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【人】 リーダー ヌルえ、部屋同じにしたい?まあ別にいいけどさ。 招集かけたらちゃんと出て来てよね。 こっちも呼びにいくの結構タイミングに気遣うんだからー。 [とは、いつかのヌルの談である。] (1) gunon 2023/11/16(Thu) 19:05:30 |
【人】 魔剣士 フィル[仲間であり、師のような、親代わりのような。 そんな彼と恋仲になって以来、 なんやかんやと平和な日々を送っていた。 ここしばらくは大がかりな討伐もなく、 最近は個人的な用件で 一週間程度の旅に出た程度である。 (なお帰ってきた暁には熱烈歓迎を受けた) 彼からいっそ同室にしないかと打診されたのも そんな時の事で、一瞬驚いた後にぽりぽりと頬を掻いて。] (2) guno 2023/11/16(Thu) 19:21:40 |
【人】 魔剣士 フィル…………、だめ、じゃねえけど………… [じわりと顔を赤くして、ぼそっと告げた。 けど、の先に別段何か問題があるわけでもないが。 否とは言わないだろうと分かっている、 その狡い言い様が何となくちょっと悔しかっただけ。 まあそんなこんなで、変わらず過ごしている。**] (3) guno 2023/11/16(Thu) 19:24:01 |
【人】 白魔導士 バド だめじゃねぇ…… “けど”? [引っかかっているというわけではない。 こうして揚げ足を取ってしまうのは、いつもの事で。 しいていうなれば好きな子ほどいじめたい、なんて 歳の割には少しばかり幼稚な性格のせいである。] っくく、まぁいい。 ヌルには先に許可もらってる。 招集かけたらちゃんと出てこいってよ。 呼びに来んのに気ぃ遣ってるって愚痴られた。 ……夜の声ダダ漏れだって。 [9割嘘じゃないだろう、いやヌルにそう言われた訳では無いが。 そんなことを話しながら。 あの墓参りも、それから幾度かこなしただろう討伐もいつものように。 そして毎夜の情事もいつものように。] (4) anbito 2023/11/16(Thu) 22:48:55 |
【人】 白魔導士 バド[そういえば初めての日のあの睦言が克明に刻まれた記憶媒体。 まさか預かっていたスライムにそんな能力があると知らず 後にアハトから渡された記録水晶には 懐かしくも愛しい初夜とも呼べる日の出来事が記録されている。] ………………。 [さて、これをどのタイミングで使ったものかなぁなんて 部屋の机の引き出しにしまい込んだまま。] (5) anbito 2023/11/16(Thu) 23:00:47 |
【人】 白魔導士 バド[そして今日もまた、先に自室に戻っていた男は 文庫本を片手に眼鏡をかけ、ベッドに腰を落ち着けている。 静かにページをめくる音。 夜を照らすランタンの炎が揺らめく音。 そのふたつが部屋の中を支配していた。 そろそろフィルも部屋へと帰ってくる頃だろうか。 時折気にするように部屋の前の足音に耳を傾けながら**] (6) anbito 2023/11/16(Thu) 23:14:24 |
【人】 魔剣士 フィル……べ、別に何でもねーよ。 [クスクス笑ってあげ足を摂ってくる男に やや拗ねたような口調で返す。 "けど"。いや、問題はない。ないんだけど。 今までは「OKの時は部屋に行く」なんて決まり事があったけど それが無くなると言うことはつまりその… ―――いや、今までだってほぼ毎日通ってたわけなので 大して変わらないだろというのはさておき。] だ……ッッ、それはアンタが声出させるからだろ、……!! [かあっと顔を赤らめて反論する。 これ前にゼクスにも言われたけど そんなにアノ時の声大きいか俺? 人に聞かれたいものじゃなし 指摘のたびに一応気を付けようとは思うのだが あまり改善されそうな気配はない。 まあ、そんなやり取りを経て。 正式に同室に移ることになったわけだ。] (7) guno 2023/11/17(Fri) 9:58:43 |
【人】 魔剣士 フィル[結論で言えば部屋を移る前と後で 大きく何か変わると言うこともなく。 部屋を訪ねる手間が省けた分 顔を合わせる時間が多少増えたくらいだ。 だがまあ自室に戻った時に 当然のようにバドが居て迎えてくれる、と言うのは 悪くないな、と思ったりはするのでこれは嬉しい誤算だった。 以前はあまり自室に居付かなかった自分も ちゃんと帰って寝るようになったし。 飯と風呂を終え、パーティの連中と少し 他愛もない話をした後に切り上げて キイ、と部屋のドアを開ければ ランタンの灯りだけが照らす薄暗い空間の中 バドはいつものようにベッドに腰を落ち着けて本を読んでいた。] (8) guno 2023/11/17(Fri) 9:59:16 |
【人】 白魔導士 バド おう、おかえり。 [色々ありながらも結局は同室になるという結果が産んだのは 「ただいま」「おかえり」という挨拶。 今までなかったわけではないが、主にそれは討伐からの帰りであったり 複数人に対してのものが多かったように思う。 それが個人一人のための挨拶になったのは、どこか擽ったい不思議な感覚だった。 隣に腰掛けるフィルに一度目を向けると、「おかえり」の言葉を返し ゆっくりと本のページを捲る。] そ、白魔法の。 今より効率よく回復出来る術とか、白でも攻撃出来る方法とかねぇかと思って。 [指でなぞる頁にはどこの言葉とも分からないような文字や記号が羅列されており それを読み解こうとするのは魔法職の知識がなければ難解なもの。 魔剣士であるフィルなら読み解くことくらいは出来るだろうか。] (10) anbito 2023/11/17(Fri) 12:33:03 |
【人】 白魔導士 バドんん〜…目も頭もだいぶ疲れたところだ。 [ふっと笑うと肩に凭れかかってくるフィルに手を伸ばし ナチュラルな動作でその腰に手を回す。 自分もその頭の上に軽く頭を凭れかけさせて。] 風呂上がりの匂いは癒されるな。 ドキッともするけど。 [普段ギルドの仲間たちとの前ではあまり見せることの無い、甘い雰囲気をかもしつつ 乗せた頭を軽く揺すり、ぐりぐりと押し付けると 耳の裏に垂れた長髪に鼻先を埋めて風呂上がりの匂いを吸い込んだ*] (11) anbito 2023/11/17(Fri) 12:34:40 |
【人】 魔剣士 フィルはーん。熱心だなぁ。 使えそうな呪文あったか? [おかえり、という言葉を受け バドが読んでいる魔術書らしきものを覗き込む。 己にも魔法の心得があるため なんとなくの内容は掴めるものの 専門が違うだけにちらりと流し見た程度では理解はできない。 が、まあする必要もなかろう。餅は餅屋だ。 疲れたと言ってふ、と笑う彼に口元を緩める。] (12) guno 2023/11/17(Fri) 17:35:30 |
【人】 魔剣士 フィル[自然な動作で腰に手が回り、身体が寄る。 頭に乗る重みを感じながら ぐりぐりと押し付けて甘えるような仕草に はは、とくすぐったそうに笑った。] そーか? 自分じゃあんまわかんねーけどな。 まあ好きなだけ癒されて行けよ、 んっ…… [首元に顔が寄って、 吹きかかる息に小さく声を漏らした。 腕から伝わる彼の体温が じんわりと腰のあたりに巡って 心地よいような、そわそわするような 甘ったるい空気に酔う。] (13) guno 2023/11/17(Fri) 17:45:52 |
【人】 魔剣士 フィル風呂上がりの匂いなんて もうしょっちゅう嗅いでるくせにさ。 ……ドキッとしてくれんだ、未だに? [どこか甘えを孕んだような声で言いながら。 にま、と笑って体重をかけ、 肩のあたりに軽く顔を摺り寄せて。**] (14) guno 2023/11/17(Fri) 17:47:41 |
【人】 白魔導士 バド まあな? 状態異常回復魔法を反転応用すればデバフくらいは或いは… [パーティに対して自分に出来ることを探そうとしてしまうあたり なんだかんだと結局は生真面目で。 白黒対立した魔法を使えるという珍しい性質もあって 両方からの応用が出来ないかと魔導書を捲っていた。 が、まあ今日はもう店仕舞いだと言わんがばかりに 開いていた本をゆっくりと閉じ、眼鏡と共に机に置く。] (15) anbito 2023/11/17(Fri) 20:20:26 |
【人】 白魔導士 バド んじゃ、たっぷり癒されていくかぁ。 [髪に埋めた鼻先を耳の後ろに軽く擦りつける。 匂いを嗅ぐと同時にマーキングの一種のように、 自然と毀れる声を聞きながら、首元の肌に唇を軽く触れさせて。] 擽ったそうな声、可愛いよなぁ。 この編んだ髪も。 [親子でもなく師弟でもなく。 隠す必要性のなくなった二人の関係に、言葉は素直に落ちる。] (16) anbito 2023/11/17(Fri) 20:21:09 |
【人】 白魔導士 バド 俺はするけど、フィルはしないか? じゃあ今度は一緒に風呂でも入ってみるか。 [くすくす笑うとそんな提案を返してみる。 風呂の中で欲情しないとも限らないが (というかまあ十中八九するだろうが) まあそれはそれとして。 肩に感じる顔の感触と甘えた声に瞳を愛しげに細めると 軽くわしゃわしゃと髪を撫で上げて。 腰に回した腕でそっと抱き寄せ、身体を向き合わせる。] (17) anbito 2023/11/17(Fri) 20:21:32 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィルさて、そろそろ癒しは終わりにするかな? [今度は甘く囁き返し、ゆっくりと唇を近付けて*] (-0) anbito 2023/11/17(Fri) 20:22:09 |
白魔導士 バドは、メモを貼った。 (a0) anbito 2023/11/17(Fri) 20:23:01 |
魔剣士 フィルは、メモを貼った。 (a1) guno 2023/11/17(Fri) 20:24:20 |
【独】 白魔導士 バド/* わぁ〜〜い! 感謝ァ!! というわけであんびちゃんです( • `ω•´ ) 初の身内二人村…そわそわ… 村建てご準備ありがとです!! このために禁欲をしてきたんだ(?)へっへっへ…楽しむぅ… (-1) anbito 2023/11/17(Fri) 20:34:44 |
白魔導士 バドは、メモを貼った。 (a2) anbito 2023/11/17(Fri) 20:37:49 |
【人】 魔剣士 フィルん、ぁ……っ [首筋に柔く唇が触れて、 快感未満のようなくすぐったさに ふるり、と身震いをする。 可愛いと評する声が甘く響いて。 何度も体を重ねているにも関わらず どことなく慣れない照れくささを覚える。] いや……まあ、するかしねえかっつったら… するけど… そ、それは構わねーけどさ。 すんなら皆寝てる時とか、街の宿屋な。 …艇の風呂あんま長々占拠してっと またヌルや他の奴にどやされっかもだろ。 [一緒に風呂になんか入ったら どうせその中でいちゃつき始めるに決まっているのだ。 ゆるゆるとした緩い戯れの中でそんなやり取りをしつつ 抱き寄せられてくるりと体の向きを変える。] (18) guno 2023/11/17(Fri) 20:52:05 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド………ん……… [囁きにドキリ、と煽られて ほんのりと身体の芯に灯った熱が じわじわと昂っていくのを感じる。 とろん、と瞳を欲に潤ませて 彼の首に緩く両腕を絡めて上体を寄せる。 唇が落ちるのを待ちながら目を伏せ バド、と甘く名を呼んだ。**] (-2) guno 2023/11/17(Fri) 20:53:03 |
【独】 魔剣士 フィル/* あんびさんのめもかわいいなあ和むw こちらこそよろしくな…! 何から始めようかな〜とか思ってたけど なんかバドの顔見たら うわ〜〜〜抱かれたい…(ムラ…)って なってしまったので取りあえずえっちしようそうしよう (-3) guno 2023/11/17(Fri) 20:57:26 |
魔剣士 フィルは、メモを貼った。 (a3) guno 2023/11/17(Fri) 21:03:40 |
【人】 白魔導士 バド ……敏感。 [首にかかる吐息、首筋に触れる唇ひとつで 甘差を織り交ぜる声と震える様に笑みを落とす。 ごにょごにょと言い淀む姿さえ愛らしく ともすればもっといじめてしまいたくなるようで。] するかしねぇかじゃなく 永遠にドキドキしててほしいけどな、俺は。 寝てるときに艇の風呂で、か。 そりゃまた随分と大胆っつうかなんつうか。 [仲間たちが寝静まった中、同じ空間で。 部屋でするのも似たようなもんだが風呂となると公共設備だ。 誰が起きてくるとも限らない場所で…なんて なかなか刺激的だな、と意地悪く囁いて。] (19) anbito 2023/11/17(Fri) 21:21:01 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィルふっ…ほんとそういう顔、可愛くてずるいな。 [自分の囁きでスイッチの切り替わる瞬間が狡い。 欲に潤む瞳も、素直に閉じられる瞼も、 伸ばしてくる両手も、甘い声も。 薄く瞳を閉じて唇を重ねる。 始めはゆっくりと、ただ触れ合わせるだけに留め 数度角度を変えると次は唇を吸い上げるように挟み込み 舌先でその薄い唇をなぞる*] (-4) anbito 2023/11/17(Fri) 21:21:31 |
【人】 魔剣士 フィルっ、る、せえな、……ど、 ドキドキしてるよ、言わせんなよ…っ な、あ、アンタが言い出したんだろが!? たとえばの話だよ、たとえば! [意地悪く囁くバドについついムキになってしまう。 揶揄われているのは分かっているが、 どうにもこう翻弄されてしまうのは 惚れた弱みというやつなのかもしれない。 どぎまぎして悪態をついてしまうのも。 こんないつものやりとりも、 耳元に落ちる甘い囁きと共に 一段湿度を孕んだものへと塗り替わる。] (20) guno 2023/11/17(Fri) 22:04:37 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド……ん、ふ………っ [唇に彼のそれが落ちてくる。 やわらかな感触と すっかり肌に馴染んだ匂いを心地よく感じ、 緩やかに体が蕩けていくのを自覚した。 何度か啄むように触れ合ったキスは 繰り返すうちにだんだんと長いものへ。 深く重ねた唇を吸われ 舌先でなぞられただけで ぞくり、と背筋が甘く痺れる。] (-5) guno 2023/11/17(Fri) 22:05:06 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドん、……はぁ、… ……バドぉ…… [唇を離せば籠った吐息が漏れる。 薄く口を開き、己の舌で彼のそれを 誘うように柔くなぞって。 もっとして、とねだる代わりに ちゅ、とリップノイズを鳴らし こちらからもまた唇を寄せた**] (-6) guno 2023/11/17(Fri) 22:05:45 |
【人】 白魔導士 バド っくく、この口から直接聞きてぇだろ。 ドキドキしてることも、好きも愛してるも。 例えばねぇ? いやまあそうだが、折角だ。 今日この後にでも……いってみるか? [ムキになって言い返してくる姿に、更に意地悪を重ねるが 半分(寧ろ8割くらいの心持ち)で本気ではある。 この後のことを考えれば、結局風呂にはいかねばならないだろうし。 わざとらしく。 そこに違う意味合いでもあるかのように囁いて。] (21) anbito 2023/11/17(Fri) 23:02:25 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ン、…… [瞳を閉じ、鼻に抜ける声を微かに溢しながら フィルが口付けを受け入れる。 その柔らかな唇を吸い上げ、啄むことで 少しずつ体温が増していくのがわかる。 バードキスからやがて深いものへ。 舌先で唇の肌理まで確かめるようにゆっくりとなぞり] (-7) anbito 2023/11/17(Fri) 23:02:41 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ふ…、……なんだ? [求めるような、誘うような甘い声。 この先を期待しているのだろうことも お互いがそれを求めているのも承知のうえで 敢えて、何かと問いかける。 柔くなぞられる舌先にほんの少し自らの下を触れさせて。] 言ったろ、ちゃんと聞きてぇって。 どうしたい? [聞かせて、と声にもならない程の微かな囁きを落とし。 焦らすように舌先の先端をくるりと一巡絡めて*] (-8) anbito 2023/11/17(Fri) 23:03:04 |
【人】 魔剣士 フィル[こともなげに笑われて、 ぐう、と少し悔しそうに唸る。] ………いーけど。 その時風呂にまで行く気力があったらな。 ["この後"について誘われて、 満更でもないながらにそう答える。 散々互いを貪って気づいたら明け方、みたいなことも まあまあよくある話ではあり そういう時の己は大体ぐだぐだに蕩けて 既に動けなくなっているので。] (22) guno 2023/11/17(Fri) 23:27:45 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドん……、 なにって…… [もう互いにすっかりその気なのは 十二分に伝わっているだろうに どこか意地悪な問いに む、と聊か不服そうに眉を寄せた。 ちろ、と促すように触れる舌先に 腰のあたりがずくずくと甘く、熱く疼いて。 早くどうにかしてほしくて堪らなくなってくる。 熱を帯びた眼差しで切なそうに彼を見つめ、 焦れたように は、と籠った息を吐く。] (-9) guno 2023/11/17(Fri) 23:28:32 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド〜〜〜…………も、っと……キス……して、 ……そんで、今日も、いつもみてーに…… いっぱい………アンタがほしい……… [早く彼の熱に溺れたくて、 可愛がって欲しくて、ねだりながら。 焦らすなよと抗議するようにその下唇を甘く噛む。**] (-10) guno 2023/11/17(Fri) 23:32:08 |
【人】 白魔導士 バド ぐずぐずになっちまってたら 俺が運んで身綺麗にしてやるよ。 [唸る姿に笑みは更にこぼれ まんざらでもなさそうな言葉にはそう返した。 実際蕩け切ったフィルへの事後処理なんて何度もあったことだし。 そこからまたもう一度…なんてもの無い話じゃない。 今日の "この後" が楽しみだ。] (23) anbito 2023/11/18(Sat) 5:12:04 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ……ん? [わかっていて言葉を欲する。 不服そうに寄せる眉さえ可愛くて 余計に意地悪を仕掛けてしまいたくなる。 不服そうな顔をするくせに キスひとつで翻弄されて、この先を期待して 焦らされて結局は素直に言葉を溢してくれる。 そういうところが、本当に──] (-11) anbito 2023/11/18(Sat) 5:12:25 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ……っふ、お前は本当に可愛いな。 ああ。 もっとキスして、いっぱい感じて。 俺だけを──… 、ン… [よく言えました、と小さく呟くと 可愛くねだる声に、緩やかに灯る劣情の色を滲ませた瞳で見つめて ゆっくりとその唇に再び口付ける。 今度はさらに深く、奥を探り蹂躙するような 咥内へと舌を滑らせて絡みつかせながら フィルの身体をベッドに軽く押し倒せば 指先が服の隙間から侵入し まだ少し風呂上がりで上気した肌へ、胸元へと触れる*] (-12) anbito 2023/11/18(Sat) 5:12:50 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[密ませてねだれば良く言えましたと 満足そうな声が返って来て。 再び唇が重なって、先ほどよりも深く 咥内に舌が入り込んでくる。] んっ… ンン……――…… ふ…… バド………………… [舌が絡み合い、唾液が混ざる。 隅々まで己をまさぐる舌が 口の中の性感に触れるたび、気持ちが良くて。 下肢にじわじわと熱が溜まっていく感覚があって 時折無意識にもぞ、と腰を揺らした。 はあ…と、鼻にかかった、くぐもった声を漏らしながら、 かけられる体重に逆らわず ベッドの上に仰向けに倒れこむ。 キスを交わしながら、どこかぼうっとバドの方を見上げて。] (-13) guno 2023/11/18(Sat) 9:54:59 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドん……ぁ……っ はぁ…… [服の隙間から侵入した掌が 胸元に触れて、ぴくりと身体を跳ねさせる。 本来は大した用途を為さない胸で 快感を拾うのにもすっかり慣れてしまった。 まだ大したことはされていないのに 小さな胸粒がじんじんと疼いているような気がして。 こく、と物欲しそうに喉を鳴らす。**] (-14) guno 2023/11/18(Sat) 9:57:59 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル[差し込んだ舌は咥内を隅々まで味わい尽くす。 互いにぬるりと絡み合わせればやがて水音が上がり 硬口蓋を舌先がなぞって刺激する。] ン、っ……ふ…… フィル…… [キスの合間に零れ落ちる吐息と名前はとびきりに甘い。 結ばれた時と変わらず──いや、それ以上に艶やかな毒気を孕み 声だけで「今から抱く」ということを改めて理解させていくような。 無意識に揺らされる腰に気付けば、唇の端を緩く持ち上げ 身を任せ、ぼうっと見上げるフィルの顔を見つめる。] (-15) anbito 2023/11/18(Sat) 10:59:58 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル フィル……、っふ。 すごい、やらしい顔してる。 [胸元の小さな飾りを指先で擦ると声が上がる。 その表情を目を逸らすことなく見つめながら、摘んでは優しく捏ね。 片手で服をたくし上げて、胸元を露にさせると 湿った唇をそっと胸粒に近付けて。] 乳首、もう勃たせて…。 随分やらしい身体に育てちまったなぁ? [ちゅっとわざと音を立てて口付ける。 突起の先端を軽く舐めると、そこへ吸い付き 熱い口の中で突起をくるりと舐め上げて*] (-16) anbito 2023/11/18(Sat) 11:07:09 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[低い艶のある声で甘く名を呼ばれるだけで ぞくぞくと腰にキてたまらなくなる。 今から彼に抱かれるのだと思うだけで どうしようもなく体の奥が熱くなって 何だか自分が自分でなくなるような気さえする。] んっ、はぁ……っっ♡ [露出した胸粒を優しく擦られ、 きゅう、と捏ね回されて 甘ったるい声が口から漏れた。 彼の言う通りそこは既に 触られる前からぷっくりと勃ち 愛でられるのを期待しているみたいで。 確かに彼に育てられたのだとは言え、 己の露骨な反応にじわりと顔を赤らめたけれど] (-17) guno 2023/11/18(Sat) 11:27:35 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドい、言うな、ひゃぁん……!! ばど、……ぁぁっ…!はぁぁぁ……っ♡ [熱い唇が先端に触れ、 吸い上げられるやわらかな感触に 堪らずにぞくぞくと腰が跳ねた。 ちゅくちゅくと淫靡な音を立てて舐られれば くふぅぅぅ、なんて甘く鼻にかかった声が漏れて。] (んぁぁ…♡ち、ちくび、きもちいい……♡ はぁぁぁ…も、もっとぉ………) [ぼんやり蕩けた口から涎を垂らし 反射的に上体が浮いて、ねだるように押し付けてしまう。 突起に刺激を受けるたび、 すっかりテントを張っている下肢が びくびくと震え、下着を湿らせていく。**] (-18) guno 2023/11/18(Sat) 11:30:03 |
【独】 白魔導士 バド/* えっちだなぁおい!!! ひーんおまたせしちゃうけどごめんねぇ(´;ω;`) たくさん可愛がるからねぇ!!! (-19) anbito 2023/11/18(Sat) 11:44:01 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル …くく、そんな可愛い声出して。 そんなに俺が欲しい? [名を囁くだけで、胸を撫でるだけでも声が落ちる。 普段の会話や戦闘では絶対に聞くことのない 甘ったるい、恋人という関係でしか聞けない嬌声。 やや高く上がるその声に、自分自身もふつふつと煽られて 欲に熱が灯っていく。] 触ってほしいって言ってるみてぇ。 ……いや、触ってほしいんだよな、フィルは。 [そうだろ? と胸元で囁きながら上目に見上げる。 赤く染まっていく頬に瞳を細めて。] (-20) anbito 2023/11/18(Sat) 15:16:20 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル やぁだね、ちゃんと今どうなってるかの情報共有は 旅する上での基本だろ? ほら、指で擦られて……、ン…舌でも舐められて。 乳首ぷっくり勃たせながら、よがってる。 もっと、もっと……って思ってるだろ、フィル。 [片方は指で優しく捏ねながら、もう片方は小さな乳輪を 舌先でねっとりとなぶるようになぞりながら。 胸を押し付けられるままに、その先端を舌で弾く。 時折ちゅうっっと音を立てて吸い上げ、柔らかな舌で押しつぶし 乳を吸うようにまた吸うと、膨らみのない胸全体を手のひらで揉んで] 押し付けてきて…、そんなにきもちぃんだ? もう他のところも勃っち待ってるもんな。 こんなにエッチな身体になっちまってたら…… 乳首だけでもイけちまうかもな? [意地悪に低く、甘く。 囁いては両方の胸元を指と舌で撫で上げる*] (-21) anbito 2023/11/18(Sat) 15:17:09 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド...っ、 [欲しいかと尋ねられてうっと言葉に詰まった。 もちろん、ほしい。 彼がほしい。もっとしてほしい。 ほしくてほしくてたまらない、けれど。 改めて指摘されると羞恥がよぎって。] そ、それは、...っ ん、ぁ、だ、だから いちいち言うな、ってえ...!あぁっ...♡ [言うな、という制止も聞いてはくれず バドが己の状態を口にしてくる。 それだけでなくまるで心を見透かしているような言葉に かあああ、と頬が更に熱くなった。 彼を求める気持ちが筒抜けていると 知ったところでからだの反応が収まるわけでもなく、 むしろ煽られるようにびく、と下肢が脈打つ。] (-22) guno 2023/11/18(Sat) 17:02:42 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドんぁぁぁ...っ♡はぁっ、んん...っ ふぅぅ...、あ、あ、そこぉぉ...♡んあっ...! きもち、いぃ、きもちいい...! [ねっとりと乳首を舌でねぶられ、指腹で捏ねられて。 濡れたやわらかいもので全体を押し潰されると、 きゅうん、と腹奥が切なくなるような心地になり。 ぞわぞわと痺れが胸に走り、疼きになって腰に溜まっていく。 甘い責め苦に快感を吐露しながら身を捩らせる。] や、やだ、胸だけで、とか はあぁぁ♡ そろそろ、...下も、触ってほし...っ [このまま弄り倒されると 本当に乳首だけで果ててしまいそうで。 もじもじと頻りに腿を擦り合わせながらねだり**] (-23) guno 2023/11/18(Sat) 17:04:50 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル んん〜…? [言葉に詰まる様子を目敏い俺が見逃すわけもなく。 意地悪く片側の唇を持ち上げて、にやりと笑み 否定はせず、とはいえまだ素直になりきれないフィルに 教え込ませるように、 "師" は囁く。] 『バドが欲しい』…だろ? ちゃんと言えるように、教えなきゃなんねぇな。 [下肢が震えて脈打つこともわかっている。 触ってほしいと微か懇願する声も聴いた。 しかし、こうも可愛いとやはりいじめたくなるのだ。 一度指先は中心に張られたテントの頂点をよしよしと 撫でるだけ撫でてすぐに手放し。] 調教、だなぁ? [細めた瞳に嗜虐という興奮の色を宿し。 唇は耳へと移動する。] (-24) anbito 2023/11/18(Sat) 17:38:39 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ほぉら、乳首きもちいいんだもんな? もっともっと気持ちよくしてやるから。 [耳元で囁くと熱い舌を外耳に這わせて舐めあげる。 水音をわざと響かせながら、耳をゆっくりと舌で犯し 指先は片側の胸の飾りをくにくにと捏ねる。 先端をゆっくり擦ったり、 つまむようにして軽くひねったり、 爪先でカリカリと引っ掻いたり、 指の腹で押しつぶしたり。 ほんの少しの痛みを与えた後は、優しく撫で。] 胸触られてるだけで…ナカ、疼いてるんだろ? きもちぃなぁ? [意地悪な囁きと相反して 時折、頬へと優しく口付けを落としながら──] (-25) anbito 2023/11/18(Sat) 17:39:08 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル フィル…… イッてもいいぞ? [低く囁く声は、「イけ」という命令を含ませたもの。 きゅっと胸の飾りをつまんで、耳の奥へと舌を差し込んで*] (-26) anbito 2023/11/18(Sat) 17:40:01 |
【独】 白魔導士 バド/* 調教はしたいしドエスだなとはおもうけど 命令を直接するほどの「オラッ!イけッ!」は バドも中身も苦手なんだよなぁ。 選択の余地を残したいよね! 結局イくことを選んだのはフィルだもんね〜〜♡♡♡ が一番サドいしえっちだとおもう(フンスフンス) (-27) anbito 2023/11/18(Sat) 18:03:34 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[バドがにやりと口の端をあげるのを見て、 どこか嗜虐的な気配を感じ取ってぎくりとした。 彼が快感や好意をあえて口に 出させようとするのは 普段だけでなく情事のさなかでも同じで。 分かっているけれど、どうにも照れが勝って 咄嗟に口ごもってしまう。] ……お、教えるってなに、 あ、っ…… んん……っ [求めに応えて触れて貰えた下肢は、 けれど一撫でしてすぐに放置される。 煽られてびくびくと切なそうに震えるそこを他所に 耳元に息が吹っ掛けられて。] (-28) guno 2023/11/18(Sat) 18:19:50 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドふぁぁあっ…!!! [耳元を舐めあげられ、 ぞわぞわぞわっと腰が浮いた。 柔らかく熱い感触といやらしい水音に 頭の中が一色に塗りつぶされていく。 そうしながら乳首を先程よりも 執拗に弄られるのだからたまらない。 擦り、ひねり、爪で掻かれて。 きゅうっと圧し潰されたかと思えば撫でられて。 優しいのと強いのが交互に押し寄せて、快感の波に翻弄される。] ん、ぁぁ、あぁあん、 ふあぁぁ♡ あぁあ、ぁぁ そんな、ぁぁ ばどぉぉ…っ きもちい、きもちいッ、からぁぁ…!! [意地悪い響きと裏腹に声は優しく、 それだけに深く深く溺れていくようで。 ぶわわわ、と腹の奥から 何か熱い波が押し寄せてきて、] (-29) guno 2023/11/18(Sat) 18:20:31 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドんあぁ、待って、まじで い、イくっ、…!イッちま、……っ♡ あ、ぁあ゛っッ♡♡くふぅぅぅ……っっっ!! 〜〜〜〜〜っっ!!!!♡♡♡ [乳首への強い刺激と共に 囁きに耳を犯された瞬間 びくん!と大きく体が跳ねた。 手足の先が燃えるように熱くなり、 声にならない声をあげながら 射精を伴わない絶頂に押し上げられる。 ピンとつま先に力が入り がくがくと何度か痙攣した後、 ぐにゃ…と力が抜けた。**] (-30) guno 2023/11/18(Sat) 18:22:37 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル[口籠り、狼狽える姿が目に入る。 本当にわかりやすい素直な性格だなと思うと同時に 膨れ上がる嗜虐心と、心の隅々まで重ねられていく愛しさ。] 一つ一つ、教えていかねぇと。 どこが、どんな風に気持ちいいのか。 何を、どうしてほしいのか。 俺が全部教えてやるから… [緩やかに撫でた手を離せばどんな顔をしていたろうか。 その悩ましい表情さえ、こちらの劣情を煽ってくる。] フィルの事も教えてくれ。 隅から隅まで…どこが悦いのか、どうしてほしいか… ──全部、な? [与える快感に上がる声が激しくなる。 甘さに加えて、音量さえコントロールできなくなっているだろう嬌声に 指先も舌も刺激を与えることを止められなくなる。 もっと聞きたい、もっと、もっと。 フィルが感じれば感じるほどに煽られて 興奮は火を灯して芯を熱く滾らせていく。] (-31) anbito 2023/11/18(Sat) 18:50:53 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル っは……、…フィル…かぁわい。 [大きく体が跳ねたのを感じ取ればそれが絶頂だと知る。 ベッドの上でピンと足を張り、がくがくと痙攣するのを見て 熱い息を溢し、頬に何度も口付けを繰り返す。] 乳首だけで…イけたな、すごいぞ。 気持ちいいの、覚えておこうな? [力が抜けた体に今度は手のひらを這わせていく。 指先を衣服に引っ掛けると、ずると衣服をずらし 下着とズボンを太腿辺りまで引き下げる。] ………っふ、ドライでイッたのか。 [露わにした性器がまだ勃ち上がったままで、 白濁としたものが吐き出されていないのを見ると 腹の上にそっとてのひらを滑らせて。] (-32) anbito 2023/11/18(Sat) 18:51:40 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル──ほら、想像して。 ここに…、今から行くぞ。 腹のナカに熱いのが行き来して…いっぱい注ぐから。 フィルがいっぱいになるまで、それ以上な。 [優しく囁き、優しく撫で。 ゆっくりと手のひらを滑らせて腹部を愛撫する。 その奥に疼くものを改めて認識させるように*] (-33) anbito 2023/11/18(Sat) 18:55:43 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドはぁっ……はぁっ…… んんっ、 あぁ…♡ [びくびくと何度も震えた後脱力すれば バドが褒めるように何度も頬に口づけを落とす。 ゆるゆると肌にてのひらが這い 絶頂直後で敏感になっている肢体は それだけで淡い快感を伴って。 下着ごとズボンが下ろされれば 張りつめたまま上を向く性器が 先走りでぬるぬると汚れているのが見えるだろう。 外気に晒されたそこがひく、と脈打ち 視線を受けてまた新たに雫を滲ませる。] (-36) guno 2023/11/18(Sat) 19:58:28 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドん……っ [引き締まった腹にそっと掌が乗り、 ゆるゆると優しく撫でられて、 それだけで何だか背筋がぞわそわとして 四肢から力が抜けて行く。] う、ふぅ…… はぁ……っ♡ [優しく囁かれながらそうされていると、 何だか暗示にでもかけられているようで。 彼の熱が中をずぶずぶと貫き、 己の気持ちいい所をたっぷりと擦って 最奥に精を注ぐ――ーそんな一連の想像に、 きゅうきゅうと腹の奥が疼いて堪らなくなって 次第に息が荒くなってくる。] (-37) guno 2023/11/18(Sat) 19:59:29 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド(はぁ…はぁ… んん、 バド、のが、今から……♡いっぱい…♡♡) [くぅん…と鼻にかかった声で甘く鳴き。 瞳を物欲しそうにとろんと潤ませて。 早く欲しい、と訴えるように 腰がもぞもぞと小さな円を描くように動く。**] (-38) guno 2023/11/18(Sat) 20:00:58 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル 腹撫でてるだけでも、もう気持ちぃか? [頬への口付けにも、腹部への愛撫にも。 甘い声を漏らし、鼻にかかった鳴き声めいた音まで響かせて。 露わにした性器がぬるぬると濡れているのを見つければ 腹部を撫でていた指先を徐々に下へと移動させる。 ぷくり、新たに滲む雫を指に掬い上げ 糸を引かせながら自分の口元へと運び 見せつけるように舌を絡めて味わい。] っは…、…やらしい味がする。 [ついでと耳朶を軽く食んで囁くと 四肢に纏う服を全て脱がせてしまい。 軽く乱れただろう髪を撫でつけると、 優しくベッドの上に寝かせたまま、自分もと衣服を脱ぎ去って。] (-39) anbito 2023/11/18(Sat) 20:54:50 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル[ゆらゆら揺れるランタンのぼうっとした灯りに照らされる肌は 半身、焼け焦げた昔の傷痕を露わにさせる。 あの日から何度も見てきただろうその姿で フィルの上に軽く覆い被さって。] ナカに入る前に、もっと味わいたくなっちまった。 [先程揺らめいていた腰を軽く撫でる。 足を割るように体を滑り込ませ、 フィルの両足を自分の肩にかけさせると 必然的に目の前に来るのは、欲に濡れた恋人の性の証。 勃ち上がった先端に唇をふにふに押し当てると 先走りがぬるついて、敏感な亀頭をぬるぬると擦る。 味を確かめるように蜜を吸い上げて、舌先を割れ目に沿わせて。] (-40) anbito 2023/11/18(Sat) 20:55:07 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル…ン、… っふ [熱い口の中へと切っ先を迎え入れると じゅぶっと音を立てて奥まで咥えこむ。 そのまま頭を揺らすことなく 口の中で鈴口を転がすようにくちくちと弄り 唇はきゅうきゅうと窄めて圧迫する刺激をもたらして*] (-41) anbito 2023/11/18(Sat) 20:55:37 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドぁ、………っ [先端を指先が拭って、小さく身じろぎをした。 滲んだ先走りを舐めとる様につい見入ってしまい。 ごく、と思わず喉が鳴った。] んっ、… ……あ、アンタの方が、余程…… [やらしいだろ、と言いたげに少し唇を尖らせ。 そうこうしているうちにまとっていた服が脱がされ、 彼もまた衣服を脱いで裸体を晒す。 バドの半身に残っている過去の傷跡。 普段分厚いフードに隠されているそれを こうして目の当たりにするのにも随分と馴染んだ。 仲間としてではあまり見ることは無いそれを目にするたび なんとなく嬉しさに似た気持ちになる。 彼の深いところ、内側に触れるのを。 ごく自然に許されている証のようで。] (-42) guno 2023/11/18(Sat) 21:55:44 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド……え、あ……? [もぞもぞと擦り合わせていた足が割られ、 彼の目前に依然そそり立った己自身が晒される。 直接的な刺激が股間に走り、うっ、と思わず息を詰めた。] っ、んんっ、 ちょ、そこ…… ぁっ……!!! [れるれると先端で舌を遊ばせていたかと思えば 一気に口内まで招き入れられて。 熱く柔らかいものに包まれて腰の力が抜けた。 擦り上げるわけではなく圧迫されて 性器がどくん、とまた脈打った。] (-43) guno 2023/11/18(Sat) 21:56:06 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドんぐぅっ……!!はぁぁっ、う゛っ、 吸い付き、……スゲ、…っ ぇ、ぅくぅぅん…!! [強い吸引に引きずり込まれて 気を抜けばそのまま精を吐き出してしまいそうだ。 きゅうっと尻に力を込めて耐えるものの、 鈴口を舌が擽るたびに力が抜けかける。 バドの髪を思わず掴み、悶え。 時折指に力が籠ったり緩んだりを繰り返す。 バドから目を逸らせず、淫靡な光景をじっと認めたままで。**] (-44) guno 2023/11/18(Sat) 21:57:43 |
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