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【秘】 掃除屋 ダーレン → 飄乎 シヴァ「よくあそこまで盲目的に信じられるもんだって、感心する」 この男も、昔から信心深いとは言い難い人間だったろう。 ミサには出たことがないし、十字架も掲げたことがない。あなたも良く知っているはずだ。 「背中」 普通にしてたら見えない、というからには。 服の下だったりするのだろうから、適当に見えなさそうな場所を挙げて。 それが違ったのなら、すぐに降参降参と手を挙げていた。 面白みのない男だ。 「痣が光ると祝福を受けるとかなんとか、だったか」 「自分に来るくらいなら、他の奴に行くべきだろ。 お前も、似たような考えなのか?」 声色は未だ、平坦を保っている。 (-87) otomizu 2024/02/05(Mon) 1:33:04 |
【秘】 遊蕩 ディルク → 栄枯 プリシラ「…へえ?いいんだ」 それじゃあポジティブに捉えようかと男は笑みを浮かべた。 互いに一人でこなすことが多いなら、 確かに、パーティーを組むのも悪くはないだろう。 頼れるアテであるのかは、ともかくとして。 「僕も物好きだから貴女と同じさ。 物好き同士きっと今以上に仲良くなれるよ」 「ああでも、どんな形でも火刑は勘弁だけどね」 本当に聖女様様だ。 そんな世界であれば男もまた、魔とされていたかもしれない。 会計を済ませ、席から立ち上がる。 貴女の分も払ってしまおうと考えるものの、 念の為「どうする?」と尋ねたことだろう。 約束ではないが、勝手に払うのもなんなので。 「そうだね、今日のところは一旦帰るとするよ。 また後日……お誘いしても構わないかな」 パーティーを組む日でも、あるいは再度の食事でも。 (-88) sinorit 2024/02/05(Mon) 1:33:08 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 宝石集め カリナ/* こんばんは、 暗殺者 です。この度暗殺対象にカリナさんを指定させていただきました。 襲撃被り等なければ、お覚悟よろしくお願いします! (-89) otomizu 2024/02/05(Mon) 1:34:37 |
【人】 番犬 グノウ>>6 ダーレン 体格のいいダーレンより一つ頭上にあるアイサインが明滅する。よりよい場所に引き取られ、飴も本望だろうと思う。誰にも受け取ってもらえなければ、この祭りで知り合った少女の土産にでもしてやろうかと思っていたが。この男、案外甘いものが好きなのかもしれない。 「………そんなところだ」 「………酒精の席にて――」 「………名前が出たものでな」 「…………貴殿といい……あの男といい」 「………この木偶は、酒の肴にならぬだろう……」 黒眼鏡の男と"酒席"を嗜んでから時間が経っている。流石のあの男、広く、この祝祭の参加者に目星をつけているらしい。 エール片手に管を巻くダーレンに小さく電子音を零す。 「………神託の掲示」 「………既に見られたか、御仁」 名を連ねていた二人は、あの教会にも居た顔だ。顔を出したというが、或いはそれを身に来たのかと思い、尋ねた。 (7) reji2323 2024/02/05(Mon) 1:37:26 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 番犬 グノウ 一瞬の間。おどけた態度での本気じゃないような落胆。 自分がこうした反応をするのなら。 憧れみたいなことと言うか、趣味と言うか、 本当に欲しいものじゃないか。それは。 良さげなヤツと固定パーティーでも組みなよ旦那ァ? いや〜言うて俺ちゃんが旦那だったとして 多分固定パ組まんのだけども」 頬杖をつき、少し調子の違う笑顔を見せて。 → (-90) 66111 2024/02/05(Mon) 6:34:46 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 番犬 グノウ「──シリアスずっとやってらんねェよね」 本心暴かれたくないよね。 気付かんフリしてもらうのもアレだしね」 俺ちゃんはやさしいから見ないフリをしてあげよう。 勝手にそう思ってるだけなンけどサ」 勘違いなら流しておいてくれ。 (-91) 66111 2024/02/05(Mon) 6:36:43 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 番犬 グノウ「まぁ、そんな感じ。 そうね、諸々俺ちゃんの考え過ぎみたいで良かったワ」 「ン〜じゃ気を取り直してェ、 あとはお互いの面白冒険譚自慢でもしていますかァ!」 ジョッキを片手に、そんなことを言って。>>a1 (-92) 66111 2024/02/05(Mon) 6:39:51 |
シヴァは、「改めて乾杯でもしとく?」 祭りの始まる前夜、おどけた調子で笑っていたのだった。 (a1) 66111 2024/02/05(Mon) 6:40:04 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン ねー、と相槌を打つこの男も、神聖国家の出身にしては信仰される対象に対して淡白だ。とは言えあっさりとしているだけで、明確に信教を言えるあたりはあなたよりは信心深いと言えるだろう。 「面積広ェとこ来たね、でも残念ハズレ〜〜」 今の所のあなたのテンションもわかってきたところだ。一回答えただけでも譲歩してもらっていると思えた。やさしみ。 答えを言うにしてもちょっとだけ勿体つけている内に続いた言葉に、んー?と少々逡巡して。 「まぁそうね、俺ちゃんももっとの祝福とか要らねェワ。 もっとちゃんと喜んでくれる人絶対いるじゃんね」 それ以外の理由の方が大きなものだが、口には出されなかった。 まぁまぁ面白いコトになるからちょっとヤかも〜〜〜」 んべ、と舌を出して見せた。聖杯の痣、彼の祝福はそこにある。 「普通にしてたら全然見えンけど、光ったら流石に ちょっち口大きく開かン努力しねェとよね、コレ」 彼は未だ、あなたが声色の平坦を保とうとしていることになんて勘付いていない。 (-94) 66111 2024/02/05(Mon) 7:33:38 |
【秘】 寡黙 エミール → 小悪魔 ロキこれは夢か、現か。はたまたその狭間か。 何か、懐かしいような、そんな感覚を覚えて目を覚ます。 なんだか澄み渡ったような意識の中に、神殿で出会った妙な悪魔の女が立っている。 「おま、え」 体が動かない。 おかしい、ここに来たときはいつも羽のように体が軽かったのに。 ―――いつも? 「…………」 フラッシュバックのように流れた記憶の中の偶像が、もやもやと形をなしていく。 自分の姿は何年も昔の子供の頃の姿で。 あなたは変わらぬ少女の姿で。 「…………まさか」 嘘だろう? と。 驚愕に目を見張って、言葉をつまらせた。 (-96) eve_1224 2024/02/05(Mon) 8:25:11 |
【教】 聖女 リッカ「 たからもの …… 」 反芻ののち、またくすりと笑う。 聖女本人も知らない、聖女の宝物。 ううん、それだけじゃなくって。 「 ――― まあ。 わたし 王冠に祝福したことなんて ないわ、 にせもの にせものよ これ !」 ……正確には、聖女を祀る神殿が祝福を施した可能性はあるのだけれど。 そんなことまで思い至らないものだから、だまされちゃだめよ、なんてお姉さんきどり。 それでも。 「 …… お姉ちゃん …。 …… ふふっ、ええ !今日は たくさん遊びましょうね! ファリエお姉ちゃん! 」今日の妹は、こちらの方。 ぱたぱたとはしゃいで、それでもあなたの傍を離れないまま。 ふたりで祭りの喧騒をあちら、こちら。 (/12) oO832mk 2024/02/05(Mon) 10:08:34 |
【教】 聖女 リッカ…… たからもの。 そんなものがもしあるのだとしたら。 聖女にはひとつだけ、浮かんだものがあったけれど。 やっぱり口にしないまま、ただただ無邪気に笑いかけていた。 だってそのたからものは、この手を離れてゆくかもしれない。 その方がしあわせなのかもしれない。 ―――そう思えばこそ、口になんてできるはずもなかった。 (/13) oO832mk 2024/02/05(Mon) 10:09:15 |
【秘】 栄枯 プリシラ → 飄乎 シヴァ「あなたねえ……用法用量についての相談って、 自己判断じゃなくて専門家に頼るべきなんですよ。 鈴風草だから大したことにはならなかったものの」 もっと酷いことになる草花はいくらでもある。 そういう悪運も信仰の賜物だったりするのかしら。 「そう、ね。念のため何であろうと花粉の類は取り入れない方がいいけど、安静にしてたらじきに良くなるわ。 死ぬ夢っていうのは占い的には吉兆ではあるのだけど、 睡眠障害が出るほどのリアリティってなると、 ちょっと穏やかじゃないものを感じますね……」 まさか普段からしてそこまで迂闊な人間じゃないでしょうし、 それだけの理由があったとは何となく察する。 現実的な死。生きているなら恐れて然るべきもの。 「今度、腕輪だけじゃなくてそっちの方も調べましょうか? 何かの状態異常とかだったら良くないし、 何もないようならそれはそれで安心できるでしょうから」 (-97) backador 2024/02/05(Mon) 17:07:41 |
【秘】 栄枯 プリシラ → 遊蕩 ディルク「ええ、是非誘ってちょうだいな。 先ずは友人付き合いとして、だけどね」 やはり線を引くところは引きつつ、 話を楽しんだ故に好意的であることには違いない。 改めて聞かれても、自分の分は払うと固辞しつつ。 「またね。お互いに聖女祭りを楽しみましょう。 次はそれに関する土産話とかも期待してますね!」 そうして、その場は別れることになるのだろう。 立ち去る際も、魔女はどことなく上機嫌でいた。 (-98) backador 2024/02/05(Mon) 17:22:16 |
【秘】 宝石集め カリナ → 掃除屋 ダーレン/*こんばんは暗殺者さん。 襲撃被りはありませんのでよろしくお願いします。 その際RPなどはございますでしょうか? それともいつの間にか光っているような状態でしょうか。 (-99) toumi_ 2024/02/05(Mon) 17:43:16 |
【秘】 宝石集め カリナ → 仕立て屋 エリー/* 少々予定が詰まってしまってお返事が遅くなってしまったので、前日のお話は秘話で途中までダイジェストで進行してしまいますね。表で反応してもらったのにすみません! (-100) toumi_ 2024/02/05(Mon) 17:47:34 |
【人】 掃除屋 ダーレン>>7 グノウ 誰かの口へ入ることになりそうで、飴もきっと喜んでいることでしょう。今は男の手に握られるばかりだが。 咥えた煙草に火を点けて、煙を一度吐き出したのち。 近くの屋台で新たにエールを買い直した。まだまだ飲むつもりでいるらしい。 「そんなことだろうと思った」 「俺はあんたのこと、全然知らねえけど。 見た目といい生き方といい、酒の肴になりそうな話は掘れそうだけどな」 木偶、なんて自虐する程でもないだろう。最も、この男が一見して得た印象に過ぎない。 実際のところ、シヴァからも自己紹介時点での情報しか聞いてはいないのだ。 「加護がどうとかってやつだろ」 「見た。……実際のとこ、どうなんだろうな。祝福なんて眉唾物だろ」 信心深いとはお世辞にも言い難い男。煙を吐き出しながら、そんなことを言ってみせるのだ。 (8) otomizu 2024/02/05(Mon) 18:29:53 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 宝石集め カリナ/* お返事ありがとうございます。 今回は、聖女様にお任せしたという形で直接手は下さないつもりでいます! 気付いたら光っている形になります、改めてよろしくお願いします〜! (-101) otomizu 2024/02/05(Mon) 18:32:30 |
【秘】 宝石集め カリナ → 掃除屋 ダーレン/* 暗殺者さんのロールプレイとしてではなく、聖女様に頼んだということならば痣を光らせる能力を行使していないということでよろしいでしょうか? 役職のところを読んだ限り直接手をくださないの部分が読み取れず対応をどうしようかと悩んでしまいました。 吊りと同じ扱いということでしょうか! ギリギリのお返事すみません。 (-102) toumi_ 2024/02/05(Mon) 19:24:51 |
【雲】 彼方をのぞむもの シヴァ「呪われてあれ」 最後の部屋の扉を開いた時に聞こえた声。 理解をするのに数秒を要した。 多分、これが呪いの品になった。 実際スキルを使って見てみれば、死の呪いが見えた。 遺跡の作者は嫉妬心やプライドの塊であったから、 死だなんて重い罰をくだすのならそれは、 本気で殺そうとしてのそれだと理解できた。 が、呪いは効果を持たなかった。どうしてか。 呪いの種類には覚えがあった。 魂の萎縮──ここでの魂はゲーム的に言えば、MPやMAGのこと。 それらの上限が減少していき、それに伴い精神的にも弱っていく。 最終的には恐怖に苛まれて死ぬ呪いだ。 そうであるはずだから、何も起こらないことには疑問しかなかった。 気付かない内に魔法が使いづらくなっていたり、 だなんてこともない。それくらいは感覚でわかる。 【 彩雲の夢 】 (D2) 66111 2024/02/05(Mon) 19:25:22 |
【雲】 彼方をのぞむもの シヴァ古い物だから効果を為さなかったということも考えづらい。 呪いは確かにそこにあると判断できるし、 この遺跡を作った彼の聡明さと周到さを見るに、 時が理由で効果をなくすようなものには思えなかった。 即死や封印ではないから、装備による無効でもないだろう。 ミューツバイに呪い無効のギフトでもあっただろうか? 神聖国家の一貴族だ、あってもおかしくはないが。 その場で答えが出ることはなく。 遺された研究物を一通り頂戴し、遺跡を後にする。 そうして数日は、持ち帰った記録に目を通して過ごした。 薄々そうでないかとは思っていたが、 あの遺跡を作ったのは隠し棚にあったあの本の著者で間違いなさそうだ。 ミューツバイではないが、あの地方の出身だったのかもしれない。 そうなると、あの国出身の人間には効かないとか、 そういうことがあってもおかしくはないのだろうか。 ──なんて考えは、楽観視が過ぎた。 【 彩雲の夢 】 (D3) 66111 2024/02/05(Mon) 19:25:39 |
【雲】 彼方をのぞむもの シヴァ満月の夜、腕輪の藍海晶の手入れで光を浴びせる。 何度もやってきた、いつものこと。 腕輪を窓辺に置くのに外した時、背筋が凍る思いがした。 理由は全くわからないが、漠然とした恐怖感に襲われて。 パニックの内に腕輪を握り締めると、その感覚はスッと引いた。 つまりそういうことだった。 死ぬんだ、俺。 腕輪はすぐにつけ直して。 手入れをしないわけにもいかないから、窓辺に右手を置いて一晩を過ごした。 眠るだなんて、とてもできなかった。 死ぬんだ、俺。 即死か封印かならきっと封印だ。 そう言えばこの呪いが出てくるイベントの おすすめパーティーメンバーは素で封印耐性持ちだった気がする。 レベルでゴリ押してのクリア後に 適当に流し見ただけだったものだからすっかり忘れていた。 死ぬんだ、俺。 【 彩雲の夢 】 (D4) 66111 2024/02/05(Mon) 19:25:52 |
【雲】 彼方をのぞむもの シヴァ死ぬんだ俺、 死ぬんだ、 死ぬんだ、死ぬんだ、 死ぬ、死ぬんだ、死ぬんだ、 死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ 死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ 死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ死ぬ 死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死んじゃう、【 彩雲の夢 】 (D5) 66111 2024/02/05(Mon) 19:26:16 |
【雲】 彼方をのぞむもの シヴァ──冷静になるのには、しばらく掛かっていたと思う。 そんなに意味もないというか、 いじった方が結果的に外れやすくなりかねないのに、 右の腕輪の留め具に細工をしていたり。 落ち着いてから直しはしたが、 傷が残ったのは本当にやってしまったと思った。 ここまですごく大事にしてきたのに。 何も出来ないで死んでしまうのだと思ったら、 本当にすごくすごくすごく恐ろしくなってしまって。 それでも、それでもまだ、運よく生きていると思えば、 まだ、やりようがあると言えた。 俺はまだ生きている。 いつでも死んでしまう。 【 彩雲の夢 】 (D7) 66111 2024/02/05(Mon) 19:27:04 |
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