異国人 ナフは、メモを貼った。 (c6) otomizu 2021/07/03(Sat) 21:50:35 |
【独】 底知れぬ ニア/*ニアちゃんだったら『そこのお前、わてoreのモノになれ』(顎クイ)が出来たんすけどねぇ……どうして(どうして) (-39) maker_igara 2021/07/03(Sat) 21:52:33 |
【人】 休暇中 カウス 甘い、甘すぎるにおいが、料理台の端から届いている。 ───珈琲に砂糖は必要なかったかもしれない。 あのかぎろいだけで、口のなかが甘ったるい。 「あれも。 客の退屈を紛らわせるための策なんだろうか…。」 (8) nekokama39 2021/07/03(Sat) 21:52:51 |
【人】 翠眼の ダビー結局納(中略)ドを食べる気は起きなかったので本日のパイを食べてみようか。お詫びのカードを見て脳裏を過ったパイ製造者の幻影を遠くに見るも何事もなかったかのように一つ取って座席に戻る。 激甘の名に相応しいにおいが漂うパイに挑んだダビーは意外と問題なく完食した。入っていた飴はシルバーパールgemらしい。 (10) uni 2021/07/03(Sat) 22:03:50 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* こちらもよくってYO YO おまたせしました。 概要あらまし聞いておりますので、いい感じにまとめてまいりましょう! (*13) redhaguki 2021/07/03(Sat) 22:04:36 |
ラサルハグは、人伝に"当選者"の報せを聞いた。 (a4) unforg00 2021/07/03(Sat) 22:04:50 |
ラサルハグは、家族に見せられるものは増えるだけ良い、と語った彼が"当選"した事に、よかったな、と思った。 (a5) unforg00 2021/07/03(Sat) 22:05:02 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ相変わらず食べるものに迷ういつも通りの朝だ。 テーブルに並ぶパリジャンfoodを見て、それからボルシチfoodを見て その次に、見覚えのある手書きのポップとパイが視界に入った。 添えられたカードも。 それらを見て、とっくり数分考えた後 懲りずにパイを一切れと、 それから一杯目のコーヒーを持って席に着いた。 さくりとフォークを差し入れたパイからは、 ダークグリーンジルコンgemを模した飴が零れ落ちた。 (12) unforg00 2021/07/03(Sat) 22:15:17 |
【人】 白衣の アルレシャなんとなく夢見るような表情の女は、今日はサロンに居た。 広いホールにはグランドピアノが置かれ、演奏者達がゆっくりと音楽を奏でている。 今日は少しばかりシルエットの細いドレスを身にまとい、端のソファに背を預け。 片手にはカンパリビアsakeを掲げて、優雅な時間を送っていた。 (13) redhaguki 2021/07/03(Sat) 22:16:42 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ甘いものは頭が冴えるから好きだ。 とろけるように甘いパイもさくさくと食べ進めて、 平然とコーヒーのおかわりをしに行った。 ダークグリーンジルコンの石言葉は『平安』。 この休暇も、そうであるといいのだけど。 ついでに、なんとなく気になってボルシチをもらって来た。 やはりボルジュウは無いのだろうか? (15) unforg00 2021/07/03(Sat) 22:25:32 |
翠眼の ダビーは、メモを貼った。 (a6) uni 2021/07/03(Sat) 22:26:05 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ女は嗤いながら目に焼き付けていた。 その男の咆哮を。 その男が倒れる様を。 その男が自分の目の前で這い蹲っている光景を! 「…………あはっ、あははははは! ムルイジが!あの悪名高いムルイジが! 私の目の前で無様に転がっている!」 勝ちを確信した女はポーカーフェイスを投げ捨てた。 仮面を捨て去り現れた獰猛な本性。隠すことなく剥き出しにしながら女は高らかに笑って男を見下ろす。 ▼ (-42) もちぱい 2021/07/03(Sat) 22:30:43 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「……今頃気付いたの?お間抜けさんもここまできたら一周回って可愛く見えてきちゃったな」 仕留めた獲物の前で取り繕う必要などあるだろうか。本来の口調に戻り、声を弾ませ獲物を愛でる。 「いつから?いつからだろうね?そんなこと聞いても君には関係ないじゃない」 重くどろりとした感情をギャンブラーにぶつけ始めたのは、もう随分昔からだったけれど。それは言ってやらなかった。 ▼ (-43) もちぱい 2021/07/03(Sat) 22:31:17 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ服のポケットから携帯端末を取り出し、仮面の従業員に連絡を入れる。程なくしてこの男は連行される事だろう。 ……でも、連れて行かれるその前に。 「今の気持ちはどう?裏切られた感想は?勝利を確信したその高揚感のまま、突き落とされて這いつくばる気分は?」 カードを操る器用なその手を。 自分の顎を掬い、唇に触れたその指を。 躊躇いもなく踏みつける。 「……沢山可愛がってあげるからね、ムルイジ」 蔑むような笑い声と共にひとしきり嬲った後。 男の顎をなぞり、そっと細い指で下唇に触れた。昨夜、貴方が女にしたのと同じように。 口だけ動くのであれば、噛むことくらいは出来るだろう。 (-44) もちぱい 2021/07/03(Sat) 22:32:02 |
ゲイザーは、とある人物の姿を見つけて少しだけ安堵した。 (a8) gu_1259 2021/07/03(Sat) 22:32:30 |
【赤】 白衣の アルレシャ「さて、お二方。貴方がたはこれより、船のための"もてなし"を受けていただくのだけれどね。 ワイルドなギャンブラー殿、それに皆を釘付けにした踊り子のきみ。 あなた方はなにより、お客様のモノであるから、彼らに気に入られるように仕立てなければ。 そこでだ、まずあなた方を選びになった方々、あなた方に魅了された彼らに。 あなた方のどのような姿を見たいのかというのを、見ていただこうじゃないか」 本格的な研修を控え、まずは従業員となった二人が、どのように求められているのか。 それを見せつけようと、観賞室の奥にVIP達の声を映写する。 その間にも陶酔したようにあなた達を見下ろし、肩に触れ、仮面越しの頬を撫で。 ほとんど裸と言っていいような体にきらびやかなアクセサリを付けた『グラトニー』は、 二人がどうなるかを想像しただけで、色素の沈着した男根をいきりたたせた。 『グラトニー』にとってもまた、研修は大変に楽しみなものなのだ。 /* ということで、ご自身がどんな人物であるかはそれぞれがよくお知りだと思いますわ。 秘匿の形、或いはお客様の声というロールプレイで、どのような路線がいいかなどあれば、 ご本人からのリクエストなど募りたいところですの。 もちろん全ておまかせのコースにしていただいても、こちらで色々と工夫を凝らしますわ! これは『エンヴィー』の特別研修コースとは別のお楽しみですのでお気軽に……。 (*14) redhaguki 2021/07/03(Sat) 22:35:43 |
【秘】 ディーラー サダル → 異国人 ナフ/*またもや失礼致しますわ! 代理暗殺連行についての質問なのですけれど、ナフ側と暗殺対象側で事前に暗殺実行ロール的なのは済ませていらっしゃるのかしら? また、ロールでもなんでも「こうしてほしい〜!」みたいな希望などございますかしら……? (-45) もちぱい 2021/07/03(Sat) 22:36:30 |
ラサルハグは、初めて目の当たりにするボルキュウの存在に感銘を受けた。 (a9) unforg00 2021/07/03(Sat) 22:37:11 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル憤っていた。怒り狂っていた。 己が見下され、這いつくばらせられていることよりも何よりも。 ハメられ、謀られたことよりも何よりも。 賭け場というものを。 ギャンブルというものを。 このオレと交えた勝負を。 そのテーブルの上を。 この女が貶めたことが、 何度怒声を吐き戻しても赦すことが出来ない。 ――喉奥から、血の味がする。 屈辱は過ぎると、肺腑から出血を齎すのだと知った。 噛み締めた口の端から歯の鳴る音がする。 ▼ (-47) reji2323 2021/07/03(Sat) 22:54:54 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル弛緩した手足は感覚があれど、指先すら自由に動かない。 瞳孔も開いたままになっており、部屋の電気が異常に明るく感じられる。 見上げ、相手に唾の一つでも吐いてやろうと、体の向きを変えた瞬間。 「ッガ……!」 視界の中の指が、関節と逆向きに曲がる。 痛みだけは鮮明にそこにあり、現実感がない。 脳を裏から無数の針で突かれているような痛みに、 感覚だけが研ぎ澄まされていることに気づく、本当に、悪趣味だ。 こいつは文字通り。 オレの全てを奪おうとしている。 「 最悪の気分だよ 」だったら。 その指の一本くらいは――代償として置いていけ、ペテン師。 「 ――分けてやりてェ、くらいにな 」▼ (-48) reji2323 2021/07/03(Sat) 22:55:38 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダルそのつもりで。 噛みちぎるつもりでその指を口腔内に収めた。 ――が。 その指が。 まるで鋼鉄の肉塊のように感じられる。 違う、これは、オレの顎が。牙が。立たないほど。 クスリが体中を巡っていて。 まるで愛撫であるかのように、その繊細な細い指を 涎で濡らし、舐め媚びているているようにしかならず。 ここまでか。 ここまで、尊厳も粉々にするつもりか、と血の味のする涎を地面に零した。 見えないそれが、血を流し始めたような錯覚を覚えた。 倒錯的な、口内に無理やり異物を突っ込まれたような息と声を上げる繋がれざる獣が。 その指先という名の"男根"に喉奥に喘がせながら視線だけが、 浩々と獣のそれを保ったまま、最後の力でその女を睨む。 屈従は、まだしない。心を折ってみろ。 テメエに、テメエらに出来るなら。 視線がそう訴えかけた。 (-49) reji2323 2021/07/03(Sat) 22:56:50 |
ムルイジは、その"剛直"を喉奥まで突き入れられ、地面に血泡を吐いた。 (c7) reji2323 2021/07/03(Sat) 22:57:29 |
【秘】 異国人 ナフ → ディーラー サダル/* ロールは概要だけやり取りを済ませておりますわ!(ロール自体はペースがのんびりでゆっくり進めており全然終わってないので、合わせて変えていけるかとおもいます〜 暗殺対象者――― バーナード様 からは墓下に連れていっていただけるなら自由で大丈夫ですと頂いておりますわ!元従業員であり、当時の記録等で容易に記憶の引き出しを行えることを進言はするかもしれませんわね!(ご本人から開示の許可は得ております (-50) otomizu 2021/07/03(Sat) 22:58:05 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「…………あは。いいじゃない。そうこなくちゃ」 どれほど劣勢になったとしても、どれだけ逆境に立たされたとしても。 この男は絶対に諦めることがない。 こちらを見上げる瞳とかちあうその瞬間、痺れが背筋を駆け上る。ゾクリと肌が粟立ち、同時に腹の奥底が甘く疼くのを感じる。 そうだ、この男はそういう奴だった。 ▼ (-51) もちぱい 2021/07/03(Sat) 23:24:15 |
【墓】 異国人 ナフ踊り子なのだから、傷を付けるべきではない。 いや、付けるべきだ。そういう存在にこそ映えるものだ。 ―――どちらにせよ、見世物の真似事が得意なのだから。VIPルームに閉じ込めておくには勿体ないだろう。 仮面を付けた青年に向けられた声は、おおむねそのような意見で固まっていった。 内容は問わず、公開で辱めを受けるのが良いだろう と。 (+0) otomizu 2021/07/03(Sat) 23:24:45 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「……これじゃあ足りない。ダブルアップだ」 男の口腔を蛇のようにうねる剛直が蹂躙する。 歯列をなぞり、上顎を擦り、舌の根を押し込み、気の向くままに犯し尽くして。 「……今まで決して折れることのなかったその心。絶対に折って砕いて壊してみせる。 そこまでして初めて私は完璧な勝利を手に入れることができる。 いったいいつまで保つかなあ……ねえ?」 散々嬲った口内から引き抜き、血と唾液でてらてらと濡れる己の指に舌を這わせた。 軽い水音を立てて舐め取った後、何食わぬ顔で貴方を放置し仮面の従業員を迎え入れる。 手際良く指示を出し、貴方は従業員たちに連れて行かれることだろう。 そうして貴方は招かれる。 絶対服従を強いられる非日常の世界。 ギャンブラーとディーラー……もとい、ペテン師との第二ゲームの幕開けだ。 ▼ (-52) もちぱい 2021/07/03(Sat) 23:25:05 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ…………ギャンブラーがいなくなった後。貴方が知る由のない空白の時間。 「………………」 女は従業員を追わず、自室に立ち尽くしていた。 「…………これでもね。イカサマ……これが初めてだったんだよ。 それまでは真剣勝負だったんだ。 羨ましくて、妬ましくて、いつも苦しかったけど──」 乾きはじめた己の指に口づけを一つ。 「──君との今までの勝負は。本当に楽しかったんだよ、ムルイジ」 その声は、誰にも届かない。 〆 (-53) もちぱい 2021/07/03(Sat) 23:25:59 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビーカトラリーを操る手は、丁寧で、規則正しく そして隠しようもなく機械的で義務的だ。 だから視線を当てる先は皿の上ではなく 同席する青年の横顔になる。 ───何かを探すような翠の目。 底に有るのは、心配なのか、好奇心なのか、或いは… 観察は面白い。答えはわからずとも。 (-54) nekokama39 2021/07/03(Sat) 23:25:59 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ「ハッ……何を勘違いしてるか、知らねえが。 誰が望み通りテメェらの悪趣味に付き合うかよ……。 誰が都合よくテメェらの飼い駒になるかってんだ……」 お前らがそういうつもりなら。 こっちだって己の尊厳をテーブルに乗せる自由くらいはある。 目の前に映る悪趣味な客たちに向けて、画面越しに唾を吐く。 こちらが嗤うと、何が楽しいのかそいつらも笑声を上げた。 屈服を、屈従を、この獣に与えよ。 肉体と精神、貞操と尊厳、全ての官能的な破壊を。 口々に好き勝手なことを俺に求める、 ぜい肉を蓄えたこの船の賓客に思った。 コイツらの方が、よっぽどオレなんかよりイカれてやがると。 (+1) reji2323 2021/07/03(Sat) 23:34:09 |
【赤】 ディーラー サダル/*グラトニーによるナフとムルイジの希望の研修調査ロールと並行しつつ、こちらでドッキリ襲撃計画の進行もしておきますわね〜 という事で、ちょっと気になっていたことをナフから伺ったので代理で記載させていただきますわね ☆以下、ナフ側からの連絡☆ ロールは概要だけやり取りを済ませておりますわ!(ロール自体はペースがのんびりでゆっくり進めており全然終わってないので、合わせて変えていけるかとおもいます〜 対象者―――××様(魔術師じいやとムルイジPLさん誰が襲われるのかドキドキしながら待っててね)からは墓下に連れていっていただけるなら自由で大丈夫ですと頂いておりますわ! ☆ とのことでした! (*16) もちぱい 2021/07/03(Sat) 23:39:19 |
【秘】 ディーラー サダル → 白衣の アルレシャ/*ナフの本来の暗殺対象はバーナードらしいですわよ! で、以下ナフから開示されたバーナードのキャラ設定に関する情報です ☆ 元従業員であり、当時の記録等で容易に記憶の引き出しを行えることを進言はするかもしれませんわね!(ご本人から開示の許可は得ております) (-55) もちぱい 2021/07/03(Sat) 23:41:38 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ/*ナフの本来の暗殺対象はバーナードらしいですわよ! で、以下ナフから開示されたバーナードのキャラ設定に関する情報です ☆ 元従業員であり、当時の記録等で容易に記憶の引き出しを行えることを進言はするかもしれませんわね!(ご本人から開示の許可は得ております) (-56) もちぱい 2021/07/03(Sat) 23:41:55 |
【人】 ボディガード テンガン今日の朝食の場へ。 ボルキュウを横目で見て若干の二度見。 「……抽選…… ……正しければ、あれが意味するところは……」 ぶつぶつと独り言を言いつつ、 一杯の珈琲とロッゲンミッシュブロートfoodを取った。 (18) backador 2021/07/03(Sat) 23:46:39 |
テンガンは、多分パン派だ。 (a10) backador 2021/07/03(Sat) 23:47:32 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル/* 既読スタンプお嬢様ですわ。以下は狂いですわ。 ハァ〜〜〜〜〜〜なるほどなるほど なるほどハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なるほど。 ハァ〜〜〜〜〜〜。 (-57) unforg00 2021/07/03(Sat) 23:48:01 |
【独】 ディーラー サダルやっぱりラサルハグれじさんじゃない!?!?ムルイジ引いた時の「ぅぉ……」で薄々思ってたけど前世の赤窓反応と似ていますわよ!?!? (-58) もちぱい 2021/07/03(Sat) 23:52:04 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* ひとまず連絡事項から! 把握いたしましたわ〜、順番的には実行はスロウスにお任せいたしましょうか。 それぞれで行われただろうロールをつつがなく受け継ぐためにも、この仕事請け負いましょう。 全体的にゆっくり進行しつつそのへんも依頼者とロールで出来ると自然なのかしら……。 ロールでやり取りはしたくないな〜! とかあったら言ってくださいましね。 (*17) redhaguki 2021/07/03(Sat) 23:52:13 |
【秘】 白衣の アルレシャ → ディーラー サダル/* 愉快になてきた 了解ですわ! ナフ側からの依頼の形で運ぶか、それとも偶然としてやっていくかは当事者に任せつつ、次のターゲットはこれにて確定ということで。取りまとめありがとうございますわ〜ッ! (-59) redhaguki 2021/07/03(Sat) 23:54:05 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* 襲撃対象に関しては了解しましたわ。 その方は我々狼お嬢様が責任を持ってお連れするとして、 あとは担当者ですわね。 エンヴィーは休養日、グラトニーは研修として そろそろスロウスも働くべきかしら? せっかくならこうしたい、こうしてほしい等 ご要望があったら依頼者お嬢様も遠慮なく仰ってね。 多分これスロウスが何も考えず担当すると かなりの割合で曇らせ及びメンタルリョナに振れるので… (*18) unforg00 2021/07/03(Sat) 23:58:13 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* 依頼ロールについてはもし抱えてる秘話とかが大変だったら 軽くフックだけ投げてもらうくらいでも全然大丈夫ですわ。 或いは客から指定があった事にしてもいいですわね。 色々とやりようはあるので 被襲撃側含む各々のこうしたいを極力尊重したく思いますわ。 (*19) unforg00 2021/07/04(Sun) 0:07:47 |
【赤】 白衣の アルレシャ「貴方たちは思ったより大変に手強いひとたちのようだ。 けれどね、この研修は全く意味のないものではないんだよ。"従業員"として必要なのさ。 自ら望んで、彼らのために働き、傅くことを当たり前としなくちゃいけない」 優しい手付きで二人の髪をそうっと撫でる。"準備"の為に不要な衣服は取り外し。 いかにも悪趣味な衣装や、毒々しい色の性玩具がモニターにうつされる。 見るに下品なローターから性器を象った尾付きのディルド、痛々しいピアス。 それは今仮面をつけた彼らのために用意されたものだ。 「せっかく二人いるのだから、ノン・ゼロサムゲームを講じるのもいいかもしれないね。 例えば双方の歯に、双方の毒そのものが解毒薬になるような毒を埋め込む。 手を縛り付けてワイヤーで固定し、向かい合わせる。口付け合わねば解毒は行えない。 牡犬が二人で睦まじくする様子は、客にも喜ばれるだろうね。そうしなければ、 君たちは死ぬ 」――不意に二人の膝の裏をヒールが蹴った。躱すことをしてもいいだろう。 軽い蹴りが当たったなら、床に膝をついて跪くことになるだろう。 「己の命を優先した者から先に死ぬ。助け合う二人は、美しいだろう?」 (*20) redhaguki 2021/07/04(Sun) 0:14:32 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウスパイの製造者である少女を見て僅かに和らいだ目元は自覚なき安堵の証だ。暫く観察を続けていた青年がひとつ息を吐いてあなたへのみ聞こえる小さな声で情報共有を行う。 「…昨日護身グッズを数点お譲りした"お客様"が当選しました。"このクルーズを100%堪能出来る権利"を獲得した彼と接触して詳細を伺えたらと思っています。 私達は"ただならぬ仲"のようですし協力してくれますね?カウス。船内でナフ様を見かけたら『声』をかけてください。必要ならば報酬も支払いましょう。」 金銭以外でも融通の利く範囲で対応する心づもりのようだ。 (-60) uni 2021/07/04(Sun) 0:19:19 |
ダビーは、テンガンの独り言を聞いて通り行く姿を目で追った。 (a11) uni 2021/07/04(Sun) 0:23:05 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ後ろから蹴られ、グッ、と地面に這いつくばりながら牙を剥いた。 「最悪だな、テメエ……。 何が沸いてる脳してたらそんなこと思いつくんだよ……」 ……悪趣味が過ぎる。ナフをチラリと見た。 (+2) reji2323 2021/07/04(Sun) 0:30:24 |
【墓】 檻の中の華 ナフ「……こうなるなら、コミュニケーションくらいは取っておくべきだったな」 仮面を付けた、もう一人の"従業員候補"に顔を向ける。 その声は、その容姿は。見覚えがあったから。 露わになった身体を隠す事はしなかった。 それが今求められている動作ではない事を、青年は理解していた。 一方で、淫猥な玩具や衣装に興味を示さなかった。そういった物には疎かったからだ。 膝を蹴られ、床に膝をぶつけると その端正な顔が痛みに歪む。 「……おれは、毒の類が…あまり効かない。そういう体に、なっている。他の方法を、取った方が…楽しめるんじゃないか」 (+3) otomizu 2021/07/04(Sun) 0:31:01 |
【秘】 翠眼の ダビー → ボディガード テンガン/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。 私、お嬢様が多忙不調不都合のいずれかに該当しないのであればお嬢様とお話させていただきたく思っておりますの。どうかしら?三点セットでお尋ねしている程度には「そちらの都合」を優先していただきたいので、もしご縁がなかったのならレス不要ですと付け足しておきますわね。 (-61) uni 2021/07/04(Sun) 0:34:30 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「直接的に聞かれなかったからな」 お決まりの常套句を、これまた悪戯っぽさの滲む表情でぶつけて。 「日がそんなに経っていないこともあって特には……何かあると踏んでた副船長は居なくなるし。 というより、これでも口下手だ、人の内情に入り込むのは“イイ男”のお前のがよっぽど得意だろう。 いっそ俺に対して何かしでかす者でも現れないものか……」 背凭れに頭を預けたまま、そんな物騒なことを言う。実の所、アレコレ考えるよりかは、頭を使わず身体でどうにかしたいと思っている。所謂“脳筋”だ。 「ああ、それは、そうだな。 現に俺はこの船に飼われたって構わないと思っている。……だが、どうやら大層船の者に気に入られている様子だからな。 警備員の業務からは外され、“お客様の相手”だけをさせられることだろう。 その前に、やれることはやっておきたい」 (-62) backador 2021/07/04(Sun) 0:36:06 |
【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー/* あらご機嫌よう!寧ろこの深夜から本番、と言ったところで色々と手を伸ばしている最中でしてよ。 ええ、なのでいくらでもお話しさせてくださいな。若干ほんの少しだけ返信に時間を頂くでしょうが、それでもよろしかったら…… (-63) backador 2021/07/04(Sun) 0:37:26 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「………………」 観賞室の扉を背に凭れ掛かり、成り行きを眺める。 冷たく無感動な瞳がただ人間が当たり前に持つ権利を剥奪され、 人が人以下に堕とされるさまを見ている。 二人の"研修生"が妙な気を起こして逃げ出さないように。 静かに獲物を呑む機を窺う蛇が、 番人の如く、逃げ道を塞いでいる。 (*21) unforg00 2021/07/04(Sun) 0:40:38 |
【秘】 翠眼の ダビー → ボディガード テンガン/* あらそうでしたの!でしたらそちらに伺いますわね。遭遇箇所がどこでもいいような描写をしますから都合よく補足するなりしないなりしてくださいまし。お時間をいただくのはお互い様ですわ、無理のない範囲で優勝していきましょうね。お嬢様へお嬢様より愛を込めて。 (-64) uni 2021/07/04(Sun) 0:41:17 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ「だとよ。残念だったなァ? そうなりゃオレはともかく、コイツの"研修"にゃなんねー。 そうだろ……オイ?」 裸に剥かれて、古傷まみれの肌が、床で新しい擦過を作る。 なんだっていい、コイツの体質とかも関係ねェ。 悪趣味に並べられたソレをブチ込まれるのも、 雄狗同士で何かをやらされるのも、ゴメン被る。 (+4) reji2323 2021/07/04(Sun) 0:46:45 |
【秘】 翠眼の ダビー → ボディガード テンガン食事を終えて暫くして。 褐色の青年は一人船内を歩き回っていた。朝食の場で"抽選"について何かしらを掴んでいる様子のあなたを見て何かしらの感情思考思惑を抱えた青年は、お目当ての姿[あなた]をどこで見かけることができただろう? (-65) uni 2021/07/04(Sun) 0:49:08 |
【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー部屋でしばらく時間を潰したあと、 警備の配置に着こうと移動してる最中。 「……む」 自分目当てに歩いてくる青年に気付き、会釈をして、何か御用でも、といった風に向き直った。 (-67) backador 2021/07/04(Sun) 0:58:00 |
【人】 ボディガード テンガン>>2:188 ラサルハグ(プールサイド) 「ええ」 此方も口の上手い方では決してない。 心配気な目を向けられて、 ひっそりと有難いな、と思ったのも、 思うように伝えられないでいる。 「そう、ですね。 退屈している様ではなさそうです。 羽を伸ばされていらっしゃるな、と。 ただ、あなたは不快といった、マイナスの感情を表に出すのが苦手そうなので…… 疑っているわけではないのですがね」 もしそれらマイナスのものを隠されてたら、きっと見通すことはできないだろうな、と思う。 自分が感情表現を不得意としているから、といって、他人のそれが分かるわけじゃあるまいし。寧ろ逆だ。 「俺が何だかんだ楽しめているので、尚更気にかけてしまいます」 (21) backador 2021/07/04(Sun) 1:05:44 |
【神】 ボディガード テンガン『それがこの船の掟ですから』 “宴”が行われる扉を背に、 いつも以上に険しい顔で立っている。 記憶処理薬もチラつかされて、 取れる選択肢などそう多くはない。 今は、こうして甘んじている他はない。 「……謎の失踪事件、上層部の腐敗、 横行する不条理な力、薬……」 ただ、着実に手札が集まってきている。 後は賭けの天秤に何を乗せるか。 何に対してこの手札をぶつけるか、だ。 (G0) backador 2021/07/04(Sun) 1:12:19 |
【秘】 翠眼の ダビー → ボディガード テンガン会釈をされれば自分が認識されたことも理解し、こちらは軽く手を挙げることで挨拶へと代える。そのまま歩み寄ると僅かにあなたより低い視線があなたの瞳を──髪で隠された瞳ですらも見通すように──覗き込む。 「やっと見つけた。…不躾な申し出なのは百も承知でお聞きします、少々お時間をいただくことは可能ですか?」 長く時間をいただくつもりは現状ありませんから。 (-68) uni 2021/07/04(Sun) 1:13:45 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「気になるものを聞いた以上はな。…見つけられたのも、運が良かったからだ。 しかし…視界も良好、べろべろに酔っていなくても…見えないものは、あるみたいだな?」 手が首筋に触れる動きに合わせて、ぐっと顔を近付け唇を合わせる。。 あなたの首筋に走る小さな痛みを、誤魔化すための動作。 顔が離したのと同時に、"針を持った手"を見せてあなたに笑みを向ける。 「油断させて懐に入り込むやつには気を付けた方がいい。 そう言ったのは―――どっちだったか?バーナード」 (-69) otomizu 2021/07/04(Sun) 1:19:19 |
【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー「ええ、構いません。 まだ業務まで時間がありますから」 身動ぎもせず視線を受け止めて、だけど一応、 近くの従業員に、客に呼ばれたことを伝えて。 「では。場所を移した方が都合がいいならその様に致しますが」 “聞かれたら拙い話”か、 という牽制も含めて、提案する。 (-70) backador 2021/07/04(Sun) 1:22:19 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>21 テンガン 「そっか」 返答は短いものだった。 けれど確かにしみじみとした響きもあって、 言葉を舌の上で転がすような間の後に再度口を開いた。 「……うん、仕事中よりは、ずっと。 寝たい時に眠れるし、迷う余裕もある、し こうして、きみと話す暇もある。」 そう言って、やや表情を綻ばせた…ように、見える。 感情表現が不得意だから、言葉を尽くして伝えようとする。 そういう意味では、何だかんだと言って 相性は良い方になるのかもしれない。 それから、そうだ、と殆ど独り言のような声を零した。 「きみの方は…『船の謎』に関しては、どうだった?」 (22) unforg00 2021/07/04(Sun) 1:26:28 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → オーバーワーク ラサルハグ/* 色々考えてくださって有難い限りですわ〜〜! わたくしとしては、特に指定はございません故 暗殺対象様の良きようになればと思うております…! どうなるのかわたくしも楽しみにしておりますわ…♡ それではご依頼ロールの方させて頂きますわね…!対戦よろしくお願いしますわ〜〜! (-71) otomizu 2021/07/04(Sun) 1:27:07 |
【人】 自称催眠術師 キエ「……激甘★スペシャルジュエリーフォーチュンパイですか」 じーーーっと、パイを見つめている。 じーーーーーーーっとパイを見つめている。 じーーーーーーーーーーーーーっと…… 「じゅる」 皿に乗るだけ乗せて席につき、 投票のことなど気にせずパイを思う存分堪能している。 (23) shirotae696 2021/07/04(Sun) 1:27:45 |
【人】 翠眼の ダビー>>20 カウス 「だとしたらどうします?泣いて喜び地に伏して靴の先にキスでも落としますか?」 呆れたと言わんばかりのため息はただのポーズだ。口にするまでもない「分かっているのなら聞くんじゃない」をあなた好みに整えただけのものでありただの言葉遊びだ。 喫煙者特有の悩みを抱えたしぐさを見ながらほんの少し目を細めたのは自分にとってこれっぽっちも関係がないからだろう。 「不本意ながら…心の底から不本意ではありますが、結論だけに限れば同意見です。面白みもなければ正しくもない。」 ここで言う正しくないは「自分は隷従する器ではない」の意味なのだがわざわざ説明する理由もなかった。 (24) uni 2021/07/04(Sun) 1:27:58 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → オーバーワーク ラサルハグ「…あんた。…、『スロウス』と呼ばれていただろうか。 おれが、研修を受ける事は…構わない。 ―――、一つだけ、頼みがある。聞いて、貰えるだろうか」 一番落ち着いていて、話が通じそうだと感じたあなたに声を掛ける。 唯一、話したことのある声がした―――ということもあるけれど。 (-72) otomizu 2021/07/04(Sun) 1:30:45 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビーいい物を見た。 音もなく崩れる眦はほんの刹那だ。 どこかに脇目を振っていた青年には、きっと分かるまい。 「は、ァん。そいつぁ……"師匠"にとっても信用問題だ。 敵を殲滅しすぎない程度に、有用性を誇れなければ 商売もあがったりだろ。 いーよ別に対価なんて。あんたからは、ねだらない。 何せ、退屈しのぎには丁度いいゲームだ。 ……ま。ほどほどに、期待していてくれ。」 (-73) nekokama39 2021/07/04(Sun) 1:34:02 |
【秘】 翠眼の ダビー → ボディガード テンガン快諾に礼を告げてすぐあなたの一挙一動に注視する。つつがなく連絡を済ませたあたりで口を開こうとしたが、自分が今まさに告げようとしていたものと同じ言葉があなたの口から聞けば思わずと言った様子でふっと微笑む。 「それをまさに提案しようと思っていました。話が早くて助かります。」 青年は警備員のあなたならば「内緒話」に向いている場所を知っているだろうと踏んで案内を頼むだろう。道中、青年はダビーと名乗った。 (-74) uni 2021/07/04(Sun) 1:35:16 |
【墓】 檻の中の華 ナフ「おれは…、…あまり、面白みのない人間だと思う。 あんた達の、期待通りの反応が出来るかは…保証が出来ない」 同期―――と呼ぶのが相応しいかどうかはさておいて 彼とは違い、このような扱いを受ける事自体に抵抗はないようで。 「ああ、でも―――痛い事は、あまり得意じゃない」 (+5) otomizu 2021/07/04(Sun) 1:36:21 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 檻の中の華 ナフ「……ええ、僕の事はどうぞ『スロウス』とお呼び下さい。」 目元のみを覆う仮面の下から、平坦な声が淀みなく応える。 潔癖な白のスリーピーススーツに身を包んだ怠惰者は あなたの知っているものと程近い声質で、 けれどそこにあったはずの言葉を選ぶような間は存在しない。 「『取引』であればお聞きしましょう。 けれど玩弄物はただ従順なだけでもつまらない。 どうかあなたなりに、『お客様』を長く楽しませるように。」 何処までも冷酷なまでに淡々と、 それが取引の対価だ、と言外に告げた。 (-75) unforg00 2021/07/04(Sun) 1:39:01 |
【人】 自称催眠術師 キエ「もごもぐ……むぐ!むぐぐぐぐうう!!……げほっっごぼっ」 口からマラカイトgemやウォーターウォーンgemに似せられた飴を吐き出した。皿に。 「な、なるほど……そういう、趣向ですか。 見ていませんでした、が……素晴らしいですね」 食べ直した。もったいないので。おいしぃ〜 (25) shirotae696 2021/07/04(Sun) 1:43:58 |
【人】 ディーラー サダル思いの外気に入っているのか、ディーラーは今日もレストランでご飯を食べることにしました。 「………………」 いつもと相変わらず背筋をぴしりと正し、涼やかな笑みを浮かべながらきびきびと歩いていましたが。今日はなんとなく歩く速さが控えめでした。 また、昨日までなかった手首まで覆う手袋もしていますが、どことなく煩わしそう。 「………………犬を飼うならきちんと躾してほしいものです」 恨みがましく小言を吐き、ぼんやりしていたので適当に注文しました。ヒスイパンfoodとコーンポタージュdrinkが出てきました。 (26) もちぱい 2021/07/04(Sun) 1:50:07 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウス「これは武器商人[私]から軍人[あなた]への依頼のつもりでしたが、あなたがそう言うのであれば…別の機会に異なる形で報いる事にします。 ──軍人のあなたであれば引き際も弁えているはずだ、その判断力を私は信用したい。 …私を巻き込むところまでは許可します、万が一があれば這ってでも戻ってきて情報を残しなさい。いいですね?」 あなたの眦に気付きようもなかった青年が自然な動作であなたから顔を背けた。柄にもないことを言った、という自覚はある。 (-76) uni 2021/07/04(Sun) 1:51:28 |
サダルは、鮮やかな緑色のヒスイパンを面白そうに見ながらフォークを使って食べていました。 (a12) もちぱい 2021/07/04(Sun) 1:52:55 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → オーバーワーク ラサルハグ似ている、けれど。 やはり気のせいだろうか。 「……ああ、それで構わない。 おれは、その為にここにいる。あの抽選は、そういう者を選ぶためのものだった。理解している」 「"過去、この船に勤めていた従業員が 客として戻ってきている"。 おれが対処をする前に、ここに呼ばれてしまったから…野放しになっている。次はそいつを、ここに連れてきてほしい。 …経験者は、客寄せパンダになるだろう。悪い話では、ないと思う」 (-77) otomizu 2021/07/04(Sun) 1:53:45 |
ナフは、ここにいる理由を理解している。 (c8) otomizu 2021/07/04(Sun) 1:59:08 |
【人】 底知れぬ ニア「……今日のニアは晩when、現れる。 寺院townのどこかで、『高貴persona』を集めて 遠い遠い街道whereのサンルームroom。その人たちを みんなヒクイドリanimal、鮭animal、兎animal…… そういったものに変えてしまう。千日紅flowerの勇者job。 どこかでは((異端審問))roleと呼ばれる悪魔。 そんなあちきoreの弱点は『XIV 節制tarotのツィンバロムtakt』 それは特別な明月moon夜にだけ見つけることができる。 けれどそれを見つけてしまったヒトがいた 地獄whereの礼拝堂roomでタイガーズアイgemの形を取っていた。 犠牲になった25人の人間 手に取ってしまったその人は『bの<<ハマル>>allwho』 だからニアは会いに行くの。」 (27) maker_igara 2021/07/04(Sun) 1:59:12 |
ナフは、けれども 小さな声で「ごめんなさい」と言った。 (c9) otomizu 2021/07/04(Sun) 1:59:55 |
ディーラー サダルは、メモを貼った。 (a13) もちぱい 2021/07/04(Sun) 2:01:07 |
ナフは、失敗した。 (c10) otomizu 2021/07/04(Sun) 2:01:38 |
檻の中の華 ナフは、メモを貼った。 (c11) otomizu 2021/07/04(Sun) 2:03:42 |
ダビーは、今日のトップボルを食していたらしい。 (a14) uni 2021/07/04(Sun) 2:06:33 |
ニアは、キエへの謝罪を、パトリックに頼みました。 (a15) maker_igara 2021/07/04(Sun) 2:08:05 |
サダルは、「あれが噂のボル族……?」と思わず反応してしまいました。 (a16) もちぱい 2021/07/04(Sun) 2:08:54 |
【人】 ボディガード テンガン>>22 その様子からして、 “写真”には気づいてない、か。 「ちょっとは分かってきましたよ。 食事の時にある珍味コーナーは、 船長の趣味だとか…… 仮面をつけてる労働者の中でも、 階級に差がしっかりあること、とか」 少し当たり障りのない話でお茶を濁して。 「やはり一、二日程度では、 核心に迫ることなんてありませんね。 ゆったり、機を待つことにしています」 (31) backador 2021/07/04(Sun) 2:10:20 |
テンガンは、ボルハチを食べた。美味しかった。 (a17) backador 2021/07/04(Sun) 2:10:46 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 檻の中の華 ナフ/* ご機嫌ようお嬢様!案を提案させてもらいますわ! >暗殺は元々の予定通りバーナードボコってお写真なり撮って、恐怖不安欲求状態のバーナードをナフが引き渡すぞ〜ってしたところでモブ「公開抽選でナフに決まりました連れて行きます問答無用!え、何そのバーナード、(こいつまだ初日に放り込んだ所だし1日様子見た方が面白そう!)放置!」ってなって、ただでさえナフが暗殺者の上に昂らされた上で困惑してたのに、目の前で拉致られたのを呆然と見るしかできなかったバーナード……みたいな流れでどうかしら!? エッチな部分は墓下も忙しそうですし全然簡略化して貰っても大丈夫ですしお任せしますわ!OKを貰えた場合は、表のバーナードは上記のロールがあった体で反応しようと思いますわ!愛を込めて! (-79) poru 2021/07/04(Sun) 2:12:22 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 檻の中の華 ナフ「………ふむ」 そのような話は聞いていない。 少なくとも、自分は。 所詮は如何様にでも換えの利く雇われ工作員という事か。 或いは、これもまた趣味の悪い『余興』なのか。 「『お客様』のお眼鏡に適うかはその方次第ですが… 何れにせよ、ある程度注目を集めるには十分な肩書きでしょう」 それに、その方が失敗した時は あなたが責任を取ってくれるでしょう? 仮面を通して、爬虫類のように無感情な瞳が覗き込む。 もし仮に嘘など吐けば、 大蛇はたちまちあなたを一呑みにしてしまうだろう。 「であれば、こちらが損をする事はありません 取引成立です。その方の名前をお尋ねしましょう」 (-80) unforg00 2021/07/04(Sun) 2:14:32 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → 陶酔飛行 バーナード/* あら〜❤ でしたらそのように致しましょうかしら!昂らされた上で放置されるバーナード様、無様で可愛らしいですわね… 狼さん側からはOKを頂いた上で、やりたいことをできるだけ尊重すると言っていただけたので 襲撃予告が来ました際に今の案と一緒にお伝えいただければ良きと思いますわ! むしろ暗殺者ロールが今後起こらない関係で、それほど忙しくはならないはず!ですので、エッチも頑張らせていただきましてよ〜! 引き続きよろしくお願いいたしますわね!kiss… (-81) otomizu 2021/07/04(Sun) 2:19:30 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>31 テンガン 「………え、趣味…?船長の……?」 いつかの朝食の際に一部の乗客が大騒ぎしていたのを思い出した。 食べ物にはあまり頓着しない方だけど、 昆虫食だとかは流石にかなり際どいものだとわかる。 下らない与太話には素直に濁されてくれたようで、 趣味なんだ…… ともう一度呟いた。「…んん……そっか、そう…だよね 私も……あまり、収穫は無かった。でも… きっと、何の根拠もない話、では…ない、んだよね?」 前髪に覆われていない方、凪いだ湖面のような右眼が覗き込む。 あなたが根も葉もない噂を信じ込むようには思えなかった。 であれば、それに至るだけの『何か』が確かにあるのだと。 人々がその根も葉もない噂、に踊らされないように 先んじてそれを解き明かす、というのであれば別だけど。 (33) unforg00 2021/07/04(Sun) 2:28:19 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → オーバーワーク ラサルハグ「嘘はつかない。責任も取ろう。 おれは、それが叶うのであれば…他に望むこともない」 ホッとしたように表情を僅かに緩め、受け入れるように頷いた。 気圧された様子もなく、雲のような掴みづらさは健在であるが。 「バーナード。バーナード・フェデラー。軍人と言っているが、もう軍からも名前を消した男だ」 (-82) otomizu 2021/07/04(Sun) 2:28:23 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/* ごきげんよう突撃となりの襲撃者!ですわよ! 暗殺代行でやってきましたの。実行はわたくし以外がしますけど。 狼側がどのような流れでバーナードを襲撃するか考えているのですけれど、 ・現在行われているバーナードとナフの暗殺ロールはどのように着地するのか(失敗するのか成功するのか) ・狼側が襲撃を引き受ける流れに希望はあるか(ナフの失敗情報を耳にして代わりに行くよう頼まれたor普通にVIPの秘密裏投票で選ばれたから…etc) ・襲撃(連行)されるシチュエーションに希望はあるか このあたり教えていただけると助かりますわ!よろしくお願いします! (-83) もちぱい 2021/07/04(Sun) 2:31:36 |
ニアは、ボル(10)1D10を手に取った (a18) maker_igara 2021/07/04(Sun) 2:31:50 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「……お前、段々俺で遊んでねえか?」 ジト目で返す。本気の怒りではないがやや呆れと不満混じりだ。冗談を言う様になって来たくらいに砕けて来た事に、少し心がざわめいたのには見ぬふりをする。 「ま、そりゃそうだわな。俺も言っとくが口下手な部類だぞ。無駄に豪華絢爛煌びやかなお世辞が上手くなくてね。お前ほどじゃないのはそうだけどよ。 お前本当に自分の身を大事にする気ゼロだな。普通にしでかす奴が現れてもヤられて終わりじゃねえの?……マジで言ってんのかよ。“飼われていい”って言い出す奴は流石に初めて見たわ。…………」 考えるように机をトントンと指で叩く。言いたいことは沢山あるが、その選別がうまくできない。だから出て来た言葉は、貴方の発言にも時折ある様な、唐突なもの。 「やるだけのだけの事はやるつもりだ。ただ、万が一俺がさあ。向こうの奴らに捕まったとして。……一人でいるのは癪でお前が呑気に生きてんのが腹立つからよ。お前の事、同じトコまで引き摺り下ろしてもいいか。……もう投げ捨ててるような命なら、俺に寄越せよ」 (-84) poru 2021/07/04(Sun) 2:31:58 |
キエは、ニアの方を見て、ボルジュウあるやんけと驚いた。 (a19) shirotae696 2021/07/04(Sun) 2:34:09 |
ダビーは、今日のトップボルを食していなかったらしい。 (a20) uni 2021/07/04(Sun) 2:34:35 |
【独】 陶酔飛行 バーナードうわあああああサダルがそんな気はしてたけどやっぱり狼じゃねえか!!!!!!畜生!!!!!!ヒット率1/4かい!!!!ああーーーーーーーー!!!! (-85) poru 2021/07/04(Sun) 2:39:55 |
キエは、ついに紙の存在を発見して青ざめながら、完食したパイの数を数えた。(3)1d10 (a21) shirotae696 2021/07/04(Sun) 2:41:58 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 檻の中の華 ナフ「 バーナード・フェデラー。 ええ、この『スロウス』が確かに記憶しました」 先日こちらを見ていた乗客か、と思い至った。 誰に聞かれているとも知れないあの場所で、 迂闊にも他者と手を組む事を曝け出してくれた男。 さて、あの警備員はどんな顔をするだろう。 「……あなたの今後の勤務態度次第では、 その方の"研修"をあなたに任せるのも一興でしょうかね」 如何にも趣味の悪い客の考え付きそうな事だ。 随分と『慣れて』来てしまった自身の思考に溜息を吐いて、 話は終わりだとばかりにあなたのやって来た方を顎で指した。 「研修に戻りなさい、"研修生"。」 (-86) unforg00 2021/07/04(Sun) 2:45:26 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「終わるものか。生娘じゃあるまいし」 遊んでいるのか、という問いには、 特に答えを返さず。答えられなかったのかも。 「……何だ藪から棒に。 ああ、だがまあ、もしそうなったとしたら、 先ずは他に手がないか考え、手を尽くすが── 駄目だったらこんな命くれてやる。 欲しいと言う奴が使ったらいい」 消極的で、破滅的な“もしも”の話ではあったが。 僅かに、顔をそちらへと向けて。 「“また”誰かを助けられずに生きるより、 自分も地の底で飼い殺される方がマシだ。 だから、……何があっても気負うな」 (-87) backador 2021/07/04(Sun) 2:50:59 |
【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー今の時間なら人通り、 加えて従業員も少ない場所と言えば……と、 室外へ歩いていく。 端の方なら人が居らず、風や波の音で盗聴もし辛い。 大っぴらに内緒話をするにはこれ以上ない場所だ。 「自分はテンガンと申します。 派遣された、ただの警備員で…… ええ、故に、 何故態々お呼びがかかるか、 あまり心当たりがないのですが」 白々しい言葉を並べ立てつつ、 左目は鋭い視線を向けている。 “警戒色”。 心当たりがない筈が無い、ゆえの。 (-88) backador 2021/07/04(Sun) 2:56:24 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 檻の中の華 ナフ「気になるもの?見つけられた?一体なんの──」 話、と言いかけ、あなたが最後の言葉を紡ぎ終える前に何かを察してすぐさま身を引こうとするが、下手な衝撃などではなく、突然重ねられた唇に動揺して、その針を持つ手を払い除ける動作が、僅かに遅れた。その僅かな差だけで、戦場も船上も、勝負なんてすぐに着く。 「──っ、まえ、……やりやがった、な」 唇を強引に袖で拭ってやりたくなったが、何か打たれたのだとして。即意識が落ちる訳ではないなら、この間に何とか相手を制圧するしかない。そう踏んで即座に意識を切り替え、ちょうど背後がベッドなのもあり、組み伏せようと試みる。毒の強さによっては、その行為すらまともに出来ずに崩れ落ちるかもしれない。 (-89) poru 2021/07/04(Sun) 3:00:33 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 檻の中の華 ナフ/* 了解しましたわ〜! 狼側からも連絡を頂いてるのでその様にしつつ、私達は私達で完結させてる方がスムーズと思いますので、モブも本当にモブ従業員のつもりですわ。 ただその、正直に申しますと完全に今日で死ぬと思っていた&恋未練なので相手をなんとか見つけたかったので2日目まで全力で走っていた結果、秘話エッチを含む秘話が多いので返信スピードがゆっくりめなのはご了承頂けると助かりますわ!秘話乱交になってしまいましたわ……どうして私が生きているのかしら……さておき対戦よろしくお願いしますわ! (-90) poru 2021/07/04(Sun) 3:06:06 |
【秘】 翠眼の ダビー → ボディガード テンガン案内されるがままに訪れた場所の意外性に僅かに目を見張る。ここが海上であるが故に機能するものもある、ということか。特に言及はしないもののあなたに向ける瞳の冷たさが若干和らいだ。 「朝食の際、あなたは"抽選"について知っているような口ぶりと何かを調べていたような会話をしていましたよね?テンガン。…申し訳ありません、大変耳がいいもので。」 幸いなことに盗み聞きを謝罪する程度の良識は持ち合わせている。 「昨日の写真騒動、船内を歩き回っても見つけられなかった副船長、当選した翌日に朝食の席に訪れなかった"お客様"、"このクルーズを100%堪能出来る権利"…関連があるのではと勘ぐってしまう無作法者は私以外にもいるのですよ。 …あなたがクロではないと見込んでの取引依頼です。 "噂"…ある人は"失踪事件"と言い換えていましたね、それに関係する情報をお持ちであれば売っていただけませんか。 対価としてクロ側ではない者の情報を計三人分差し上げます。」 (-91) uni 2021/07/04(Sun) 3:27:55 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード/* ごきげんよう、狼お嬢様ですわ。 既に全てをお覚悟済みかとは思いますけど、 襲撃担当として次の夜にあなたの人権を貰い受けますの。 暗殺お嬢様の無念を晴らしますわよ。 襲撃ロールをするにあたって、 どんな雰囲気がお好みとかあるかしら? 暴力、エッチ、胡乱、メンタルリョナ、ソフトリョナ あっさりからねっとりまで、ご要望があれば合わせますわよ。 ご参考までに、得意なのは暴力とメンタルリョナですわ。 ただしキャラ的にどうしても全が事務的になりますの。 そこだけごめんなさいね。 "元従業員"である事を利用したロールをご所望の場合、 何処まで知っていて良いかも併せてお教え頂けると幸いでしてよ。 社畜としては知れる範囲は全部洗いざらい調べると思いますわ。 そして、飽くまでもこれはPL連絡でしてよ。 方針が纏まったら改めて襲撃ロールを仕掛けに参りますわ。 多分高確率で午後以降になりますの。 それまでは首とケツ洗ってお待ちになっていてね。 何か質問があれば震天が受け付けますわ。 以上でお嬢様よ。 (-92) unforg00 2021/07/04(Sun) 3:53:06 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「言いたくないならいいが、じゃあ幸せでも気持ち良くもないなら触らなくていいよな?」 一度射精させた後とは言え、薬の効果もあり再び勃ちあがりかけていたそこから唐突に手を離す。与えられる刺激は、精液を擦りつけられ湿り気を帯びる後孔にトントンと叩くように指から与えられるものだけだ。 「自分で弄る分には止めないから、物足りないなら好きに自分で触るといい。「最低な奴」に尻の穴に指突っ込まれながら、腰振ってオナってる所見てやるからよ」 パチン、と腰あたりを軽く手で打つ。陰茎は揺れて擦れ、腰に痺れが走る。音すらも快感に変換されるかもしれない状況で、一本、二本と、ぐちゅりと音を立てて、指が体内を撫でてから、具合を確かめながら解すように、わざと音を立てるように抜き差しを繰り返す。指の関節が何度も引っかかり具合の良い刺激にもなるだろう。 (-93) poru 2021/07/04(Sun) 6:43:02 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「馬鹿。そりゃ今までは偶然しつこくない奴ばっか相手にしてたからだろ。本気で『良い趣味』の奴に気に入られりゃ、それこそ一生ベッドで飼い殺しに喘ぎ殺しにさせられんだろうよ。終わりだ終わり」 パタパタと手で仰ぐような動作をした。やはり根本的にヤバい性癖を理解してないのでは?などと思考していたが、思った以上にあっさりと承諾された言葉に、咄嗟に拳は握り締められ、微かに身体が震えた。 「…………っ、」 元々重視していなかったのはそうだろう。それでも間違いなく、今己が『欲しい』と望んだから、そう返って来たのだ。ある意味当然といえば当然なのに、何かが違うとばかりにかぶりを振る。 「別に気負っちゃいねぇよ。いつも通りだ。 そんなメンタルが弱い男に、俺が…………」 『“また”誰かを助けられずに生きるより』 その言葉が何度も反響する。聞きたくなくて目を閉じて、いつも通りを心掛けて、挑発するように問いかける。 「は、安請合いしすぎじゃねぇの。客に何頼まれるかもわかりゃしないんだぜ。……それこそ、“激しく抱いてくれ”って言われて、お前男抱けんの?」 (-94) poru 2021/07/04(Sun) 6:59:50 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「──ッ!ナ──…………」 "当選者"の報せの時刻からやや出遅れた時間、顔色を悪くした男が急いで滑り込む様にその知らせを目にする。 何かを呼ぶ様に一瞬開かれていた口は、その"当選者"の文字を見て、何かを言おうと口をはくはくさせて、結局何も言えずに閉じられた。色が白くなるくらいキツく拳を握って、その知らせから目を背けた。 ──ほぼ"当選者"の報せの時刻ピッタリに、常にここに来る男にしては、珍しい遅刻と、調子であった。 (35) poru 2021/07/04(Sun) 7:06:13 |
バーナードは、例え彼がいたとして、どうしたのだろう。 (a22) poru 2021/07/04(Sun) 7:07:00 |
バーナードは、許してはいないけれど、こうなって欲しいとも思っていなかった。 (a23) poru 2021/07/04(Sun) 7:07:28 |
バーナードは、何が最善だったのか、わからない。 (a24) poru 2021/07/04(Sun) 7:09:29 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー飴と一緒に入っていた紙には「シルバーパールは人魚の涙とも呼ばれており「守護」のパワーが強く、疲れた体を癒してくれる効果があると言われています。シルバーパールの宝石言葉は”崇敬”です。」と完結に宝石の説明が記載されている。 紙の裏を見れば、小さく「夜は外に出ないで」と書かれている。 (-95) gu_1259 2021/07/04(Sun) 7:37:53 |
ゲイザーは、今日のレストランはなんだか寂しいなと思った。 (a25) gu_1259 2021/07/04(Sun) 7:44:04 |
ゲイザーは、周囲の様子を気にしている。 (a26) gu_1259 2021/07/04(Sun) 7:45:19 |
【人】 新人クルー ゲイザー早朝のレストラン、よく眠れなかったために今日は一層眠たい。 重い瞼を擦りながらパイの仕込みと食器の手入れを行う。 ウェイターである為そう早起きする必要もないのだが、 唯一の趣味であるパイ作りのためにこうして早起きをしているのだ。 パイが焼きあがる頃には丁度レストランは朝食を食べに来たお客様で賑わい出す頃だ。 いつもの場所に出来上がったパイを並べて、あとは職務に専念しながらチラチラと自分のパイを皿に乗せてくれるお客様の様子を見て元気をもらうのだ。 (36) gu_1259 2021/07/04(Sun) 8:03:20 |
【赤】 白衣の アルレシャ「エンターテイメントさ。 私はこれまで、この船や別のクラブにて、何十年に渡って客を楽しませてきた。 彼らがどんな種類の血と性に飢え、見下ろして愉しむか。私はたいへんに知っている。 ナフ。貴方はとても従順だから、あまり手荒く扱いたくないな。傷も少なくしたいね……」 彼はムルイジに比べれば随分と協力的だ。よしよしと、白く塗った爪が頭を撫でていく。 まるで犬のようだ。『グラトニー』はムルイジの牙に少しも気分を害した様子は無かった。 質の良さそうなドレスの裾が、まるでオーケストラ指揮者の燕尾服のように歩くたびに舞う。 『グラトニー』は少しばかり『スロウス』に目を向けて、かるく微笑んだ。 「ふたりとも偉丈夫だもの、きみの負担も軽くしないとね、『スロウス』。 さて……とはいえ見た目が派手でわかりやすいほど、ショウが盛り上がるのも本当。 ただあなた達ふたりをステージに放り出しても、コトが進まず時間を食うばかりだろう」 そばに置かれたトレイから取り出したのは、まずは銀色のワイヤーリングだ。 フラフープのような輪を脱がせた彼らの膝の裏まで通すと、端を引いて膝を強く締めた。 細い輪は歩いても落ちないようにぴったりと形を合わせられ、外せそうにない。 「それはスイッチで電流を流す装置だ。君たちが暴れたり不興を買えばオンにされる。 心臓から遠いから命には関わらないよ、出力は獣用だけれどね。 でも、ご覧。それだけでは大変地味だろう。お客様は楽しくない。そこでだ」 モニターにぱ、と舞台装置が映される。ステージのフチにはアクリルの壁がある。 逃亡防止のためと、もう一つの役割があることを賢いあなた方は悟るだろう。 なぜならその上には、大掛かりな……回転ノコギリに繋がっている。それは天井から下がっている。 取り付けた板は丈夫で、滑車の動きに従って舞台にまっすぐに降りるようになっていた。 (*22) redhaguki 2021/07/04(Sun) 8:09:26 |
【赤】 白衣の アルレシャ「ムルイジ! 貴方はとっても……自分を高く見積もっているようだ。 私は貴方をみくびっていたかもしれない。それを謝罪させてほしい。 貴方が知る貴方の価値。そして並ぶナフの価値……貴方が価値を決めると良い。 あなた方がセックスショウをするのはこのノコギリの下。 これは観客たちからのチップの重さと天秤になっていて、 盛り上がるほどノコギリが降りるのは遅くなる。一定に達すれば、ノコギリは止まる。 でも貴方がもし自分の価値を高く積み上げることが出来なかったなら……。 ノン・ゼロサムゲームだ。どちらかの利益がどちらかの損失になることはない。 互いの足を引っ張らず、協力し合えばどちらもが利益を得ることができるだろう。 大切な同期だ、仲良くしなさい? お客様に気に入っていただけるよう、しっぽを振ってね……」 (*23) redhaguki 2021/07/04(Sun) 8:09:40 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「麻痺毒だ。油断したな?」 体にそれがすぐに回る様子はない。 愉しそうに笑う青年を、そのベッドに組み伏せることは容易だろう。 「安心しろ、1時間ほどの猶予はある。時間が来るまではあんたをどうこうするつもりはない。 好きにするといい。解毒剤を探すか?それとも、ここから逃げて時間稼ぎでもするか?」 青年は、あなたの様子を 選択を待っている。 あくまで優位に立っているのは自分だと、微笑んだまま。 (-96) otomizu 2021/07/04(Sun) 9:39:07 |
【墓】 檻の中の華 ナフ撫でられること、それ自体は嫌いではなかった。 しかし、膝に通されたワイヤーリングと、頭上の回転ノコギリを見て 初めて、不安に瞳を揺らしている。 より刺激的に、より官能的なショウを演じることができれば 自分の身にも、同期の身にも危害が及ぶことはない。のだろうあ。 「…ムルイジ」 できそうか?と、反抗的な態度の彼に問いを投げた。 (+6) otomizu 2021/07/04(Sun) 9:46:27 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* ちなみにここは観賞室を貸し切った紅組控室、 舞台はソレゾレの研修によって変わるのは大前提として、地下のホールを予定してますわ! なおかつ研修と『エンヴィー』の特別研修どちらが先になるかもこう……いい感じに調整します。 (*24) redhaguki 2021/07/04(Sun) 9:53:11 |
【独】 ディーラー サダルバーナード→ポルティさん ニア→いがらさん キエ→しろたえさん ラサルハグ→れじさん ダビー→歩坂さん ナフ→音水さん テンガン→あどさん 色々あってなんとなくぴぴっときた人たちはこのあたりかな…… アルレシャマジで誰……?あんな官能小説書く人だれ……??? 文字密度的にはぐきさんかな……いやでもな……わからない…… ムルイジは簡易メモ使ってないあたり今回初めての人で ボブさんかしら…… ところで私の親のフルスイング中澤どこよ!!!!!なにもわからないわよ!!!!!!! (-97) もちぱい 2021/07/04(Sun) 9:57:09 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「あ、ッ──…?」 精を吐き出した直後でも容赦のない刺激に喘いでいた口が呆気に取られた声を漏らす。こんな浅ましい熱など引いてしまうのが正解なはずなのに昂ることも萎えきることもできないのは変わらず与えられ続けている窄まりへの刺激が影響しているのだろう。そして、その状況に物足りなさを感じている自分がいるのも確かだった。 あなたからの宣告を受け咄嗟に抗議 という建前の懇願 を口にしようとして、しかし腰あたりに走った衝撃を受けたことで漏れ出た否定しようもない甘い悲鳴にかき消されることとなった。跳ねた腰につられて擦れた陰茎にももがいている際に肌を撫でたシーツからすらも快楽を拾ってしまう。快感が次の快感に繋がってしまうどうしようもない袋小路の中、味覚以外の五感と後孔への刺激で昂っていく状況から逃れるために伸ばした手は己の下腹に伸びて、けれど固さを取り戻している陰茎を鎮めようと数度触れたところで「この手」ではあれだけの快楽を拾えない事実を突きつけられて。「は、アっ…──う、言う…言うから…っ!会ったばかりの男に遊ばれて、…惨めな姿をさらけ出している、くせに………気持ち良くて、期待して、っいる、…バーナード…!」 言ったのだから早く。声音からも視線からもそんな懇願が溢れていた。 (-98) uni 2021/07/04(Sun) 10:01:10 |
【赤】 ディーラー サダル/*今起きたエンヴィーですおはようございます赤窓ご覧いただいている皆様 グラトニーの研修最高すぎてわたくしのハードルぶちあがっていませんこと!? 一晩考えましたけどようやくまとまりましたわ〜ムルイジとナフ二人分あります! でも研修二人分やると墓下組流石にロールするエネルギー的にも大変かな?と思うので悩みどころですわね…… その辺りはナフPLさんとムルイジPLさんのご予定も考慮しつつなんかこう……いい感じにやりましょう!(いきあたりばったり) (*25) もちぱい 2021/07/04(Sun) 10:02:01 |
【秘】 ディーラー サダル → 白衣の アルレシャ/*グラトニーー!グラトニーーー!わたくしですエンヴィーですわいつも官能小説のような素敵なロールありがとうございます エンヴィーの研修がようやく浮かんだのですけれど、このあとグラトニーが行うであろう研修とネタ被りしていないか心配になったので相談しにきた次第ですわ 順番はどうなっても構わないのですけれど、とりあえず内容としましては ・ムルイジ ブラックジャックを行い彼が出した数字の分だけ媚薬を飲んでもらう。その後拘束してチップやトランプを片付けないままのテーブルに乗せて玩具責め、いつ絶頂するかを観衆に賭けてもらいつつ絶頂するまで1分ごとに媚薬を追加したり色々する ・ナフ 全身に玩具取り付けたまま踊らせる。まともに踊れないまま踊らせて下品なヤジを投げられる様子を録画。 匿名メモで各地にタブレットを設置し、その様子をリピート再生。止めてほしかったら生存者たちに「シアターにある謎の薬(胡乱寄りの効果)を飲んで」と要求して監視カメラで生存者たちがどうするか様子を見る。(ナフは踊らせた後お客さんに可愛がってるとか)(薬飲むの確認したら素直に映像は撤去) というえっち内容なのですけどいかがかしらネタ被りしています? (-99) もちぱい 2021/07/04(Sun) 10:12:21 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>37 自分に声をかけられたのに一瞬気付かなかった。 パン…ダ。…パンダというのはあの白くて目の周りが黒い…あのパンダだろうか? 「えっ?あ、はい、パンダというのは私でしょうか〜?初めて言われましたぁ。 あ、昨日の、見られてたんです?昨日のは…ええと。誰の、せいというか。誰も悪くないといいますか。たぶん、おそらく、メイビー…。 パイを作ったのは私ですが〜… 」「べ、べとべとに甘いパイ!??!味見はいつもしてるんですけど〜…。お口に合いませんでしたか?」 昨日が激辛だったので反省して激甘にしたのだが味の調整を間違ってしまっただろうか? 彼女のパイが極端なのは否定しない。 (39) gu_1259 2021/07/04(Sun) 10:21:58 |
【秘】 白衣の アルレシャ → ディーラー サダル/* ゴキゲンあそばせ! 大丈夫ネタ被りしておりませんわ! 私の場繋ぎは今赤で説明した限りですの。 これなら二者のやりとりプラス適度なヤジで墓下側のペースで運べるから……フフ手抜き…… こちらとしてはやはりエンヴィーの研修を優先したいところですので、 ロールで割り込んで先に差し込んでしまって大丈夫ですの。 わたくしの方は次の日に回しても全然成り立つので、お構いなくやってよろしいですわ! (-100) redhaguki 2021/07/04(Sun) 10:22:01 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「要領を得ないな。 直ぐにその状況になるわけでもないのに」 その食えない言葉選びをするくせして、 何か見せない傷を抱えているところも、 何もかも気に食わなかったが、 酒に免じて、 不問に処してやるが、と続けて。 「勃つかがまず一番の問題だろうな」 下世話な話題を、 だが真剣な問題として取り扱う。 「生憎見ての通りの朴念仁。 男どころか女も暫く抱いていなくてな。 ビール腹の中年は論外として…… 今更人の身体に欲情する、などという 生き物らしい感情が果たしてあるのかどうか」 「その問題が片付くなら、 与えられた業務を全うするまで。 快不快は、そのうち考える必要もなくなるだろう」 (-101) backador 2021/07/04(Sun) 10:23:37 |
【秘】 ディーラー サダル → 白衣の アルレシャ/*あら〜〜〜ありがとうございます寛大な対応に感謝ですわ! であればお言葉に甘えて先に研修させてもらいますわね!特にナフの方は生存者を巻き込むので、お休みの方が多いかもしれない本日日曜に行った方がよさそうかもしれませんし…… それではぼちぼちロールさせていただきますわね〜! (-102) もちぱい 2021/07/04(Sun) 10:32:15 |
【赤】 ディーラー サダル「……エンヴィーだよ。入るね」 コンコンコン、と控えめなノック。 不動の番人を務めるスロウスに声をかけ、別世界とも呼ぶべき異様な熱を含み始めた鑑賞室に戻ってくる。 「自分の研修の手配は済ませてきた。いつでもいける……おや。 これはまた随分ドキドキするようなものが始まっているね」 逃げ道を塞ぐ蛇の隣に並び、ぴんと背筋を伸ばしたまま腕を組んで静観する。凛とした佇まいは表の仮面を被った時と同じままだが、その口元だけは嗜虐の楽しみにゆるく弧を描くように歪んでいる。 (*26) もちぱい 2021/07/04(Sun) 10:40:44 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* 許しませんわよ!!サダル!!俺達は熱い夜を!!サダル!! さておき、暗殺ロールについてご回答させていただきますわ。 ・ナフが麻痺毒を投与 ・色々やってバーナードをトラウマ半発動させた上で、搭乗員側に引き渡しに行く際中、タイミング悪くナフが公開抽選に選ばれたので、モブ(NPC的な)に拉致される ・バーナードは一旦放置しておこう→バーナード困惑 の流れで着地する予定なので、ナフの立場的に成功と言えば成功してたんですけど、最後の最後で想定外があった!みたいなノリでロールする予定ですわ。 残りの二つは担当の狼さんに内緒話を頂いてるのでそちらに反応させていただきますわね。PS:秘話が遅れ気味で申し訳ありませんわ。後ほど返させて頂きますわね…!愛を込めて (-103) poru 2021/07/04(Sun) 10:46:25 |
【秘】 翠眼の ダビー → 新人クルー ゲイザーパイの中に入っていた飴をフォークの先で行儀悪く転がしながら紙に目を通していたがなるほどいいものを引いたようだ。疲労が溜まっていないとは言い難い己に「守護」が与えられるのは今後を考えても都合がいい。それから紙の裏に書かれた文章を見て…一つ思案するように声を漏らすと「人魚の涙」を舌の上に乗せ、喉奥に転がし嚥下した。 部屋が安全ならそれでもいいのだろうけど。 招き入れた客人が有害でない可能性は誰にも否定できない。 「…警告か忠告か。どちらでしょうね?」 (-104) uni 2021/07/04(Sun) 10:52:09 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/*許せないィ〜?一回寝ただけで随分心許してくださいますのね!こちとらエッチしても好感度上昇しませんわよ! 回答ありがとうございます、そして残り二つの連絡についても把握致しましたわ! それではバーナード放置→VIPに秘密裏に選ばれたので狼が連行する事となったといういつものパターン(まだ一度しかやってないけど)でお迎えに行く流れでよろしいかしら?よさそうなら他二人に連絡を回しますわ! 追伸 わたくしのエッチはいつでも大丈夫ですわよ!今は目の前のイベントに集中しましょ!それが終わったらまったり下の口で貴方を抱きますからね! (-105) もちぱい 2021/07/04(Sun) 10:55:53 |
【独】 ディーラー サダルところで投票結果見てたんですけどアルレシャとサダルが完璧にいないあたりキャラがうまく暗躍してるんだ感出てちょっと興奮しますね 投票二つもらってるラサルハグにひやひやしましたわよ (-106) もちぱい 2021/07/04(Sun) 11:00:58 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ上を見上げ、回転のこぎりの直接的な死の存在感に、 乾いた笑いが出た。…本当にどいつもこいつもイカれてやがる。 まな板の上で悪趣味どもの興を買って、 天秤のもう片方にチップをねだれば、 死そのものの降下を遅延させられる最悪の天秤 がこれだ。男と抱き合う趣味はない。男と交わる趣味ならなおさらない。 だが最初から、俺たちに選択肢なんか残されていない。 「……ああ。分かってるよ」 同類のお前に言われなくても。"やる"しかないんだろうが。 可能な証左として、その端正なナフの頬に触れ、体を寄せ合う。 肌と肌が触れると、外気に触れた肌同士がやけに冷たくて、 互いの心の温度を思わせた。心から不本意な温度を共有する―。 (+7) reji2323 2021/07/04(Sun) 11:10:39 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → オーバーワーク ラサルハグ/* 御機嫌ようお嬢様。暗殺未遂されお嬢様ですわ。 担当者がラサルハグなの含めて余りの衝撃に暫くフリーズしましたわ。ふかふかベッド、本当に休暇でしたのねとハンカチで涙を拭いましたわ。 実を言うと「薬嗅がせて拉致ドーン!某名探偵」のような感じを想定しておりましたので、要望を選ばせて頂ける事に驚きましたわ。 狼役職大変かと思いますので、折角ですので自由に狼お嬢様の得意なジャンルメインでして頂けたらと思っておりますわ。個人的な性癖を言うとエッチ0よりはある方が喜びますわ。(でもお得意なジャンルくらいじゃないなら遠慮なく蹴っ飛ばしてくれて問題ないくらいの希望です) 元従業員の件はこの後の秘話で、暗殺者にお送りしたものに加筆したものを送らせて頂きますわね。こちらこそ何か質問などありましたらよろしくお願いしますわ。ありがとうございますでお嬢様よ。 (-108) poru 2021/07/04(Sun) 11:13:22 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → オーバーワーク ラサルハグ■バーナード・フェデラー 当初は某国の新進気鋭の空軍パイロットであり、国交のある合同訓練先の国(カウスの所属国)にあだ名を付けられる程度の存在だったが、2、3年ほど前にこの男の名前は唐突に、周囲の国の合同訓練などから姿を消した。この間も軍属と言う事になっていたらしいが、自国の表舞台からも姿を消している。 そして半年ほど前、軍からも遂に名も姿も消した事。そして単なる退役ではなく『行方不明』扱い──つまりは、処罰対象として軍部も捜査を現在も進めている。この情報は他国にも流出している可能性が高い。 ------------------ ■以下、更に上層部により開示される情報 “半年前の”イースター・カッサンドラに搭乗、及びその目的が『諜報任務』だったが、船が港に戻る直前に唐突に連絡が途絶え、それから完全に消息不明となっていた。が、“今回”の搭乗員リストに再び『諜報任務』の際と同じ“客”として登録・搭乗が確認されている。 ------------------ PL:要約しますとこの男、 「半年前に潜入任務を行ったが、失敗して従業員になったものの抵抗の意志が強くやり過ぎた結果壊れた為、直す&愉悦提供として船側に一度記憶処理をされ、半年前と同じ諜報員だった頃に戻されている(本人に自覚はない)状態」 また追記として、 ・従業員の面子はこの情報を知っていても知らなくても構わない(ただし狼レベルの者なら調べれば容易に閲覧できる/共有もして頂いて構いません) ・肉体的には壊れた時から表立った傷を消した以外の大きな変更はない ・前回壊れた為、今度は壊れ辛いように精神強度の引き下げ、感度、本人の個人的なトラウマ(過去の恋人関係)を引き上げ調整し直されている ・↑これは役職『恋未練』(あなたの望みは、滅びの無い世界で恋人と永遠を過ごす事なのです)と言う地獄を引いてしまった為に、その方面のEDに行っても行けるような設定 ・記憶が完全に戻る予定は未定(やるなら墓落ち後後半と想定してました) ・フラッシュバック自体は割と起こります(写真見て固まってたのもそれ) として設定しておりますが、別段ロールフックの為、拾える所だけ(一切なしでも問題ありません)好きに使って頂けたらと思います。よしなに。 (-109) poru 2021/07/04(Sun) 11:14:15 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「…お疲れ様です」 近付く足音とノックに気付き、番人は一時その場を空けた。 やって来た共犯者の一人と事務的な挨拶を交わし、 再び、地獄──哀れな犠牲者達にとっては天国へと繋がる門を 守護するように、ただその場に佇むだろう。 溺れるように互いの躰を貪り合い、 共に享楽に耽ったあなた達共犯者なら目にしていたはずだ。 今は"スロウス"と呼ばれる一人の共犯者の身体の随所には 大小さまざまな手術痕が走り、その存在を主張していた。 後天的に手を入れられ、そうあるように誂えられた証。 様々な状況に対応できる、工作員として。 哀れな犠牲者達が、たとえ訓練を受けた偉丈夫であろうと "スロウス"には然程大した事ではない。 眼前で繰り広げられる狂った饗宴の先触れをただ見下ろし、 ただ、暴力装置として必要とされる時を待っている。 けれど、今はその時ではないと知っている。 そして同時に、その時が近い事も知っている。 (*27) unforg00 2021/07/04(Sun) 11:15:41 |
キエは、やっとトイレから出てきた。紙は消化しづらいのだ。 (a27) shirotae696 2021/07/04(Sun) 11:18:39 |
【赤】 白衣の アルレシャ「ああ、『エンヴィー』。準備は終わったかな。 いいや、こちらは後に回したっていいのさ。なにせいつだって構わないのだから、私は。 メインステージは『エンヴィー』によるものだ、そちらを先にやろう」 ぱ、と仕掛けは取り下げられる。船旅は長い。そればかりが演目ではないのだ。 ニコリと微笑みかけて、二人の顔を仮面をつけた『エンヴィー』の方へと向けた。 (*28) redhaguki 2021/07/04(Sun) 11:27:36 |
【人】 ディーラー サダル「 ── おめでとう ──Nice win.」 凛とした通る声と共に勝者へチップを差し出します。 ディーラーは例え"抽選"があろうと何があろうと、己の身に何も起きないのならやることは変わりません。ただ自分のやる事を完遂するのみです。 「…………」 カードを集めている時。シャッフルをしている時。 人に見られる仕事柄、常に気を張らなければいけませんが、ほんの僅かな隙間を縫って時折素早く視線をカジノ内に向けました。 (41) もちぱい 2021/07/04(Sun) 11:30:37 |
サダルは、誰かを探しました。 (a28) もちぱい 2021/07/04(Sun) 11:30:51 |
サダルは、誰かを見つけられませんでした。 (a29) もちぱい 2021/07/04(Sun) 11:31:02 |
【人】 ディーラー サダル「…………」 昨日まで笑って賭け事に興じていたあの豪放磊落なギャンブラーの姿がありません。 野生的な部分のある、けれどカードやチップに触れる手つきは繊細な彼とは少々因縁がありました。 この豪華客船にいる間だけでも、結果だけを見れば良い勝負と呼べるゲームは沢山経験してきました。 けれど、勝負師としての心を燃え上がらせるようなゲームをしてくれる人はごく僅か。豊かな緑髪のあのギャンブラーはその僅かに含まれる者たちの一人でした。 どことなく胸に穴が空いたような心地を覚えましたが、ディーラーはその感覚を捨て置きました。今この場には不要なものです。 芽生えた違和感をおくびにも出さないまま今日もディーラーは沢山の客を相手にゲームを行います。 涼やかな笑みを浮かべたまま。温度のない笑みを浮かべたままで。 仮面を被るのは、慣れっこです。 (42) もちぱい 2021/07/04(Sun) 11:32:55 |
【赤】 ディーラー サダル「……」 一度、スロウスの様子を横目で見やり。けれどすぐに視線を異様な熱気に満ち始めた男二人の元へと戻して進み出る。 深い夜をそのままぶちまけたような暗い色の燕尾服。素顔を覗かれる事を拒むかのようなペストマスク。自分をひた隠しにするような姿をした共犯者は、この空間を見守る賓客たちに向けて優雅に一礼して見せる。 「我が同胞グラトニーが執り行うショーを先延ばしにしてしまったこと、心からお詫び申し上げます。 ですがお楽しみをすぐ食べるのではなく、後にとっておくのもまた一興かと。 またすぐにでもこの偉丈夫二人の睦合いが見れることかと思いますので、今は暫し私にお時間をくださいませ」 (*29) もちぱい 2021/07/04(Sun) 12:07:05 |
【赤】 ディーラー サダル「──さて! 代わりに私エンヴィーが行わせていただきます演目は踊り子とギャンブラーの魅力を活かした素敵なゲーム!従業員として躾ける為だけではなく、お客様達にも遊戯に興じることができるでしょう! この非日常的な空間を観覧なさるお客様達も参加できる……特に踊り子の為に用意したゲームに至っては"乗船客"さえも巻き込んだ大規模なものとなっております! ぜひ皆様、奮ってご参加くださいませ!」 (*30) もちぱい 2021/07/04(Sun) 12:08:07 |
檻の中の華 ナフは、メモを貼った。 (c12) otomizu 2021/07/04(Sun) 12:08:18 |
【赤】 ディーラー サダルぱん、と一つ手を打ち鳴らせば、すぐさま仮面の従業員達が躍り出てゲームのセッティングを始めていく。 放置された踊り子とギャンブラーは、折角決めた覚悟を嘲笑うかのように踏み散らされながら引き離される事だろう。 ギャンブラーはそのままステージの上に。 踊り子は仮面の者に連れられて舞台袖へ。 勝負師だけ残されたステージの上には、男にとって非常に見慣れた光景がみるみるうちに出来上がっていく。 カードを配るための大きなテーブル。集められたトランプ。積み上げられたチップ達。 「踊り子は"仕込み"があります故、一旦下がっていただきましょう!なに、出番が来る頃には非常に美味しい姿となっておりますので是非お楽しみに! 今ギャンブラーの彼に行ってもらうものは── ──そう、ブラックジャック!」 仮面を身につけた大男達に合図して、勝負師を無理やりテーブルの前に引きずりだすだろう。 ギャンブラーを連行する時勝負師として最悪の一手を取った"嫉妬"は、平然とした様子で再びディーラーとしての位置に立つ。 (*31) もちぱい 2021/07/04(Sun) 12:10:58 |
繋がれた狗 ムルイジは、メモを貼った。 (c13) reji2323 2021/07/04(Sun) 12:12:44 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ/ごめんなさいナフ、せっかくのムルイジとのイチャイチャタイムを邪魔して申し訳ありませんわ! 仲間と相談して私の研修の方を先に行わせていただくことにしましたの……許してくださいまし……! ところで相談なのですけど、 今からモブによるヤクキメ玩具責めをナフにしてあげたいのですが大丈夫かしら?地雷ではありませんこと? (-111) もちぱい 2021/07/04(Sun) 12:14:17 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>40 「あら、そうなんですね?…苦手なのに食べてくださったんですか?」 いい人だ……もしかしたら好奇心ゆえかもしれないが、それでも嬉しい。 あれ?パンダの次はヤギさんの話ですか? 紙は付箋程度の大きさなので下手に喉に詰まらせない限りは恐らく大丈夫だろう。 「ちっちゃいパンダ。…パンダの赤ちゃんってことですか? 実際は見たことないので、見てみたいですね〜。 動物に例えられたこと事態あまりないですね〜、知人からはパイ焼き星人だと思われてるので〜」 業務終了後であれば是非。と返す。 「あ、完成形は食べてないんですよ〜。調理過程でパイと飴をちょっとずつ味見した感じです〜。」 (43) gu_1259 2021/07/04(Sun) 12:14:59 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → ディーラー サダル/* めちゃくちゃ美味しい展開ではありませんこと!? わたくし興奮しておりますわ、理不尽こそ華でしてよ! 大概地雷はありませんし、ナフも最高に美味しく仕上がるでしょうからありがたいですわ〜!ぜひよろしくお願いいたしますわね♡ わたくしこれ以降の暗殺者業務がなくなったことでタスクに余裕がありますし、何でもお付き合いいたしますからね kiss (-112) otomizu 2021/07/04(Sun) 12:23:00 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ/*優しい返答ありがとうございますわ! それでは始めさせていただきますけれど、今行う仕込みは秘話で行わせていただきますわね! 仕込みが終わってメインイベントになったら(ムルイジスケベイベントが終わり、そして生存者を巻き込む以上みんながいそうな夜に始めると思います)赤窓の方で行いますわね! ナフはもし可能なら青窓のほうで反応してくれた方が生存者の人たちも喜ぶと思うのですけれど、いかがかしら? (-113) もちぱい 2021/07/04(Sun) 12:29:02 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → ディーラー サダル/* 承知致しましたわ!わたくし、ナフの痴態を皆に晒していくとしますわね どすけべで最高でしてよ、皆も喜びますわ あ、これは秘話の方に青で返すという意味でよろしいですわよね?(確認ですわ! 主な反応が18時以降になってしまいますが、頑張らせていただきますわよ〜!!! (-114) otomizu 2021/07/04(Sun) 12:34:44 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ/*あ、そうです秘話のロールを青で返していただけたら助かりますわ!説明不足でごめんなさい! 時間の方についても了解しましたわ!どうか返せるときにゆっくりまったりお好きなペースで返していただけると助かりますの! それでは、次の秘話からロール始めさせていただきますわね! (-115) もちぱい 2021/07/04(Sun) 12:39:22 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード/* 休暇とは名ばかりでバリバリお仕事に来た社畜お嬢様でしてよ。 ご同輩には研修を任せていざ出陣ですわ。 実はわたくしシステム的に余命が近いのもありますの。 なのでここからはアクセルベタ踏みで行きますわよ♡ ともあれ委細は承知しましたわ。 掻い摘んで従業員落ちした事がある事、一度壊れてしまった事 そして玩具として記憶処理を受けて再投入された事 辺りを上に掛け合って調べたという事にしたく存じますの。 というより恋未練そこだったんですのね。地獄ですわ。 エッチ要素は恐らくこの場合利用した方が"合理的"なので 周到な社畜的にも使わない手はありませんわ♡ わたくしロールをかなりライブ感で行うお嬢様でして お望みのものがお出しできるかはわからないのですけど、 墓下へサービスを行いたいがために狼希望したようなものですわ! 無理なく拾える所は拾い、 精一杯サービスを行うという気概だけは…十分でしてよ! いっぱい抵抗してくださるとこちらも長く楽しめてよかとですわ! そういう感じで本日夜辺りから、 ゆるゆる襲撃の方やって行きたく思いますわ。 そちらは暗殺お嬢様との秘話もあると存じますし、 あまり気負わずのんびり進行で行きましょうね。 襲撃は前菜で研修がメイン、というやり方もできますし。 何れにせよ、対戦よろしくお願い致しますわね♡ (-116) unforg00 2021/07/04(Sun) 12:41:19 |
ナフは、連れられていく。抵抗はしなかった。 (c14) otomizu 2021/07/04(Sun) 12:44:01 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ舞台袖に連れて行かれた踊り子は、仮面の従業員達に取り囲まれ"仕込み"を施される。 纏っていた衣服は一枚残らず全て剥ぎ取られ、代わりにもならないローションを無数の手が塗りたくらんと踊り子の体を這い回る。 耳朶を、うなじを、喉仏を、鎖骨を、脇を、腕を、胸筋を、乳頭を。 時に潤滑剤をしっかり塗り込むように、時に愛撫するかのように。 腹筋を、臍を、腰を、腿を、脹脛を、爪先を、臀部を、男根を。 無遠慮に、無慈悲に触れていく。 触れられないところなど最早存在しない。踊り子は頭からつま先まで余す事なく侵しつくされる事だろう。 (-117) もちぱい 2021/07/04(Sun) 12:47:20 |
【墓】 檻の中の華 ナフ「っく、ふ……」 褐色の肌に映える、肩から沿うように施された白い入れ墨が露わになる。 誰のものなのかも分からない手が体に触れるたび、くすぐったさと微弱に感じられる気持ちよさが襲う。ローションで滑りが良くなっていることも、一助しているのだろうか。 無意識に体に入る力を抜くように、息を吐いている。 少しでも余裕を残そうと、快楽から気を逸らそうと試みる。それがうまくいくかどうかは、さておいて。 (+8) otomizu 2021/07/04(Sun) 12:54:38 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフエンヴィーはちょうど席を外していた(>>+3)からか、踊り子が毒の類に耐性がある事を知らない。 けれど、耐性があろうとなかろうとその行為が完全に意味を成さないとは思わない。この場に見せ物の主催者がいたらいつもと変わらぬポーカーフェイスで「構わない。続けて」と指示を出した事だろう。 用意されたのは沢山のショットグラス。本来ならテキーラなど度数の高い酒を注ぐための入れ物であるのだが、今この場では下品なピンク色をした液体に満たされていた。 中身は即効性の媚薬。酩酊にも似た倦怠感と体温や感度の上昇を狙うためのもの。 複数人が愛撫を行う間にも、別の従業員がグラスを持って踊り子に飲ませようと口へ捩じ込もうとする。 抵抗すれば鼻を摘み、呼吸を奪ってでも飲ませようとするだろう。 一切効かなくても構わない。エンヴィーの目的は踊り子を嬲る事なのだから。 (-118) もちぱい 2021/07/04(Sun) 13:07:34 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ/*震天お嬢様へ そろそろわたくしスロウスと個人的にお話がしたくてたまらないと思ったのですが、震天お嬢様のタスク今どのような感じかしら お話しに行っても構わないかしら 忙しそうでしたら遠慮なく蹴ってくださいまし 愛を込めて フルスイング中澤息子より (-119) もちぱい 2021/07/04(Sun) 13:28:50 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「……『エンヴィー』、『グラトニー』。 あの踊り子とは、少しばかり"取引"をしています」 その取引の対価として、 研修を甘んじて受け、『お客様』を楽しませると。 職務に忠実な"怠惰"は、決してその言葉を覆させはしない。 「もし研修中に激しく抵抗するようなら、如何なる罰を与えても その"取引"の取り止めを仄めかしても構いません あなた達の判断に任せます。」 踵を返し、俄に盛り上がりを見せる余興に背を向ける。 恰幅の良い仮面の従業員を呼び付け、代わりに扉の前に立たせた。 「僕は少し調べ物をして来ます 次にお連れする方は既に決まっていますので、ご心配なく あなた達はあなた達の役割に殉ずるといい」 狡猾な白蛇は、獲物を求め去って行く。 『スロウス』は、決して不確定要素のある賭けは好まない。 (*32) unforg00 2021/07/04(Sun) 13:38:58 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル/* それって……ラブコールってコト!!? 勿論今夜分の襲撃ロールはありますけどもそれくらいですわ! その襲撃ロールも夜からとしたので今はゼロに等しいですわね! つまりフリーよ!!いつでもかかってらっしゃい!! (-120) unforg00 2021/07/04(Sun) 13:45:42 |
【独】 オーバーワーク ラサルハグ目ぼしい乗客のリストこそ与えられてはいたけれど、 詳細なパーソナリティや経歴までは教えられていない。 乗客という仮面を被り、対等な乗客同士として信頼関係を築き そうして必要な情報は自ら聞き出せ、という事なのだろう。 本当に趣味の悪い余興だ。 ただの乗客であれば、その余興に付き合いもしただろうが。 相手が"元従業員"という事であれば話は別だ。 何処まで知っているかを把握しておく必要がある。 『スロウス』は、不確定要素のある賭けは好まない。 (-121) unforg00 2021/07/04(Sun) 13:48:11 |
ラサルハグは、(5)1d10杯目のコーヒーを飲み終えた。 (a30) unforg00 2021/07/04(Sun) 13:49:29 |
ラサルハグは、調べ物をする事にした。 (a31) unforg00 2021/07/04(Sun) 13:50:22 |
ラサルハグは、誰かの写真を捲った。 (a32) unforg00 2021/07/04(Sun) 13:50:46 |
ラサルハグは、………… (a33) unforg00 2021/07/04(Sun) 13:50:57 |
【墓】 華に牙を立てる狗 ムルイジその褐色に走る煽情的な白線は、 指先でなぞれと導線を引かれている気分になる。 女にするように指の背でツメの先で引くようにそれを撫ぜると、 相手に快楽の鳥肌が立つのが分かる。 「………」 反吐が出る。明らかに年下の肌に快楽の道筋を立て、 薄い背中を仰け反らせてでも生きたがる己の性に。 テーブルに己の人生を乗せることはあっても、 こうやって誰かの人生まで能動的に乗せたことはない。 男女の交わりのようなそれを囃し立てる声。 ――ああ、じゃあ。望み通り狗らしくしてやるよ。 少しだけ我慢しろ、少年。 思いながら、滑る肌で這い上がるように動き、 ナフの褐色の喉に仮面を少し上げて、噛みつく。 歯形を、牙痕を、罪科を、かつての自分に残すように。 (+9) reji2323 2021/07/04(Sun) 13:52:12 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビー「そうであるならば。」 カトラリのナイフが皿の上に留まる。 静かに、儀礼的に唇の端を持ち上げるだけの微笑で 軍人は青年を見つめた。 「尚更、私の一存で報酬を得る訳にはいかなくなる。」 此れは飽く迄も私的な支援。 軍人としてあるのならばその動きは指一本とて 上の采配に従うべきだ。 それが命令系統というものなのだから。 「てことで、貸しひとつ、な。 せいぜい後々に私が後悔しないような うまい餌でも考えておいてくれよ。"師匠"」 作戦内容自体は、言われる迄もない、とばかりの 涼し気な目付で聞き流し。 ゆるさを取り戻した口許をナフキンで拭う。 (-123) nekokama39 2021/07/04(Sun) 13:55:47 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ/*ヮ…! そうですわよラブコールですわよ!!わたくしスロウス好きですもの!スロウス〜!! という訳でお邪魔いたしますわね!次のレスからいきますわよ! (-124) もちぱい 2021/07/04(Sun) 13:59:17 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ『エンヴィー』ではなく、『サダル』として動いていた穏やかな昼下がり。ディーラーとしての仕事の合間に設けられた休憩時間。 女は普段利用していたレストランではなく、別のカフェに足を運んでいた。 「……『スロウス』。いや、ラサルハグかな。どちらでもいいや。聞こえるかな。 今時間はある?私は今カフェにいるのだけれど、よかったら君とお茶がしたいなと思って通信を繋いだんだ。どうかな?」 (-125) もちぱい 2021/07/04(Sun) 14:00:05 |
【秘】 休暇中 カウス → 内定者 アンタレスこん、こん、こん。 彼女の船室扉をたたく、ノックの音がする。 それは屹度恭しく彼女に傅く使用人やクルーが 用向きある時に遠慮がちに慣らす音と、変わらない。 「ごきげんよう、Ms. ご在室でしょうか。」 (-126) nekokama39 2021/07/04(Sun) 14:03:06 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビーレストランの一番見渡しのいい席、そこで食事を取るあなたに気づいた一人の少女が遠巻きからあなたを眺めている。 あなたと目が合うかも知れないし合わないかもしれない。 目が合えば少女は安堵した表情で嬉しそうに目を細めて見せた。 その後、あなたに向けぺこりと会釈をする。 特にあなたが引き止めなければ、給仕に戻る事だろう。 (-127) gu_1259 2021/07/04(Sun) 14:17:27 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「……今は、ラサルハグと」 簡潔に、けれど戒めるように返答を返す。 怜悧狡猾の白蛇は、万に一つの可能性も許さない。 仮に人払いをしたとしても、 そこが公の場である限り『ラサルハグ』の仮面を被っただろう。 「…それで…何がしたい、のかは知らない、けど… きみが、望むなら。」 淀みなく言葉を連ねる『スロウス』とは違い、 『ラサルハグ』の声色には常に迷うような間がある。 それでも短く了承は返された。 場所を告げれば、程なくして姿を現すだろう。 (-128) unforg00 2021/07/04(Sun) 14:18:01 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「ハッ、盗聴の話忘れたか?いつなるかもわからねぇんだ。先にそうなった場合を話しといた方が楽だろ?熱血綺麗事だけで世の中おわらねぇんだ」 その言葉には『聞かれなかったから』とあなたの言葉を復唱して『その上で気分屋なもんで』嗤う。 「ハハッ、そりゃそうだ。それでも気合いでやれ、って言ってくる輩もいるだろうし出来ねぇ奴は処分されそうだが。お前みたいなタイプは人気はある割に『死ぬならそれで良い』みたいな反応しそうだから──あって薬で何とかするくらいかねぇ。 そのスタンスは仕事人の極みっぽくていいねぇと囃し立てておくぜぇ。実際、「死を恐れない」類は、使う方も慎重になる。これで反抗的ならあれだが、従順ならいい駒になりそうだ。と、割と感性が近い俺が所感で思った事でした。 ま、実際なったら大丈夫そうで何よりさ。これで遠慮なく、俺だけ失敗したら引っ張り込むって胸張って言える」 最も「なったら」の話であって、今の所そんなつもりはない。ただ、この様な想定も考える程度には男も「難しい」任務な事を肌で感じ出していた。 (-129) poru 2021/07/04(Sun) 14:19:52 |
【独】 陶酔飛行 バーナードいや、これお事故ですわね!? 申し訳ないことしちゃいましたわね。 恐らくこれ、この感情系あまり求められて無いお方の方向に向けてしまってる予感がしますわ。BLよりレイプの方が求められていた気がしますわ……察しが悪くてごめんなさいね…… 私に役職が役職だったのと設定被り問題なのでただの衝突事故なので問題は全く無いんですけども、ここから突然野獣になる感情を向けるのもあれですわね。うーんうーん。 (-130) poru 2021/07/04(Sun) 14:26:34 |
【独】 陶酔飛行 バーナード恋未練:俺バーナード やっぱりこいつが諸悪の根源なので殺してやりますわ!!狼希望でしたのに!!えいえい!!えいえい!!くそっ……消えねえ!!!未練だからってか!!!バカタレ!!!! (-131) poru 2021/07/04(Sun) 14:28:38 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「……おっと」 小さく声をこぼす。自分の詰めの甘さを認識した。人払いを済ませていたが、可能性がゼロではない限り何が起きるか分からない。奇跡のような確率が見せる逆転劇や絶体絶命の光景は、仕事柄何度も目にしている。 「…………お待ちしておりました、ラサルハグ様。 あらゆる業界の方々が一堂に会する豪華客船ですから、よろしければ色んな方とお話をしてみたいと思いまして」 貴方の姿が見えると素早く立ち上がり、自身が取っていた席へと案内する。ついでに一杯目のコーヒーを飲み終えていたからか、そのまま二杯目のコーヒーとシャルロットsweetを注文した。 (-132) もちぱい 2021/07/04(Sun) 14:30:27 |
【独】 陶酔飛行 バーナードこれでも私、初日からアクセル全開で走りまくってとにかく誰に向けるか散々悩んで吟味したんですけども、初日に話してくれた面子の設定性格を見てるとどことっても地獄ですわ!!!と言うかこう言う設定みんな凌辱レイプされたいに決まってましたわ!!!あーーーーですわわ!!!! いえできる様なキャラ持ってきたんですけど、これ引いてしまったからには一人くらいには向けざるを得ないという感じで、BL投げつけてしまいましたわね……ステルス看破能力が初日で判明していれば……くっ (-133) poru 2021/07/04(Sun) 14:32:44 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウス「──ふ、なるほど。」 あなたの言い分を聞いて一度目を瞠ってからどことなく楽しげに笑う。あなたが何故自分に師事したかを青年は知らないが、それでもあなたがいることで少なからず得していることは確かであり幸運だとも思っている。そんな思考を口に出すことはないが多少の良感情が伝わることはあるかもしれない。 「ええ、"弟子"に喜んでもらえるものを用意する時間は…無事下船できればいくらでも取りようがあります。あなた好みのものを知る時間もまた、ね。」 話が終わりだと分かった時点で青年自身もまた退席の準備を整える。 (-135) uni 2021/07/04(Sun) 14:33:48 |
【独】 陶酔飛行 バーナードあと思ったんですけど、もしかして皆さん……シャイですの?私みたいに手を出しまくるものと思っていたら、意外と、意外と皆さん身持ちが……かたい……!?!?!?攻め不足!? (-134) poru 2021/07/04(Sun) 14:34:40 |
【人】 底知れぬ ニア>>43 パイ焼き星人ってなんすか、ゲイザーおねえさん 「出来が良かったからっすね、こうやってバランスとってれば何とか。 パイ焼き星人すごいッスね……」 う〜っす ──この軽いやり取りから、後に貸し切りVIP対応動物園体験をさせられてしまうのは、また別のお話。 「ちょっと苦手ってくらいっすよ。 ニアちゃんさいつよッスから 」「 ほら、食べてください。 アナタは何がでるの?」ニアは彼女に完成品を食べさせようとする。 自分は甘いの限界だし。 責任者なら完成品を口にするべきだし? お客様にって言っとけば文句も言われないだろう。 「ね?」 わくわく (45) maker_igara 2021/07/04(Sun) 14:36:10 |
【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー「ふむ。道理で。 口に出した自分に落ち度がありますので、 聞いたことを咎めるわけにはいくまい」 加えて、海を眺めつつというのは傍から見れば、まるで大したことのない世間話をしているようにも見えるために。それを示すかのように、話の内容に反して至って深刻さの薄い表情をしていて。 「警備員として働いているのは、 正にその”情報”を調べに来たから。 対価に魅力は感じられないが、 隠すつもりも無いため、幾つか提供をするとします」 「まず、抽選。 アレは”客を従業員に作り替える”システムで間違いない。 裏で投票などの作為的なものがあるのか、 それとも完全にランダムなのかまでは不明だが。 それとは別に、副船長や、 もう一人の……ギャンブラーの彼。 彼らはまた別の要因で、選ばれた。 そしてそれに加え…… ”この船の従業員は、 あらゆる欲望の捌け口である” ということも、写真からして想像に難くない」 我々も決して他人事ではないな、 と皮肉気に笑って見せる。 (-136) backador 2021/07/04(Sun) 14:37:16 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/*ごきげんよう100g78円お嬢様。 予告通り突撃しに来ましたけど敗北お嬢様で合っているかしら。攻め、できていらっしゃる? (-137) もちぱい 2021/07/04(Sun) 14:54:42 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「……そう、…でも、私はあまり… 仕事に関する話は、できないよ」 案内された席へと着いて、同じくコーヒーを注文した。 いつぞやの警備員の男性のお叱りが脳裏を過ぎって、 けれど何か食べる気にはなれなかったので、それだけを。 ミルクは無しで、砂糖が四つ。極端。 「どちらかと言うと、その……きみの話が聞きたい、な」 カジノでの遊び方もわからないから、と呟いてコーヒーを啜る。 あなたがディーラーである事は知っている。 『ラサルハグ』も、知っていて不自然な事ではない。 (-138) unforg00 2021/07/04(Sun) 14:56:09 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル/* いつどこでどうお気付きになられたの!?????? あってますわよ敗北お嬢様ですわよ御機嫌よう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 腕っぷし強い人間には勝てませんのよ!!!!!エ〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!! こほん。攻めできてませんけど攻めも受けもできますわ。 (-139) uni 2021/07/04(Sun) 15:03:02 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「企業秘密という事もありますからね。失礼しました、無理に聞くことはしませんのでご安心ください」 にこやかに返しながら自身のコーヒーに口をつける。こちらは何も入れずブラックでそのままいただくようだ。 そういえばカフェイン中毒起こしかねないほどコーヒー飲んでたの見かけたな……大丈夫なのか……?と内心思いつつ、貴方の言葉を受け止めて返す言葉を選び始める。 「……私の話ですか?ううん……私はただのしがないディーラーですから、面白い話は然程出来ませんよ? ああ、ただしカジノの遊び方くらいならお話しできるかと。ラサルハグ様はやはりそういった娯楽は馴染みなかったでしょうか?」 (-140) もちぱい 2021/07/04(Sun) 15:07:19 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「抵抗するだけ無駄で、逆上どころかむしろ喜ばせてしまうのだったら、粛々と従う方がよっぽど賢いというもの。 人形のように薄い反応でいたらそのうち飽きてやくれないか……と思うが、無理な話か。そもそも薄い反応で居させてくれるはずもない」 あの写真のように蕩ける自分の姿など、塵芥ほども想像はできなかったが。 できてしまえるのだろうなと思わせるくらい、この船は狂気と、それに見合った力を持つことは分かっている。 「最悪の想定。といっても、俺はここ数ヶ月からずっと抜け殻のように生きてきたからな。 待遇によっては素直に働いてみるのも、最悪というわけではないかもしれない」 まさか無給の筈もないし。警備を代わってくれる従業員らに想いを馳せつつ。 「バーナード。お前は大丈夫なのか。 俺は俺だけしくじったら、お前まで引き摺り込む気はさらさら無いが。……ここで働かされることに、微塵も良い気持ちはないように見える」 (-141) backador 2021/07/04(Sun) 15:10:55 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/*正直78円お嬢様をこの人だとロールと匿名箱から決め打ちしておりましたので……それらを踏まえた上での結果ですわ。 頑張りなさいな!貴方社長息子でしょう!? セックスになるかは分かりませんけど、女のサダルが突撃するのですからこれで万が一ダビー受け展開になったら完全敗北お嬢様としてエピローグ後も笑って差し上げますわよ!!いきますわよ!!ロールしてよろしいかしら!タスク抱えすぎていらっしゃらない!? (-142) もちぱい 2021/07/04(Sun) 15:11:10 |
【秘】 ディーラー サダル → 華に牙を立てる狗 ムルイジ/* 匿名犠牲者様!匿名犠牲者様ー!!!わたくしです激重感情ぶつけてしまってPLが土下座しているわたくしです!!おげんきでしょうか!!ムルイジ好きです!!!!! 相談があるのですけど、実は赤窓で催し物がバトンタッチで内容変更してしまったので実はナフとムルイジ一旦引き離されてしまいましたの……確定ロールで進めてしまいましたわ!多分ナフとまぐわうのもう少し先になると思います!申し訳ありませんわ……!!!(狼お嬢様渾身の土下座) (-143) もちぱい 2021/07/04(Sun) 15:23:33 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「…なら、よかった」 実際のところ、自分の一存では話せない事の多い職業だ。 それは決して間違っていない。 コーヒーの場合急性中毒の目安は一時間に9杯だそうです。 「うん。正直馴染みがない…し、どうやって遊んだらいいか、も よくわからない、から…そのうち、聞きに行こうと思ってた」 これも嘘ではない。 一般客として潜り込む以上、遊び方を教えてもらう、というのは 会話の切っ掛けとしてちょうどいいと判断した。 そしてそれが少しでも真に迫るよう、 敢えてルールの類を調べなかった。 「それに…どうして、ディーラーになったのか 私は、興味がある。 …ああ、でも…きみだけに話せ、というのも、不公平…だから もし、話したくない、なら…これは無視して」 (-144) unforg00 2021/07/04(Sun) 15:37:33 |
【秘】 翠眼の ダビー → ボディガード テンガンあなたの語るひとつひとつを聞きながら、海面のきらめきから目を守るように手をかざす素振りで目元を他者から隠す。眩しさに細められたように見えてその実は眉をひそめているのだとあなたには分かるだろう。 「…なるほど。思った以上に不快で厄介で──最低なことで。となるとナフ様はもう従業員になっているし"あらゆる欲望の捌け口"になっている可能性が高い、と。そして私もあなたもいつ作り替えられるか分かったものではない。 ──…あの子だけは無事に帰さないと 」小さな呟きがあなたに届いているかは分からない。 「ありがとうございます、おかげで状況がはっきりしました。魅力を感じないとのことですが貰ったものに返さなくては商人の恥ですので勝手にこちらも情報提供しましょう。 私とアンタレス、それからカウスはこの船の"裏の顔"に関与していません。…通信機器を使わず二人を呼びつけることも可能ですよ。この船の範囲内なら互いの『声』が聞こえますから。隠密と情報共有においてそれなりに覚えがある集団だ、と捉えて頂ければ。」 (-145) uni 2021/07/04(Sun) 15:40:38 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル/* ハァ〜〜〜〜ン78円と敗北が繋がるということはダビーと敗北も繋がってしまいますのよね。PLも繋がっているでしょうから中身透け最速RTAですわ。優勝ですわ。 頑張りますわ!!!!!!!!サダル様美しい方だから絶対抱きますわ!!!!!!!!!ちょうどいい感じにタスク整理できましたからぜひお相手させてくださいまし!!!!!!!! どう接触したらおいしい、とかありますかしら? (-146) uni 2021/07/04(Sun) 15:46:06 |
【秘】 華に牙を立てる狗 ムルイジ → ディーラー サダル/* あっ、そういうことか……!? ごめんなさいませ……私少々興奮してしまいましたわ これ、赤窓の命令二つ並行してどうやってやればいいんだろ…… とか思っておりましたので助かる助け船ですわぁ…… (-147) reji2323 2021/07/04(Sun) 15:48:16 |
ムルイジは、唐突に鎖を引かれ、呻きを上げながら引きはがされる。 (c15) reji2323 2021/07/04(Sun) 15:51:30 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「成る程。……そうですね、それならカジノのゲームの話は後ほど場所を変えて致しましょう。私も今はトランプなど持ってきていませんから」 この人以前8杯飲んでた気がする……だいじょばなくない……???(>>2:a16 >>2:a31)なんて心配をしていたかどうかはディーラーのみぞ知る。 閑話休題。 「どうしてディーラーになったか、ですか。 そうですね──私の夢が果たせそうだから、とだけ」 女は簡潔に答えた。 "地位も力もないこの私が、本来顔を拝むことすら出来ない恵まれた奴の悔しがる顔を間近で見ることができるんだよ! " この薄氷を渡るような穏やかな時間帯が、嫉妬の獣が咆哮する前だろうと後だろうと。 貴方は必ずその夢の内容を目の当たりにする事だろう。 「……夢の話はともかくとして。ディーラーはなかなか楽しいですよ? カジノは色んな業界の方々が出会える社交の場でもありますから。世界に名を轟かせる方も遊戯に興じようとお越しいただきますし。 それに……身分や性別による体格の差、そういった優劣を取り払って運試しをしながら皆で遊べる……ある意味公平である意味理不尽なギャンブルが好きなんです」 読み合いとか心理戦も少なからずありますけどね、と苦笑いでそう述べたが。 表情こそポーカーフェイスのままであったが、最後の話を紡ぐ女の声はどこか弾んでいた。 (-148) もちぱい 2021/07/04(Sun) 16:06:45 |
【秘】 ディーラー サダル → 華に牙を立てる狗 ムルイジ/*あーんこちらの力量不足です本当に申し訳ありませんわ……! 今現在ムルイジの状況はこんな感じになっておりますわね >>*31 このままいくと 媚薬漬けからの玩具攻め焦らしプレイが始まりますの。 土下座エッチ懇願侍さんは大丈夫かしら……地雷ではありませんこと……? (-149) もちぱい 2021/07/04(Sun) 16:09:26 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「強情な奴は屈服、淡白な奴は堕ちさせるのが好きな連中の溜まり場って事さ。まあ落ちた時の給料まで考えるしぶとさは尊敬するわ。強えなお前。 ま、そう言える程度には抜け殻も自覚したんだろ。なら下手すりゃあ1日かもしれない人権かもだが、やりたい事や楽しみでも探すといいさ。それこそ捜査に専念でもな」 んあ?と振られた言葉に気の抜けた返事。そうだねえと顎を撫でながら椅子にもたれかかって上を見る。 「そら全く大丈夫でもねえし、なりたくもねぇけど、だからと言って帰っても任務放棄で殺されるだけだしな。半殺し?まあ似た様なもん。──簡単に堕ちてやる気はねえよ。執念深さだけは強いからな」 グラスを傾けようとして、中身が無いことに気付く。これ以上は差し支えるか、と手を止めて立ち上がり伸びをした。 「こんくらいでお開きにすっか。『明日』もあるだろうし、面白い話が聞けて満足したし、変な方向にスッキリしたわ。時間貰って悪かったな。」 (-150) poru 2021/07/04(Sun) 16:11:44 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/*優勝おめでとうございますわ!!!!!!!盛大にお祝いしますわよ!!!いやでも多分そこまで透けてないと思いますわよ。これいうとわたくしも透けそうですがわたくしが78円さんのファンだからわかったことですもの…… お相手感謝ですわよ! ひとまず以前行ったやりとりに関連する話をしたいなと元々思っていましたから、その流れでこちらから話しかけようと思っていますの。大丈夫かしら? (-151) もちぱい 2021/07/04(Sun) 16:11:52 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル/* ありがとうございますわ!!!!!!!!!!! ファ… えっお待ちになって今逆にお嬢様のPL分からなくなりましたわ!? いやちょっと分かったかもしれない。いや分からないかもしれない…いずれにしてもすごく嬉しいですわ、愛をお伝えしますわね…! はあい!その流れで構いませんし寧ろありがたいと思っております、よろしくお願いしますわ。愛を込めて。 (-152) uni 2021/07/04(Sun) 16:23:08 |
ニアは、サダルに、欠けた黒の強欲の行方を訊ねた (a34) maker_igara 2021/07/04(Sun) 16:24:16 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>45 パイ焼き星人とは、パイ焼き星からやってきた 一生パイを焼き続ける異星人のことだよ、さいきょうさいかわニアちゃん 「あはは、実際にパイを焼くのは趣味なので〜否定はしませんが〜。 それでも食べてくれたのは嬉しいです。ニア様はさいつよ。なるほど〜?苦手なものも進んで食べられるからそうかもしれません。流石でっす。」 な、なんとそこには可愛いパンダの赤ちゃんとのふれあいコーナーが!? ふかふかふわふわに癒される事でしょう―― 「むむ。ですが今職務中で〜…」 と言いながら周囲の様子を伺う。 仮面をつけた従業員たちは特に気にする様子も無さそうに…見える…。 仮面だからよくわからないだけなのだが。 「う〜ん、わかりました。そう仰るのであれば〜…。」 言いながら切り分けられたパイを皿に乗せ、フォークで口に運ぶ。 もぐもぐ。 出てきたのはメテオライトgemだ。 (48) gu_1259 2021/07/04(Sun) 16:24:33 |
ゲイザーは、「ハッ!これはメテオライト…!」と思った。 (a35) gu_1259 2021/07/04(Sun) 16:28:18 |
ゲイザーは、こんな所で見事にパイ焼き星人フラグを回収してしまった。 (a36) gu_1259 2021/07/04(Sun) 16:28:44 |
【人】 ディーラー サダル>>47 ニア様ぁ〜ん 「おや、ニア様。何かありましたか?」 品のいい涼やかな笑みはいつも通り。でもちょっと今日だけゆったりとした足取りで名前を呼ぶ貴方の元へとやってきました……が。 「ムルイジ様、ですか」 声も顔も、普段通り。お客様全てに向ける公平な態度はそのままでしたが、それでも、どこか纏う空気が重くなります。 「申し訳ありません、私も存じないのです。昨日までポーカーなど楽しんでいらっしゃったようですが。 ……ムルイジ様は賭け事が大変お好きな方ですから、きっとカジノ以外のどこかで誰かとゲームを楽しんでいるのだと思いますよ。 "卓囲まなきゃ賭けが出来ねえほど、落ちぶれてねェよ"……なんて、豪語していた程の方ですから」 船に乗ってすぐ、ギャンブラーが貴方とハマルと一緒になって遊んでいた事をディーラーは話しながら思い出していました。 (49) もちぱい 2021/07/04(Sun) 16:31:40 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビーいつもと変わらぬ涼やかな声。 「──ダビー様」 豪華客船某所、某時間帯。 ディーラーは商人である貴方の姿を探していました。貴方は何処にいるでしょうか。 (-155) もちぱい 2021/07/04(Sun) 16:38:18 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「………夢、か」 『ラサルハグ』にも『スロウス』にも、 その身を焦がすような、突き動かすような願望は無い。 あなた達のそれが何を以て築き上げられたものなのか。 あなた達にあり、自身に無いもの。その差は何なのか。 やはり理解が及ぶ事は無かった。 或いは、この手で次なる獲物を仕留めたその時は 同じように、忘我の悦楽に浸る事になるのだろうか? とてもそのようには思えなくて、無為な思考を打ち切った。 「…そう、だね きみが…どんなに、ディーラーとして…上手、でも 私が、どんなにわかりづらくても… 運試しの前では、そんなことは、あまり関係ない。 理不尽で、公平だ」 蛇の目のように無感動で、 ガラス玉のように無機質な片目がポーカーフェイスを覗き込む。 この感情の読めない怠惰者が、ただ駆け引きの相手であったならば もし仮にそうだとすれば、少なからず手を焼いただろう。 「……うん、きみが、そこまで…ええと… その、夢中になれる?事、なら… 私も…興味が、あるから。空いた時間にでも、教えてほしい」 実際のところは、どうなのだか。 (-156) unforg00 2021/07/04(Sun) 16:38:29 |
【秘】 ディーラー サダル → 凄腕占い師 キファ/*魔術師じいや!じいや〜〜〜!!いつもお世話になっておりますわ!赤窓を覗いてくださって、そしてわたくしの無茶な待ち合わせに付き合ってくださってありがとうございます! 質問なのですけれど、今キファを動かせる余力はありますかしら……?船側関係者のお話ですとか、あと魔術師としての占い結果とか(※キファが人狼陣営たちに好意的な場合)よろしければ聞いてみたいなと思ったのですがいかがかしら……! ただ恐らくとってもお忙しいかと思いますので、その場合はどうか遠慮なく断ってくださいましね!リアル優先! (-157) もちぱい 2021/07/04(Sun) 16:41:50 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダルいつもと変わらぬ声のあなたを迎えた青年は若干の疲労が見えるもののあなたの方を向けば恭しく頭を下げる。そこは人通りが少ない廊下の途中、青年が自室からどこかにアクセスするならばほぼ間違いなく通るであろう場所だった。 「おや、サダル様。先日はありがとうございました、ご機嫌いかがですか?」 (-158) uni 2021/07/04(Sun) 16:55:26 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「はい。理不尽で公平……だから皆に等しく良い結果も悪い結果も訪れる。私にとってそれは救いでもあるんです」 一瞬、瞳の奥が鋭く光る。 どれだけ仮面を被ろうと、どれだけ声や表情を誤魔化そうと……本心を語る瞳だけは隠せなかった。 本性を潜ませた深緑色に映る透き通るような水色。冷たい美しさを持つその瞳が羨ましく、妬ましいとも思った。 私はもう濁り切ってしまったというのに、貴方は決して汚れが混じることがない。 少なくとも女からはそのように見えた。 「本当ですか?私も遊んでくださる相手が増えるのはとても嬉しいものです。 ……そうだ。このコーヒーを飲んだら、私の部屋でゆっくり遊んでみませんか?カジノだとディーラーはいかに早くゲームを回せるか求められてしまいますから……ね?」 成る程、まったく読めない。ルールを教えれば手強い相手になるなと思った。 だから実際興味があるかは分からないが、自分の目的の為にその言葉は都合が良かったので利用することにした。女はそんな狡さを抱えている。 (-159) もちぱい 2021/07/04(Sun) 17:04:54 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ッ、クハハ!……はぁ。よく言えた、良い子だダビー。気持ちいいよなぁ?素直にちゃんと言えて出来た子には褒めてやらないとなぁ?」 くつり、嗤う声は煽る言葉とは裏腹に余裕が薄れた押し殺した欲を滲ませていて、けれど褒めながら頬、それから頭を軽く撫でる手つきには僅かな優しさが滲む。最高に気分が良い。先ほど触れていた時よりも熱く感じられる。貴方の痴態で此方も興奮しているのだと伝わるかもしれない。 「よしよしその調子で情けない惨めな醜態を見せてくれよ。……沢山啼きな?俺を昂らせた分だけ、ちゃんと可愛がってやる。快楽に溺れる方が楽だぜ」 刺激が足りずに甘勃ちしたまま、吐き出した精液が伝い濡れたその陰茎と陰嚢、そこからカリのくびれの下まで、優しく揉む様に一通り撫でて性感を焦らしつつも限界まで高めさせてから、貴方が息を吐いた瞬間を狙って、陰茎の先端に爪を立てて責め立てつつ、同時に後孔の指をじゅぽ、と引き抜く代わりに、体格と相応な己の張りつめた雄を強引にねじ込んだ。 (-160) poru 2021/07/04(Sun) 17:08:28 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「ご機嫌よう。ええ、こちらこそ先日は助かりました。 戴いたものを未だ使う機会はまだ訪れていませんが、無いに越したことはありませんよね」 こちらも足を止めて丁寧に頭を下げる。 ……が、顔を上げて少し首を傾げた。 「失礼ですが、ダビー様。少々お疲れのように見えますが……何か良くないことでも?」 (-161) もちぱい 2021/07/04(Sun) 17:09:29 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/*ごめんなさい最初の「ご機嫌いかが」って答えに「元気です」みたいなこと返そうと思ったのに書けていませんでしたわ……わたくしのチェックミスですわ……キャッチボール失敗ですわよ78円さんの脳内でそっと保管しておいてくださいまし…… (-162) もちぱい 2021/07/04(Sun) 17:23:22 |
【人】 底知れぬ ニア>>49 なるほど。サダルは頼りになるなぁ。 「そっかぁ……まだ ジャンケンしてないし。 チップ以外のこと だって賭けたり出来てないのに。」事実ニアだって一人で遊んだりするので、そうかも? とそれでも腑に落ちなかった 「これじゃ100ニアちゃんポイントが帰ってくるし」 「実はギャンブルしすぎて、爆死して 身包み剥がされてたりしてるのかも?」 まだ 『どうしてニアに負けたか考えておくこと』 だってバックレてるのに。 「チップでも楽しいことは楽しいっスけど所詮はチップ。 小生oreはちゃんとした面白い賭けがしたいンすけどね」 ニアはサダルの様子にに気が付かなかった ジャスミンのお茶をちまちま飲みながら、雑談をしながら。 「あ、そうだ。サダルさん! 今日のパイ、食べましたか?」 ニアは少し退屈そうに『業務中』の遊び しかできない 遊び相手のことを思った。 (51) maker_igara 2021/07/04(Sun) 17:26:34 |
【独】 ディーラー サダルニアお前痛いところ突くんじゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ムルイジの身ぐるみ剥いで墓下落とした狼の感想) (-163) もちぱい 2021/07/04(Sun) 17:30:31 |
【人】 ディーラー サダル>>51 お褒めいただき恐縮ですニア様 「いえ、パイは食べておりませんね。 先日は辛いものが好きでしたのでゲイザーさんのパイをいただきましたが、あんまり甘いのは然程食べられませんので……明日良さそうなパイが出てきたら食べてみますね」 とか言って辛いものが好きなわりに轟沈したわけですが。 「んん……。ですがムルイジ様はどれほど逆境に立たされていても、最後まで諦めない面白い方です。きっとまたどこかで周りを巻き込むほどの喧し……いえ、賑やかで華々しい逆転劇を披露なさっていると思いますよ」 嘘だ。彼はもう勝てない。私がそうした。 色々答えていましたが、ディーラーにとってなんとなく引っかかるものがありました。 「あの。ニア様はチップを賭けるのが不満なのでしょうか。どういったものを賭けてみたいですか?」 (52) もちぱい 2021/07/04(Sun) 17:42:26 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「心身や社会的な優劣に関係なく、チャンスが与えられるから?」 その言葉に迷いは無く、いっそ無神経なまでに率直な追及。 嫉妬を映す瞳にも怯む事はない。 凪いだ湖面は嫉妬や激情に曇る事もない。 そのような揺らぎの余地を与えられていない。 「…ああ……きみが、それでいいなら、そうしよう。」 自室という、完全なる相手の領域への誘いすら易々と承諾する。 無警戒、というよりは無頓着。 或いは、眼前の"嫉妬"を歯牙にも掛けていないとも取れる。 それさえも自身の脅威足り得ないとさえ思っているような。 何でもないような顔をして、 再びやや冷めたコーヒーに口を付ける怠惰者は 恐らくは、あなたの最も 気に食わない 顔をしている。 (-165) unforg00 2021/07/04(Sun) 17:48:40 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「それはよかった。使う機会はなければないで少なくともあなた自身の平和の証でもありますしいいことだと思いますよ。…職業柄は「商売あがったり」だと思う気持ちも少なからずありますがね。」 それから、あなたの質問に対してはほんの少し視線をそらす。言えることと言えない事との半分ずつくらい。 「…情報を得たという意味では良いことですよ。情報の内容が少々、不快なだけで。」 (-166) uni 2021/07/04(Sun) 17:56:25 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「……。ええ、そうですよ」 一拍置いて答える。返事の反応速度以外、何一つ変えることなく。勝負師となってから作り上げた仮面は存外分厚い。 「ありがとうございます。嬉しいですね。 早く行きたいと思う一方、こうしてラサルハグ様と話しながらいただくお茶やケーキも美味しいですから……全部食べてしまうのはどこか寂しく思えてしまいますね」 嘘だ。 コーヒーと共に注文したケーキなど、とうに味など感じない。口に放っては液体で流し込み、無理に胃の腑へ押し込んでいるだけだ。 激情を秘めた自分とは反対の貴方。 自分は必死にポーカーフェイスを貫いているのに、貴方は恐らく何一つ取り繕ってなどいないのだろう。 嗚呼、 気に食わない。 ▼ (-167) もちぱい 2021/07/04(Sun) 18:16:03 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグディーラーの自室。 話した通り、女は貴方を部屋に招き入れようとするだろう。 「どうぞ、ラサルハグ様」 まだ扉は閉め切っていない。『サダル』としての振る舞いのままだ。 (-168) もちぱい 2021/07/04(Sun) 18:16:15 |
【人】 底知れぬ ニア>>52 サダルさん 「スか。中に宝石っぽいのが入ってるって聞いて 朕oreは頑張って食べてみたんスけど。 あのパイ焼き星人のゲイザーちゃん、面白い子ッスね」 本気で賭けるなら、もっと変えのきかない ものであったほうがいい、とニアは言う。 「お気に入りの ゲームのセーブデータ とか。顔に落書きしたり、語尾を 「 」 にするとか。『ボクはニアちゃんに負けました』の ?プレート首にかけてもらったり 秘密とか。指定の服で過ごしてもらう、みたいな」 チップより 人次第ではエグいモノをかけさせる。 それがニアだ。程よく尊厳を破壊することに長けている。 「……さっちー、 ムイくんのファンなんすか? 」 (53) maker_igara 2021/07/04(Sun) 18:17:31 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「そうでしたか。ただならぬ事態が起きた、という訳でもないようで……その点で言えば何よりですが」 いつも浮かべている笑みではなく、ほんの少しだけ苦笑いへと転じさせ。 気にしないと言うように穏やかに返す。 「情報ですか。 …………私が更に不快を与える可能性のある話をしにきた。そう言ったら……ダビー様はどうされますか?」 (-169) もちぱい 2021/07/04(Sun) 18:21:34 |
ナフは、それが何であるか、分からなかった。 (c16) otomizu 2021/07/04(Sun) 18:30:45 |
【人】 ディーラー サダル>>53 ニア様 「宝石?ああ、ガレット・デ・ロワみたいで楽しそうですね、それ。遊び心があってワクワクします」 人の為に働く新人クルーらしい、と思いました。 「成る程、そういった類のものでしたか。 でもゲームのセーブデータの消去は人によっては後に人間関係の崩壊を招く恐れがありますから、やめた方がよろしいかと。 それ以外は……ふふ、可愛らしいですね」 ゲームのセーブデータ以外は茶目っ気ある悪戯だな、とにこやかに聞いていたディーラーでしたが。 「…………はい?私が?ムルイジ様のファン? ……………………………………」 ▼ (54) もちぱい 2021/07/04(Sun) 18:33:16 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード悪態をつくよりも快楽を追うほうに意識が向いてどんどんまともな思考ができなくなっていく。優しさが滲む手は愛玩動物を可愛がるような、あるいは気に入った玩具を手にしているようなものであると分かっているにも関わらずどことなく満たされる。お互いに共通した感情は興奮と情欲だけだと悟りながら、あなたから垣間見えた欲の色を少しでも手繰り寄せたくて手を伸ばす──それはあなたが雄をねじ込むのと同じタイミングだった。 一瞬、視界が白に染まる。強すぎる衝撃に自身に何が起こったのかを理解できていない。伸ばされた手指は絶頂感を逃がしきることもできず不器用な指揮をしているかのように震え、明らかな異物感に苦しむはずの身体はあなたの解しもあってかなんとか裂けることもなく浅い呼吸に合わせて上下する腹には陰茎から再度吐き出された精が小さな池を作った。初めて咥え込む雄を前に余裕の保ち方も熱の逃がし方も分からない。 「あ、あ…ッ、んぁ、く──ふ…! ッは…、あ…いい、」 (-170) uni 2021/07/04(Sun) 18:36:34 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「………不快を与える可能性の話、ですか。」 ふ、と目を細める。前提がなんとも穏やかではないが穏やかじゃないのはこの船共通のことだ、今更気にする必要はない。ないはずだ。 「あなたのいう"どうされる"があなたに対して何かしらの危害を加えるかどうかであるのならば、答えは"どうもしない"です。聞くか聞かないかに関しては言うまでもないでしょう?私は武器商人です、それが武器足り得るかどうかが重要であって私個人の好き嫌いは二の次ですよ。」 (-171) uni 2021/07/04(Sun) 18:42:41 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「………………」 工作員の『ラサルハグ』 は、不自然な沈黙の意味に気付かないほど決して愚鈍ではなかった。 ただ利口なだけで、さして賢明でもなかったが。 過剰に砂糖の放り込まれたコーヒーのカップはすぐに底を見せ、 虚言を舌に乗せ上辺を取り繕うあなたを暫しの間 冷たく無感動な瞳が、ただ黙して見ていた。 (-172) unforg00 2021/07/04(Sun) 18:43:15 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル──それから。 「………ありがとう、」 招かれるままにその部屋へと踏み入り、一呼吸の後に。 「それで。」 一転、明瞭で冷淡、『スロウス』としての口跡。 短く、端的な言葉で本題を促した。 (-173) unforg00 2021/07/04(Sun) 18:43:45 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー返答を受け取ってからも暫く黙っていましたが。 少しだけ呼吸を整えた後、重々しく口を開きます。 「……ダビー様。私と貴方とで行った"賭け事"の話は覚えていらっしゃいますか? その話をしにきました。私からの情報提供をします。よろしければ…………その目利きを、お願いしたく」 (-174) もちぱい 2021/07/04(Sun) 18:49:11 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「それで」 扉を閉める。第三者がいなくなった空間ではもう仮面を被る必要がない。 「……ただの興味。好奇心。 君と言う人がどんな人間なのか気になっただけだよ、スロウス。 やっぱり、誰かから口封じをされて話せないかな」 かちゃり。 施錠した後、貴方をソファに勧める。共犯者をどうこうしようという意図はない。単に第三者の盗聴を警戒してのことだ。己の詰めの甘さを目の前の人物から教わったから。 (-175) もちぱい 2021/07/04(Sun) 18:59:07 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「ええ、覚えていますとも。私の今後を左右する話でもありましたしあなたとの"賭け"であるのならば忘れようがありません。まずは一つ勝たせていただいたようですね。」 ありがとうございます、と恭しく頭を下げる。商人として向き合うのであればあなたに払うべき礼はいくらでも存在するのだ、先程不調を見せてしまったことだけは反省しているが今から取り返せばいいとも考えている。 あなたが青年に従うのならば再び彼の自室に通されることになる。それ以外の場所をあなたが望むのであれば青年は追随するだろう。 「サダル様。"あなた様"からの情報、お聞かせ願えますか?」 (-176) uni 2021/07/04(Sun) 19:07:35 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「………何も。 僕など見たままのつまらない人間ですよ、エンヴィー。 きっと、グラトニーの方が余程腹の探りがいがある」 勧められたソファに大人しく腰掛けて、一つ溜息を吐いた。 自分は誰にだって必要以上の隠し事をしているつもりも、 況してや自身を偽っているつもりもない。 『ラサルハグ』も『スロウス』も、作った顔などではない。 「……それとも 捨て子の中から見出され、職務に必要なあらゆる処置を受け 優秀な人材として誂えられた、工作員のラサルハグ。 こう答えればあなたは満足しますか。」 こちらも共犯者一人にどうこうされるとは思っていない。 そして、この話をしたのも、一人なら口封じは容易だからだ。 こちらが上部の人間に見放されない限りは。 (-177) unforg00 2021/07/04(Sun) 19:16:19 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビーどこまでも礼儀正しい人だとディーラーはその光景を目に焼き付けました。自分の記憶の中にある関係者でこういった丁寧な人はあまり見かけなかったのです。 「……はい」 サダルは大人しく頷き、貴方の自室に足を運びます。 ……けれど。 「ええ、お答えします」 紳士的な振る舞いをする貴方のことですから、恐らく丁寧に部屋の中へ案内されたことでしょう。 それでも女は、部屋の入り口付近で立ち止まったままです。 ▼ (-178) もちぱい 2021/07/04(Sun) 19:20:08 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「…………ダビー様」 今まで微塵も崩れることのなかった笑みが解け。 「……私の事をお教えします」 ずっと纏っていた凛々しさが声からなくなり。 「………………私、わたし、は」 そっと、顔を伏せます。 「……………………裏切り者、です」 (-179) もちぱい 2021/07/04(Sun) 19:21:07 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「つまらないかそうじゃないかは私が決める。価値観は人それぞれでしょう?」 備え付けの冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、二人分のグラスに注いで自分と貴方の前に置く。そのままテーブルを挟んで向かいに座って動きを止めるまで表情の変化は一切なかった。 普段の微笑の仮面ではない。笑みさえも取り払った、真剣な眼差し。 「うん、満足した。ありがとう。 …………君はその経歴の中にある出来事や今の立場に不満などないのかな。……まあ、"何も感じていない"ようにも思えるけど」 しばらく考え込んでから口を開いた。 『サダル』として見かけた時や『エンヴィー』として共に活動している際に目の当たりにした姿を振り返ってそう評した。 (-180) もちぱい 2021/07/04(Sun) 19:33:22 |
【秘】 痛覚鈍麻 ラサルハグ → ディーラー サダル「……そうですか」 対する怠惰者も、至っていつも通りのものだった。 無感動な瞳は何を映す事も無く、 共犯者の、自身の手には負えない言動に瞑目する。 いつも通りだ。 「僕にとっては、物心ついた頃からそれが当たり前の事です。 "そうなった"事で今こうして生きているのに、 それらの何を嘆き、恨む必要がありましょうか。 それに、仮に不満を抱いたところで他に居場所もありません」 「…それを作ろうとしないのは、 ああ、きっとそれこそ"怠惰"なんでしょうね」 後半は殆ど独り言のようにそう零した。 わかってはいても、怠惰に身を預けてしまう。 愚鈍でこそなくとも、やはり人としては愚かなのだろう。 『スロウス』はそれでもよかった。 『スロウス』には向上心と呼べるものが無い。 常に餓え続けるあなた達共犯者と違って、 決して積極的に何かを得ようとはしないし、 手が届かないと見れば容易く諦めが付く。 今だってそうだ。 迫る『期日』を目前にして、形ばかり足掻く気も起きはしない。 (-181) unforg00 2021/07/04(Sun) 19:57:55 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード──夜間、消灯時間も近付いた頃。 あなたに充てがわれた部屋に、 小さく、けれどはっきりとしたノックが響く。 「……夜分遅くに、その…ごめん」 恐らくはあなたがレストランで何度か聞いた声が、 或いはあなたにとっては見覚えのある乗客の一人が。 やや言葉を選ぶような間を持って要件を告げる。 「『この船の噂』について、きみに…話したい事が、ある」 その誘いは、神に背くようにと唆す蛇のように。 (-183) unforg00 2021/07/04(Sun) 20:07:47 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル自室に案内してすぐ気付く違和感。追従していたはずの気配が止まって数歩、振り向いた先にいるあなたとの距離はきっと数歩よりもほんの少しだけ──遠い。 予感の萌芽はその後の数秒で確信へと変わり裏切りの花を咲かせた。 顔を伏せたあなたの耳に届くのは青年にしては珍しい息を飲む音。ゆっくりとあなたに歩み寄る音は果たして聞こえているだろうか。 「──…あなたのような人が何故、とここで伺うのは危険ですね。知性は純然たる暴力を前に無力です。その様子から見るに好き好んでこうなっているわけでもないのでしょう。」 あなたの二歩前で青年は立ち止まる。裏切り者[あなた]に差し出された手は先程までと変わらず自室へ誘うものではあるが、あなたをこちら側に誘うものにもなっていた。 「サダル。あなたのことを聞かせてください。私という個人からあなたという個人への"お願い"です。」 (-184) uni 2021/07/04(Sun) 20:14:53 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 檻の中の華 ナフ「……チッ、“船”の奴らの指示か? 真の客の前でストリップでもしてたってのかよ」 クッソタレ、と毒付きながら思考を巡らせる。1時間が本当に1時間の保証もない。駆け回ったところで、見つかる様な場所に置いてあったり、医者に頼む程度の物なら放置しておけば済む。だがそうじゃないからこの発言のはずだ。逃げる?──この敵だらけの海の孤島でどこへ? 「選択なんて一つしかねぇだろうがよ。お前を犯すなり拷問するなりしてさっさと吐かせる。……喋れなくなる内に、理由は聞いておいてやるぜ?」 笑う。嗤う。微笑う。 圧倒的劣勢なのはわかる。麻痺毒なのだとしたら、つまりただの暗殺とジャンルが違うのもわかる。冗談じゃないと、冷めた思考を伝える意味でも掴んで押し倒してる腕を強く握った。手の痕でも残るぐらいに。 (-185) poru 2021/07/04(Sun) 20:22:06 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「…………」 閉口したままだ。水で唇を湿らせようと手にしたグラスも中途半端の高さで止まったまま。 ずっと何かを思案している。 「……例えばさ。痛いのが嫌だとか。苦しいのが辛いとか。そういう事も感じた事がない?それで今の場所から抜け出そうと思──」 続けようとしてやめた。 本当に感じたか感じなかったかは目の前の人間しか分からない。けれど、真意はどうあれ自身の今いる立場で構わないと『スロウス』自身が判断したからこそ、歩むべき道を歩んで今ここに『スロウス』は存在している。 まさしく"怠惰"の名を冠するに相応しい人間だと思った。 けれど── 「……私と反対だ。私は自分の環境が嫌で、周りの人間が嫌で、許せなくて……色んなものに我慢できなくて。だから、その激情を燃やしてここまで来た。 だから君の気持ちは理解できないし、醜い私と全然違う君を見て妬ましいとも思っていた。 でも………………」 ──糾弾する気にはなれない。 「…………君がそれでいいと言うのなら、私は何も言わない。何も言えない」 きっとこれは憐みだ。 一方的で傲慢な感情。 でも、それすらも貴方は必要としないのだろう。 (-186) もちぱい 2021/07/04(Sun) 20:26:03 |
【独】 ディーラー サダル>裏切り者[あなた] ルビの振り方、めちゃくちゃ馴染みがあるわよ歩坂さん (※これはダビーが歩坂さんだと思っている前提で話をしています)(※違っていたら海に身投げします) (-187) もちぱい 2021/07/04(Sun) 20:27:53 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ワーカーホリック ラサルハグノック音と、声。顔も見かけた事がある。テンガンと珈琲云々を話すしているのも聞いていたし、名前は名簿でチェックもしていた。 時刻も時刻だ。 深夜3時などならまだしも、ギリギリあってもおかしくない。 なぜ自分に?と言う疑いは当然あるが、少なくとも普段見ていた面子で一対一で易々と負ける相手はそう居ないと思っていた。 だから、とくに警戒もなく扉を開けた。 ──昨日までなら。 昨日の事が焼き付いて、苦虫を噛み潰した様な顔をしつつ、それでも。“当選者”の連行光景を見た後で、その話題を蹴る選択肢が持てる筈もなかった。 「……はぁ。部屋番号か、声かける相手、 間違ってないですかね?ラサルハグさん?」 言葉の棘を完全にそぎ落とせただろうか。 軽口めいた下手な丁寧語を使いながら、扉を開けて外に立つ。 (-188) poru 2021/07/04(Sun) 20:51:55 |
アンタレスは、扉越しにこもった声の主が誰なのかわからなかった。 (a37) BowwowBob 2021/07/04(Sun) 20:53:29 |
【秘】 内定者 アンタレス → 休暇中 カウス昨日一度会話した程度では、あなたと同定する事が出来なかったのだ。 従業員であるとの疑いもなく扉を開けた。 「なんでしょうか、ルームサービスを呼んだ覚えはありませんが……。」 立っていたのは明らかに従業員では無さそうだ。 「……どなたでしょうか。」 言いつつ、扉を閉めようとする。 手で抑えるのも、靴を挟む余裕もまだあるタイミング。 (-189) BowwowBob 2021/07/04(Sun) 20:53:45 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → ディーラー サダル「──あなたは自分の為に生きている」 『スロウス』は、 生きる為に仕事をする のではなく仕事をする為に生きている のだ。それがあなた達との、決定的な違いだ。 「あなた達には渇望が、執念がある。 それは僕が持っていない、決して持ち得ないもので そして、自らの意思で何かを成し遂げるには きっと無くてはならないものです」 注がれたきりのグラスに張られた水面のように、 やはり無風の湖面のような瞳は揺らがなかった。 妬み、迷い、哀れみ、揺れ動くあなたとは対照的に。 (-190) unforg00 2021/07/04(Sun) 20:57:50 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → ディーラー サダル「僕はこのままでいいと考えています。 一度たりとも不幸な人生だと思った事もありません。 思考停止だとはわかっていますが、どうする事もできません あなたが現状に抗う事を止められないように、 僕も現状に甘んじる事を止める事ができないんです。」 平坦な声が滔々と語る。 『スロウス』も内心では、 決して満たされる事のないあなた達を憐れんでいた。 「あなたの人生はあなたの人生で、 僕の人生は僕の人生です。 あなたは僕にはなれず、僕はあなたにはなれない。 決して同列に語る事のできるものではない。」 ──それでいいとは思いませんか。 鏡面のような片目には、やはり悲嘆の曇りは無い。 (-191) unforg00 2021/07/04(Sun) 20:58:16 |
【秘】 華に牙を立てる狗 ムルイジ → ディーラー サダル/* PLに地雷はありませんので何でも行けますわ。 状況説明しつついきますわよ〜〜〜 (-192) reji2323 2021/07/04(Sun) 21:07:35 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ無理やり引きはがされる。 こっちの都合なんかお構いなしってことかよ。 遊興は次の段階に移行したらしい。 見慣れたテーブル。生涯向き合うはずだった賭け台。 その上に命も含めた全てを載せてきたはずのそれが、 今他人の顔で目の前に鎮座している。 腐っても、そして腐らせてもギャンブラーである自分に、 未だここに座らせられることが、どれだけ屈辱か。 「……上等ォ、だ。 そっちがその気なら、どこまででもヤってやるよ……」 (+10) reji2323 2021/07/04(Sun) 21:13:51 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード「……いや、間違ってない 盗み聞き、のようで…その、悪いと思ってる、けど きみが、この船の噂について…話しているのを、聞いたんだ」 その応対に潜む棘に気付いてか否か、 やや眉を下げてそう言って、室内にちらりと視線をやった。 できるなら室内で話したい、と言外に訴える。 時間が時間ゆえか、廊下に人の気配は無かったけれど。 夜間だからか、奇妙な訪問者は上下白のスーツ姿だった。 やや明確になった線の細さは、女性に近い、ようにも見える。 だぼついた服を着ている時よりも、余計にひ弱に見えただろう。 単純な力であれば、訓練を受けた軍人である あなたが屈する道理は何処にも無い。 (-193) unforg00 2021/07/04(Sun) 21:13:59 |
【独】 陶酔飛行 バーナードスタゲ村参加三回目なんですけど 実は 3回とも ラサルハグと セックスしてるんですけど 何? 業???因果???? (-194) poru 2021/07/04(Sun) 21:19:34 |
【墓】 檻の中の華 ナフ青年―――否、青年を装っていた少年は、毒物にこそ耐性があるものの。 "その他の薬物に対する耐性"を持ってはいない。 あくまで、自分が死なないための訓練で手に入れたものなのだ。そして、少年の目には それが"媚薬"であると気が付けない。 酔うくらいなら、いいだろうと。浮ついた頭で、それでも従順に―――研修を終えるために。 口に捻じ込まれる液体を嚥下する。刺激に体が震え、口端から漏れる媚薬すらも 周りを興奮するための材料になる。 くらり、頭が揺れる。 「っ、は……ぁ…?何、だ……っぁ…うっ」 じわり、汗が滲む。頬が紅潮し、息が上がる。 その間にも、愛撫の手は止まらず 抑え込めなかった甘い声が漏れる。 混乱する脳内が、快楽に染まって 思考がぐちゃぐちゃとまとまらなくなっていく。 (+11) otomizu 2021/07/04(Sun) 21:22:14 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー女は足音が近づいても硬直したまま。 俯き、瞳を隠したままでした。 「聞いて……くださるんですね」 ほんの少し零れる安堵の吐息。 "お願い"という単語に緊張が解けていきます。 「…………はい、ダビー様。 お話しましょう。私に"賭けてくれた"貴方の寛容さに感謝を」 嗚呼、可哀そうな男。こんな私に賭けるなんて。 まだ顔を上げることができません。 けれど女はそっとその手を取り、貴方のほうへと足を運びました。 ▼ (-196) もちぱい 2021/07/04(Sun) 21:31:39 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「……私は貴方から誉め言葉を受け取れるほど綺麗な人間ではありません」 ゆっくりと女は口を開きます。 「私を今この瞬間まで動かしていたのは"嫉妬"でした。 私は所謂貧民と呼ぶに相応しい区分の人間です。 財産、権力、日常。自分には無いものを持っている人が妬ましかった。 憎悪、憤怒、嫉妬。自分が持つものを持っていない人が妬ましかった。 ……私がどうしてディーラーとしてカジノで働いているか分かりますか? カジノはあらゆる業界の人間が集まる社交の場。本来私なんかが顔を拝む事さえ許されないような位の高い人たちが集まります。 ギャンブルはある意味理不尽で、ある意味公平な運が頼りの遊戯。 私のような人間が、妬ましいと思っていた人たちを打ち負かすことのできる絶好の場所なのです。 ……イースター・カッサンドラの求人に応募した理由の一つがそれでした」 淡々と答えます。そこに普段被っているディーラーの仮面はありません。 ▼ (-197) もちぱい 2021/07/04(Sun) 21:32:38 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「そうして私は無事この船の関係者となりました。"なりすぎてしまった"。 "噂"の真相を知ってしまったのです。それは…………そう、狂気を孕んだ非日常の宴」 そうして取り出した一つの小さなボイスレコーダー。それをおもむろに再生します。 『皆様。船旅をいかがお過ごしでしょうか。食事に景観、ギャンブルを楽しんでらっしゃいますか? ええ、まだ刺激が足りない? そうでしょうとも! お集まりの皆様おまたせいたしました!』 『今宵お集まりの皆様の為、我らが副船長がおもてなしにあがるそうでございます。 さあ、彼に拍手を! 寛大なる御心に接吻を! ご入場ください、副船長!』 華々しい音楽の合間から聞こえる人の声。レコーダーの中に存在する催しを取り仕切っている人間のようでした。 「私は仮面を所持していません。ですから、宴に入る事など叶いませんが……"声を聞いています"。 仮面の従業員の上に立つ存在。 客人たちを連れ去っている元凶。 ……私は本来、彼らの手伝いを行う立場なのです。 ……でも、でも!」 ▼ (-198) もちぱい 2021/07/04(Sun) 21:34:10 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー手を取った貴方から一歩後退り――あろうことか女は、自分の衣服に手をかけ始めました。 「……宴の内容をご存じですか?乗っていらっしゃるお客様の中には、"一部だけ"なら見たことがある方もいらっしゃるかもしれません」 シャツのボタンを、ひとつ。ふたつ。みっつ。 喋りながらも手を動かし、体を覆う布を落とします。 きっと貴方が制止しようとしても、女は言うことを聞かないでしょう。 「肉欲と背徳に満ちた空間で、人が人以下の存在に落とされる。 そうして見世物にされた者を恵まれた賓客たちが欲の赴くままに嬲り、貪る」 ぱさりと乾いた音と共に、シャツが脱ぎ落されました。 外気に晒された女の肌。一際目を引くのは無数の火傷と切り傷の跡。 「はしたない女だと思いますか?そうでしょう。奇行に走る気狂いの女だと思いますか?そうでしょう。 …………でも、証明するならこれが手っ取り早いのです」 先日貴方が女から信頼を得るために危険を冒したことを真似て、女もまたも貴方から信頼を得るために動いたと言うのです。 「この身体はこの船に来る前から穢れています。私は他人と散々肌を重ねたふしだらな女です。生きるためにそうしてきました。 でも……あの宴にいる人たちは違う!欲望の為に『性』に溺れている! 私は……私は、あの狂気ともいえる宴が…………怖くなって……しまって…………。 だから………………………… もう…………関わりたくない………… 」それきり、女は喋ることをやめました。貴方を見ることはありません。向ける顔などないと思っているからです。 (-199) もちぱい 2021/07/04(Sun) 21:36:11 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → オーバーワーク ラサルハグ「……ほんと、想定外ばっか起こりやがるな」 迷いがないとは言わない。 けれどもある人間に語った通り、『普通のリスクを避けた捜査で得られる様な規模の事件じゃない』ことは理解していた。 例え罠でも踏み込まないといけない時もある。 何より、昨日と違い親しげな相手でもなければ、体格差も大きい。その上で警戒を緩める状態じゃないなら、やるしかない。そう決めて、ため息を吐いてから室内へ案内する。扉を閉める際も廊下に視線は向けた。──待ち構えられていたらどうせ意味もないだろうと知っていても。 「んで?普通にレストランで話しゃいいのに何の用事だ? 俺は初対面の相手をもてなすほど豪勢じゃないぜ?」 座るのに迷うなら適当な椅子か、奥のソファか、ベッドでもいいと進言する。相手の目の前じゃない場所に座りたかった。 (-200) poru 2021/07/04(Sun) 21:43:59 |
【赤】 ディーラー サダル>>ムルイジ 去っていく『スロウス』を一瞥し、すぐにショーへと視線を戻す。かの者らしいと思った。 「ディーラーは私エンヴィーが務めます! 互いにカードを引き、出た数字を合計して21に近づけていく非常にシンプルなゲーム! それでは参りましょう。 まずはディーラーの1枚目から!」 そう告げてテーブルの上に乗せたシューからカードを引く。 ……スペードのQ。絵札は全て10扱いとなる。 「さあ、華々しい活躍をするギャンブラーはどんな戦いを見せてくれるのか!それではカードをどうぞ!」 /* (ムルイジ側のみ実際にミニゲームを行ってもらいます。なおディーラー側は数字が決まっている出来レースです。 [[/card]]で一枚引くレスの後、エンヴィーのレスを待たずに続けて2枚目以降を引いたりストップしたりして構いませんわ!オッケーそうならエンヴィーの2枚目のカード引きますわね!) (*33) もちぱい 2021/07/04(Sun) 21:45:40 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ「……あんまり舐めてくれんなよ」 ショーの喝采に。……一気に。 意識がギャンブルのテーブルの上に載る。 相手を射殺すような絶対零度の眼が対面の相手を睨む。 殺意を真正面から向けた。 何度も。 何度もこんな死線は潜り抜けてきた。 もっと酷薄で救いのない場所でだって、カードを捲ってきた。 ブラフとラックだけで渡り歩いてきた。 包帯の撒かれた右手ではなく左手で。 右手と遜色なく動くその利き手ではない方の手でカードを捲る。 ▼ (+12) reji2323 2021/07/04(Sun) 21:51:04 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフショットグラスは次々と少年の口へ運ばれていく。 一つ飲み干すたびに、男性従業員の無骨な指が少年の口腔へ突き入れられる。 舌の根を押し込んでみたり、上顎を執拗に撫でたり、歯列を何度もなぞったり。 小さな空間を容赦なく犯していく一方で。 散々愛撫して蕩けた肉体に今度は様々な種類の玩具が向けられる。 二つの乳頭を挟むクリップ。男根を刺激するローター。後ろを無遠慮に穿つアナルバイブ。 未成熟な精神性を持つであろう少年の肉体に下卑た大人の欲望の塊が取り付けられ、落とされないようにしっかりと固定されていく。 (-201) もちぱい 2021/07/04(Sun) 21:53:14 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ続けて、二枚目も裏返した。 ここが分水嶺。ただ食われるかそうでないかの境。 ――オレの望んだ、ギリギリの勝負。 (+13) reji2323 2021/07/04(Sun) 21:53:45 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/04(Sun) 21:57:36 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ最善ではなく、最良でもなく。 だがただ食われるわけでもない、 ――敗者が喉笛に噛みつくための一手。 やはり命をテーブルの上に乗せなければ、 賭けに命は宿らない。 見たかよ餓鬼ども。 見ろよ肥え太った醜い豚ども。 これが―― 『ギャンブラーの生き方』 だ。「――これで勝負だ。 命を賭けるには、悪くねェな」 (+14) reji2323 2021/07/04(Sun) 21:58:23 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード「 ────いえ、その必要はありません 」かちり、後ろ手に内鍵を閉める。 扉の前でいつまでも茫としている"ふり"は扉の前を陣取る為に。 誰の邪魔も入らぬよう、そして退路を塞ぐのが目的だった。 初めから。 「あなたは幸運です。 こうして 二度も捜し求めた 真実を、再び身を以て知る事ができるのだから」 「大人しくご同行願えますか、バーナードさん。」 「これは飽くまでも『交渉』ですが──」 あなたの返答次第では、穏便にとは行かなくなる。 あかあかと燃えるような髪が室内灯にぎらりと煌めいて、 爬虫類のように冷たく無感動な独眼が、 あなたの視線より幾分か低い位置から 哀れな獲物の一挙一投足を、静かに見据えている。 淡い願望は叶わず、蛇の目は決してあなたを見逃さない。 (-202) unforg00 2021/07/04(Sun) 22:00:48 |
【赤】 ディーラー サダル>>ムルイジ 「そうですか。それでは、今度は私の番。 カードをめくりましょう──いざ!」 威勢のいい掛け声と共に明かされるディーラー側の2枚目のカード。その中身は── ──クラブの7。 ディーラー側の合計は17。ルール上、17以上となった場合ディーラー側はもうカードを引くことができない。 ディーラー側は17。 プレイヤー側は20。 なんてことない、ギャンブラーの余裕の勝利だ。 ▼ (*34) もちぱい 2021/07/04(Sun) 22:09:57 |
【赤】 ディーラー サダル>>ムルイジ 「 ── おめでとう ──Nice win! おめでとう!貴方の勝利です!いやあ余裕すぎたでしょうか? それでは配当を出しましょう。華麗に勝利を収めた貴方にはこちら!」 ディーラーはぱんと手を叩いて合図する。 (*35) もちぱい 2021/07/04(Sun) 22:10:34 |
【赤】 ディーラー サダル>>ムルイジ ギャンブラーの前に現れたショットグラス。 本来テキーラなどアルコール度数の高い酒が注がれるはずのグラスには、下品なピンク色の液体が注がれていた。 「即効性の媚薬です。20の数字を出したので、20本用意いたしました。これら全て貴方のものです!独り占め!よかったですね! それでは祝いの美酒ならぬ媚薬を召し上がっていただきましょう!折角ですので、手を使わず狗のように!」 エンヴィーが言うや否や、大柄な仮面の男性従業員がギャンブラーを囲んでその両腕を後ろで拘束するだろう。 つまり、口でグラスを咥え、上を向いて呷って飲み干せと言う事らしい。 (*36) もちぱい 2021/07/04(Sun) 22:11:03 |
【秘】 凄腕占い師 キファ → ディーラー サダル/*魔術師じいやですぞ。 お返事遅れて申し訳ございません……お嬢様…… 相変わらずお勤めはファッキン忙しうございますが 別所の忙しさはひとまず落ち着いたのでこちらにも顔を出せるようになるかと…… 今からなら多少はゆっくりになりつつもお話はできますぞ。 置いてしまっているものもしっかり返していきましょう…… (-203) 7_hertz 2021/07/04(Sun) 22:14:05 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/04(Sun) 22:19:11 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ「……は?」 信じられないものを見て、目を見開く。 勝ちを手にしたはずが、その手にした勝ちによって、 己の首が閉まるこの状況は。もはやギャンブルでもなんでもない。 抗議するまでもなく背後から自分の腰回りほどの腕を持つ、 複数の従業員が締め上げる。 クソが。 どこまで腐って ――。牙を剥いて唸るも、後頭部を押さえられ、 "それ"に顔を近づけさせる。少しでも抵抗を見せると、 締め上げられる後ろ手が、ギリギリと痛む。 本当に。――悪趣味の塊が過ぎる。 ▼ (+15) reji2323 2021/07/04(Sun) 22:24:17 |
【独】 底知れぬ ニア語尾を口にしたくなけりゃあ喉を傷めたことにしていい プレートは裏返しても服の下に隠しても。 キャミソールの上から防寒着を着たってそれでいい。 そう考える頭も無いのは知らない。 相手がどうするか、それだけでもニアは面白い。 それで、ニアもどうするか、考えておくのが楽しい。 壊さないように、壊されないように。 相手を選ぶことから、ギャンブルは始まっている。 (-205) maker_igara 2021/07/04(Sun) 22:25:20 |
【墓】 発情した狗 ムルイジ押さえつけられたまま、一つ、二つ、飲み干し、 四つ、五つ飲めば、自身が存在の主張を始める。 十、十一と飲めば、呑んだ液体に反比例して、喉が渇く。 まるで押さえつけられるようにされた股間の怒張が、 逃げ場をなくして生き物のように左右に擦れることすら、 脳髄を焼くレベルの快楽が押し寄せてくる。 ズボンの中に全部ぶちまけられれば、どれだけ楽になるか。 十九、二十。 自身の出したカードの数字の数だけ飲んだ媚薬 に。全身が灼熱の湯の中にぶち込まれたように熱い。 手が自由でないから、触れることすらままならない。 口の端からは無様に涎が零れ、 発情した狗のように、荒い息が鼻から、口から洩れる。 触れられればたやすく絶頂に至るほどに昂められた躰は、 情欲の逃げ場を探して、男たちの腕の中で左右に藻掻いた。 傷だらけの背筋に男たちの服が触れてすら、 着衣の中に欲帽を全部ぶちまけて、果ててしまいそうだッ……。 (+16) reji2323 2021/07/04(Sun) 22:25:57 |
【秘】 ディーラー サダル → 凄腕占い師 キファ/*じ、じいやーーーーーーー!!!!お勤め本当にお疲れ様ですわ。 ご、ごめんなさいとても軽い気持ちで突撃してしまいましたわ……どうかリアルとご自身の体調を優先なさってね…… なんだか急かしてしまったみたいで本当に申し訳ございませんわ、誘っておいてあれですがわたくし今ちょっとイベント中なのでレスはちょっと遅くなるやもしれません……許してくださいませ! (-206) もちぱい 2021/07/04(Sun) 22:28:54 |
【赤】 ディーラー サダル>> ムルイジ 「──誰が勝手に果てていいと言いました?」 力強く靴音を響かせて男の元にエンヴィーは遠慮なく衣服の下に隠れた男根めがけて平手打ちを一つ。 その衝撃で絶頂してもしなくても、まるでどうでもいいと言わんばかりにディーラーはくるりと踵を返す。 20本も飲んだのだ、1度の射精だけでは高ぶりなど静まるはずあるまい。 「──さて!ここからが皆さんが参加できるゲームです! 従業員の皆さん、お願いします!」 軽やかにそう告げてもう一度手を鳴らす。 ▼ (*37) もちぱい 2021/07/04(Sun) 22:43:42 |
【赤】 ディーラー サダル>>ムルイジ 合図と共にギャンブラーの体が従業員たちによって卓上に乗せられる。そして男の様子などお構いなしに服を次々と剥いていくだろう。 そうしてギャンブラーの裸体を客人たちに見せるようにした後、両腕両足を金属製の器具で固定する。 あろうことかテーブルの上は片付けられていないままだ。ギャンブラーが出した会心の数字のカードたちも、カジノでよく見るチップたちも、道具は全てテーブルに乗せられたまま。 このままではきっと汗や精液で道具が汚れてしまうかもしれない。 「それでは今度は皆様がゲームに参加する番です! 今から従業員たちに愛撫されるこのギャンブラーが次は何分後に絶頂するか、賭けていただきましょう! なお、10分経過してからは1分ごとに同じ媚薬を飲んでもらいます。いったいギャンブラーはどこまで耐えるんでしょうか!楽しみですね!」 (*38) もちぱい 2021/07/04(Sun) 22:44:50 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/04(Sun) 22:47:14 |
【秘】 凄腕占い師 キファ → ディーラー サダル/* お気遣いありがとうございます…… これよりは本格的に動いて行けると思うので、自分を労わりつつこの爺もご尽力させていただきたく…… じいやは草葉の陰よりお嬢様の雄姿を見守っておりますぞ…… イベント頑張ってくだされ…… (-207) 7_hertz 2021/07/04(Sun) 22:56:01 |
【墓】 発情した狗 ムルイジ「ーーッッ……」 怒張に鋭い手打ちを浴びせられると、痛みよりなにより、 爆発的な快楽が背筋を雷のように貫く。 歯を限界まで食いしばって耐えたが、 両足の間に無理に快楽を抑えた代償として激痛が走り続ける。 全身を冷や汗が流れ落ちる。脱がされるまま脱がされていく。 限界まで張り詰めた躰はどこに触れられても快楽の棘を残していく 両脇を抱えられて器具に両手足を拘束されると、 より一層自分の反り返る昂りが露わになる。 小刻みに、収斂しながら、自分の腹を抉るほどに仰け反る自身は、 何かの拍子に中ほどから爆発しそうなくらいに熱い。 ――心の底からフザケてやがる。 何が賭けだ、何がギャンブルだ。 こんなもんただの、見世物じゃねェか……ッ。 ▼ (+17) reji2323 2021/07/04(Sun) 23:09:56 |
【墓】 発情した狗 ムルイジそんなオレの憤りなど気にも留めない、 無遠慮な手が四方八方から伸びる。 「アッ……ガッ、 や、めっ、触っ……っッッ!!」 視界が真っ赤に染まるほどの射精感。 無遠慮に撫で、握り、ほじり、引っかくだけの愛撫で、 身体が意識とは関係なくくの字に折れ曲がろうとする。 両手両足を卓に拘束された状態では、 ギシギシとその拘束を揺らすだけで、 快楽からの逃げ場がどこにもない。 やめろ。 やめろやめろやめろ!! フザけんな。殺してやる。 こんな、無理やり、賭けと関係ないことで――。 「ぐ、あっ、ガァ!! ざっ、け……アッ……!!」 ――オレ自身の薄汚ェ雄の欲望で、 オレの愛した神聖な賭けのテーブルを、汚させるんじゃねェ……!! (+18) reji2323 2021/07/04(Sun) 23:12:27 |
【赤】 ディーラー サダルどれだけ憎悪が膨れあがろうと、どれだけ殺意が芽生えようと。 ギャンブラーの心境など関係ない。そんなものディーラーの知ったことではない。 "嫉妬"が陵辱しようとしているのはその肉体だけじゃない。世界で一番許せない男の魂もだ。 エンヴィーは仮面の下で吐き捨てる。 ──さっさと堕ちてしまえ。 「さあどんどんお賭けください!いやあ愉しいですね、ギャンブラーもなかなか耐えている様子!」 ギャンブラーはいつ果てるだろうか。 もし10分以上耐えるようなら、"嫉妬"自らが同じようにショットグラスに入った媚薬を飲ませていくだろう。 (*39) もちぱい 2021/07/04(Sun) 23:23:04 |
ニアは、暇そうにを見つめた。 (a38) maker_igara 2021/07/04(Sun) 23:44:45 |
ニアは、なにも知らない。知っているのはこのくらい。 (a39) maker_igara 2021/07/04(Sun) 23:47:58 |
【独】 ディーラー サダルアタイギムナジウムでもカスポルにラサルハグ先生めためたにされたしいがらさんキャラに弱いのでは……?(現在痛いところ突かれているサダルを見ながら) (-209) もちぱい 2021/07/04(Sun) 23:49:48 |
【墓】 発情した狗 ムルイジガンッ、ガガンッと拘束を揺らして、卓が動く。 あらん限りの力で足掻き、暴れるが、拘束は硬い。 テーブルの上で自分の出した役が、チップが、音を立てて崩れていく。 暴れるたびに別の生き物のように己の怒張が、 欲望を辺りにまき散らそうと震える。 イきたくない。イかせてくれ。楽になりたい。なりたくない。 賭け師のプライドを捨ててまで、オレがオレでなくなっても 生きていたいなんて思ってない。 「ウ"ウ"ウウ"ゥウウ"ルルル………」 一つ、二つと媚薬が追加され、もはや嚥下も難しいくらい自分を見失い。 動物のような唸りを上げていたが、完全に意識の外側から、 薬によって押し上げられた性感が、無理やり腰骨を裏から叩いていった。 その衝撃に、大きく体が仰け反ると、 まるでかつて勝負師だったころに上げた勝鬨の人差し指のように、 高く、高く己自身が持ち上がって、それに下卑た歓声が沸いた。 ▼ (+19) reji2323 2021/07/04(Sun) 23:50:07 |
【人】 自称催眠術師 キエ「あ!アレルギーはいけませんよ! 催眠術でもなんともならないんですから! えぇ〜〜〜、これこんなクルーズで流していいんでしょうか……」 人とうさぎの抗争を描いた映画を見ている。 (59) shirotae696 2021/07/04(Sun) 23:50:52 |
【墓】 発情した狗 ムルイジ――限界は。 突然訪れた。 もはや耐える耐えないの話を超越して、 人間の身体が媚薬に耐えきれず、 張り詰めた糸が千切れるようにして、 仰け反って小刻みに震える躰から、まるで女人の潮吹きのように。 「―――――――ア」 長く。 永く。 高く、粘性の低い白濁が吹き上がり、 それを追い越す様に濃縮された濃い液体が。 中空を殴りつけるように広がった。快楽で、脳が、壊れる。 上に出せば、それは降ってくる。 思考を焼き切るほどの快楽の衝動が、躰の弛緩を許さない。 そこに降る最悪の雨が、躰を、テーブルを、トランプを。 ――愛した賭け台の全てを、無様に、問答無用に濡らし、汚していく。 敗北感と。射精欲の充足。 己の矜持全てが、その一回の絶頂で、 バキバキに罅が入る音を聞いた。 やがて永遠に続くようなその頂きへの昇りつめも収まると、 己の出したもので無様に汚れた、横たわる男の虚ろな目だけがそこにあった。 (+20) reji2323 2021/07/04(Sun) 23:51:10 |
【人】 自称催眠術師 キエ「それにしても、獣は強いですね。 人と獣、そこに知恵という違いしかないといいますが、 人も知恵を奪われてしまえば……」 それだけつぶやいて、映画に集中しなおした。 (61) shirotae696 2021/07/04(Sun) 23:53:34 |
【赤】 ディーラー サダル>>ムルイジ 「…………………………あは」 仮面の下で"嫉妬"が嗤う。 それはそれは心から幸せそうに。 「──皆様ご覧ください!ギャンブラーの愛したカジノのテーブルが、ギャンブラーの欲望で汚れる様を! とても気持ちのいい果てっぷりでしたね!」 高らかに、唄うように破壊者は告げる。 「結果は十五分!当たった方はいらっしゃったでしょうか?それでは只今からスタッフ達がお客様に配当のチップをお渡ししますので、そのままお待ちください〜! 本日はお集まりいただきありがとうございました!司会進行は私エンヴィーが務めさせていただきました〜!」 弾むような声で締めの挨拶をして、恭しく一例をする。 一人の男を散々凌辱した狼はそのまま従業員にギャンブラーを担がせ、撤収を始めるだろう。 "特別研修"の片方はこれにて閉幕。 次の獲物は、美しき踊り子だ──。 (*40) もちぱい 2021/07/05(Mon) 0:01:53 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/05(Mon) 0:07:26 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「ッ……はは、船の奴らと繋がってるわけじゃない。 おれは、おれのクライアントから―――あんたの抹殺を頼まれただけだ」 腕の痛みに、眉を寄せる。しかし、余裕はまだ消えていない。 青年には"絶対に勝てる"という自信がある。 依頼を失敗するなんてことは、許されていない。 「やりたいようにするといい。あんたの結末は変わらない」 ぐ、と無理に体を起こして顔を近付けようとする。さながら、挑発をするように。 それが、うまくいかなかったとしても、構わない。 (-211) otomizu 2021/07/05(Mon) 0:07:51 |
【秘】 ディーラー サダル → 発情した狗 ムルイジ/* す み ま せ ん で し た お付き合いいただき大感謝ですわ……大変えっちでしたわムルイジ様……大好きですわよ…… この後は特に何も考えていないので、好きに描写していただけると助かりますわ! (-212) もちぱい 2021/07/05(Mon) 0:09:05 |
ニアは、今日は全部負けにしました (a40) maker_igara 2021/07/05(Mon) 0:12:49 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>50 (恐らく)地球人な二ァ〜ちゃん 「なんだか懐かしくて涙が出てきました… かれこれ300年程帰省してないので〜…。」 可愛らしく笑みを溢す貴方を見ながら ヨヨヨ…と泣き真似をしてみせる。 「毒味なんてそんな〜、食べれる物で美味しくしかつくってませんよぉ!普通じゃ面白くないかなぁと思ってちょ〜っとだけパンチを効かせてるだけです〜。」 「オススメの物ですか〜?う〜ん、あ、昨日出てただし巻き卵とか〜サラダfoodとかもオススメですよ〜」 (63) gu_1259 2021/07/05(Mon) 0:31:28 |
【秘】 発情した狗 ムルイジ → ディーラー サダル/* 参加した甲斐がありましたわ……感謝ですわ…… 一応ここでバトンタッチとするので後は自由にえっちを追求します。 ありがとうございました……最高の舞台を…… こんなの表でやっていいのか……!? ってずっと思ってましたが。これで良かったんだ多分……。 これが土下座侍全力のえっちです…… (-213) reji2323 2021/07/05(Mon) 0:40:21 |
(a41) shirotae696 2021/07/05(Mon) 0:41:58 |
【秘】 ディーラー サダル → 発情した狗 ムルイジ/*大丈夫♡世の中には墓下落ち=強制触手エロイベント扱いの村とかあって墓下のみんなで思い切り触手エロールをしたところとかあるんですの!へーきへーき! それにこの船の男達も墓下落ちたらこれからみんなエロールすると思いますわ!土下座侍さんは先輩として胸をお張りになって! お付き合いいただき本当に嬉しかったです!ありがとうございまーす!なおサダルは今後もムルイジに絡みたがっているのでお暇な時がありましたら構っていただけると幸いです♡ (-214) もちぱい 2021/07/05(Mon) 0:48:14 |
【墓】 檻の中の華 ナフ「んぐ、ぅ……ふ、うぅ…っ」 ショットグラスの中身を体内に入れる度に敏感になっていくようで、口の中をかき回されるだけでゾクゾクとした快感が背筋をのぼり 指でこじ開けられた唇から漏れる声に吐息が混じる。 脚の間のそれも、天を仰ぎ先走りを床に滴らせている。 「なに、ぁ…あ、あぁっ…!?」 乳頭を挟むクリップの痛み―――否、痛みは感じなかった。少年を襲ったのは、強い強い快感だ。 薬によってより増幅された快楽が、少年を絶頂へ導く。 びく、と背を反らせて。ぱた、ぱたと床に白濁が飛び散った。 くたりと力の抜けそうになる体を、周りにいる男たちが腕を引いて支える。 それでも、まだ。体を焦がす熱は収まらなくて、ローターが取り付けられ 穴を広げるように玩具が挿入されるのを感じると、少年のそれはまた勃ち上がっていく。 まだ、準備段階であるというのに 空気が肌に触れるだけで感じてしまいそうで。 未熟な少年は、理性をギリギリのところで繋ぎとめることしかできない。 (+21) otomizu 2021/07/05(Mon) 0:54:32 |
ニアは、ゲイザーと今日のご飯を一緒に食べた。 (a42) maker_igara 2021/07/05(Mon) 0:58:02 |
【人】 ボディガード テンガン喧騒で満ちた── だが、何かが抜け落ちたカジノを見ている。 勝負師の矜恃。 何処かに落ちてるか、と眺めて、 まあ落ちてる筈もなく。 「……」 この船そのものを敵に回すのは、賢くない。 ただの警備員なんて、彼の言うように、 簡単に社会から消してしまえる。 残された選択肢に、 『分の良い賭け』を探して…… 「……成り上がるのも悪くはない、か」 近くの従業員に、声を掛けた。 (64) backador 2021/07/05(Mon) 1:01:56 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ「──ごきげんよう、素敵な踊り子さん」 靴音が響く。 ギャンブラーを凌辱し尽くした"嫉妬"がやってきた。"仕込み"が順調に進んでいく少年を頭からつま先までじっくり眺めて観察すると、満足したのか小さく頷いて従業員に合図を出す。 「……頃合いですね。それでは踊り子さんの研修をしましょうか。 ええとたしか…… 公開で辱めを受ければいいんでしたっけ? 踊り子に相応しい研修を用意してあります。是非楽しんで受けてくださいね」 淫靡に化粧が施された踊り子は更に着飾っていく。 妖しさが増すフェイスベール。そそり立つ男根を隠す気のない際どいTバック。首には煌びやかなネックレスが巻かれ、シンプルでありながら丁寧に磨かれた腕輪や足輪が嵌められる。 「──さ、地下のホールへ行きましょう」 エンヴィーの指示と共に貴方は連れていかれるだろう。 賓客達が待つ特別ステージへ。 そしてそれは、乗船客たちも目の当たりすることになる──。 /*ということでイベント開始です!次から赤窓で進行しますが、アクアリウムブルーさん……眠くないですの……?大丈夫……? (-215) もちぱい 2021/07/05(Mon) 1:17:39 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/05(Mon) 1:19:13 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ワーカーホリック ラサルハグ「──どいつもこいつも、ぼけっとした演技かよ。 気にくわねぇなお前も。“アイツ”と被ってんだよ。 急に流暢になりなんでも知ってますみたいな言い方も」 “二度も捜し求めた” ”普段の様子と向かい合った差異“ ああ、またかと溜息しか出ない。 妙な頭痛がするから。 鍵を閉められようが、それがどうしたとばかりの顔だ。 「断る。むしろ同意する理由あると思うのか? 同行、なんて洒落て言うなら行き先くらいは教えな。 誰が海図のない船に乗りたがると思うんだよ」 銃でも出すにしても早打ちの訓練に長けた様にも思えない。見かけに寄らない人間が多いことは昨日の昨日思い知ったばかりなので、警戒を緩める訳ではないが、豹変にも近い目には、思う所がある。──まともな人間の目とは到底思えない。 (-216) poru 2021/07/05(Mon) 1:27:04 |
テンガンは、今度は破り捨てなかった。 (a43) backador 2021/07/05(Mon) 1:29:51 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/05(Mon) 1:33:29 |
【人】 ボディガード テンガン写真は恐らく証拠としては役に立たない。 “あの二人”の痕跡を探そうとしても何も見つからなかったくらいには、この船はそういう工作には長けている。 失踪したと訴えようと、 あの時と同じで素知らぬ顔をされるだけだ。 だが、この催しは── ナイフを二本、服に忍ばせる。 手札には次々とカードが揃っていく。 自分はただそれを、然る場に叩き付けるだけ。 (66) backador 2021/07/05(Mon) 1:34:51 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「おかしなことを言いますね。私があなたにお願いしたのだからあなたは「話してやるから感謝しろ」くらいのことは言っても許されるのではないかと。」 手を引いて室内へ今度こそあなたを招き入れた青年は内鍵とロックを掛け、今だけはこれ以上の来客を拒む姿勢を見せた。互いが話す言葉を聞くのは互いだけでいい。 そうしてあなたが淡々と語る言葉を、持っている"宴"の証を、戦い抜いてきた"サダル"の傷を、…心の内に抱えた意志を。その全てを目を逸らすことなく受け止める。どういうつもりであなたがこの行動を取ったのかなどと痛いほどに分かるし痛みのいくばくかは己の持つ傷でもあるのだから『よくある事例』として流せそうにもなかった。 …あなたが作った一歩分の距離を詰め、更にもう少し近づいた青年はあなたの頬に手を添える。抵抗しないのであれば顎を持ち上げてあなたの瞳を──自分とは僅かに色味の異なる 緑の目 を──覗き込もうとするだろう。抵抗されても手は離さずあなたに囁く。▼ (-217) uni 2021/07/05(Mon) 1:36:54 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 檻の中の華 ナフ「あ?クライアント?抹殺……?正気か?この船にいる上で外部から依頼するとかどこの馬鹿だよ」 『今の』この男に思い当たる節は全くない。 もしも万が一の事があって、全てを思い出せたなら。 敵国でも『自分の国』でも、何処から来てもおかしくない事だって理解できたかもしれないが──何にしても、後の事を考えれば全ては些事だ。 「あーほんと面倒くせぇな。 殺すなら一発で仕留めにこいよ趣味悪りぃ」 舌打ちしつつ、膝に力を込めてから、掴んだ腕を引っ張り上げる様に体を浮かせ、思い切り腹部に膝蹴りを叩き込もうとする。むせるなり這いつくばりなりするなら、ポケットから錠剤を取り出して、無理やりあなたの髪を掴み上げて顔を上げさせ、何かを飲ませようと口を塞ぐ。──さっきの意趣返しも含んでいる。 (-218) poru 2021/07/05(Mon) 1:41:19 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「はしたない?気狂い?ふしだら?知った口を利く愚者達になど好きに言わせておけ。 あなたの本質はそこではない 、そこ"だけ"じゃない。…もしあなたがあなた自身をそう思っているのであれば認識を改めるべきだ。」あなたが取り繕わないのであれば自分もまた同様に。 「私の目に今映っているのは 『己の在り方を貫かんとする聡く美しいひと』 だ。見目ばかり美しく中身が醜悪な生き物の"宴"を知っているのであれば心が美しく在るのがどれだけ難しいことなのか、己の意志を真に見出しているのがどれだけ得難いことなのか理解しているはず。 傷も心もすべて『生き抜いてきた証』なのだから美しく思えるし── 嫉妬 すら、抱く。」『緑色の目をした怪物』 『緑色の目をした怪物』 (-219) uni 2021/07/05(Mon) 1:41:23 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>65 282年?ウソ、こんなところでお仲間に出会えるなんて 「たまに珍味てきなのはでますけど〜…。(一応)食べれるものしかお出ししてないので〜 大丈夫ですよ。まぁ私はコックではないのでパイ以外の食事のことを詳細に知っているわけではありませんが〜」 (67) gu_1259 2021/07/05(Mon) 1:42:07 |
【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー「……ふむ」 となれば、あとは消去法だ。 犯人を絞ることに、 それ程意味を見出してないだけで。 「了解した。 そう、付け加えておくならば」 その小さな声が聞こえたかは不明だが。 「救出を考えるのならば。 警備員という役職上、 きっとお役に立てることがあると思います。 『信用』を下さるのなら、 助力を、させて頂くこともできるかと」 (-220) backador 2021/07/05(Mon) 1:42:49 |
ゲイザーは、ニアと一緒においしく食事を頂いた。 (a44) gu_1259 2021/07/05(Mon) 1:43:19 |
【墓】 檻の中の華 ナフ声を掛けられて。ふる…と体を震わせてそちらに顔を向ける。 「けん、しゅう…あ、あ…分かった… それが…お客、様の…要望、だったな…」 手が一度離れていけば、少しばかり余裕を取り戻そうと呼吸を整える。 いつもの衣装よりも露出が多く、落ち着かないが フェイスベールを身に着け、"踊り手"としての自分をほんの少しだけ取り戻す。 過敏な体は昂ぶりを訴えるが、今は役目を全うしなければと気を張って抑えつける。 ショーを無事に終えることが出来れば、それでいいのだから。 (+22) otomizu 2021/07/05(Mon) 1:49:17 |
【赤】 ディーラー サダル>>ナフ 地下のホールは冷たい空気で満ちている。媚薬と愛撫によって既に蕩かされている少年の体はもしかするとその外気が肌に触れる感覚だけで快感を得てしまうかもしれない。 『さあここだよ。この地下ホールの中心。そこに設けたステージで踊るんだ』 エンヴィーは移動の途中でいなくなった。代わりに、従業員が音声通話を繋いで貴方に声を届けている。 『面白そうだから他の乗船客による救出劇を可能にした筋書きを作ったけど── ──いいかいナフ。もし私の素性を助けてくれた乗船客に話しでもしたら。その客や君と仲のいい人から優先的に君と同じ地の底に引き摺り込んでいくからね。 それじゃあショーの始まりだ。期待しているよ』 ▼ (*41) もちぱい 2021/07/05(Mon) 1:58:46 |
【赤】 ディーラー サダル>>ナフ 中心のステージがライトアップされる。貴方はそこで踊るよう指示されるだろう。 そこに人の形をした観客などいなかった。 無数のカメラが、ステージを取り囲んでいる。 無機質なガラス。その向こうに少年を熱く邪な目で見ている人間たちがいる。 『なんとこれは淫らな』 『本当にこれで十五歳なのですか?』 『美しい』 『是非とも購入させていただきたい』 あちこちのスピーカーからカメラから貴方を覗く賓客の声が聞こえてきます。 『──さあ、ナフ。開幕だ。皆が期待している。 "ちゃんと"踊るんだよ?』 エンヴィーはそれだけ告げて通信を切りました。 そして。入れ替わるように流れ始める音楽。貴方のための舞踏曲が流れます。 貴方はこれまでに身につけた踊りを、自由にのびのびと踊ってください。 ──もっとも。 無事にショーを終わらせるつもりなど、初めからないのですけれど。 (*42) もちぱい 2021/07/05(Mon) 2:01:21 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「お互い職場には恵まれなかったようだ」 天井を仰いで、 他人事ではない末路にため息を吐く。 「客を楽しませるのも仕事のうちだから、 そう気にすることではない。 ……明日は平和に、と思いたいが、 きっとそうはいかないのだろうな……」 グラスを置き、席を立つ。 「有意義な時間だった。 また何か用があれば呼べ」 (-222) backador 2021/07/05(Mon) 2:05:52 |
【秘】 翠眼の ダビー → ボディガード テンガン救出の二文字を聞いた瞬間、本人も自覚していないだろう一瞬だけ目が丸くなる。元通りの表情に戻った後もじっとあなたを見つめたまま沈黙していたのだが暫くしてから重い口を開く。 「…『信用』の証として何を望みますか?私はあなたにどうやって『信用』を示せばいい?」 尋ねる声は僅かに震え、余裕を体現しているかのような姿が常な青年にしては珍しく不安と葛藤が漏れ出している。その震えが歓喜故か恐怖故かは恐らく本人も分かっていない。 (-223) uni 2021/07/05(Mon) 2:07:08 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「今のあんたには理解できないか? 国から命を受けて軍人として仕事をしているのだから、縁のない話だと。 もう、 国にあんたの居場所はない ってことも知らないんだろうな」くつくつと笑う。 現状置かれている状況を口にする青年は、今のあなたから見れば根も葉もない戯言を吐く餓鬼に見えるだろうか。 逆の方向へ力を入れていたせいで 引っ張り上げられると、バランスを崩して大きな隙を生んだ。 思い切り膝が入り 背中を丸めて大きくむせる。 「は、本気で殺すつもりなら、最初から―――っ、ぐ、」 隙を見逃されることはない。開いた口に放り込まれた錠剤を、吐き出そうとするよりも早く口を塞がれる。 腕を引きはがそうと躍起になるが―――嚥下をしなくとも、口内で錠剤は溶けだしていく。 舌の上に広がる不快な感触に眉を寄せる。 「っ、何を―――毒の類なら、おれには効かないぞ」 (-224) otomizu 2021/07/05(Mon) 2:12:24 |
【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー「……簡単なことです」 僅かに、目蓋が閉じられる。 「貴方は、 自らを犠牲にしてでも、 誰かを救いたいと望みますか? それに対する返答で、判断しましょう」 かつての自分や、“彼”との話を踏まえて。 端的にその問いをとばす。 “是か否か” “真実か虚偽か” あるいは、その他の要因によって。 猛禽類の瞳を持つ男は、見下ろし、 貴方を見定めようとしている…… (-225) backador 2021/07/05(Mon) 2:15:18 |
【人】 新人クルー ゲイザーこれは休憩に入った一般ウェイター 軽く食事を取り、乗船客の様子を伺いながら 本日も船内の探索兼お掃除の為にアクティビティエリアへと向かっていた。道中、とあるポスターを目にする。 「異国の踊り子によるダンスショー……」 その踊り手に心当たりがあった。 きっとパイを食べに来てくれたあの青年だ。 丁度いい、約束はしていたのだが未だに彼の踊りを見に行けていなかったのだ。 「行きたいなぁ。今からかなぁ?」 ナイフが突き刺さった仮面の挿絵の意味には気がつかないまま、ただ彼の踊りに胸を躍らせて、少女はシアターへ足を向けた。 (68) gu_1259 2021/07/05(Mon) 2:16:47 |
ボディガード テンガンは、メモを貼った。 (a45) backador 2021/07/05(Mon) 2:27:11 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード「ああ、在り来たりなもので退屈させたでしょうか どうも『共犯者』達に比べるとこのような催しは不得手でして」 然して気にも留めていないような平坦な声。 表情もその言葉にやや目を細めるばかりで代わり映えはしない。 初めからそうだ。ガラス玉のようにも無機質な瞳は、 いつだってただ真実を問うように相対する者の瞳を覗き込む。 「大変失礼致しました。 僕は『お客様』からの──そして、ある方からのご要望により あなたをお客様の為の余興へとお連れする任を仰せ付かった者」 例え罠でも踏み込まないといけない時もある。 リスクを避けた捜査で真相に迫れるような規模の事件じゃない。 ああ、まったくもってその通り。 虎の子を得る為に、虎の穴へと飛び込むべきが今なのだ。 「僕の請け負った仕事は飽くまでもその手引きまで。 それ以降の事は、『要望』が無い限り動くつもりはありません つまり、あなたが内部へ潜り込み得た情報を持ち帰る事を 僕が咎める事は原則ありません。」 諜報員たるあなたには十分に同意する理由がある。 或いは、同意せざるを得ない理由が。 眼前に佇む執行者は決して仕掛ける様子を見せず、そう続けた。 尤も、あなたにもはやそれを持ち帰る先が無いなどという事は 怜悧狡猾の白蛇は既に、知っている。 そして同時に、たとえ軍人と言えど乗客の立場では どうしようもなく、得られる情報には限度があるという事も。 (-226) unforg00 2021/07/05(Mon) 2:32:56 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「はい、処女喪失おめでとさん。ちゃんと形を覚えて立派な雌の仲間入りをするまで、何度だって抉って、嬲って突いて犯して壊してやるからさ。嬉しいだろ?嬉しいって言えよ、なあ。お礼はなんて言うんだっけダビー?」 一息で言い切ってたのは高揚の証だろうか。一気に深く息を吐き出し、処女の筈の中は薬のお陰もあって、締め付けこそキツいものの、柔らかなじっとりと湿った粘膜が食らいつく様に刺激してくるのを、うっとりした顔で見下ろす。 イイ具合じゃん、と、そのまま何度か律動させ、伸ばされて震えながら宙に浮く手を引っ張り、己の背に回させた。あなたの台詞を遮らないタイミングで、何度も腰を打ち付けながらも、首筋と肩に痕と噛み痕を交互につけていく。 「なぁ、俺の物になるって言ってみな。尊厳も全部投げ出して、身を預けて他人に蹂躙されて好きにされる快楽と、それ以外の全部の感情から解き放って楽にさせてやるからよ」 じんと理性と脳を溶かすよう痺れる甘美さを混ぜ、貴方の耳元で悪魔の誘いの様に、蕩ける声で囁きかける。言いながら、腰の抽送を少しゆっくりにし直腸をまさぐる。粘膜を、腸壁をなぞるように擽り、嬲り、前立腺に狙いをすませ、体重をかける様に、鈍く押しつぶす様に。追い立てる猟犬の様に、確実な性感を与えつつも、その先が見えるのに届かないギリギリの線で、焦らし続ける。問いの答えが返ってくるまで。 (-227) poru 2021/07/05(Mon) 2:42:06 |
【秘】 翠眼の ダビー → ボディガード テンガン「──…きっとどちらが正しいというものでもないのでしょう。単純に救済を喜ぶ者もいれば救済に伴う犠牲に悲しむ者もいる。救済された者が良かったとしても周囲がどう思うかはまた別の話です。だからこれは私のエゴである、という前提でお聞きください。」 見下ろす瞳を受け止める翠色の目は先程から続いている葛藤でずっと揺れ続けている。それでも逸らされることはなく、普段の自分が他者に投げかけているものに近い視線に不快を訴えることもなかった。 「…私がしくじって犠牲になれば恐らく"弟子"にも累が及びます。私は犠牲になってもならなくても必ず誰かを取り零す。だから私"だけ"の犠牲が前提にあるその質問には答えられません。 ただし、誰か一人だけが救われるという状況下で助けたい誰かが救われるのならば…救われるのは私じゃなくていい。」 救われたい気持ちがないわけではない。 それでも、湧き上がる悪感情に身を焦がされるのを許容してでも救われてほしい人がいる。 (-228) uni 2021/07/05(Mon) 2:44:32 |
【墓】 檻の中の華 ナフここで失敗してしまえば『取引』を無駄にしてしまうかもしれない。 少年は、主催の言葉を聞いて素直に頷いた。 仲の良い人間も、特にいはしないのだけれど。 「…よろしく、お願いします」 カメラに映されることには、慣れている。 少しばかり、普段よりも風を敏感に感じてしまうくらいで。 音楽に合わせてしなやかに体を動かして、舞いを踊り始める。 指先までピンと伸ばした腕、床を軽く蹴ってはアクセサリーを揺らしている。 擦れる布に息は上がり、再び起き上がる股間のそれが主張しているのがよく見える。 (+23) otomizu 2021/07/05(Mon) 2:51:16 |
【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー「そう、ですか。 ああ、成る程。先ほどの方々と、 貴方がたの繋がりは、つまり」 透けてくる。盤上に置かれた駒たちの内訳が。 「……試すような真似を、すみません。 虚勢を張ったり、綺麗事を言ったりする相手に、 無償で力を預けたいとは思えない性分なもので」 首を振って、右眼を覆う重い前髪を払う。 白いその色が露わになり…… 見られる事自体は厭うのか、少し顔を背けて。 「愛と信用、真実。全ての両取り。 今日、必ずそのチャンスが巡ってきます。 客が従業員にされる時、“研修”という段階を踏む。 ……その隙を突く。 俺の警備員という立場を利用して、 救い出すことは……不可能ではありません」 導きの灯。 淡く光を持った瞳は、柔らかく微笑む。 (-229) backador 2021/07/05(Mon) 3:00:36 |
【赤】 ディーラー サダル>>ナフ 「…………ふうん。招待されただけの事はあるね」 カメラ越しに見ていたエンヴィーは独り言ちる。 エンヴィーには踊りに関する知識などなかった。ただなんとなく眺めているものの、それでも少年の舞には惹かれるものがあった。 あれだけ"仕込み"を行っても自分の役割を全うしようとする姿。 その艶姿にスピーカーから聞こえる歓声はどんどん熱がこもっていて。 純粋な喝采が、湧き上がっている。 「…………」 なんだかちょっと、気に食わない。妬ましい。 ▼ (*43) もちぱい 2021/07/05(Mon) 3:05:05 |
【赤】 ディーラー サダル>>ナフ 「……ずるいな」 舌打ちをして手元のスイッチを弄る。 それは踊り子の体に取り付けられた玩具の電源を切り替えるもの。 女の指が容赦なくスイッチを押し込んだ瞬間。 少年の体を蝕む玩具たちは一斉に激しい振動を始めることだろう。 (*44) もちぱい 2021/07/05(Mon) 3:06:13 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ワーカーホリック ラサルハグ「ただの案内人でも気取ってるって?お前まで針何か取り出して来た日にゃ、今ここで言葉も聞かずに本気で殺してやろうかと思った程には、退屈と言うよりは不快かねぇ」 苛立ちを隠せない。 相手の相性が、間が悪すぎる。 何故これ程まで己の感情が乱されているのか、 それが理解できない事が一番不快感を掻き立てる。 内心はどうあれ、彼が言う内容自体は本当にただの“案内人”でも“主催者”でも、余りに突拍子もない提案でもない。否定の言葉を吐き捨てた時点で何か仕掛けてくるのかと警戒したのを無駄とは思ってないが、律儀に返されるのが余計に底知れなさを滲ませて、目を逸らしがたくなる。 「ハッ、本当に最悪だな。次に担当決めがあったなら、お前を愛しすぎて困るからチェンジしてくれ。手を出しかねない」 吐き捨てるように言いつつ、暗に同行の意と案内先を教えろとばかりに顎で扉の方を指し示した。訳の分からない事を言いつつ、普段と態度を変えやがるのはアイツ、無駄に無機質で欲の欠片も見せない割に、裏を返せば『要望』があれば何でもしやがると言った顔は、アイツ。 ──知り合いばかり脳裏に過って、反吐が出そうだ。 (-230) poru 2021/07/05(Mon) 3:12:13 |
【墓】 檻の中の華 ナフいける。盛り上がりの声も、聞こえている。 このまま続ければ と、優雅な舞いを続けている。 続けようと、した。 「は、ぁあ…っ!?や、な、っ…!」 ガタン! と大きな音がしたかと思えば、舞台の上で蹲る少年の姿が見えるだろう。 嬌声を上げ、逃がせない快楽を直に受けて欲をその場で吐き出す。 まだ、音楽は続いているのに。 立てない。 (+24) otomizu 2021/07/05(Mon) 3:16:40 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/05(Mon) 3:25:12 |
【秘】 翠眼の ダビー → ボディガード テンガン「いえ、私自身試されるべき人間である自覚はありますし、あなたの判断は正しいと思います。…おかげで痛感しましたよ…私はやはり、他者の身を預かるのに向いていない…。」 義妹と弟子、少なくとも二人に影響する立場だと理解しているからこその悩み悩んだ末の吐露だった。虚勢や綺麗事で包み隠せないほどに大きくなった情だったからこそあなたからの光を見出すことになったのだろうが、青年自身はただ抱え慣れないそれにふらついているようだった。 一度見出した白にほうと息をついた直後、自然と浮かぶ穏やかな微笑みを隠しもしなかった。 「"研修"、…動くのであれば協力します。私にできることはありませんか?」 (-231) uni 2021/07/05(Mon) 3:25:54 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/05(Mon) 3:26:30 |
ダビーは、例のポスターを見た直後、自室に向かった。 (a46) uni 2021/07/05(Mon) 3:27:46 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/05(Mon) 3:27:49 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/05(Mon) 3:28:27 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 檻の中の華 ナフ「悪いが俺は心理戦は向いてないんでね。そう言う面倒臭え深読み合戦みたいなのは御免だ。煙に巻く言葉をぺらぺら喋られてまともに聞いて為になった経験もない」 実際に一切聞いていない訳ではない。 言われた事も脳裏で咀嚼している。ただ、 国に居場所がない という状況が余りにも今の自分にはぶっ飛んだ戯言にしか聞こえない。何より、先程定時連絡だって済ませた所だってのに。 ──その連絡は、ただ虚空に向けただけなんて、認識すらさせて貰えない。 「毒を飲ませて耐久合戦がお好みだったかい?そりゃそれでも構わねえがよぉ、暗殺者とくりゃ耐性とやらがあるらしいじゃねぇか。何よりお前ら、自分の命すら捨ててくるのも多いなら単純の苦痛の我慢比べなら、俺が不利だし?」 聞きかじりの知識で、実際に暗殺者と相対した事は初めてだが、“今飲ませた物”よりは効果が高いと判断した。──先程、膝を入れた際、本当はもっとダメージを与えるつもりだったのが、入りきらなかった。つまり麻痺毒が嘘じゃないのを内心実感して、それを悟られない様に笑みを湛え続ける。 「さて、媚薬と自白剤ならお前さんはどっちが困るかね。どっちも大好きって言うならもう少し痛めつけて新しいのを用意しないとだけどな?」 (-232) poru 2021/07/05(Mon) 3:33:47 |
ニアは、張り紙を見ていなかった (a47) maker_igara 2021/07/05(Mon) 3:40:09 |
【赤】 ディーラー サダル乳首を噛むクリップが激しく揺さぶる。 男根に絡むローターが酷く震える。 後孔を苛むバイブが荒々しく暴れる。 例え少年がどれだけ果てようと、責め立てているのは玩具だ。無機物だ。 止めてと言っても止まることなどなく、ただひたすらにその役割を果たすだけ。 『踊れないのか』『けれどそれもまたいい』 『早く立ってくれ』『踊りはどうしたんだ』 どれだけ少年が泣こうが喚こうが、その空間にいるのはたった一人。観客さえも見当たらない。 それなのに視線と歓声の雨だけはずっとずっと少年に向けて降り注がれている。 ▼ (*45) もちぱい 2021/07/05(Mon) 3:53:10 |
【赤】 ディーラー サダル>>ナフ 「そうこなくちゃ」 カメラの向こう、"嫉妬"は満足げに嗤う。 胸に仄暗い喜びが満ちる。自分より優れた者が無様な姿を見るのはやはり気持ちがいい。 「……これ、もう要らないや。捨てておいて」 エンヴィーは従業員にスイッチを渡し、席を立った。 この"研修"はこれでいい。ギャンブラーの時のような撤収は必要ない。 少年への道は開放していた。 写真をばら撒いた時に炙り出された者たちが後はなんとかしてくれるだろう。 それもカメラに映るだろうから、賓客は救出劇も堪能できる筈だ。 今回の"嫉妬"の特別研修はこれで全て終わり。 ──次に毒牙にかかるのは、いったい誰だろう? (*46) もちぱい 2021/07/05(Mon) 3:56:35 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード「案内人であればもう少し上手くやったでしょう。 言うなれば、その下に傅く猟犬と言ったところですか」 抑揚に乏しい声が、謙ったような物言いをただ滔々と並べ立てる 無感動な虹彩に映るものは無く、それが皮肉かもわからない。 それから、言葉や態度はともかくとして 素直に同行を申し出た事は些か想定外だったようで 無感情な蛇の目が音も無く閉じて、また開いた。 「……その言葉、ご協力頂けると解釈します。 僕は実のところ、過度の…『しなくていい仕事』はしない主義で けれど今回ばかりは少々手を焼くかと思っていたのですが。 あなたのその思慮分別に免じて、提言はしておきましょう。」 「けれどね」 (-237) unforg00 2021/07/05(Mon) 4:06:49 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード──踵を返し、敢えて無防備な背を見せる。 たとえこの場で自分一人どうにかしたところで、 あなたにとって、事態が好転するわけではない。 蟒蛇のように狡猾な役者には、確信に足るだけの打算があった。 「 お客様が望むものは、まさにそれだと思いますよ。 ……そもそもの話になりますが。 『諜報員』を地へと墜とすのが、『工作員』たる僕だとは よく出来た演目だとは思いませんか、バーナードさん。」 部屋の外、廊下はやはり異様な程に静まり返っている。 用心深く狡猾な白蛇は既に人払いを済ませ、 剰え複数人の従業員を待機させている。 一度廊下へと出れば音も無く取り囲まれ、 "研修"を受ける為に連行されて行くだろう。 「それと…これからは、僕の事は『スロウス』と呼ぶように」 怠惰の名を冠する内通者は、不確定要素のある賭けは好まない。 (-238) unforg00 2021/07/05(Mon) 4:08:14 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/05(Mon) 4:08:25 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード──ああ、けれどあなたの為にと用意した きっと銃や針、毒などよりもずっとあなたを苦しめる、 特別な『過去』のかけらは無駄になってしまった。 ジャケットの上からそれらをなぞる。 使いようは幾らでもあるのだから、構わないのだけれど。 (-239) unforg00 2021/07/05(Mon) 4:10:22 |
ボディガード テンガン(匿名)は、メモを貼った。 backador 2021/07/05(Mon) 4:16:02 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード/* というわけでノーエッチでフィニッシュになってしまいましたわね!!! 機を窺って捻り込もうと思ったのだけど交渉の運びが理想的すぎましたわ!!! とはいえ時間が時間、これは墓下行ってからが本番でよいかとは存じますの!! まあ次の次の夜にはこっちも賞味期限切れて それこそ仲良く抱き合わされてるかもしれませんけどもね!! ダッハッハッハッハですわ!!! あ、それと今回交渉が縺れた時の為に こちらで従業員時代の写真を幾つか入手しておいた、という事にしていましたの もしそちらがよろしければ、 これは匿名メモでのばら撒きなんかに転用したく思いますわ。 その可不可だけお教え頂けると幸いでしてよ。アデュー。 (-240) unforg00 2021/07/05(Mon) 4:20:30 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ/* 大 変 お 世 話 に な り ま し た ナフ!!!貴方眠くありませんの…? 昨日は途中急かすような感じになってしまい、大変申し訳ありませんでしたわ…! ナフの反応が本当に可愛くてときめいていました。イベントにお付き合いいただきありがとうございました! ……なお、サダルはナフに「正体バラしたらタダじゃ済まねえ」みたいな事言っていましたけど。 助けに来てくれた人限定で「細身の燕尾服を着たペストマスクが狼(船側関係者)」という情報普通にバラしても問題ないことをお知らせしておきますわ。(他の狼二人は二人に連絡を取ってくださいませ…!) 情報が雑すぎて伝えてもメリットあるか分かりませんが…… また、もし助けに来る人いなさそうだったらモブ従業員が散々道具に犯されたナフを運ぶと思います。その後は特に何も決めていないので好きにしちゃってくださいませ…!今日は本当にありがとうございました! (-241) もちぱい 2021/07/05(Mon) 5:12:28 |
【赤】 ディーラー サダル/*狼お嬢様たちへ (大変好き勝手してしまいました!!!!) 土下座謝罪侍になりますわ……すみません、めちゃくちゃ好き勝手しましたわ…… グラトニー、順番譲ってくださりありがとうございます…… スロウス、見守ってくださり感謝ですわお熱大丈夫……? わたくしもう満足すぎるのであとはお二人のやりたいことをサポートする事に徹しますわね……二人ともありがとう……! (*47) もちぱい 2021/07/05(Mon) 5:15:16 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* ♡よくってよ♡ お二人から出てくるわたくしにはできないえっちの福利厚生に わたくし毎秒マジ尊敬«リスペクト»ですのよ 熱はとりあえず頭は大丈夫になりましたわ!!元からダメですわ こちらの襲撃ロールも多分、 あと一往復くらいで終わりそうな気がしますの。 締めとなったらいい感じに業務連絡ロールを入れますわ。 あと次の犠牲者の方もエッチがあると嬉しいタイプだそうなので もしよかったら遊んであげて頂けるとわたくしが嬉しくってよ。 本当にこの社畜エッチを抜きませんわ。無作法ですわ。 (*48) unforg00 2021/07/05(Mon) 5:22:34 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード雌。嬲って、犯して──それらの言葉が全て自分という雄を崩すものだと分かっているはずなのに、熱に浮かされて快楽に包まれた意識では何も考えられない。あなたの下で望むままに啼き乱れ囁く淫靡な雌へ変容しつつあることにもまた気付けないままで。 「は、…ッん、う、………あ…うれ…っあ、嬉しい、…です……ありがと、…っん、ございま──、…す…」 あなたの高揚に共鳴し浮かべた笑みは品性などといった綺麗なものからは縁遠い。それだけでなく、雄を抱く内壁から背に回された手に至るまで全てがあなたから与えられる幸福な熱を孕んで火照り歓喜をしめしている。ばちゅ、ぐじゅ、と抽挿の度に聞こえる卑猥な水音や下腹に伝わる衝撃、ひとつふたつと刻まれる性交の証にその都度震えていた青年の耳元に甘い囁きが落とされた時、辛うじて残った二欠片程度の理性が拒絶を訴えかけて── 「ひッあ…──ふ、ぅ──!」 理性の一欠片が散った。暴かれたことがなかった身ならば当然触れたこともなかった前立腺からももう快楽を拾ってしまうのは、薬のせいか才能かそれとも両方か…知る由もない。追い詰められ高められ、けれど越えることだけは許されていないままで焦らされて、声にならない啼き声を言語化できるようになってようやくあなたの甘い囁きに対する答えを出した。 間違っているのに。応えてはいけなかったのに。もう、 「なる…な、ぅ…あ、──バーナードの、ものに…なる、…ッ、なるから、もう、」 ください。 (-242) uni 2021/07/05(Mon) 6:02:16 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → オーバーワーク ラサルハグ「……そうだな。肯定してやる。何人かに話したよ。『俺と同じ』『最悪な趣味』をしてやがる場所だって理解してんだよ俺も。どう言うタイプが好みかくらい」 実に不愉快な話だが、正直な所、その感性は明らかに自分と似ている。屈服させるのも従順にさせるのも反抗的であれば反抗的である方がいい。足掻いてるものを叩き潰す快楽がある。知ってる。──自分が船で犯した人間も大体その手のタイプだ。 「けど、俺と違って『お前』は興味の欠片もなさそうだった。今の悪態で誰かを喜ばせることもねぇんだから、それくらい聞き流しときゃいいんだよ」 だからこそ、理解する。さすがの自分でも、いや自分だからか。そもそもが、“彼が来た”時点で、この“拉致を避ける”と言うルートはもう詰んでいる。外に出て、気配を感じて取り囲まれた時も、「廊下の方か。ホント遊び心がねぇなあ」と呆れたように呟いただけだ。 (-243) poru 2021/07/05(Mon) 6:54:28 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → オーバーワーク ラサルハグ例えば、目の前の男を殺せていたとして。無駄に死体が増え傷を負っただけで、どうせ次が来る。ノコノコ着いて来たと思われただろうが、どうせ廊下で捕まるか、何事もなく向かった先で捕まるか。そのどちらかでしかない。万が一逃げられたとして、船の上で逃げ場などないのだから──狩猟ゲームが始まっただけだろう。 少なくとも、自分ならそうした。 「ハッ、お断りだね。 “ラサルハグ”?」 それだけ理解していて尚、最後の命令にわざとそう返す。集まってる人間の権力がどの程度か。ラサルハグの権限と、悪態程度の抵抗で何をしてくるかの観察と、……この性格が楽しませるのだと分かった上での、“素直に全て降伏した“とされたくなかった、他の思考とは正反対のプライドが、この一言に籠った全てだった。 (-244) poru 2021/07/05(Mon) 6:57:25 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → オーバーワーク ラサルハグ/* 華麗なフィニッシュを決めましたわ!!皆様見てまして!?正直私も「この選択普通に拉致られて終わりますわ!?いいんですの!?」となりつつも、バーナードの思考と性格がこれなので滅茶苦茶綺麗に拉致られて面白すぎて私もダッハッハッハッハですわ!!!もしかして私が拉致最速RTAお嬢様かもしれませんわね!? その癖この男、馬鹿だけど変なとこ馬鹿じゃなくて、やっぱり変なとこが馬鹿なので、最後のとこだけ反抗する状態になってしまいましたわ!?このまま終わりにして頂いても大丈夫ですし、お時間あるなら呼び名拒否でどれくらい怒られるか見せて貰えるのも嬉しいですし、お任せしますわ! ちなみに匿名メモでのばら撒きは大歓迎ですわよ!壊れるくらいなのでもう何でも撮ってそうなので好きにばら撒いて下さいな!私はラサルハグも文章も物凄く美しくて好きなんですけど、バーナード自身は毛嫌いしているので、数日後に仲良く抱き合わされてたら普通に面白すぎる展開で笑ってしまいますわね。提案……してみようかしら……さておきありがとうございましたわ!この後墓下にシューーーッ!!!の流れと認識していますわ。 (-245) poru 2021/07/05(Mon) 7:07:54 |
【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー「座して待っていただいても構いませんが…… この船の性格を考慮するならば、研修は、 賓客を招いてのショウという形をとるでしょう。 大概は招待制…… ですが、もしそこに入り込めるのことができたら、 出来ることも増えてきますね」 一人でも何とかできることはできる、 だからあまり無理はなさらぬように、 とも、付け加えて。 「また後程。……何かあれば、 お手元の端末で好きにお呼び付けください。 書類や戸籍上の扱いがどうなるか、 この船での安全が保証されるか。 俺はその辺りの兼ね合いを、これから探っていきたいと思います」 (-246) backador 2021/07/05(Mon) 7:16:48 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「ま、お前が酒飲んでくれただけよかったと言えるかねえ。話す前はそれすら拒否られそうにも見えてたからな。」 「平和に行けばいくほど、残りの日数が地獄になるだけかもしれねえし、何も起こらないって事は、船が港に着く日数が決まってる時点で確定だろうな」 座ったまま席を立つ相手に視線を向ける。聞きたい言葉は聞けた。許可まで貰った。この瞬間は静かに落ち着いている感情も”その時“どうなるか、自分でも見当がつかないのだから。 「おうよ。また遊ぼうぜ。互いに無事だったならな?」 そう告げて、去りゆくあなたを見送るだろう。 (-247) poru 2021/07/05(Mon) 7:17:57 |
【人】 ボディガード テンガン>>33 ラサルハグ 「……根拠は、勿論あります。 噂や、伝聞。それを裏付けるもの。 どれもこれも……信じがたい、といいますか、 ショックが大きく。眉唾ものでもありますが」 だからこそ、無視できないもので。 左眼は昏く、水面を見つめている…… 「どちらにせよ、海上で、 逃げ場があったりするわけではありませんし。 どうせなら楽しんだり、 謎を明かすのに耽ったりしなければ、 損だなって気持ちもあります。が」 言葉を選ぶような沈黙を、挟んで。 「中途半端に関わる。 それだけは、一番避けたいところですね」 ため息を一つ。 船の生活は楽しい。楽しいからこそ、 自分は早く立場を明白にしなければならない。 そんな気持ちを、胸の内に押しとどめて。 (69) backador 2021/07/05(Mon) 7:32:41 |
【墓】 檻の中の華 ナフ「ひっ、ぁあ…!!とめ…っ!」 縋るように床に爪を立てて、猫のように腰を高く上げている。 強すぎる快楽から逃れるための姿勢は、秘部を無意識のうちに慣習に晒すことにもなっている。 役目を果たさなければ、と思うのに。 このまま客の声がブーイングに変わってしまう事を恐れているのに、体にちっとも力が入らない。 気持ちとは裏腹に、体は玩具の刺激で絶頂へ駆け上り 二度、三度と吐き出したもので、自身の真下の床に白濁の粘ついた水溜まりを作っていく。 助けてくれ、の声も出せずに 仮面の下からぽたりと透明な水がこぼれた。 (+25) otomizu 2021/07/05(Mon) 7:54:00 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「賢明、だ。それで潰していいような時間は、ないだろうからな」 麻痺毒自体の使用経験はそれなりにある。効果は折り紙付きだ。 無駄に時間を使って毒を体に回すことがいかに愚かな事であるか、理解している。 「…はは、それなら負けない自信があった。 ああ―――用意周到なあんたが動きやすいように教えておいてやろうか。 おれに"毒以外の耐性はついていない"。素直に喋るかどうかは、話が変わってくるけど」 明確にどちらが困るとは言わなかった。自分の弱点をひけらかすようなことはしたくない。 媚薬に関してだけ言うのであれば、遠くない未来に浴びることになるのだが―――今のところは、どちらも経験がないのだ。ごまかすしかない、ともいえる。 「どちらにせよ―――お裾分けくらいは、しておこうか?」 青年は開いている手で貴方の腕を掴み 噛みつくように唇を奪おうとするだろうか。 気を張っている今なら避けることも可能だろう。 (-248) otomizu 2021/07/05(Mon) 8:24:03 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* ブラボー……素敵でしたわ! ここから先は表舞台の出番ですわね。 エンヴィーもいっぱいおもてなしお疲れさまでした。 スロウスも下ごしらえお疲れさまでしたのよ……。 残りの半時間は体を休めつつやっていきましょう。最高でしたわよ……Kiss (*49) redhaguki 2021/07/05(Mon) 8:27:03 |
【人】 白衣の アルレシャ船旅もそれぞれ慣れた頃、夫婦たちや船の上で知り合った者たちが手をとって踊る。 豊かながらたおやかな旋律がサロンを締め、くつろぐ者たちを癒やし、踊る足を弾ませる。 サロンは大きく騒いで盛り上がることもなく、ひそやかな会話があるばかり。 「あの写真は……いいえ。誰かの悪戯であるのかもしれない、私が見たのは切れはしだけ。 ここは、……普通の船ではないのかしら」 共に踊るものもなく、ベルベットのソファに座ってフロアの人々を見詰めている。 あの中に入って楽しんでいた自分は、なんだかほんのりと遠い存在になってしまったようだ。 (70) redhaguki 2021/07/05(Mon) 8:41:30 |
【秘】 休暇中 カウス → 内定者 アンタレス当然。 開かれた扉の隙には間髪を入れずにこの者の靴が 遠慮なく差し入れられた。 鉄板を仕込んだ硬いつま先は杭のようで 扉を閉めたい彼女の意思を、つらぬくのを難儀にさせる。 「やあ、遊びに来たよ、"アン"? ───にしても無防備だなあ。 従業員相手でもまず応対は扉越しにしろって "お兄様"に習わなかったのか?」 にやにやと口許が綻んでしまうのは 純粋に愉快だからに他ならない。 彼女がもし特殊な行動に及ばぬのならば 開いた隙間から伸びる手が、その肩を押す。 部屋主を中に突き飛ばすことで扉の自由を奪い 強引に入室してしまおうという手口だ。 (-249) nekokama39 2021/07/05(Mon) 9:28:10 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード「──バーナードさん。」 煽るように尚もその名を呼ばれ、 それでも"怠惰"の声色は一定を保っている。 一度振り向き、何処までも冷たい瞳が見遣る。 あなたの反抗など、大した脅威足り得ないとでも言うように。 矮小なものを見るように、何処か見下げているようにすら見える。 「僕はあなたが賢明である事を祈っていますよ。」 実際のところなど、あなたにはわからないだろうけど。 声色は平坦で、爬虫類のように無感動な瞳は何も映さない。 迂闊な言動は身を滅ぼす、という迂遠な脅迫なのかもしれないし あなたのその気質がただ客の愉悦を誘うものだから だから野放しにするのかもしれない。 それともただ手引きを言い付けられたというだけで、 今あなたを黙らせるに足るような力や権限など何も与えられていないのか 或いは本当に、身柄を引き渡したその後には無関心なのか。 「ともあれ、ご教示には感謝します」 来た時とは正反対に、こちらが扉を開けて廊下へと促す。 いずれにせよ今確かな事は、 あなたの見解は実に正しい、という事と そのような児戯にも等しい抵抗は何の意味も成さず、 そしてあなた一人の足掻きでは何も変わらないという事だ。 (-250) unforg00 2021/07/05(Mon) 9:31:18 |
【人】 翠眼の ダビー[異国の踊り子][ダンスショー][インモラル]の文字を見て、昨日部屋を訪れ今朝"当選"が決まっていた青年の姿が過ったから念のためにこの悪趣味な舞台へ訪れたのだが…案の定、か。嫌悪が表情に出るのをなんとか抑えてシアターを見渡すと自分の見知った顔もいるのが伺えて「ここにいる人間のうち自分がやるべきこと」というものは自然と導き出されていた。 …"淫蕩なダンスショー"を主宰するような者達が用意した薬に危険がないわけがなく、シアターにいる者の中には映像を愉しんでいる者や「特別ステージ」に行く前に「余興」を愉しみたい者もいるかもしれない。多くの想定の中にはリスクばかりが積み重なって行くが足は自然と舞台袖へと向かう。箱から薬を一本取り出してシアター内の多くの観客と一握りの知人へのアピールへと代えた。 ──"任せましたよ"。 「………」 偶然出会っただけの青年のためにそこまでしてやる道理もないが。馬鹿げた"宴"を続けてやる道理もない。 一本目:(10)1d10 (71) uni 2021/07/05(Mon) 9:40:24 |
ダビーは、一本目を飲み終えてすぐに崩れ落ちた。 (a48) uni 2021/07/05(Mon) 9:44:58 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* ちょっとお嬢様???あの、一応(エッチ的には)ラストの返信返そうとして見えたのがあの………… 実は秘話がまだ終わってないのであんまり表に顔出してないんですけど……薬、盛りましたし、助けに行きましょうか!? (-252) poru 2021/07/05(Mon) 9:58:28 |
【神】 ボディガード テンガン今日も、男は変わらない。 警備員として宴の片隅に佇んでいる。 ただ、それはお飾りと大凡変わりない。 『踊り子には手を触れぬよう』なんて建前、このショウの前では無粋と一蹴されるだけ。 辺りを見渡す。 賓客と従業員だらけだ。 どうやら手引きした奴らはこの場にはいないようで、“それは好都合”、と息を吐いた。 そして、顔見知りというほどでもない青年の為に、舞台袖の方へ歩いて行き薬を一つ飲む。 二本目:(2)1d10 ──右の、眼を覆う前髪の下で、 淡い光が燻っている。 (G1) backador 2021/07/05(Mon) 9:59:07 |
テンガンは、僅かに動揺して、口を抑えた。 (a49) backador 2021/07/05(Mon) 10:00:35 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* 引きが最低最悪お嬢様ですわ。完全感覚dreamerですわ。ワンオク好きの方に殺されますわね。お嬢様のタスクに無理がないならお助け、願えますかしら…?このまま飲み続ける覚悟はあるのだけれど。 (-253) uni 2021/07/05(Mon) 10:01:19 |
【神】 翠眼の ダビー【シアター】 「はァ、──…っく、」 一口含んだ時点で予感が芽生え二口含んだ時点で悪寒を感じ、そうして飲み切った瞬間に訪れた強烈な快楽の萌芽に耐えきれず舞台の上で膝をつく。荒くなる呼吸を押し殺すこともできず駆け巡る熱を持て余しながら擦れる服からすらも快楽を拾ってしまう身体を震わせつつ立ち上がる。 下腹の熱など後で処理すればいいしこの程度で手を止めてなどいられない。それがここで悪趣味な"宴"に対抗すると決めた自分がやるべきことなのだから。 …この様子をどこかで眺めているクロの者達や今この余興を愉しんでいる者達に惨めな姿など見せてやるものか。次の薬を求めてゆっくりと舞台袖に進む。 「…随分と、大きな猫、ですね?」 >>G2 (G3) uni 2021/07/05(Mon) 10:02:36 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード/* という事で対戦ありがとうございましたわ!!! この後連行されて研修の為の下準備とか下準備(暗喩)とか 何か隠し持ってないかとか身体中検められ(直喩)たりとかが 行間で(勿論独り言等でロールして頂いても全然構いませんわ!) 行われ、そして墓下行きで研修開始… という感じになるのが大まかな流れかと存じますの。 今夜からは素敵な墓下ライフをお楽しみ頂けると幸いですわ 無慈悲ですわ OKも出たのでお写真は後ほど匿名メモで……ばら撒きますわ!! ここ二人で抱き合えされるのもマジで"良い"のでアリだと思いますわ。 いかにも趣味の悪いお客様がやらせそうな事でもありますしね。 赤窓は基本ロールに関して打診したら秒速でやれ〜っ!!って 言う人間しか居ないので安心して提案なさってね♡ いやプライド捨て切れない男本当に"良い"ですわ 虚勢パクパクですわ この状況でまだ啖呵切ってくれるの本当にかたじけないですわ 最高ですわ これで一度既に完膚なきまでに折られているというのが堪りませんわね 今超生きてる感じがしますわ まあ期限切れで死ぬんですけどもね♡ それにしても本当にこの辺の人間関係間とか巡り合わせとか 色々色々が悪すぎますわよ いったいどういう星の元に生まれてますの? (-254) unforg00 2021/07/05(Mon) 10:04:34 |
【神】 ボディガード テンガン「揶揄うにゃ……」 威厳が全て吹き飛んで、 既にどっと疲れたという表情をしている。 「一仕事あるというのに、 これじゃ、滑稽です、にゃん…… ああもう 腹立たしいほどに効果的だにゃん!? 」 (G4) backador 2021/07/05(Mon) 10:05:55 |
【神】 陶酔飛行 バーナード「…………さすがに俺も褒めてやんねぇぞ?」 地下ホール。シアターを通過して、舞台袖。 考える事と思う事は幾らでもあるのだが、とりあえず ヤバい物を飲んだんだなあと倒れている見知った男がいた ので、何の効果をキメたのか一般人より理解が早い男が、馬鹿めとばかりに見下ろしてる。凄く見下ろしてる。 今までで見た中で一番「アホだ……」と言う顔で見下ろしている。ダビーを。 (G5) poru 2021/07/05(Mon) 10:10:05 |
【神】 陶酔飛行 バーナード「(絶対飲まねぇ)」 見知った顔が揃っていて、何かいつものように皮肉めいた台詞とか、逆に心配を遠回しにとか、言ってやろうとしたが色んな意味で死屍累々なので、自分は一切飲む気がないという顔でビンを持ち上げて揺らしてる。中身が違う気はするが、自分が判別が『得意』なのは液状の方ではないので、まあ見わけは付かない。 (G6) poru 2021/07/05(Mon) 10:13:31 |
【神】 翠眼の ダビー「ふ、くく…必要な時以外口を閉ざすか、いっそその語尾に繋げられる文脈を見つけるまで口を開かないというのも選択肢かと」 のろのろと舞台袖に向かいながら大型猫と化した青年に心のこもっていないアドバイスを投げかけるも、そこに新たに現れた人物のそんな言葉と表情には分かりやすく舌打ちをする。表情も具合も状況もとても悪いのだが、 態度が群を抜いて悪い。 「あなたに褒められるためにやっているとでも?私が必要だと思ってやっているんだ、次のビンを寄越せ。」 (G7) uni 2021/07/05(Mon) 10:15:04 |
【神】 ボディガード テンガン「俺も催淫作用の薬が良かったにゃん」 気分は『ひと思いに殺せ!』状態。 バリバリの低音ヴォイスから繰り出される、 間の抜けた語尾はギャップが酷い! 尊厳を粉々にされても動じない覚悟はしてきたが、 こういう方向だとは聞いていない…… 「まあこれ以上酷くなるとは思わないから、 もう一本飲んでも構わない、にゃん。 ……身柄をどうにか救い出しても、 動画を消さねばどうともならにゃいからにゃ……」 (G8) backador 2021/07/05(Mon) 10:15:51 |
テンガンは、この上なく眉間に皺を寄せている。 (a50) backador 2021/07/05(Mon) 10:16:53 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* 人狼疑い晴らしの為に馳せ参じるか、役者が五人揃って飲むのを見守るか迷っておりますの…… うまいこと座が全部人間で埋まると嬉しいですわね(参加者が増えることがいちばんうれしいため) (*50) redhaguki 2021/07/05(Mon) 10:19:29 |
【赤】 ディーラー サダル/*私も迷ってるんですのよねえ……でもこれ、多分五人揃うよりやる気ある男たちでノルマ5本全部飲みそうな気もしますわよわたくし…… (*51) もちぱい 2021/07/05(Mon) 10:20:44 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* 戦略性をとるならサクラを一人混ぜるのがいいのかもしれないのですけれど、 わたくし男達の乱交が見たいわ。 (*52) redhaguki 2021/07/05(Mon) 10:23:21 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/05(Mon) 10:23:44 |
【神】 陶酔飛行 バーナード「あ?皮肉ヘロヘロの癖に何言ってんだダビー。そのままお前の口に、残り3本一気に突っ込んで飲まさせてもいいが?それとも仲良く二人で1.5本分分けるかい?」 売り言葉に買い言葉。 本当にやりかねない男なのは今更だが、 それにしたってパーティーゲームかよ、と思いながら大量の在庫を見ている。 (G9) poru 2021/07/05(Mon) 10:23:53 |
バーナードは、聞こえて来た実況生合成音声の方向に瓶を一本投げた。 (a51) poru 2021/07/05(Mon) 10:24:58 |
バーナードは、「お前らマジで暇人なの?」と明らかに生合成音声に青筋を立てている。 (a52) poru 2021/07/05(Mon) 10:25:56 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/05(Mon) 10:27:24 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* これ、ダンスに対する観客の声とか匿名メモで投げてもよろしいですかしら。 あと会場にこぞってる白の皆様は見せ物にしてよろしいのかしら。 私も匿名メモであそぼうかと思いまして…… (*54) redhaguki 2021/07/05(Mon) 10:28:17 |
【赤】 ワーカーホリック ラサルハグ/* 焚き付けナイスプレーですわご同輩お嬢様。 わたくしどうせこの後賞味期限切れですし、 カモフラも兼ねるならお二人のどちらかが適任かしら。 いや本当に何かの間違いでこの三人で組んず解れつして頂けたら 約束された絶景なのですけれどもね。 非実在オーディエンスもそれを求めてますわよ!!多分 (*55) unforg00 2021/07/05(Mon) 10:29:20 |
【赤】 ディーラー サダル/*あら!最高ですわねそれ!!盛り上げてくださるのとっても嬉しいですわ!!観客の声とっても嬉しいのでガンガンいってほしいです! 見せ物というと具体的にどんな感じかしら?(今回薬飲ませてナフ救出させるのを目的としている為それ以外何も考えておりませんでしたの) (*56) もちぱい 2021/07/05(Mon) 10:31:00 |
【神】 ボディガード テンガン「安い挑発には乗るにゃ、 別に、薬を飲んだところで、バーナードに何か メリットがあるわけでもないだろう、にゃん」 落ち着け、とにゃんにゃん喋る。 「命が脅かされてるわけではない、 ここで焦ると奴らの思うつぼだにゃん」 (G10) backador 2021/07/05(Mon) 10:31:07 |
バーナードは、「『指加えて』じゃなく『尻に突っ込んで』の方が煽り力は高いぞ下手くそ。出直して来い」とダメ出しした。 (a53) poru 2021/07/05(Mon) 10:31:36 |
テンガンは、煽り耐性のない客らと、クロの人間に挟まれてメチャクチャ困ってるにゃん。 (a54) backador 2021/07/05(Mon) 10:32:58 |
【神】 翠眼の ダビー「私はまだそちらの薬がよかったと思いますよ、ないものねだりですねお互いに。ではとりあえずお互いにもう一本行っておきますか、テンガン。あなたと私でそれぞれ二本、最後の一本はまた飲んでから決めるなりこのクズの口に無理矢理突っ込むなりすれば良いかと。」 こうして軽口を叩いたり口の減らない男に悪態でもついていれば少しは熱も誤魔化せようというものだ。最後の一本をしれっとバーナードに押し付けようとしているものの、自分含む誰かが飲むことになってもいいとは考えている。 「皮肉を言っている余裕がないと分かっているならさっさと俺に飲ませろ。…ちょうどいい、ついでだし終わったら俺を部屋に連れていけ。飲み終わったら暫く引きこもる。」 三本目行きます:(2)1d10 (G11) uni 2021/07/05(Mon) 10:33:41 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* 向こうに能動的なロールを求めるとお忙しくしてしまうと思うので、 VIP達が「彼らが踊り子を助けにきたことを知っている」という形で巻き込んでヤジる感じですかしらね。 薬を飲んでる姿をサブモニターでVIP達に中継されてるとか。 薬で乱れる姿を見たいわ! と騒ぐモブがいる感じになりますわね。 (*57) redhaguki 2021/07/05(Mon) 10:34:53 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* そして超スピードで消化されんとしてますわね。 乗り込もうかしら。乗り込みます。(二人の返事を待ってから) (*59) redhaguki 2021/07/05(Mon) 10:36:01 |
【神】 陶酔飛行 バーナード「いや別に正直俺はまるで焦ってない。乗ってない。これは 今のアホより俺の方がよほどうまく煽れるからその席を寄越せ。 俺が変わってやる!!って思っただけですぅ。なにより現状、『ま、いっかな〜♡』って思う訳です。勝手に何とかしてくれそうな 頼りになるお兄ちゃん♡が二人もいるので 」一気、する?と、ビール瓶差し出すノリで二人に聞いてるので最悪の極みである。 (G12) poru 2021/07/05(Mon) 10:36:25 |
【神】 翠眼の ダビー「…飲んだ感じ にゃん とも…、…!?」おっと。余計なことを言ったのがフラグになったか?私はにゃんor媚薬でにゃんのほうがよかったと言っただけで、にゃんも媚薬もほしかったなどとは一言も、一言たりとも言っていなかったはずだろう。にゃん。 「………にゃぜ…どうして…」 (G13) uni 2021/07/05(Mon) 10:36:55 |
バーナードは、『私はまだそちらの薬がよかったと思いますよ』と声真似した。 (a55) poru 2021/07/05(Mon) 10:37:43 |
【赤】 ワーカーホリック ラサルハグ/* ダビー、本当に"持って"らっしゃいますわね…… どちらもゴーですわ!やっておしまいなさい! (*61) unforg00 2021/07/05(Mon) 10:37:53 |
白衣の アルレシャ(匿名)は、メモを貼った。 redhaguki 2021/07/05(Mon) 10:38:20 |
ダビーは、自分が同様の立場になるとなんとも言えない顔になると学んだ。 (a56) uni 2021/07/05(Mon) 10:38:25 |
バーナードは、腹を抱えてゲラゲラ笑っている。床を拳で叩いた。 (a57) poru 2021/07/05(Mon) 10:38:26 |
【神】 ボディガード テンガン「年上が何言ってんだにゃん」 冷たく言う。 そしてなんか猫になった男が増えたのを見て、 本格的に頭痛か何かを感じて頭を押さえる。 「………… …………最高の余興だにゃん」 皮肉を吐き捨てた。 (G14) backador 2021/07/05(Mon) 10:39:13 |
ダビーは、バーナードを睨みつけた。 (a58) uni 2021/07/05(Mon) 10:40:33 |
【神】 白衣の アルレシャウサギを追いかけるアリスのように靴底が軽い音を立てる。 闖入者が地下へと降りてきているのだ。開けゴマと扉を開いて現れたのは女だった。 はっ、と中の光景を、眩くちらつくそれを見回して、顔は赤らみ、さっと青ざめた。 口元に手を当て唇を震わせながら、それでも勇気を出して膝を前に出し中へと入り込む。 「これは……あの日、あのテラスに居たあの子は、……ここに?」 (G15) redhaguki 2021/07/05(Mon) 10:41:11 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/05(Mon) 10:41:18 |
【神】 陶酔飛行 バーナード「はー………あー、テンガンくん。じゃあ普段から子供扱いしていいのか?俺の事ちゃんと年長扱いして敬うというなら考えるぜ?」 一頻り指さしたりして笑い終えて、漸く改めて座り直すもといしゃがみ直した。 「飲まねぇけど本気でヤバいのがでたら一応助けはしてやろうと思って来てるだけ優しいと思って欲しいんだが?つーか二人で飲もうとしなくても放っておくと他の暇人来るんじゃねぇの」 ※己は暇人に含みません (G16) poru 2021/07/05(Mon) 10:43:40 |
バーナードは、「(ちょっと指さして笑えないタイプが来てしまった…)」と内心焦った (a59) poru 2021/07/05(Mon) 10:45:09 |
【神】 ボディガード テンガンギャラリーの声や、 追って入って来た女性を見て、 す、と鋭い目つきが戻る。 「……これが終わったら、 俺はステージの方に行く、にゃん」 ああもう格好がつかない、とため息を吐いて。 「これまでは隙が無かったから出来なかったが、 助け出せるチャンスが巡ってきた、にゃん」 そして、これ以上のチャンスは、 中々ないだろう、とも思う。 「薬に関しては、もう少し様子を見る。 まだ笑ってられるけど、 何か、洒落ににゃらんものもあるかもしれんからにゃ」 (G17) backador 2021/07/05(Mon) 10:46:10 |
【神】 自称催眠術師 キエ「良識ある一般人としては人助けをしたほうがいいかな〜って。 そう信じて、来てみたんですが……」 舞台上の男のひどい痴態と、 舞台袖の惨状を比較して困惑している。 「その、かわいそう……ですね」 端的に、そう言い放ってしまった。 (G18) shirotae696 2021/07/05(Mon) 10:47:10 |
【神】 白衣の アルレシャ三人から遅れてメモを読む。白い頬はますます色を失った。 信じられない文面を泳ぐ目で読み取って、ステージの上の慰み物にされている彼を助け出す方法を理解した。 シアターの様に隠されていたそれを、さっと機材の合間を縫って、一つの薬を両手で握りしめた。 「バーナード、貴方の言ったらした噂というの。本当だったのね。 貴方がそうして警告してくれたのに、軽はずみな行動を起こしたことを、どうか許してちょうだい。ばかな女だと、笑ったっていいわ」 それから、ここに集うものの顔を見る。一度ならず言葉を交わした彼らは、きっとその噂を暴くためにここにいるのだ。 自分が、浮かれている間も。 (G20) redhaguki 2021/07/05(Mon) 10:49:14 |
【独】 底知れぬ ニアマリーは張り紙を見かけませんでした マサムネは張り紙を見つけました パトリックは張り紙を見かけませんでした (-257) maker_igara 2021/07/05(Mon) 10:51:17 |
【神】 陶酔飛行 バーナード「いやーーーーいやいやいやいやアルレシャお嬢様それは、それは止めとけ!!本当に!!洒落にならない効果引いたアホがいるから。あんなのになりたくないだろ。な?丁度図太い生贄が来てくれたからそれで終わりだよな。うん」 あんなの、を指差しつつ、サッとアルレシャの持つ薬を取り上げようとする。 (G21) poru 2021/07/05(Mon) 10:51:46 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/05(Mon) 10:51:52 |
ダビーは、合成音声を聞いてすぐ「は?」と口にした。にゃん。 (a60) uni 2021/07/05(Mon) 10:53:21 |
ニアは、暇そうでしたが。マサムネは唯一張り紙を見つけられました。 (a61) maker_igara 2021/07/05(Mon) 10:54:29 |
【神】 白衣の アルレシャ「バーナード……いいえ、いいえ」 首を横に振る。追加のアナウンスが流れたのだ。その内容を聞いたのだ。 きっとこの享楽は、"客"を満足させるまでは終わらない。 噂の真相を知らずとも、たくさんパーティーに参加したアルレシャにはわかった。だってその前に終わったなら、催しに意味はないのだから。 「ねえバーナード、ダビー、テンガン。私も、戦わせてちょうだい」 両手に握った瓶に恋するように口づけて、勢いよく傾けた。 (1)1d10 (G23) redhaguki 2021/07/05(Mon) 10:55:26 |
【神】 翠眼の ダビー「誰がアホだ誰が…にゃん。ですがアルレシャ嬢、このクズの言うことにも一理ありますにゃん。いいものではありません、本当に、とても…にゃん。」 はい。洒落にならない効果を引いたアホです。 (G24) uni 2021/07/05(Mon) 10:55:32 |
【神】 ボディガード テンガン「……………… まあそんな事だろうと思ったにゃん」 ので、もう一本飲むことにしました。 アルレシャ嬢回りの攻防には関与しない。 意志は尊重されるべき、と思っているため…… 五本目:(5)1d10 (G25) backador 2021/07/05(Mon) 10:56:22 |
アルレシャは、1:そのまま 2:体の秘密 3:唇の秘密 (3)1d3 (a62) redhaguki 2021/07/05(Mon) 10:58:34 |
ダビーは、少しだけ皆から距離を置いた。うっかり触れられると大変よろしくないため。 (a63) uni 2021/07/05(Mon) 10:59:30 |
アルレシャは、1:テンガン 2:ダビー 3:バーナード 4:キエ (1)1d4 (a64) redhaguki 2021/07/05(Mon) 10:59:50 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 もちぱい 2021/07/05(Mon) 11:01:06 |
【神】 底知れぬ ニア「マサムネ? 『清掃中につき立ち入り禁止』って書いてあるけれど……」 人が出入りしている。 「 インモラルってそういうことっスか 」 (G26) maker_igara 2021/07/05(Mon) 11:01:20 |
バーナードは、アルレシャの瓶を奪えなくて項垂れた。 (a65) poru 2021/07/05(Mon) 11:01:29 |
バーナードは、仕方がないのでダビーの傍によってつついている。 (a66) poru 2021/07/05(Mon) 11:01:55 |
【神】 ボディガード テンガン「!」 瓶を取り落としかけて、 慌てて机の上に置く。 顔面は蒼白となり、 動悸は激しく、 嗚呼、正に”見たくない光景”を見て─── 「俺の語尾に♡が付き、 」アルレシャの服が弾ける光景が見えた……! 慰み者にされたり、命の危機にさらされたりするより、 よっぽど嫌な光景がそれだったみたいです。 (G27) backador 2021/07/05(Mon) 11:02:56 |
ダビーは、声を押し殺しながらバーナードを威嚇しているにゃん。フシャーッ。 (a67) uni 2021/07/05(Mon) 11:02:57 |
【神】 白衣の アルレシャ「薬の効果は、ああ、命に関わるものでは無いのね、……」 カシャン、と手にしたガラスがシアターの床に落ちた。真っ青に唇が震える。氷の中に閉じ込められたようにからだを震わせ、ふらりと縒れた重心を立て直すように前に出た。 その方向にはテンガン、彼がいて。そのまま支えを持てなくなったように、ふらふらと体が倒れ込んだ。 息は上がり、舌が蛆になったように震えて口で息をする。 (G28) redhaguki 2021/07/05(Mon) 11:04:23 |
【神】 ボディガード テンガン薬に動揺させられつつも、それを見過ごす筈はなく、即座にその体躯を受け止めて。 そのまま、ゆっくりと座らせるように屈む。 「……ああ、だから任せてくれと、にゃん」 (G29) backador 2021/07/05(Mon) 11:06:20 |
【人】 自称催眠術師 キエアルレシャが読みおえたメモを手にし、 この惨状は薬のせいなんだな〜、 気が狂ったんじゃなかったんだな〜と思った。 キエは諸悪の根源たるその液体の入った瓶を手に取り、 ちゃぷちゃぷと揺らしながら眺めて独り言つ。 「新しくできた友人も、こんないたいけなお嬢さんも頑張ってるんだし、 やはり"自分だけ"手を出さないのは人道にもとりますかね」 それは全く心のこもっていない表情と声だったが、 「いやぁ、損な性分ですね、僕も」 躊躇なく、瓶を呷った。 (9)1d10 (72) shirotae696 2021/07/05(Mon) 11:09:46 |
【神】 白衣の アルレシャ「だめ、」 弾き返そうとした、彼の体に手をついて押し返そうとしたのだ。 けれどもああ、肌の馨が、人の匂いが。そばにあってしまったから、そうしきれずに両手はきゅうと装いを掴むばかり。 腫れぼったい舌が熱い息を吐いて、首筋に顔を埋めて。 生の、弾力のある皮膚に歯を突き立てた。 (G30) redhaguki 2021/07/05(Mon) 11:11:51 |
バーナードは、ダビーで遊んでキャッキャしている。 (a68) poru 2021/07/05(Mon) 11:12:57 |
【神】 底知れぬ ニア「あ、分かっちゃったすよ、儂ore名探偵ッスから」 「 ムルイジ、此処にいるだろ 」ムイくん、寝てるんじゃないスか? 100ニアちゃんポイント分、巻き上げないと。 サっちーのところに(パトリックが)が運んでって あとはどうしようかなぁ、鶏animalの真似でもしてもらうか。 ムルイジは無罪。 でも、こんなにかわいいニアちゃんを待たせたのは ケンポ―より問題なのは明白ッスよね。 ついでにサッチーのあの反応のつづきも見たい。 完璧。 (G32) maker_igara 2021/07/05(Mon) 11:13:33 |
バーナードは、「それは髪の写真撮っとく方がいいぞ」とスマホでキエの写真を撮った。 (a69) poru 2021/07/05(Mon) 11:14:30 |
【神】 ボディガード テンガン鋭い痛み。 だが、反射を、生まれてしまいそうになった抵抗する力を、ぐっと抑え込んだ。 僅かに顔を顰めて、そのまま。 気の済むまで──命に別状があることをされるなら、別だが──好きなようにさせる、という姿勢を取る。 (G33) backador 2021/07/05(Mon) 11:14:53 |
テンガンは、もうどんな顔をしたらいいんだにゃん。 (a70) backador 2021/07/05(Mon) 11:18:14 |
【独】 白衣の アルレシャ混乱に乗じた女は、アクアリウムに放り込まれたピラニアである。 たいそう素直な態度を見せる男達の真摯なことに、笑ってしまった。 薬が効いていないわけではない。無垢なものよりは効きづらいかもしれないが、それは問題にならない。 己もまた渦中に飛び込むことを、一切厭わなかったのだ。 なぜならそれがエンターテイナーとして必要なことだとよぅくわかっているのだから。 「(ああ、新鮮な血の匂い。でも去勢をしていない男の中はやはり脂肪も筋も堅いわね)」 それでも生きた人間の肉を貪るのはたいへんに満足感があって楽しいのだけど。 それは極上の料理人に腕を震わせた、女の内臓のはまた別の味わい。かたや美食が勝つならば、かたや享楽のために。 女は食人者である。 (-258) redhaguki 2021/07/05(Mon) 11:18:39 |
【神】 翠眼の ダビー「…人体の神秘ですね、キエ…」 キエを見て思わずそう呟いたが、一般的にはゲーミング催眠術師は神秘の二文字だけで片付けない方がよいとされる。アルレシャとテンガンの様子は遠くから見守りつつ自分に要らない刺激を与えるバーナードの足を踏もうとした。 (G35) uni 2021/07/05(Mon) 11:20:34 |
ダビーは、にゃんが遅れてやってきた。にゃん。 (a71) uni 2021/07/05(Mon) 11:21:00 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* お嬢様、お部屋にもうダビーお持ち帰りしましょうか!?(秘話分裂一時的にするのはシュールだけど今はできます)(エッチを書くのが照れて時間かかってるだけです) 帰り際に自分も一本だけ飲んで運んでやるかーするつもりですけど、これで10引いたら笑って下さいまし… (-259) poru 2021/07/05(Mon) 11:21:00 |
キエは、バーナードの言葉に納得し、セルフィーに撮った。今度ホームページに載せておこう。 (a72) shirotae696 2021/07/05(Mon) 11:21:36 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* 今全く同じことを聞こうとして笑っておりましたわ。私達息ぴったりですわね。(秘話分裂こちらも問題ありません)(寧ろ助けていただいた側なのでありがとうございますと思い続けておりますわ) あら!一本飲まれますの!?これで10引いたら床を叩いて大笑いして差し上げますわ、部屋でまたエッチ不可避ですわ。 (-260) uni 2021/07/05(Mon) 11:23:35 |
キエは、ついでに舞台の上や周囲の惨状も撮影しておいた。催眠術の効果としてお客様に見せたら信憑性が増すため。 (a73) shirotae696 2021/07/05(Mon) 11:24:20 |
【神】 底知れぬ ニア人が多くて、 それが癇に障って。 マサムネが唖然と何を見ているかも気が付かずに 「おっ、面白いものはっけーん! こういうの ハマルもムイくんも、サッチーも好きそうっす 」「ゲイザーちゃんは…… うん、きっとカワイーっすね 」おひとり様、10本まで。 ニアは10本全部持って、部屋に戻ろうとしました。 「ほら、マサムネ。二人で20本です!」 (G36) maker_igara 2021/07/05(Mon) 11:27:41 |
【神】 陶酔飛行 バーナード「あー……まあ。平気そうだよなこれ」 ダビーで遊んでいたのはいいのだが、さすがにそろそろキツイ頃合いなのも慣れてる自分はわかってしまうので、アルレシャ一人を残すなどならまだしも、こんなに集まっているなら(先にこっちを部屋に投げとくか)と思い、渋々一本だけ手に取ってダビーを支えるというか引っ張りつつ、飲む。 7本目:(10)1d10 (G37) poru 2021/07/05(Mon) 11:29:11 |
バーナードは、一緒に崩れ落ちた。ダビーも転がってもう駄目です。 (a74) poru 2021/07/05(Mon) 11:29:48 |
テンガンは、男衆何やってんだ、という顔をしましたにゃん。 (a75) backador 2021/07/05(Mon) 11:31:04 |
【神】 食人嗜好者 アルレシャ食い込んだ歯は映画の吸血鬼のように、ではなく。首からずれて肩の肉を、明らかにぶつりぶつりと歯で引き剥がすように食いちぎった。 首からは外れたことで命に障りはない。けれどもちょっとやそっとの怪我ではないことは確かである。 アルレシャは、アルレシャの方からテンガンを突き飛ばした。その力は驚くほど強かった。 女の桜色のルージュは今や鮮血に濡れ、ルビーの瞳はそれと反した着色を施したように涙に濡れていた。 「……ごめんなさい、ごめんなさい、テンガン、私、わたし……」 (G39) redhaguki 2021/07/05(Mon) 11:31:21 |
ダビーは、バーナードに引っ張られた上に二度目の崩れ落ちを経験しましたにゃん。もう駄目ですにゃん。 (a76) uni 2021/07/05(Mon) 11:31:46 |
【神】 ディーラー サダル「……あ、あのっ!」 息を切らせてシアターに駆け込む者が一人。 手にはぐしゃぐしゃになったポスター。いつもの涼やかなポーカーフェイスを被ろうとしていますが、その顔はどこか焦りを見せています。 「あの写真と同じナイフと仮面の絵が描かれたポスター……これって"噂"……の…………」 見ちゃいました。 色んな意味で、大惨事になっている光景を。 (G40) もちぱい 2021/07/05(Mon) 11:34:59 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* ばか!!!!!!!犯しますわよ!!!!!!!二人で何媚薬飲んでるんですのバカタレですわ!!!!!!!!!!意地でも持って帰ってやりますわよ!!!!!!!!!! (-262) poru 2021/07/05(Mon) 11:35:48 |
ニアは、楽しそうで。 ……マサムネは直ぐに退室を (a77) maker_igara 2021/07/05(Mon) 11:36:09 |
ダビーは、サダルの方を見てから眉を下げたにゃん。申し訳ありません、この有様ですにゃん。 (a78) uni 2021/07/05(Mon) 11:36:16 |
サダルは、「数名置いてるレス少し待ってくださいませこの波乗りたかったんですの」という電波を受信しました。 (a79) もちぱい 2021/07/05(Mon) 11:36:17 |
サダルは、ダビーを五度見しました。ポーカーフェイスもどっかいきました。 (a80) もちぱい 2021/07/05(Mon) 11:37:49 |
【赤】 食人嗜好者 アルレシャ観客は沸いていた。 もちろんメインはナフの踊りと痴態に。少しだけ、サブの副次的な催しの混乱ぶりに。 そして一部は、女の悪い癖に。 『またエンターテイナーのクセが出ましたな。どうやら処女の子宮では足らないようですぞ』 『ほほ、女の従業員が降りてきていませんからね。あの子も飢えているのではないかしら?』 『あと一歩早ければあの御令嬢の柔肌に存分に噛み付けましたね彼女は! はは、惜しい惜しい』 『まあ、また壊れた従業員があればくれてやりましょう。踊り子達の心が砕けるのが見ものですね』 ……古株のVIP達はどうやら、女の悪癖をようく知っているようだった。 どうやら完全に壊れて心の動きを失い、客を楽しませられなくなった従業員達の行き先は……穢れた豺狼の、胃の中であるらしい。 完璧な演技をして見せる女を囲む男達の困惑をも、客達は見世物としている。まるで、ドラマティックな映画のように。 (*65) redhaguki 2021/07/05(Mon) 11:38:30 |
【神】 陶酔飛行 バーナード「……は、っ……いつもや、ってるし、これ、くら…な、……」 何でもないが?と言おうとしたが死に掛けている。 崩れ落ちた時点でもうギャグでしかない。 耐性が他よりちょっとあるのは本当なので、半ギレで意地になりながら再び立ち上がって、努力と根性で引っ張り上げて引きずるように立ち去ろうとします。できます(確定ロール) (G42) poru 2021/07/05(Mon) 11:39:15 |
【神】 ボディガード テンガン「ッ───!!」 細腕からは想像できないほどの力で、突き飛ばされて、大きくよろける。無事な方の肩、腕で受身を取り、髪が大きく振り乱され…… きらきらと、粒子と、波が押し寄せ合う、”星が輝くような”右眼が、晒される。 「……お気になさらず。 この程度、今まで受けた傷の中では、生温い」 血が滲む、溢れる。 痛みに頭がじんじんと唸る。 ああ、だが、その前にやっておくべき事が、ある。 (G43) backador 2021/07/05(Mon) 11:39:28 |
バーナードは、意地でもサダルと目を合わせないようにした。 (a81) poru 2021/07/05(Mon) 11:41:17 |
バーナードは、「残りまかせた」と言い捨てて部屋にポイしに行った…… (a82) poru 2021/07/05(Mon) 11:42:30 |
サダルは、ジト目でバーナードを見ました。ガン見しました。 (a83) もちぱい 2021/07/05(Mon) 11:43:13 |
バーナードは、しらない。俺はなにもしらない。逃げた! (a84) poru 2021/07/05(Mon) 11:44:53 |
【神】 ディーラー サダル色々と調べて回った後、困ったように眉を下げて。 おそるおそる薬を手に取りました。 「この薬を飲めば、この映像は止まるんですね?こんなはしたない物はなくなるんですね? ……それなら、私も……お手伝いします」 淡々とした声を紡ぎつつ、薬の瓶にそっと唇を付けました。 8本目: (7)1d10 (G44) もちぱい 2021/07/05(Mon) 11:45:30 |
【神】 食人嗜好者 アルレシャ青褪める理由は大衆の前で秘密を晒したことであり、信頼しきって心配してくれた彼を裏切ったことであり。 赤い瞳は泣き腫らしたせいでいっそうに色を濃くして、その輪郭を揺らす、揺らす。 駆け寄ろうとした足は床に縫い止まる。どのような言い訳をすれば彼を案じられるというのか? 「そ、んな、怪我の程度は問題ではないわ、治療を、医務室に……」 医者は己だ。けれど外科医ではない。それに手を伸べる資格はない。 震えた指は空をかいて、おろおろと彼のするべき事、をみつめている。 (G45) redhaguki 2021/07/05(Mon) 11:47:30 |
【神】 ディーラー サダル「…………」 7 肉体or精神年齢が変わる薬。 「…………」 「…………ちゃんとのめたよ!わたし、おてつだいできてる?」 22歳にしてはあどけない、弾んだ声。 ポーカーフェイスなんて作れっこありません。 だって、小さな子にはそんなことできないでしょう? (G46) もちぱい 2021/07/05(Mon) 11:50:16 |
【神】 翠眼の ダビー「落とされたこちらを見て、おにゃじことを言ってみろ…にゃん…」 耐性がある到底褒められたものではないアホに、耐性がない褒められたものではないアホが引きずられていきます。 先に飲んだ分、効果が薄れるのが自分が先だといいと思いつつ、…新たに生まれた大惨事に一瞬目を瞠り、それからシアターの扉に指を引っかけ一度バーナードを引き留めようとする。力はそこまで入らないので連れて行くことも十分に可能な範囲だ。 (G47) uni 2021/07/05(Mon) 11:53:52 |
サダルは、無邪気にシアターをきょろきょろ見回していました。 (a85) もちぱい 2021/07/05(Mon) 11:55:18 |
【神】 魔眼の テンガン手回しは既に済んでいる。 警備員と言う立場から、 船に働きかけられるだけのアクションは、 全て済ませてある。 商人の彼から買い付けた”信用”を。 彼にあった、確かな”愛”を。 そして、この場に存在する”真実”を、 総取りさせるための、最後の、一手。 「───燃えろ、燃えろッ……!!」 ナイフで血を流す手間は省けた。 シアターに映る踊り子の彼を両の眼で、 強く、強く、強く視る─── 右眼が 煌めく白 から、炎のような橙色 へと、染まっていき。「”導きの灯よ、我が幸運を、 彼の者に与えたまえ”!」 ジャックオランタン 『南瓜提灯』の眼を持つ者は、 ”灯を使う準備”を、整えた。 /* もし蘇生を望まないのでしたら遠慮なく秘話をくださいませ、良いように転がしていきます。 (G48) backador 2021/07/05(Mon) 11:56:07 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビーぜえ、はあ、ぜえ……… なんかもうダメそうな男がさらにダメそうな男を担ぐ図は、側から見ると酔っ払いどもでしょう。 何とか昨日色々激しく抱き潰した部屋に再度戻り、鍵を開けさせ、ベッドに投げると共に自分もその横にズルズル崩れ落ちた── 「あほめ…………… 格好付けて、あん、なもん、飲むから……」 (-264) poru 2021/07/05(Mon) 11:56:22 |
【神】 陶酔飛行 バーナード「何だよ、俺も耐性、…あるとは…、っいえ……?」 言いかけて、意図に何か気付いたのか足を止めました。 何かが起こる様子をただ見つめています。 (G49) poru 2021/07/05(Mon) 11:59:24 |
ダビーは、テンガンのその"炎"をきっと見ることができただろう。 (a86) uni 2021/07/05(Mon) 11:59:45 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* お部屋に辿り着いた方はテンガンのやつなどが終わった後時空にして大丈夫かしら!? とりあえず私は初日の方の秘話を書くのでお好きにゆっくりしていて下さいまし! (-265) poru 2021/07/05(Mon) 12:01:04 |
【神】 ディーラー サダル「あれはなに?テンガンさん、なにかしてくれるの? いいなあ、わたしもなにかできるようになりたいな。ずるいな、うらやましいなあ」 無邪気に、きらきらした瞳で、様子を見守っています。 (G50) もちぱい 2021/07/05(Mon) 12:01:52 |
【神】 魔眼の テンガン「───、フ、ゥ───……にゃん……」 熱い。噛み千切られた肩も、 光を大層放つ瞳も。 使える手は一つしかないというのに、全く。 「アルレシャ……そうですね、 まずは、医務室…… いや、でもまずは、薬を飲むのが先決かにゃ……」 気を抜けば、また薬の効能が戻って来る。 ため息をつく。 「……とにもかくにも、誰か、 踊り子の彼の身柄を取り戻す、役目も、 忘れないように。 ”ステージに上がれる”とはそういうことです。 従業員としての位から引きはがせるか、は、 流石に確証できませんが、にゃ……」 (G51) backador 2021/07/05(Mon) 12:03:48 |
キエは、テンガンをカッコいいと思って見ている。髪の毛は1660万色に輝いている。 (a87) shirotae696 2021/07/05(Mon) 12:04:44 |
サダルは、「テンガンさんもかっこいいしキエさんもきらきらしてる!いいなあ!」とぱちぱちしました。 (a88) もちぱい 2021/07/05(Mon) 12:05:15 |
魔眼の テンガンは、メモを貼った。 (a89) backador 2021/07/05(Mon) 12:07:21 |
【神】 陶酔飛行 バーナード「……後悔することに、何ねえといいけどな」 彼の炎の詳しい力はわからないけど、彼がナフを助けようとしていることがわかった。だからこそ本当に助けるのは“アイツ”でよかったのかと言うように、ボヤいた。隣で担がれてる男はその声が聞き取れたかもしれない。 薬を飲まなかったのだって、本当に2人に押し付けるつもりではなかった。ただ、“飲む理由がなかった“。それだけだ。 (G52) poru 2021/07/05(Mon) 12:09:00 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード昨日と同じようにベッドに投げられて転がりつつ、昨日と明確に異なる甘い吐息を吐き出した。横に崩れ落ちたあなたに対して浅い吐息を繰り返しながら一応意図を述べていく。 「…ナフ様は、昨日護身用具を買っていかれた"お客様"だ…他人では、なかった…。──…抗う刃を研ぐ者、囚われ苦しむ者…彼らを見て、いたら、…身体が動いて、」 自分は純然たる暴力には非力な存在だ。地下にいる彼を救うための実働に向いていないのだから、せめてあの場で力になろうと思っただけのこと。それが本当にらしくないことなのは自分で理解している。 「………あなたは、何故飲んだ…? 飲む理由なんて、なかっただろう…」 /* お部屋戻った時空で問題ありませんわ〜〜〜! 振り回してしまい申し訳ありませんでしたわ、感謝ですのお嬢様。愛を込めて。 (-266) uni 2021/07/05(Mon) 12:12:49 |
【神】 食人嗜好者 アルレシャ「――テンガン……」 傍、というには少し離れていた女はその煌めきを見た、覚悟を見た。 ひとつを救うために……きっとそれは、容易く露見しても構わない力ではないだろうに。 魅せられたように床に膝をついた女は、泣き止むのをやめてこくりと頷いた。 「……だめね、私。なんの覚悟もなしに、飛び込んで……それで騒ぎ立てるばかり。 とうに貴方は何が起きてもと心に決めていたというのに、わたし……慌ててしまってばかりね」 薬は残り二本。自分に何が出来るかを考える。 決してそれは惑うばかりではないのだということは、彼が教えてくれたのだ。 「……ディーラーさん、大丈夫? ああでも、こころが幼くなっただけで、体に異常はないのかしら」 ふと、薬のせいで精神年齢が下がってしまったサダルのことを気にかけた。 薬のせいで柔らかくなった心に傷がついたなら、大きくなっても波及するかも知れないことだし。 (G53) redhaguki 2021/07/05(Mon) 12:15:43 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ────短く、通信が入る。 「………あなたが交わした取引を」 「どうかお忘れなきように」 それは『誰か』へ向けた警告。 たとえその場に姿が無かろうと 退路を塞ぐ白蛇は、その顛末を見ている。 (*66) unforg00 2021/07/05(Mon) 12:16:27 |
ナフは、炎を見た。 (c17) otomizu 2021/07/05(Mon) 12:18:03 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* と社畜は言うておりますけども、 実際どうするかというところはどうか皆様で 相談してロール的に良きようにしてくださいませね!! (*67) unforg00 2021/07/05(Mon) 12:18:13 |
【赤】 食人嗜好者 アルレシャ「オーダーは通ったようだ。さあ、踊り子さん。手を取るのかな、きみは」 声はその場ではなく、裏の一室に響いた。項垂れ気味の表情に隠し、柔かな声をスピーカーに届けている。 からかうような声は、従業員となった二人に向けられた。 二人の心を揺り動かすためだけにだ。 「いいね、人当たりよく、愛されるものというのは……それが何であれ、助けてもらえるのだから。 そう思わないかい? ムルイジ。シルバーキーが開けた扉は君宛ててはなかった。 ナフが手を取ったならば、ジョーカーは枯れて、君は、ようこそ、最下層(ボトム)へ」 (*68) redhaguki 2021/07/05(Mon) 12:18:19 |
ナフは、唇を噛んで。 (c18) otomizu 2021/07/05(Mon) 12:18:44 |
【赤】 ディーラー サダル/*朝も連絡しましたが狼お嬢様Aはイベント後のナフのあれそれどうするか何も決めていないので、何もかもアクアリウムブルーさんのお好きなようになさってくださいね!good luck! (*69) もちぱい 2021/07/05(Mon) 12:23:48 |
テンガンは、サダルを見て、微笑ましさ半分のため息をつく。 (a90) backador 2021/07/05(Mon) 12:23:53 |
テンガンは、服を脱ぎ、シャツの下、肌着を裂いて、肩に巻き付けて止血をする。 (a91) backador 2021/07/05(Mon) 12:24:36 |
【神】 食人嗜好者 アルレシャ>>G55 サダル 人のそばによるのを少しだけためらいながら、距離を置きながら。 それでもいまひとたびは柔らかい心を晒したままになってしまっている彼女を案じて、 座り込んだままで彼女の傍に寄る。裏返した指先は、テンガンのほうを指していた。 「……私は大丈夫よ。ええきっと、そして私達は、大丈夫。 あの光が彼らを、そしてこれから"噂"の底に叩き落される人たちを、助けてくれるはず」 その輝きがいっときのものであることを、女は知らない。 (G56) redhaguki 2021/07/05(Mon) 12:25:45 |
キエは、髪の毛を一本抜いて色を確かめた。う〜ん、カラフル。 (a92) shirotae696 2021/07/05(Mon) 12:25:47 |
サダルは、キエの髪の毛をほしがっている。きらきら!ずるいずるい! (a93) もちぱい 2021/07/05(Mon) 12:26:35 |
ナフは、何かを伝えたそうにテンガンを見て、小さく首を横に振った。 (c19) otomizu 2021/07/05(Mon) 12:26:51 |
【赤】 食人嗜好者 アルレシャ「そして、最後の輝きだ」 崇め、見上げるような視線が、彼の罪悪感を苛みますように。 /* 『グラトニー』も選択はどうぞご自由に……と述べておきます! どちらの選択をするにしてもいい感じにシステム処理はやっていきましょう。 (*70) redhaguki 2021/07/05(Mon) 12:27:57 |
【赤】 ディーラー サダル「ムルイジはえらばれなかったの?そうなの?ざんねんだったね! でもだいじょうぶ。ムルイジがさびしくなったら、ううん、そうじゃなくてもわたしがおせわするよ!だってわたしムルイジがだいすきだもの! ぐらとにー、すろうす、わたしちゃんとできるよ!」 (*71) もちぱい 2021/07/05(Mon) 12:28:19 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ねぇよ一切」 淡々とした、やや冷え切った声でそう告げる。 ここまで怒りでもなく、呆れでもない、感情のない声を聞いたのは貴方は初めてだろう。それくらい温度がなかった。 けれど、それを言い終えると、 やや不機嫌なくらいまでの声色に戻る。 「一応昨日ああ言った手前もあるから言っておいてやる。基本的に俺は他人の面倒まで見ねえ。恩がないなら尚更だ。 ……ただ、“お前”が向こうにいたら、飲んでやってもよかったんだよ俺は。今回は助ける理由が一切ない相手だった。けど、お前が馬鹿みたいに体張ってたから一本位はお前に免じて許してやるかと思っただけ。それだけ」 昨日言ったことは、睦言に近いとはいえ──男なりに、本気も含んでいたのだと、触れ合った貴方に伝わるだろうか。 「……テンガンとなんか話してたのか?共有できる情報あるならよこせ。俺まで巻き込みやがった礼としてよ」 (-268) poru 2021/07/05(Mon) 12:29:21 |
キエは、サダルにその髪の毛を渡して頭を撫でた。渡さない場合、無邪気に抜かれることを警戒したのだ。 (a94) shirotae696 2021/07/05(Mon) 12:30:19 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → 魔眼の テンガン/* アクアリウムお嬢様ですわ! 正直蘇生めちゃくちゃうれしい!欲しい!なのですが! 出来ればもう1日だけ待っていただきたく思うのですわ!?!?いかがかしら!? (-269) otomizu 2021/07/05(Mon) 12:30:29 |
【神】 翠眼の ダビー「…正答などない、…だから…」 彼の能力をもってすれば自分が選ばれてしまった際の救済だって行えただろう。けれど、"必ず誰かを取り零す"自分だけは救われてはならないだろうという気持ちもまた持ち合わせてしまっている。 狂気の宴を望まぬ人の瞳を、 後を頼むことができた少女の笑顔を、 至らぬ自分に従う人の軽口を、 腹違いの妹の無事を願う感情を、 …部屋を間違えてやってきたはた迷惑な青年の真に美しい姿を、 自分はどれも捨てられないのにその多くを取り零していく。 であるなら、叶うのなら救われて欲しいと願った。 そんなエゴが本当に叶うのかは別として。 (G58) uni 2021/07/05(Mon) 12:30:53 |
サダルは、キエからゲーミング髪の毛を貰ってぱあっと笑いました。ありがとうー! (a95) もちぱい 2021/07/05(Mon) 12:32:25 |
【秘】 魔眼の テンガン → 檻の中の華 ナフ/* フフ よろしくてよ。 襲撃予告も着ておりませんし、処刑さえ生き延びたらいけますわ。その運びで行きましょうか。 (-270) backador 2021/07/05(Mon) 12:33:17 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「……『グラトニー』。 くれぐれも、『エンヴィー』の事は任せましたよ」 簡潔に、それだけを残して通信を切る。 それは、きっと夜が更ける前の事。 余興の場に姿を見せなかった、怠惰な仕事中毒者は まだ"取引"の前準備に奔走している頃だろう。 (*72) unforg00 2021/07/05(Mon) 12:33:31 |
【秘】 魔眼の テンガン → 檻の中の華 ナフ/* あでも勿論その間でテンガンにとってより救いたい相手が出た場合そのようになりますので、そん時はご容赦くださいましね・・・・ (-271) backador 2021/07/05(Mon) 12:34:26 |
キエは、あと、サダルにナフの痴態を隠すような位置に立った。3cm差なのでこころなしか背伸びもした。 (a96) shirotae696 2021/07/05(Mon) 12:34:30 |
食人嗜好者 アルレシャ(匿名)は、メモを貼った。 redhaguki 2021/07/05(Mon) 12:36:17 |
ナフは、バーナードを、見ている。 (c20) otomizu 2021/07/05(Mon) 12:38:13 |
【人】 底知れぬ ニア「あなた、さっちーがどこにいるか存じ上げて?」 「サダル、サダルさんのことです。こちらのディーラーの。」 「……あら、そうなの」 「 …… …… 」「……マリー、紅茶を入れてくださる?」 (73) maker_igara 2021/07/05(Mon) 12:39:18 |
【神】 でぃーらー! サダル「わたしたち?ほんとう?こわいものから助けてくれるの?」 ぱち、と瞬く深緑色の瞳に星が散りばめられたように。 期待の輝きが灯ります。 「じゃあたくさんテンガンさんにかんしゃしなくちゃだね!……でもテンガンさんって、ひかり?がなくてもつよくってかっこいいよね! なんだかヒーローみたい!わたしもそんな人になりたいなあ!」 穢れ始める前まで心が巻き戻された女は、無垢で無邪気な声で本音を話し続けるのでした。 (G59) もちぱい 2021/07/05(Mon) 12:41:20 |
バーナードは、ナフの視線を真正面から受け止めた。 (a97) poru 2021/07/05(Mon) 12:42:01 |
バーナードは、ナフに向けて、 。 (a98) poru 2021/07/05(Mon) 12:43:03 |
【赤】 食人嗜好者 アルレシャ「ええ、いいでしょうとも。貴方はとっても、いい子……。 存分に、彼の運命は貴方に預けよう。そのほうがきっと双方も嬉しいだろう。 彼の価値は、貴方が決めるといい」 穏やかな表情で、少女のようになってしまった『エンヴィー』をなだめる。 そこに嘘は一片もなく、貴方の能力を認めているのだから。それを窘める必要はない。 「ええ、『スロウス』、貴方も気をつけて。 ……いいや、この言い方はふさわしくないね。"期待しているよ"」 踊り子の選択を視界の端でしっかりと確かめ、それで観客が喜んでいることをしかと見て。 彼らを巻き込んでの舞台にした『エンヴィー』の腕前を、改めて評価した。 (*73) redhaguki 2021/07/05(Mon) 12:44:31 |
ムルイジは、あのガキッ…と奥歯を強く噛んだ。 (c21) reji2323 2021/07/05(Mon) 12:46:36 |
【神】 魔眼の テンガン「元より……この船には、 終わりを望んできた、筈にゃんだがにゃ」 だから、 これから期待を裏切ることに、 なんの厭いもない。ただ、冷徹にそこに在る。 前髪で、右眼を覆う。 「残り、あと二本。 誰も飲まにゃいにゃら、頂きますが」 (G61) backador 2021/07/05(Mon) 12:46:56 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 檻の中の華 ナフあなたに読唇術があるかはわからない。ただ、暗殺者なら可能な可能性を考えて、声の出ない言葉を紡いだ。 『 俺がもし、『殺人』の依頼をしたら、 引き受けられたりはするのか。 』 テンガンの力を使いナフが甦った上で、暗殺依頼を送れるかと、尋ねた。 (-274) poru 2021/07/05(Mon) 12:47:16 |
【秘】 内定者 アンタレス → 休暇中 カウス「…ッ! あなたはッ!?」 ドアノブを引っ張り抵抗をするも軍属とそれ以外、体幹の差は瞭然で易々と突き飛ばされてしまう。 はっとドアに駆寄ろうとも、それはあなたの侵入が成された後だった。 「……何の用。」 毅然としているが怯えがみえる、ただ突き飛ばす事でさえ、彼女には馴染みのない"暴力"だった。 (-275) BowwowBob 2021/07/05(Mon) 12:47:31 |
【墓】 檻の中の華 ナフうるさい。うるさい。うるさい。 ごめんなさい。 苦しいけれど、本当は逃げ出してしまいたいけれど。 それは、今ではない。それだけの、話。 少年は痴態を晒しながら、もう一度だけ決意を固める。 (+26) otomizu 2021/07/05(Mon) 12:48:18 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → 陶酔飛行 バーナードてっきり、悪態でもつくのかとばかり思っていた少年は。 意識をそちらに向けて。 その問いかけに、頷いた。 (-276) otomizu 2021/07/05(Mon) 12:50:21 |
ナフは、バーナードを見て、頷いた。 (c22) otomizu 2021/07/05(Mon) 12:51:51 |
【墓】 憔悴した狗 ムルイジ「信じらんねえ…あの、ガキ…」 度重なる凌辱で憔悴した顔で、 壁にもたれかかりながら掠れた声で囁く。 悪魔のような奴らの嘲りを聞きながら。 「まだ……テメェは、ガキだろうがよ……」 『かつての自分』をそこに重ねながら、暗がりで呻いた。 (+27) reji2323 2021/07/05(Mon) 12:53:08 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → 魔眼の テンガン/* 失礼!ロール次第では必要になるかもしれませんので、また夜にご連絡させていただきますわね!!!! (-277) otomizu 2021/07/05(Mon) 12:56:41 |
【神】 自称催眠術師 キエ残り二本というテンガンの言葉を聞き、 自分の手の中にある瓶の存在を思い出した。 「……ま、いいか。 変な効果が出ても、"キエには効かない"らしいですし」 そう呟いて、おもむろに中身を呷った。 9本目:(10)1d10 (G62) shirotae696 2021/07/05(Mon) 12:58:36 |
【神】 食人嗜好者 アルレシャ>>G59 サダル 「……そうね、ひとりひとりが、彼を助ける力になれると思うわ。 彼のように誰かを助ける力を持てなくても、きっと……」 踊り子の返答に、なぜ、とは言わなかった。言葉を交わしたことのほとんどない人だ。 どのような考えを以てしてそうしたのかは、軽はずみに判断すべきではない。 薬の効果が落ち着いてきたのを感じて、ゆっくりと立ち上がった。 呼吸は確かで、もう誰彼構わずと噛み付いてしまうことはない、きっと。 (G64) redhaguki 2021/07/05(Mon) 12:59:42 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード初めて聞く声音に一瞬、身体の熱が引いたようだった。知らない声の内側に何が宿っているのか見えない。…直後に聞こえた声音に滲んだ不機嫌すらもどこか心を落ち着けるものとなってふっと笑った。 「…ありがとう、バーナード。………万が一落とされても、その言を信じて待てそうだと…安堵した。」 "わるいあそび"の一環、その中で告げられた言葉にあの時の自分ははしたなく応えるだけだったけれど、なかなか悪い選択ではなかったのかもしれないと思う。 青年は徐々に落ち着いてくる熱に脱力しながら語るだろう。それはテンガンと話したこと以外にもあなたと分かれてから知った情報を全て伝える。 "抽選"が"客を従業員に作り替える"システムであること。 別の要因で選ばれて作り替えられる人間もいること。 "この船の従業員はあらゆる欲望の捌け口である"と考えられること。 何も知らずに従業員になってしまい"裏切り者"として苦しむ人に出会ったこと。 テンガンが救済するための切り札を持っていて…それがああいうものであること自体はつい先程知ったこと。 語り終えたあたりでダビーはあなたに向かって手を伸ばし、許されるのなら髪に触れようとするだろう。 (-278) uni 2021/07/05(Mon) 13:00:08 |
サダルは、びっくりしながらキエを見ました。だいじょうぶ? (a99) もちぱい 2021/07/05(Mon) 13:01:24 |
テンガンは、まあこんな船だからそりゃ媚薬多いだろ、と思ったにゃん。 (a100) backador 2021/07/05(Mon) 13:02:27 |
【神】 でぃーらー! サダル>>G64 アルレシャ 「ひとりひとりが……。そっか、そうだといいなあ」 無い物ねだりばかりしていた女は、ぽつりと言いました。 貴方が立ち上がった様子を目で追いかけて、ようやく大丈夫そうであることを認識します。 「じゃあわたしも他になにかできることないか、まわり見てくるね! えっと……アルレシャさん、おだいじにね!」 そう言ってちぐはぐだらけの女は貴方に別れを告げて離れるでしょう。 (G65) もちぱい 2021/07/05(Mon) 13:10:10 |
サダルは、(1)1d6時間後ぐらいに元に戻ります。 (a101) もちぱい 2021/07/05(Mon) 13:11:05 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 檻の中の華 ナフ『俺がもし、今のお前の立場にいる事になったなら。 その時、ダビーがまだ生きてたら。 そいつを殺してくれ。 “俺の物”って、約束させたんだから。 ──側に居ないと、触れる事すらできない』 狂った言葉。矛盾してる様にしか聞こえない発言。完全な自己中心的な発言。ただ男が望むのは、自分の人権の懇願ではなく、その逆の、……他者の人権の剥奪の依頼。あなたが甦れば自分がまた狙われるかもしれない可能性がある上で、頼む依頼。否、これは依頼ですらなく──“お願い“だ。 『対価は、お前のやった事、許してやるよ』 冗談めかして、笑った。 貴方がそれを叶えるために蘇るかも、蘇ったとしてそれを成すかも、そもそもこの男が堕ちるかも、なに一つ保証がない。そんな状況での、本音(ことば)。 (-279) poru 2021/07/05(Mon) 13:18:30 |
バーナードは、ナフに、ひとつの狂った“お願い”をしました。 (a102) poru 2021/07/05(Mon) 13:19:33 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ッ、ハ、ハハハハハッッ!!!」 言葉を聞いて、狂ったように声をあげて笑う。優越感、支配欲、高揚感、独占欲、所有欲、嗜虐心、親近感、支配欲、恍惚感、陶酔感、憐憫、同情、共感。そして「 」。それら全部が混ざった感情の吐露と変わりないそれは、本来一つになるのがおかしい感情であって、──だからなのか、滝のような笑いの止んだ顔に浮かぶ表情は、切望の混じったどこか穏やかで諦めと期待の混ざった、困り笑いだった。 「言ったよな。なら、全部全部、俺が引き受けていいんだよな。いいぜその分ちゃんと抱いてやる。だから、──」 ただの睦言だ。本心で彼が言ったわけじゃない。理解している。しているからこそ、貴方の返事を聞く前に無理矢理口付けて言葉を塞いで、止めていた動きを急に再開する。内臓を己の昂りで抉り、前立腺を擦り上げる様にしながら、奥深く、より深いところまでこじ開けるように狙いすませて何度も突く。これ以上ない程深くまで突き上げた時、全ての欲望ごと貴方の奥深くに注ぎこんだ。 一度達して貴方が疲弊していても、意識を飛ばす事になろうとも、数度、薬が切れるまで抱き潰し続けた。 “──俺を、置いていかないでくれ。” 口を塞ぐ直前に囁いた言葉は、 貴方の意識に届いただろうか。 (-280) poru 2021/07/05(Mon) 13:42:08 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー──2日目。初めての情事のあと。 貴方が目を覚ますと、 意識を飛ばすまで抱いて、 答えも聞かないまま無理矢理口付けて、 散々好き勝手やらかした男が、ベッドに座るようにして、煙草を吸いながら窓の外をずっと見ている。 腰は痛むだろうが、中に出された液体が漏れることはなく、後処理はされているのは理解できるだろう。 「おー。起きたか?」 といつもと変わらぬノリで、振り返って声をかけてきた。 (-281) poru 2021/07/05(Mon) 13:46:53 |
ムルイジは、大きくくしゃみをした。ずっと裸だから冷えたか? (c23) reji2323 2021/07/05(Mon) 13:48:21 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* はい、はい。あの、ですわ。実は最後にこれ言う、予定だったんですわ。ほほほ。……なので3日目時空のお返事、今いただいていますけど、もしかしたらこの内容の後だったら変わるかもしれない気もしますの!遅くて申し訳ないですわ!!許して下さいまし!!! 多分2日目時空が確定してから、3日家の方進める方がいいと思いますし、もしかしたらお手間をかけてそちらの先程の3日目のお返事変更があるかもしれませんから、一旦こちらは待機しておきますわ……申し訳ありませんわ…!!! (-282) poru 2021/07/05(Mon) 13:50:23 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* ひーひひひひ!!!爆笑お嬢様ですわ!!! まさかこういう言葉が飛んでくると思わなくて油断しておりましたわ私、策士ですわねお嬢様!!!愛しておりますわ!!!!!長文エロ投げ合っているのだから遅くなるのはお互い様ですわお気になさらず、遅くなるのも分かった上でお嬢様の時間をおよこしやがれと申し上げましたもの。ふふふふふ。そうですわね3日目時空の返事はこの後にしたほうが良いと思いましたわ。ですので先に2日目時空の返事を投げますわ。少々お待ちになっていてね。 (-283) uni 2021/07/05(Mon) 14:00:09 |
【神】 魔眼の テンガン最後の一本に口をつける。 狂気に立ち向かうにはもう人押し足らない。 けれどきっと無駄ではない。 無駄ではない、筈なのだ。 “クロ”の者、客、船の人間。 それぞれは違った思惑で動いている── 十本目:(4)1d10 (G66) backador 2021/07/05(Mon) 14:02:36 |
【神】 魔眼の テンガン「ふん。にゃん」 不満げに息を吐き、鳴く。 “想像できる幸福がなかった”からだ。 幸運も、幸福も、既に尽き果てている。 僅かな多幸感だけが、胸を満たしている。 「後のことは……何か、 訳知りの者もいるようですね、にゃん。 傷が気になるので医務室に向かおうと思うにゃん、 だから、任せるにゃん」 カメラの方を見て、 『流石に増やした分飲み切って何もありません』ってのは、 ショウとして陳腐にゃんよ、と牽制も言いつつ。 (G67) backador 2021/07/05(Mon) 14:08:06 |
【神】 新人クルー ゲイザーガチャン! 入った瞬間、あまりの光景に思わず持っていた掃除用具を落とした。 これは…どういうことなのだろう。或者は涙を流し、或者は熱い息を吐く。 シアターに目を向ければそこには想像としてた物とは違う映像が流れていた。想像していた妖艶さではない、ただ艶かしく淫靡であった。これがあの穏やかに微笑んでいた少年なのだろうか? 「………………。」 少女はただ、立ち竦む (G68) gu_1259 2021/07/05(Mon) 14:43:07 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ──ああ。 悟る。 私と貴方は、きっとずっと平行線。どうあっても交わることがないのだと、『エンヴィー』は確信する。 「…………そうだね。それでいいと思う」 人の手を取って引き上げられるような人間だったなら、貴方に何かしてあげられたのかな。 私は人を騙し、裏切り、傷つけることしかできないから。貴方に対して切れるカードがない。 ここまできても女の胸から嫉妬が消えることなどない。 それでも、"寂しい"が確かに奥底で顔をのぞかせていた。 己の目的の為なら味方を、貴方を切り捨てることだって考えているのだから、こんな感情を抱く資格などないのだけれど。 ……だから。 ▼ (-284) もちぱい 2021/07/05(Mon) 14:52:12 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「……二人とも納得しちゃったし、この話はおわり」 持っていたグラスをとん、とテーブルの端に置いた。ぐらぐらと揺れたまま水面を尻目に女は懐からトランプを取り出す。 「スロウス。言った通りカードゲーム教えてあげる。 もしかしたらこれからカジノに行って情報収集したり人脈を広げたりする可能性だってあるだろう?覚えておいて損はないよ」 あっけらかんとそう言い放ち、慣れた手つきでカードをシャッフルしていく。貴方の返答さえも待たずに。それで決定だと言わんばかりに。 自分は貴方の手を取って別の場所に引っ張ることなんてできない。でも、何も残せないのも悔しいし腹立たしい。 だから私に持っているささやかな知識を押し付けてしまおう。この経験が今後活きても活きなくてもどちらでも構わない。 悲しくて、寂しくて、妬ましいから。 澄んだ水のような貴方に私という『傷』を、つけたいだけ。 (-285) もちぱい 2021/07/05(Mon) 14:53:02 |
自称催眠術師 キエは、メモを貼った。 (a104) shirotae696 2021/07/05(Mon) 15:06:19 |
テンガンは、”慣れていなさそうな客”は『標的』なのか、と考察する。 (a105) backador 2021/07/05(Mon) 15:08:37 |
【独】 ディーラー サダルえっキエしろたえさんだと思うんですけどしろたえさんこういうキャラ作るんですか?マジ? いやしろたえさん胡乱のイメージ強いから……予想できてなくて……オオオ……キエ…… (-287) もちぱい 2021/07/05(Mon) 15:10:39 |
【独】 ディーラー サダルえーーーーんグラトニーーーースロウスーーーーキエとゲイザーとハマルは優しくしようよーーーーえーーーーーーーーん (-288) もちぱい 2021/07/05(Mon) 15:12:31 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナードあなたを「悦ばせることができた」のだと捉えるほどに蕩けてしまった思考は、その笑いの後に浮かんだ性質の異なる表情を見てかこれからの悦楽を予感してか一度ほんの僅かだけ快楽の海から残った理性の一欠片を表出させる。あなたを形作るもののほとんどを知らない青年はその後吐息と唾液の内に言葉を奪われて気を失うまで啼き続けることになるのだが、 それでも意識の端、理性の一欠片にその言葉と『答え』を抱えることになるだろう。 内壁をかき乱す昂りを締め付ける肉では明確な意志表示になりようもなく、突き上げられる度にガクガク震える足腰ではあなたを落ち着いて見つめることすら困難で、だから腕ばかりが強くあなたの背に縋り抱き寄せて爪痕を残す。快楽の熱で滲んだ涙と互いの汗や白濁が混ざり合う時間は 例え間違っていたのだとしても ──…次に意識が浮上したのは煙草の匂い故かもしれない。 状況を理解できず暫く天井を見上げていた青年が身体を起こそうとして腰の痛みに呻いて、あなたからの問いに分かりやすく抗議の視線を向ける。 これは痛みに対してであって抱かれたこと自体に文句はないらしい。 「… お…っ、 起き、た。バーナード、」喉が若干枯れていたことに話そうとしてやっと気付き、一度軽く咳払いをしてからあなたを見遣る。おはよう、ありがとう、最低だ…それらすべてが自分の心情をどれも完全には表現できないような気がして、それきり黙ってあなたに向けて手招きした。 (-289) uni 2021/07/05(Mon) 15:23:38 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー女は貴方の全てを受け入れます。 頬に手を添えられ、顎を持ち上げられ。 緑色 の視線が絡み合う。「……あは。 かわいそう。 そんなこと言われたの、初めてです」 だめだよ、それじゃあ。 女は笑う。 いつもの勝負師としての厚い仮面ではありません。 力が抜けて、眉が下がり。恐る恐る野生動物が相手を確かめるような、そんな雰囲気の。 「……嫉妬ですか。貴方がそんなものを抱えているとは思わなかった。 そのような事を仰るならね、ダビー様……」 私だって、貴方に嫉妬しています。 「思慮深く、器の大きな方。でも、時にここ一番の大勝負に出られるほどの勇気も持った方。 沢山沢山、私にないものを持っている。 たまらなく眩しくて、羨ましくて、妬ましい」 ▼ (-290) もちぱい 2021/07/05(Mon) 15:43:38 |
【秘】 "嫉妬"の サダル → 翠眼の ダビー「……本当に、よろしいのですか?」 これが最終通達だ。 女は不安そうな声をこぼします。 判断を見誤らないでよ、ダビー。 「私は醜い嫉妬のために人を底に引きずり込む共犯者となり、それでも真相に怯んで逃げ出した関係者……純粋な客人も関係者も裏切った、正真正銘蝙蝠の如き身勝手な裏切り者です」 私は味方をも騙す裏切り者。 実際、女は今ここで貴方の味方ですと差し出せる確かな証明がありません。 だから、貴方はやはり"賭け"を迫られているのです。 チップはお前自身。 この女を信じるか、信じないか。 負けたら全てを没収しよう。 「……さあ、お賭けください」 降りることは許されない。 女は今以上に体の力を抜きました。 それはまるで審判を待つ罪人のようで。どのような判決も受け止める事でしょう。 さあ、勝負だ。 濁り切った女の眼。嫉妬の緑色が、貴方を見つめています。 (-291) もちぱい 2021/07/05(Mon) 15:44:31 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「おう。なんだ、まだ抱かれ足りなかったってか?」 抗議の視線に知らんぷり。 抱かれれば痛い。当然の節理である。 そう言いたげ──でもないのだが、すぐこう言う憎たらしい発言が口をつくのもこの男だ。 貴方が表現に困惑している事なんてつゆ知らず、ただ手招きされれば煙草を灰皿に押し付けて、手の届く距離に寄ってきた。 ビンタや拳はちゃっかりガードする気で考えている。 (-292) poru 2021/07/05(Mon) 16:08:55 |
【独】 自称催眠術師 キエ「嫌だ、違う。そんなことはなかった。 今までに一度もありませんでしたよね。 だって僕には"そんな記憶はない"ですから。 精々我慢できるボディタッチくらい。 それだけでたくさんのお金がもらえるんです。 きっと僕は優秀な催眠術師で、 だからあんなにお金を払ってくれているんだ。 そうに違いない。んです」 (-293) shirotae696 2021/07/05(Mon) 16:11:11 |
キエは、嫌な記憶を思い出さないよう、何ごとかつぶやき続けている。髪の毛は元気に光っている。 (a106) shirotae696 2021/07/05(Mon) 16:11:24 |
サダルは、子供化中のことを覚えていました。 (a107) もちぱい 2021/07/05(Mon) 16:15:52 |
【神】 ディーラー サダル「……はっ」 ふと、我にかえります。 「…………。 …………$○*々〆=%#〜〜〜ッッッ!!!」 ぱし、と自分の手で自分の口を隠します。 ばっちり覚えていました。自分が何を口走っていたのか、全部。 本当は雄叫びあげて部屋を飛び出しそのまま海に身投げしようかとも思いましたが、自分はディーラー。常にクールでいなければなりません。 固まっただけでなんとか済みました。 そう、クールに。クールに…… (G69) もちぱい 2021/07/05(Mon) 16:20:33 |
サダルは、1680万色に輝く髪の毛を握っていることに気づきました。 (a108) もちぱい 2021/07/05(Mon) 16:20:59 |
サダルは、キュウリにびっくりした時の猫みたいになりました。 (a109) もちぱい 2021/07/05(Mon) 16:21:19 |
【赤】 ディーラー サダル「…………あーあーテステス。グラトニー。スロウス。聞こえますか。 ああ、いえ。些細な連絡なので聞かなくてもいいんですけど。 私が薬飲んでる間に喋ったことは忘れてください。 忘れてくださいお願いします。 切実に!!! ……以上です。それでは、また」 通信はそれきり切られた。動揺しすぎて口調が表向きのままだった。 (*74) もちぱい 2021/07/05(Mon) 16:27:32 |
テンガンは、サダルのことをとても温かい目で見た。(通りすがり) (a110) backador 2021/07/05(Mon) 16:32:49 |
サダルは、大人なのでテンガンにクールな笑顔で返しました。ニコ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (a111) もちぱい 2021/07/05(Mon) 16:38:01 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>69 テンガン 「そっか」 殆ど独り言のように、ぽつりと呟いて 同じく視線を水面に落とし、考えるような間。 「……そうだね」 もう一度そちらを見て、短く肯定した。 「逃げ場が無い、のは…謎も、私達も、同じ事だ きみは……きっと、私よりずっと、強い、し…真実に近い、 或いは、その…より確かに、近付く意思があるのだと、思う。」 「でも…だからこそ、気を付けて」 もう一度、憚るようにやや眉を下げて それから、来た時と同じように、ふらりと腰を上げた。 この船は、興味本位で関わるには 少々腹に抱えたものが大きすぎるのかもしれない。 そしてこの日の夜、予感は確信へと変わる事になる。 (78) unforg00 2021/07/05(Mon) 16:50:00 |
【独】 魔眼の テンガン/* ナフ音水、バーナードダビームルイジの辺りにポルねき、もちちゃん、うにさん辺りが紛れてそう サダルは……難しいな……櫻さんの辺りな気はするんだけど…… (-296) backador 2021/07/05(Mon) 16:51:47 |
【赤】 ワーカーホリック ラサルハグ────そして、消灯時間を疾うに過ぎた頃。 簡素な連絡が共犯者の元へ届く。 「──『スロウス』より業務連絡です 取引、及び次の"標的"の身柄は無事完了しました。 これより研修の為の準備が始まるでしょう。 研修に関しては、できるならあなた達二人に任せたい。 僕は彼に随分と嫌われてしまったようなので。ただ…」 「 調べによれば、彼は一部記憶処理を受けています。 要点はこちらで纏めておきました。必要であれば参照する事。 それを再び顕在化させるような行為はよく考えて行うように。 せっかくこうして修復され、戻ってきた玩弄物を またすぐに壊してしまっては芸が無いですから」 連絡事項を簡潔に伝えて、報せは一度打ち切られるだろう。 この船の夜は深く、そしてこれからだ。 (*75) unforg00 2021/07/05(Mon) 16:58:05 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → 食人嗜好者 アルレシャ/* 以下、バーナードPLさんより頂いた情報開示からの引用です お二方が何処まで把握されているかわからないので念の為回しておきますわ。 「半年前に潜入任務を行ったが、失敗して従業員になったものの抵抗の意志が強くやり過ぎた結果壊れた為、直す&愉悦提供として船側に一度記憶処理をされ、半年前と同じ諜報員だった頃に戻されている(本人に自覚はない)状態」 ・従業員の面子はこの情報を知っていても知らなくても構わない(ただし狼レベルの者なら調べれば容易に閲覧できる/共有もして頂いて構いません) ・肉体的には壊れた時から表立った傷を消した以外の大きな変更はない ・前回壊れた為、今度は壊れ辛いように精神強度の引き下げ、感度、本人の個人的なトラウマ(過去の恋人関係)を引き上げ調整し直されている ・(ここは役職に関するものなので一応伏せておきます) ・記憶が完全に戻る予定は未定(やるなら墓落ち後後半と想定してました) ・フラッシュバック自体は割と起こります(写真見て固まってたのもそれ) (-297) unforg00 2021/07/05(Mon) 17:00:23 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → ディーラー サダル/* 以下、バーナードPLさんより頂いた情報開示からの引用です お二方が何処まで把握されているかわからないので念の為回しておきますわ。 「半年前に潜入任務を行ったが、失敗して従業員になったものの抵抗の意志が強くやり過ぎた結果壊れた為、直す&愉悦提供として船側に一度記憶処理をされ、半年前と同じ諜報員だった頃に戻されている(本人に自覚はない)状態」 ・従業員の面子はこの情報を知っていても知らなくても構わない(ただし狼レベルの者なら調べれば容易に閲覧できる/共有もして頂いて構いません) ・肉体的には壊れた時から表立った傷を消した以外の大きな変更はない ・前回壊れた為、今度は壊れ辛いように精神強度の引き下げ、感度、本人の個人的なトラウマ(過去の恋人関係)を引き上げ調整し直されている ・(ここは役職に関するものなので一応伏せておきます) ・記憶が完全に戻る予定は未定(やるなら墓落ち後後半と想定してました) ・フラッシュバック自体は割と起こります(写真見て固まってたのもそれ) (-298) unforg00 2021/07/05(Mon) 17:01:17 |
【赤】 ディーラー サダル「うん、わかった。ありがとうスロウス、お疲れ様」 淡々と返す。 「すぐ壊さないようにか……難しいね。少し考えておくよ。公開抽選で連れてこられた人を見てからでもいいだろうし。夜はまだまだ長いのだから」 自分は激情のままに、そして欲望のために動いている。 どれだけ相手を傷つけて心を折るかを主に考えているから、今回は加減に気をつけなくては。 共犯者のまとめてくれたデータを見ながら悩み、一旦置いてスロウスを労った。 (*76) もちぱい 2021/07/05(Mon) 17:12:38 |
【秘】 ディーラー サダル → ワーカーホリック ラサルハグ/* あらーーーーーあらーーーーーーーーーーーーーーー 愉悦ですわね 丁寧なまとめありがとうございますわ!とっても楽しくなってきましたわね〜〜〜 (-299) もちぱい 2021/07/05(Mon) 17:15:09 |
キエは、そろそろ治るといいね。 (a112) shirotae696 2021/07/05(Mon) 17:17:51 |
【赤】 食人嗜好者 アルレシャ「本当に薬にどっぷりかかっていたのだなあ」 自分も決して影響を受けていなかったわけではないが、気軽にお気楽に、少し前の通信を受けてにこにこ。 そして、大事な連絡を受けて通信機に応答した。 「嫌われた? ふふ、だれにでもかの人はアイロニカルな反応をしめすのじゃないかい。 時が来るまで、それにVIPのリクエストがあるまでそれは少し置いておこう。 我々の誰が上の不興を買うのか、いつどうなるかはわからないのだしね」 送付された資料をもとに、しばし考え込んでいるような間があった。 少しばかり思いつきはあったようで、続けられた声はそう困ったふうでもない。 「あたらしいことでもしてみればいいのかもね。過去の心傷を引出さぬよう……。 VIPが再び壊れゆく様子を見たいと言い出さないことでも願おうか。 お疲れ様、『スロウス』。きみにしばしの休息のあるように」 二人に続いて、やはり『グラトニー』の通信も切れた。 (*77) redhaguki 2021/07/05(Mon) 17:28:23 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 檻の中の華 ナフ「そりゃあ律儀にどうも。ずっと毒でも飲み続けて生きてでもきたかい?その調子で他の事も喋ってくれるといいんだがね?」 さすがに現時点で全てを答えるなんて思っていない。むしろ毒以外の耐性がない、と言う時点で一瞬眉を顰めた。それだけ舐められているのか、考えなしなのか、根がお人好しなのか。──考えた所で、やるかやられるかの世界だから覚悟を決める場面だが。 無駄に暴力を振るった所で、自分へも毒が回る。我慢比べ、と例えたのもあながち的外れじゃないどころか、下手するとそのままだ。とにかく、今飲ませた薬の効果で反応を見て、効果的な方を、と試行していた際、唐突に手を掴まれて、唇を奪われる。 (-301) poru 2021/07/05(Mon) 17:28:25 |
【秘】 食人嗜好者 アルレシャ → ワーカーホリック ラサルハグ/* 情報ありがとうございます! 他の墓下者と同じくVIPを通してPLさんの意向聞きは再度やりつつ、 いただいた情報を元に組んでいきましょうか。 ランダム吊りで誰がシュッて消えるかわからないのでアイデアだけ温めつつ……。 やりとりお疲れ様ですわよ! (-302) redhaguki 2021/07/05(Mon) 17:31:19 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 檻の中の華 ナフ「……んっぐ、っあ!?」 余りに品のない罵声が飛んだ。先程からする頭痛のせいか、ガキ扱いしていた相手のせいか。とにかく調子が悪いにしたって、余りにも隙があり過ぎた。 貴方に半分自分に半分、と言った盛大な舌打ちをしつつ、苦々しい顔をする。相手が毒に耐性があるように、己だって一切耐性がない訳ではない──が、麻痺毒まで入ってる状態だと、既に催淫薬の効果が今飲んだ己にすら出ているのに気付き、劣勢になりかねないのも理解した。 「ガキ扱いしてた奴相手にこうするとは思わなかったがな。ったくよ……大人しく鳴かされとけ。正解は“両方入ってる”だ。今の俺の言うと信憑性が違うだろ?」 仕方ない、と押し倒して貴方の腕を取って、頭上にひとまとめにして縫い付けながら馬乗りになろうと試みる。 (-303) poru 2021/07/05(Mon) 17:34:12 |
【人】 食人嗜好者 アルレシャ十本目の薬が飲み干されたのを確認すると、女はどこか意気を失ったように地下を離れた。 ひとたびの騒動を終え、ころりと元のサロンへと戻る。 乗客たちはまだ踊り明かし、音楽を楽しみ、優雅な時間を送っている。 どうしてもそれに混じり切ることは、できない気分だった。 「……私はこれからどうすべきなのかしら。 見ていないふりをするのは耐えられないけれど、何が出来るのか、なんて……」 事実を知り、真相を識りはしたけれど。それに対抗するすべがあるというのだろうか。 誰に、どのように、どうやって? 落ち込んだ心を鼓舞するように、火を付けるようにキールsakeに手を伸ばす。 (79) redhaguki 2021/07/05(Mon) 17:34:44 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「は?逆だ馬鹿、盛りのついた獣でももう少し節度がある。配慮と自制と常識をもう少し学んでみたらどうだ?あなたが知っているかは分からないが、商人は基本的に軍人並の体力を持っていないものなんだ。」 こちらも売り言葉に買い言葉、相も変わらず減らず口を叩いているが声は全体的に掠れ気味だ。あなたが届く距離に寄ってきたのであれば寝転がったままで手を伸ばす。許されるのなら指を絡めるだろうし、許されないのならしわ一つ分の距離を前に止まる。いずれにしてもふっと鼻で笑ってあなたを見上げているだろう。 「肉弾戦も勝てない、体力的にも難しい…置いていく方法なんて考えるだけ無駄だな。何をどう押し付けるか考えたほうがよっぽど有意義だ。そうは思わないか、バーナード?」 置いて行かれたくないならついてくればいい、今みたいにお前の足で寄って来い。その代わりついてくるのであれば色々押し付けるから覚悟しろ。 置いて行かないなんて誓うような仲でも環境でもない今、投げかけられるのはこの程度の言葉だけだ。それでもあの情事の中で伝えられなかった答えの一端であることに変わりはない。 (-304) uni 2021/07/05(Mon) 17:35:13 |
テンガンは、日付変わったら治ると思うにゃん。 (a113) backador 2021/07/05(Mon) 17:35:28 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ワーカーホリック ラサルハグ/* こちらこそありがとうございましたわ!!薬、普通に隠し持ってたりはしますけど自分が普段使ってる物なので船が用意する奴の方が使えるでしょうし、余り意味ないのでポイって奪われて悲しみに満ちましたわ…… 流れについてもご丁寧に助かりましたわ。無慈悲でしたわ。 私もいっそ開き直って無慈悲な従業員側に村陣営で立つべきか、絶対プライド投げ捨てないマンになるか悩みますけど墓下で勢いで決めていきたいと思いますわ。思いついたら提案したら皆さん拾ってくれそうで安心感が凄いですわ。狼を希望したのに弾かれた痛みも今となってはその方がよかったと胸が温まりましたわ…… 衰狼様死なないで下さいませ!と言いたいんですけどこの船の死って要するに今の私と同じ立場になるという感じなので、一番忠実そうなのにどうやってそんな羽目になったのだろうと考えると今からドキドキワクワク致しますわね。 ちなみに暗殺者様とのロールで 『もう、国にあんたの居場所はないってことも知らないんだろうな』 と言われてしまったので、自国から依頼を受けられた形のようなので私は船に生きますわ……ナフがそちらに捕まっているのもありますから、その事実も狼もとい船側は知っていてもおかしくないと思って共有させていただきましたわ。人間関係おしまい勢より愛を込めて。 (-305) poru 2021/07/05(Mon) 17:45:28 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「んじゃ、“全部理解した上で”やりたい事やってる俺は、学ぶ必要は何一つねぇって事だな」 指でもへし折られるかと思ったが、どうにも力加減が違うなと暫く思って、漸くこれが“そう言う意図”なのかと思って、少しだけきょと、と目を丸くした。情事の後にこう言う事は多いが、それは“上品に”女を抱いた時が殆どなものだから。“あんな”事をした後にされたのは、初めてかもしれない。 「……ハッ、押し付けるって言うなら、いっそ『お前自身』を買ってやろうか?“買い物”に来たはずだったんでね。なあダビー坊ちゃん。親に嫌われてちゃ貰い手いないんじゃねぇの」 それでこそ。と思う気持ちと同時に、最近ずっとおかしい頭痛と気分の異常な乱れによる歪みが、それか何かの暗示かが──恐らく足を失うのは自分が先な事と、その覇気に応えるどころか、逆に行動に出るであろう、歪な思考の自分が脳裏に過る。 ああでも、 もう碌な時間が存在しない自分には、 否定がなかったというその事実が貰えたなら、それでもう十分なのかもしれない。「──“当選者発表”の時、俺は必ずいつもの場所に向かう。 もし姿が見えないなら、“そう言う事だ”」 「……薬散々使っちゃったしな?番号とロック番号教えておいてやるから、俺がいなくなって物足りなけりゃ好きに使うといい。“一人で処理できる”ヤツも薬も一通り置いてる。言っとくが他人に悪用しようとしないで自分一人で使いやがれよ。どうせお前だと返り討ちにあって終わりだろうからな」 貴方に部屋番号と、金庫の番号をメモに書いて放り投げた。色々と禄でもない品と薬しかないが、火照りを覚ますという用途には便利なものが多いだろう。 /* と言う感じで一つお返事貰って、2日目は終わって、3日目に行ってずるずる連れて帰った……と言う流れで繋げても大丈夫かしらお嬢様! (-306) poru 2021/07/05(Mon) 18:07:37 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → ディーラー サダル「………ええ、」 静かに、カードが配られるのを待つ。 「そうですね。」 『期日』が迫っている。 正直、この船の外に戻れるかは、怪しいものだと思っている。 そして、この時間に意義があるかどうかも。 けれど、 「たとえこれが、僕にとって何ら有意義なものでなくとも。 あなた達がそうまで夢中になる事に、興味があるというのは 決して嘘ではないんです」 『ラサルハグ』も、『スロウス』も これまで一度も仕事を楽しいと感じた事は無かった。 失敗しようと、成功しようと ただ結果が言葉も無くそこに横たわっているだけだ。 自らの至上とする舞台で、自らの役割を遂行する事に歓喜し、 標的に対して執念や執着にも等しい感情を燃やす 共犯者の姿が随分と鮮烈に映ったのは、確かな事だった。 裏切りも、謀も、工作員にとっては大した傷足り得ない。 何故ならそれは織り込み済みだから。 だから、形はどうあれ傷を付けるならば あなた達の持つ、それら突き動かすような衝動を記憶に刻む それが最も適した形だろう。 (-307) unforg00 2021/07/05(Mon) 18:23:50 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「そりゃ珍しいな。ディーラーってそんな孤独な職なのか?俺ですら存在したってのに。まあ友人も変か。戦いなら好敵手にしておくかね」 「何でそこまで勝負が好きになったのかはいつか聞いてみたいがね。まあ、今話す話じゃないか」 味が悪い、の意味は今でこそ理解できなかったが、それで構わないとばかりに重ねただけの口付けを深く貪るように味わってから、貴方を抱えて傍に見えるベッドに横たえる。意外にもその動作は優しい部類で、その癖、抱く事に関して容赦をするかは別の事なのは、カジノで繰り広げられた勝負の熱がまだ目から消えていない時点で読み取れただろう。 /* 大変お待たせしましたわ!?このまま返して貰って暗転して貰えたらいい感じかなとは思いますわ!あと熱い夜は賭けの方ですわよお馬鹿狼お嬢様!賭けの方も別にって言われると泣きながら足を舐めますわ…… (-308) poru 2021/07/05(Mon) 18:26:40 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 食人嗜好者 アルレシャ/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。 二日目の最後に内緒話を頂いていたんですけど、三日目が余りにバタバタしすぎて反応を帰す余裕がなくて曖昧なままにして大変お待たせしてしまいましたわ……! 恐らくは普通に部屋に送るので、送り狼を本当にどちらにでもできたと思うんですけど、時間的に暗転になっても秘話で続けさせて貰うか、何があったかだけ共有してあった事にするか、何となくボヤッとさせておくか、お嬢様的にはどれが一番良いかお尋ねしてもよろしいかしら。連絡が遅くなって大変申し訳ないですわ……アルレシャお嬢様可愛いので何をされてもPLはニコニコになりますの…… (-309) poru 2021/07/05(Mon) 18:30:57 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → 魔眼の テンガン/* ご機嫌よう、考えてみたのですけど蘇生を入れていただいた方がよりよく動ける気がしてきましたわ私。 表向きあの場では断ったように見せて抽選までの間は研修に参加している感じで行こうと思いますわ。 素敵な提案、やはり乗っておきたいですものね (-310) otomizu 2021/07/05(Mon) 18:36:29 |
【人】 食人嗜好者 アルレシャ>>80 サダル 「あなた、ディーラーの……ごめんなさいね、いつもどおりにカジノに遊びに行けなくって。 人酔いしてしまったかしらね、それとも毎日遊んでいるのは肌に合わないかしら」 少しばかり表情を作って、普段どおりに振る舞おうとした。地下の出来事は忘れて。 けれどもかけられた言葉の意味を確かに理解して、花のしおれるように目線を落とした。 「……せめても船を降りたならもっと大きな組織に頼れるのかもしれないけれど。 海を渡る客船の中身までメスが通るかはわからないものね。 私達、どうするべきなのかしら」 (81) redhaguki 2021/07/05(Mon) 18:37:34 |
【秘】 魔眼の テンガン → 檻の中の華 ナフ/* 与えたのは“幸運”ですもの!ダメそうに見せかけて、実は……というのは王道でしてよ。 では、セットしておきますわね。これで明日私が処刑されてたらやれてよかった〜!と小躍りいたしますわ。 (-311) backador 2021/07/05(Mon) 18:44:44 |
【神】 新人クルー ゲイザー視線が泳ぐ。薄暗い空間の中に漂う空気に耐え切れず よろよろと後ずされば、ドン、と背中に硬い感触を感じた。 ハッとした様子でそのまま背にした扉を開け放つと落とした掃除用具もそのままに、 バタバタとシアターを出て行った。 (G70) gu_1259 2021/07/05(Mon) 18:49:41 |
ナフは、お願いを聞き届けた。 (c24) otomizu 2021/07/05(Mon) 18:54:32 |
ナフは、少しだけ、複雑な気持ちを抱いた。 (c25) otomizu 2021/07/05(Mon) 18:55:28 |
【人】 ディーラー サダル>>81 アルレシャ 「構いませんよ。来ていただけるのは確かに嬉しいことですが、無理するべきものでもありません。 何事も程々に。過ぎれば薬も毒になるということは、恐らく貴方ならとてもよくご存知でしょう。お医者様」 陰りを帯びた花のかんばせを労るような、夜の月のような静かで穏やかな声を紡ぎます。 「……正直言って、私も船で働く身でありながら全く話を聞く事ができませんでしたから……考えあぐねています。 ただ……どうにも、先導する者が船の中にいるようなのは確かだと思うのですが」 地下に響いた合成音声。 ただ職務に忠実なだけの仮面の従業員とは異なる、けれどVIPには従っているような者の存在を思い出していました。 (82) もちぱい 2021/07/05(Mon) 18:58:28 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「私は"高い"ぞバーナード?高い買い物をするならよく考えてからにするんだな、それでもあなたの都合と意志が合致したのなら買えばいいし…そうなったら私が思っていることも何もかもすべてをあなたに押し付けるだけだ。…貰い手がいないのは事実だ、値下がりも近かろうさ。 …あなたを『買う』ことができるのなら私もポケットマネーをはたいてもいいが、まずは下船まで…無事でいること、か。難題もいいところだな。」 押し付けられるすべての中に当然感情も含まれているのだから、明かす日が来る可能性もあるだろう。告げていいのかもわからないし輪郭も掴み切れていないそれを今は胸に抱えている。 抱えているだけで満たされるものも乗り越えられることもあるはずだから。 「──…なるほど分かった、一日でも多く互いの姿を確認できることを祈ろう。物足りなくなることは、ないと思うが…というより──ああいや、なんでもない…。お前が「悪用」なんて言葉を知っていたことに驚いているだけだ。」 妙に歯切れが悪くなりながらもメモを受け取り目を通す。こちらもこちらで物覚えはいいし内容自体は覚えたのだが、室内に散らしたところで意味がないのを分かっているからこそベッドサイドにそっと隠した。以降もきっとこんなささやかなやり取りが続いたはずだ。 /* はーい、2日目終了でよろしいですわ!遅くなってごめんなさいねお嬢様、ぜひ3日目よろしくお願いいたしますわ! それと…お嬢様、あなた…あなた…そういうことですの!?助けやがれですわ!??? (-312) uni 2021/07/05(Mon) 18:58:50 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード/* あぁ〜〜現状墓下共犯者は居ないのでそれもバチクソ良いですわね良いですわ♡ プライドにしがみ付くあまり どんどん立場が悪くなっていくのも見たいですけれど(正直者) その二つは別に両立できない事も無いですものね 天才になりましたわ 社畜は社畜で結構船の外に行き場が無い感じがしてきたので 場合によっては本当に末永く仲良くする事になるかもしれませんわね(最悪) 何れにせよこれやりたい!とパッションのままに墓下ライフを楽しんで頂ければ 狼お嬢様一同それが何よりと存じますわ! ♡衰狼お嬢様よりkiss…を込めて♡ (-313) unforg00 2021/07/05(Mon) 18:59:24 |
【人】 新人クルー ゲイザーどこでもいい、どこかに行きたい。 出来れば一人になれる所。 無我夢中で駆けていく。 気づけば、自らに与えられた部屋の前。 持ち歩いている鍵を使い中へと入れば そのままベッドへと足を運び、触り心地のいい布団を被って蹲る。 私が見ていたあの青年は、今や私の知らない人物になってしまったのだ。 先ほどの光景がぐるぐると脳を支配する。 緊張、動揺、混乱、それ以上に――顔が、熱い。 (83) gu_1259 2021/07/05(Mon) 19:03:29 |
【置】 新人クルー ゲイザーあれは、本当にお客様のタメなの? あんなのが、あれが、あんなものが。 本当に、本当に? あそこにいたお客様は本当に喜んでくれてたの? わからない。わたしにはわからない。 何も知らなかった。何も、何も。 何も知らされてなかった私は…。私は。 ―――そうか、私は………だたの、駒だったんだ。 (L0) gu_1259 2021/07/05(Mon) 19:05:35 公開: 2021/07/05(Mon) 20:00:00 |
【置】 新人クルー ゲイザー『繧イ繧、繧カ繝シ縲∽サ雁、懊?蟇セ雎。縺ッ窶ヲ縲ゅ〓縺九j辟。縺?□繧阪≧縺ェ』 『……はい…。わかっています…。滞りなく…。』 『…縺昴≧縺九∝ッセ雎。縺ョ陦悟虚繧貞�ア蜻翫@繧�』 『……いえ…。特に。………問題ありません。』 私がそう伝えると、少しの沈黙のあと、『そうか。』と呟いて相手は電話を切った。 ………わたしは、初めて、<嘘をついた。 (L1) gu_1259 2021/07/05(Mon) 19:07:31 公開: 2021/07/05(Mon) 20:00:00 |
【秘】 食人嗜好者 アルレシャ → 陶酔飛行 バーナード/* 御機嫌ようお嬢様! お嬢様ですの。 かなりギリギリの返しをしてしまいましたし、バタバタと忙しくしまっておりましたものね、仕方ないかと……ありがとうございましたのよ〜ッ 流れだけ共有するとして、そうですわね……その後の反応(というかロールでの会話)を見るにバーナード様は紳士貫き通している感があるので、ちょっとのからかいだけをして、そっとお見送りだけしたことにしようかと思いますわね……未遂未遂。据え膳食わない男ではないとかイメージと違ったらぜんぜん変更してOKなので案あればどうぞどうぞ。 (-314) redhaguki 2021/07/05(Mon) 19:07:51 |
ナフは、頭の中が白く、浮ついたような気分になっている。 (c26) otomizu 2021/07/05(Mon) 19:09:17 |
食人嗜好者 アルレシャ(匿名)は、メモを貼った。 redhaguki 2021/07/05(Mon) 19:09:41 |
【人】 食人嗜好者 アルレシャ>>82 少しだけ声をひそめて、あまり他者の耳には入らないようにして。 ソファの隣をあけて、座るように目線と手の動きで指し示した。 「手引するものをどうにかしたのならば、この騒ぎは止まるのかしら。 ……上級賓客達すべてをとらえることは難しくとも、いっときだけは……。 それが彼を、いいえ、彼ら、かしら。助けることにつながるのなら、いいわね……」 映像の踊り子、それに写真の誰か――ギャンブラーの姿は見ておらず、副船長の姿ははっきりとは写真で確認することはできなかったのだ――を思い浮かべて、そっと目を閉じる。 けれども性別も年の頃もわからない声は、誰であると特定することもできそうになかった。 それを言葉を交わした人間達と重ね合わせようとして――やめた。首を横に振る。 「……誰かを疑うというのは、とても心苦しいものね」 (84) redhaguki 2021/07/05(Mon) 19:16:01 |
【神】 ディーラー サダル>>ナフ 「──ナフ様!いらっしゃいますか!」 地下ホール。 観客がいない代わりに、沢山のカメラがステージを取り囲んでいました。 ステージへとディーラーは早足で歩み寄ります。 サダルはVIPが嫌いです。偉そうにしている人が嫌いで仕方ありません。ですから、人命救助で必死になっていたという建前の元、近くにあったカメラを思い切り張り倒してからステージへ向かいました。 踊り子は今どうなっているでしょうか。 (G72) もちぱい 2021/07/05(Mon) 19:28:32 |
【置】 自称催眠術師 キエ床にメモが落ちている…… 「明日早朝 ボルジュウ 確認すること」 (L2) shirotae696 2021/07/05(Mon) 19:31:04 公開: 2021/07/05(Mon) 20:00:00 |
【赤】 ディーラー サダル 「──いやあ、残念だったねナフ。救出劇は失敗だ。私としては本当に助けてもらってもよかったんだけどね? 君は乗船客と接触し、助けを求めることができたかもしれないチャンスだったけど。みぃんな薬で倒れてしまった。 それじゃあ迎えに行こう。チップもカードも客の金も、きっちり回収するのがディーラー【このわたし】だ」 (*78) もちぱい 2021/07/05(Mon) 19:34:24 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 檻の中の華 ナフそして、最後に一つ。 薄々予感している事。 『あなたがまともな意思表示をできない事』 だから、問おう。まだ間に合うかもしれない間に。 『──お前、普通に答えられないんじゃねぇの。 周囲に聞かれている会話だと、嘘しか言えない。 ──だから俺が聞く。 テンガンが、お前を一瞬生かそうとしていた。 ──お前は、“コッチ側に”戻りたいか?』 頷くか、首を振るか。 ただそれだけで答えられるように問うた。 貴方の真意を。 本当に貴方がその場所にいるつもりなら、それでいい。 でももし、何らかの理由で素直に答えられないなら、 『代わりにテンガンにそれを伝えよう』そう考えている。 (-315) poru 2021/07/05(Mon) 19:34:57 |
【墓】 檻の中の華 ナフ少年は、未だ止まらない玩具の刺激に体がもたず 濡れた床に倒れ込んで、びく、と時折大きく跳ねるように体を震わせている。 意地で声だけは抑え込んでいるものの、絶頂に伴い吐き出される精はもう薄く量も少なくなっていた。 仮面越しに、近づいてくる声の方に目を向ける。 (+28) otomizu 2021/07/05(Mon) 19:36:06 |
【秘】 檻の中の華 ナフ → 陶酔飛行 バーナード唇の動きを見た。 お願いも、質問も、見て。 少年は、"頷きを一つ"返してみせた。 (-316) otomizu 2021/07/05(Mon) 19:39:23 |
バーナードは、頷いた。 (a114) poru 2021/07/05(Mon) 19:40:42 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「おや、それは随分と周囲の「見る目がなかった」ようだ。金や宝石にばかり目が眩んでいたのかはたまたぶくぶく太った舌ではものを言いようがなかったか。」 あなたの笑みを見てどこか間抜けにも聞こえる声でそう軽口を言い、恐れる必要などないと言外に伝える。 「あなたの言う"私"を否定はしない、そう在るべくして今がある。けれどサダル、私はどれだけ優秀で多芸であろうとも── 血筋の前では無力だ。 私がただ腹違いの子であるがために、凡人である兄に膝を折り続けなければならない。この船の常連である父には 「船側から武器の提供を望まれたら従うように」 言い含められて乗船している。… 傍から見れば私は裏切り者だ 、…同じ能力を持ち『声』を伝え合える、何も知らない妹とは明確に色が違う。──── 妬ましい。 努力をせずとも欲しいものが手に入る、認められる、…どうして私はそうじゃなかった…? 」間違った血を持つ有能で野心家な 『緑色の眼をした怪物』 は父兄にとって邪魔だっただろう。いつか彼らが自分を懸想とする時が来るのを覚悟してはいたが、それでもこのタイミングで訪れるとは思っていなかった。▼ (-317) uni 2021/07/05(Mon) 19:41:00 |
バーナードは、テンガンに伝えないといけない事がある。 (a115) poru 2021/07/05(Mon) 19:41:17 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「あなたから見えるあなたがその姿をしているのは判った。 …あなたが真に裏切り者であれば嗅ぎ回っているネズミである私自身をクロ側に伝えることになる、あなたが裏切り者だった者であれば私は得難い仲間を得ることになる。証明も掛け金もこれ以上はない、間違えられない大勝負。 ──── 上等だ。 」端的に告げ、青年はあなたに顔を近づける。あなたの目尻に薄い唇をそっと押し付け囁く言葉は青年にしては珍しく柔らかい。 「私の意志は変わらない。サダル、あなたを信じる。私やその周囲を利用して勝利を掴んでくれ。…この船を降りて生きてほしい。」 /* サダル過激派お嬢様ですわ。こちら媚薬さえ飲まなければ助けに行けていたのでもどかしく悔しがっておりましたの、本当の本当にありがとうございますわ…!今はナフを優先してくださいまし。愛を込めて! (-318) uni 2021/07/05(Mon) 19:42:32 |
ナフは、でもどうして、と 朦朧とする中で思っている。 (c27) otomizu 2021/07/05(Mon) 19:42:59 |
テンガンは、右肩の処置を終えて、部屋に戻っていった。 (a116) backador 2021/07/05(Mon) 19:44:31 |
ラサルハグは、結局シアターへ足を向ける事は無かった。 (a117) unforg00 2021/07/05(Mon) 19:44:39 |
ラサルハグは、やるべき事がある。 (a118) unforg00 2021/07/05(Mon) 19:44:48 |
ラサルハグは、夜の廊下に踏み出した。 (a119) unforg00 2021/07/05(Mon) 19:44:58 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 魔眼の テンガンいつのタイミングか。ダビーを連れて別れる前か。 とにかく、ナフと目線があったバーナードは、テンガンを探す。 誰もいない場所。あったとしても監視カメラでもあるかもしれない。それでも、何もしないよりはと。そして見つけたなら伝えるだろう。貴方に小声で囁きかけるように。 「──ナフが、お前の力を拒絶したのは、 向こう側の監視下にあるからだ。 読唇術で試した。 別に構わないって言うなら、放置していいと思った。 けど、『こっちに戻りたいか』の答えに、 ナフは── “頷いた”。 俺はお前の力がどんなものかは知らないが、 この事実が少しでも影響するなら、伝えておきたかった」 (-319) poru 2021/07/05(Mon) 19:45:46 |
ダビーは、 に賭けている。 (a120) uni 2021/07/05(Mon) 19:46:44 |
【神】 ディーラー サダル>>ナフ 「……っ、ナフ様、どうかしっかり」 制服が濡れることも厭わずに膝をついて距離を詰め、様子を確認しながらスタッフに連絡を入れました。 それからは少年の体を蝕む玩具を恐る恐る取り外してみたり、様々な体液で彩られた肢体を出来るだけ優しくハンカチで拭ったり、思いつく事を実行したことでしょう。 サダルはしがないディーラーです。あの優しさと強さを見せた片目の警備員のような、特別な力などありません。 でも、出来ることはやろうと……その一心で、踊り子に寄り添い続けました。 程なくしてナフは、きっと心優しいスタッフに連れられて医務室へと運ばれていくでしょう。 (G73) もちぱい 2021/07/05(Mon) 19:46:55 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ「──ナフ、お疲れ様。素敵なダンスだったよ。 …………ああ、舞は純粋に美しかった。私は嘘つきだから、これは信じてくれなくても良いけど。 これからも頑張っていこうね。期待しているよ」 "嫉妬"の狼は、貴方を抱き上げ微笑んだ。 (-320) もちぱい 2021/07/05(Mon) 19:48:39 |
翠眼の ダビーは、メモを貼った。 (a121) uni 2021/07/05(Mon) 19:52:54 |
【独】 怠惰なる白蛇 ラサルハグ「………さあ」 ──消灯時間の少し前。 怠惰なる白蛇がひと気の無い廊下を闊歩する。 上部に掛け合い、必要なものを集め、周到に手回しを終え、 今こそ獲物を仕留めに掛かる時だ。 自身も共犯者のように、誰かをその毒牙に掛ければ 打ち震えるような歓びを得る事となるのだろうか? その疑問に、答えを出す時だ。 「僕もまた、己の役割に殉ずるだけです」 (-321) unforg00 2021/07/05(Mon) 19:53:02 |
【独】 食人嗜好者 アルレシャ脚、舌、それにソースに肝臓を少々。 よく管理された肉で作られたハンバーグを、優雅に切って、舌の上へと運ぶ。 生まれたときから管理された未成熟の家畜のようにはいかないが、悪い味ではない。 極上のそれには叶わずとも、人生の味はそれに複雑な滋味を乗せるものだ。 「ありがとうございます。このために働いている、いい仕事をしたものですわ」 特別に調理された肉を口へ運び、調理者へと感謝を述べる。 きれいに皿はあけられて、仮面を付けた従業員がそれを提げていった。 スイートルームではないものの、逆にソレが隠れ蓑になる……と、女は述べていた。 ふと、シェフの発した言葉に対して顔を上げ、そっと微笑む。 「嗜好を明かしてもいいのか、ですって? ええ、構わないのです。 だってひとは秘密を持っているとはいえ、一つ明かせば、かんたんに信頼するもの。 誰も私が手引している人間だなどとは、思わないのですよ、ふふ、かわいらしい……」 女もまたただの乗客であり、いつ転落するかはわからない立場にある。 それでも、たいへんに愉快そうに、唇を歪めて笑うのだった。 (-322) redhaguki 2021/07/05(Mon) 19:53:28 |
アルレシャは、思い悩むようなため息ばかりを落とした。 (a122) redhaguki 2021/07/05(Mon) 19:54:40 |
サダルは、ナフが医務室へ運ばれるまで寄り添い続けました。 (a123) もちぱい 2021/07/05(Mon) 19:55:34 |
【独】 オーバーワーク ラサルハグ/* これでラサルハグ吊られてまたバーナードが墓下行き損なったら ちょっと面白いどころの話じゃないな… (-324) unforg00 2021/07/05(Mon) 19:55:48 |
【秘】 魔眼の テンガン → 陶酔飛行 バーナード「……結局は“運次第”だ。 だが。流れがあるなら。 彼が、そのきっかけを、 ただ一つ望んだっていう事実を、作ったなら。 きっと、好転する筈…… 俺の力は、そういうものだ」 気難し気な顔で唸る。 ただ、楽観的な言葉は言えなかったが。 “伝えてくれてありがとう”とは、還すだろう。 (-325) backador 2021/07/05(Mon) 19:58:28 |
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