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【独】 刑事 ヤスヒコなんかわりとモロの窓バレしにいってる感はあるが、どうせあと10時間も経たずに、オレは後追い死する確率がかなり高いので… まあ、死ぬ前にやっとこう。 と思ったけど、オレが後追い死してるなら、誰が勝ってるかはともかく村も終わってるな。 まあいっかー。 (-162) Y_Schnee 2023/01/01(Sun) 2:52:23 |
【独】 刑事 ヤスヒコ[ツリガネの提灯>>568>>569を受け取った途端、どこかでパズルが外れる音がした。 その途端、自分が何者なのかを思い出す。 それは正しくない場所に押し込まれていたピース、よく似ていても非なるもの。 ──そうだ、思えば>>0:82から。 場の力に呑まれるように、自分はその認識を手放していて。] ……。 [息を詰めた。 恐らくこれは刹那の覚醒。幻燈がもたらしたひとときの恩恵。 ……一時的に、いまの自分が「詐欺師」であることを忘れた、それ故に訪れた「嘘」の自覚。 思考を高速で回しながら、口の端を上げて叫んだ。] …はっはっはユリシス覚悟ー! 今日こそお前の恥ずかしい思い出を聞き出してくれよう! (-193) Y_Schnee 2023/01/01(Sun) 5:23:27 |
【独】 刑事 ヤスヒコ[視界に見えているのはとある裏路地の、黄昏の景色。 目の前に立つ貴公子然とした青年に向けて、真っ白なマントを翻して見栄を切り、つむじ風を纏って高笑いする。 恐らく自分はここの人間ではない。 きっと、大祓は「自分の祖母」ではない] 聞けば、フロイデンとの雪合戦ではかなりの腕前を見せたそうじゃないか! オレの相手もしろ!お前の本気に興味がある! [とはいえ裏路地に雪はなく、ユリシスは丸腰だ。「ぐぬぬ」と言わんばかりの顔でこちらを睨んでいる。 一方的に殴るのは気が引ける、というか、冷静に考えたらこいつ、たしか箸より重いものは持ったことないタイプじゃなかったっけ? 別に弱いもの虐めをしたいわけではない、というか、 ……そうだ、薄々は気づいていたのかもしれない。「負けなければいけない」と感じていたかもしれない。 >>1:a267も、そういうことではなかったか] (-194) Y_Schnee 2023/01/01(Sun) 5:24:19 |
【独】 刑事 ヤスヒコ(それは、ああ、確かにオレなんだ) [ユリシスは躊躇いがちに歩み寄ると、わずかに手を振りかぶる。恐ろしくリアルだ。彼のことだからきっと、撫でるように優しいビンタが飛んでくるだろう。 この幻はもうすぐ終わる。もし抜け出せるとしたならば、それは今、この一瞬にこそ可能なことで。 ……けれど] それでもさあ…、オレ、お前らの、従兄弟の兄ちゃんでいたいよ。 楽しかったよ。仲間に入れてくれよ。 ……一緒に、いさせてくれよ。 [手のひらが頬に届くまでの時間が、限りなく引き延ばされたような気がした。 それが架空だと知っている。けれど断じて、故意ではなかった。 なんの悪意もなく、自分自身そうと信じて、彼らに名乗ったのだ。 今の自分は狼を信奉し、その道行きをこそ見届けたいという衝動を確かに抱えているけれど。その点でどこまで行っても嘘つきでしか、詐欺師でしかないけれど。 彼らといるのは、楽しかった。そこに確かにあった温かさを、信頼を、他愛もない会話を、愛していた。 頬にユリシスの手のひらが触れた。思った通り、撫でられただけみたいな優しさだった。] (-197) Y_Schnee 2023/01/01(Sun) 5:29:07 |
【独】 刑事 ヤスヒコぐわーやられたー! [棒読み気味に茶番を完遂しながら──「そんな力で殴ったつもりないぞ!?」と愕然とするユリシスまでリアルすぎて、思わず少し笑った──一瞬途絶えかけたものを、今度はこちらから掴み直す。 ここにいたいと願うことも、もしかすればこの郷の影響であるかもしれなかったけれど。 それがどうしたというのだろう、帰れなくなったって構わない。 ここにいて、彼らの従兄弟でありたい……そう心の底から願い、そして幻の終わりと同時に、再びその意識が戻ってくる。 誤ったピースは再びもとの位置に嵌め込まれ、それは本来のヤスヒコの自己認識を容易に塗り潰す。 今やヤスヒコという詐欺師は、誰よりもまず自分自身を騙しているのかもしれなかった] (-198) Y_Schnee 2023/01/01(Sun) 5:29:54 |
【独】 刑事 ヤスヒコ[──けれど自分は狡い大人だから。 本当のところ、細くとも命綱が繋がっていると思わなければ、そんな決断はしなかった。 もしもそうなら何がなんでも、一度はここから抜け出そう、と足掻いたことだろう。 色白で柔和な馴染みの迷探偵…… 彼がいなくなれば、自分が必死に探すように。 彼もまた自分の不在が長くなれば、必ず探しに来てくれると知っていた] (-199) Y_Schnee 2023/01/01(Sun) 5:31:07 |
【神】 刑事 ヤスヒコ[目を覚ましてトイレに立ち、戻ってくると、ユリシスとナギの布団を整えてやった] …zzz [そして本人は自分の布団から半分はみ出したまま、寝落ち**] (G103) Y_Schnee 2023/01/01(Sun) 9:42:51 |
【独】 刑事 ヤスヒコ/* 昨日のやつは、場の力によって「詐欺師」という型に嵌められたことで、先に自分で抱いた「大祓は祖母」という錯覚を、特に違和感なく他人にも広めていくことになった、みたいな話。 本人の自覚はなくても、結果として存在が詐欺師になった、という。 中の人はともかくヤスヒコは、表裏のあんまりない何にも考えてない、無防備に誰かを信じるし、何があってもけらけら笑ってる男です。だから、事件について深く考えるのにはあまり向かない。しかしたまにこういうことに巻き込まれもするので、「生き延びるために何かしないといけないか」みたいなことには頭はちょっと回る。 どうしよう、主にユリシスに許される気がしない() 因みに今は、本来の経歴や生い立ちは忘れ去っています。雪にダイブしたと語ったことは嘘ではないけど、実際には「ここ」ではないのだと思う。 多分村が閉じる頃に、あるいは閉じたあとしばらくして、10次デッドが迎えに来ることでしょう……あれも多分ヤスヒコが出会って何となく受け入れてる怪異のひとつなので……(私の中では)(ととさんと共有したかどうか覚えてないし、なんでヒトじゃないと思ったのかも覚えてな……いや原因は墓差分だわ……) */ (-221) Y_Schnee 2023/01/01(Sun) 11:46:18 |
【独】 刑事 ヤスヒコオレもお年玉あげる方だよなあ、と初日からずっと思っていたのだった とりあえずちょっと財布の中身を見よう…… (14)6D60000円あるらしい。 (-222) Y_Schnee 2023/01/01(Sun) 11:49:54 |
【置】 刑事 ヤスヒコオレも配る方だよなあとは自覚してる。 大人も取っていいぞ、なんか他のもので返してほしい感あるけど。 [[[animal]]柄のポチ袋に入った[[3D6]]000円のお年玉 [[omikuji]]つき] (L13) Y_Schnee 2023/01/01(Sun) 11:54:16 公開: 2023/01/01(Sun) 11:55:00 |
【独】 刑事 ヤスヒコあとは足が出ないことを祈る(期待値を考えれば多分足りる)(ものすごい雑計算しかしてないけども) …d6の期待値は3.5 3d6の期待値は10.5 ……おっとギリギリだな少し下振れしてほしいな…[鞄を漁ってへそくりも用意しておく顔] (-225) Y_Schnee 2023/01/01(Sun) 11:57:14 |
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