人狼物語 三日月国


197 【身内】ミスティックアンテナの帰還

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視点:


ダビースピカを占った。
スピカ人間のようだ。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
マリナーが無残な姿で発見された。

伝承は真実だった。異形の刃を持つ魔物“人狼”は、確かに存在するのだ。

もはや村人たちに猶予は無い。早く人狼を見つけ出し、処刑しなければ。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ない……。

現在の生存者は、チタニア、ダビー、スピカの3名

【人】 元管制官 スピカ

あの星って変な食べ物多いよね。

[魚の煮汁で固めた料理も確かあの星の食べ物だ。
ゴリゴリだかなんかそういう名前の……、ともかく、あの星の食べ物はなんか変なものが多い。
美味しいのだが]


そう言えば、新しい本棚買おうって話してたよね。

[そんな他愛もない話をしているうちにずんだ餅もなくなり、のらりくらりと躱してきた(と本人は思っている)問題に向き合わないといけなくっていた]
(0) tanuki 2023/01/19(Thu) 11:02:59

【人】 元管制官 スピカ

[別に嫌ではないのだ、突き詰めて言えば途轍もなく恥ずかしいだけなのだが、その途轍もなさが途轍もないのだ]

さ……先に入る、
からダビーは後から入ってきて。


[未だに見られるのも見るのも恥ずかしい。
だが、見るよりも見られる方がマシと判断し、先に入っておこうと、そう判断したようだ。**]
(1) tanuki 2023/01/19(Thu) 11:08:52

【人】 元操縦士 ダビー

確かに。色々と文化が混ざり過ぎていて正直一言では言えんな。
宇宙の文化のうち半ばはあそこの星に似たようなものがあるとも聞く。

本棚か。そうだな、あるとありがたいな。
電子書籍の方が便利だろうが、サービスが終わることを考えると、良いものは手元に残しておきたい。

[などと話しているうちに、徐々に話すことはなんとなく少なくなっていく。やがて、躊躇いがちにスピカが風呂の話を切り出したので、顔を向けた。]

後から入ればいいんだな?
わかった。入っても良くなったら呼んでくれ。

[と告げて、スピカを見送ることにした*]
(2) (so) 2023/01/19(Thu) 12:48:47

【人】 元管制官 スピカ

じゃ、じゃ入ってくるね……。

[タオルと浴衣を持って脱衣場に向かう。
寒さを覚悟していたが、幸いなことにこの部屋全体の温度は一定なのか、寒さは全くない]

……テレビだとバスタオル使ってるけど……お風呂だから使わないよね……。

[エイヤと勢いよく脱ぐと、着ていた物を籠に入れ露天風呂に向かう]

あ、眼鏡。

[慌てて外し忘れた眼鏡も籠に入れる]
(3) tanuki 2023/01/19(Thu) 15:39:38

【人】 元管制官 スピカ

[露天風呂に繋がるドアを開け]

さっぶい!!!!!!


[吠えた]

ああああ……早く浸かりた……あ、かけ湯しな
あっつい!!!!


[慌てて温泉の湯を木桶で掬い体にかけたのだが、冷えた体にその温度は熱すぎた]

早く浸か
ああああああああ


[熱い、体が冷えたせいもあるが、明らかにいつも入っている風呂の温度よりも熱い。
一連の叫び声は室内にも聞こえたかもしれない……。**]
(4) tanuki 2023/01/19(Thu) 15:45:31

【人】 元操縦士 ダビー

ああ。いってらっしゃい。

[なんだかあまり積極的でもない様子で露天風呂に向かうスピカを眺めつつ、脱衣場に向かうスピカを見送り、持ってきた本の一冊に手を伸ばす。

宇宙の果ての、とある星への探索隊についての話だ。
数ページほども読まないところで、スピカの素っ頓狂な声がした。寒いのはまあそうだろう。

なのでそこはあまり気に留めず、さらに読もうとした…
ところで、熱い、と声がした。
明らかに熱そうな声だ。今度は考える間もなく本をぱたん、と閉じて立ち上がり、外の露天風呂に続くドアを開ける]

か!?

……まあ、火傷はないだろうが。
やはり、俺も一緒に入ろうか…

[スピカはタオルを巻いていないようだが…それはあまり気にせず、顔を見て声をかけた。]*
(5) (so) 2023/01/19(Thu) 19:51:25
村の更新日が延長されました。

【人】 元管制官 スピカ

[熱すぎて体を伸ばせないのか、温泉の中で丸くなっている]

あ……ダビー……。お湯、メチャクチャ熱い……。

[ダビーが来たことにのそのそと温泉から這い出る]

あのね、多分人肌の方が温泉より熱くないと思うの……。

[今度は寒くなったのか再び温泉に浸かる]

ほら、家のお風呂と違って広いからなんか一人でいると空しいというか……。
そういうの関係なく一緒に入りたいというかイチャイチャしたいというか……


[温泉の中で丸くなりながら何かもにょもにょ言っている]
(6) tanuki 2023/01/19(Thu) 22:10:33

【人】 元管制官 スピカ

せ……せっかく来たんだから、その……その、ね?


[明らかに茹っているのとは違う顔の赤さで何か言うと、先五度から熱い熱いと言っているにもかかわらず、お湯の中に沈んでいった。**]
(7) tanuki 2023/01/19(Thu) 22:14:20

【人】 元操縦士 ダビー

[スピカは湯船の中で丸まっている。どうやら本当に熱いようだ。とはいえ、温泉から出るのも寒いらしく、出てはまた入り、湯船の中で丸まっている。

この湯船は、客室に据付とはいえ、確かにまあまあ広い。
一人で丸まっているとぽつんとして所在なさそうだ]

……ああ。うん?……うん。なるほど。

[言わんとする事は、なんとなくわかる。ふっと息をついてスピカに視線を向けた]
(8) (so) 2023/01/19(Thu) 23:04:44

【人】 元操縦士 ダビー

40秒ほど待ってろ。

[そう言うと脱衣場に戻り、着ていたセーターとズボン、下まで脱いで、置いていた洗身用のタオルだけを手に取り、外に出る。]

なかなか…確かに冷えるな。
明日からは明るいうちにして、夜は回遊できるとかいう大浴場を使うのもいいか?

[そう言いつつ、軽く腰に湯をかけてスピカが沈んでいる隣に腰を下ろす。タオルは近くに置いて]

そんなに沈んでたらすぐにのぼせるぞ。
…人肌の方が熱くないんだったか?

[そう言いつつ側にくっつくほどの距離でスピカを引き上げ、肩まで浸かり空を見上げ、大きくため息をついた**]
(9) (so) 2023/01/19(Thu) 23:12:17

【人】 元管制官 スピカ

[ザバァといい音を立てて引き揚げられたスピカは、お湯のせいかそれとも別の何かなのか、真っ赤な顔をしていた]

うー……。

[情けない声を漏らすとそのままダビーの肩に頭を乗せた]

あのね、なんというか……こう、そういうのってこう……なんか今でもいけないことのような気がして……。
家族だから別にいけないわけじゃないんだけど……。

[性的に潔癖だという自覚はスピカにもある。だが、子供のころから植え付けられた意識はそう簡単には変わらないのだ。
ドラマのキスシーンでさえ「えっちだ!」と思うのは、さすがに過剰反応だと、スピカ自身も思っている]
(10) tanuki 2023/01/19(Thu) 23:39:46

【人】 元管制官 スピカ

[『そういうことをするのは、とても大事だと思う家族とだけにしなさい』
何の責任も摂れない年頃の、施設の年上の男女に子供ができたと大騒ぎになったときに、先生が言ったのがその言葉だ。

スピカにとってダビーはとても大事だと思う家族だ。
人間として生活できないレベルの状態の時ですら支えてくれた、それでも潔癖な部分は消えきれない。
……そういうことは嫌いではないし、大事にされてると思う。
それでも、やはりスピカは恥ずかしく思ってしまうのだ]

えっと……、なんか……うまく言えないけど……、我慢させてないかなって、チョット思ったりもするんだ……。

[急に何を言い出すのかと言われないかと、内心心配なのだば、こういう時でもないと言えないと、そう思ったから、ずっと思っていたことを口にした。**]
(11) tanuki 2023/01/19(Thu) 23:48:30

【人】 元操縦士 ダビー

[赤くなりながら肩に頬寄せてくるスピカの濡れた髪を軽く撫でた。湯船に浸かっていても、体格差はあるからスピカの頭の位置は低く見える。

そして、呟く言葉はなんとなく予想していたものだった]

そうか。…まあ、……そんなところだろうな、とは思っていたが。

[別に初めてのわけでもない。今更そこまで恥ずかしがることはない…はずだが。
いや、けれどよく考えてみれば最初は永久に生き別れの可能性がある極限状態だったわけだし、その後は一緒にいたとはいえ、半ば介護してあるようなものだったから、そんなことを考えるどころではなかったのだ。]
(12) (so) 2023/01/20(Fri) 0:07:40

【人】 元操縦士 ダビー

我慢、か。
…そうか。そんな風に気にさせていたのか。

[ふう、と息をついて頭の後ろで腕を組み、湯気の立ち上る中空の星を見上げる。]

全く我慢していない…わけではないが。
そう気にすることでもない、だろうな。

色々慌ただしくてゆっくり振り返る間もなかったが、スピカとこうして日常を過ごせるだけでも、結構満ち足りた気分ではあるんだ、俺は。

肩肘を張らずに素の自分でいられる場所はそう多くない。
家族の隣だけだ。
スピカもそうじゃないか?

[船に乗っていた頃とは別人のようだと思うこともある。
けれど、やっぱりあの頃のスピカも時折はこんなだったなと思うのだ。]

だから、我慢なんかはないさ。
(13) (so) 2023/01/20(Fri) 0:18:48

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

…まあ、大事な家族だからこそ
したい


……気持ちも、なくは……ないが。

[最後の方はごにょごにょと、珍しく何かごまかすような感じになってしまったかもしれない**]
(-0) (so) 2023/01/20(Fri) 0:20:14

【人】 元管制官 スピカ

[俯きながらダビーの言葉を聞く。

肩肘を張らずに素の自分でいられる場所は家族の隣だけ

その言葉に鼻の奥がツンとする。
前の自分は常にできる人間であらねばと、気を張っていた。
ヒールの高い靴を履いて、時間通りに事を進めて、仕事で関わる人々と円滑な人間関係を築こうとしていた。
だが、今家族の横にいる自分はどうだ。
足が疲れるからヒールのない靴しか履かない、昼寝の時間が過ぎて掃除をする時間がない、人付き合いは片手で足りる。
これが素の自分だ。
楽な方に流される人付き合いが億劫な人間]

ダビーは……その……ギャップが嫌になったりしない?

[聞きながら聞くだけ無駄だなと、スピカは思った。
なんせ人間未満の、腐ったカスベのようなグズグズの状態でも根気よく付き合ってくれたのだ。
ギャップどころではない、あの状態を見られているのだから、聞くだけ無駄だろう。

当然、スピカも同僚だったダビーと家族のダビーのギャップを感じている。
具体的には、疲れ切ってソファに落ちてるときのダビーはおまんじゅうみたいで可愛いなと思っているし、実際に可愛いのでもちもちしている]
(14) tanuki 2023/01/20(Fri) 10:25:51

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

[ごにょごにょと言い淀む姿が無性に可愛らしく、思わず頭を撫でてしまった]

……いいよ。

[言いたいであろうことを受け入れる]

家族だから……。ううん、ダビーだからいいよ。

[未だに恥ずかしいし、自分から動くこともできない。
それでもいいと言ってくれるのだから、それ以上の嬉しさはない。**]
(-1) tanuki 2023/01/20(Fri) 10:29:53

【人】 元操縦士 ダビー

ギャップか。

[スピカの恐る恐るといった感じの言葉に、ふふ、と笑う。
まあ、今更だな。だが]

スピカも、連邦軍の頃の俺を知らないだろう?
アンテナ号にいた頃のような寡黙さではなかったぞ。

もっと堅苦しくしていたし、周りとの意思疎通に気を配っていたし、多少昇進してからは、威厳を出すためにかなり取り繕っていた。周りとも…そうだな、どれたけ馴染めていたかはわからないな。

アンテナ号にいた頃は、あれでも昔より気楽にしていたんだ。
まあ、多少環境に甘えてクルーとのコミュニケーションを疎かにしがちだったのは反省点だが。
当然、今の俺はまた違うだろう。

そんなもんだ。

それでも、素を知った上で、やっぱり一緒にいたいと思ってるからな。
(15) (so) 2023/01/20(Fri) 12:45:19

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

……珍しいな。

[スピカが自分の頭を撫でてくるのは珍しい…ような気もする。
あるいは仕事から帰って寝落ちているときにはよくされているのだろうか。]

そうか。…ありがとう。
そう言ってもらえるのは、実際嬉しい。

[風呂に浸かっているせいもあるだろうが、外気に晒されて冷えているはずの頭が妙に熱くなるのを感じていた。]

ゆっくり温もって、上がってから…でいいか?

[恐る恐る尋ねた。スピカは湯上がりの後は寝てしまいがちだったから*]
(-2) (so) 2023/01/20(Fri) 12:48:53

【人】 元管制官 スピカ

[自分の知らない時代のダビーの話]

軍だったら……そうだよね、民間船とは比べ物にならない厳しさだろうし……。

[もっと堅苦しかったと言われても想像できない。
会った時ですら堅いなと思ったくらいなのにそれ以上とは?

ふと、先日見たドラマの登場人物を思い出す。
忠臣であり気高さと教養と知性を兼ね備えた男。それが故に疎まれ殺された男。

そういう感じだったのだろうか?
その考えに行きつくと急に落ち着かなくなってくる]

ッシャ!!!!


[謎の声を上げ水面を叩く]

惚れてまうやろが!!!


[いや、すでに惚れているのだから惚れたところで問題はないのだが……。
自分の家族があの男のような人間だと思うと、その事実を天に感謝するとともに、そりゃぁもうべらぼうに甘やかしたくなってしまうのであった]
(16) tanuki 2023/01/20(Fri) 13:42:59

【独】 元管制官 スピカ

/*
畠山の見栄え(スピカ目線)の梶原景時(スピカ主観)とかそりゃもうそうなるよ
(-3) tanuki 2023/01/20(Fri) 13:44:02

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

[この後そういうことをする。
その事実をどこかむずがゆく感じながら、小さく頷いた]

……お風呂に入ってる間、手繋いでて……いい?

[何故か今から緊張している。
その緊張を解そうと湯の中で手を伸ばした。**]
(-4) tanuki 2023/01/20(Fri) 13:48:40

【人】 元操縦士 ダビー

まあな。職務中は相当厳しかった。
何より、やはり上下関係がな… アンテナ号にはそれはあまりなかったからな。
役割の違いはあったにしても。

[昔の話はあまりしないようにしているが、気を抜くとついそちらに話がいきそうになる。悪い癖だな…と自戒したあたりで、スピカの水面を叩く音と、大声が聞こえた]

どうした?……いや。

[もしかせずとも自分のことか。こういうのは慣れてきたとはいえ、なかなか気恥ずかしいものだ…が。]
(17) (so) 2023/01/20(Fri) 18:39:01

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

ん?わかった。ほら。

[スピカに皆まで聞かず手を差し伸べ、湯船の中でつなぐ。]

体はまだ洗ってなかったな。髪も。

その時以外はこのままでいい。

[決して初めてではないのだが、考えてみればいつもと違う場所だ。
自分でも改まった感じになるのは仕方ないかもしれない。
そんなことを考えつつ、湯船に浸かっていた。

洗い合うのでなければ、自分の方は髪も体も手早く洗ってしまっただろうが*]
(-5) (so) 2023/01/20(Fri) 18:43:20

【人】 元管制官 スピカ

えっと……じゃあ体洗ってくるね……。

[普段なら「洗いっこしようか」とでも言えるのだが、今日に限っては、何故かそういうのが躊躇われた。
名残惜しさはあるも、仕方ない。
湯から上がり、いつもより念入りに洗う]

……あ、さっきほど寒くない?

[温泉で温まったのか、体を洗っている間もそう寒くはなく、頭も体もゆっくりと洗うことができた]
(18) tanuki 2023/01/20(Fri) 22:15:34

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

[再び湯に入り手を握る]

……あ、あのね、私先に入ったでしょ?
だから、あのー……ダビーはもうちょっとゆっくり入ってていいからね。
ほら、髪乾かしたりとか……、しなきゃだし……。

[妙にもじもじしながらそんなこと言う。
色々と気遣っているようなことを言っているが、要は心の準備をする時間がほしいということだ]

さ、先に上がるから!
ダビーが上がるのはゆっくりでいいよ!

[すっかり温まったせいか、それとも別の原因か。
真っ赤な顔で逃げるように脱衣所に向かった]
(-6) tanuki 2023/01/20(Fri) 22:23:39

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

[生まれて初めての浴衣を広げて唸る]

……下着は……着けないんだよな……。

[脳裏に浮かぶ どうせ脱がされるんだし という言葉を頭を振って振り払う]

……ううう……なんか変な感じ……。

[浴衣の着方は部屋の備え付けの端末で確認したので、そう間違ってはないはずだ]

べっ……別に初めてじゃないんだし……。
ダビーに任せればいいんだしね、うん、大丈夫……大丈夫……。

[自分に言い聞かせながら髪を乾かすと、着ていた服を持って部屋に戻り]

な、なんて言うんだっけ……ふつつつか?なんか違う……。
なんか、なんかすごい緊張してきた……!

[布団に潜り込んで身もだえしていた。**]
(-7) tanuki 2023/01/20(Fri) 22:33:24

【人】 元操縦士 ダビー

ああ、先にだな。わかった。

[体を洗うスピカを眺めながら、もう一度湯船に浸かったまま星を見上げる。
一緒に入ったときは、洗いあいをしたこともあったとは思うが、今日はそれはなし。
かなり外は冷えるから、ゆっくりと浸かっていてものぼせたりはしなかった。
多分、実際はそこまで熱くはないのだろう。

スピカが先に出たら、自分も改めて体を洗い、もう少し浸かり直す。露天風呂から出るのはもう少し後の事だ*]
(19) (so) 2023/01/21(Sat) 9:15:09

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

[再び湯船に浸かって手を握ってくるスピカに、目を細め笑う。
赤くなってもじもじしている事には、あえて触れないが]

わかった。スピカが出てから体を洗って、もう少し浸かってから出ることにする。それでいいな?

[そそくさと部屋に戻るスピカを見送ってから、やおら洗い場に出て体を洗う。心なしかなんとなく入念に。]

さすがにまあまあ冷えるな…

[緑と紫の半ばする、目を凝らせば星雲も垣間見えるような空。
雪の高原の中でもそれが特に印象に残る。
明日以降はもう少しゆったりと時間をかけて眺めてもいい。]

さて
(-8) (so) 2023/01/21(Sat) 9:27:35

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ



[しばらくして湯から上がり、脱衣場においている浴衣に着替える。]

ん?右だったか、左だったかな…
まあ、そこはどちらでもいいか。

[着替えて部屋に戻り、スピカの姿を探す。一瞬どこにいるのかと思ったが、布団が盛り上がっている。一旦そこを飛び越えて、冷蔵庫のミネラルウォーターを飲んでから]

お待たせ。

[隣の布団を開いて中に潜り込み]

…そっちに行ってもいいか?

[照明のリモコンを手に、布団の中のスピカに向けて尋ねた*]
(-9) (so) 2023/01/21(Sat) 9:32:19

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

[いつもなら風呂から上がった後、布団に入るとすぐに眠くなるはずなのに全く眠くならない。
待っている間に寝てしまったらどうしよう微かに思ったの全くの杞憂だったのだが、それ以上に緊張がすごい]

なんか……お風呂入ったのに汗かいてる……。

[布団に籠っているせいもあり、異常に汗をかいている気がしている。
やっぱり下着をつけていないせいなのだろうとスピカは思ったのだが、それを認めると自分がそういった特殊性癖を持っているように気にすらなってくるのだ]
(-10) tanuki 2023/01/21(Sat) 11:48:01

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

[そんなことをグルグルと考えていると、いつの間に上がったのかダビーの声がした]

わ……わァ……。

[当然心の準備などできているわけもなく、情けない声が口から洩れるだけである。
声をかけられても]

あ、あ、待って待って待って。
まだ心の準備の準備ができていないというかなんというか……。

[あわあわしながら布団の中からこっそり手を伸ばす]

手、握って。


[これは初めての時の方がまだましなのでは?震えながらそんなことを思った。**]
(-11) tanuki 2023/01/21(Sat) 11:59:13

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

[布団をめくってあわあわとしているスピカの様子は、完全に予想通りだった。
心の準備とは言っているが、それは気にせず隣の布団に潜り込む。

明かりは暗めにしておいた]

ん?わかった。手だな。

[手をスピカの方に差し伸べ、握り合わせる。
そのまま少しあって、スピカの手を引いて自分の方に手繰り寄せた]

緊張してるのか?
おかしいな。初めてじゃなかっただろう。

[そのまま抱き寄せて腕の中に包み込む。まあ、そこがスピカらしくていいのだろうとも思いながら*]
(-12) (so) 2023/01/21(Sat) 12:46:14

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

[抱き寄せられてもなお覚悟は決まらず]

だ、だって、あ……あのときは、なんかよくわからなかったし……、ど……
どういうことするのとか……
どうされるとか……。


[そういう事を考える余裕がなかったというのは確かにある。
しかし、今とあの時と明確に違うのは知識の有無だ]

え……えっちなこととかぜんぜんしらなかったし……。


[忌避していたから仕方がないとはいえ、学術的な性行為の知識しか知らなかった頃と、どういうものかわかって自分がどうなるかと知っている今とでは、気の持ちようが全然違うのだ]

か……顔とかすごいことになる……し……。

[そう言いながら空いてる手を顔を覆った。**]
(-13) tanuki 2023/01/21(Sat) 13:46:18

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

あの時はまあ…そうだな。
俺もあの時は必死で、よくわからないままにだったから…

[少しだけきまり悪そうに。二度と会えなくなる可能性も十分にあったのだから、無理もないことだとは思うが。
そういう意味では、自分にとっても改めて、ということになるのだろう]

それはお互いさまということになるな。
ああ、でも…顔のことは心配いらない。

[手にしたリモコンで、部屋の灯りを常夜灯くらいまで暗くする。そのまま布団に潜り込み、スピカの顔を近くで見つめた]

このくらい暗ければ大丈夫だろう。
俺としては…そういう顔も見たいところなんだが。
もう一度初めての気分でするのもいいか。

[そう言うと布団の中でスピカの背中に手を回して抱き寄せ、髪を撫でる。それから背中より下の膨らみに手を伸ばし、さわりと撫でた]

…つけてないんだったか。

[軽く笑い、首の後ろに腕を回す。そのまま顔を近づけ、ぴちゃりと音を立てて口づけた*]
(-14) (so) 2023/01/21(Sat) 17:44:03

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

く……暗くても見えてるんでしょ……。
知ってるんだからね……!

[民間宇宙船のパイロットの合格基準は一定以上の視力と、一定照度以下での規定視力以上。職を離れて時間もそう経っていないのだから、それはそう、そういうことなのだろう。
スピカは真っ赤な顔で薄目でダビーを睨みつけた。
眼鏡を外しているせいか、その顔はぼんやりとしか見えない]

下着はつけないって、着方の説明に書いてあっひゃっ!?

[撫でられただけなのに体がぶるりと震える]

んぁっ、お……音、させるのやめて。

[口づけされただけなのに背筋がゾクゾクとし、下腹が熱を持つのを感じる。
きっとこれはダビーがうまいせなのだ、断じて自分が敏感なわけではないと必死に自分に言い聞かせる**]
(-15) tanuki 2023/01/21(Sat) 18:52:52

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

まあ、多少はな。
これでもスピカがどんな顔をしているかはある程度わかるつもりだ。

スピカは…俺の顔、あまりわからないのかもしれないが…

[ふっと笑って唇を離す。それからもう一度つける。
二度、三度。]

音、しない方がよかったか。
…スピカからしてくれてもいいが…

[唇を交わす間にも、片手で頭を抱き、もう片手で丸みを帯びた腰を撫でる。その上やその下も。お腹の方も撫でては軽くつまんでみたりした。]

かわいいな。相変わらず。

[唇を離して額を合わせ、顔を見つめながら目を細めて笑う。
片手は上の方に伸ばして、胸のあたりまで。浴衣の上から胸元に触れて、円を描くように撫でていく*]
(-16) (so) 2023/01/21(Sat) 20:37:50

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

むぅ……。

[自分だけ見られているのが無性に悔しい。
せめてもの仕返しと、自ら口を塞ぎに行き、ぎこちなく舌を絡める。
スピカからしてくれてもいいと言われているのだから、これくらいやっても許されるはずだ]

っふ、ん……ちゅっ……、んむ……。

[息苦しくなり唇を離す。
その間も体のあちこちを触られ、意志とは無関係に声が漏れる]

お、おなか、つまむのやだ……。

[若干ふくよかになったことを気にはしているが、医者によるとこれくらいが適正な体重であり体型なのらしい。
とは言っても気になることに変わりはない]

ひゃ、あっ……むね……、そ……そうじゃなくて……。

[小ぶりな胸を焦らすように触られる。
あまりのじれったさに思わず そうではない、とねだってしまう。**]
(-17) tanuki 2023/01/21(Sat) 22:33:30

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

んっ…… ふふ。

[自分から積極的に、舌を絡めに来てくれたので思わず笑みを漏らす。負けず嫌いなところなのか、積極的な様はとにかく可愛らしいと思える。
もちろん問題ないし、もっとしてくれたって構いはしない。]

ああ、悪い。つい触り心地が良くてな。

[前より幾分ふくよかとはいえ、別に太っているとも思わない。このくらい柔らかい方が好みだ、とはあえて言わないが。
つまむのはやめるけれど、静かに撫で回すのは変わらない。
(-18) (so) 2023/01/21(Sat) 23:02:37

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

浴衣の上から胸に触れて、そうではないとねだられたら頭を寄せて、甘やかすように軽く撫でた。]

そうじゃなくて…… か。
わかった。どうすればいい?

[小ぶりな胸のうち、少し尖った場所を探り当て、指の腹で軽くなで上げ、軽く尖らせてからきゅっとつまみ上げる。]

こうかな。それとも…こう、か?

[浴衣の中に手を忍ばせて、片方ずつ直に触れる。手の内で軽くふるふる揺すって、優しくこねるように揉み上げていった*]
(-19) (so) 2023/01/21(Sat) 23:04:15

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

……ダビーが意地悪する……。

[つままれたことに対して本気で拗ねているわけではない。
拗ねたふりをしながら腹を撫でらていると、じんわりとそこが温かくなるような気がしてきて気持ちがいい]

ん……そこってその……そういう……?

[撫でられている辺り……皮膚の下にある器官に思い至る。
いつかはそこに命が宿るのだろうかと、ふわふわした頭で考えていると]
(-20) tanuki 2023/01/21(Sat) 23:32:32

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

っ!!!ふぁっ!?

[胸に望んでいた強い刺激が走る。
思わずのけ反りながら咄嗟に漏れる声を抑えるように、両手で自分の口を覆う]

あっ……だび……それダメ……、それ……んんっ!

[胸を揉む大きな手が頂に掠るたびに声が漏れる。
もっと触ってほしいと思う反面、それ以上触られるとおかしくなってしまうという恐怖が生まれる]

気持ちいっ……、んっ、あっ、ヤダ……。へんなる……からぁ……。

[やめてもらいたいのか続けてほしいのかわからないまま、スピカはダビーの腕を掴んだ。**]
(-21) tanuki 2023/01/21(Sat) 23:44:23

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

意地悪しているつもりはないんだが…

[ついやってしまうのは確かだが。すねたふりのスピカを唇と手で愛で続ける中、随分腹部ばかり撫でていたことに、指摘されて気づいた。]

あ、いや。そういうつもりではなかったが…
いや、つもりでないことはないが…

うん。そういう場所、だな。

[スピカは子供を作るということについてどう考えているのだろう。
自分はどうか。
ほしくないことは決してない、が大きな覚悟も必要になるはずだ。自分からはあまり切り出さないようにしていた話題ではある。

胸に手を伸ばして弄るのはそのせいもあるかもしれない。]
(-22) (so) 2023/01/22(Sun) 0:14:26

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

ここ、やっぱりいいか?

[手の中に収めるには少し小ぶりではあるが、触れれば相応に良い反応を返してくれる場所。
男の例に漏れず、執拗に触れて、揉みしだいてしまう。]

ダメという事もないだろう。
そんなに気持ちよさそうにしているのに。
変になっているところ、俺はかわいいと思う。
もっと見てみたいが…

[両手で口を押さえているのを剥がしはしないが、腕を掴まれたら、その手を取り、自分の下腹部の方に導き、固くなったところに握らせてみた。
自分の手は、合わせてスピカの両足の間に伸びる。
浴衣の上から少し窪んだ場所に触れ、なぞり、指を往復させ、ぐり、と軽く押し込んだ*]
(-23) (so) 2023/01/22(Sun) 0:20:44

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

[自分の育ちが特殊な環境であることは知っている、だから親がいて子がいて……とよく言われる家庭スタイルについては人から聞いた話や虚構の世界からの情報からしかない。
子供ができたらどうすればいいのかわからない不安は当然ある、だがそれ以上にダビーとの子供がほしいという気持ちが勝る]

ん、えへへ……先生の許可が下りたらね。

[腹を撫でる手は骨ばった男の手だ。
自分ではない誰か……大切な人に撫でられると、こんなにも気持ちがいいものなのかと目を細めた]
(-24) tanuki 2023/01/22(Sun) 8:17:06

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

むねっ……ダメ、だからぁ……。
あっ……。

[胸を揉まれているだけなのに、何故か胎に熱が溜まる。
それだけではない、導かれた先の雄を握るだけで甘い声が漏れる]

ダビーの……すごい……、熱くなってる……。あの……興奮してる……んだよね?

[以前教えられたとおりに軽く握りながらゆるゆると扱く。他の男のソレを見たことはないが、多分体の大きいダビーのモノは大きいのだろう。
これが全部入ったら壊れてしまうのではないかと慄くとともに、何故か期待し興奮してしまう]

ふぅ……、そこ、あっ……、ヤダ……、それやだ……。
あっ……ヤッ……。

[浴衣越しでは快感を感じ取るにも感じ取れない、まどろっこしさに自然と腰が動く。尻に垂れる液体にに気づくことはなく、もっと強い刺激がほしいと、無意識のうちにスピカは太ももをこすり合わせていた。**]
(-25) tanuki 2023/01/22(Sun) 8:36:42

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

そうだな。先生の許可が降りたら…
いかんな。これはこれで心の準備がいる。

[多分、一人でいるときとも二人でいるときとも違う、軍隊ともパイロットとしてとも違う責任を伴う事になるだろう。それはプレッシャーではあるが…
そうなれたらいいと思う。

そう思いながら、スピカの頭を撫でて、その手は下に戻っていく。]
(-26) (so) 2023/01/22(Sun) 9:48:14

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

ダメなら…やめた方がいいか?

[聞く声は優しく、けれど、手は時々休めながらも決して止めない。最初の極限状態の時とは違う、余裕を持っての接し方のつもりではあるけれど、どうだろう。感じていてくれればいい。

握らせた自分のものがゆるゆると扱かれると、小さく声を漏らす。もどかしい動きには感じるけれど、悪くない。
スピカの手で握る限りでは多分かなり大きく感じるだろう。
がちがちに固く、熱くなっている。
実際は、体の割にはそこまでではない、と思うのだが。]

ん。…ふふ。いい感じだ。
俺の一番弱いところだからな。
そう、スピカとこうして、興奮してる。

…スピカも、興奮してるのがわかる。

[太ももを擦り合わせるスピカの浴衣の下に手を伸ばし、足を軽く開かせる。股の間が湿っているのがわかる。その奥に指を差し伸べて、特に濡れた場所を探り当て、軽く擦って、往復させて。
つぷりと指を沈ませた]

やっぱり、な。

[頭を撫でながら指を沈めて、ある程度のところで折り曲げて、内側を擦って。甘やかすように、スピカの体を可愛がっていく*]
(-27) (so) 2023/01/22(Sun) 10:16:48

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

や……やだ、やめないでぇ……。

[やめてほしいのかそうでないのか、言ってる本人もわからなくなっている。ただ施される愛撫をだらしのない顔で享受することしかできなくなっていた。

足を広げられると空気に触れた瞬間冷たさを感じる。期待するような目でダビーを見ながら、扱く手は止めようとしない。
指で擦られ、指先が中に触れたその時]

ふあぁ!?

[思わず握る手に力が入ってしまった]

あっあっ、ダメ、なかこするのダメ、へん……へんなるから!

[決して自分では触れることのない場所を刺激され、空いてる腕で目を隠しながら首を横に振る]

そこ、そこだめ。やっ……あっ、あっ……やだ、やだやだやだ!ヤッ……ッ!!!

[一瞬締め付けが強くなり、スピカは軽く意識を飛ばした。**]
(-28) tanuki 2023/01/22(Sun) 11:06:51

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

そうか。そうだな。

[やめてと言われてもやめないでと言われても、やることには変わりはない。精一杯スピカを可愛がるだけ。

足を開いて指を差し入れたときに、自分の急所を扱く手に力がこもだたので微笑ましげに見つめた。]

んっ。…あ、あ。そうか。変になるか。
構わない。俺は、そんなスピカのこと、大好きだ。

[答えにはなっていないかもしれないが、そのまま内側を前後に、左右に指で優しくかき混ぜて。スピカの悲鳴にも聞こえる声を耳に、かき混ぜ続けて、指の締め付けがひときわ強くなったのを知った。]
(-29) (so) 2023/01/22(Sun) 12:01:00

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

スピカ。…スピカ?大丈夫か?

[軽く意識を飛ばしたのか、返事が戻ってくるまでそのまま腕の中に体を収めていた。その間も下半身は熱く、先を熱望している様子。

だから、スピカの返事が帰ってきたら抱きしめて耳元で囁こう。]

俺も…そろそろ、スピカと気持ちよくなりたい。構わないか?*
(-30) (so) 2023/01/22(Sun) 12:01:16

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

……はぁ……はぁ……。

[初めての経験に呆然としながら息を整える。
自分の身に何が起こったのかわからないようで、縋るような目でダビーを見た]

なんか今……頭の中真っ白になって……。

[それ以上言うのは恥ずかしいのか、ダビーの胸に顔を埋める]

えっと……あの……私も……
ダビーと気持ちよくなりたいなって……。


[余裕といたずら心が湧いたのか、ちゅっとダビの胸に吸いついた。**]
(-31) tanuki 2023/01/22(Sun) 13:00:11

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

[スピカが気がついたようなら、腕の中に収めたままで顔を見つめ、話を聞いていた。]

真っ白に、…そうか。
緊張してたか、興奮もあるんだろうが、よっぽど気持ちよかったんだな。光栄だ。

…ん、っ…あ。こら…

[胸に顔を埋めて、悪戯げに吸い付いてくるスピカの頭にぽんと手を置く。
男でも、こうされると多少は気持ちいいものだ。
そのまましばらくは、スピカに任せてみよう。
避妊具はきちんと準備している。
スピカがよければいつでも、互いに気持ちよくなれるはずだ*]
(-32) (so) 2023/01/22(Sun) 13:40:18

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

[しばらくは自分がされたことをダビーの胸にしていたが]

むぅ……。

[自分ほど気持ちよくはなってない様子に気が付いて、最後に一揉みしてからその手を止めた]

ずるい!

[これはダビーが胸でそこまで気持ちよくなっていないことに対する遺憾の意である。
そうして視線を下にずらし、目に入ったものに顔を赤くしながらダビーの首に手を回し、しがみついた]

お……男の人も気持ちよくなるとヌルヌルになるんだね……。

[自分が言ったことでさらに恥ずかしくなり、腕に力が入る。
そんな状態だが、微かに]

……いいよ。


[と呟き、受け入れる覚悟ができたことを伝える。**]
(-33) tanuki 2023/01/22(Sun) 16:09:37

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

[気持ちよくないわけでもないのだが、やはり男と女では同じ場所でも快感の感じ方は違う。ずるいと言われると、少し眉を下げて頭を撫でた。]

ずるいか?そうか…スピカは負けず嫌いだな。

[少しむくれた様子のスピカに、申し訳無さそうにしつつ考える。 ]

そうだな…俺に勝ちたいなら方法はある、か。
うん、必ず勝てるのがある。まあ、好みは分かれるんだが…
知りたいならまた教えるが。

[それはスピカの意志に任せよう。口を使う方法だ。

ともかく、スピカの方も準備はできたらしい。
抱きついて恥ずかしがりながらも、受け入れてくれる。
これより嬉しいことはない。]
(-34) (so) 2023/01/22(Sun) 16:39:20

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

なるぞ。これも子供の元になるらしい。
少し待っててくれ…

[体を起こし、手持ちの避妊具をスピカの目の前で被せ、根本まで転がしていく。
薬などもある時代だが、結局これははるか昔からあまり変わらないらしい。太く聳え立つ幹に、ぴっちりとゴムが被せられるのがスピカにも見えるか。
終わればスピカを仰向けに横たえる]

お待たせ。少し足を開いて…

[スピカの浴衣の紐を解いて体をさらけ出させる。
覆い被さるように上から抱きしめ、頬に手を当て顔を見つめる。]

かわいいな。スピカ…… 愛している。

[そう言って、下の方を互いに重ね合わせ、ぐ、と腰に力を入れて、スピカの中に自分を分け入らせていった*]
(-35) (so) 2023/01/22(Sun) 16:45:15

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

私ばっかり気持ちよくなるの、なんか不公平だなって。
だから今度その方法教えて。

[教えてもらったら教えてもらったらでえらいこっちゃになる、党のスピカがそれを実感するのは、まだ先の事なのである]

そのヌルヌルでも赤ちゃんできるの?

[そう言えばと先程握った時にも手についた気がする、何の気なしにその手を舐めてみると、微かなしょっぱさに首を傾げる。

そうして避妊具がつけられる様子を観察する。
避妊具にもサイズはあるのかな?などとそんなことを思う余裕すらある。
足を開いてと言われるとおずおずと開き、これでいいかと伺うような目でダビーを見る]
(-36) tanuki 2023/01/22(Sun) 18:04:17

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

ふぁ……あ、んっ……。

[分け入ってくる感覚に思わず息を止める。
痛みはないが息苦しい]

ちゃ……ちゃんと……はいった?

[何度か体を重ねても全部入ることはなかった。
だからダビーがちゃんと気持ちよくなれているかが不安になる]

あ、あの、ね。ダビーの……好きなようにしていいからね……?

[いつも手加減してもらっていると感じているからこそ、手加減などせずにちゃんと気持ちよくなってもらいたいのだ。**]
(-37) tanuki 2023/01/22(Sun) 18:23:35

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

教えてほしい?わかった。
それなら今度な。

[一筋縄にはいかないだろうが、少し楽しみだ。と思った。
そのことでまた色々あるのは明日か、旅行のもっと後か。]

ああ。どうもそうらしい。
だから初めからつけていないといけないらしいが…
あ。

[手についた先走りを舐めるのを止める間もない。
そう美味いものでもないはずだが、あまり気にしていないようなので気に止めないことにした。

つけているものは、多分標準よりは大きめのサイズだ。それでも少し根本が余るくらいではあるのだが。]
(-38) (so) 2023/01/22(Sun) 19:11:43

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

[腰を進めて分け入らせていくと、スピカから呻きが漏れる。]

痛くないか?うん、んっ… はあ。入ってる、な…

[根本までは収めきれないし、被せているから少しわかりにくさはある。
それでも、確かにスピカの中に包まれていると実感できるくらいには温かな心地よさを感じる。]

確かに入ってる。ふ、はあ……

[心地よさにため息をつく。何度か腰を動かして、簡単には抜けないことを確かめてから、スピカの手を握り、片腕をついて顔を見つめ、近づけた。]

昔からこうしたかったな。今もそう思う。
スピカ。
……好きだよ。

[唇を合わせ、何度も舌まで啄む。
そうして、手を握ってゆっくり腰を動かし始める。
ゆっくりと、しっかりと、スピカの感じる場所を確かめながら*]
(-39) (so) 2023/01/22(Sun) 19:19:13

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

ふっ……うぅん……。

[押し開け進められる感覚がなくなり、ようやく全部入ったのだと思い、深く息を吐いて苦しさを逃そうとする。
よもや中に入っているダビーの形が浮き上がっているのではないかと結合部を見ようとしたが、身を起こすだけの余裕はなかった]

なかはいっ……ぅあ!?うごくのらめっ!

[中を擦りあげられる感覚に悲鳴染みた声が上がる]

あ……、しゅき……だびーしゅき……。
ね、ね、ちゅーして。

[なけなしの理性がこれ以上声を上げてたまるかと、キスを願る。塞がれてしまえば声も出ないと、浅はかにもそう思ったから。**]
(-40) tanuki 2023/01/22(Sun) 21:12:11

【秘】 元操縦士 ダビー → 元管制官 スピカ

[まず初めはゆっくりと、はげしくないように動き始める。
息を整えながら抜いて、突いて、様子を見る。もちろんそのくらいで達してしまうようなものではないが…

と、スピカが下の方を見ようとしているのに気づいた。]

ん…どうしたんだ、スピカ。
もしかして、繋がってる場所、見たいのか?
だったら…スピカもなかなかだな。

[頬に手を当てて目を見つめる。
時折突きいれて、休みはしないように。

スピカの悲鳴も、痛がっている感じではない。
希望なら、後ででも見せようか…などと思っていたところ、
もう少しシンプルな要望に顔が綻んだ。]

わかった。ほら…

[顔をすぐ側に近づけ、ぴちゃ、と音を立てて舌を差し入れる。音を立てて唇を吸いながら、少しピッチを上げて突きいれた。
湯上がりの熱さもあって、汗ばむ肌の様子がスピカにもわかるだろうか*]
(-41) (so) 2023/01/22(Sun) 21:47:33

【秘】 元管制官 スピカ → 元操縦士 ダビー

みにゃい、からぁ!

[自分の行動を見透かされたからか、必死に首を横に振る]

ぅあ゛っ!?おく、おくっらめ!
くるひ、おく、やぁ……っ。

[奥を突かれると苦しいのか、それとも強すぎる快感を逃がそうとしているのか、あられもない声を上げ仰け反る]

はっ……んむっ、ちゅーすき……。
ん、ちゅっ……はむ……。

[寄せられた唇に飛びつくように自分の唇を重ねる。
最早口から洩れた唾液にかまけるだけの冷静さはなく、口の端から垂れるのもそのままに、舌を絡ませ合っては流れ込んでくる唾液を飲み下す。**]
(-42) tanuki 2023/01/22(Sun) 22:22:21
 




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