【独】 高藤 杏音/* 夜長さんと鬼走さんのカップル楽しみにしてましたー!!! 既にカップルだった!既にカップルだったよ!!! たーのーしーみー!!! (-3) Lao 2020/12/25(Fri) 23:34:59 |
【人】 高藤 杏音[行きでも帰りでも。>>18 着々と組みあがる旅行の計画に。 行きつけの喫茶店の温かな空気の中。 グラタンパン等食べながら、想像する海は…… きっと現実を見ていない。 目の前の人は何時からこんなだったかしら? こんな風に我儘を叶えてくれる人だったかしら? 付き合う前と、今とでは。 随分とイメージの変わったところもあるけれど。 甘やかしてくれるなら…… 甘えてしまおうかな、と。 少し躊躇いつつも、言葉の手を取る。 自分も少しは、心を開けているかしら?] じゃあ。行きで。 ……凍えるくらい寒くても、すぐに温泉に入れるでしょう? [予定を組んで、路線を調べながら。] (24) Lao 2020/12/25(Fri) 23:44:03 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空先輩と一緒の時間は、何時だって特別ですよ。 [囁いた言葉は、何時かは苦笑と共に流されたけれど。 私の気持ちはあの日から今も、変わって居ないから。 ぽつりと小さく呟いて。 何度流されても、同じことを言うのでしょう。**] (-4) Lao 2020/12/25(Fri) 23:46:03 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ………知ってる。 [流したわけではない、照れ臭さと実感がわかなかっただけだが、本当に楽しそうに過ごしてくれる杏音をみていて、飾られた言葉だけのものではないのを理解させられた。というのはある] でもな、少しでも色付けして特別にしたがるのが俺だってのも仕方ないだろ? [冗談めかせるようで、見つめる色には本気が入り交ぜてそっと囁きを返した**] (-8) S.K 2020/12/26(Sat) 0:15:52 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空分かっているなら良いのです。 [偉そう。] ……でも、そうですね。 『特別な日』と言うのも、楽しいですよね。 [小さく笑って。 温泉宿に旅行だなんて、確かに特別だって。 楽しそうに計画を練った。*] (-11) Lao 2020/12/26(Sat) 9:12:59 |
【人】 高藤 杏音── 海 ── [冬の海。舐めてました。 水辺で寒いだけじゃない。 海風が吹き寄せて、容赦なく体温を奪っていく。 私は空先輩にくっついて。 腕を手に取るとぎゅっと抱き着いた。] さ……寒い、ですね。 [心なしか波も荒い気がする海辺にて。 ぎゅぅと腕を抱き締めれば。 そこだけほんのり温かい。 先輩も、温かいと良いな。 見上げて先輩と視線が合えば微笑んで。 時間にしたら半刻にも満たない大したことの無い間。 人気の無い海を2人占めして。 カタカタと震えながら、熱いくらいの紅茶を魔法瓶から味わったりするのだった。*] (44) Lao 2020/12/26(Sat) 9:20:18 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 思ったのとは違う意味で特別な時間になってしまったな。 [穏やかな幼い日の杏音の思い出を、というより、寒い寒いとお互いに震えて笑って過ごすことになるそんな時間。 それもらしいかなとは思えてしまうぐらい隣にいるのが自然で大切な人] なぁ、杏音……キスするぞ。 [強引な宣言、でも優しく顔を寄せて愛らしい杏音を見つめ唇に触れるだけの優しいキス*] (-25) S.K 2020/12/26(Sat) 15:01:31 |
【独】 高藤 杏音/* くっ!!空先輩が甘い……だと?!(戦慄 歯医者でニヤニヤしたら全部先輩のせい!! とりあえずタイタニックは笑ったwww (-26) Lao 2020/12/26(Sat) 15:49:38 |
【人】 高藤 杏音氷山があるような海に投げ出されたら。 たとえ浮き輪があっても、低体温で死んじゃいますね……。 タワーリングインフェルノでも思いましたけど。 あの時代の徹底した女子供を優先で助けようとする精神。 嫌いじゃ無いです。 それに命を懸けられる人達のこと。 [先輩を見詰めたらにへらと笑って。 冷え切った頬に、さっきまで手袋を着けていた先輩の手が温かい。 痛みさえ伴うように錯覚する温もりに。 頬を預けて、微笑んだ。] (93) Lao 2020/12/26(Sat) 18:25:46 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空私はこれで、嫌いじゃ無いです。 風が海水を孕んで重たくて。 海に来たって感じするから。 [目を細めて先輩を見てたら。 宣言されて、顔が近づいて……] …………別に、宣言しなくても、良いんですよ? [ぽそりと呟いたのは、小さな照れ隠し。 少し俯いて。 赤い顔で、先輩を上目遣いで見上げると。 胸の奥からくすりと小さく微笑んで。 頬に触れる先輩の手に頬ずりした。] (-29) Lao 2020/12/26(Sat) 18:26:21 |
【人】 高藤 杏音[ほんの僅かな触れ合いにも、胸がドキドキする。 先輩が懐中時計で時間を確認するのを横目で見ながら。 高藤杏音は個人的ミッションに思いを馳せるのだった。 好きな映画は『紅の豚』で。 風の谷のナウシカのクロトワが好きだって言ってた、空先輩。 何処か似たように、皮肉気な笑みを浮かべて。 人を揶揄ったり、意地悪を言ったりしてたけど。 最近………… 先輩が 甘くて 困る。先輩に自覚があるのか無いのか分からないけど。 目が合った瞬間に浮かべてる笑顔が優しくて柔らかかったり。 好きだと囁いてくれる言葉が、思いの外真摯だったり。 気障なセリフや行動だったら、笑って楽しめるのに。 ふとした瞬間に垣間見える愛情に。 自分でも訳が分からないくらいに狼狽えて。 固まってしまったり、逃げ出そうとしてしまったり。 つい……、腰が引けてしまっているから。] (94) Lao 2020/12/26(Sat) 18:27:22 |
【人】 高藤 杏音[ 逃げ場の無い温泉旅行で荒療治して平気になりたい! 別に平気になる必要は無いのかもしれないけれど。 逃げ出すんじゃなくて、返していけるようには…… なりたいな。なんて。高藤杏音は思っているのでした。 時間を確認する空先輩の横顔を見詰めて、決意を新たに。] お。もうそんな時間ですか? じゃあ、行きましょうか。 温泉が私達を待っているー!おー!! [元気良く口にすると立ち上がって。 片方だけ手袋を外すと、空先輩の手を握った。 バスの停留所に、乗客の少ないバスが来る。] (95) Lao 2020/12/26(Sat) 18:27:47 |
【人】 高藤 杏音── 温泉宿 ── [温泉宿には雪が降っていた。 普段雪をあまり見たことの無い私は目を輝かせて。] 先輩!雪。雪。 雪を見ながら露天風呂につかれるとか、最高じゃないですか? 最高ですよ。 わ。やったー。 流石私。なんて良い日頃の行い! [はしゃいで宿に足を踏み入れて。 出迎えてくれた可愛らしい子ども>>3] わー。ありがとう。 浴衣に作務衣。後で借りますね。 私は高藤杏音です。よろしくお願いします。 [ご挨拶して。 自分はピンク色の浴衣を借りようと思うけれど…… 空先輩に着てもらうのは、浴衣が良いか。作務衣が良いか。 またまた長い葛藤と脳内討論の時間がやってくるのだった。*] (96) Lao 2020/12/26(Sat) 18:28:02 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ああ、波に音もまとわりつくような潮風も、川辺の時とは違って海に来たって音と感触だけでもわかるし、隣に杏音もいる。 ただもーちっと穏やかになると思ったんだけどなぁ。 [冬の海は流石だ。と肩を竦めて微苦笑] 急にしたらヘタレな杏音が怯えちまうだろう? [離れる前に頬ずりして甘える杏音にドキリとした気持ちを隠すように、少しだけ揶揄るような囁き。咎めるというよりは悪戯気な笑みを浮かべる] (-32) S.K 2020/12/26(Sat) 20:02:24 |
【人】 高藤 杏音── 客室 ── [宿の子どもに案内された部屋に、空先輩と共に移動すれば。 未だ真剣に頭を悩ませる高藤杏音の姿がそこに。 作務衣は絶対似合う。これはもう絶対だ。 約束された勝利と言っても良いだろう。 黒、紺、灰、色は様々あるけれど。 空先輩だったら紺色が良いな! イメージまで完璧に出来るよ!! だがしかし!!! お揃いで浴衣も捨てがたいと思いませんか? 思いますよね?!思います。 一緒に花火を見に行ったこともありますが。 花火と温泉宿ではまた風情が違います。 この見た目に拘らない少々ずぼらなところがある先輩が。 適当に着付けた浴衣がはだける瞬間とか。え?何それ? 見たい…………。 なんかこう……、温泉宿って感じしません? せっかくだから浴衣を着ましょう。 色は作務衣で候補に挙がった紺にすれば、ほら。あら不思議。 両方のいいとこどりな感じになりませんか? なりますね。なります。] (105) Lao 2020/12/26(Sat) 20:56:13 |
【人】 高藤 杏音[先輩と手を繋いで部屋までご一緒して。 一緒に来た先輩が荷物を置いて寛ぐ頃。 荷物を持ったまま、ようやく現実に帰って来た私。] 先輩。せっかくですから、お揃いで浴衣を着ましょう。 [至極真面目な表情で告げた後。 とってつけたようにニッコリ微笑んでみせました。 何時だって欲望に正直な私です。 どっかの誰かさんにはヘタレって言われてますけどね。*] (106) Lao 2020/12/26(Sat) 20:56:24 |
【人】 高藤 杏音[快く頷いてくれる先輩に、ニッコリ笑みを返して。 漸く荷物をおろしてコートを脱ぎながら。 自分はピンク色の浴衣をお願いした。 届いた浴衣は上品な単色染めで。 臙脂色の帯を締めて。 少しだけ、お姉さん気分。 襖の向こうの先輩に] どうですか? [なんて首を傾げて尋ねて見せて。] 先輩もとっても素敵です。 [嬉しそうに満面の笑みで。 浴衣姿の先輩を見詰めた。] (109) Lao 2020/12/26(Sat) 22:00:19 |
【人】 高藤 杏音[先程少々上の空で聞いていた温泉宿の施設。] どうします? まずは大浴場で温まってきますか? 先輩、体冷えて無いです? [手を取ってみるけれど。まだひんやりしてるかしら? お茶を注いで一服してからでも良いけれど。 冷えているようならお風呂が良いだろう。] 私はそうだなぁ……。 あ!ある。 先輩。落ち着いたら後で卓球しましょう。 温泉と言えば卓球です。 [腕前の程は下手の横好きですけどね。*] (110) Lao 2020/12/26(Sat) 22:00:30 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ……杏音 [少し浮ついていた。というのもある 言うべきか言わないべきか迷っていたのもあったから、少し照れながら言い辛そうに、彼女の名前を呼んで] 貸切温泉とか、行きたいっておもうか? [ああいうのって予約いるだろうしな。なんて思うと必要なら、ぶらっと歩きながら従業員へと頼むことになるのだろう。いつものからかうというのではなくどうする?と伺うように杏音へと聞いた*] (-41) S.K 2020/12/26(Sat) 22:40:15 |
【人】 高藤 杏音[可憐だと。告げてくれる言葉>>112に頬を染めて。 幸せそうな笑顔を向ける。 誰が何と言っても空先輩はカッコイイので。 素直に受け止めてくれる言葉にも、笑みを深めて。] お土産良いですね。 先に配送しておけば、後は心置きなく楽しめますものね。 私、温泉饅頭頼まれてるんです。 お茶請けのお菓子が名物だったりしますよねー。 映研の皆さんには、それにしようかなぁ。 弟からは木剣を頼まれました。 それは自分で修学旅行に行って買いなさいって言いました。 [くすくすと楽しそうにお土産先を語って。 繋いだ手は温もりを持っていて。ほっとする。 温泉の地熱が関係しているのだろうか? 雪が降りしきる情景からは想像出来ないほど、この宿は温かい。] (116) Lao 2020/12/26(Sat) 23:17:03 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[外に意識を向けていたら、珍しく言い辛そうに私の名を呼ぶ先輩の声。] えっ…………っと。あ……。 [思わず即答出来ずに言葉に詰まる。 じわりと頬が熱くなって、心臓が煩いけれど。 伺うような先輩に、正直に答えた。] あの。正直に言うと。 分かんない……です。 えと、分かんないって言うのは……。 [ああ、上手く言葉が紡げなくて、あわあわしてしまう。] (-42) Lao 2020/12/26(Sat) 23:18:48 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[挙動不審な動きをした後、口元に手を当てて。 少し考え込んでから。 ぽつりぽつりと想いを言葉にするけれど。] あの…………。 正直な話し。どちらでも楽しいなって思うんです。 一緒にお風呂に入っても、入らなくても。 どちらでも。 でもその、先輩がどう思ってるのかが、分かんなくて。 あのね……。 先輩、前言ってたじゃ無いですか? 『大人になんなきゃいけないな』って。 私あれから、詳しい話しは尋ねてませんけど……。 私あれから、考えたんですけど。ね。 [先輩の事をじっと見上げて。] (-43) Lao 2020/12/26(Sat) 23:20:14 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空私ね。先輩には、私の前では、無理して大人にならなくても良いんだって、思って欲しいです。 我儘とかも、言って欲しいです。 それがね。私の本当の気持ち。 [小さく微笑んで。先輩の手をぎゅって握って。] (-44) Lao 2020/12/26(Sat) 23:21:46 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空だからね。質問に質問で返しちゃいますけど。 先輩は貸切風呂とか行ってみたいですか? 一緒にお風呂に入るだけなら、お部屋のお風呂も楽しそうですけど。 お宿に居る内に温泉制覇するなら、貸切風呂も予約しないとですね。 [握った手は温かかったから。 どこか穏やかな気持ちで、質問に質問で返したずるい後輩でした。*] (-45) Lao 2020/12/26(Sat) 23:22:02 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[そして気まずさもありながらも聞いてみて、わからない。といわれて、不満とかではなく。純粋に疑問をいだくように首を傾ぐが、言い直そうと慌てているのに、自分だけが緊張するようなものでないのにほっとはするが] ああ、そうだな。 [どちらでも楽しい。と否定的ではないニュアンスにほっとしつつ同意する。 断られても、崩れるような関係でもなければ、受け入れたら冬の海のような寒さで強引に理性が保つ場所ではないだろうから少々大変かもしれないが―などとあるが、話の続きを遮ることもなく聞いて] …そういえばそんなこといったな。 [忘れていたという態で] ……そんな、悩ませてたか。 [悩んでくれていたのか。といえばいいのに時々強がりたがる自分がいる。 性格で性分だといえばそこまでだが、本当の気持ち。といって、ぎゅっと手を握り微笑む彼女を見つめ返す] (-51) S.K 2020/12/27(Sun) 0:11:57 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ハードボイルドは我慢だ、なんていうだろ? まぁそんな世界しょってるわけでもないけどな、ただこれでも一応な、杏音の前で素直になってきている、と思うぞ。 [もしかしたらそんな素直さが杏音を困らせる>>94要素なのかもしれないが当人に自覚はない。そうしながらかけられた言葉を咀嚼するように少しだけ悩んだ後] そのほうが杏音も甘えやすいか? [少し悩みながら一つだけ気になることを聞いてみたが、でもまずは自分からがいいか。ずるい後輩に、惑わされるのだって先輩だ] 俺に委ねてくれるなら……予約しようか。 [今回はと自分の意見を優先してくれる?ようなので希望を口にする] 折角杏音が引き当てた旅行だしな。温泉全部入りたいし、可愛い恋人とお風呂に入りたい。 [ド直球な欲望である。部屋にある。といってもね、それなら二回できるじゃないか。] でも、俺の理性が溶けない程度の可愛さで頼む。 [追加で我儘で妙な要望をいうのであった*] (-52) S.K 2020/12/27(Sun) 0:14:42 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空悩んでいたというか……反省?しました。 [こてんと首を傾げて。] 先輩には先輩のペースがあるでしょうから。 そこは尊重したいなと思いつつ。 キスを強請ったのは私でしたから。 あ、でも、反省はしたけど後悔はしてません。 [にこりと笑って。] (-57) Lao 2020/12/27(Sun) 0:44:37 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[ハードボイルドには笑ってしまう。] 私は本当にどちらでも。 ……大事にされてるなって。 勝手に実感するのも幸せですから。 [素直になってくれているなら嬉しい。 だからこそ、照れて固まるだけでなく、自分も先輩に返したい。 けれどそんな事を言いながらも。] ただ………… 可愛さを調整するのは難しいなぁ。 高藤杏音は可愛いからなぁ。 [憎まれ口を叩いては。 悪戯に笑って。 予約しようかと言う言葉に頷いた。 煩い心臓は聞こえないフリだ。] (-58) Lao 2020/12/27(Sun) 0:46:05 |
【人】 高藤 杏音[お風呂の予約をしたら、やってきましたお土産物屋さん。 調子の良い先輩に。] あいあいさー!空先輩。 温泉饅頭は2箱買っておこう。 封を開けた瞬間消え去るんですよね。おまんじゅう。 美味しいですよねー♪ ビーフジャーキーってご当地で味が違うんですか? 知らなかった。 ……むぅ。 私ももうすぐ誕生日でお酒飲めるようになるから…… その時は先輩。一緒にお酒飲んでください。 [そんな話をしながらお土産物屋さんを見て回ったからだろうか。 ふと目に留まった、ガラスの徳利とお猪口達。 柔らかな乳白色は、温泉をイメージしたガラス細工らしい。] (128) Lao 2020/12/27(Sun) 0:46:49 |
【人】 高藤 杏音[じっと見詰めて。値段も見詰めて。 隣に書いてある由来みたいなのも思わず読んで。] 先輩。トンボ玉とか体験教室で作れるらしいです。 明日帰る前でも良いし、時間があったら寄って行きませんか? 旅の思い出。 えっとね…… お互いが、お互いのを、作るの。 ダメ? [微笑みながら尋ねてみよう。 ダメとは言われないと思うけど。 先輩がどんな物を作ってくれるのか、興味があった。*] (129) Lao 2020/12/27(Sun) 0:47:10 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 反省するほどでもないと思うが…まぁ、確かに最初は驚いたな。 [決意の強さとか、速さとか諸々で戸惑ってはいたもの でもそれは心情を考えずに理屈とかだけで考えた上でだ。] でもな、目の前の恋人の心を大切にすることに比べたらいいか、って思えたからな。 [一応自分で納得づくではあるけれども、気持ちいいぐらい反省も後悔もないという杏音の頬をむにっと引っ張ってやりたいなって思ったのは仕方ないことである] (-82) S.K 2020/12/27(Sun) 16:51:52 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 勝手にでもいいが、大事にしているぞ。 [わかってるだろうけれども、そこはきっぱりと言って] 努力してくれればそれでいいさ。 杏音は可愛いからそこは難しいってのはわかっているしな。 [悪戯に笑う杏音へと、可愛いというのは今までも含めて否定したことのないまま、高鳴る心は誤魔化すように笑みで蓋をした] (-83) S.K 2020/12/27(Sun) 16:52:13 |
【人】 高藤 杏音[庭を見詰める空先輩に、つられるように庭を見てから。 空先輩を見上げて微笑んだ。] 庭を散策したいなら、庭に出てみますか? お風呂に入った後で外に出たら、湯冷めしちゃうから。 お宿によっては、かまくらを宿で作って提供してる場所もあるらしいですね。 ここはどうなんだろうな……。 [包み込まれるように握られた手を、握り返して。] 湯冷めしても……、またお風呂に入ればいいわけだから。 館内散策が良ければそちらでも。 整体とかエステは、まだ良いかなって思うんですけどね? お風呂に入る前提なら、卓球で汗をかくのも楽しそうですね。 [笑いながら。 もしも外に出るのなら、茶羽織を借りて。 温かくしてから出かけよう。*] (155) Lao 2020/12/27(Sun) 17:28:34 |
【人】 高藤 杏音[茶羽織を羽織って、2人で歩く庭の景色。 雪が覆った白い世界は、日の光を浴びて眩しく煌めいて。 借りた番傘に白い雪がうっすらと積もる。] 眩しい……。 雪って、綺麗ですね。 [あまり馴染みの無い雪景色に、目を瞬いて。 海とは違って風が無いからか。 外で並んで歩いても、芯まで凍えるような寒さは感じない。 繋いだ手の温もりを感じる距離と外気に。 何時もより半歩、寄り添って。] (168) Lao 2020/12/27(Sun) 21:35:07 |
【人】 高藤 杏音[雪が降るような寒さなのに、凍らない池を見て。] ……北国の鯉は気合入ってます……ね? [思わず真顔になる。 背中の模様が色鮮やかで綺麗だ。 椿の花が鮮やかに咲いて。] 昔、雪化粧された椿の花が咲く庭園で結婚式したいって、親に言ったら。 絶対寒いからやめなさいって本気で嫌がられました。 小学生くらいの頃。 雪とか椿って、どこか憧れだったんです。 ……綺麗。 [こてんと空先輩の肩に頭を預けて。 夜の景色もこうして一緒に見られたらって。 部屋の中から見る景色も、きっと違って映るだろう。*] (169) Lao 2020/12/27(Sun) 21:35:27 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空ありがとう。空先輩。 一緒に旅行に来てくれて。 [頭を肩に預けたまま、ぽつりと呟くと。 先輩を見上げて微笑んだ。*] (-96) Lao 2020/12/27(Sun) 21:35:48 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 こっちこそ誘ってくれてありがとうな。 といっても俺からしたらいかない理由なんてないしな。 何せ…… [二人に共通するところだが、二人きりの時でなければあまりこうして密着しあうようにしない。恥ずかしいとか、映研の雰囲気を変えないため、等などあるが、どっちも他に取り乱した姿を見せたくない見栄っ張りな面はあると思っている。 だからこうして素直に身を預ける杏音に、どきりとしながら握りしめた手を持ち上げてそっと杏音の手の甲に口づけをして] ……普段はあまり、こうできないからな。 [悪戯気な笑みを向けた*] (-97) S.K 2020/12/27(Sun) 22:25:39 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[持ち上げられた手に、口付けが落ちて。 目を細めて柔らかな笑みが頬に浮かぶ。 先輩を見上げたら視線があって。 もたれかかるような姿勢のまま、背伸びをすると、そっと頬に口付けた。] ……しかえしです。 [笑みを深めながら、そう告げて。 悪戯な笑顔に、同じような表情を返した。] (-98) Lao 2020/12/27(Sun) 23:04:43 |
【人】 高藤 杏音[外が寒いから。側に居る人の体温が愛しい。 それでもやはり冷えはするけれど。 角を曲がるとかまくらが見えて。 それまでの雰囲気は薄っすらと消えて、目を輝かせる。] わ!先輩。かまくらだ。 かまくらです!! [楽しそうにはしゃいだら、先輩に続いて中に入って。 本当に外とは違う温かな空気。] ……あったかい。 [吐く息は白いけれど。温かい。 決して大き過ぎないから。 並んで座ると体が触れ合った。] (173) Lao 2020/12/27(Sun) 23:05:16 |
【人】 高藤 杏音[七輪に手を伸ばしてみて。] お餅とか焼けますかね? ……静かですね。 [雪が音を吸い取るのか。 しんと音がするような静かな空間で。 仄かに明るいかまくらの中で、2人の時間を味わった。*] (174) Lao 2020/12/27(Sun) 23:05:21 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[もたれてくれる杏音を危うげなく支えていて、悪戯気に仕返しをくれる恋人] そういう仕返しならどんとこいだな。 [頬に掠めるように口付けをくれる杏音に、外気の寒さとは逆の熱さが体に広がるように、ぶるりと一瞬震えて] 好き だからな。[熱を漏らすように低く甘い声色でそっと囁いた] (-102) S.K 2020/12/27(Sun) 23:48:21 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[静かではあるのだが、鼓動が聞こえるのではないかと思えるほど近く。 落ち着けて、落ち着けない。でもこのままがいい。 手を握るのではなく、そっと杏音の肩に手を回して] シンデレラに時間をくれ、なんて刹那的なこと昔なら思ってたんだろうな。 [今は少し違う。刹那的なことに夢見るようなことだけではなくなってもいた] どんどん欲深くなっていきそうだなぁ。 [ただそれとは別に芽生えた気持ちも密やかに二人きりのときに囁いて伝え、手に少し力をこめてもう少しこちらへと杏音を引き寄せた*] (-103) S.K 2020/12/27(Sun) 23:50:41 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩の表情に、思わず言葉が詰まって。 でも今日は逃げたく無かったから。 こつんと肩口に顔を埋めて。 照れ隠しに、額を押し付けた。] (-107) Lao 2020/12/28(Mon) 0:23:30 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[肩に回った手に、先輩を一度見上げると、寄り添って。 耳元で流れる自分の血の音が煩い。 でも先輩がシンデレラなんて言い出すから、小さく笑ってしまった。] 前にも言いましたけど…… …………離しませんよ? [先輩を見上げたら笑いかけて。] 男の子の言いたい言葉をとっちゃってごめんなさい。 [胸の奥で笑いながら、引き寄せられるままに。 少し腰を上げて先輩の側にぴったり座りなおす。 先輩にもたれて見る外の景色は、キラキラ輝いて。 ふと、時計屋さんについて語った先輩が思い出された。 仄暗い穏やかな闇に包まれているような、かまくらの中。 そっと目を閉じて、空先輩の鼓動に、耳を澄ませた。*] (-108) Lao 2020/12/28(Mon) 0:24:56 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 安心しろ。 髭面のシンデレラってのはこの世に存在しないからな、どこにもいかねーよ。 [冗談めかして低く笑った後答える。] まぁいつものことだしな。それにその辺りはもういいんだよ。 [男の子のいいたいことといって、もう何度目かになることだものな。って苦笑を浮かべつつも気に留めることも減っていった。 そりゃたまに小洒落にそういった言葉を吐いて、らしい言葉を連ねていくのだって好きなのは変わらないけれども] 杏音がいってくれる言葉だから響くし、俺は俺の言葉を吐く。 そうしてるほうが自然だ。ってな。 [二人で過ごしていって、落ち着かない気持ちと落ち着ける関係を探っての変化を口にしつつ、引き寄せて杏音のよい香りが鼻腔を擽り、身を委ねてくれる杏音をより大事に想うように肩に回した手はそのまま撫でるように首筋を擽り、髪まで伸ばして優しく眠りに誘うが如くゆったりと撫でる*] (-109) S.K 2020/12/28(Mon) 1:00:43 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[首筋を擽るように撫でる手に、身を捩って、先輩を見上げて。 もう。とばかりに、ジト目で見ちゃうけど。 優しく髪を撫でてくれる手に、そっと目を閉じた。 首筋が、くすぐったいのにじんわり熱を持って、不思議な感じ。 この人は、何処にも行かないんだって。 言葉で聞いたら嬉しくて、唇に笑みが浮かんだ。] …………信じてますから。 だから大丈夫なんですけど……。 言葉にしてもらって聞くと。 やっぱり嬉しいものですね。 [何時もみたいに、抱き着きたいって思うのに。 狭いかまくらの中ではそれも出来なくて、なんだかもどかしい。 目を開ければ、外は雪が降っていて。 寒そうなのに、招かれてるように思えた。] (-112) Lao 2020/12/28(Mon) 8:19:06 |
【人】 高藤 杏音[2人なら、沈黙も楽しくて。 でも少し、もどかしくて。 そんな自分を察したのか、戻ろうと声をかけてくれる先輩に。 腰をあげてかまくらから外に出る。 眩しくて目がチカチカする雪景色の中。 空先輩がかまくらから出てくるのを待ったら…… 出てきて、伸びをする先輩に、ぎゅって抱き着いた。] へへ…… [広い胸の中をぎゅーって堪能して。 先輩を見上げると嬉しそうに笑って。 それから寒さに小さく震えると、頭に積もる雪を払った。] (184) Lao 2020/12/28(Mon) 8:19:31 |
【人】 高藤 杏音冷えましたね。お風呂入ってきましょうか。 私、髪洗って乾かしたりするから、先にお部屋に帰っててもらって大丈夫ですからね。 ……先輩も。風邪ひかないように、髪はドライヤーで乾かした方が良いと思いますよ? [余計な一言を添えてしまうのは、濡れた髪が凍ってしまいそうに寒いから。 これが夏なら自然乾燥でも口は出さないんだけどね。 手を繋いで大浴場に向かえば、温泉の入り口で別れただろう。] (185) Lao 2020/12/28(Mon) 8:20:03 |
【人】 高藤 杏音── 大浴場:女湯 ── [先輩と別れて女湯の暖簾をくぐれば。 体が冷えたからだけじゃなく、温もりが恋しい。 浴衣を脱いで、脱衣籠に丁寧に畳むと、浴場へ。 湯船に浸かる前に、髪も身体も丁寧に洗って。 ピカピカに磨き上げたら、熱いお湯に浸かろう。 せっかくだから、露天風呂に入りたくて。 雪の降る冷たい外気と、熱いお湯で、何時までも浸かっていたくなるような。そんなお風呂に、身を沈めた。 もしだれかが入って来たら。] こんにちは。 [と、声をかけただろう。 一人なら、体が温まれば早々に上がって。 丁寧に、髪を乾かしたことでしょう。**] (186) Lao 2020/12/28(Mon) 8:20:11 |
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