情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【赤】 ディーラー サダル/*色々ドタバタしてるんですけどとりあえず何やるべきでしたっけ!?やりたい事が多すぎて わたくし 数多を 見失っている (*46) もちぱい 2021/07/07(Wed) 19:07:36 |
【秘】 ディーラー サダル → 凄腕占い師 キファ女は場所を変えると同時にその仮面をも付け替える。 「……占い師は遠見だけでなく盗み聞きもできるんだね。……なんて言ったら怒る?」 非常に失礼な物言いだ。それでも悪いと思っていないとばかりにけろりとした様子で貴方と向かい合う。 「……そういう訳で、私がエンヴィー。人を引きずり落とす船の関係者。よろしくね、"四人目の共犯者"さん……なんて」 (-285) もちぱい 2021/07/07(Wed) 19:13:46 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ/* ひとまず襲撃先はよいとして、誰が迎えにいくかですわね……。 一応『スロウス』がやった手筈になっているのかしら。 それとも改めてどちらかがお迎えしたほうがいいのかしら。 わたくしが万一の保険でセットしてるのがよくないのかもしれん 外すか (*47) redhaguki 2021/07/07(Wed) 19:24:50 |
【墓】 翠眼の ダビー青年は黒服へ指示を出しあなたの口を無理矢理開かせる。眼前にちらつかせるのはきっとあなたにとっては見慣れた錠剤、あなたの使い慣れた催淫剤だ。 「これが何かはご存知ですね?ええ、ご想像の通りのものではありますが、飲むか飲まないかはあなたに一任します。ですが、早めに飲むことをお勧めしますよ。一秒でも早く苦痛から逃れたければ、一秒でも早く快楽を得たいのであれば、すぐに嚥下するといい。」 それをあなたの咥内に放り入れて、あえて優しく語り掛ける。苦痛にもがく様も快楽に乱れる姿もどちらも賓客好みのものであり、どのタイミングでどちらを選んだとしてもあなたが見世物として機能し"お客様"の要望通りになることは避けられないのだが、さあ、あなたはどうするだろう? 自分を見据え続けるあなたを見ていた青年の様子がほんの少しだけ変わる。 なんとか震えも苦痛も出さないように耐え虚勢を張り付けていたはずの口の端がひくりと動いた。それは幼子がしゃくりあげる前のほんのひとしぐさのようにも、ふと込み上げてきた歓喜に打ち震えているようにも見える。 ああ、己を押し込めていた『常識』という枠組みが軋みを上げている。嫉妬に由来する憎悪から生まれ出でた新たな『怪物』の卵にひびが入った。 もう、声は震えていなかった。 「──さあ皆々様ご唱和ください、テンカウント参りましょう。 …10、9、8、7、6… 」青年の声に合わせて狂った男の声が、嗤った女の声が、ひとつまたひとつと重なり、反響し、あなたが奪われるその瞬間への期待を膨らませていく。 あなたの仮面をずらし青年は手に持つ"それ"を近づけていく。 あなたの右目がさいごに映したのはどんな景色だっただろうか。青年はそれが『怪物』の瞳であることを願いながら、 ゼロカウントともに"抉り取る"ことだろう。 (+17) uni 2021/07/07(Wed) 19:26:25 |
【置】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ「──死なないように処置をしてください」 「あなた達の…この船の所有する技術なら、容易な事でしょう」 「 」 「──こちらで命を助ける事と引き換えに、 その方の身柄をそちらへ売り渡す 」「そう"取引"をしました」 「 」 「──では、後の事は任せます」 「 」 「──はい、」 「"期日"については、わかっていますよ」 (L9) unforg00 2021/07/07(Wed) 19:26:52 公開: 2021/07/07(Wed) 19:30:00 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>65 アルレシャ 「そうかもしれません。お客様の迷惑になってないなら放ってく…感じなのかもしれません。 ……寛容…なんですかね?もはや興味がないのかなって思えるくらいなんですけど…。」 穏やかな笑みに隠された意図を何となく感じ取る。 彼女もまた、”噂”を知っている人物なのかもしれない。 噂の事を考えれば、従業員という立場上、少しばかりの気まずさを覚えた。 だが言葉にはせず、少女はただ困ったように笑ってみせた。 「私の身になった事といえば、やっぱりお客様と交流が持てた事ですから。本人の前で話したほうがいいかな〜と思いまして。 ………。…大切なものを、…失ってしまって。守り通す機会はあったのに。…私は自分の弱さで…それを手放してしまって。」 言葉をポツリポツリと零しながら、何もなくなった皿をぼんやりと見つめた。 少女は後悔を口にして、そしてハっとしたように顔をあげた。 「ごめんなさい、こんな話。明るい話したいのに。」 (73) gu_1259 2021/07/07(Wed) 19:26:54 |
ラサルハグは、既に手引きは終えている。 (a131) unforg00 2021/07/07(Wed) 19:26:59 |
【赤】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ/* おはよう、うたた寝してたうっかりさんですわ! 襲撃先についてなのですけど、 日付が変わるくらいに連れて行ってくれ、との事で まあ多分"取引"が済んだ後のどっかの時間軸で スロウスがサッと身柄抑えて拉致してると思いますわ。 思うのですけども。 処理順的に襲撃より処刑が先に来る…?と思うので わたくし噛むより先に死ぬ予感がしていてよ! ので、お二人か或いはどちらかかどちらでもいいのですけど 襲撃はわたくし以外にセットしておいてほしいと存じますわ! (*48) unforg00 2021/07/07(Wed) 19:35:20 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル「どうして? 醜いと感じるのは、人を羨んでいるから? 人が能く見えるのは、おかしいこと? では、誰の尊ぶところもよく見えず、根拠も無いのに見下しているのは美しいこと? 貴方のペルソナは人の能を見抜いている。無根拠に他を羨んでいるようには見えないのだけどね」 お茶をすする。あまり茶菓子には手を付けず、喉を潤す程度に留めている。 白いテーブルクロスを挟んだ向こうで、女は針のように鋭い紅玉で貴方を見ている。 今までそうして来たように、見初めた人間の中に何かを見ては、満足そうに微笑んだ。 「誇りなさいな。その情念を。貴方は誰よりもよく見える目を持っている。 そして自らの目的が為に研ぎ澄まされた美しい牙をね。 その体も、黒子に徹する仮面も。人の機微を見抜く感性も。醜悪なものなど一つもないわ」 ……コンコン。 扉の外からノッカーの鳴る音がする。従業員が何かを運んできたようだ。 (-286) redhaguki 2021/07/07(Wed) 19:35:43 |
【秘】 凄腕占い師 キファ → ディーラー サダル「別に。 盗まれたように感じるのなら、そう思ってもいいけど。 私にとっては聞こえるし、見える。ただそれだけだよ」 特に何とも思っていない様子で淡々と返す。 ただ、それが決まっていることであるというように。 「……噂の事は知っていたけど、いよいよ私も共犯者か。 エンヴィー、スロウス、グラトニー……私もそれっぽい名前いる?」 (-287) 7_hertz 2021/07/07(Wed) 19:37:29 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ/* 有能〜〜〜〜〜ッ! 把握いたしました。それならば雰囲気より実行力優先でセットしたほうがよろしいですわね。 有難うさようなら、研修のことも考え……なんとかします。 墓下に行っても元気でね……。 (*49) redhaguki 2021/07/07(Wed) 19:39:05 |
【赤】 ディーラー サダル/* なんか取引をなさってるぽいので、このままテンガンはラサルハグに連れて行かれた……という流れの方が綺麗な気がするし、スロウスさえよければスロウスが拉致してきた形にお願いしたいですわ……! で、襲撃は処理順その他の都合によりテンガンになっておりますの。リスクケアばっちりでしてよ。猟兵さんにズドンされない限り。 (*50) もちぱい 2021/07/07(Wed) 19:41:17 |
【置】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ「…………時間だ」 ────刻が来た。 期日は過ぎ、けれど未だ仕事は終わっていない。 送られた"通達"に目を通して、独り嘆息を零した。 「ああ、」 どんなフィクションよりも鮮烈なこの舞台 その幕切れは、実にあっけないものだった。 (L10) unforg00 2021/07/07(Wed) 19:41:45 公開: 2021/07/07(Wed) 19:50:00 |
ラサルハグは、深夜の廊下へ踏み出した。 (a132) unforg00 2021/07/07(Wed) 19:42:01 |
ラサルハグは、『スロウス』は、舞台から降りた。 (a133) unforg00 2021/07/07(Wed) 19:42:10 |
【赤】 ディーラー サダル/* さよならしたくないですわよ〜〜〜えーーーんスロウスーーーーーーーーグラトニーーーーーえーーーーーーーーん(限界) (*51) もちぱい 2021/07/07(Wed) 19:42:46 |
サダルは、何かを考え込んでいます。 (a134) もちぱい 2021/07/07(Wed) 19:43:55 |
【秘】 悪い子 ナフ → ルビーの花 アルレシャ「…ぁ、…い、やだ……」 少年は、バルコニーから場所を移そうと振り返ったところで。 "研修"を担当していた1人が立っているのを見た。 口からは、震えた声が。 顔は、青ざめて 今にも泣きそうなほど怯えていて。 あの時であれば、素直に受け止められた言葉も。 今は地獄への誘いでしかない。 少年は、『グラトニー』の手を取れなかった。 取れなかったけれど。貴女から少年の手を取ることは容易だっただろう。 少年は、一歩も動けなかったのだから。 (-288) otomizu 2021/07/07(Wed) 19:46:11 |
【赤】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ/* 取引とは名ばかりも名ばかりですけどもねこれ。 ともあれ楽しい赤窓での数日間でしたわ、いや本当に 元より時間切れ大前提で動いていたわたくし衰狼お嬢様 悔いは一つもありませんことよ!! 墓下行っても立場変わるだけで今生の別れじゃないですしね。 匿名で言った通り、ラサルハグの研修はスサーッと飛ばしますので お二人は他の方の研修やお出迎えに集中なさってよくってよ。 したいと言うのであれば止めはしませんが。 ともあれ後の事はお二人にお任せ致しますわね!!kiss… (*52) unforg00 2021/07/07(Wed) 19:46:33 |
【独】 ディーラー サダル私の楽しくて幸せな三人狼イチャイチャタイムがあ!!! やだあ!!!さびしいよお!!!アタイたち三人揃っての豪華客船共犯者組じゃない!!!えーーーーん!!! (-289) もちぱい 2021/07/07(Wed) 19:48:05 |
【赤】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ/* なんか全然当初想像してたお別れムードとは違くて 不謹慎ながら面白くなってしまいますわね。 このまま送別会でもしそうな勢いですわ (*53) unforg00 2021/07/07(Wed) 19:49:04 |
ニアは、マサムネが(6)1D10飲んだのを見た。 (a135) maker_igara 2021/07/07(Wed) 19:49:26 |
【置】 新人クルー ゲイザー▼日記 噂を知った。 名前を聞いてもピンとは来ないけど。 この人がいなければ、私はあの人のこと、失わなくて済んだのかな。 ううん、これは責任転嫁だ。 真実は、ちゃんと自分の目で見極めなくちゃ。 噂がどう転んで、『ラサルハグ』なる人物がどうなるのかは…わからないけど。 私は Gazer なんだから。…噂が本当の時は…………。 (L11) gu_1259 2021/07/07(Wed) 19:50:01 公開: 2021/07/07(Wed) 19:55:00 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → 悪い子 ナフ「まあ、こんなに怯えてしまって。外の世界で恐いことでもあったかしら? 自由の世界など貴方のような人間には、伽藍堂の暗黒に等しいでしょうに」 まるで己のいるところが暖かい光のようにでも言う。 それが可哀想な孤児かなにかにでも向けられる、類まれなる慈悲ででもあるかのように言う。 「貴方に似合いの仮面をあげましょう。似合いの罰を与えましょう。 ……貴方に捧げられた救いの手の主は怖かった? なら、彼にも等しく、喜びを手向けましょうね……」 女の手はそっと貴方をつかまえた。逃げることを許さない力をしていた。 アリスを誘う子兎のように、白い手は貴方を誘い込む。 もう、二度とは戻れない。貴方を救うものは居ない。だって彼は、貴方によって、――。 (-290) redhaguki 2021/07/07(Wed) 19:51:21 |
ニアは、マサムネの服がはじけ飛ぶのをみた。びっくり。 (a136) maker_igara 2021/07/07(Wed) 19:52:06 |
ニアは、マサムネに本気で謝罪した。 (a137) maker_igara 2021/07/07(Wed) 19:54:34 |
【赤】 ディーラー サダル/* ………… ……そうですわよね?そうですわよね!? 分かりましたわやりますわよわたくし!!!エンヴィーとグラトニーとスロウスと爺やの暗躍は終わりませんわ!!!やってやりますわよ!!!!!!!!!!(てのひらくるくる) (*58) もちぱい 2021/07/07(Wed) 19:54:51 |
ナフは、もう逃げられない。 (a138) otomizu 2021/07/07(Wed) 19:55:22 |
サダルは、ディーラーの制服に手をかける。 (a139) もちぱい 2021/07/07(Wed) 19:56:33 |
悪い子 ナフは、メモを貼った。 (a140) otomizu 2021/07/07(Wed) 19:57:15 |
ニアは、マサムネが無表情で昆布cosmを着用するのを見ていることしかできなかった。 (a141) maker_igara 2021/07/07(Wed) 19:57:37 |
ゲイザーは、もう間違いたくない。 (a142) gu_1259 2021/07/07(Wed) 19:58:12 |
サダルは、用意していた服を身に纏う。 (a143) もちぱい 2021/07/07(Wed) 19:58:22 |
テンガンは、 賭けを始める。長い長い、賭けを。 (a144) backador 2021/07/07(Wed) 19:58:50 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル……部屋へ従業員が入ってくる。仮面をつけている。モレッタマスクは口を塞いでいる。 唇と歯で固定して真っ黒く顔を隠す貴婦人の仮面は、一切の自己主張を許さなかった。 裸同然の格好のままで、平然と従業員を迎える。顎でテーブルを指すと、すぐに食事は並べられた。 カトラリーと共にドライな風味の白ワインが並べられる。コクのある料理には丁度いいだろう。 無言のままに従業員は食事の準備をし、女はそれを目を細めて眺めていた。 いいえ、貴方の顔を、かもしれない。 銀色のクローシュがあけられる。ふわりと、レモングラスの爽やかな匂いが立ち上った。 皿の上に乗っているのは蒸し物のようだ。固くならないようレア気味に仕立てられている。 香草の匂いに包まれて、食材本来のかすかな香りが上品にまとめられていた。 桜のようなピンク色の蒸し物は、白子のようにも見えるが、それにしてはとても大きい。 ナイフによって右側と、左側に分けられる。その片方が、貴方の皿に乗せられた。 皺の寄った見た目とは裏腹に中身はみっちりと詰まり、ナイフを入れれば柔らかく切り取られる。 大皿の上には、プレートが乗せられていた。奇しくもそれは前日まで厨房に居た従業員の名前と同じ。 女は天使のようにささやかな喜色を表情に乗せて、貴方が食器を手に取るのを待っている。 「ちょうど調達が間に合ったところなの。これほど鮮度がいいものは外ではなかなか食べられないわ。 貴方が来ると聞いていたから、最高の料理人の腕に手を掛けて調理してもらったのよ。 食べなさいな。『エンヴィー』」 (-292) redhaguki 2021/07/07(Wed) 19:59:12 |
サダルは、一人呟く。「……私は、ディーラーである前に、船で働く人間である前に……」 (a145) もちぱい 2021/07/07(Wed) 19:59:38 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「…………ッ」 焦りで表情が崩れる。 不敵な、或いは不機嫌な面構えが保てない。 痛みには慣れている。 慣れているからと言って苦しくない訳ではない。限度がある。 そして、鍛えられる部位と、そうでない部位がある。 無理やり突っ込まれた薬を飲めばマシになる。 即嚥下すればまだ間に合うかもしれない。わかってる。 わかってる。知ってる。 散々『この日』から使って来たのだから知っているに決まってる! でも、 結局『前回』も『今回』も選ぶ選択は結局、 「ア、ッグ……あああああぁぁぁぁっっっ!!」 悲鳴の方向性しか選ぶことはなかったのだけれど。 (+18) poru 2021/07/07(Wed) 19:59:52 |
サダルは、「私は、勝負師だ」 (a146) もちぱい 2021/07/07(Wed) 19:59:59 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新