【人】 光学迷彩 もも[『わたしは壁。』 その薄鼠色で分厚い大きな鏡は2m弱離れて座るわたしの等身大の姿を映している。校舎内にはこんな壁は所狭しと存在していて、この鏡は所詮その中の1つ。誰も気には留めない風景の一部。強いて言えば窓が無いことが校舎内の壁にしては珍しく、個性かな?と思えなくもない。でも、壁にしては十分な個性だ。そんな個性があっても廊下を行き来する生徒が足を留めることは無い。だから、この壁より更に個性の無いわたしに気づく人なんて今迄誰もいなかった。] [アイスレモンティのパックから苗の様に出ているストローを咥えチューっと中身を吸い込む。この飲物もメーカーの量産品に過ぎないけど、6月の蒸し暑さを爽やかな舌触りで癒すことはできる。微風ですら暑い。セーラー服が湿気て肌にくっ付く感触が何とも不愉快気だ。そんな一時の、癒し。] [壁の向こうからは賑やかな雰囲気が伝わってくる。音楽、談笑、楽しそうな声。そっかぁ、今日は学園祭だっけ?行けば面白いのだろうけど、興味は無いかな。べつに、1人でも楽しいとは思うよ。だけど、わたしがそっちに行ったからって何かが変わるわけでも無いし。汗もかきそうだしいいかな。] [空き教室の壁に再び凭れ掛かり、ふーと眼を閉じた。*] (6) 73u 2020/06/14(Sun) 1:30:57 |
光学迷彩 ももは、メモを貼った。 (a1) 73u 2020/06/14(Sun) 1:33:46 |
【人】 テニス部 ちあー文化祭当日:1-B教室ー [1-Bの出し物は、射的だ。会場は教室である。 クラス会の時にちあが学級委員長に提案し、採用されたものだった。 景品はお菓子に映画のDVDと色々あるが、特賞は、なんと任○堂Switch。よく予算が降りたものだ。 ちあはテレビゲームも好きなので、自分が欲しいくらいだなと思っていた。 (余談だが、任○堂だと、特にゼル○の伝説シリーズが好きだ。) 空き時間になったら、赤羽から貰ったチケットを持って赤羽のクラスに向かうと思っている。] (赤羽先輩、スキャンダルには気を付けてるって言ってたけど、お友達はOKなのかなぁ…。) [なんて、気付けば赤羽のことを考えてる自分に気付き、頭を振る。] (出し物の準備に集中しないと!) [ちあは、クラスメートと一緒に机を動かしたり、的を飾り付けたり、準備を始めた。]* (7) uebluesky 2020/06/14(Sun) 6:43:30 |
無関心 トオルは、メモを貼った。 (a2) smile 2020/06/14(Sun) 6:57:09 |
【人】 自撮り ユイ📸 うん、今日も盛れてる♡ #今日は文化祭 #たのしみ SNSにはそう記したものの、クラスの出しものよりも音楽室のことが気になっちゃう。 ●リオのセッション、すごく楽しかったな。 低音叩いただけで土管に入ったのを察してくれて、地下の曲にしてくれたり… もっと師匠と色々遊びたいから、たくさん弾けるようにならなきゃ!練習がんばろ! [勝手にセッション相手を音楽の師と定めたようである] でも、師匠はどうしてこの世に未練を残しているんだろう…?学校の生徒だったのかな?マリ●オを知ってるってことは江戸時代のひとじゃないよね…? [……彼女の中では【昔=江戸時代】のようだ] (8) kuriri31 2020/06/14(Sun) 7:20:49 |
【人】 生物部部長 クロユリ[生物部は文化祭では、フィールドワークについての展示とポスターセッションを行っている。とはいうものの毎年生物部のコーナーは閑古鳥でほとんど見に来る人はいない。] [今年はアイデアをだしあって、ちょっとでも見てもらえるように工夫してみたつもりだったが、その分クラスの催しにほとんど協力できなかった] 見にいってみようかな。 もしかしたら少しでも手伝えることがあるかもしれない。 [今朝も世話を終えた優里は、教室棟へと向かった] (9) maru33s 2020/06/14(Sun) 7:25:54 |
生物部部長 クロユリは、メモを貼った。 (a3) maru33s 2020/06/14(Sun) 7:27:57 |
【秘】 自撮り ユイ → 無関心 トオル須藤サン須藤サン、2Aって何するんだっけ? お化け屋敷だった気がするんだけど手伝わなすぎて覚えてないんだよね! (-10) kuriri31 2020/06/14(Sun) 7:29:46 |
【人】 無関心 トオル[トオルはいつものように登校すると、普段とすっかり雰囲気の違う校内の様子に動揺していた] 「……。」 (しまったな…文化祭、今日だったのか…) [去年の文化祭では、普段から同級生と交流の少なかったトオルは、あまりに浮いてしまい、自分の身の置き場の無さに、来年は休もうと思っていたのに、うっかり登校してしまったのだ] [自分の下駄箱の前で、左手で靴を持ったままこのまま帰ってしまおうかと考えながらつっ立っていると、自分の名前を呼ぶ声を背中で聞いた] 「スドウくん!」 (11) smile 2020/06/14(Sun) 7:31:41 |
【人】 無関心 トオル[声の方向へ視線を向けると、下駄箱の奥の廊下で、女子生徒が別の男子生徒に声を掛けていたところだった] (あ、オレじゃなかった…。アイツは…同じクラスの須藤…。女子の方は…あの髪の色…どこかで見覚えがあるな。) [自分と同じ髪の色をした女子生徒にどこか懐かしい感情を覚えるが、はっきりと思い出せないでいた。記憶をたどろうとぼんやりしていたせいで、無意識のうちに、ついいつものように上履きに履き替えて教室の方向へ歩き出していた] 「おはようーー!トオルーー遅いよ!!今日は準備があるから7時半登校だって、昨日のホームルームで話してたでしょ!」 [教室手前の辺りで、同じクラスのユイに一際元気な声で突然話しかけられ、トオルは心底驚いたが、表情はいつも通りの相変わらず無表情のままだった]* (12) smile 2020/06/14(Sun) 7:31:50 |
自撮り ユイは、メモを貼った。 (a4) kuriri31 2020/06/14(Sun) 7:33:02 |
【秘】 無表情 トオル → 自撮り ユイあ…俺に…聞いてるのか…? そこの看板に、お化け屋敷って書いてあるから、お化け屋敷なんじゃないのかな…。 悪い。俺もよく分かってない… (-12) smile 2020/06/14(Sun) 7:34:51 |
【秘】 無表情 トオル → 自撮り ユイ(天ヶ瀬も、文化祭の出し物のこと知らないのか…。張り切って何かの準備をしていたように見えてたんだけどな。いつも教室の写真撮ってたし…) (-14) smile 2020/06/14(Sun) 7:41:04 |
【人】 生物部部長 クロユリ[教室への昇降口にはたくさんの生徒がいた。いつもとは違うどこか高揚したワクワク感。 「おはようーー!トオルーー遅いよ!!今日は準備があるから7時半登校だって、昨日のホームルームで話してたでしょ!」 聞き覚えのある華やいだ声がした] 同じクラスの天ヶ瀬さんだ。もうひとりの男子は確か…周藤さんかな。>>12 [少し距離があるので気づかないかもしれないと思いながら、ふたりへ遠慮がちに視線を向けた。] あまり話したことはないけれど、クラスの催しについて聞いてみようかな。 (13) maru33s 2020/06/14(Sun) 7:48:28 |
【秘】 自撮り ユイ → 無表情 トオル? 教室の写真なんか一度も… あー!ああ!あ〜そうなのそうなの! 下準備班なんだよねわたし!アハハ!!! もちろん出しものはお化け屋敷だよ! トオルも一緒にガンバローね! あ、看板の前で写真撮ろ!いくよ〜? [教室前でツーショットを撮ろうと盛れる自撮りアプリを起動した] (-15) kuriri31 2020/06/14(Sun) 7:53:02 |
生物部部長 クロユリは、メモを貼った。 (a5) maru33s 2020/06/14(Sun) 7:55:01 |
【秘】 無表情 トオル → 生物部部長 クロユリあ…玄森もいる。 [うちのクラスの前のお化け屋敷の看板を見上げているクロユリをチラッと見た] (-18) smile 2020/06/14(Sun) 8:16:30 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 赤羽は、タピオカのチケットをくれた。 しかも2枚ずつ>>2。 タピオカ出すって言ってたのはこいつの クラスだったのか。 渡されたチケットを大事そうに持って、 絶対に行きますね、なんて言うちあ>>3も なんつーか純粋でわかりやすくて、 若いっていいわね、なんて おっさんくさいセリフのひとつも 言いたくなった。] おー、サンキュ。 覗きにいくわー。 不倫には気を付けろよ! そう言えば赤羽はどんな顔をしたかな。 にやにやしながら、右手で受け取ったチケットを ひらひらと振りながら教室へ向かった。>>0:72 ]* (17) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 8:21:46 |
【人】 生物部部長 クロユリ>>15 [天ケ瀬さんが声をかけてくれた。 そうだった、クラスでは本格お化け屋敷をしようと盛り上がっていたことを思い出した。 気のせいだろうか、一瞬天ケ瀬さんが猫娘のコスプレをしているように見えた。 天ケ瀬さんはいつも名前で呼んでくれる。 でもその呼び方は、うれしいけど少しはずかしい… 返事がどこかぎこちなくなってしまった。彼女が不快に感じてないといいのだけど] (18) maru33s 2020/06/14(Sun) 8:27:46 |
【秘】 生物部部長 クロユリ → 無表情 トオル凝った看板だなぁ、錯視?が使ってあるみたい。 誰が描いたんだろう [まじまじと看板を見つめていたユウリだったが、一瞬、ふと周藤と目線が重なったように感じた] (-19) maru33s 2020/06/14(Sun) 8:35:15 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一 ―― 回想 ―― あ、ああ。>>3 世にも不思議な飲み物だが 人生は挑戦だ。 飲めなかったら僕を呼ぶといい。 あ、ああ。>>16>>17 大きな声で不倫なんて そそそそそんなハレンチな!? 雨宮先輩の出し物、 人手が足りなかったらこの赤羽 全力でお手伝いに行く所存。 [2人と別れ、赤羽は教室に向かった。*] (19) bnn 2020/06/14(Sun) 8:36:26 |
【人】 無表情 トオル[教室のドア前には【世にも奇妙なお化け屋敷】と書かれた看板が出ている] 「もー。準備も全然手伝わなかったトオルは、仮装して宣伝係だからね!」 [ユイに首から下げるプラカードと鬼太郎のちゃんちゃんこを手渡され、困惑しているトオルをよそに、クラスの女子たちが盛り上がり始めた。トオルは無表情のままされるがままになっている] 「トオル、鬼太郎コスめっちゃ似合ってるーーー!看板の前で写真撮ろっ!写真!」 [教室前でツーショットを撮ろうと、ユイは盛れる自撮りアプリを起動した]* (20) smile 2020/06/14(Sun) 8:37:57 |
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。 (a6) bnn 2020/06/14(Sun) 8:40:17 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ タイムリミットが迫った時の調速のやつや、 コインゲットの音や死んだ時の音を弾いた時は 自分でも吹き出してしまった。 しばらく遊んで、ゲームオーバーの音を弾いたら、 向こうの音も聞こえなくなって。 珍しく爽やかな気持ちで鍵盤蓋を閉めた。 ] あー、やばい。おもしれぇな。 また出来るかねぇ… [ 額の汗を拭って、のびをする。 気持ちが良かった。 いつものように窓際で、タバコに火をつけて、 ゆっくりと煙を吐き出した。 ]* (22) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 8:41:29 |
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a7) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 8:48:29 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一[文化祭が始まった。 この学園の文化祭が 滞りなく行われてるか巡回中。 赤羽は腕を組み、歩く。] ほう。ここはお化け屋敷か。 [黄と黒が層になっているちゃんちゃんこを着て 女の子に囲まれている前髪が長い男。>>20] なななななんと!!! あやつ……。 多くの生徒からの人気を集め 次期生徒会長を狙う者では??? ぼ、僕にもコスプレを!?!?* (23) bnn 2020/06/14(Sun) 9:11:07 |
無表情 トオルは、メモを貼った。 (a8) smile 2020/06/14(Sun) 9:11:44 |
【人】 絵描き 要昨日 「本当は文化祭に間に合うように展示しなきゃいけないのですが、私が文化祭前に体調を崩して休みをとっていたので部長が文化祭が終わるまでの猶予を…もう少し欲しかったですけど」 あ、そうなんだ……。 安堵したのと少しガッカリしたのと、 ガッカリ?何故だろう? 理由のよく分からない感情を首を振ることで無くす。 「あ!ひきとめちゃってごめんなさいっ 楽しかったからつい…」 小さな声を聞き漏らさかなかった僕はその言葉に頬が緩む。 僕の方こそ、楽しくて、凄い、話しかけちゃって、 悪かったって……しかし続く彼女の言葉にピタリと固まる。 「私も終わるまでに絵を完成できるように頑張ります…また…文化祭で会えなるといいな…なんて」 ん、また、会えると、か……。 なんとなく、その言葉が棘のように突っかかり、僕は それでも……。 「ん、完成できるといいね。応援してるよ」 聞こえていた彼女のつぶやきを聞かなかったことにして、 僕は彼女に微笑んだ。 上手く笑えていただろうか? (24) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 9:26:56 |
【人】 絵描き 要「あー、やっぱり」 いや、登校する前から分かってはいたことだけれど、それでも諦めきれなくて、とうとうここまで来てしまった。 天から降ってくるしずくを、自らに当たらないように 申し訳程度の屋根がある場所で立ち止まる。 空を見上げは鉛色が広がるばかり。 こんな、こんなのを望んでいたんじゃない。 でもまあ、仕方の無いことだ。仕方の無いことだ。 ここで絵を描くのはさすがに……。 いや去年なんかは雨にぬられながら描いていたけれどさすがに、先生方にバレて、文句なんか言われたりして、僕だって学んだ。それに、今年はやることがあるし……。 だから、残念だけど、お前とはお別れだ。 そう言って大嫌いな灰色にあっかんべーをした。 (25) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 9:38:00 |
【人】 絵描き 要学校全体の雰囲気が賑やかで浮かれているように思う。 その雰囲気自体は嫌いじゃないけど、いや、やっぱり苦手だ。 苦手だ。 だからこそ、誰かとはすれ違わないように こっそりと、ひっそりと、 って僕は泥棒かよ! なんてツッコミを入れていると美術室についた。 えっとえっと、とりあえず、画材ーっと。 油絵の道具があれば、他の道具はもう運び終わっているし、 描きかけキャンバスが確かここに…… ……あー。あった。 http://get.secret.jp... 多分嫌になって、描いちゃったんだろうな……。 油絵だから別にいいんだけど。 とりあえず、これを手に、あ。 あと看板。 (26) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 9:49:41 |
【人】 絵描き 要喫茶店アトリエ 静かなひと時を過ごしたい方へ ひっそりとした空間で絵を依頼してみませんか? もちろん、喫茶店だけの利用も歓迎 場所:旧校舎、理科室 (27) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 9:53:37 |
【人】 絵描き 要僕が作ったわけじゃない。 ただ、お節介な先生が、楽しそうに作って、僕に押し付けてきた。 これは、僕の存在を知らせるためのもの。 きっとこれだけが、この賑やかな文化祭に馴染めない、僕が 唯一、文化祭に参加出来る……。 なんて、感傷的かな。 まあ、これを素直に置く時点で 僕だって救いを求めてはいるんだろう。 ずっと前に、そんなものは諦めた、と思っていたんだけどね。 (28) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 10:06:25 |
絵描き 要は、メモを貼った。 (a10) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 10:09:57 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ コスプレカフェ、なんてふざけた文字に しばし呆然と立ち尽くす俺に、 ] 『あー、いたいた!雨宮ー』 [ と手を上げて、同じクラスの委員長が 小走りで近づいてきた。 こいつとはなんの因果か三年間同じクラス なのもあって、気軽に話が出来る数少ない クラスメイトだった。 ] いたいた、じゃねぇよ! なんなんだよコスプレカフェって! [ 変な汗が出そうになりながら聞いた俺に、 委員長は不敵に微笑んだ(ように見えた)。 ] 『何って模擬店に決まってるでしょ。』 [ そういや出し物決める時にあんたいなかったわね、 と言いながら彼女はプリントを差し出す。 ]* (29) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 11:11:16 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 差し出されたプリントを受け取る。 一行目の、 【〜接客マニュアル〜】 のタイトルだけで読むのをやめた。 ] 『ねぇあんた、細身の黒スーツか、執事服か、和服。 どれがいい?』 …はぁい??今なんて?? 『衣装よ、衣装!早く決めてくれないと 困るんだけど。お客さん来ちゃうよ。』* (30) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 11:15:14 |
【秘】 理事長の孫息子 カート → 闇の帝王 由乃そういえば、昨日の最後! けいおにいさんから声かけられてたよ!! 僕とお話も大丈夫だけど、 けいおにいさんに反応してみよう? 多分けいおにいさん、ゆいおねえさんからも反応もらえてなくてモチベーション下がってる可能性、僕あると思う… 置いてけぼりと思わず、誰かが話しかけやすい場面を書いておくのはどうかな?だってまだお話ししてないひともいるし! (-25) 七瀬杏 2020/06/14(Sun) 11:18:18 |
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a11) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 11:19:22 |
【人】 絵描き 要「さて」 さて? 特に気合を入れる必要性なんてないのに気づき、思わず漏れた声に嫌気がさす。 イーゼルにキャンバスを立てかけ、パレットに絵の具をのせた。 まあきっと、誰も来ないだろうけど。 机の上に置いてある茶葉と粉とジュースに氷、カップなんかが寂しそうに思える。 使ってやらないのも可哀想か、と ガスバーナーに火をつけ、お湯を沸騰させた。 火を使うから、と美術室ではなく理科室でやれ、と言われたんだっけな。 別に僕にとっては、美術室だろうが、理科室だろうが、屋上じゃなければ同じだ。 大勢の人がいなければ、それでいい。 (31) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 11:22:57 |
【独】 転校生 矢川 誠壱/* っておもったら赤羽くんが182cm!? んああもうちょい高くするか? (191)185n192 こんなに背の高いPCやったことないよふええ (-30) ななと 2020/06/14(Sun) 11:27:14 |
【人】 転校生 矢川 誠壱まただ… [ まただ。そう、また、なのだ。] 完全に出遅れてる。 [ 体を動かすと、ギッと唸るスプリング。 青年は黒髪をくしゃくしゃ右手で混ぜながら 枕のすぐ隣にある携帯電話のアラームを止めた。 …正確にはきっと数度目のスヌーズを止めた。 3回くらいみた。なにかの見間違いかと。 部屋の時計とも見比べた。 カーテンの外もみた。 けれど、スマートフォンが示す時間と 部屋の時計が指している時間は同じだ。 外は薄暗くて一瞬期待を持たせるのが たちが悪い。聞こえるのは、雨音。] (32) ななと 2020/06/14(Sun) 11:38:13 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ 出遅れてる?いいや、ちがう。 そんな曖昧な言い方をすべきではない。 遅刻だ。 絶対間に合わないというかもうすでに 学校の始業のチャイムは鳴っている時間だ。 ここまでひどいといっそ諦めがつく… なんていってる場合ではない。 今日は、今日だけは本当にまずい。 文化祭当日の準備を手伝わずして、 どの面を下げて参加できるというのか!] ……終わった… [ だがしかしそんなことを言っている 場合ではないのだ。ばたばたと準備を始める。 腕を通すのは前の学校の制服… つまりは詰襟だが仕方ない。] (33) ななと 2020/06/14(Sun) 11:38:55 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ 寝坊癖あるのは今に始まったことではない。 実のところ昨日も遅れて登校した。 こっそり、こっそり忍び込むようにして 入った学校の校舎は、広すぎて そりゃもうすぐ迷った。 しばらく彷徨ってうろうろしていれば 「なんで他校の生徒が?」なんて ひそひそと囁く声だって聞こえるってものだ。 父の仕事の都合でこの学園にきたのは ほんの1ヶ月ほど前のこと。 卒業生の制服を譲ってもらえるという 話だったのだが、履いたズボンの丈が 短かったのはまあ仕方ない。 寝る子は育つ…のだ… というわけでしばしこの制服で 過ごしてくれといわれてかれこれ もうすでに1ヶ月が経ってしまったわけだが] (34) ななと 2020/06/14(Sun) 11:39:24 |
【人】 転校生 矢川 誠壱正直文化祭までにはほしかった… [ そんなことをいったって 仕方のないことではあるが。 小さくため息をついて準備を進める。 なんとか終わらせて、家を飛び出す。 それから猛ダッシュで到着した学園は すっかり準備が進められていた。 休むという選択肢はあった。 まだクラスに馴染めているとは思えない。 雨に濡れて重くなった詰襟を はずして、腕にかける。 そっと教室の扉を開いて、中の様子を見た。] (35) ななと 2020/06/14(Sun) 11:40:48 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ はじめはなんだかこう、厳格な雰囲気の学園だと 思っていた。名前、フランス語だし。 だがそれは1ヶ月も経てばある程度 気のせいだったらしいと気づく。 コスプレカフェ、なんて俗っぽいものも 模擬店として許されるのだから、 そりゃあもう。] …おはよう、 ございます [ 遅刻の罪悪感で小さくなった声。 ただでさえも図体がデカくて きっとこわがられているだろうから、 準備はある程度力仕事に徹してきた。 今日ももちろんそのつもりだし、 だからこそ朝くるべきだったのだが。 『お客さんきちゃうよ』と急かす クラスメイトの声が聞こえる。>>30 そちらを一瞥してから、 そおっと足を踏み入れた。]* (36) ななと 2020/06/14(Sun) 11:41:40 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−理科担当教諭準備室あたりで− [ この学校にはかなりの部活や同好会がある。 理科には生物・化学・物理のそれぞれの部活は勿論、 爆弾構造解析同好会とかマジ訳わかんないやつもある。 各理科系の教室にはそれぞれの部の努力の結晶である 研究結果のボードがたくさん並んでいる。 ] へぇ……面白いじゃん。 理科って惹かれにくい教科だから わかりやすくするって 苦労するんだよな。 [ 内容を確認しながら感心するしかない。>>9 勿論、ひとつひとつを満遍なく見ていく。 担当外の生物や物理もわかってこその理科教師。 各々の努力が見て分かるボードを、 他の人にもぜひ見てもらいたいと 心の底から願う。 もし、他のところで誰かに出会えば、 宣伝をしておくのも悪くなさそうだ。 今日はのんびりしていいと言われたので、 誰かが教室に入ってくるなら、 そのままいるだろうし、 もしそうでないなら、クラスに向かおうか ]* (37) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 11:44:40 |
転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。 (a12) ななと 2020/06/14(Sun) 11:46:48 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a13) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 11:47:41 |
【人】 生物部部長 クロユリ>>37 [ポスターセッションの準備で展示室に入ろうとすると、誰かがいる気配を感じた] あれ?誰だっただろう。 見たことのある人だけど、生徒じゃなさそうだし… [ユウリたちがまとめた資料を熱心に読んでくれている。近隣の水路で生物多様性の保護活動を行ったときのものだった。 何とも言えない喜びから、思わず胸に抱えたケージをぎゅっと抱きしめる。中にいるはずのジャンガリアンハムスターのかさかさという気配を感じる] [教室に入って声をかけていいものか、ユウリは青柳の様子を見守った] (38) maru33s 2020/06/14(Sun) 14:24:33 |
【人】 生物部部長 クロユリ[とにかく、このジャンガリアンハムスターのグラハムだけは机に置かなければ。 ユウリは展示を見ている青柳を邪魔しないように、少し離れたドアから教室に入ると、そっとケージを置いた。 時には生餌にもするマウスだが、このジャンガリアンハムスターだけは代々生物部のマスコット的な存在として、部室で飼育されてきているのだ。 ハムスケがジュッと鳴いた。 その様子を微笑ましく見つめると、ユウリは展示の準備に取り掛かった] (39) maru33s 2020/06/14(Sun) 14:36:20 |
生物部部長 クロユリは、メモを貼った。 (a14) maru33s 2020/06/14(Sun) 14:37:54 |
クロユリは、時折窓の外に視線を向ける。雨音を聴いているようだ。 (a15) maru33s 2020/06/14(Sun) 14:42:04 |
【人】 絵描き 要グツグツと煮立っているお湯を眺めつつ、何を飲むか決めてなかったことにに気がつく。 紅茶……コーヒー、緑茶……? お湯を使って飲むのはそれくらいか。 飲み物に関してのこだわりは特にない。絵を描く時に、口寂しくないように口に含む程度だ。 その時に味なんて感じてる暇はない。 そして茶葉たちはみんな揃いも揃って、 使われたそうにしている。 つまりこれは全てを使って……。 頭に思い浮かんだ恐ろしい考えを慌てて振り払う。 そんな冒涜的なことをしてなるものか。さすがの僕だって不味い味なのは気付くだろうし、何よりそれぞれの愛好家を敵に回しかねない。 って、こんなところ、誰も見てないだろうけど。 まあ適当にコーヒーでも。 紙の簡易的なフィルターの中に粉を入れ、 お湯を注ぐ。特にこだわりはないから適当だ。 試しにひと口飲んでみる。 うん。コーヒーだ。 それ以上でも、以下でもない* (40) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 14:42:49 |
【人】 生物部部長 クロユリ (41) maru33s 2020/06/14(Sun) 14:48:18 |
【独】 絵描き 要/* 思ったけど油絵とコーヒーって組み合わせクソッタレでは? いや、俺は全然あの工場の中でもコーヒー飲めるぞ よしそゆことにしておこう*/ (-44) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 14:56:51 |
【秘】 生物部部長 クロユリ → 理事長の孫息子 カートハムスケ(純血ジャンガリアン) ジュッ!ジュッ!!ジュジュー!! (カートくんとはこれでお話できるってきいたハム) /* 鳴き声が連絡手段って、こういうことでしょうか?あわわ。 どきどきの文化祭楽しいです〜 (-45) maru33s 2020/06/14(Sun) 14:57:03 |
【独】 生物部部長 クロユリ/* あ、ハムスターの名前グラハムのつもりがハムスケになっちゃった。 うちの村にいるのがグラハムだけど、言いやすいのでついハムスケという和名になっちゃうのですハムハム。 (-46) maru33s 2020/06/14(Sun) 15:08:46 |
【人】 絵描き 要うーん、イマイチ 纏まらない。 というかここからどうしろと言うのだ。 いや、描きたいものは決まっている。 ずっと前から、決まっていた。 でもそれが、ずっと、ずっと、 描けないでいる。 僕は無意識的に油の蓋を捻った。 つうんと油の匂いが広がる。 そういえば喫茶店なのに油絵チョイスって何事なんだ……?アクリルとか鉛筆に変えた方がいい? 乾くのにも時間がかかるしなあ。 まあ誰も来ないだろうけど。念の為に画材を変えておくくらいしても、いいだろう。 とりあえず、このキャンバスを全面、真っ黒に塗っておく。 中途半端に黒いとなんだか描きにくいような気がしたからだ。 いや。 ただ、僕は描くことから逃避したかっただけなのかもしれない。 油絵は1度描いてしまうと、乾くまでに時間がかかるから……。 飲みかけのコーヒーとキャンバス、それに僕の心。 全部同じ色だ* (42) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 15:13:04 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−展示室− [ 生物部のフィールドワークの展示を ひとつひとつ写真をみながら、 よくやるもんだ、と感心する。 写真の中の彼らの表情は、 青春そのもの。 バスケ部として過ごしていた彼ともまた違う、 部員の楽しそうな表情につられて、 クスッと笑みが溢れる ] 理科全般に言えるけど、 結構こだわり強いやつ多いから こういう面白いもの作れたらいいんだよ。 [ そう呟いていると、 何か、滑車のようなものが動く音がした。 体を起こして、音のする方を振り向くと、 女子生徒が1人。 手元にはハムスターのゲージ。 懸命に走っているらしく、 恐らく聞いた音の正体はそれらしい ] (43) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 15:14:37 |
【人】 教育実習生 青柳 慶生物部の部長さんだっけ。 はじめまして。 [ こっちに来たら?と話しかけて、 片付けている椅子でも取り出そう。 化学希望とはいえ、 他の教科にも顔を出して 1人授業参観をさせてもらっている。 それで、生物の授業の時に 担当教師から教えてもらっていた。 大人びた2年生の、新部長のことを ]* (44) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 15:14:58 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a16) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 15:16:03 |
【人】 生物部部長 クロユリ[ハムスケ(正式名称:グラハムのすけ)が一生懸命走りすぎて回し車から滑り落ちた。 その様子にくすっと声を出したとき 生物部の部長さんだっけ。 はじめまして。 展示を見ていた男性がこちらを向いていた。] あ……実習の青柳先生。 [本当に時々しか来ないけど長年生物部の顧問である老先生が、今度の実習生は自慢の教え子だったと言ってた] 展示を見てくださって、有難うございます。 [ユウリは控えめに微笑むと、青柳に丁寧におじぎをした] (45) maru33s 2020/06/14(Sun) 15:27:29 |
【秘】 理事長の孫息子 カート → 生物部部長 クロユリわぁ!ハムスター!! こわくないから、お手手においで! /* 何かありました?? 可愛いですね??? (-49) 七瀬杏 2020/06/14(Sun) 15:28:52 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ 小さく挨拶をして気まずげに 足音を立てぬようそうっと 入った教室だったけれど、 すぐに近くにいた女子生徒に捕まった。 やっとクラスメイトの名前を 覚えてきたところなのだ。 彼女はそう、たしか…] 田中さん… 「おはよう、遅刻の矢川くん」 …すんません… [ そう小さく謝ると彼女は困ったように 片眉をあげて、肩を上げて、下げて、 ふう、と小さくため息をついた。] (46) ななと 2020/06/14(Sun) 15:30:54 |
【人】 転校生 矢川 誠壱「とりあえず。職員室には行った?」 いや、まだ… 「なら先に行ってきなよ。 届出出してから帰ってきて。」 …ごめん… 「いーからはやくね!」 [ そういって頷く彼女に一礼して 一度教室をでる。でる、つもりだった。] (47) ななと 2020/06/14(Sun) 15:31:10 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ まあ、弁解という弁解もないから 仕方のない話ではあるのだが。 ちら、と目線を落とした。] せっ きゃく まにゅ ある… [ 小さく唸りそうになるのを、 こぼれそうなため息を、堪えて。] (49) ななと 2020/06/14(Sun) 15:32:11 |
【人】 転校生 矢川 誠壱* [ ひとまず職員室へ向かうことを 許されたのだから、その通りにしよう。 接客などやったことがないし無理だと 伝えるのはそのあとにしたほうがいい。 どうせ今断ってもすぐに却下される。 ───参加しないという選択肢がなかったわけではない。 準備にはじめから参加していたわけでもないし ものすごく中途半端な時期に、その上 3年に上がってからの編入生なんて。 編入後1ヶ月で文化祭なんて。 物好きだと思われたって仕方ない。 だけど、参加したかった。 人生で限られた数しかないから。 それが思い入れのあるものでも、 ないものでも、構わない。 その場所に自分がいた、それだけで。] (50) ななと 2020/06/14(Sun) 15:33:55 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ ああ、接客じゃなくてせめて キッチンスタッフにしてくれないだろうか。 そんなことを考えながらぼんやり歩く。 廊下から覗き見えるさまざまな 教室には展示も準備されているらしい。 とても広い学園だし、きっと 全てを見ることは叶わないんだろうなと 思いながら、背中に負ったベースのケースの 肩紐をくい、と引いた。]* (52) ななと 2020/06/14(Sun) 15:35:14 |
【独】 絵描き 要/* そうなんだ本格! ではないな器具まで使うのはさすがにやべえかなって いや俺はいいんだけど なんかバレるかなって*/ (-52) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 15:38:17 |
【人】 光学迷彩 もも[『わたしは壁。』] [祭の騒ぎが一段と煩くなる。これからも秒針を刻む毎に賑わいが増していくのだろう。暑さに比例する蝉の音の様に。いつもは後ろの教室の中にある時計、その針の動く音さえ聞こえるくらい静かだというのに…。賑わいに混じるのはひたひたとした雨の音だけだ。] [目を開けると、いつの間にか目の前の壁はチラシで着飾られていた。薄鼠色の壁面には地面と平行に貼られた複数枚のチラシ。セロハンテープで四隅を貼り付けられている。赤緑黄にプリントされたB5サイズの用紙に色々な組、部活の出し物が書き込まれている。駄菓子屋、お化け屋敷、射的、喫茶店…コスプレ喫茶?変わったものもある。特に喫茶店のメニューにあるタピオカミルクティは興味も少しは湧くけど…足の重さに勝てる程でも無いかな。] [それにしても、やっぱり、この壁の無駄に余ったスペースには目を留めてもわたしに目を留める人はいなかったね。わたしもわたしで、チラシを貼る人たちには全く気づかなかったけど。よっこらせっと立ち上がりつつアイスレモンティをストローから口に含む。ズズーっと、パックの底が音をたてた。] …やっぱタピオカくらいは欲しいかもっスね? [カーディガンのポケットに手を突っ込みながら、壁に貼られたチラシを品定めした。*] (53) 73u 2020/06/14(Sun) 15:39:30 |
【秘】 生物部部長 クロユリ → 理事長の孫息子 カート/* カートさん、返信ありがとうございます。 なかなか*を使うことができず(どこで切っていいのかわからなくて)粗相をしていないかどきどきです。 こ…こんな感じで大丈夫でしょうか。 ご迷惑おかけしておりませんか。あせあせ。 (-55) maru33s 2020/06/14(Sun) 15:43:43 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−展示室− [ 青柳先生と呼ばれるとなかなかにくすぐったい。>>45 仲良くなった生徒たちからは、 慶先生、慶くん。 いや、何故先生をつけられない。 ここは、バカが集まってる場所ではないため、 少し呆れるところもあった ] 慶先生でいいよ。 ま、理科の先生目指してるから こういうのもしっかり見ておかないとね。 ハムちゃん連れてどうした? [ 滑車から落ちてひぃひぃしてるハムスターを 見てしまった。 そんなところを見れば笑わずにはいられない。 理科の作品というのは あまり興味を惹かれない人も多く、 どちらかといえば体育館で行われる 舞台発表のほうに人は流れる。 故に、今ここにいるのは彼女と彼だけ。 作品は完成しているだろうから、 人がいるかどうか気になったのかも。 そう思って、質問をかけてみた ]* (54) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 15:44:30 |
【秘】 理事長の孫息子 カート → 生物部部長 クロユリ (-59) 七瀬杏 2020/06/14(Sun) 15:51:03 |
テニス部 ちあは、メモを貼った。 (a17) uebluesky 2020/06/14(Sun) 16:01:34 |
【人】 テニス部 ちあー1-B教室ー [会場の準備はおおよそ整った。机に赤いシーツをかけて、入り口には提灯を飾り、夏祭りの屋台を彷彿させる。 クラス全員に、背中に「祭」がデザインされた羽織が配られた。それを羽織ると気分が高揚した。] お客さん、来るといいなぁ。 [ちあは、カーディガンのポケットから、チケットを二枚取り出す。 それは、赤羽から貰った、ミルクティー味とイチゴミルク味のタピオカのチケット。] 二杯も飲めないし、誰か誘おうかな? [同じクラスの由乃は、どうだろう?と、ふとちあは思った。見かけたら声を掛けてみよう。] (55) uebluesky 2020/06/14(Sun) 16:13:27 |
テニス部 ちあは、メモを貼った。 (a18) uebluesky 2020/06/14(Sun) 16:16:21 |
【人】 生物部部長 クロユリ>>54 この子、ハムスケっていうんです。ちょっとそそっかしいところがあって、いつも滑車から落ちちゃうんです。 [そういうと、どれ?とケージをのぞき込む青柳の瞳がまっすぐ見えた。] きれいな色 月の夜に海ををのぞき込んだときのような深い蒼。 [青柳は、フィールドワークの詳しい内容についていくつかの質問と、自身の経験から興味深いアドバイスをくれた。次の活動のときに取り入れてみたいと思った。 青柳と話しながら、そういえば化学を選択しているクラスメイトが、青柳先生のことを噂していたことを思い出す。 授業が面白くてわかりやすい、加えて自分たちと同じ目線に立ってくれる、もっとはっきり言うと、素敵な先生だと。 慶先生でいいよ。 こんなふうにさらっと生徒に言ってくれるところも、人気のある理由なのだろう。 そういうことに疎いユウリは、明確な理由には気づかないまま、青柳の瞳の深さと、話しやすく穏やかな空気に、淡淡とした慕わしい気持ちを感じていた。]* (56) maru33s 2020/06/14(Sun) 16:32:01 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−職員室近く− [ 理科準備室へ向かう前の話。 今日は、遅刻が何故か多いらしい。 文化祭の日だからこそ、 前日眠れなくて寝過ごした、が大半。 「慶くん、みのがしぃ!」 と、遅刻してきた少し仲の良い生徒たちが 職員室に入る前にせがんできた ] 無理。流石にもう記録されてるし、 諦めて紙出してきな。 [ これには男子も女子も関係ない。 彼自身、学生の頃は遅刻しなかった。 バスケ部故の朝練のおかげではあるけれど、 何より、人生80年と考えた中で、 高校生活とはほんの4%にも満たないもの。 遅刻なんて勿体なくて出来なかった ] (57) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 16:33:38 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 [ そんなことを考えながら、 そろそろ移動するかと脚を動かし始めると 前方から、化学をたまに教えてる生徒が 元気そうに近づいてくる ] 「慶先生じゃん!おはよー!!」 おー、今日も遅刻か。 さっさと職員室の列… 外まで列できてるじゃん、かわいそ。 「代わりにならんでよ!」 あ、俺並ぶの苦手だからやめとく。 [ なんでこんなにいるんだって思ったが、 彼の友人たちも文化祭の日はやらかしていたな、と 思えば苦笑いで済むもの。 まぁ、話し相手くらいにはなるよ、と 暫くそこにいることに。 やっぱり年下と話すのは楽しいし、 なんなら大学と変わりない気がする。 ] (58) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 16:36:49 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 [ そんな中、並ぶ生徒たちの中に1人、 詰襟の制服が見えた。 3年になって転校してきた生徒は、 教師たちの中でも話題に上がっていたから すぐに分かる。 顔色良くないように見えて、 話してた生徒にごめん、と一言謝罪を入れて 楽器を背負った生徒に近寄った ] 大丈夫? [ ぽんぽん、と肩を叩いて、 青年の顔がこちらをむかないかと期待を込める。 背中のものから察するにバンドに行くんだろうが、 焦ったその表情では、 成功するものも反対の結果を生み出してしまいそう。 折角の文化祭を棒に振ってしまわないように、 少しでも手助けができれば、と声をかけた ]* (59) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 16:38:25 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a20) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 16:46:11 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一 ―― 少し先の話 ―― [赤羽は学園祭を巡回しながら 時に、はしゃぎすぎて転びそうな女の子を支え ある店ではサクラとなり盛り上げ とにかく色々なところに顔を出していた。] はあ。 疲れたな。 [壁にもたれかかり、チラシを眺める。 ズズー。 >>53]わ、わ、わ、わわわわわ!? アイスレモンティが浮いてる!? ななななんだ!? [誰もいないと思っていたが 隣に女の子がいたようだ。] (60) bnn 2020/06/14(Sun) 17:00:39 |
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。 (a21) bnn 2020/06/14(Sun) 17:02:52 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−展示室− [ 同じ穴の狢というか、 生物は理科の全ての根源でもある。 故に、彼女に質問することは沢山あったし、 自分の大学での経験も織り交ぜると 結構話してしまった>>56 ] ハムスターってさ、凄い飼いにくい生き物だから、 こんなに懐かれてるのって凄いよなぁ。 [ ハムスターのハムスケの話もしてくれて、 話しにくいとか言ってた男子どもが アホに感じられてきた。 高嶺の花状態っていうのも大変だろう。 そんなことが彼女と話していれば ふと頭の中に巡った ] そういえば、なんで生物選んだわけ? いや、別に生物をディスってるとかじゃなくて 将来の目標とかあるのかなと思って。 [ 彼は、単に化学が好きだった。 それで、もっと楽しく教えたいと思った。 高校の時の部活を化学部にしなかったことにも 勿論理由はあったけれど、 化学教師になりたいという夢は1年生の頃から 持っていたものだった。 故に、彼女にも生物部に所属する理由や、 生物をとっている理由が、少し気になった ]* (61) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 17:05:15 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a22) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 17:13:59 |
【秘】 理事長の孫息子 カート → 闇の帝王 由乃 (-64) 七瀬杏 2020/06/14(Sun) 17:30:46 |
【人】 生物部部長 クロユリ>>61 [そういえば、なんで生物選んだわけ? 青柳の言葉に揶揄するような響きはない。寧ろ彼自身の専門である化学という学問に対する矜持が感じられたことからだろう、ユウリは自分でも意外なほど素直に答えられた。 子どもの頃宝物だった植物図鑑のこと。 それを部屋が暗くなるのも気づかず、ぼろぼろになるまで読んでいたときのこと。 植物や生物を友人だとおもっていること。 まだはっきりとは決まっていないけれど、いつかそんな生態系や環境にかかわる仕事をしたいと思っていること。 生物部の仲間にも話したことがないことだった。 ユウリは話し終えて、微かに頬を赤くする。夢中になって話過ぎたのではないかと。]* (62) maru33s 2020/06/14(Sun) 17:43:39 |
絵描き 要は、メモを貼った。 (a23) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 17:51:15 |
【人】 光学迷彩 もも[『わたしは壁。』] [ヌッと、わたしの隣にいつの間にか立っていた背の高い男子が前に進み出た。同じ様に壁に貼られたチラシを見る>>60。ズズー…っと、最後の一滴を飲み終えながらその男子を見上げる。気のせいか、わたしのアイスレモンティを見て…そして、わたしと目線を合わせてきた様な気配がする。] …? [眉を歪めて一瞬様子を伺った。しかし、彼には間違いなくわたしが見えてる様子だ。] わたしが見えるんスか?先輩 [べつに幽霊という訳では無い。存在感の薄さで言えば、まさに幽霊級とも言えるかもしれないけど…。 思えば、教師の質問やクラス関係のイベント以外で人と関わるのは初めてかもしれない。緊張してる訳ではないけど、人と話すこと自体が慣れないことだ。そもそも、この男子は一体何者何だろう?折角の学園祭だというのに、こんな何の催しも無い教室の付近まで来て。校章の色から一個上の先輩ということだけはわかる。] [ストローを咥えながら、その長身男子の返答を待った。*] (63) 73u 2020/06/14(Sun) 17:58:02 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−展示室− [ 理由を尋ねると、彼女は突然饒舌になった。 彼女は根っからの生物好きだったらしい。>>62 その目は輝いており、 多分彼女は生物に関連した仕事を 目指すのだろうと、思うようになった。 好きなことを職業にするのは 本人の首を締めかねないが、 やれることを職業にするのは 本人のポテンシャルを上げることができる。 好きなこととやれることが一緒なら、 それはまぁ素晴らしいことなんじゃないかと 彼も、何度も思ったことか。 ] (64) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 18:10:51 |
【人】 教育実習生 青柳 慶今日の文化祭、誰かと回る? というか、玄森のクラスって何やる? [ クラスによっては模擬店だったり、 展示だったり、はたまた舞台発表だったり、 自由すぎるわけで。 それに1学年のクラスが多いから 全部把握とかできない。 なんなら、パンフレットとか作られるらしいから、 もらっておけばよかったと今更ながら。 もし彼女のクラスが模擬店なら、 後から行ってみようと彼は思った。 流石に仮ではあるが 生徒と先生の間柄になるので、 一緒に回るという選択肢は 今のところ彼にはないのだが ]* (65) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 18:11:19 |
【秘】 自撮り ユイ → 次期生徒会長候補 赤羽 神一 (-69) kuriri31 2020/06/14(Sun) 18:19:49 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a24) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 18:20:54 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗無理。 [ 一言だけそう言って、委員長の前から 逃げ出そうと素早く教室の扉に手をかける。 が。 うわっと。 [ こちらとは逆に、教室に入ろうとした人と 鉢合わせして脱出は阻まれてしまう。 ] 『あっ!矢川くん!そいつ捕まえてて!』 なんて委員長の声が飛んでた。 ] (67) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 18:49:59 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 見上げれば、背の高い詰襟姿。 俺だってそんな小さい方じゃないと思うけど、 俺より10センチはでかい。 確か最近転校してきたやつだったと思うけど、 何しろ俺はあんまり教室にいないので、 言葉を交わしたことがあったか、なかったか。 ] …わりい。 [ 諦めたように両手を上げて、矢川に挨拶する。 矢川は矢川で、すぐに別の女子(田中だな) にとっ捕まった。 そのあと教室を出て行ったようだけど>>50 手にはあのプリントが見えたから、 もしかしたらあいつも文化祭の被害者 なのかもしれない。 ]* (68) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 18:52:15 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一[微かな声が聞こえる。>>63 目を凝らすとそこに確かにいる。] ああ。 誰もいないと思い気を抜いていたよ。 少し驚いた。 こんなところで何してるの? 学園祭に参加しないのか? [赤羽は壁に寄りかかったまま 彼女を見下ろし話す。 彼女がそのにいることを確認するために 少しジロジロ見すぎたか。 校章の色は1年生であった。 彼女もまた学園祭のチラシを眺めていたような そんな気がしていた。*] (70) bnn 2020/06/14(Sun) 19:05:23 |
【人】 絵描き 要あれ?そういえば文化祭って何時から始まるんだっけ……? うーん。全く記憶にない。 というか今まできにしたこともなかった。 まあでも、まだ始まってはいないだろう。 いや、知らないけど、客が来なければ始まっていないのと変わらないし。 なにか適当に描こうかな、と鉛筆と画用紙を広げる。 いつもとは違う環境。 理科室、なんて、いつぶりだろう? 小学校、以来……? 目に映るもの全てが真新しい。 黒く塗られた机に、ガスバーナー、ビーカー、とあとなんだろ。その大半は名前の知らない器具で。 使われてないはずの旧校舎なのに、器具がきっちりあるなんて、まるでそのまま忘れ去られたような……。 いや、誰かが使っているのかもしれないけど。 そんなことを考えながらコーヒーを飲んでいたためか みょうちきりんなものが出来上がってしまった。 http://get.secret.jp... なんじゃこりゃ。 まあ、そのまま捨てるのももったいないので、マグネットを使い、黒板でも貼っておこうかな。 (71) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 19:06:19 |
【人】 闇の帝王 由乃[ この文化祭を楽しみにしてそうな生徒もいれば、あまり友人関係に恵まれていないのか、つまらなさそうにしている生徒もいる。 気紛れに歌も配信している僕の美声を聞かせてあげることで、みんなを楽しませることができるだろうか。 僕は全くもって上から目線の思考をしていることに全く気付かず、思い上がったことを考えて一人ほくそ笑んだ。] (72) Violet 2020/06/14(Sun) 19:06:42 |
【秘】 理事長の孫息子 カート → 闇の帝王 由乃疲れたら、おいでおいで! うさちゃんと一緒に待ってるから! [ぐっと小さな握り拳を作って、エールを送った] (-73) 七瀬杏 2020/06/14(Sun) 19:07:58 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗 まじで勘弁してくれよ… 俺に接客なんて出来るとお前、 本気で思うわけ? [ おまけに普通の接客じゃない、コスプレだ! ] 『だめ。 最後くらいクラスの役に立ちなさい。 じゃなきゃ来週提出の数学の レポート貸してやんない。』 脅迫かよ…こぇぇ女! [ 白目で呟いたら聞こえたらしく、 頭をはたかれた。 …つか、そーか。 最後なんだな、文化祭。 ]* (73) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 19:08:50 |
【独】 絵描き 要/* ひええええごめんなさいごめんなさい 屋上から見た景色でも書こうかと思ったら雨とか書いてあってびっくらこいたんです…… 見落とし多い ちなみに風景とかしか書かんからな それにあんまり人と話す気とかはないし いや、ごめん 違うんだ!!! バレてる? 邪道?怒らないで!!!*/ (-74) 猫じゃらし 2020/06/14(Sun) 19:10:14 |
【人】 闇の帝王 由乃[ 教育実習の先生を連れて(名前は残念ながらよく知らない)教室に行ったら、教室では射的の準備がされていた。 …焼きそばじゃ無かったのか? 僕は自分の記憶がそっくり改竄されてかのような気持ちになったが、冷静に考えたら射的なら毎日FPSゲームを配信してる僕の得意分野じゃないか。 教室で周りをきょろきょろしてるちあに話しかけた。>>55] やぁ。準備に遅れてすまない。 そろそろ僕たちの店番の時間だっけ? [記憶では確かちあと同じ時間に店番をすることになっていたと思いちあに話しかけた。 …記憶の限りでは焼きそばの店番ではあるが。] (74) Violet 2020/06/14(Sun) 19:11:18 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ はぁぁぁぁぁ〜、と、心の底から ふかぁぁぁあくため息をついて。 どうやら逃げられないらしい。 腹を括るしかなさそうだった。 ] (…あ。) [ 思い切って返事しようと顔をあげたそん時、 ふと思いついたことがあった。 ] わかった。やりゃあいいんだろ… つかよ、一個頼みがあんだよ。 ]* (75) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 19:11:46 |
【秘】 次期生徒会長候補 赤羽 神一 → 自撮り ユイ生徒会長? 次に生徒会長になる男だな。僕は。 死んだやつはいないと思うが、 ピアノなら旧音楽室にもあるよ。 そこに行ってみたら? (-76) bnn 2020/06/14(Sun) 19:13:25 |
【人】 闇の帝王 由乃[そうだ。今日の昼ごはんを教育実習の先生に奢ってもらおう。急に名案を思いついたため、先生の方を振り返り、話しかけた。] 先生、一回500円で射撃遊べるそうです。 射撃で僕と勝負しません? 僕が買ったら、カレー奢ってください。 [万が一にも負ける訳ないと思いつつ、またも持ち前の作り笑顔を先生に向けた。] (76) Violet 2020/06/14(Sun) 19:15:19 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗『さっすが!雨宮無駄に顔だけはいいんだし きっとウケるよ!』 [ 無駄にはと顔だけは余計だ、と軽く睨みながら ] あのよ、ちぃせぇピアノ…オルガンか、 キーボードみてぇの搬入出来ねぇ? 『は?ピアノ?』 どー考えても俺には接客は無理。 だからBGM係に変更してくれ。 リクエストありゃ弾いてやる。 …100歩譲ってスーツなら着てやってもいい。 [ と、懇願した。 悲壮な顔をしていた気はする。 ]* (77) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 19:15:29 |
【独】 教育実習生 青柳 慶/* ちぃっす 「はいはい」 /* けいくーん 「…………」 /* おー酷い無視やん 「いや、別に……」 /* どうしたのん 「バスケしてぇ」 /* 存分にしやがれ!!! (-78) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 19:19:46 |
【秘】 自撮り ユイ → 次期生徒会長候補 赤羽 神一ありゃ、まだだったのね。ソーリー! 死んだひといないのかぁ。そっか… 旧音も気が向いたら行ってみるわ!ありがと!票は君にいれるよ! (-83) kuriri31 2020/06/14(Sun) 19:45:04 |
【人】 光学迷彩 もも[『わたしは壁。』] 「こんなところで何してるの? 学園祭に参加しないのか?」>>70 [彼はそう話しかけてきた。わたしが見えている。声も聞こえている。こういう時、何と答えればいいのだろうか。折角の文化祭を「興味無いので。」なんて一蹴してもいいのだろうか。ストローを唇から離し、男子に向き直る。] 人混みが苦手なんスよ。わたし。 それに、ここは静かでお気に入りの場所なんス。 [目を合わせる…なんてことが、コミュニケーションの苦手なわたしに初見でできるわけでもなく、わたしの両目は鼻と口の辺りをじっと捉えていた。それで落ち着く訳もなく、パックを持った右手、その人差し指で開け口に刺さったストローをくるくると回した。悪いことをしてる訳じゃないのに、ただ落ち着かない。] 先輩こそ、楽しんで来たらいいんじゃないっスか。 こんな辺鄙な場所に出し物なんてないっスよ。 [つい、ぶっきら棒な言葉を上級生にかけてしまう。*] (81) 73u 2020/06/14(Sun) 19:49:45 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−多分少し先 1-B− [ あー、あーーー。 射的。 懐かしい。 他のクラスの奴らがやってたっけ。 そんなことを思っていると 特賞に目がいく。>>7 ] 特賞とってやるかぁ。 [ この学園に従姉妹が通っている。 最近、ゲームしたがりでハードを欲しがっていた。 残念ながら、買ってあげられるほどの 金銭的余裕はないので、 こういうところでゲットできれば 少ない出費でプレゼントができるという魂胆 ] (82) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 20:01:40 |
【人】 教育実習生 青柳 慶[ そう思い、普通に射的をやろうと思っていたら、 カレーをかけての対決を持ちかけられる。>>76 声をかけてきた青年にカレーを奢るくらいは ゲームなしでもやってもいいけれど、 どこのクラスがカレーを振る舞っているのかを 知らない。 後でカレー振る舞ってるクラス教えてもらおう ] 1回で何発?天井ある? ……あ、天井は回数上限ね。 [ 店番が遊ぶってなんなんだろうか。 まぁ、いいか。 もう1人の店番らしい女の子に 仕様を聞きながら、 ワイシャツの袖をまくっていく ]* (83) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 20:03:19 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a25) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 20:06:17 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a26) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 20:08:52 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a27) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 20:10:08 |
【秘】 次期生徒会長候補 赤羽 神一 → 自撮り ユイおおおおお 票入れてくれるのか!本当か!確約か! なんといい子なんだ君は! ありがとう。 (-87) bnn 2020/06/14(Sun) 20:22:13 |
【人】 転校生 矢川 誠壱 ──職員室── うげ… [ 職員室に到着すれば、なにやらそこには 列ができていた。それも外まで。>>58 遅刻するたびにお世話になっている この場所であるから、馴染みはあるが、 こんなにひとが並んでいるのは正直 今まで見たことがないから、驚く。 だが、仕方ない。 この図体で目立たないなんていうのは むずかしい話ではあるが、ひとまず そっと最後尾につけた。 ポケットでスマートフォンが震える。 右手で取り出して、すう、とその 無骨で長い指を画面に滑らせる。 バンドのメンバーで構成されている グループにメッセージが届いたという通知。 数度タップしてみてみれば、どうやら トラブルがあって、リハーサルの時間が 予定より遅れそうだという連絡だった。] (85) ななと 2020/06/14(Sun) 20:47:33 |
【人】 転校生 矢川 誠壱『りょーかい』 [ と一言送る。 バンドのメンバーはいい奴ばかりだった。 ベースは、ずっと前からやっている。 幼い頃から転勤族で、色んな場所を 転々としていた自分にとって、 人と距離を詰めるためのツールであり 拠り所のような存在。 今のメンバーに声をかけられたのは たまたまだった。 この街に引っ越してきてすぐ。 弦を買おうと楽器屋に行った。 その場所で「ベースが、受験を理由に 3年に上がってすぐやめてしまった」と 愚痴っているこの学園の生徒を見たのだ。] (86) ななと 2020/06/14(Sun) 20:48:00 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ 仕方ないとはわかっていた。 だからこそ、引き留めることも できなくて、くやしい、悲しいと。 ああ、そうだよなあ、と ぼんやり上部だけで話を聞いていて。 まさか、そのあと学園で再開して。 その上向こうがこちらを覚えていて。 入ってくれと頼まれるなんて思っていなかった。 元ベース担当のやつにも会ったし、 話をしてきちんと引き継いだ。 で、即席ながら無事バンドメンバーと なったわけなのだけれど。 今日が、最後になるんだろうか。 腐っても受験生だ。 あまり長く続けられないことは 重々承知だけれど。 やはり、一人で弾くよりも断然 誰かと演奏する方が楽しいし、 誰かに聞いてもらえるのも嬉しい。 最後は、寂しいな、なんて。 自分が言えたことではないのだろうけれど。] (87) ななと 2020/06/14(Sun) 20:48:31 |
【人】 転校生 矢川 誠壱あー……いや、 なんかこう、最後なんだなって ちょっと思っただけです、 俺が、感傷に浸るのも変すけど [ と続けて。くしゃ、と手の中で 音を立てた紙に目線をやる。 そして、思い出した。 ああ、うん、バンドの方に意識が 向いてはいたがそうだった。 もっと憂鬱なのはこちらだったな、と。] ……最後に、恥は残したくないっす…ね… [ そんな呟きを落とし。]* (89) ななと 2020/06/14(Sun) 20:50:05 |
【人】 生物部部長 クロユリ>>64 >>65 よかった、呆れられてはいないみたい。 [ユウリはひそかに胸を撫でおろす。ついつい熱くなってしまった自分の世間知らずな夢だけど、青柳が聞いてくれてうれしかったのだ。 今日の文化祭、誰かと回る? というか、玄森のクラスって何やる? もう少し先生と話していたい、でももちろん言葉には出せない。 ここの準備が終わったら、いちどクラスに戻る>>66 ことを伝えるので精いっぱいだった。 ユウリは青柳にお化け屋敷のチラシを渡した。そして先ほどまでの饒舌さが嘘のような控えめな言葉で、よかったら見に来てほしいと伝えた。 2人の横で、ハムスケはくるくる滑車を回し続けている。]* (90) maru33s 2020/06/14(Sun) 21:07:15 |
【人】 生物部部長 クロユリ[青柳先生と入れ替わるように数人の部員が入ってきた。 思わず、先生と一緒にいるときじゃなくてよかった、なんて思った自分がいることにユウリは動揺してしまった。 そんな思いを気とられないよう、いつもと同じ素振りのまま準備を終えると、相変わらずからからと回り続けるハムスケを部員たちに託して展示室を後にした。 まだ雨はやみそうにない。] (91) maru33s 2020/06/14(Sun) 21:31:42 |
【人】 転校生 矢川 誠壱…あ、いや、こちらこそ… [ そうこちらからも一言謝って、 教室の中へと足を踏み入れる。 そこでちょうど田中さんに捕まったのだった。 彼がした提案をまだ知ることはない。 知っていたなら、こちらからも 提案したはずだ。自分も楽器ができるの だから、ぜひ演奏側に回らせてくれと。 そうすればきっと、今こんなふうに 接客マニュアルを見ては 不安を煽られることはなかっただろう。]* (93) ななと 2020/06/14(Sun) 21:53:50 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ わかったわちょっと先生にあたってみる、 と言って委員長は俺に紙袋を押し付ける。 ] …おい。 『黒スーツ。早く着替えてね♡』 [ にんまりと笑う委員長が手を振りながら 教室を出て行くのを見送って、 俺はがっくりと何度目かの肩を落とした。 ] (94) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 21:57:23 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ そこまで来てようやく周りを見渡せば、 まぁふざけた格好の男子で溢れていて。 執事服、バスケかなんかのユニフォーム、 よくわかんねぇ着ぐるみや、 和服まで(着付けた奴がいんのかよ!)。 だいたいの男子の目は死んだ魚のようだったから、 恐らく企画は女子の組織力に押し切られたの だろうと容易く推察された。 ] (95) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 22:00:14 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 数十分後。 俺はホストみてーな(いやホストがどんなか 正確には知らないけど) 細身の黒スーツに身を包み、まぁまぁ本格的な 電子ピアノの前に座っていた。 ピアノは危うくど真ん中に設置される とこだったけど、電源の問題で端っこに なったことだけは本当に良かった。 手汗がやばいが、とりあえずはと、 ふと思い出した昨日のゲーム音楽を聴いてみたら、 ムードがない!と文句を言われてげんなりする。 ] (97) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 22:08:00 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ はぁぁ…とネクタイを無理矢理緩めて。 ムードがあるかどうかわからないけど、 なんとなくの適当なバラードを小さな音で。 へぇ…ってなってクラスの奴らが こっちを向いたのがわかって、死ぬほどハズィ。 ] …こっちみんじゃねぇ! チャラチャラすんなお前ら! なにがムードだ! 高校生だろ!勉強しろ! [ って耐えきれずに怒鳴ったら、 また委員長に頭を叩かれた。 なんの罰ゲームだよこれ。 自分から提案したくせに、 頭に浮かぶ愚痴は止まらない。 だれか手伝ってくれるやつはいねぇのか、と ぼんやり思いながら、 頼むから知り合いが来ませんように、と祈った。]* (98) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 22:14:26 |
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a29) yukiyukiyuki 2020/06/14(Sun) 22:16:58 |
【人】 生物部部長 クロユリ>>27 文化祭中はどこも生徒でにぎわっている。それは旧校舎も例外ではないのだが、そんな中でも、まるで人目を避けるようにひっそりと置かれた看板が目に入った。 喫茶店アトリエ 静かなひと時を過ごしたい方へ ひっそりとした空間で絵を依頼してみませんか? もちろん、喫茶店だけの利用も歓迎] さっきのコーヒーの香り、もしかしたらここなのかな。 [ユウリはそっと中の様子を伺ってみた。誰かいるみたい…]* (99) maru33s 2020/06/14(Sun) 22:23:40 |
生物部部長 クロユリは、メモを貼った。 (a30) maru33s 2020/06/14(Sun) 22:26:07 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−昔の話− [ 学生の頃、2週間に1回のペースで 遅刻をしてくるクラスメイトがいた。 素行が悪いとかいうわけではなく、 何故か2週間に1回遅刻をしていた。 偶々隣になった時期があって、 質問をしたことがある。 『どうして、決まって2週間に1回遅刻するのか』 悪気があったわけではないし、 ちゃんとそれも説明した。 すると、彼女はこう言った。 『その日は病院だから、仕方なくて』 “病院” 彼女は定期的に採血を伴った診察が必要らしく、 学校側もそれを知っている為、 特に何も言われていなかった。 体育もドクターストップがかかっていた彼女は、 見学の代わりに、レポートを提出することで、 ある程度の単位を貰っていたらしい。 そうやって話すようになった彼らの間には、 そこから生まれた恋もあった。 ー今はもう ] (100) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 22:32:31 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−職員室− [ 彼の最後というワードで そんな昔のことを思い出しながら、 ふっと笑って、改めてぽんぽんと 転校生の肩を軽く叩いた ] どこに行っても高3ラストの文化祭って、 感傷にひたるから、 俺はおかしくないと思う。 [ 声をかけた転校生の手の中で くしゃっ と、何かが形を変える音がした。 彼は、ぐっとそれを握りながら “恥は残したくない” そう言った。 彼は何かを悟って、口を開いてみる ] (101) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 22:34:01 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 なんか、俺がいうのも変だけど 文化祭で後悔するの、嫌だろ。 話してみな。 俺で良ければ、肩代わり出来るものは やってやるから。 [ 彼の雰囲気からするに、 バンドが嫌ってことはないだろう。 仮にも教師になろうとしてる人間だから、 人間観察は少し得意になってきている。 多分この生徒のうかない表情は、 その手の中の紙の中にある。 さて、話してくれるかな、と あまり期待せずに聞く態勢をとってみよう ]* (102) anzu_kin_ 2020/06/14(Sun) 22:35:54 |
【人】 生物部部長 クロユリ (104) maru33s 2020/06/14(Sun) 22:54:18 |
生物部部長 クロユリは、メモを貼った。 (a31) maru33s 2020/06/14(Sun) 23:13:54 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ そうして落とした呟きに、 かけられた言葉にまた少し顔を上げて。 …一瞬、話すかどうか迷う。 だが、どう言葉にする? 実は自分のクラスがコスプレカフェ なるものを出店するのだが、 遅刻で裏方を手伝えなかった代償に 表で接客をさせられそうになっているが それを避けたい、ので力を…貸してください…? いやいや。 それはなんていうか、あまりにも。] (107) ななと 2020/06/14(Sun) 23:56:49 |
【人】 転校生 矢川 誠壱…恥は、かきたくないっすけど、 先生に頼りすぎってのもちょっと あれなので、…うん、 とりあえず自分で話してみます。 その、クラスが模擬店するんですけど 接客、苦手ってだけなんで… ほらこの図体ですし。 …怖がられるかも、しれないですから。 [ そういって、手に持ったプリントを 折りたたんでポケットに仕舞う。 だが、気遣いは嬉しかった。 味方になってくれようとする人が いるっていうのはやはり、 どんな状況だってうれしいものだ。] どうしても困ったら、 また頼らせてください、青柳先生。 [ そういって、ぺこりと頭を下げる。 つづいてふと思い立ったことに「あ」と 小さく声を上げた。] (108) ななと 2020/06/14(Sun) 23:57:26 |
【人】 転校生 矢川 誠壱それより、先生、 肩代わりっていうか… 手伝ってほしいことがあるんすよ。 [ と言ってから、背中にある ベースのケースをちら、と見て それから視線を彼の方に戻す。] バンドで、ライブ出るんで。 …盛り上げ役としてぜひ、 見にきてください。 …後悔したくないんで。 [ そう彼の言葉を借りて、笑った。] (109) ななと 2020/06/14(Sun) 23:58:10 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ ちょうど前のやつが職員室に入っていく。 ひとり、ふたり、出てくる。 次は己の番だろう。 ポケットでスマートフォンが震えた。 職員室の扉をくぐる。 入りざま、振り返って、彼をまた見て。] じゃ、せんせ、またあとで。 [ と約束を交わしては、足を進めた。]* (110) ななと 2020/06/14(Sun) 23:59:24 |
【独】 教育実習生 青柳 慶/* 行く 「行くっきゃねーな」 /* らーいーぶーだー!!!!! 「お前が騒いでどうする」 /* ひゃーーーーっほーーー!! 「黙れ?!」 (-93) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 0:03:34 |
【人】 美術部 しずく― 2-B教室からモデル探しへ ― [ しずくは短い時間だがクラスの出し物の店番を終えた。 どうやら、隣のクラスではお化け屋敷をやっているようで、お化け屋敷に行っていた人が駄菓子屋にきて浴衣を着たしずくを見ると驚いた表情をした。 そのため、しずくは自分が浴衣を着たことによって幽霊か何かに誤認されたのだと感じた。 それから、しずくは早く浴衣を脱ぎたくて仕方がなかった。 ] (はあ、やっと終わりました。早くモデルを探して絵を描きあげなきゃ) [ しずくは、浴衣を脱ぎ制服に着替えると1番近い教室から行くことにした ]* (111) 774 2020/06/15(Mon) 0:10:22 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−展示室− [ 2-Aは、お化け屋敷をするらしい。>>90 仲良い先生でも誘うか、と思いながら 玄森が差し出してきたチラシを受け取る。 彼女は、この後一度クラスに戻ると言っていた。 クラスにも参加しつつ、部活動にも精力的とは、 優等生の鏡といったものだろう ] 時間を見て、誰かと行くと思う。 お化け役でもしいたら、 全力で脅かしに来なよ。 [ よかったら、と前提を置いて 遊びに来てほしいと彼女はいった。 誘いを断る理由もないので、 多分行くだろう。 くすっと笑って、腰を上げた。 またな、と呟けば先に展示室を後にする。 廊下には彼以外の足音がしており、 すれ違いざまに挨拶をされた。 こんな時間に来るくらいだから、 多分部員だろうとおもいながら、 旧校舎から離れていく ]* (112) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 0:12:04 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a32) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 0:14:02 |
【人】 転校生 矢川 誠壱 ──教室── [ やはり、断ろう。 そう心に決めながら足早に教室へと戻る。 先程はさすがに言えなかったし、 どのみちすぐはぐらかされるか、 却下されるに違いなかったけれど。 善は急げである。 図体の大きな違う制服の男が 廊下を闊歩する様子は きっとひどく目立っただろうけれど それどころではないから仕方ない。 教室の前まで来た頃には 軽く肩で息をしていたが、 それもお構いなしに扉に手をかける。 そのときだった。微かだが確かに 柔らかなピアノの音色。>>98 そんなもの、さっきはなかったはずだ。 つまり、誰かが弾いている? そのまま静止していれば、 怒号が続いた。その声はそう、 ついさっきぶつかりかけた───] (113) ななと 2020/06/15(Mon) 0:24:27 |
【人】 転校生 矢川 誠壱雨宮くん…? [ 彼も間違いなく接客を嫌がっていた。 それが今はピアノを弾いている? つまりは、もしかして、これは 何か楽器が弾けたら逃れられるのでは? そっと背中のベースに触れる。 それに、弾いてみたい。 彼のピアノは、きらきらと、 どこか煌めきがあって。 それを拾い集める大きな布になれる。 きっと、ベースなら。 楽しいに、ちがいない。 だがだめだ。彼が弾いている曲の雰囲気と 今ここにあるエレキベースでは合わない。 いや、大丈夫かもしれないが、 それよりももっと───] (114) ななと 2020/06/15(Mon) 0:26:53 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ スマートフォンを取り出す。 学校の軽音楽部室に置かせてもらっている 自分のもう一つの楽器。 メンバーに連絡すれば「鍵は開いてると思うよ」 とすぐに返事が返ってきた。 迷いなく踵を返す。 そうしてまっすぐ向かった部室の角。 置かれたケースを手に取ってまた、 教室へと戻っていく。 今度は、手を止めないまま。 扉を思いっきり開けた。 軽く、息が上がっている。 クラスメイトの視線を感じた。] (115) ななと 2020/06/15(Mon) 0:27:14 |
【人】 転校生 矢川 誠壱───ぁ、 え、っと [ なんて、話せばいいのか、 言葉に詰まっていれば、 田中さんがこちらにずんずんと 向かって歩いてくるのが見えた。] 『遅かったじゃない。 矢川くんもはやく、着替えて。』 あ、の、そのことなんだけどさ 『できませんは通用しないよ?』 いや、そうじゃなくて、その、 [ そういって、手元に持ったケースを ずい、と目の前に差し出す。] (116) ななと 2020/06/15(Mon) 0:27:38 |
【人】 転校生 矢川 誠壱俺、も楽器できるから。 雨宮くんと一緒に演奏するのは どうかな、スーツは、着るからさ。 [ 提案を続ければ目の前の彼女の顔は 訝しげに歪んで、こちらの顔と、 手元のケースを交互に見比べては、 「ええー」と不満げに唸った。] 接客はたぶん、向いてないよ、 やったことないしさ、でかいし、 邪魔になると思う。 「そんなことはないと思うけど」 [ そう隣から入ってきたのは委員長だった。 ああ、うーん。やはり受け入れては もらえそうにないのだろうか。 そう苦虫を噛み潰したような顔に なるのをなんとか堪える、が。] (117) ななと 2020/06/15(Mon) 0:28:03 |
【人】 転校生 矢川 誠壱「まあ、弾いてみて、いい雰囲気に なりそうならいいんじゃない? 二人で急に、なんてできるのか わかんないけど」 …あ、りがとう [ 彼女の言葉に救われた。 ふう、と安堵のため息を落とす。 ちら、とピアノの前に座る雨宮くんの方を みてはゆっくりそちらへと向かった。] ごめんな、勝手に進めて [ そう彼に一言謝ってから 己の楽器を取り出そうか。] (118) ななと 2020/06/15(Mon) 0:28:42 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一ちょっと休憩。 静かだね。いい場所だ。>>81 [ふぅと一息つく。 壁に寄りかかっていた赤羽は ずるずると下がりそのまま座った。 そして彼女を見上げる。] あ、レモンティ それもうないんじゃない? 何か買ってこようか。 それとも一緒に行く?* (119) bnn 2020/06/15(Mon) 0:29:12 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ それは見た目ではよく目にするであろう アコースティックギターに見えるもの。 だがそこに貼られている弦は4本。つまり] エレアコベース、持ってきた。 これならアンプもいらないし、 …たぶん、エレキよりさっき弾いてた 曲の雰囲気には合うと思う。 [ ボディには、アコギ用の小さな カスタネットが付いている。 本当ならばドラムがほしいところだが ここにはそれが出来る人はいなさそうだから。] リズムとベースは打てる。 弾いてもらえれば、知ってる曲なら 合わせるからさ、どうかな。 [ そう、尋ねて眉根を寄せた。 その瞳は不安げに揺れるだろう。]* (120) ななと 2020/06/15(Mon) 0:30:08 |
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。 (a33) bnn 2020/06/15(Mon) 0:31:24 |
転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。 (a34) ななと 2020/06/15(Mon) 0:36:48 |
転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。 (a35) ななと 2020/06/15(Mon) 0:39:21 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−職員室− [ 学生であることは尊いものがある。 論理的に考えて、そう導き出した。 嘘だ。 経験で、思っただけのこと。 目の前の青年の場合、 また違う何かを感じているのではないかと 慶は思った。 現に手の中の紙は 普通の生き物なら息絶え絶えで 心臓が危ういほどに しっかりと握られていたから。 彼は、その紙に書かれていることが 心底嫌なのか、と興味が湧いた。 慶自身、バスケのおかげでそこそこ身長が高いが この青年は更に高い。 今度昼休みに息抜きとしてバスケをしようと 誘ってもいいかもしれない。 そんな若干邪なことを考えているとは 思っでいないだろう目の前の青年は、 何かを心に決めたらしい ] (121) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 0:40:44 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 ん、話してみな。 文化祭で熱入りすぎてる奴らが 大半だから話しにくいとは思うけど、 案外聞き分けいいやつだっているはず。 俺もバスケ部でこの身長だったから、 その気持ちよく分かるわぁ… [ 模擬店の接客。 高身長故の、悩みだった。 慶自身も接客はどうだろうか、と 学生の頃乗り気じゃなかったことがあるから、 彼の気持ちが汲み取れた気がする。 話してもダメだったら、 校内放送でもかけて呼び出したら来る。 くしゃくしゃの紙を綺麗に畳んで ポケットにしまう彼に、 笑ってそう伝えると、 続け様に彼は 手伝ってほしいことがあるという ] (122) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 0:45:29 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 ……………… [ 内容を聞けば、一瞬返す言葉を失った。 そんなものでいいのか、という気持ちと 自信に満ちた言葉も言えるのか、という気持ちが 入り混じったせいだろう。 青年は職員室に入っていき、 またあとで そう言った。そんな彼をみながら、 慶もつぶやきを落とす ] 任せな。そっちは絶対行く。 最後の文化祭、 悔いなくぶちかましたやつの勝ちだからな。 [ そうするならば、 タイムテーブルを知る必要が出てきた。 一旦旧校舎にある理科準備室に行って、 理科系部活動の作品を確認して、 その後タイムテーブルを確認しよう。 そう決めて、彼も脚を動かし始めるのだった ]* (123) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 0:46:16 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a36) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 0:49:53 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗 (…矢川じゃん。) [ 教室端っこのここからでもよく見える長身。 何か言おうとしているそいつに、 また田中が詰め寄る。 出来ませんは通用しない、なんて 聞こえてきた言い方にムカついて 指を止めて、言い返してやろうと思った、 その時。 (125) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 6:18:27 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ しかし俺にとっては天からの助けであり。 あいつがギターをやっていたなんて 露ほども知らなかったし、どんなレベルなのか もわからなかったけど。 昨日のセッションを思い出してそう思って やらしてやれよ、と声を上げようとした時、 委員長が救いの手を出した。 あいつはやっぱり良い奴だと思った。 ] (127) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 6:22:20 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗まじで助かった。 [ ゆるり近づいては勝手に話を進めたこと を詫びる矢川に、そう言ってにっ、と笑う。 そうして矢川が取り出したのは ] ベースか…? [ 意外だった。 なんとなく勝手にギターだと 思っていたからだけど。 しかもエレアコベース? ] (128) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 6:24:27 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ それと、一つ。 言わないといけないことを俺は口にする。 俺さ、前に事故にあって、左手が うまく動かねーのよ。 矢川の思うような演奏が出来ないかも 知んねーけど、いいか? [ と言いながらふと。 そいやベースは演奏の屋台骨だし、 俺の弾きづらい領域をカバーしてくれるなら、 それは良いものが出来るんじゃないか、と。 だから。 ] (130) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 6:29:34 |
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a37) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 6:32:26 |
【独】 帰宅部 雨宮 健斗/* 矢川くん尊いです 恋愛がますます遠のきます ちなみに中の人は、学生時代バンドでベース弾いていたので! ほくほくですー! (-97) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 6:34:08 |
【人】 自撮り ユイうーん、受付してても裏方やってても音楽室が気になっちゃう。ミスばっかだから休憩してこい!って怒られちゃった… 師匠、また出てきてくれるかな。 せっかくだから別の曲もあったらいいかなって思って図書館で楽譜借りて来ちゃった! ショパンの『雨だれ』。 今日の天気にもぴったりだし、なんとなく師匠は●リオよりこっち系のが好きそう! 〜〜〜♪ あれ、三年生の教室からかな? ライブやるとこなんてあったっけ… [音の聞こえる方向へ足を向けた] (133) kuriri31 2020/06/15(Mon) 7:06:20 |
【人】 自撮り ユイひょ、ひょえ〜〜〜… [しっとりした音色に聴き入っていると、受付の先輩に捕まって席へ案内されてしまった。窓際の席からは演奏者の姿が見えない。 ミルクティーを注文し、少しの間、曲に耳を傾けた…]* (134) kuriri31 2020/06/15(Mon) 7:26:30 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ いきなりジャズとか弾いて良かったのか、 とやっぱり多少心配になりながら。 もうひとつ弾いたら、次は矢川の好きな 曲を聞いてみよう。 終わったら休憩だ! 早々に抜け出してやる、と企んだら タピオカのチケットがポケットで ガサリと音を立てた。 ] https://youtu.be... (135) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 8:14:46 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a38) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 8:29:27 |
【人】 光学迷彩 もも[『わたしは壁。』] [ここをいい場所だと彼は言った。>>119 見掛けに寄らず、眼鏡は曇っていない様だ。 静かで…と、言っても、いつもよりは大変煩い。 微風が靡く音、時計が秒針を刻む音、木末の露が滴り落ちる音…そんな音を聞く日常がわたしは好きだった。 学祭の中心部よりは無音に近いのかも知れないが。] 「何か買ってこようか。 それとも一緒に行く?」 [片手に下げたアイスレモンティのパックを見てか、気遣ってくれた様だ。建前でも騒がしい場所が嫌いと言ってしまったものの、初対面の彼に召使的な役割を負わせてしまうのはどうにも人として気が引ける。それを天秤に掛ければ…。彼から目線を外し、壁に貼られたチラシをじっと見る。] …この、タピオカミルクティには興味あるっスね。 場所わかんないんで、教えて貰えれば嬉しいっス。 お礼に何か奢るっスよ。 あ、高等部一年の藤堂ももっス。わたし。 よろしくお願いします、先輩。 [エスコートくらいはお願いしても構わないかな? それとも、少し図々しかっただろうか。 人に頼み事をするなんて何年振りだろう…。 額が汗ばんでいる感触がする。 しゃがみ込み、読んでいた教科書をカバンにしまって片付け、壁の前から移動する準備を始めた。*] (137) 73u 2020/06/15(Mon) 8:45:40 |
【人】 絵描き 要ガヤガヤとした雰囲気 遠くから聞こえてくるそれは 突如、すこし異質なものが混ざるようになった ……これは……? よおく、みみをすませてみる。 ピアノ、と、ギター? 気づいたら後は早かった バラバラだった音はすぐさま組みたっていき、軽快な音楽に変わる。 「いい曲だ……」 いや、実際にうまいのかどうかなんてど素人の僕には分からないけれど、それでも心に響く音楽だな、と思った。 そして、この曲をもっと近くで聞いて それから、絵なんて描けたら、どんなに幸せだろうか? なんて 無理に決まってる それでも、想像するくらいなら構わないだろう? そんなことを思いながら僕はリズムに合わせて筆を動かした* (138) 猫じゃらし 2020/06/15(Mon) 9:28:01 |
【独】 転校生 矢川 誠壱/* 前村終わったと同時に1日の仕事メニュー減らされるってなんなん(:3っ)∋ いやいいんだけど まあいいんだけどさ (-103) ななと 2020/06/15(Mon) 10:02:57 |
【人】 闇の帝王 由乃[ ちらりと先生の方を見たら、腕まくりをして意味深に微笑んでいる。>>83 先生といえど教育実習に来ている21,2の若者。高校生には負けられないとか思っちゃってるのだろうか。 まだまだ本当の先生のような大人の余裕を感じないところが、教育実習生たる所以だなと先生を観察する。] 先生、先に打っていいよ [ 先生がどれだけ的に当てようと、僕が負ける訳がないしね。お小遣いはそんなにたくさん貰ってるわけではないけれど、ゲーム配信してると最近信者がついてたくさん投げ銭してもらえるようになり、あまりお金に困っていない。それなのに小遣いが少なかった頃についた、大人からたかるという悪癖が抜けない僕は、先生のことを観察しながらそう言った。] (139) Violet 2020/06/15(Mon) 10:25:59 |
【人】 闇の帝王 由乃[ 教育実習生との射撃勝負も終わり、時期に店番の時間も終わりを迎えた。ちあに一言挨拶を交わして、バンドのリハーサルをしに多目的室に向かう。 僕の美声を聞いてもらうために、ピアノができるという人間を探し出し、曲を弾いてもらうことにしていたのだ。 つまりバンドと言っても僕とピアノの2人しかいないのだけれど、僕とピアノの実力があれば2人でも支障はないだろう。 さて、ピアノ奏者はすでに多目的室に来ているだろうか? 先に人がいることを期待して、多目的室の扉を開けた。 ] (141) Violet 2020/06/15(Mon) 10:34:51 |
闇の帝王 由乃は、メモを貼った。 (a39) Violet 2020/06/15(Mon) 10:44:55 |
【人】 闇の帝王 由乃[最近僕の配信に毎回来て切れる人のうちの1人がこの学校の人間らしいけれど、あの人は僕がこの学校の生徒だということに気付いているのだろうか。 配信で住んでる場所も顔も出したこともないから、身バレすることもないと思っていた。 けれど声と喋り方でバレてしまうかもしれない… バレたくはない。面倒くさいことになりたくないから。 バレたい。自尊心を満たしたいから。 矛盾した考えが僕の中を行ったり来たりしている。 この文化祭は普段喋らない人と喋る絶好のチャンスだ。 誰か話しかけてくるだろうか。 不安なような、ワクワクするような、形容し難い気持ちを胸にこの文化祭を過ごす。 ] (143) Violet 2020/06/15(Mon) 11:49:19 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−1-B− [ “銃にコルクが3発入ってる。”>>84 まて、どうやってコルク3発入ってるんだ。 説明に危機感を覚えて 置いてあるものを確認すると、 彼女の説明とは少し違って それぞれの銃のそばに3つのコルクが置いてあった。 当たり前か。彼は静かに心を撫で下ろしていた。 説明がガバガバすぎるが、 頑張りを認めておこう。 銃を見定めて、ベストの胸ポケットから あるものを取り出しコルクに塗ると、 思い出したように、2回分の料金を払う ] ほしいのが5個あんだけど、 3個で1セットだから2セット分ね。 6発目外したらカレー奢るから。 (145) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 13:01:43 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 [ 特賞のハード、あとはQUOカードとか、 小さな花束とか、些細なもの。 とりあえず、簡単なものから狙おうと、 当たりやすそうな末賞の飴から、 狙いを定める。 三脚がないので、自分の肘を固定して1発目。 パンッ 飴3個セットゲット ] お、幸先いいねぇ。 次は、花束2つ。 [ 高校生相手に本気になっている。 なんてことを思われているとはつゆしらず。>>139 小さな花束の賞を確実に仕留めに行く。 ひとつは麗しの従姉妹へ。 もうひとつは 泡沫へ 。銃から放たれるコルクは、 撃った人間の意思にそうかのように、 狙った場所を撃ち落としていく ] (146) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 13:02:38 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 前半終了。 残り3発なぁ………。 とりあえず決めてる分として、 特賞とQUOカードの準備よろしく。 [ 次はQUOカード。 賞が上になるにつれて、 的は当たり前に小さくなっていく。 それでも、彼は当てる。 全神経を集中させて、 的を当てに行く。 全ては彼の バイト代 のため。そう。教育実習の成功報酬とするため。 中々に邪だな、と彼自身思っていた。 それでも、両親を思えばこそ。 このクラスに対しての良心などかけらもない 大人気ないゲームをしているのだが。 コツンッ コルクが的を得て、下に落ちていく音がする ] さぁ、ラストだ。 (147) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 13:04:05 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 [ 可愛い従姉妹のため。 ゲーム機のハードを手に入れる。 そして文化祭が終わった後、 従姉妹の家に花束を持って遊びに行こう。 頭の中はそれしかなかった。 そして思い浮かべるのは、 従姉妹の母親。 彼の父親の妹にあたる人物 ] あの人怖いからなぁ…… [ 彼女が、スキートを教えてくれた。 幼少の頃から、殆どの週末が彼女と。 まだ彼女が結婚する前の話だったから、 鬼コーチだったのが懐かしい。 お陰様で、あの泡沫の時間も… 幸せだった。 パタッ 5発目。しっかりと、的を得た ] (148) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 13:04:40 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 ……………… っしゃぁぁ [ 可愛い従姉妹に献上品ができた喜び。 そして、叔母に怒られずに済む安堵。 色々が混ざって、 ゲームのことなど忘れて ガッツポーズ。 そして、6発目をカレーを賭けて 撃つ前に、全く気にしていなかった 対戦相手の方を確認してみる。 彼の表情は、どうなっているのだろうか ]* (149) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 13:05:03 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a41) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 13:14:55 |
【人】 テニス部 ちあー1-Bー [教育実習生の青柳は、次々と的に当てていく。] 凄い凄い! [無邪気にはしゃぐ、ちあ。 しかし、青柳が放ったコルクが、とある的を倒すと] ああ!!わたしの、Switchが!! [ちあは、思わず大きな声を出していた。はっとして両手で口を抑える。] (だ、誰にも聞かれてないよね…?) [きょろきょろと、周囲の人間の顔を窺う。 もちろん、ちあのSwitchなどではないのだが。 当てること無理だろうと踏んで、後から自分で的に当てて手に入れる目論見だったのだ。 テニス部故に、コントロールには少し自信があった。]* (150) uebluesky 2020/06/15(Mon) 13:16:18 |
【独】 教育実習生 青柳 慶「まぁ、バスケとスキート以外は結構ポンコツ」 /* マ? 「美的センスはないな。美術大体2だったわ」 /* どんだけやばいやつやん。 「美術の先生にも逆に新進気鋭とか言われた時はふざけんなってなったわ」 (-106) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 13:19:56 |
【人】 闇の帝王 由乃[ 勝負とは双方打ち合って勝敗を決めるものでは無かっただろうか。教育実習生の発言に疑問を抱いたが、追求するほどのことではないなと僕はそれを受け入れることにした。 ] 分かったよ。 6発中一発でも外したらカレー奢ってね。 [ さてさて 先生は上手いのだろうか。 下手なのだろうか。 上手いのなら、わざと奢ってくれるような心の広さを持ち合わせてるのだろうか。それとも自分の技術を見せつけたがる幼さが残っているのだろうか。 下手なら下手なりにその場を盛り上げるようピエロになることができる人間なのだろうか。 単なる思いつきで持ちかけた話だが(もはや「勝負」ではなかろう)、この学校に現れた異分子がどんな人間か見極めるのにちょうど良さそうだと、彼を観察することにした。 ] (151) Violet 2020/06/15(Mon) 13:22:46 |
【独】 教育実習生 青柳 慶/* そういや、なんで従姉妹に入れ込んでるんすか 「可愛いから…………お兄ちゃまのお嫁さんになるとか言われたら、落ちるだろ」 /* うわ……………… 「だから、彼女と偶然会ったときは泣かれた」 /* ガチもんやん。 (-107) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 13:25:46 |
【人】 闇の帝王 由乃[ 次々にはしゃぎながら当てていく彼を見て、僕は精神年齢小学生と結論付けた。 とても嬉しそうにこっちを振り返ってきた>>149先生を見て、仕方ないなと思い僕はスイッチをオンにし、満面の作り笑顔を浮かべて先生に対応した。 ] すごい上手ですね。 とても先生とは思えないや。 [ パチパチと拍手して褒めちぎる。 横でちあが悔しそうにしている。大方あのSwitchが欲しかったのだろうが、そもそもなんで高校の文化祭の景品にあんな高価なものがおいてあるのだろうか。 ホームルームを一切聞いていなかったせいで、誰が出資したのかわからない高価景品が置かれている謎と、それを仮にも先生と呼ばれる人が高校生から奪っていくことに対して疑問を感じながらも、やはりそうそう首を突っ込むことでもないと思い、疑問は胸に留め悔しそうなちあに一言かけ、その場を後にする。 ] ちあ ゲームがしたいなら、僕の家に来たらいいよ [ カレーをかけた最後の射的がまだだったが、一番の目的は果たしたため、振り返ることはなかった。 ] (152) Violet 2020/06/15(Mon) 13:33:28 |
闇の帝王 由乃は、メモを貼った。 (a42) Violet 2020/06/15(Mon) 13:46:42 |
【人】 闇の帝王 由乃[ 文化祭のカレーはどんなカレーだったんだろう。 颯爽と立ち去っておきながら未練たらたらでカレーのことを考える。 欧風カレー インドカレー スープカレー ドライカレー 外はしとしとと雨が降っていてそんなに暑くはないから、お上品にドライカレーでも食べたい気分だ。 文化祭で提供されるカレーがドライカレーじゃなかったら授業をサボって外の店にカレーを食べに行こう。 人のことを子供だなどと批判しながら、実のところ人一倍子供っぽいところのある僕は、今更気恥ずかしくてやっぱり先生とカレーを食べに行きたいなどと言えない小さい自分を自覚しながら、学校側のドライカレー屋さんを思い出した。 ] (153) Violet 2020/06/15(Mon) 13:55:33 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−1-B− ちょい待ち。 [ 流石に、目の前の青年を止める。 店番で戻ってきてるはずなのに 仕事を全うしない。 ゲームに誘ってきたのに最後までやらない。 クソガキって罵られる寸前の15,6相手に なに思ってるんだって言われるだろう。 寧ろ、だからこそその腕を掴んだ ] 君、俺が大人気ないとか思ったでしょ。 勝負の世界を知らないんだ? 俺が外して君にカレーを奢るっていう 接待ゲームでもしてほしかった? 俺がまだあと1発残してるのに どこかに行こうとして。 自分も撃てばいいのに、 撃たずに逃げて。 俺言ったよね? 6発目外したらカレー奢るって。 勝負は途中で放棄したほうが負け。 最後まで勝負全うしてくれる? (154) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 14:18:12 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 お前がやってること、 はっきり言って ダサいよ。 [ あ、やばい。 気づいた時には、1-Bが静まり返っていた。 これは、評価下がるな。 それでも、スキートやバスケで培ったものは 簡単には抜けない。 勝負を持ちかけたなら、最後までやれ。 子供相手だろうと、本気で勝ちに行け。 将棋や囲碁の世界も一緒。 全てにおいて、相手が弱いチームだろうが、 格下だろうが、関係ない。 それが、相手に対する礼儀だから ] それでも、最後までやらないっていうなら 俺の勝ちってことで、 どこがカレーの模擬店やってるのか 教えてもらおうか。* (155) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 14:19:29 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a43) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 14:24:49 |
【人】 闇の帝王 由乃[ なんか怒ってるな。この人。 でもそもそも勝負を勝負じゃなくしたのはそっちが最初なのに一体何言ってるんだろうか。 でも仕方がない。 イラッとしたけど、それを出したら負けだ。 ] ごめんね〜 また時間ある時に相手してあげますね〜 [ いつもの笑顔を浮かべて先生が急につかんできた手をぎゅっと握り返し、強引に握手をした。 これ以上こいつと関わる必要もないな、僕はさっきの自分の考えが全く正しかったことを悟り、クラス中ドン引きされてる先生を無視して教室を後にした。 ] (156) Violet 2020/06/15(Mon) 14:29:07 |
【人】 闇の帝王 由乃[ あんなに子供っぽくてこれから教師としてやっていけるのだろうか。 僕は変なことが心配になったけれど所詮他人事。 そんな心配はすぐに別れた。 ] (157) Violet 2020/06/15(Mon) 14:32:07 |
【独】 絵描き 要/*2人がセッションして、 ここでは喧嘩?とかしちゃって いやあ熱いですなあ! これは描かねば! 見てないから書けねえ!!!! */ (-114) 猫じゃらし 2020/06/15(Mon) 14:34:26 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a44) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 14:36:39 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 矢川がどう感じたかはわからないけど、 こいつとの音楽はまじでやばかった。 置いて行かれないように、 足を引っ張らないように、と 必死で夢中で弾いているうちに左手が痺れて、 これ以上はもう無理だよと懇願する手の 声が聞こえてきたような気がしたけど 無視して続行してやった。 本当に動かせなくなる前に、綺麗に 終われたのは幸いだったと思う。 最後の音で俺はピアノに突っ伏した。 ] (158) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 14:40:57 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗あぁぁもうやべぇ手が死ぬ… …もう死んでるけど。 つか矢川もやべぇ… あ、タバコ吸っていい? [ 突っ伏した俺と、矢川にも、商売道具(?)の おしぼりを持ってきてくれたのは メイド服の委員長だったので、不覚にも 可愛いじゃんとか思ってしまったのを 隠すようにそう聞いたら、 ダメに決まってんでしょと叱られた。 冷たいメイドだ。 でもその表情はなんか優しかった気がする。 あくまで当社比。 ] (159) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 14:42:41 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ おしぼりで汗と手を拭う。ビショビショだ。 鍵盤も拭いてやらないとな、と思った。 ] …お疲れ、矢川。ありがとな。 [ 俺よりずいぶん高いとこにある矢川の目を 見上げてそう言った。 もっと色々話したいことがあるはずなのに、 感情が昂って、口をついて出てくるのは 無難な感謝の言葉だけで、情けないなと思った。 ] (160) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 14:43:47 |
【人】 転校生 矢川 誠壱 ──教室── [ エレアコベースを勧めてくれたのは 父だった。エレキはどうしたって、 バンドで弾くことの方が多い。 家でアンプを繋いで音を鳴らす というわけにもいかない。 小さな音でひとり、演奏するのは やはり少し寂しいものがあった。 そんなときだ。父が、持って帰ってきたのは。 一台の黒いケースを渡された。 はじめはギターを渡されたのかと思った。 だが、弦の本数は見慣れたそれで。 うれしかった。 なつかしいな、とケースを開きながら思う。 そっと撫でてから、取り出したそれを 雨宮くんに見せれば、小さく聞き返される。>>128 こくり、頷いてから説明をした。] …あんまり、見ないよな。 バンドのメンバーにもそう言われてさ 前に持ってきてたんだ。よかった。 [ 助かったという彼には「俺も」と 返しておいたから、きっとその WよかったWの意味も悟ってくれただろう。] (161) ななと 2020/06/15(Mon) 14:46:14 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗あ、そーだ。 2年の次期大統領に、タピオカドリンクの チケット貰ったんだよ。 [ ポケットから、ちょっとくしゃくしゃになった チケットを取り出して、ほい、と矢川に差し出す。] 暇だったら行ってやって。 [ 一緒に行くか、って誘おうと思ったんだけどよ、 デカイ男二人でタピオカもねぇだろと笑えば 矢川はなんて返しただろう。 矢川が行くと言えば俺もついていくだろうし、 何か用事があるなら、おー、じゃまたあとでなと 手をあげて。 ] (162) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 14:46:28 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ 気を悪くなどしない。 己も父に渡されるまでは その存在すら知らなかったのだ。 近くにある椅子をもってきて、座る。 詰襟は邪魔だったから背もたれに掛けた。 チューニングをしようとペグを緩め、 4弦を親指ではじく。低めのEが響いた。 弦が鳴る、きゅる、という音が好きだ。 最後のGを合わせていれば、 ふと、隣の彼が口を開いたから、 自然と緩んでいた口元を引き締めて そっと目線をそちらへ向けた。 左手がうまく動かないという彼の それにそっと視線をうつして。 柔く微笑みかける。] わかった、大丈夫。 和音掴むくらいは平気? なら、コード押さえてほしい。 [ そう言って、一度ベースを持ち上げて、 かるく足をひらく。] (163) ななと 2020/06/15(Mon) 14:46:43 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ さて、何を弾くか。そう構えたとき。 彼の口からジャズ、と飛び出したから、 ああ、なら…スタンダードなのを、と おもって行動に移すよりもはやく。 音が響く。柔らかく、奏でられるのは、 本来ならばベースが弾くはずのライン。 …知ってる曲だから、いいけど。 ぱちり、ぱちりと目を瞬かせてから、 かるく息を吐いて、彼の方を見つつ。 なぞるラインを後ろからカノンのように ついて奏でてみる。 困ったように笑って。 じゃあ、もうここからは ピアノにまかせるべきでしょ、と 低音に移行すれば上手くタイミングは はまっただろうか。 きらきらとやはり降り注ぐような音。 ピアノの高音のきらめきで締め括られた その曲が終われば、ふう、と息を吐いた。] (164) ななと 2020/06/15(Mon) 14:47:04 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ だが、彼が休むこともなく続けたのは ポォーンと響いたEの音。そして 不思議な感覚のする音の階段を続ければ、 Intuitionをなぞっているのか、 すでに次の曲に移ったようだった。] ( せっかちなんだか ゆったりなんだか ) [ だが、選ぶ曲のセンスがいい。 しっとりと歌うように、跳ねるように。 まるで月に向かって舞っている兎のようだ。 彼の、ピアノは。 ただ、原曲の歌詞は、違う。] (165) ななと 2020/06/15(Mon) 14:47:28 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ そう歌っている。 なら、ベースはその歌を口ずさみ、 舞うW誰かWを見守る大樹のように、 静かに、ずっしりと、優しく奏でよう。 そうして、曲を最後まで弾ききれば、 まばらな拍手を受けるだろうか。 ぺこりと頭を下げて、ちら、と 雨宮くんの方を見て。 目を細め、ふ、と笑った。] (168) ななと 2020/06/15(Mon) 14:48:13 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ そうして続けてこんどはこちらから。 奏でるのは、そうだな、兎…うん、 Gからはじまるメロディラインを ワンフレーズ、ひいて、其方を見る。 彼が続きのフレーズを弾いてくれるなら、 それに重ねるようにまたベースを弾こう。 これは不思議な物語の始まりの曲。 兎を追いかけて奇妙な世界に迷い込んだ ひとりの女の子のお話。 きっと、知っている人も多いはずだ。 ああ、ワクワクする。 やはり人と奏でる音楽は楽しい。 思わず、口元がまた緩んだから、 ゆらり体を揺らしてリズムをとって。 流れるような三拍子に身を委ねた。]* (169) ななと 2020/06/15(Mon) 14:48:47 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−1-B− [ 結局、逃げられた。 熱くなったわけじゃぁない。 勝負の内容をしっかり決めてなかった お互いの落ち度だから。 はぁ、とため息をついて最後のコルクを 眺めていると、教室内にいた生徒が 声をかけてきた ] 「最後の1発、撃たないの?」 どうしよっか。…あ、いいこと考えた。 「慶先生、やめるの?」 勿体無いからそれはやんない。 この1発、当たるか外れるか、予想しな。 で、俺が当てたらみんなにカレー奢るし、 外しても、外れるって予想立てた人数が 当たるって予想立てた人数より多ければ 先生が全員分奢る。 悪いことはないだろ? シンキングタイムは5秒。 こっちにきたら俺が当てる。 こっちにきたら俺が外れる。 5秒の間に動けよー? シンキングタイム、スタート! (170) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 15:02:12 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 [ 瞬間、その場にいた誰かが、 全員外れるにおいで! と、声を上げた。 誰だこんちくしょうめ。 3年でもいたか?ん??? 言ってることの意味がわかれば、 やってはいけないことが1つになる。 当たる、と予想する人間が 多くなってはいけない。 どっちの結果だろうとカレーが奢られる。 勿論希望者には、違うものでも奢ろうか ] はい移動やめー。 わー、みんな俺に外れろって思ってんの? こーわー。 さて、どの的当てたらいい? [ 教室を見回すと、全員が外れるのほうにいた。 くそう、賢い人間がいて先生は嬉しいよ。 冗談めかして、彼を見ている生徒たちに 話しかけたのも束の間、 体を元の方に向けて、真剣な表情をする。 店番の女の子に、指定してもらおうか。 適当に当てたって面白みがない。 彼女が言った的に、当てて見せよう ]* (171) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 15:02:48 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a45) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 15:03:56 |
【独】 教育実習生 青柳 慶/* 出費やばいな 「やばいぜ。マジで、QUOカードが雀の涙」 /* どれくらいの生徒いたわけっすか 「あー…………30?」 /* きゃーーー慶先生太っ腹ぁぁぁ!! 「まじ、金貯めといてよかったわ……」 (-120) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 15:07:25 |
転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。 (a46) ななと 2020/06/15(Mon) 15:12:23 |
【赤】 理事長の孫息子 カートおばあちゃん!今年は楽しいことある? 「そうねぇ……。高校に、慶くんが来てるわぁ」 けいおにいさん!!他には? 「それ以外は、ばぁばも…中学校で、ダンスの発表があるみたいね。ミランダちゃんと一緒に、3人で回りましょうか?」 [おばあちゃんは、とっても優しい。 ミランダとぼくはこのお祭りの時に、 いつも遊びに来るんだ! だって、いろんなところがあって楽しいから!] ミランダー!おばあちゃんが、おやつ買ってくれるって! 「あらあら、ミランダちゃんはおやつが欲しかったの?」 (*0) 七瀬杏 2020/06/15(Mon) 15:12:59 |
【独】 転校生 矢川 誠壱/* もしかしてRP初めての人とかいるのかしら… 〆記号(*)は、基本自分の発言が終わった最後につけるものだと思っているの…「ここまでで自分の発言はおわり!みんな気にせず落としてね!」っていう気遣いだとおもってて、逆にそれがないと、ロルにロルを挟んでしまうサンドイッチが起きるの… そうすると読みにくくなってしまうの… そんなかんじ…だと私は思っている… (-122) ななと 2020/06/15(Mon) 15:16:24 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−3年フロア− [ 1-Bにいた生徒や先生たちにカレーなり なんなりと奢った後、3年のフロアに 立ち寄って、その賑やかさを 肌で感じていた。 彼は、A組だった。 3年間、変わらず。 青柳という名字のおかげで、 いつも1番手前。 全校集会で、偶に寝たら呼ばれてたっけ。 もう1人、3年間同じクラスだった人がいた。 市川という名字のため、女子と男子が並んで座る時は 大抵横並びになっていた人。 そして、初めて声をかけた 女子 だった ]懐かしいわ… [ あの時も、こんな風に賑やかだった。 彼女と一緒に楽しんだあのときの文化祭。 彼女は、体が激しく動かせない分 手先がとても器用だった。 クラスのメンバー全員に、 少しずつデザインの違う衣装を作ったり、 女子の髪の毛を弄ったり、 とても、頼りにされていた ] (172) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 15:28:11 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 [ 道中、すれ違う生徒たちの笑顔を見ると、 また過去のことを思い出してしまいそうで、 頭を軽く横に振って、意識を変える。 文化祭の日に感傷に浸っても、 楽しさが半減するだけ。 どうせなら、終わった後のほうがいい。 そんな他愛ないことを、考えながら 彼は呟く ] なんか、楽しんでるのがよく伝わる。 2年くらいしか経ってないし、 内容はそんなに変わんないわな。 [ とりあえず、自分のいたクラスから とでも言わんばかりに、 3-Aへ、足を伸ばした。 残念ながら彼が行く頃には、 ピアノとベースのセッションが 終わりを見せていたようで、 人々の拍手が聞こえていた ]* (173) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 15:31:47 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a47) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 15:40:02 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ ベースって楽器は、地味な楽器だ と言われることがよくあるらしい。 わからないわけではない。 そしてそんなイメージだからこそ、 ランニングベースのようなメロディラインは 言わばベーシストの腕の見せ所の筈で。 そんな箇所でさらっとサポートに周れる、 こいつは絶対にいい奴だ、と弾きながら確信した。 おまけにこの音が心地良く。 俺の至らない音域を綺麗にフォローしてくれて いるのがよくわかる。 これはやばい。 やばい。 背中がゾクゾクする。 ]* (175) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 16:38:10 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 続け様に二曲目に突っ込む。 休憩を挟めば、この音が何処かに行って しまうような、そんな可笑しな事を思った。 ] 愛の歌は、悲しい歌。 愛の歌は、苦しい歌。 それでもまた、明日になれば 愛せるかもしれない。 [ 弾きながらそんな歌詞を思い出す。 俺にもまたピアノを愛せる日がくるのかと 頭を過れば、心が酷く騒ついた。 ] (176) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 16:39:51 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ そうして、今度は矢川から。 流れるメロディは、 不思議な世界に迷い込んだ少女の、 冒険の始まりの音楽。 曲のチョイスに不思議と意外だとは 思わなかった。 相変わらず柔らかく暖かいその音に、 ひとつひとつと自分の音を重ねて。 そういやガキん時、発表会で弾いたな姉貴と。 遅刻遅刻、と走り回る兎が大好きで、 俺はあの兎の格好をして発表会に出たんだった。 矢川の体が揺れているのが見える。 その顔を見れば笑っているようで、 きっと好きな曲なのだろうそれを、 矢川がもっと気持ちよく弾けるように、 力を込めて鍵盤を叩いた。 ]* (178) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 16:43:57 |
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a48) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 16:47:38 |
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a49) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 17:08:40 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−3年廊下− [ 3-Cの廊下あたりで 前方から声をかけられたような。>>179 視線をやると、その生徒は、 右手を上げて軽く挨拶をしていた。 合わせるように左手を上げて、 挨拶を返す。 男子なら年齢構わず よくやる光景だろう ] 文化祭、楽しんでる顔だな。 3-Aって何やってんのか知ってる? [ 少し立ち止まって、彼と一緒に窓側に寄れば 名前も知らない生徒とだべり出す。 目の前の彼が3-Aの生徒と知ったら、 多分慶はお疲れ様って言っただろう。 外の雨は、止むことがない。 ちらりと中庭を覗けば、 まだまだ人は来ているらしい。 文化祭の前日まで晴れていても、 何故か急に雨が降るのが ここの文化祭。 目の前の青年は、 この雨を含めて楽しんでいるのだろうか ]* (180) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 18:19:23 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a50) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 18:20:40 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一[しとしとと雨の音。>>137 遠くで音楽が流れ 楽しそうな声が聞こえる。 勝負の日々を送る赤羽にとって ここは、それらの喧騒から とても遠い場所のよう 。] ん、じゃあ行くか。 [ひょいっと立ち上がると 赤羽の緩んだ瞳は、闘犬に変わる。] 僕の名は、赤羽神一。 生徒会長になる男。 以後、お見知りおきを。 タピオカならチケットがある。 (181) bnn 2020/06/15(Mon) 18:29:10 |
【人】 テニス部 ちあー1-B教室ー [周りを伺うと、由乃と目が合った。] 「ゲームがしたいなら、僕の家に来たらいいよ」>>152 [由乃なりの優しさだ。その気遣いが嬉しかった。 由乃はぶっきらぼうに見えるが、優しいことをちあは知っている。] ほんと?!由乃くんありがとう! あ、ゼル◯の伝説の新作持ってる? [ちあは由乃にうきうきと尋ねたが、不穏な空気を感じ、口を閉じた。>>155] (喧嘩だ…、どうしよう。せっかくの文化祭だし、楽しんでくれたら良いのに…。) [掛ける言葉が見つからず、ちあは二人を見守るばかりだ。そうこうしている間に、由乃は、その場を後にした。] (あ、由乃くんを、タピオカに誘い損ねたな…。 まあ、他の誰かに会ったら、誘ってみよう。) [ぽんやりと由乃が去った後の教室の入り口を見ていたら、青柳に声を掛けられて肩を揺らす。>>171] えっ? えっと、じゃあ、これをこうして、これでどうですか? [ちあ、倒れている一番小さい的(Switchの的だ)を立て直し、もう一度それに当てて倒すように指示する。 クラスの皆んなはカレーに大喜びだが、ちあは寄るところがあるので、カレーは遠慮しこっそり抜け出そうと考えていた。] (182) uebluesky 2020/06/15(Mon) 18:31:04 |
【人】 テニス部 ちあー2-C前の廊下ー うう…、やっぱり、上級生のフロアは、少し緊張するな…。 [ちあは、2-Cの教室には入らず、入り口からそっと中を覗いていた。「祭」と書かれた法被を着たままのちあは目立っており、チラチラと視線を浴びているが、本人は気付いていないようだ。] 赤羽先輩、いるかなぁ…。 [タピオカ屋は盛況だが、肝心の赤羽は居ないようだ。 ちあは、結局、チケットを渡す相手は見つけられないまま、2-Cに来てしまった。 こうなったら、二杯飲もうかな…、と思う。]* (183) uebluesky 2020/06/15(Mon) 18:33:10 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一[荷物をまとめ準備を終えた ももの顔を覗き込むと 緊張感がある。] あ゛あ゛あ゛あ゛ タピオカってカエルの卵だけど 大丈夫か!?!? ヌルヌルするかもな? それが美味しいのかもな?* (184) bnn 2020/06/15(Mon) 18:34:22 |
テニス部 ちあは、メモを貼った。 (a51) uebluesky 2020/06/15(Mon) 18:35:03 |
【人】 美術部 しずく― 2-C:タピオカ屋前 ― [ しずくは大変困っていた。 最初は隣の2-Aのお化け屋敷に行くつもりだったが、自分の白い髪が暗闇の中で浮き上がり、お化け役の生徒が逆に驚いてしまうのではないかと思って行くことが出来なかった。 では、隣のクラスの2-Cクラスのお店へ行こうと向かうと人が多く、あまり人馴れしていないしずくは緊張と人混みの多さで少し体調が悪くなり始めていた。 しかし、しずくは須藤要との約束のために絵を完成させたいと考えていた。だからこそ、頑張ってモデル探しをしていた。] (え、ええ、ここに並べば良いのですよね…。タピオカは初めてのむことになるのですが…見た目がっか、かえるの…) [ 列はまだまだ進まない ]* (185) 774 2020/06/15(Mon) 19:30:30 |
【人】 光学迷彩 もも[『わたしは壁。 そんな壁にアピールする男は、赤羽神一。>>181』] はぁ。よろしくっス。 […としか、返答も浮かばない。 しかし差し出されたチケットをタダで受け取る訳にも。] チケット、いいんスか?わたしが貰って。 じゃあ次の選挙は先輩に投票しておくっスよ。 お礼ってことで。 [不思議なことにこんな壁にも選挙権はある。悪い人じゃないみたいだし、これで喜んでもらえるのであれば。正直言って役員選挙なんて大して興味も無いし。] [荷物を纏めて彼に向き直る。お願い事をしたばかりか、こうやって他人と肩を並べて歩くのなんて…いつ振りだろう。少し緊張している。一方、わたしが準備を終えて数秒も経たない内に彼は突然奇声を発した>>184。あまりにも急なことで、カバンを抱く様に持ちビクッと震えてしまう。] カエルの卵?…タピオカがっスか? [こんな人が生徒会長になって大丈夫だろうか。てっきり、会長に立候補するくらいだからもっと頭の良い人のイメージがあったんだけど…まぁいいか。どうでも。] 少なくとも公式の学校行事に出てるものなんで衛生上は大丈夫なんじゃないっスかね。たぶん。 [かく言うわたしも、タピオカの材料が何かは知らない。カエルの卵では、無いはず…絶対違うはずだ…。*] (186) 73u 2020/06/15(Mon) 19:31:32 |
美術部 しずくは、メモを貼った。 (a52) 774 2020/06/15(Mon) 19:31:58 |
【人】 闇の帝王 由乃[ 多目的室の扉を開けたが待ち人はまだ来ていないようだ。 しばらくここで待つか。 いや、しかし冷静に考えたら、本当に誰か来る予定だったのだろうか…? ピアノを演奏してくれる人は本当に実在するのだろうか。 僕が誰かに声をかけたのは確かなような気がする。 その誰かは いいよ と返事をくれたような気もする。 しかしその全てが妄想だったとしたら…? なんの音もしない多目的室でしばらく考え込んだ。 ずっと待っていたら誰か来てくれるのだろうか。 ] (187) Violet 2020/06/15(Mon) 19:37:10 |
闇の帝王 由乃は、メモを貼った。 (a53) Violet 2020/06/15(Mon) 19:37:40 |
【人】 闇の帝王 由乃[ このまま誰も来なかったら、ソロで歌を歌うことになるのか。それも自分にはお似合いな気がするな。 ネットの世界だとフォロワーがたくさんいても現実の僕に話しかけてくる人間など誰もいない。まさにいらない人間ってところだ。 ひとりぼっちの多目的室で笑みを浮かべて自嘲した。 ] (188) Violet 2020/06/15(Mon) 19:43:32 |
【人】 無表情 トオル「トオルは入口で呼び込みお願いね!」 [普段あまり喋ったことの無いクラスの女子達に強引に役割を押し付けられ、トオルは無表情のまま、入口で椅子に座りながら無言で客引きをしている。無言ながらも銀髪の鬼太郎は目立つのか、吸い込まれるように客が入っていった] (まいったな…帰るタイミングを完全に失ってしまった) [何組かの客を入れた頃、パタパタと隣の教室から走って出ていく女子生徒を見た。] >>111 (あの銀色の髪の子、隣のクラスだったのか…) [トオルが彼女の行く先を目で追った瞬間、彼女の制服のポケットから何かが落ちるのを見た] (…!何かを……落とした…?) [思わず勢いよく立ち上がったことで、そばに居た数組の客が驚いて悲鳴をあげた] 「ギャッ!!!ヤダ入る前からビビらせるシステム!?」 「あっ、すいません…。」 [ややバツの悪い気持ちになり、立ち上がりついでに、自分の持ち場を離れた。足は自然と彼女が落としたものへと向かう。 彼女が落とした物は、紫陽花の刺繍の入った白いタオルハンカチだった。] (これ…) [トオルはこのハンカチに見覚えがあった。トオルが10歳の時、初めて女の子にプレゼントしたハンカチと全く同じものだったのだ。]* (189) smile 2020/06/15(Mon) 20:02:25 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一投票してくれるのか!? >>186本当か!? [赤羽はガッツポーズをして 喜びをかみ締めている。] 衛生上、大丈夫か……。 そうだな、そうだな。 それは良かった。 客が腹を壊したなんて言ったら 洒落にならないからな。 [人混みの方に歩き出す。] ところで、いつもあそこにいるのか?* (190) bnn 2020/06/15(Mon) 20:17:37 |
【独】 教育実習生 青柳 慶/* 先輩どうしたん 「店番の時間短いだろ?!あいつら何考えてんの?!」 /* 先輩どーどー。 「こう、もっと普通は………」 /* 先輩、彼女さんと店番した? 「した」 /* もっときかせてー!! 「……えっ」 /* えっ…… (-126) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 20:24:22 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗楽しんでる…ねぇ… まぁ、そーっすね。 [ コスプレカフェ自体は置いといて、 矢川とのセッションは楽しかったから そう頷く。 ] 3-A、うちのクラスっすよ。 コスプレカフェやってます あ、先生よかったら寄ってってよ。 [ 自分は抜け出したので、宣伝をしておく。 ほんとに寄ってくれるのかはわからないけど、 委員長に多少借りは返せたはずだ。 ]* (192) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 20:24:46 |
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a55) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 20:26:03 |
【人】 絵描き 要ふんふんふふーんふーん 残念ながら演奏は途絶えてしまったようだ。 それでも筆を動かす。 さっきまで流れていた音をなぞるように。 辿るように。 音楽は記憶の中にしか残らない。 そして記憶はいつしか色褪せていく。 だからこそ美しいとも言えるのかもしれないけれど。 あんな演奏が消えてしまうなんて、 勿体ないだろう? だから、少しでも形に残せるように、と。 いや、傲慢だな。 描きたくなったから描いた。 結局のところ、それ以上でも以下でもないのだろう。 http://get.secret.jp... (193) 猫じゃらし 2020/06/15(Mon) 21:07:28 |
【人】 絵描き 要……完成かな? 感じたことを描いただけだから出来とかはよく分からないけれど……。 まあ、捨ておくのも可哀想なので、 適当に……。 そう、黒板にでも貼っておく。 ついでに真っ黒のキャンバスも立てかけておくと、 なんかそれらしい……? それらしい? うーん? こうなったら黒板一面、絵で埋めたい気持ちも、湧いてこなくはない。 この文化祭までに何枚かけるかチャレンジしてみるのも悪くないのかも? (194) 猫じゃらし 2020/06/15(Mon) 21:11:29 |
【人】 美術部 しずく[ しずくはなかなか進まないタピオカの列に少しの焦りを感じていた。あまり人混みが得意ではないため、精神的にも少し疲れていた。 しずくは、お守り代わりにしているハンカチを取り出そうとして、制服のポケットをさわったが、いつもあるはずの大切な紫陽花の刺繍の入ったハンカチだけが無かった。 手を拭くのに使う普通のハンカチはあるのに…だ。] (ど、どうしよう…あれは大切な思い出のハンカチなのに…) [ しずくは、焦りと不安で視界が涙のフィルターがかかり揺れていた…]* (195) 774 2020/06/15(Mon) 22:04:03 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 先生と別れて、旧音楽室へ向かった俺は、 その扉を開けてしまった、と嘆いた。 普段なら居心地の良いそこは、文化祭の為に 片付けられた机やら荷物やらが たくさん置かれていて。 ] そーだった… [ 毎年のことなのにすっかり忘れていた。 ここは文化祭の間物置になるのだ。 幸いピアノの上に荷物を置くような 馬鹿は居なかったようでホッとするけど、 人の荷物で溢れるここでタバコを吸うのは さすがに気が引ける。 ] (196) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 22:07:24 |
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a56) yukiyukiyuki 2020/06/15(Mon) 22:12:08 |
【人】 光学迷彩 もも[『わたしは壁。』 だから、そこまで期待されても。 ガッツポーズで喜ぶ彼をきょとんと見る>>190。意表を突く大袈裟なリアクションだ。] あ、はい。 一票だけっスけど良ければ。 [カエルの卵(?)の件に関しては悶々と考え込む様な様子だ。「客が腹を壊した」なんて事態が万が一にもあればこの学園自体の存続が問題視される。彼も生徒会長がどうのなど言っていられないだろう。 どうやら、自己解決して落ち着いた様だ。もっともタピオカが『衛生上問題の無いカエルの卵』という懸念は残ると思うけど…。] 「ところで、いつもあそこにいるのか?」 [彼が人混みに向かったので、わたしも半歩遅れて進み出る。] はい、お気に入りの場所なんスよ。 あの『壁』の前が落ち着く場所なんス。 [彼と一緒に、人混みに足を踏み入れた。 生徒の中心を志す彼にはこれが分厚いカーテン程度に感じるのかもしれないが、わたしにとっては錆び付いた城門をこじ開けようとする程度の力が必要だ。熱気、談笑、人と人が空間を通して圧を掛ける様な感覚。呼吸をするのに必死だ。*] (198) 73u 2020/06/15(Mon) 22:14:35 |
【人】 絵描き 要そろそろ手を休めよう 筆も絵の具も見飽きた。 この部屋に何があるのか、気になるし……。 立ち上がり、同じ姿勢を続けていたせいで凝り固まっていた腰を伸ばす。 「うーん」 そういえば、黒板の目の前にある大きな机……恐らく先生が使うものなんだろうけど、その机のした部分が扉のように開け閉めできるようになっているのだ。 一体、何があるのか?気になる。 いや、何も無い可能性もあるけど。 勝手に開けちゃまずいかな……?まあ開けるけど。 少しばかりの罪悪感を殺し、前の机の前で屈んだ。 そして扉を……。 (199) 猫じゃらし 2020/06/15(Mon) 22:15:35 |
光学迷彩 ももは、メモを貼った。 (a57) 73u 2020/06/15(Mon) 22:18:11 |
【人】 絵描き 要開けた。 光が届かないのか、中は当然ながら暗い。 どうも筒状の何かがあるようだ。 試しに手に取って、机の上に置いてみる。 あー。 とりあえず目のやりどころに困った僕は それを見なかったことにして、そっと元の場所に戻した。 うん。理科室、コワイ。 (200) 猫じゃらし 2020/06/15(Mon) 22:22:08 |
【人】 転校生 矢川 誠壱 ──3-A── [ 特別、この曲が好きなわけではない。 選んだのだって、スタンダードで おそらくここにくる生徒たちが皆 知っているであろう曲であること、 それから、兎みたいに、跳ねる、 きらきらしたピアノの音に この曲が浮かんだから、それだけ。 鍵盤を叩く音がする。 ピアノは打楽器だと、誰かが言ってた。 それは確かで。リズムを刻みながら、 鳴らされるその音が、心地いい。 ゆったりとしたテンポで始まった曲は 次第にその波がはやくなっていく。 ほら、また跳ねる。 きらきら、する。 それを掬い上げるのが、捕まえるのが、 それからもっと高く上げて、上げて、 いっしょに跳ねるのが、楽しい。 メインテーマに戻って来れば、 そのまま連続して同じGで始まる 別の曲へと変えてみよう。 メドレーのようにつながったそれは、 願いを込めて、星に祈った、とある 木の人形のお話。] (201) ななと 2020/06/15(Mon) 22:26:07 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ 曲を切り替えたことに彼が気付くなら またメインをピアノにうつして。 それをワンフレーズ弾いてから、今度は いつか、王子様が迎えにきてくれる、と 夢見る美しい少女のお話。 これもGからはじまるから繋げるのは そう難しくない。 急にはじめたお返しだといわんばかりに、 連続して曲を変えては見たけれど、 投げたそれらに、すべて的確な答えが 返ってくるのだから楽しくないわけがない。 きっと、彼はすごくいい演奏者だ。 左手はうまく動かないのかもしれないが、 間違いなく、いまも、演奏者で。 ああ、永遠に続けばいいのにとすら、思う。 こんなたのしい時間は、まだ終わりたくない。] (202) ななと 2020/06/15(Mon) 22:26:32 |
【人】 生物部部長 クロユリふぅ、ポスターセッションの当番が無事に終わった。 [思っていたより来てくれた人も多くて、(もちろん教室棟での催しと比較するとわずかだけど)部員のみんなが充実感を感じることができた。 ユウリは左腕の時計を見た。 まだクラスのお化け屋敷には間に合うだろうか。 いちど戻ったときには天ケ瀬さんや、少しで話す人が見つけられずなかった。 他の部員もそれぞれに文化祭を楽しむために展示室を出てしまうという。 ユウリは、ハムスケを持ち運び用にケージに入れると胸に抱えて展示室を後にした。] (203) maru33s 2020/06/15(Mon) 22:26:52 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ まだ、もっと、 ───だけど。 ポォーン───…と響いた音。 最後の一音が、教室の床から壁を伝い、 そのまま天井から抜けて行った。 外は、騒がしいはずなのに。 やけに、静かに感じた。] (204) ななと 2020/06/15(Mon) 22:27:26 |
【人】 転校生 矢川 誠壱平気そうで安心したよ [ と委員長に続けてから、 おしぼりをこちらも受け取って礼を。 いつもとは全く雰囲気の違う彼女は、 とてもかわいらしかった。 「似合うね、服。」と褒めてみたら、 その表情は綻んだ。まさか目の前の彼が 取り繕うためにタバコ、なんて 口にしたとは思っていなかったから。] こちらこそ、ありがとう。 [ そういって、微笑みかける。 他にもっと口に出すべき言葉が ある気がするけれど、うまく見つからず、 一瞬開きかけた唇を結んで、 視線を左右に振った。] (207) ななと 2020/06/15(Mon) 22:28:50 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ すると、彼はポケットから何やら チケットを取り出して差し出す。 次期大統領、という言葉が 気にならないわけがなかったが、 ひとまず、それを受け取った。 そこには確かに、タピオカドリンク、と 書かれている。場所は、2-Cらしい。 そしてつづいた言葉に、視線を上げて。 また少し困ったように笑った。] …まあ、並んで歩いてたら 壁、みたいになるかもしれないけど。 俺は、一人でタピオカの方が正直 難易度高いんだけど… 雨宮くんは甘いの結構飲む方? [ と飲むなら一緒に行こうよ、と 誘ってみる算段。] (208) ななと 2020/06/15(Mon) 22:29:33 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ だが、ちょうどその時、ポケットで スマートフォンが震えた。 そういえば、そろそろリハの時間か。] …とりあえず、俺もちょっと バンドの方行ってくる。 [ そういって、アコースティックベースを ケースへと戻す。少し迷ったが、 また弾くこともあるかもしれないし、と 教室の隅に置いておいた。] (209) ななと 2020/06/15(Mon) 22:29:56 |
【秘】 転校生 矢川 誠壱 → 帰宅部 雨宮 健斗あ、そうだ、雨宮くん [ 出ていこうとする彼が まだそこにいるなら呼び止めて。] (-135) ななと 2020/06/15(Mon) 22:30:33 |
【秘】 転校生 矢川 誠壱 → 帰宅部 雨宮 健斗…俺、雨宮くんのピアノ好きだよ。 また、弾いてよ。 俺のために、なんてのはあれだし… そうだな、俺の、エレアコベースのために? [ と首を傾げて。ふ、と笑った。 気持ち悪いかもしれないが、 素直な気持ちだ。こんなにたのしい時間を くれた彼の演奏について、 何一つ賛辞を贈らないなんてありえない。 できるなら、また、いつか。] (-136) ななと 2020/06/15(Mon) 22:32:08 |
【人】 転校生 矢川 誠壱…じゃ、委員長、ちょっと リハに行ってくるので抜けます。 [ そういって彼女に頭を下げて。 そのまま教室を出ようとドアへ向かう。 が、片足を出したところで気づいた。 「あ」と小さく声を漏らして。 重心を後ろ足に戻して中を覗き。] 今日、ライブ出るので。 さっきの演奏楽しかったなって 思ってくれたひとはぜひ、 見に来てくださいね。 [ そう宣伝は忘れず。 男は体育館へと向かうのだった。]* (211) ななと 2020/06/15(Mon) 22:32:32 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一 [もものきょとんとした目はまんまるで こちらを見ていた。>>198 2-A【世にも奇妙なお化け屋敷】と 書かれた看板を通り過ぎる。 黄黒ちゃんちゃんこ男!?>>189 あんな目立つところで選挙活動か!? 2-Bは駄菓子屋か。 浴衣で写真を撮り合う姿がチラホラ。 2-Cにたどり着く。] え!?ななななんということか。 大行列じゃないか……。 ととととりあえず、ももはこっち。 [人混みに慣れていなさそうなももを 喫茶スペースの椅子に座らせる。 ああ興味なさそうに本を読んでたあいつも 忙しなく働いてるようだ。 クラスメイトに声をかけられ、 赤羽は高速タピオカ製造男なるのであった。] (212) bnn 2020/06/15(Mon) 22:45:03 |
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。 (a58) bnn 2020/06/15(Mon) 22:47:15 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ ちゃっかり宣伝をして、 教室を出て、その前を通りながら 廊下の向こうへと歩いていく途中 ふと模擬店内にその姿を見れば、 少しばかり目を開くだろう。 彼がこちらに気づくなら、 口元を緩めて、顎を軽く上げて。 背中にあるベースを数度指差し、 忘れてないよね?と暗に示しつつ、 ひらひら手を振って「またあとで」を もう一度伝えるのだった。]* (216) ななと 2020/06/15(Mon) 22:55:19 |
転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。 (a59) ななと 2020/06/15(Mon) 22:58:08 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a60) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 23:08:24 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一[湿気の中で、汗が滴り落ちる。 ひたすらにタピオカなるものを茹でる 裏方の仕事だ。 それを女の子たちがドリンクに仕上げる。] 手伝えなくて悪かったな。 [隣で鍋に向かう読書男に話しかける。 彼は文化祭前の気乗りのしない表情からは 想像のつかないような爽快な顔をして ニヤッとした。 こ、こ、こ、これが!? 共に何かに打ち込み 汗を流すことの一体感なるものか!? そういうものが強い関係につながると 父の教えにあったな!?] (217) bnn 2020/06/15(Mon) 23:12:40 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一 (218) bnn 2020/06/15(Mon) 23:15:33 |
【独】 教育実習生 青柳 慶/* 予想(現段階/一部確定もある). さあや→ぎょーざさん ゆの→なぽりさん ゆい→すみちゃま しずく→しわちゃん 要→きつねさん クロユリ→まるさん もも→えぬさん せーいち→ななとさん となると、あといないの誰…… ゆきちゃま、ばななさん、まさやん、ななしさん 不明者 けんとくん、トオル、ちあ、赤羽パイセン えぇ…………もう今回ゆきちゃまとくっつかねぇわ。 女子男子 67 さあやさん死んでるらしいから57 んー……女子になっておけば良かったかなぁ (-144) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 23:21:32 |
【独】 教育実習生 青柳 慶/* パイセン返事しないんすか 「……眠い」 /* あー…… 「別に、あと96時間あるし……ゆっくりいこうぜ」 /* まぁねぇ (-145) anzu_kin_ 2020/06/15(Mon) 23:34:15 |
【人】 光学迷彩 もも[『わたしは壁。』 彼は生徒会長を目指すリアクション芸人。] [すっかり人混みの煩わしさに三半規管が犯されてしまい、いつの間に二年生のフロアまで至ったのか覚えていない。階段はあったのだろうか、角は曲がったのだろうか、それさえ感覚麻痺でわからない。ギリギリ覚えているのは、お化け屋敷や駄菓子屋を見て一喜一憂する彼の姿だけだ>>212。] [そして、またいつの間にか2-C喫茶店の前まで辿り着き彼に席へと押し込まれていた。ここは…先輩のクラスの様だ。彼には彼の仕事があるのだろう。わたしは大人しく誘導されるままに席に着いた。] [だが、一度離れてしまった後…わたしを再び見つけることができるのだろうか?それに、席の案内役の生徒にはたぶんわたしの姿が見えていなさそう……これから誰かと相席になる可能性もありそうだ。緊張する。*] (219) 73u 2020/06/16(Tue) 8:14:40 |
光学迷彩 ももは、メモを貼った。 (a61) 73u 2020/06/16(Tue) 8:17:14 |
【秘】 帰宅部 雨宮 健斗 → 転校生 矢川 誠壱[ 立ち上がって、ポケットの中のタバコを 確かめながら歩き出した俺に掛けられた、 俺のピアノが好きだと言う、言葉。 ] [ 心の中の何かが震える。 自惚れていいなら矢川のその言葉は、 完全な社交辞令という訳では無さそうに 聞こえて。 ] (-149) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 10:15:02 |
【秘】 帰宅部 雨宮 健斗 → 転校生 矢川 誠壱[ なんて返せばいい? 上手すぎ、 いい音だった、 俺もお前の音好きだわ、 不覚にも途中泣きそうになった、 こちらこそもちろんまた、 こんなんで良かったら合わせてやってよ いろんな言葉が頭を駆け巡る。 そのどれもが確かに本当の気持ちで。 ] (-150) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 10:20:22 |
【秘】 帰宅部 雨宮 健斗 → 転校生 矢川 誠壱[ でも。 出そうとした声はどうしようもなく震える。 溢れ出す様々な感情をどうにか こうにか押さえこんで。 ] ベース、すげぇかっこよかったな。 [ そう伝えるのが精一杯だった。 俺もっと弾けりゃ良かった そのセリフはぐっと飲み込んで。 ] あぁ、そだライブ。 見に行くわ。 タイムテーブルわかったら教えて。 [ 手を上げて、そう言った。 ]* (-151) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 10:24:15 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ When You Wish upon a Star… もっとあいつの音に応えられますように。 手が、もう少し動きますように。 そんなことが頭に浮かんでアホか!恥ずかしいわ! と慌てて打ち消す。 歌詞を少し口ずさんで誤魔化した。 そしたらそれを読んだようにまた変化する旋律。 イルカみてぇ。と思った。 ウネって、跳ねて、飛沫を上げる、 キラキラ響く、音、音。 ] (221) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 10:30:04 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗 王子様…ねぇ。 [ とっさにどうにかついて行きながら、 こいつは選曲がロマンチックな割に、 やってることはなかなかのサディスティック王子だよな、 と思ったら笑いが込み上げる。 手が攣りそうな感覚に気づかないふりは もうあまり長く出来そうになくて。 それでも。 なんて、薄く汚れた白い天井を見上げた。 ] (222) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 10:32:12 |
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a62) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 10:39:08 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 文化祭のメイン会場である教室棟から 少し離れた第一校舎は>>0:59、 喧騒からも少し遠ざかっていて。 エアコンが良く効いていて、心地よかった。 ] おじゃましまーす… [ そう呟きながら多目的教室の扉を開いた。 ] [ 人がいるとは思っていなかったのだが、 そこには先客がいた。>>187 ] あー、わりい邪魔した? つかこんなとこで何してんのよ。 [ 声をかけつつ素早く観察するが、 その風貌に見覚えは…ない。 何かの邪魔をしてなければいいんだけど。 ]* (225) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 10:57:54 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗旧校舎 理科室 [ ぼちぼち戻らねーと、また委員長に チクチク文句言われるかなーと思いつつ歩き出す。 見渡せばやっぱり文化祭、いつもより ずいぶん賑やかで、そういやいつもの バイエル>>0:34 も聞こえてこないなと ちょっと残念な気持ちになる。 その時目に入った、控えめな看板>>27。 ] 【喫茶店アトリエ】 静かなひと時を過ごしたい方へ ひっそりとした空間で絵を依頼してみませんか? もちろん、喫茶店だけの利用も歓迎 場所:旧校舎、理科室 [ 下段、喫茶店だけの利用も歓迎、の文字に おおコーヒー!と声を上げて、理科室へ向かった。 ]* (226) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 11:12:35 |
【独】 帰宅部 雨宮 健斗/* いや軸いっぱい生やしてどうすんのとお思いでしょうが… 盛り上がっていただきたいので無理矢理エンカ突撃中なのですよ() (-153) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 11:13:58 |
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a63) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 11:32:41 |
【人】 無表情 トオル〜回想〜 [トオル10歳の6月。トオルが心臓を患って入院してすでに1年が経とうとしていた。病院での生活や看護師さん達にも慣れて、学校に行けないことへの諦めの境地に達しかけた頃だった。 彼女と会ったのは、今日のように雨の降っている日だった。病院の中庭には紫に色付いた紫陽花が雨に濡れて綺麗だった。 中庭が見える売店前のベンチに座っていると、隣のベンチで泣いている銀髪の少女に気づいた。 妹と同じくらいの歳だろうか。7-8歳くらいの小柄な少女は、自分と同じ髪の色をしている。普段なら到底話しかけることなんて出来ないだろうに、トオルは自分の持っていたレジ袋をゴソゴソとしてチロルチョコを一つ少女に差し出した。] 「これ…食べる?」 (228) smile 2020/06/16(Tue) 11:44:20 |
【秘】 帰宅部 雨宮 健斗 → 理事長の孫息子 カート (-156) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 11:49:21 |
【秘】 理事長の孫息子 カート → 帰宅部 雨宮 健斗カートだよ!!! お名前ある!! あのねあのね、さあやおねえさんなんだか来れない…? タイミング失ってるのか、何かが分からなくて 僕もお助け出来ない状態なの………… (-157) 七瀬杏 2020/06/16(Tue) 12:15:58 |
【人】 テニス部 ちあー2-Cタピオカ屋前ー [あまりの盛況ぶりに、入り口で尻込んでいると、後ろから声を掛けられる。>>218] あ、赤羽先輩、こんにちは!遊びに来ました! 凄い繁盛してますね! [まだ赤羽と話そうとしていたら、「いらっしゃいませー!入り口は邪魔になるから、こちらの空いてる席にどうぞ!」と案内役の生徒に強引に室内へと押し込まれた。 (二枚のチケットは案内役の人が持っていったので、タピオカは後から席に運ばれて来るのだろうと、ちあは判断する。) ぐいぐい押されて流されるままストンと席に着くと、相席になる形で、目の前に女の子が座っていた。>>219] (あれ?さっきの案内役の人は、「空いてる席」って言ってたけどな…?) [校章を見て、自分と同じ学年であることを確認する。] (可愛い子だな…、初めて見たけど、どこのクラスだろう?) あっ、勝手に座っちゃってごめんね? 案内役の人に勧めてられて! わたし、1-Bの如月ちあって言うんだけど、相席しても、大丈夫…ですか? [おずおずと、女子生徒に問う。 同級生だからと思い、タメ口で話しかけたものの、初対面だからという気持ちから、敬語混じりのチグハグな言葉になる。]* (229) uebluesky 2020/06/16(Tue) 12:35:42 |
テニス部 ちあは、メモを貼った。 (a64) uebluesky 2020/06/16(Tue) 12:37:28 |
【秘】 帰宅部 雨宮 健斗 → 理事長の孫息子 カートあーそうなんかー… 助けらんねーのつらいなー 校内放送でもダメか… 数少ない女子が… つか理事長に言っといて… 女子の定員を増やして…ってっ… (-158) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 13:09:20 |
【秘】 理事長の孫息子 カート → 帰宅部 雨宮 健斗おばあちゃんが 「出会いに行くことは悪いことではありませんよ」 っていってるよぉ……? (-159) 七瀬杏 2020/06/16(Tue) 13:15:21 |
【赤】 理事長の孫息子 カート「少し干渉しすぎてしまいましたね」 かんしょう? 「他の人に道筋を立ててあげることですよ。例えば、ばぁばがカートくんやミランダちゃんの学校を決めてしまったり、ふたりのその日のお洋服をばぁばが決めてしまったりすることも、干渉というの」 そうなの? 「私たちは、あまり干渉してはいけないから、遠回しに言ってみるの」 そっかぁ…… (*1) 七瀬杏 2020/06/16(Tue) 13:21:02 |
【独】 教育実習生 青柳 慶/* 過度確定と、軸に関してはもう一回考えなきゃなぁ。 今回ガバガバすぎた_:(´ཀ`」 ∠): (-161) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 13:22:54 |
【独】 教育実習生 青柳 慶/* ちあ→由乃? クロユリ→青柳? しずくちゃんゆいちゃんももちゃん特になし かな?ちあちゃんの動き良くわからん… (-162) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 13:26:01 |
【独】 教育実習生 青柳 慶/* 誰かと物語を紡ぐということは、 相手にも選択の余地を与えないといけないのだよ。 ちょこっと書いておくと、>>152 「はしゃぎながら当てていく」 って描写されてるけど、少なくとも1〜5発目までは集中してたし、はしゃいでる描写もなかったんだなぁ…… 5発目後のことだけならまだ分かるけど。 これをみたときは青柳くんと2人で豆鉄砲食らった鳩になった。 だから、2人で「過度確定NG記載」を決めた。 これは、こちらの心情等を相手が勝手に決めているから。 まぁ元々NGなしとか書いてたのが悪いわなって話にはなったよ! (-164) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 13:35:44 |
【秘】 次期生徒会長候補 赤羽 神一 → 生徒会副会長 沙彩こんこん [生徒会室をノックする。] 生徒会主催の キャンプファイヤーの打ち合わせに来た 2-Cルーム長、赤羽です。 (-166) bnn 2020/06/16(Tue) 13:39:27 |
【人】 美術部 雨蓮 しずく― 回想:7さいのしずくと少年 ― [ しずくは、曇りの日や雨の日にしか小さい頃は外に出ることができなかった。 陽の光はしずくには優しくない。肌を赤くし、目を痛める。そのため、必要な通院ですら雨か曇りの日にしか行くことができなかった。それは、必然的に少ない学校へ行ける日をさらに削ることになり、しずくはますます学校で孤立していた。 その日は、いつものように病院へ行った時。 待合室で本を読んでいた時、自分と同じ年頃の子がしずくに近づいてきた。 しずくは、お友達になれるのでは?と淡く期待した。] 「あ、あの…」 [ しずくの淡い期待は裏切られる。] 「うわぁっ!しゃべった!白髪お化けがしゃべったー!」 [ からかいよりも、本当にそう思っているようで、しずくから勢いよく逃げていった。 しずくは、悲しくて辛くて、けど病院に付き添いに来てる親に泣いているところを見せたくなくて中庭が見える売店のベンチに隠れるように泣いていた。] (230) 774 2020/06/16(Tue) 13:39:35 |
【独】 教育実習生 青柳 慶/* だから、語尾が確定的だと「んひぃ」ってなった。 別にSwitchを高校生から奪ったわけでもないし、 1番欲しかったのは花束だし、 こう……話をもっと紡ぎたかったわけだよ。 いや、青柳くんは今頑張って紡いでますけどね。 けいせんせー、ふぁーいとっ♡ 「めっちゃムカつく」 (-165) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 13:40:11 |
【人】 絵描き 要「やってます?」 男子生徒の声が聞こえた。 ふと顔を上げると、派手な色をした髪の毛が目に映る。輝き方からして元々その色ではなさそうだけど。 ふりよう……? なんて言葉が思い浮かんだが、頭から振り払う。見た目で判断するなんて、良くないよな。 やってる。ともやってないとも答えない僕に、痺れを切らしたのか、言葉を続ける。 「アイスコーヒー、ある?ここって、美術部がやってんの?」 ああ、そうか、お客さんか。 そういえば、喫茶店やってたんだっけ。 そうか、お客さんか……。 ……緊張してきた……。 「あ、アイス……あー、えっと、水だしコーヒーは無いですけど、普通のアイスなら、ございます?それで宜しいでしょうか?」 ございます?ございますであってるのか? 「私は一応美術部には所属しておりますが、まあ、幽霊みたいなものです、ので?ここは個人経営?みたいな、?」 個人経営?経営?もう意味わかんなくなってきた。 「えっとその辺の席で適当に、お待ち?ください」 こ、これで本当にいいのか……? バクバクした心臓を抑えながら、とりあえず、マッチでガスバーナーに火を灯す* (231) 猫じゃらし 2020/06/16(Tue) 13:43:35 |
【人】 美術部 雨蓮 しずく「これ…食べる?」 [ しずくは、声が聞こえた方に振り向くと、自分と同じ…いや、自分とは違って綺麗な髪の少年がチロルチョコをしずくに差し出してきていた。] 「えっ?」 [ しずくは、驚いて涙がひっこんでいた。] 「わ、わたしのことがこわくないの?」 [ しずくは、受け取るよりも前にさっきの子のようにまた、怖がられることが怖かった。自分の髪を隠すように、パーカーに着いていたフードを深めにかぶった。 そう、いつもしずくは隠していた。それが、たまたま取れていた時にその子にみつかり、拒否されてしまった。] (なんで、かぶるの忘れちゃってたんだろう…見られちゃったかな?みられちゃってるよね…なのになんで?こわくないの…?)* (232) 774 2020/06/16(Tue) 13:48:06 |
【人】 光学迷彩 もも[『わたしは壁。』 気に留める人なんていない。] 「こちらの空いてる席にどうぞ!」 [そう明るい営業声が聞こえた直後、わたしの目の前にストンと同じクラスの女子生徒が座った>>229。ああ、やっぱりね、という感想で特に驚きもしない。その女子はわたしより小柄なのに(わたしも155センチくらいしかないから十分小柄なはずだけど)、この学園祭を活発に楽しんでいる姿が想像できた。羽織った半被?がその補正を掛けてるのかもしれない。わたしとは正反対の子だな、と、いつも思っていた。] 「相席しても大丈夫ですか?」 [今の彼女にはわたしが見えていた。しかし、自己紹介をしてきた。まるで初対面の相手に話しかけている様子。べつに、これにも特に驚きはしない。慣れている。クラスの出し物のローテーションにさえわたしは加えられていない。それくらい、みんなから見ていつものわたしは透明な存在。] …同じクラスの如月さんっスよね。 こうやって話すのは初めてっぽいっスけど。 藤堂ももっス。1-B、いつも一番後ろの席にいるっス。 わたしで良ければ、相席は構わないっスよ〜。 [何にせよ、相席が無難な人で良かった。 心なしかホッと胸を撫で下ろしていた。*] (233) 73u 2020/06/16(Tue) 13:50:02 |
光学迷彩 ももは、メモを貼った。 (a65) 73u 2020/06/16(Tue) 13:52:44 |
【独】 絵描き 要/* みんなメモの下で会話してるけどなかなか僕には難しい あ、体調回復おめでとうございます 僕は死にそうです*/ (-172) 猫じゃらし 2020/06/16(Tue) 13:56:33 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一そうだね。 おかげさまで。>>229 [そう言った矢先、 エプロン姿でテキパキと働く女の子が ちあをももの席に案内した。 強引なものだ、少し眉を下げる。 2人が話してる様子なのを確認する。] よし、もう少しやるか。 [当面分のタピオカは茹で上がったため 赤羽は店頭に出て手伝いを始めた。*] (234) bnn 2020/06/16(Tue) 14:05:29 |
【人】 教育実習生 青柳 慶ー1-Bー [ 彼が声をかけた店番は、 どうにも出て行った相方の方に 気を取られていたらしい。 気になっているのはいいけれども、 出来れば店番をしてほしい。 模擬店をする以上、店側と客側に分かれる。 ということは、店を回すために しっかりしなきゃいけない。 とやかく、彼がいうことではないため、 胸の内にそれは秘めておく。 ここの担任は昔の担任なので、 どこかで会えば、話してみるかもしれないが。 彼女は、声をかけられると 彼の方をもう一度見て、 特賞の的をまた立て直した。 すると、また誰かが呼びかけてきた ] (235) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 14:16:46 |
【人】 教育実習生 青柳 慶「慶先生!タピオカはー?」 あんなの原価100円未満だから 大人しく自分で作っとけー。 「あー!先生それ営業妨害!!」 嘘だろ、何組? 「2-C!!!!」 ごめんごめん。 希望者はタピオカでもよーし。 [ 生徒たちが、なぜか沸いた。 タピオカは甘い。 1回だけ、2人で飲んだことがある。 ほろ苦い思い出を思い出しながら、 彼は的を見て、最後のコルクを放った。 結果は…… はずれ ] (236) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 14:17:05 |
【人】 教育実習生 青柳 慶[ スッとコルクは的の横を通り過ぎて 落ちて行ってしまった。 そこに居合わせた誰もが、 それはそれで歓喜の雄叫びを あげ始める。 奢ってもらうというのは、 やっぱり誰でも嬉しいのだろう。 そんな様子を見ながら、 店番で離れられない生徒たちの分と 財布から2000円ほど取り出して 会計にいた生徒に渡しておく ] あれ、なんか店番減ってない? とりあえず、さっきのあいつと 法被きた子にもなんか奢っといて。 (237) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 14:38:43 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 景品は、貰っとく。 また取りに来れるとは思わないし。 [ ちょっと落胆してる生徒を励ましながら、 ハードとその他の小さい景品が入った袋を 受け取れば、カレーとタピオカ以外の希望を 聞くこととしよう。 園芸部が販売してる花束が欲しいっていう 聞き捨てならない希望も出てきたが、 それは自分で買え、と促す。 結局、カレー、タピオカ、焼きそばの 3つに分かれることになった。 とはいっても、体は3つもないので、 多かったカレーと焼きそば組にはお金を渡し、 タピオカ組とは、一緒に行動することにした。 まずは、職員室のロッカーの中に この荷物たちを片付けてくるから、 職員室に行ってから、クラスに行こうと 教室を出ていくのだった ]* (238) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 14:40:03 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a66) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 14:43:20 |
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。 (a67) bnn 2020/06/16(Tue) 15:15:57 |
【独】 転校生 矢川 誠壱/* 雨宮くんになにか返事を書いてからリハロル書こうかなと思ってて読み返してたらかわいくて「うーんかわいいな」と思ってたら休憩が終わった話する????? (-177) ななと 2020/06/16(Tue) 15:23:13 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 自分のことを幽霊みたいなものだと言う その男子生徒。 彼にはちゃんと足があるようだし(?) おそらく美術部幽霊部員、というような 意味合いで捉えて間違い無さそうだ。 ] へぇ。 なぁ、これって自分で描いたやつ? [ 黒板の方を指差して聞いてみる。 絵のことはさっぱりわからない。 でもポップなカラーと、その隣り合う 真っ黒なキャンバスの対比が良いな、と感じた。 ] (240) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 15:23:50 |
【独】 転校生 矢川 誠壱/* 今回の村はW全員抱くWというスタンスで臨んでいるのでよろしくお願いします(???????????) (-178) ななと 2020/06/16(Tue) 15:24:20 |
【人】 教育実習生 青柳 慶ー3年廊下ー [ なぜか、下手に出て先生かどうか 目の前の生徒は確認してきた。 彼が軽く動くと、 タバコの香りがしたような気がする。 当たり前だが、未成年の喫煙はご法度。 注意してもいいが、ぱっと見、 彼が持っているようには 思えないので、触れないでおく。 こういう日には、喫煙者も多いため、 その移香かもしれない。 彼の質問には、首を縦に振って答えた ] 大学の文化祭とはまた違うから、 マジで3年の今日の文化祭、 後悔なんてするなよ。 [ 3-Aの生徒と聞けば、 真面目な目をして彼に告げる。 後悔したって、今日この日は戻ってこない。 やらない後悔よりやる後悔。 全ては、これだ ] (241) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 15:27:36 |
【人】 教育実習生 青柳 慶[ 目の前の金髪生徒が言うには 3-Aはコスプレカフェらしい。 どういうものか興味はあるから、 もう少ししたら行くことにしよう ] ありがと。 人が多かったら多分また後から 行くことになると思うけど、 絶対遊びに行くわ。 [ 目の前の生徒と駄弁りすぎても、 貴重な時間を奪いかねないので、 きりのいいところで、 彼と分かれよう ]* (242) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 15:28:06 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ その男子生徒がマッチを擦って、ガスバーナーに 火をつけるのを見てたら、なんでかすごく 懐かしいような気持ちになって、 ] ごめん、タバコ吸っていい? [ と声をかけた。 さらにビビられてしまうだろうか、とちょっと 不安になった。 ]* (243) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 15:29:49 |
【人】 絵描き 要「へぇ。なぁ、これって自分で描いたやつ?」 そういう彼はどう足掻いたって黒板をじっとみているようで。 あ……あー。 ぬぅ。 調子に乗ってかざってみたけれど、やはり人の目に触れるとなると恥ずかしい。僕がいない場所で見てる分には全然なんとも思わないのになあ! 「えっと、そうです。お目汚しすいません?」 そんなに恥ずかしいなら見せなきゃいいんだろうけど……。それでも、自分の描いた絵を見てもらいたい、って気持ちもあるから複雑なんだよなあ。 だからこそ、興味を持って貰えたことに、嬉しくて、自分の描いた作品について少し語ってしまう。 「色が多いのは、さっき、ピアノとギター?の音楽が聞こえてきて、その時の演奏が好き?というか、心に響いて、気付いたら筆が動いてたんですけど……、ああ、黒い方はまだ未完成で、乾かし中……なんです……ね?」 ちらちらと彼の様子を伺うが、どんな表情をしているかは分からない。 (244) 猫じゃらし 2020/06/16(Tue) 15:44:49 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ あ、やっぱり先生なんだな、そう思った。>>241 近くで見たって俺たちとそう変わらないような 風貌に見えていたから。 でもふいにそんな爽やかな先生の口から、 【後悔すんなよ】 なんて言葉が出たもんで、思わずその顔を じっと見つめてしまう。 そう茶化そうとしたけど、出されたその言葉には なんとなく妙な重みを感じて、口を閉じる。 胸がザワザワする。 ] …後悔なんて。 これまで死ぬほどしたっつーの。 [ と小さく吐き捨てて、足早にその場を離れた。 ]* (245) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 15:50:58 |
【人】 絵描き 要ガスバーナーに火をつけると、 「ごめん、タバコ吸っていい?」 と聞かれて気がつく。 そうか、この人スーツなんだし、この高校のOB?とかかもしれないな……。 ええっとタバコ、高校で吸うのは良いのだろうか……?一応学校だし、ああ、でも文化祭だからいいのか? まあ理科室だから、火災には発展しないだろうし……? 「えっと?多分大丈夫だと思いますよ」 まあ多分大丈夫だろう、と結論づけて、彼の前に水を入れた金属の皿を置いておく。 それから、カップに使い捨てドリッパーを引っ掛けて、少し多めに粉を入れた。 コーヒーの香りが辺りに漂う。 ぷくぷくとお湯が沸騰したのを見計らって、カップにお湯を半分ほど注いだ。 あとは氷を入れて……。 カランカランと子気味良い音が理科室に響く。 「アイスコーヒーになります」 美味しいかは知らないけど。と保険をかけるように内心で呟いた* (246) 猫じゃらし 2020/06/16(Tue) 16:01:38 |
【人】 教育実習生 青柳 慶* [ 金髪の青年と分かれて、 人がごった返す3-Aに向かっていると、 目の前から、転校生が彼の方に向かっていた。 彼のクラスは知らなかったが、 まさか3-Aとは思ってもいなかった。 あのくしゃくしゃにされて 息絶え絶えだった紙はおそらく、 クラスの模擬店の説明書だったということだろう。 最初にあったときのような 暗い表情ではなかったことから、 多分頑張ったということだろう。 後悔は、しなかったらしい。 そんなことを1人勝手に考えて 彼を見ていると、視線があったような。 その後、手を振られればふっと笑って 軽く手を振り返そう ] (247) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 16:03:07 |
【秘】 教育実習生 青柳 慶 → 転校生 矢川 誠壱楽しみにしてる [ 横を通り過ぎる彼に、 この囁きは聞こえただろうか。 もしかしたら、 この賑やかさにきえてしまったかも ]* (-183) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 16:06:33 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a68) anzu_kin_ 2020/06/16(Tue) 16:10:47 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 彼の言葉>>244に、え、と思わず動きが止まる。 いいなと思ったあのカラフルな絵は、 ピアノとギターのセッションが心に響いた 彼が描いたのだと告げられて。 正確には俺らはピアノとベースだったから、 もしかしたらあのセッションの話では ないのかもしれないけれど、それでも。 こんな風に、聞こえていたのか [ あちこちに散らばるたくさんのカラフル。 弾けるようなその色の塊を、 背景の白が包んでいるような。 喉の奥が熱くなる。 俯いて、懸命にそれをやり過ごすために、 タバコに火をつけた。 ]* (248) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 16:49:50 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 出されたアイスコーヒーを口にする。 熱くなった喉を、冷たい液体が通り過ぎて、 そうしてようやく顔を上げた。 ] うっま。 [ 怪しさ満載の自分を誤魔化すように、 ちょっとオーバーにそう言って彼の方を見やる。 実際、それは旨いコーヒーだった。 ] (249) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 17:08:33 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗そっか。 さっき3-Aでピアノとベースの セッションやってたから、 もしかしたらそれかもな。 [ タバコの煙を吐き出して、そう伝える。 自分が弾いていた、とは言えないけれど。 ] あ、もし気に入ったんならさ、 その…ベース弾いてたやつ、 バンドでライブもやるっつってたから、 時間あったら見に行ってやってよ。 [ コーヒーのカップについた滴に目をやりながら話す。 ] あ、ってか何年? 3年じゃないよな? * (250) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 17:10:43 |
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a69) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 17:15:12 |
【人】 絵描き 要ん? 動きが止まった。>>248 なにか思うところでもあったのだろうか? さらりと彼の金髪が下を向く。 どうしたの?とは聞けずに、なんとなく彼の手の動きを追う。 慣れた手つきで、タバコを吸う姿は、さすが大人。と言った感じだ。カッコイイ。 それから、流れるようにコーヒーを手に取った。 「うっま」 そのセリフは心の底からの素直な感想、のように思えて、 つい、にへら、と口が緩みそうになるのが自分でもわかる。 む、む、む。 動きそうになる口元に抵抗するため、力み過ぎて、どうしたらいいか分からなくなる。 「お口にあったようで何よりです」 下を向くのは接客態度として宜しくないのは分かるけれど、今だけは許してほしい。 (251) 猫じゃらし 2020/06/16(Tue) 17:35:41 |
【人】 絵描き 要「そっか。さっき3-Aでピアノとベースの、セッションやってたから、もしかしたらそれかもな」 ふわりと煙とそれからタバコの独特の匂いが辺りに広がる。 へー。三年生の教室だったんだ。 吹奏楽部?とかなんかその辺の人達かと思ってたけど、違ったっぽい。 その事を知ってる、ってことは、 ああ、この人もその現場を見てたのかな。羨ましい。うーん。羨ましい。 そんな羨ましげな視線がバレたのか、こうも続けた。 「あ、もし気に入ったんならさ、その…ベース弾いてたやつ、バンドでライブもやるっつってたから、時間あったら見に行ってやってよ。」 え、それすごい気になるし行きたい。けど、ライブ、かあ。 ライブ、人、集まるよなあ……。うぅん。 「時間なら有り余るほどあるんですし、すごい興味ありますけど、やっぱり人、沢山来ますよね?」 念の為聞いてみるのは、未練があったからか。 (252) 猫じゃらし 2020/06/16(Tue) 17:46:01 |
【人】 絵描き 要「あ、二年です。何組かは忘れましたけど」 実際授業にもいってないんだからそりゃ忘れる。し、あんまり興味もなかった。……と言ったら嘘になるだろうけど。 興味があるからこそ、それでも無理だから、諦めるために、見なかった、のが正しいのかもしれない。 「まあ、授業とかはろくに受けてないですし、というかそもそも教室にすら入ったことも無いダメなやつ、ですけど」 そう言って笑う。 「あ、お客さんこそ、えっと?何歳なんですか?やっぱりここ卒業です?」 なんて柄にもなく矢継ぎ早に質問したのは、恥ずかしさと自分への嫌悪感とそれから、暗い雰囲気にならないように、と取り繕ったわけで……* (253) 猫じゃらし 2020/06/16(Tue) 17:56:57 |
【人】 無表情 トオル「これ…食べる?」 [トオルが急に話しかけたせいか、少女は必要以上に驚いた顔をして、そしてパーカーのフードを急いで被って背を向けた。] 「私のことが怖くないの?」 「怖い?え、なんで??チョコ、嫌いだった?」 「…ううん。」 [少女がチロルチョコを受け取ろうと手を伸ばし、少し安心した表情でチョコを頬張っている。それからぽつりぽつりとトオルに自分の話をしてくれた。名は【しずく】と言うこと、小さな頃から体が弱くて入退院を繰り返していること、そのせいで学校で友達がなかなか出来ないこと…。しずくはまた涙目になって、フードをさらに深く被った。その動きに合わせて、彼女のパーカーからヒラリと一枚のポストカードのようなものが落ちた。真っ白な背景に紫の紫陽花が描かれている。トオルはそれを拾ってしずくに手渡した。] 「コレ、綺麗な絵だね」 「わ…私が描いたの…」 「え!?君が?すごいや、大人が描いた絵みたい!」 [しずくは自分の絵が褒められて素直にとても嬉しかった。絵を描くことは一番好きなことだったから。] 「この絵、なんだか君に似てるね」 「え??どこが??」 「君のその紫色のシュシュってやつだっけ?それ、この紫陽花みたいだね。君の白い髪によく似合ってる」* (254) smile 2020/06/16(Tue) 18:33:18 |
【人】 テニス部 ちあー2-Cタピオカ屋ー ええっ?!同じクラス?!わー!ごめんなさいー! [失礼なことをしてしまった。と、ちあは慌てる。ももと同じクラスになって三ヶ月は経つと言うのに、気付かないとは…。ちあは、自らを恥じた。] (それにしても、この子、初めて見たな…。あれ?!肩の辺りが透けてる?!) [ちあは、ゴシゴシと両目を擦った。透けは治っており「気のせいかな?」と一人、首をひねる。気を取り直して、目の前のももに向き直る。] 藤堂さん!これから、よろしくね! [せっかくの同じクラスだ。これからも仲良く出来たらという思いがあったのだろう。ちあは、無意識に「これから」という言葉を使った。 ]* (255) uebluesky 2020/06/16(Tue) 18:46:50 |
テニス部 ちあは、メモを貼った。 (a70) uebluesky 2020/06/16(Tue) 18:53:16 |
テニス部 ちあは、メモを貼った。 (a71) uebluesky 2020/06/16(Tue) 18:53:55 |
【独】 絵描き 要/*周藤がすどうって呼ぶなんて僕知らなかったんですから() むしろ苗字ずっと悩んでて、あ、須藤要いるやんってなった っていうクソ*/ (-196) 猫じゃらし 2020/06/16(Tue) 20:36:46 |
【人】 美術部 雨蓮 しずく「怖い?え、なんで??チョコ、嫌いだった?」 >>254 [ しずくはこの優しいお兄ちゃんに今まであったこと、悲しいこと、寂しいことを話した。 初めてあった人なのにとても話しやすかった。 しずくが、雨と紫陽花を見て描いた紙がポケットから落ちてしまった。] (は、はずかしい…) 「コレ、綺麗な絵だね」 (き、きれい?うれしい…) 「わ、私がかいた絵なの…」 [ しずくは、はじめて同じ年頃の子に褒めてもらえて嬉しかった。] 「この絵、なんだか君に似てるね」 「君のその紫色のシュシュってやつだっけ?それ、この紫陽花みたいだね。君の白い髪によく似合ってる」 (やっぱり…かみのけ見られてた…。けど、こわいとか、きもちわるいとか言われなかった…。うれしいな) [ しずくは、嬉しくて嬉しくて今までで初めてではないかというぐらいの勇気をだしてお願いしてみた] 「お、お兄ちゃん…またしずくとあってくれる?しずくの絵を見てくれる?…」* (256) 774 2020/06/16(Tue) 20:41:37 |
【独】 転校生 矢川 誠壱/* バンドでやる曲はゴリゴリのパンクロックかラウドロックがいいなと思っていたのだけど、そもそも自分自身ラウドロックは打首くらいしか聞かないという… 基本アシッドジャズとかに分類されるのばっかなんだよな聞くの……あとはR&Bとか…シティポップとか…うーーーんイメージはRIZEのPARTY HOUSEとかなんだけど……RIZEはベースが難しいイメージが…弾けるか?矢川お前に弾けるのか? (-197) ななと 2020/06/16(Tue) 20:57:13 |
【独】 転校生 矢川 誠壱/* ワンオク…とかも考えた…んだけど… ずっといろいろ探してみては聞く、を繰り返してる…… いいな……こういうジャンル聞かずに生きてきたから楽しい… (-198) ななと 2020/06/16(Tue) 21:00:05 |
【人】 光学迷彩 もも[『わたしは壁。』 そんな壁にも友達はできたの、かな?>>255] よろしくっス。 べつにいっスよ、珍しくもないので。 [クラスの中であってもわたしは壁でしかない。 名簿に名前が載っている優遇された壁だ。 壁の名前も、姿も、覚える必要性は無いだろう。 そんな些細なことなんだ。] [わたしの姿を見ては目を擦る彼女。 きっと半透明にでも見えてるのだろう。 中学生まではものの例えだろうと思っていたが、両親に確認してみると本当にそう見えるとのことだ。 大人になる頃には完全に空気に溶けてしまうのかも。 慌てる彼女を見て、ぼんやりとそう思う。] タピオカ楽しみっスね〜。 [目線を店内に巡らしながら素っ気無く言う。 コミュニケーションの仕方を知らない。 こういう時、同じクラスの女子とどんな話をすればいいのだろう?彼女なら容易いものだとは思うが…。 もちろん、相手をつまらなくさせない様に努力しなければとは思うけど、できれば得意そうな彼女に頼りたい。*] (257) 73u 2020/06/16(Tue) 21:05:23 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一[教室後方の調理場を出る。 飲食スペースは 普段の机を合わせたものに 白いレースのクロスが敷かれ 真ん中には小さな容器に花がある。 天井からは雲のような綿が きらきらと装飾されている。 色とりどりのガーランドは虹のようだ。 黒板には天使の羽が2人分 向き合うように大きく描かれていた。 そこでは恋人も友達も 自分の背中に羽を合わせ 楽しげに写真を撮っている。 黒板に名前とメッセージを 残している者もいるようだ。 クラスメイトに注文を聞くよう急かされ ちあとももの席に行く。>>255>>257] ミルクティかイチゴミルクどっちにする?* (258) bnn 2020/06/16(Tue) 21:57:18 |
【秘】 転校生 矢川 誠壱 → 教育実習生 青柳 慶[ すれ違いざま聞こえた囁きに] 期待しといてください [ と答え。 得意げに口端を上げて振り返り、見やる。 そしてそのままなにも言葉は交わすことなく、 まっすぐ体育館の方向へ。] (-202) ななと 2020/06/16(Tue) 22:34:53 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ 足取りは軽い。 いい音楽に触れた。いい演奏者に会えた。 それは音楽を楽しむ者としてこの上ない 幸せだと今強く感じる。 その上、このあとはリハだ。 ステージに立つのは好きだ。 あの空気が、熱が、会場が、 一体になるのはたまらなく心地いい。 ベースを背負い直す。 ああ、またコーヒーのいい香りがした。]* (260) ななと 2020/06/16(Tue) 22:35:10 |
【人】 転校生 矢川 誠壱 ──リハーサル── 「おせーよイチ!ギリギリ!」 ごめん、 ちょっとクラスの方手伝ってて [ メンバーのいる体育館の袖にいくと、 ボーカルである坂口祐樹に怒られてしまった。 まあまあ、とその隣でなだめるのは ボーカルと同じ顔のギター担当・裕也。 ドラムの智は「間に合ったんだからいいよな」 とゆるっとした口調で笑いかけてくれる。 彼らのバンドWTwo winsWは、 ギターとボーカルを担当している双子、 坂口兄弟によって発足したらしい。 帰国子女ゆえの流暢な英語で がなるように歌い上げるのは、邦楽ロック。 英語がそれだけできるのに洋楽にする という選択肢はなかったのかと ふとしたときに聞いたことがある。 だが祐樹の答えはシンプルだった。] (261) ななと 2020/06/16(Tue) 22:35:48 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ W洋楽とか邦楽とかどうでもいいW …間違い無いな、と思った。 自分たちがいいと思ったものを演奏する。 そのジャンルが今はたまたま、 ラウド寄りのオルタナティブロックだった。 で、その中でも気に入っているのが 邦楽アーティストだったというだけ。 以前は他のものもやっていたらしいが、 今回の文化祭では1組のバンドの曲に しぼって演奏する。 ちなみにオリジナルはやらない。 すべてコピー曲ばかりだ。 曲はかけない、と一蹴された。 発足したのは兄弟が中等部2年の頃で、 毎年文化祭には出ているし、 なんならライブハウスなんかでも やっているらしい。比較的、学園内では 有名で人気のバンドだ。] (262) ななと 2020/06/16(Tue) 22:36:42 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ 人気の理由は…彼らの顔面偏差値に よるところもきっと大きいだろう。 身長はそう高いわけではないけれど、 整った顔をした双子。 甘いマスクから飛び出す迫力のある歌声は、 男子も女子も魅了する。 ドラムの智はおっとりとしていて、 柔らかな雰囲気なのに、曲が始まると変わるのだ。 以前いたベースも劣らず整っていたから、 正直顔面偏差値を下げた自覚はある。 背が高いだけで顔が綺麗なわけではない。 気落ちされなければ上々だ。 顔面のことばかり言ったが、もちろん 演奏テクニックもかなりのものだった。 だからこそ、ベースとして急遽加入して そりゃもう必死で練習したのだ。 運良くやったことのある曲もあったから、 救われた部分は大きい。 ベースを取り出して、取り急ぎチューニングする。 ちょうど1弦を合わせ終わったところで、 リハーサルの順番が回ってきた。] (263) ななと 2020/06/16(Tue) 22:39:54 |
【人】 転校生 矢川 誠壱「おっしゃー!いくぞー!」 [ 大きな声を出して舞台に出て行く 祐樹に困ったように笑う裕也が 「まだ本番じゃねーぞ」と声をかけた。 マイクのハウリングが響く。 肩にかけたベースが、なんとなく重い。 智に「大丈夫か?」と声をかけられる。 ああ、と微笑みかけて、ステージへ出た。] (264) ななと 2020/06/16(Tue) 22:40:18 |
【人】 転校生 矢川 誠壱* [ 7分間のリハーサルが終わる。 セッティングは問題なさそうだった。] 「あ、そうだ」 [ と祐樹が口を開く。] 「なんかさ、1組出れなくなったらしくて。 俺ら、もう一曲なんかできねーかって。」 え、 [ 裕也と智も目を開いている。 どうやら二人とも聞かされていなかったらしい。 ぱちくりと目を瞬かせて、無言の時間が流れる。] (265) ななと 2020/06/16(Tue) 22:40:34 |
【人】 転校生 矢川 誠壱「え、まさか、OKしてないよな?」 [ 裕也が心配そうに尋ねる。] 「え、OKした。」 [ 祐樹が悪びれる様子もなく答える。] え [ え?なんだって? だっ て、 おれは、 1ヶ月前に入ったばかりで。] 「あれやろうぜ、NAME。」 [ あっけらかんと言った。 言いのけやがった。 己が何かを言う前に祐樹の「はぁ!?」が 先にきた。思わず唇を結ぶ。] (266) ななと 2020/06/16(Tue) 22:40:55 |
【人】 転校生 矢川 誠壱「だって、イチが入ってから 新規の曲なんもやってねーじゃん。 NAMEもやろーっつったのに、 結局時間の都合で削ったしさ。」 [ まあ、たしかに。己がやっているのは、 以前いたベース担当の代わり、でしかない。 もともとバンドで練習をしていた曲ばかり。 つまりは、この1ヶ月で新しくなにか曲を 追加すると言うことはしなかった。 いや、正確にはしたのだけれど、 間に合わないと判断して削ったのだ。 それが、WNAMEWと言う曲だ。 ブラッシュアップできていない状態で 表に出すのは特に裕也が嫌がった。 隣で唸るのが聞こえる。 智はなんにもいわなかった。] (267) ななと 2020/06/16(Tue) 22:41:19 |
【人】 転校生 矢川 誠壱「でも、あれはまだ…」 [ 渋る。たしかに。不安しかない。 全員暗譜はしているとはいえ、まだまだ 擦り合わせられていない部分は多いのだ。 不安は、ある。 そう、不安はあるのだ。 ──────…だけど。] (268) ななと 2020/06/16(Tue) 22:41:46 |
【人】 転校生 矢川 誠壱あの、さ 俺やりたい。 [ 小さく主張した。 あの曲の歌詞を思い出す。 今、やりたい、とおもった。 ──きっと、口に出すのもおこがましい理由。 やるべきだと思ったから。 後悔、しないためにも。 後悔、させないためにも。 やるべきだと。] 「俺も賛成」 [ 智が相変わらずゆるっとした声で賛同する。 これで、3対1になってしまった。 また、裕也が唸るのが聞こえる。] (269) ななと 2020/06/16(Tue) 22:42:13 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ だが、祐樹が「なあ」と念を押せば、 もう折れざるを得ないと思ったのだろう。 「わかったよ」と頷いた。 練習する場所はない。 基本的に本番前に練習することは できない仕様になっている。 ほとんどぶっつけ本番になるだろう。 それでも、いい気がした。 祐樹の声がはずむ。 ライブの出番は、後ろから3番目。 まだしばらく時間がある。 一応譜面だけ軽く見返しておこう、 そう思いながらベースをまたケースに入れ、 体育館を一旦出るのだった。]* (270) ななと 2020/06/16(Tue) 22:42:38 |
【秘】 転校生 矢川 誠壱 → 帰宅部 雨宮 健斗[ 何かを上手く悟ったわけじゃない。 超人じゃあるまいしそんなこと、 できるわけがない。 だが、何か言葉に詰まっていた。 なにか、言葉を選んでいた。 なにか、とどめているような気がした。 絞り出した先の答えがあれだけなら あんなに、悩まないのではないかと。 ───お節介と呼ぶにも稚拙な、 ]*ただの、自己満足だ、きっと。 (-206) ななと 2020/06/16(Tue) 22:46:03 |
転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。 (a72) ななと 2020/06/16(Tue) 22:50:09 |
【独】 転校生 矢川 誠壱/* バンド名はTwo wins MCはじまりは、ピース二つ重ねてWの形にして、「Two winsでーす!」ってボーカルがやるのが十八番。 なお、メンバー全員やらないと怒られる。 基本ラウドロック・パンクロック・オルタナティブロックを中心にいろんなバンドのカバーをしている。日本語歌詞でも英語歌詞でもなんでも歌う。過去はONE OK ROCKやDragon Ash、coldrainなんかもカバーしてた。 今回は、NOISEMAKER。 曲のリストは作ってるのでまた本番のロル書いた後にでも灰に落としておく。 Vo. 坂口 祐樹(さかぐち ゆうき) Gt. 坂口 裕也(さかぐち ゆうや) Dr. 森岡 智(もりおか とも) (-207) ななと 2020/06/16(Tue) 23:02:11 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 自分が何組なのかわからないくらい、 授業には出ていないのだと言う。 それどころか、教室に入ったことすらないと。 自分のことをダメなやつだと話す そいつの顔は笑っていたけど、 なんとなくその笑顔の奥にある彼の何か 想像するのは難しくないように思えて。 ] (274) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 23:55:48 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗…ほんとにダメなやつは、あんな絵は 描けねーんじゃないのとは思うけどよ。 [ そう呟いた。 本心で。 それから思い出したように ] 俺は3-A、雨宮っての。 [ 告げるつもりはなかった名前をぽつりと添えた。 ]* (275) yukiyukiyuki 2020/06/16(Tue) 23:58:02 |
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