45 【R18】雲を泳ぐラッコ
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| ……ぇ、?! [答えは簡潔で >>0:104 聞き間違える要素も 取り違える要素も無いというのに まるで理解できなかった。 美しさは損なわれるどころか 増しているようにしか、思えなくて。] (5) YA'ABURNEE 2020/09/29(Tue) 8:02:33 |
| [美しくない者は 所有してはならぬ‥という理屈なら 在原の方がよほど相応しくない。 というのに、 鍵の場所まで伝えてくる始末。 >>0:106 意味不明なままだ。] ………… [まだ何も分かっていないのに もう用は無いとばかりに閉ざされる唇と瞳。 いつも、いつも、 この異邦人は 俺を置いてけぼりにする。 結局、こっちの気持ちなんか 一欠片も考えていないのだろう。] (6) YA'ABURNEE 2020/09/29(Tue) 8:03:38 |
| [素知らぬ顔を崩してやりたくて 髪を整えようとしていた その指で、もう1本針を手に取った。]
お前が納得いくまで 俺が美しく仕上げてやるよ
[無視できない痛みを ただ与えたいだけじゃない。 己が感じている美を否定されたのも 気に食わない。
ぎゅっとキツく左胸の尖りを摘みあげ
そして─────…]* (7) YA'ABURNEE 2020/09/29(Tue) 8:05:21 |
|
[右胸と寸分たがわぬ角度で 真一文字に貫いた。]*
(*0) YA'ABURNEE 2020/09/29(Tue) 8:06:22 |
| [思惑通り、無視出来なくなって 青い瞳も形の良い唇も 再び開かれ 俺が為すことに強い反応を示す。 >>17>>18 静かで厳かな、ふたりだけの空間に 悲痛な叫びは酷く反響した。 >>*1 それは、やはり 自分が望んだことなのに 望んだものと違う、と眉を顰める。 込み上げてくる反発を 押し止めることは出来なくて、] 醜いとか言うな…! こんなに美しいのに 何でお前には分からないんだ…ッ、 ザルモクシスオオアゲハには 盗むくらいに魅了されたくせに、何で、どうしてッ [思い切りぶつける。] (*5) YA'ABURNEE 2020/09/29(Tue) 17:25:37 |
| はだけたシャツの隙間から覗く色素の薄い肌、 その透けるように真白なキャンバスを彩る紅の体液、 針で留め置かれた両胸の尖りも、 震える艷やかな唇も、 宝石のような両目から止めどなく零れ落ちる泪も、 全部、全部 どうしようもないくらいに美しいだろうが、ッ なのに、これを理解出来ないなんて 俺が したいのは お前のその 歪んだ価値観 の方だ…!! [息吐く暇も与えぬ勢いで捲し立てた。]* (*6) YA'ABURNEE 2020/09/29(Tue) 17:31:19 |
| /* アクスルくん、愛おしすぐるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
ああ、けど 仕事、 後ろ髪ひかれながら行ってくる>< (-43) YA'ABURNEE 2020/09/30(Wed) 10:38:16 |
| [一気に想いを吐き出しすぎて 脳がくらりとする。 虚ろだった青い瞳が 迷うように揺れて見えるのも >>*8 そのせいだろうか。 それとも…、己の切望が見せる幻か。 諦めの気持ちが大半を占めているのに 目は離せない。 食い入るような眼差しの下、 造形の神が形作ったような喉の隆起が上下して >>*10 それから、 信じられないことが起きた。] (*12) YA'ABURNEE 2020/09/30(Wed) 22:00:24 |
| ……っ、 [乾ききった触覚や脚は脆い。 下手に触れば 折れてしまいそうな そんな儚さを隠しもせずに >>*10 震える声が訊ねてくる、────俺に。] (*13) YA'ABURNEE 2020/09/30(Wed) 22:00:33 |
| (*14) YA'ABURNEE 2020/09/30(Wed) 22:00:42 |
| [水気を帯びても 鱗粉が落ちてしまう心配の無い ふたつの青い輝きが、 己をしっかりと捉えている。 >>*11 それを自覚した瞬間、震えが走った。 今まで感じたことが無いくらい 深く。鋭く。 興奮と喜びが綯い交ぜになって 酷く満ち足りたこの気持ちを 何と呼んでいいのか分からないけれど、 目元は柔らかく撓み、頬は緩む。] (*15) YA'ABURNEE 2020/09/30(Wed) 22:00:56 |
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ああ、良いに決まってる
頼むから…さ ”こんな”とか、もう言うなよ
どこもかしこも魅力的で 俺を魅了して止まないっていうのに 良くない訳がないだろ
俺の手で、その美しさを 更に際立たせてやりたくて 今も、どうしようもなく、うずうずしてる
[愛おしさを隠しもしない 甘い声音で、諭すように静かに囁いて
それから、少し遠慮がちに 座面で乱れている金色の毛先を一房 そっと掬い上げた。
先程は拒まれてしまったけれど、 今度は構わないだろうかと問いかけるように。]* (*16) YA'ABURNEE 2020/09/30(Wed) 22:01:16 |
| /* はーーーーー、ほんとすきすぎる
なんで、こんなに愛おしい子を生み出せるのか!??? 7062万回 ぎゅむぅぅぅってしたい
それに拾い方、神がかってない???? すごく在原のこと見てくれてるのが伝わってくるから うれしくて堪らない。ああ、 こんな風に私も書けるようになりたい、くぅっ…… (-84) YA'ABURNEE 2020/10/01(Thu) 10:28:43 |
| [俺の言葉を聞いて 表情が柔らかく変化していく。 >>*19 まるでその様は 雲間から光が差し込んで 七色の橋が架かる瞬間を目の当たりにしているようで 目だけでなく、心も奪われた。] (*20) YA'ABURNEE 2020/10/01(Thu) 16:22:50 |
| [彼が生きているからこそ 見ることの出来る、嫋やかな変貌に 感嘆のため息が止まらない。]
ああ……、本当に凄いな
先程まで在った最上を 易々と超えて 更に高みへと昇って行ってしまう
今の、その顔、 堪らなく綺麗だ…
[青いふたつの泉から 零れ落ちる雫に どうしても触れてみたくなって、 金色の房をそっと降ろすと 両方の掌で濡れた頬を包み込んだ。]* (*21) YA'ABURNEE 2020/10/01(Thu) 16:23:54 |
| /* 尊すぎて、しんでる………… あああああああ (-115) YA'ABURNEE 2020/10/02(Fri) 4:03:37 |
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