖】 ミヤビ

 

  こういうのも、悪くないですね


[ 穏やかに微笑めば、全く可愛い人ですねと
 呆れた様子の口調に、嬉しそうな色も添えて
 差し出されたどんぶりを見つめた]
($80) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 22:36:38

【妖】 ミヤビ

  
 
  では、一口だけ


[ そう言いながら、顔を近づければ
 今度は、触れるだけではない口付けをする

 薄く開いた唇から、
 舌を一度だけ絡めれば、すぐに顔を離して、]

 
  美味しい、ですね


[ 食事の感想を言うのと同じトーンで、そう笑った]
($81) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 22:36:40

【妖】 ミヤビ

[ そんな他愛もないやり取りをするのも心地よくて
 たまに悪戯をしかけたりしていれば、
 無事に、食事は終えただろうか

 一緒に持ってきてもらったデザートは、
 冷凍庫に入れておいたので、食事が終わるのを待ってから
 取り出して、コトリと目の前に置いた

 スプーンで、シャクリと、シャーベットを掬って
 口に運べば、甘酸っぱいレモンの味が
 冷たく心地良く広がった]
 
 
  …… 食事が終わったら、少し休みましょうか


[ 少しだけ、この穏やかな時間を楽しみたくて
 そんな提案をして、受け入れてもらえるのなら
 食事の片づけを終えた後、ベッドで一緒に横になろうか]
($82) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 22:36:42

【妖】 ミヤビ

[ 隣の温もりを感じていれば、
 少しだけ、恋しい気持ちが湧いてくる


 この感覚は、よく分からない
 人肌恋しいだけなのか   
 それとも、彼が特別なのか 


 理解したくて、確認したくて、
 抱き寄せて、すりと、動物が甘えるように
 頬を寄せれば―― ほっと、小さく息吐く

 こうしている私は、今、ミヤビなのか、世永なのか

 温もりが、心地良くて安心して]
($83) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 22:36:44

【妖】 ミヤビ

 
 
  …… 人を、愛してみたいとは、思いますよ
  だけど、人を好きになろうとして、上手くいかなくて
  正直、愛し方と言うのがよく分からないんですが


[ ぽやぽや、と眠気に襲われながら、
 思ったことをそのまま口にして、
 先程の問いの答えを、蒸し返せば、寝言半分に、]
($84) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 22:36:46

【妖】 ミヤビ

  
 
  愛せるのなら、
あなた
のような人を
  
してみたいですね……


[ 子どものように、 へにゃりとした
 蕩けた微笑みを 浮かべたまま、 
 気付けは、寝息をたてていた――]
($85) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 22:36:48

【独】 ミヤビ

[ 眠ることが怖かった
 一人の夜が怖かった


たった一夜のことになろうと     
こうして穏やかに眠ることができたのは
紛れもなく、彼のお陰――      


 勝手に眠ってしまったら、彼は怒るだろうか
 だが、怒る彼の顔も見てみたい気がしたりして
 そんな感情が浮かぶのは、やはり愉快で

 眠り前に、呟いた
願い
をやはり願ってしまうのだろう]
(-209) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 22:36:50

【人】 ミヤビ

[ 翌朝、いつも通り早朝に目が覚めれば
 彼は、隣に寝ていただろうか

 寝ているなら、起こさないように
 そっと、ベッドを抜け出して、身支度を済ませれば
 ベッドの脇に腰を下ろして、彼が目覚めるのを待った

 そうして、彼の瞳が開いたなら――]

 
  おはようございます
  昨夜は、良い夢が見れましたか?


[ 私は、良い夢が見れましたよ
 そう言って、―― 幸せそうに、微笑んだ **]
(105) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 22:36:52

【独】 ミヤビ

/*
もう少し、覗いていますが、恐らくそろそろ寝ないとなので
なんとなく、幸せそうに〆を落としました

改めて、春日です。
村建て様素敵な企画をありがとうございました。
素敵な方々とご一緒できて幸せでした。

ななとさんは、誘ってくださり、ありがとうございました!
ヒイラギさんエロ可愛すぎて、毎日もだもだしてました
いけませんね、このエロ可愛さは、本当、いけませんよ

またどこかでお会いしましたら、宜しくしてやってくださいね
(-210) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 22:41:00

【独】 ミヤビ

/*
いかん、半分寝てた

柊くん、可愛くて愛しかったです
あまり、好きとか、愛してるとか言わない
ミヤビさんなので、告白もままならなかったですが
大好きです。じんわり、ゆっくり、
きっと愛していくのだろうなと思ってます。
(-232) kasuga_2jp 2021/03/29(Mon) 23:46:28
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:ミヤビ 解除する

生存者 (10)

ローレライ
21回 残----pt

 

サモエド
32回 残----pt

 

サクライ
9回 残----pt

シロくんのそばに

紫川 朔月
1回 残----pt

ゆる

シロウ
6回 残----pt

ずっとあなたと

ミヤビ
1回 残----pt

 

不和 直継
0回 残----pt

 

要 薫
21回 残----pt

 

7回 残----pt

 

寿 達也
24回 残----pt

 

犠牲者 (1)

加藤(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

村岡 薊(3d)
0回 残----pt

管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.17 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa