【人】 中堅看守 アンタレスふらつく足でロビーに向かう。 そういえば空腹だったかもしれない。 まともなものをくれと願ってメニューは任せた。 栗蒸しパンfoodとオレンジジュースdrinkとシナモンスティックvilが来た。 (42) sinorit 2021/10/15(Fri) 18:09:42 |
アンタレスは、栗蒸しパンを1口サイズにちぎりながら食べている。 (a10) sinorit 2021/10/15(Fri) 18:10:12 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「は?そんな驚き必要あるかこのハンテンヌマガエルをケベジャンソースに漬けた焼肉やろ」 やられる前に根性によってものすごく早口であなたを罵倒した。 一度この料理を食べてみるとわかるが、絶対に試さないほうがいい。 もっと時間があれば直接的に品のない罵倒ができたのだが、幸いにも中断されたのでこの空間の品は守られた。 次に会ったときは守られないが。 (-93) greenrotara 2021/10/15(Fri) 18:11:10 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「ならば、慰めとして私が出せる言葉はこれだ。『まあ良かったじゃないか?』……いや最悪だな。もしかして私って性格悪い?君が責めてるのってそれかい?」 首を傾げた。あまり自覚はない。 そもそもが他人を傷つけうると認識できたのも今なので、自覚も何もあったものではないが。 「…………祝福の気持ちは、嘘ではないよ。だってめでたいことじゃないか。孤独で、全てがこわくて、傷ついたら一人で癒すしかない世界にいたわけだろう。かつての犯罪もそうだ。なにもお前がそれを背負う必要はなかった。お前一人で逃げ出しても良かった。でも、それを一人でやるしかない、と思ったのだろう?お前が傷つこうが、お前が人を傷つけようが、……お前はずっとそうだったけど…… 今は違う。いまは……その、以前の在り方よりも、今のお前の方が強く見える。物理的にではなくて、もっと内側の方が」 「……うん。だからやっぱり、祝福かな。これは」 ケーキ食べるかい、と嘯いて(実のところ半分は本気だ。ルヴァの思考を与えられたとき、酷く甘味に飢えていたのを覚えている。脳を人一倍酷使するものというのは、糖分を強く欲するらしい)配膳ロボをベルで呼びつけた。 (-94) tasukete 2021/10/15(Fri) 18:12:51 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「……今までの私なら、『それが君の選択であれば私には止める権利はなかったよ、気にする必要はない』とでも言っていたのだろうな。今はあえて身勝手なことを言うのであれば、君はああいうタイプに好かれる性質があるのだからよく気を付けろと言わざるを得ないが」 本当に身勝手で乱暴な言葉である。あえて、と言っているあたりで責める意図はほぼなく心配がほとんどであることがうかがえるかもしれない。 自分に関しては、一度笑おう……としてやめた。隠しても意味がないため。ただ、言葉にはほんの少しではあるが前向きな感情も含む。 「勝手に勘違いして、警戒して、排斥したのは私だ……自業自得だよ。とはいえ……まだ、処刑直後よりは気が軽いし、これからもちゃんと話していくつもりでいる。……精神がついてきていないから、少し休んでいるだけで」 (-95) uni 2021/10/15(Fri) 18:17:43 |
トラヴィスは、まともなものを願ってまともなものを出した人ひさびさにに見たな……と思った。 (a11) tasukete 2021/10/15(Fri) 18:24:27 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……まだ疲れてる?」 どう見ても疲れてるあなたの右腕を突いた。 「まあ、疲れてるか。大仕事の後だものね。その、……なんだ、傷をね、癒せなくて悪かった。ごめんね」 裏切り行為をそんな風に告げる。 報告は受けているだろう────トラヴィスがそれを拒めなかった理由も、全てを打ち明けたあなたにはなんとなく察することができるだろうか。 (-96) tasukete 2021/10/15(Fri) 18:27:29 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 模範囚 メサこれはいつかの時空。 疲れは取れていないが貴方の様子が気になったもので。 部屋にいれば部屋を訪ねるし、他の場であれば見つかるまで。 そんな感じでやってきました、看守の一人。 突然の訪問失礼致します。 (-97) sinorit 2021/10/15(Fri) 18:27:34 |
【独】 看護生 ミン/* うおぉ、イクリールの死に様もまた凝ってんなぁ…… 今回の襲撃担当ってあの人だっけ……(誤爆対策で名前は伏せる!) あの人の死体演出めっちゃ好きなので襲撃ロールを見れるのが楽しみ。 (-98) halmgn 2021/10/15(Fri) 18:31:29 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィスそういえば、貴方は男とイクリールの約束を知らないんだったか。 大仕事の後の疲れだと思わせることが叶うならそれがいい。 「...嗚呼。」 疲れに対しての答え、ここまでくれば隠す必要は無いだろうと。 そもそも、同僚に隠す自体必要のないことで。 「...構わない。元よりナフには負けるつもりだったからな。 守りながら闘うのは、苦手だ。」 守らなくていいと言われそうな囚人No.1イクリールが近くにいたものだから 派手に暴れることはしなかった。 だからこそ、自分が死ぬ以外にナフを止める方法もなく。 裏切り行為については、特に気にしている様子はない。 「君が選んだものを、私は否定しない。」 (-99) sinorit 2021/10/15(Fri) 18:38:59 |
【秘】 知能犯 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『暇つぶしの連続かあ。やっぱり合わなさそうだ。』 『君が死んだあと、僕は持っていた拳銃で君の足について言い争う人間を全員撃ち殺そうか考えたけどやらなかった。あれは暇だったからではないけど、君ならやりそうだ。』 聞いておいてそんな感想を漏らす。元々違う視点だから解を知っているかと聞いたのだが。やはり己に合う視点ではないのだ。知っていたはずなのだけど。 『どうせ墓になることがほぼ決まってるとどうもやることがない。君たちはどうかは知らないけどね。』 (-100) axyu 2021/10/15(Fri) 18:48:36 |
ミンは、あそこの2人は超能力者なんやろうか、という顔でトラヴィスとミズガネを見ている。 (c20) halmgn 2021/10/15(Fri) 18:59:04 |
ナフは、まだ、蘇生ポッドの中。 (c21) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 19:06:28 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「……言葉を選ばず言うならば、 そういうところだぞ。 慰めという言葉の意味を調べ直すことを強く勧める」はあ、とわざとらしくため息をついた。しかし、その後の一連の言葉を聞いているうちに眼鏡を外して片手で目元を覆うこととなった。暫し黙って、それから。 「……ああもう、憎まれたいならもう少し憎みやすい人であってくれ……そう寄り添われては憎みきれないじゃないか……」 そういう優しさを振りかざすくせに憎まれたいだなんて、なんて腹立たしいことを言うんだ、と言わんばかりのため息交じりの声だった。 傷付けようという意思もあるくせにこちらを思った言葉も投げてくる、どちらの要素も持つ相手というのはその実ほぼ対応したことがないのだ。一辺倒な人間のほうが珍しいのかもしれないが、それにしたって限度というものがある。 「だがまあ、色んな事に気付かせてくれたのがあなたである事実に変わりはない。ありがとう、……ケーキはいただくし同席させてもらおうか」 (-101) uni 2021/10/15(Fri) 19:10:01 |
アマノは、蘇生室近辺の壁に寄りかかっていることだろう。手の指がまだか、まだかと忙しなく腕を叩く。 (a12) uni 2021/10/15(Fri) 19:11:06 |
【秘】 看護生 ミン → 新人看守 ダビー囚人は少し視線を落として、自分の手を見つめる。 看守の様子に気づくはずもない。 「いいえ、無理などしておりません。正気を失ってしまっては、罪の意識も背負えなくなってしまいますから。 定期的にカウンセリングも受けておりますし、本当に苦しい時は然るべき処置を受けております」 生かさず殺さず、見せしめとして。精神が壊れない程度に、この囚人は飼い慣らされている。 本人はそれを自覚しているのだろうか、精神的には平常であるということを強調した。 「それに、罪を悔やんで償うんは当然のことですから。むしろ、反省しない囚人さんの多さに驚いたほどで。 ……ここでは、ミンみたいな人の方が、珍しいんでしょうか?」 (-102) halmgn 2021/10/15(Fri) 19:15:46 |
【赤】 知情意 アマノ「 … 」結局今日の今日まで続いてしまった遠吠えだ。死ぬチャンスはいくらでもあったが結局この盤面まで残っている謎。 「……今日の処刑と襲撃次第ではゲームセット、だが。 トム、処刑と襲撃の希望はあるか? セファーはそこの盤面上に対象がいない恋未練を追加勝利させてやりたい気持ちはあるんだが」 いやだってそこが恋未練だと思わないじゃん、とメタセファーは思った。分かるけど分からない恋未練。 (*1) uni 2021/10/15(Fri) 19:16:25 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「そう。もうちょっと怒られると思ったけど……案外みんな優しいよね。君に至ってはもうちょっとマジで怒ってもいいんだぞ、予告までしておいた入念ぶりだし」 マジとか言った。 イクリールとのやりとりは知らない────ビーフシチューがどうこう言っていたのは知っているが、その『対象』が誰なのかはよくわかっていないのだ。 「私もちょっと反省は…… し……たとは言い難いんだけど」 ちょっと目を逸らす。 「……んん。でも。君が傷ついたら嫌かなとは思った。私のしたことで傷ついたら嫌だし、私が加担したことで君が永遠に失われたりしたら本当に嫌だなあと思った。すごく今更だけど。同じ戦場に君が見当たらなかったから、居ないところで失われる可能性をね、考えていたよ」 (-103) tasukete 2021/10/15(Fri) 19:17:08 |
【赤】 墓守 トラヴィス「恋未練ほんとなんなの?そこはさすがに考えてなかったよね」 ほんとなんだったんだろ…… 「いいよ、任せ……」 目が泳ぐ。 「…………彼を、殺すのはやめないか。今更だけどさ。彼は、そのー、…………知性を。あー……私が彼の内情を口にするのはあまり……適切ではない……んだけど」 (*2) tasukete 2021/10/15(Fri) 19:19:57 |
【墓】 看護生 ミンこれはクッキーを食べ終えたところだが夕食をどうするか決めかねている囚人。 ……そういえば、無礼講に参加してから無理していないかと心配されることが多い気がする。 自分は至って正気なのだが。 しかしただ大人しくしているだけなのも、無礼講の趣旨に反するだろう。少しは楽しんだ方がいいのかもしれない。 そう考えて、囚人は思い切って栗蒸しパンfoodとローズヒップティーdrinkと蝙蝠のクッキーvilを注文することにした。 (+49) halmgn 2021/10/15(Fri) 19:22:26 |
ミンは、蝙蝠のクッキーが気に入ったらしい。2枚目を注文している。 (c22) halmgn 2021/10/15(Fri) 19:24:15 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……彼は。その。もしかすると、『残り少ない』。ああいう……意識を持って生きていられる時間が。看守としてはそうだ、知性を持たせておけばああいう行動を起こすのだから、以降、封印が解かれることは滅多にない筈だ。……その、そう、思うとね」 こうして口にすることが哀れんでいるように感じられれば、『ルヴァ』は不快に思うだろう。しかし、それを発言することを止められるほど、やっぱり彼は、情を捨てきれない。 「だからメサにしない?」 (殺す難度とか態度の良さとか代替を即座に挙げる行為とか色々考えてあまりにも)最悪! (*3) tasukete 2021/10/15(Fri) 19:24:55 |
【赤】 知情意 アマノ「ああ、そうだな。彼は……愛ごと『墓』にはなれないのだろう、と私ですら思う。……彼の知る完璧を、私も少しでも知りたかったが」 一度目を閉じた。元々この狼が協力したのも彼の知性と普段置かれた環境に由来するところも少なからずあるため、失敗の結果が凍土であれば彼にとっても好ましかったのだろうけど……現実は恐らく。 それから最悪発言に一瞬固まる狼。実は石だったかもしれん。 「……メサを……殺る……? いやまあ、そうなるか、そうなるな……? トム、諸々の申請を先に頼んでもいいか? セファーだけで行ける気があまりしない」 (*4) uni 2021/10/15(Fri) 19:32:13 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「う。……余計な事しただけでなく、あんたにもチャンドラサマにも相当心配掛けさせて……なんかもう、ホント悪かった。 ……けど。その。守ろうって、してくれてたのは。正直、嬉しいとも、思う。……。あんたが、何かされたって訳じゃねえってのも……」 少し目線が逸れる。何処まで聞いているのだろう。一度死んだ事は知っている、とは想像が付くのだが。 自分があの男にやった事は、己が今まで散々憎んできたものと何も変わらない。……それを知っても、あなたは友人として居てくれるのだろうか。そんな、不安。 「……。んな、全部背負わなくってもいいじゃねえかよ……って、人の事は言えねえかコレ……。 けど、そう……だな。ちっとはマシになってんなら、よかった」 (-104) smmmt 2021/10/15(Fri) 19:33:44 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「...既に起こったことを、掘り返すことに意味は無い。 ...とはいえ、危うく死体の人質役にされる所だったらしい。 わざと負けてそんなことになれば上の怒りを買いそうだ。」 困る めちゃくちゃ困る。 真面目にやってきてそんなことになったら辛すぎる。 「......、そうか。」 貴方の言葉には、短く返事をするくらいしか 今は思いつかなかった。 口数を増やすと、今なお死の約束があることも告げてしまいそうで。...それと、照れ隠しも混じっている。 (-106) sinorit 2021/10/15(Fri) 19:40:39 |
【独】 叛逆者 ミズガネ「……。あいつの為ってんなら、それこそ凍らせてやる方が余程良いだろうに。いや、だからこそ外の為にはそう簡単に凍らせることが出来ない……か。ホント、嫌になるな」 「で、メサ殺るってマジ? まだ処刑の方が人手多くて楽じゃね?知らんけど」 (-105) smmmt 2021/10/15(Fri) 19:41:27 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……だって慰め、あんまり意識してやったこと無いし。それに自分が傷つけた相手を自分で慰めるってロールモデルなさすぎて……」 舞台はたくさん見てるけど……あまり役立たなかった……。 あまり器用な方でない男は、真実思ったことを飾るくらいの演技が精々だ。 だから、憎まれたいという気持ちは真実だけれど、と、言い訳しながら、来たばかりのモンブランタルトを切り分ける。 「本心でないことをして憎まれても、それは私ではないからね。隠すのが関の山。そしてたぶん、お前が弱かったことを誹り、強くなったことを祝う人間は数少ない。なら、言うさ。今度があるかは知らないが、傷がついているときくらいは、一人でないことを選びたまえとね」 蝋燭を忘れたな、と、貴方の皿に切り分けたケーキを乗せ。 自分の皿のそれを食らって、すこし私には甘過ぎるようだ、と眉を寄せた。 「……非常に癪だが。私も礼は言っ……あ、やっぱり言いたくないな。あー言いたくないな……いやでも……言いたくないな……ありがとう……」 眉どころか全体的にギュッてなった。 「貴様への……怒りがなければ、色々。踏ん切りがつかなかったところは、あるしな……」 (-107) tasukete 2021/10/15(Fri) 19:42:36 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「……ふふ。心配かけたのも心配したのもお互い様なのだろう、きっと。だから私は問題ない、あとチャンドラには個別に謝っておくといい。 それで、……これは力がある故の傲慢な発言なのだろうが、友人を守ろうと思ったのは当然ではないかね? 私に関しては精神面は強くないから気が動転したが、逆に言えばその程度で済んでいるから……」 一度死んだことは知っている。知っているが、その内情自体は何一つ知らない。知る機会がなかったのもそうだし、知ったところでジャック犯になる自分が何の言葉をかけられただろうという思いもあった。 「ああ、大分よくなった。君がこうして話に来てくれたのもそうだし……ダビーの処刑後、ナフが待っていてくれてね。そのまま話を聞いてくれたのもある」 (-108) uni 2021/10/15(Fri) 19:44:10 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……いや……言いたいことはわかる…… メサって死ぬのかな…… でもできるだけのことはしようじゃないか、その、なんだ、色々申請してみるから。麻痺薬とか睡眠薬とかそういう……そういう、あいつ潜水記録取ってたっけ……何分息止められるのかな……」 もう相当不安になってきたが全力は尽くそう。 お互い頑張ろうじゃないか、こう、予算の限界と、人の限界を模索しながら…… (*5) tasukete 2021/10/15(Fri) 19:47:46 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……君は、たくさん休むべきだよ……有給もたくさん取って、……私のとっておいたブランデーもすこし分けてあげる。休みのためにね、取っておいたんだ」 休み消えたので、おわりです。 「……君のような人になれたらよかったとは、思うんだけど。君自身が安心して仕事を任せられるような……こう、なんていうか、こういう感じではなくて」 派手な金糸飾りの着いた袖口を見せながら笑う。 「でも私にできることはやらなくてはね。終わったら、……ちょっとは頼れるトラヴィスになるよ。色々学べたものはあるしね……」 (-109) tasukete 2021/10/15(Fri) 19:58:49 |
【人】 知能犯 ルヴァ>>48 トラヴィス 「君はまだ生きるのだからもう少し取り繕うのはどうかな。時間が気にならないなら輸血でもいいのだよ。人体以外ではそこそこやったから基本的にデータは取れているけど……」 問題発言しまくって自分から望んでそうとか口に出した人が言えたもんじゃないよ。本当に心配しているならこの話題を出さないので別にそうでもない。 「なるほどその実験はいいね、最終的に君が私に成れてたら色々意思疎通も省けるところだった…………まあ許されないんだけどね。時間もそのカメラも。うん、己が墓になるならもうどうでもいいしなあ。」 ね。 (49) axyu 2021/10/15(Fri) 20:08:46 |
【墓】 環境破壊 イクリール「……やっと終わったかこの✕✕✕✕✕!」 今度はきちんと治療が終わるまでじっとしていたが、蹴り開けて出てきた。ビーーー!!警告音。物は大切に使おう。 「昨日という日は本当に最悪の日だ、どいつもこいつもジャイアントノミモドキの酢漬けども……」 警告されようと知ったことではないので蹴りをもう一発。ビー!コラーー! さっさと出ていこうとして、まだ使用中のものを見つける。あっ、ナフまだ終わってないんだ〜。 「…… チャンスか? 」いや、開けられはしないが。起きたてのところを襲えば……可能性はあるのでは? 「よ……しじゃない、何も持ってないじゃないか、何か取ってこないと…… うわっ 」しかし殺傷できる武器の一つでも取りに行こうと出ていけば、そこにはアマノがいた>>a12ので、終わり。 「 おはよう死んでくれ 」仕方がないのでアマノに愛想よく爽やかでにこやかな挨拶をして去った。 (+50) greenrotara 2021/10/15(Fri) 20:10:33 |
【独】 中堅看守 アンタレス/* 時空を遡るのがあれなのであれ。 2度目の蘇生は尺の都合でカット。 気が向いたらやるかもしれない。 (-111) sinorit 2021/10/15(Fri) 20:10:49 |
トラヴィスは、何をとは言わないが、笑った。 (a13) tasukete 2021/10/15(Fri) 20:15:36 |
【独】 模範囚 メサ/* しのりさんがアンタレス殿だったので、しゃみさんが消えました どこ も〜〜全然わからん ニア殿誰 ありがとう… (-113) hundred 2021/10/15(Fri) 20:34:03 |
【墓】 看護生 ミン>>+44 ミズガネ 「……わぁ…………」 つられて端末を見て、何とも言えない声を漏らす。 迂闊に入ったら本当に一瞬で死にかねないので乱入はやめておこうかな、と思った。どさくさに紛れて殺されたいとは思っているものの、これは望んでいるものとは違うので。 「えぇ…… 真面目に罪を償おうとしてるだけやのに、マゾ扱いは傷つくわぁ。 でも、心境が変わったんはそうやねぇ。ミンなぁ、一回人格矯正されてるんよ」 傷つくと言いながらも表情はたいして変えず。 ほら、と差し出した端末には看護生のパーソナルデータが表示されている(>>0:a15)。 「人の性格を勝手に歪めたんやから、自分もいっぺん性格変えられてみぃ。そんで人並みに『ええ人』になって反省してきぃ、いうことでな。 せやから、昔は好き勝手しとったけど今はちゃあんと反省しとるんよ」 /* ありがとうニコチンホームズお姉様……愛してる…… (+52) halmgn 2021/10/15(Fri) 21:02:05 |
ミンは、メモへのアンカーが上手くいっていない。すまない…… (c23) halmgn 2021/10/15(Fri) 21:03:19 |
【人】 墓守 トラヴィス>>51 ルヴァ よかった、とは、この先の為に言わずに微笑んだけれども。 たぶん伝わっていたのではないかな、天才相手だしね。 「ああ……そう、言われればそう、か。君はその点を結構気にしていたものねえ…… いや、私が最初に問題視してたのは君側じゃなくて人類側でね。人類が君との距離感を上手く測れていれば、犯罪という手段を君が使うことはなかっただろうと思って。人類がそのへん不器用なのは君の責任ではないだろ?そういう……」 「……ああ、でも。『自分の範囲を広げる』のを考慮していたなら、社会の理解もまた『自分が選んだ手段への答え』ではあり、君とはひと続き、なのか……?」 なかなか難しいな、と首を捻った。 一度その視点から見えたはずの明瞭な世界は、とうにぼやけて景色の向こうだ。 (53) tasukete 2021/10/15(Fri) 21:12:57 |
【墓】 新人看守 ダビー>>40 トラヴィス 「血を啜るだけで……ですか。技術などが発達したこの時代、もっと驚くような事がごまんとあるような気がしますが……その辺りは文化圏などの違いでしょうか」 評判の話に、なんとも言えないような困った様子で眉が少しだけ下がっていた。人を齧って直接血を吸うなら驚いただろうが、そうでないならあまり気にならなかった。何故なら自分も血を武器として利用していた為。血も資源の一つとして分類されてしまっている。 「そうなると、トラヴィス様にとっての『死』とは何か……気になるところですね」 宴が始まる前からこの先輩看守は自分の価値観には無い話をいくつも齎した。男の中には確かな好奇心が芽吹いている。 (+53) もちぱい 2021/10/15(Fri) 22:00:24 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ン。そか、俺もお前と分かち合える方が嬉しい」 せっかくこうして、嬉しいと自分から発せるようになった。あなたに本心を探らせて突きつけるような男だが、嘘は決してつかない。少なくとも、あなたには。 あなたの前の主人のこと、は、何も知らないけれど。いたことすらも。 擦り寄られる頭をゆっくりのんびりと撫でる。泣き濡れたターコイズを見る。 それで、あぁ可愛いなと思う。 慰めるのも励ますのもできない男だから、撫でるくらいは、あなたが落ち着くまで続けよう。 「死ンでも生き返ったりしてッと、時間は長い…気がしちまうけど、有限なンだよなァ。 ンーン、別に。情けなかろうとみっともなかろうと好きに変わりねーし、何の問題もねェ」 (-114) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 22:03:09 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「ああ。……勿論、そのつもりだ。この件以外でも謝らなきゃならねえ事あるし……。」 と、これまで以上に真剣な面持ちで。 「そうか。……。そうかもしれねえ、なあ。」 これはあなたに責任を感じさせそうなので言わない事なのだが、あなたの書き置きに残された一文で友人を害されたと思ったのも凶行の理由の一つだ。今更ながらそういう所でも似ているのか、と思う。 ナフの名を出されれば、ああ、と。少し此方も安心した表情になるだろうか。 「……あんたら、随分仲いいらしいな。一見正反対に見えっから、ちょっと意外だった」 思いだすのは、その悪魔のとても"ひとらしい"激昂の叫び。 当の本人がナイショと言っていたし、これでも約束は守りたいと思うので。思い出すだけで、口にはしないが。 (-115) smmmt 2021/10/15(Fri) 22:11:01 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ『えぇ…言い合ってた?あぁ、じゃあ、もしかしてイクリール食いっぱぐれたんか。悪いことしたな、せっかく約束してたのに』 『俺は、多分死体を前に争う奴らに暇潰しを見出さんな。さっさと別の場所に暇潰せること探しにいくと思う』 視点は、恐らく。正反対だとお互い思っておきながら、その実、お互いが理解すらできないだろう。正反対ならいっそ、把握くらいはできただろうに。 『暇潰しじゃねーなら、なんでわざわざ殺そうと思ったん?お前』 (-116) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 22:13:40 |
【人】 墓守 トラヴィス>>+53 ダビー 「今は大抵どこでもそうだとも。だけど貴族の家系っていうのは長く長く続くもの……下手をすれば国よりもね。だから技術や思想が発達しない頃にも『私たち』はいたし、まあそのあたりの未開の文明で血を啜ったらどうなるかってところ。気にはしてないけどね、私たちの世代が噂されたわけじゃないし」 むしろ箔がつくぜイエーイとかアッあれうちの家系の揉めた話モデルじゃん!みたいな盛り上がりをしていた近年である。みんな死んだけど。つまりこれは迂遠な自慢話だ。うちもヴァンパイア伝説あるんだー、いいでしょー。いいか? 「……それはもちろん、甦らないことさ。一片も残さず、蘇生を受けられないまでに破壊され、2度と、この世のどこにも影響を与えることがない存在となること。そう、いわば、不死者はいつ滅ぶか?という話。君は……肉体に生命反応が無くなることを死と呼ぶのかな? (54) tasukete 2021/10/15(Fri) 22:17:44 |
【人】 知能犯 ルヴァ>>53 トラヴィス 勿論わかっている。その表情からの推測は容易い。まあ、流石に今取り繕うのは手遅れな気もするけど。 「勿論気にしていたさ。いいや、人類が全員私であることは難しい。これでも遺伝子の提供はしているのだけどね、とはいえ生まれるのも人間なのだよなあ。早く完全な存在になれればいいのに。」 難儀〜。 「……己が範囲を広げるということは理解が前提にある。そして逆も同様に。理解しないで操作できることはなく、だから大衆は私を制御できなかった。しかしこれは私が機械を愛しているからではない、巨人だったからだ。星が既に今の私を理解して私を産んだのなら、私はその肩に立つだろう。」 と供述している。 「逆に言えば君もいずれ私を真に理解する。大衆も生き続ける者は理解する。それは私と同じ視点を理解する。今既に来ている時代だが……その時が楽しみだね。」 「さすれば開放されるのかもしれない。その時私は人から恨まれなくなり、罪が終わるのかもしれない。……それを望むのもいいかもしれない。」 貴方が聞いているかに関わらず、彼は貴方に喋り終えるだろう。 りんごジュースdrinkを追加注文した。 (55) axyu 2021/10/15(Fri) 22:23:31 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「本人達の意思次第かな。…彼等が応じるなら、構わないよ。 僕より彼等の方が君のこと知ってそうだもの、その上で応じるなら大丈夫でしょう」 落ち着けられれば、となるべく穏やかに話し掛け。 続く貴方の話を聞き逃さぬよう、ひとつひとつに集中して。 ……ゆっくり噛み締めて、目を丸くする。 「ねえ………もしかして君、それって。 僕が本気で泣き言いってても、君は一緒に苦しまないでくれるどころか、プラスに受け止めてくれるってこと?」 (-117) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 22:36:01 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「…そうだね、色々あって…、うん。 けれど、今はフリーだよ、大丈夫」 にこりと笑って答えるだろう。 (-118) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 22:38:24 |
【墓】 叛逆者 ミズガネ>>+52 ミン 「えっ?マゾじゃねえの??」 ド失礼である。 ちなみにあなたの処刑シーンを見てそう確信したらしいが、仮に本当でもまじまじと言うべきものではない。人格修正と聞けば、少々眉をひそめて差し出された端末を覗き込むようにしてそのデータを見る。……確かにその様な記録が書かれている。 「ほーん……。……無礼講ですら罰を望むことが『人並みのええ人』、ねえ。その是非はともかくとして、てめえの事は漸く理解した。」 果たしてこれが"人並"なのか、そしてこれが本当に"凶悪犯に対する罰"になるのだろうか。それらの疑問はあるのだが、実行した者に取ってはこれで満足のいく結果なのだろう。 ……叛逆者は、あなたを少々哀れに思ったかもしれない。 (+54) smmmt 2021/10/15(Fri) 22:39:10 |
【墓】 不覊奔放 ナフ瞼の裏が白いな、と思ったのが、意識が途切れてからはじめての思考だ。そこから、瞼を持ち上げるのが酷く面倒な時間が少し続いた。 億劫だな。もう一度眠ってしまおうか。 前はすぐさま飛び出したモンなんだけどな。 ショーは、……自分からしたら失敗だなぁ、あんなに自分ばっか楽しんで。それだけで目を開きたくなくなる。存在意義を見失いそうだ。 あぁ、でも、そうだ。 起きなきゃいけない理由、あるな。いくつかある。 その中でもデカい理由は、きっと、今か今かと待ってんじゃねーかなぁ。 そこまで考えて、深く息を吐いた。 そうして、吸い直して。 (+55) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 22:40:41 |
ナフは、蘇生ポッドを開けた。 (c24) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 22:41:05 |
【秘】 知能犯 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『大体そのような話だったね。アマノが反対した。イクリールが突っかかったらチャンドラまで出てきた。』 それで大体は伝わるのだろう、その感情の関係性が。 『ふーん?やらないのか。感情に任せている彼らをいきなり襲撃したのなら、戦闘訓練を積んだ彼らでも僕が意表をつけるのではないかとね。君はつまんないか、この思想は。』 そう、何度話しても、対象に選ぶぐらいに話してもあなたを推測することはできていない。自分と正反対に近いと踏んでも後も予測を外す。 『彼らの感情に任せた行動が気持ち悪かったから。 アマノも時間がないなんて言い合わないで早く組成に回したいならさっさとやったほうが早上がり。どちらにせよ足は綺麗に修復される。 イクリールもさっさとここは引いてもう一度君に頼んだほうがいい。どうせ力量差が見えているのだから。 チャンドラはそもそもこの会話に入ってくる必要すらない。看守が仲裁した所でメリットはない。』 『だからこんな隙だらけの3人の目的をすべて失敗させ、優位に立ちたい衝動に駆られた。結果としては墓予定の己が死ぬだけ。』 『そう、ただしこれも感情でしかないから、そっちの方向で暴走はさせなかった。』 長文。彼らの感情を無視した視点の発言。それが躊躇いなく送信される。自覚しているからこそ実行されない思考。 いつもこんなことを考えている。 (-119) axyu 2021/10/15(Fri) 22:42:53 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ「本当にな……」 本当に色々あった。自身にも、あなたにも。 「……その。一つは、ダビーの件で心配掛けたのを謝りたいってのと。 もう一つは……前にタマキから、あんたの夢の話を聞いて。……それについて、答えを出そうって件、なんだけど」 (-120) smmmt 2021/10/15(Fri) 22:47:27 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「ふふ、謝らなくたっていいのに。僕は好きで心配してるんだから。 ……けれど、夢の話の方は、気になるかな。 あの子…君にも話してたんだね」 擽ったそうな、ほんの少し戸惑うような兎がそこにいる。 「……君の気持ちが決まってるなら、聞かせて。 どんな答えでも、きちんと受け止めるから」 (-121) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 22:55:11 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ『俺は殺してぇだけじゃねーからかなぁ。楽しくなさそだな、と思うし、そこに俺が介入する理由が何もねぇ。 介入しても何も変わらん、撃ち殺してその場は鎮まっても次起きたときもっとややこしい感情に発展すんだろ』 『ひとの感情がめんどくせぇと思う。気持ち悪いとまでは思わんけど、あーあーとは思う。それが俺に向けられてるなら話は別なんだけど』 おそらく、正反対でもなく、かといって交わるでもない。男もあなたとはそこそこ話したつもりではあるのだが、それでも理解しきれない。理解しきれないと理解している。 『なんかお前、ままならんな』 思考の末にどうにもならないところに辿り着くんだろうな、なんて考えて文字を打った。 (-122) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 23:12:24 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ「…………。大分色々、根回ししてくれたっぽいから。礼も兼ねて。」 そうして、眼を閉じて。 再びあなたの方を真っ直ぐ見て、答えを告げる。 「僕は。やっぱり、叛逆を諦める事が出来ない。諦めたくない。 だから、チャンドラの手を取れない。 ……けど。あんたが、手差し伸べてくれて。嬉しかったし、助かったのは事実だ。手は取れないっつったけど、それは忘れねえで欲しいって思う」 (-123) smmmt 2021/10/15(Fri) 23:20:57 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス自分が傷付けた相手を自分で慰める、男にとっては本当に他人事ではないのでそっと目を泳がせて、切り分けられるモンブランタルトを凝視することにした。 「……まあ、そうだな。あなたくらいのものだろうよ、そういう誹りも、祝福も。人である以上、今度はきっとあるんだろうが……その時は誰かを頼ろうと思う」 少し穏やかな顔で言って、それから自分が思い浮かべられる人が随分と増えたなぁと思う。一口分運んだケーキは甘く、随分と口に合う。あなたの礼については何とも言えず、しかし全体的にギュッとなりながらも話す様は少々滑稽で、胸がすくような思いもある。 「色々踏ん切りがつかなかった? ……私への怒りで何をしでかしたのか気になるところだが。ジャックにも関係する事柄か?」 (-124) uni 2021/10/15(Fri) 23:49:25 |
【人】 墓守 トラヴィス>>55 ルヴァ 「完全な存在っ……あー、ねえ」 なにそれ、と言おうとしたが。 彼の思考を知っていたので、すぐに思い至った。半分は、近づいて来ているけれども。まだまだ、もう少し、先だろうな。 「……来るのかな。私が君を理解できる時は……ああ、いや、そう、そうしなければならない、ね。知性の面において……我々は歩み、進み続けなければならない。うん。それは……正しいことだ。生き続けて、先に。……そうだな」 届かない、と言う、苦痛に親しんで長い時が経った。 こうして今落ち着いた感情でいられるのは、おそらく。彼が、『届いていないこと』に、不快に似た思いを持っているのを『観て』知ったからだ。歯痒いのは、この断絶に苦しむのは、こちらの視点だけの話ではない。上から見た世界でもまた、下のものが登ってこないのは、やはり苦痛なのだ。 「楽しみだと、そう呼ぶのだね、君は。心が広い……というか、なんだ。散々待っているから、誤差なのかな」 彼の意識を識るのは、もう難しい。 人類のどれほどが彼を識るというのだろう?待ちくたびれたと言わないのは、彼にはその未来がみえているからだろうか? 「……うん。じゃあ。理解できるように、頑張ろうじゃないか、我々は」 人類代表というには美くらいしか突出したところはないが、まあ、気長にその日を待っていてくれたまえ。 トラヴィスも隣でセンブリ茶drinkを頼んだ。乾杯も悪くないだろう? (56) tasukete 2021/10/15(Fri) 23:52:51 |
【赤】 知情意 アマノ「……死んでもらうしかないが……こんなに別の意味で気が重い襲撃も初めてだ……。 もう少しメサについてデータが欲しい。万全の準備を整えて行こう」 本当にとても不安である。データを調べるのならメチャオモティウム……メチャオモティウムでできてるってわかるじゃんあの手枷……あの量であの重量なところに納得はできたんだけど……襲撃はセファーがするから……頑張るから…… (*6) uni 2021/10/15(Fri) 23:54:25 |
【人】 墓守 トラヴィス「おい監視班。言いたいことがあるなら口で言いたまえ。 別に政治思想に染められようとかいうのでなく知性というかそういう話をしてるんだよ、他のを寄越せ他のを」 ココアdrinkが代わりに来た。 (57) tasukete 2021/10/15(Fri) 23:54:52 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「……そうか」 「この手が取られないだろうということは。 分かっていたんだ。俺が僕として歩み出した時から。 誰に手を差し伸べても、とられることは無い。 …そうゆう覚悟で、歩いてきた道だ。 だからね、アスカ。 こうして、答えをもらえて、差し伸べた手を喜んで貰えたのなら」 「俺は、幸せだ」 「……君が、選んだ道の先に、望んだものがあるように祈ってるよ」 (-125) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 23:56:09 |
アンタレスは、部屋へと戻る。今の今までロビーにいた。 (a14) sinorit 2021/10/16(Sat) 0:09:35 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……?」 挙動不審に近い動きをみせる男を訝しみながらも、不意に『────今だな……!』とカッコつけたくなることはトラヴィスにもよくあるので、流した。 「無礼講でもない限り、傷つくようなことが起きるとすれば我々看守の管理不足だからね。肉体精神ともに。……王様たちには頼りにくかろうが、我々に頼ったところで上への裏切りを示唆することにはならないので、その点は気にしないように」 余計な気を回して自滅するなよ、と釘を刺し、フォークの動きを徐々に止めた。甘い。……今ならセンブリ茶飲めるな。別時空の私、それくれ。この非常に癪な気持ちごと飲み下してくれるわ。 ちなみに。トラヴィス自身は、特にチャンドラあたりは気を使いがちだ。強いのはわかっているけれど、なんだか大事にしてしまいたくなる風貌なんだものな。 「ああ。まあ、ほら。ルヴァがね。『こちらからの世界を見られる』と誘うものだからね。話を全て聞いた時にはもう義務のことしか頭になかったけど…… 場所を移すまでの動機はね。怒りとか自棄とか寂しさとか、そういうのはあったなって。今となっては……って話だけど」 (-126) tasukete 2021/10/16(Sat) 0:11:08 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……私も、君と分かち合いたい。ナフと分かち合えるのが嬉しいから」 嬉しいと伝えてもらえることが、あなたに考えを色々と伝えられることが嬉しい。こうして向き合えることがたまらなく嬉しい。たまらなく。 慰めることも励ますこともしないあなたは、寄り添って背を押してくれる人だと男は考える。故に、こうして図体のでかい男でありながらあなたに甘えることができてしまうのだけれど。 「有限な時間であれば、今を生きないといけないな。……君が好きでいてくれるのなら安心して動けるよ。……もっと、君に触れていたいが……動くのならば、早めに動かないと」 (-127) uni 2021/10/16(Sat) 0:12:09 |
【赤】 墓守 トラヴィス「私もさすがに拷問のつもりはないかな。 いや絶対怒ってくれると思うよ?私の手技をみて、初めてじゃないことを察してくれるとも思うよ?義憤に燃えてくれるかなって期待はあるよ?だけどさ、 無理でしょ 」それは物理的に無理でしょ。 怒ったらメチャオモティウム破壊するパワーに目覚めるかもしれない…やだよ限界突破されるの……有給じゃ済まないよもう…… 「本当にすまないこんな発案をしてしまって……私も精一杯頑張るから……頑張ります……許してくれ……許さなくていい……ごめん……」 今から調査頑張ろうね!ハム太狼! (*7) tasukete 2021/10/16(Sat) 0:16:36 |
【独】 中堅看守 アンタレス壁伝いに時折休憩しながらも部屋へ。 彼女が来ようがどうだろうが、戻るったら戻る。 薔薇の香りがする。 同僚が男へとくれたもの。花瓶も用意した。 「......八つ当たりが来ないことを、願おうか。」 ベッドに横になる、目を閉じて......少しの休息を。 (-128) sinorit 2021/10/16(Sat) 0:19:54 |
【人】 紅月夜 チャンドラロビーに立ち寄って。 …少しくらい飲んでもいい?いいかな…ちょっとだけ… ロングモーンsakeを注文して。あとはキャンディvilとチュロスvilを。 (58) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 0:27:39 |
【人】 紅月夜 チャンドラ「…ストレートでいっか♡」 ロングモーンだし。酔っても出した方の責任にしよう。 あと面倒ごとが起きたらトラヴィスに押し付けよう。 今夜は僕はお休み!! (59) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 0:31:25 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ「…………。」 返答を静かに聞く。以前にあなたは、手を取らなくてもいい、と言っていたな、と思い出す。 己の選んだ道は、望むものは。決して看守が応援してはいけない様な願いだ。……例えそれを知っても、あなたはやはり祈りの言葉を告げるのだろうな、と。想像する。 「……本当に、あんたって奴は。 ああ、でも。……もし、あんたが赦してくれんなら。…………その、……。」 少しだけ、言い辛そうにしてから、普段より小さな声で。 「……ペットでも、友人でも……別にそれ以外でもいいから。 ダメそうな時とか、偶にとか……傍に居ても、いいか……?」 (-129) smmmt 2021/10/16(Sat) 0:32:42 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ貴方の小さな声を、それでもきちんと拾えるこの耳は今だけ褒めてやってもいいかも。なんて思いながら。 悪戯っ子のような笑みへと変わりながら、貴方へと近づいて囁くだろう。 「俺といるのが、アスカの願いの邪魔にならないなら…いつでも、歓迎するよ。また俺からも会いに行くしね」 (-131) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 0:38:46 |
トラヴィスは、いやー、うん、そうだね……私はチャンドラ殿の下僕です…… (a15) tasukete 2021/10/16(Sat) 0:39:47 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「そう、か。……それも私に関係がある事柄なのかな、アスカ」 真剣な面持ちを見るとこちらも居住まいを正す。あなたが何かを伝えようというのであれば、そちらが本題なのだろうとも思う。 男はあなたの隠すそれを知る由もないが、言われた場合の反応はお察しの通りでもあるので黙っているのは正解かもしれない。 「あの子と私は正反対だよ、……私はナフの殺し殺されることを楽しむ感情は理解できないし、ナフも私が殺し殺されることを嫌がる感情を理解できない。 それでも分かち合えるものを分かち合って、嬉しい、幸せだ……と思い合える。……ここを出て死にたいと思っていたのに、ここに残って生きたいと思ってしまった、よ」 祈って貰っているのにな、と苦笑気味に吐いた。ジャックの共犯者になれた理由にはそれもほんの僅かだけあるのだろう。 (-132) uni 2021/10/16(Sat) 0:39:48 |
【秘】 知能犯 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『楽しくはない、すっきりはする。次が起きるのはどうでもいい、力を以てこの言葉に説得力を与えるだけ。躾は暴力が必要、みたいなものだ。』 『感情は面倒だ。感情を否定はしないけど、そのせいで目的が達成できないだなんて非効率だと。』 実際、少年は感情自体は多彩であり、それを表明することを選んだ場面も多々ある。嘘をついたことも多々ある。それは全て目的を達成するためで。 『本来は制御できていた。目的があるから。そこに添えれば問題ない。』 『今はないから、感情を表明すべきかがわからなかった。どうしようかなと今、目的を探すことを目的にしている。』 「計画」段階で偽ったすべては、関わった全ては目的のためだ。それが終わった今、何もない。 命令を失ったAIに近い挙動をしている。彼がそれを目指したばかりに。 (-133) axyu 2021/10/16(Sat) 0:40:04 |
【墓】 環境破壊 イクリール「できた……」 スペース圧力鍋を以てしてもこの時間。ほぼ調理方法に悩んだ時間だったが。 今日のメニューはビーフシチュー(ビーフではない)と焼き鳥(鳥ではない)。 使える食材は色々使ったものの。 「普通に美味しい。……やはり の代用は難しい……あれがあればぐっと良くなるんだが」 できるだけ似た作用になるよう、調味料を混ぜたのだが。組み合わせを変えるべきか……。 しかし本当なら代用などしないほうがいいのだ。 「私もそろそろ真剣に考えてもいいのかもしれないな……」 脱獄。 とは口に出さないので、ただ神妙な顔をして美味しそうな匂いのするごはんを食べているだけの人になる。 (+56) greenrotara 2021/10/16(Sat) 0:41:01 |
チャンドラは、お返事もらってたな、とおもった (a17) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 0:42:22 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「......休めば休むほど、別の問題が出てくる。」 自分の持ち場を荒らされそうで困る。 まともな看守を配置してくれ。 「...頑張るといい。君は君なりに。」 私のようになる必要などない。 できる範囲でやり遂げれば、同じ評価を得るのだし。 それから、ため息をひとつ 零して、 「嗚呼、......疲れた トラヴィス。」 周りの者に聞こえぬよう 改めて疲れに対して小さく呟いた。 (-134) sinorit 2021/10/16(Sat) 0:46:30 |
チャンドラは、満足したのでロングモーンを美味しく頂いている。 (a18) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 0:49:12 |
イクリールは、食べ終わったので、一旦調理室へ寄ったあとどこかへ向かう。 (c25) greenrotara 2021/10/16(Sat) 0:50:21 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ囁きを聞き届ければ、安堵に力を抜く。 ……少し照れた様子なのか、ふいと少しだけ視線を逸らしつつ。 「そう、かよ。なら、これからも。……その。…………。よろしく。 あんたが願いの邪魔にならねえ、とは言いにくいけどよ……でも、その時は全力で止めようとするって信じてるし。……僕も、あんたを殺れる程には、全力尽くすさ」 (-135) smmmt 2021/10/16(Sat) 0:54:07 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスこんこん。あなたの部屋のドアを叩く音。 片手に大きな手荷物ひとつに、小さな密閉容器2つを抱え。 ノックをした手には小さいナイフを持っている。 扉が開けばすぐ、大した傷にならないであろうこれを足にでも投げつけてやるつもりだ。 (-136) greenrotara 2021/10/16(Sat) 0:57:04 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……いや、まともだよ?私は。ちょっと……あの……ミュージカルとかしなければ……」 ツラの承認欲求が強すぎるのだ。でもなるべく減らそう……たぶんなんらかの苦情の処理とかアンタレスがしてるんだろうな……と思うと、若干語尾が弱くなった。……減らします…… 「…………ん。……はい。イヤじゃなかったら、ほら」 疲れた、の言葉に、両手を広げた。 「……君の疲れを預ける先になるのも、私の頑張りってね。協力してくれないか?」 (-137) tasukete 2021/10/16(Sat) 1:01:38 |
【人】 知能犯 ルヴァ>>56 トラヴィス 「そう、私が望んだ彼女のような、それを超えるような。実際サダルはよくできているね。私一人では彼は作れないだろう。」 否定は入らなかった。 「勿論楽しみだ。サダルのことはずいぶん好みだし、君たちもそうだろう?その先を作り続けるということなのだから。その間私は墓になるとする。」 転生を信じているわけではない。刑の内容を推測し違えた訳でもない。 「そう、その間。君との会話で気づいたのだよ。」 その推測はまだ誰も知らないのを知っているので、そう切り出す。 「憎まれることすらなくなれば、きっと私は再び『生き返る』のではないかなんて今考えたのだよ。勿論、今言ったところで上に全否定されているのは目に見えているが。」 監視カメラに堂々と喧嘩を売ります。どうせ決めるのは今の君たちではないし。 「……だから私は是非それまで生きてほしいなと。まあ、君など死ねやしないとどこかで言った記憶もあるが。 墓から何も成長せずに帰ってきた私は君に理解された存在となる。君が私の目に完全と映るのを期待してみたい。そうすれば人間を好きになれるかもしれないのだし。」 そんな可能性があるのだろうか、それは天才にもわからない。 「だから頑張っておくれよ。」 ここまでは感情の話だ。未来を見てみたいなんて思うことはあるのだ。死にたいのがただ手放しに嬉しいわけではないから。 (64) axyu 2021/10/16(Sat) 1:02:51 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「うん、よろしくね。 …それじゃあ、その時には。全力で喧嘩しよっか。タマキともやったし!それまでにまた、俺も腕磨いとかないとね」 伝えてから、首を傾げて。 「………この言い方じゃ、勝手に友人にしちゃってるな、ううん…?」 (-138) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 1:03:09 |
【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィス「そう、そのために。折角私を一部理解したのだから。不思議にも、君がたとえた私にちょうどいい役割があるし。さあ、今できた目的に付き合ってはくれないかな。」 声を潜めて続くのは、別に、他の人にも聞かれてもいい話。ただしあなただけに聞かせたい、実際伝わるのは貴方だけでもいい、というポーズを持つ。 その後、彼は死後の貴方の発言を知っているののように語る。実際は死んでいたのではなく、ただ生きたまま聞こえていたのだろうが。 「そう、君はダロガになるのはどうだい。君は記憶を持って生き続ければいい。記憶が苦手ならメモを取ればいい。 君は巻き込まれた主人公となるだろう。私は理解をしてもらうことができるだろう。」 「その時に君の好きな発言をしておくれよ。その時に理解した君が活躍している映画を、舞台を、それではない何かを私は見れるのを期待しているよ。……いや、私は見なくてもいいかな。それを大衆が見るのを楽しみにしているという所だ。」 別に映画は興味なかったな。 (-139) axyu 2021/10/16(Sat) 1:05:16 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「あれだ。前にあんたが話してくれてただろ、チャンドラサマの夢の話。 ……あの後色々とあって、真剣に考えたんだが。 結論を言うと。あの人の手を取る以上にやりたい事が、出来ちまった」 青年はじっと、あなたとよく似た色の目を見て伝える。 その奥に見ている景色は、きっと違うのだろうなと思いながら。 「成程?正反対だからこそ、逆に波長が合ったって事かい。……幸せだって思える理由が出来たんなら、そっちの方がいいさ。むしろ、タマキにそう思える様な相手が出来たってのは、僕にとっても嬉しい。」 だから祈りの事は気にすんな、と。 (-140) smmmt 2021/10/16(Sat) 1:14:34 |
【人】 墓守 トラヴィス>>64 ルヴァ 「……身近な例を出されるとわかりやすいな。私や同僚たちがサダルのデータとなるのなら、……そう、『完璧』に寄与できるビジョンはそう遠くないのか」 なるほどな、と、監視カメラの一つを眺めた。 自分の行動が、情報が、彼の思考を発達させるきっかけになるのなら。それは確かに進化への寄与だ。無意味ではないと理解できる。 「…… ……」 天才が語る言葉はあまりにスケールが大きすぎて眩暈がする。彼が期待するのは今でなく、未来で、しかし今と同じ道筋にある未来なのだと、指したむこうに確かに道が続いていることを示されている。 幾つかの瞬きのなかで、トラヴィスは。 私はとんでもないものを差し出されているのだろうか、と、気が付いた。本気か、と問うつもりはない。彼は正しく、私は足らない。少なくとも彼の世界と私の世界ではそのような記号が成り立っていて、……どうも。それでも。 「期待、されて、いるのか」 本当にとんでもないものを差し出されてしまった。 目覚めるまで生きてほしいって、それってものすごく、……ものすごい期待だ。だってそんな、彼はもう何も企んでいなくて、私が途中で目覚めさせるような示唆はどこにもなかった。 だったらこれは何だ 。「……じゃあ、……ああ、」 → (65) tasukete 2021/10/16(Sat) 1:18:14 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「そりゃよかった。そのためにも、是非生きてて。……苦しいコトいっぱいだけど」 あなたは頭が働くからこそ、苦痛もきっと多いのだろう。けれどその分こうやってあなたの苦悩を聞ける…分かち合える。だなんて、酷いことを考える。 愛するあなたに対しても、この身の悪魔はこうして牙を剥く。それなのにこんなに嬉しそうにしてくれるなんて。 濡れたあなたの目元に、唇を近付ける。避けられないなら、そのまま数回口付けるだろう。 うまく手を差し伸べて、背を押せていればいい。手を引けていればいい。押しすぎて、引きすぎて、あなたが転んでしまわない限りはいくらでも。 「ン。……俺ァどこにも行かねーからなァ、先にやりてェことやってきな」 (-141) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 1:19:02 |
【人】 墓守 トラヴィス「……死ぬ気で頑張らなくては、ね」 くしゃ、と、口元を歪めた。ああ、美しくない。 ────だけど別に美しさを求めない彼が自分に期待しているときくらいは、かまやしないだろう。 (66) tasukete 2021/10/16(Sat) 1:20:27 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール目を閉じたところでろくな眠りを得ることは出来なかった。 ノックの音に身体を起こし、息を吐く。 尋ねてくるのは何人か予測できるが......。 出来ることなら暴食の彼女でなければいいなと願った。 願っただけで、それは叶わない。 蘇生により正常な身体も、精神が追いつかぬからこそ疲れは一向に癒えてこない。 壁に手をつきながら扉まで向かえば......、 「...っ、ぐ.....................、」 ナイフの輝きが見えた。 とはいえ反応が鈍い今は上手く反応することが出来ず、せめて大腿の動脈に掠らなければと身体を少しずらしてその勢いのままに壁にぶつかり、力が抜けたかのようにその場に座り込む。 普段見下ろす側なわけだが、こうなると視線は遥か上に。 ナイフによる傷は、大腿の横側(外側)に軽い傷を付けるのみで留まっているだろう。 髪は下ろし 上着もなく、普段とは違う姿と 疲れ切った顔で貴方を見つめている。 (-142) sinorit 2021/10/16(Sat) 1:20:40 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ全力で喧嘩しよう、の言葉には頷きを返しつつ。 「いいよ。友人でもペットでも何でもいいっつったろ。 ……あんたが、友人がいいってんなら。そうする」 (-143) smmmt 2021/10/16(Sat) 1:21:12 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* (ディスコ見ながら)実際ナフとアマノどっちが攻めなんですかね ぱっと見の雰囲気だとナフだろ〜〜〜って思うけど、私のこの手の眼は当てにならない アマノが攻めも美味しいな…… (-144) smmmt 2021/10/16(Sat) 1:24:05 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ『目的を達成させるための感情、であるべき、だと思うことは多々ある。……いや、そう思うことが増えた。この無礼講の中で。何なら俺は自分の中の感情をうまく言葉にすらできない』 自分よりきっとあなたの方が感情豊かだ。男はそう思っている。 恐らく、自分はどちらかと言えば薄情だ。よく笑いころころと表情を変える故にそうはあまり見られないだけで。 『目的もうないんだろ。この後墓ならこれからどうなってもいい、どうなっても大して差はないとお前は思っている、と前提があってればの話なんだけど、』 『じゃあ別に感情抑える必要もねーと思う。 無礼講なんだし、全部制御外して好きにしたら?』 (-145) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 1:30:58 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「管理不足、だと言って貰えると少しは頼りやすくもなるな。容認されているわけではない、と思えるだけでも抵抗しようと思えるよ。……看守長様方とはそもそもお会いする機会がありませんが、頼れる看守様を頼ろうと思います。下手な看守に頼ると逆に痛い目に合うので、ね」 少なくとも今回無礼講に参加している看守達は大丈夫だろう、という判断をしている。……自分が排斥しにかかったダビーにしても看守としての仕事はしっかり行う人材であると判断しているため。 釘を刺されてしまえば大人しくそれに従うつもりだ。それは恭順ではなく、ただ好意を受け取るもの。……このタルトと同じように。うん、美味しい。 ちなみに男には流石に気を遣われている自覚がある。特にチャンドラからに対しては。あなたもなんだかんだ放っておけないタイプなのだろうと思っているが、その内にある感情は分からない。 「なるほど。……結果としてあなたにとっていい方向に転がったのならよかった。マイナスの感情でもプラスに作用することがあるんだな……」 (-146) uni 2021/10/16(Sat) 1:32:14 |
【人】 知能犯 ルヴァ>>65 トラヴィス 「期待しているよ?君にしか理解されてないのだから。」 そう言い放つ。それは間違ってはいない。初めて人間を血で利用した人。 でもそれはだれにでもかける言葉だ。必要ならかける言葉でしかない。とんでもないものを差し出したとも思っていない。それは彼の中では当然だからだ。 そして目的を語る感情は企んでいるのと変わりがない、彼にとっては。どちらの認識が正しく何方が間違いだろうか。 天才はそこまでは『興味がない』。 「そんなに難しいかな?生きていれば達成できると思うのだけどね、墓守。」 美しくないなと思いながら、死ぬ程難しいことは言ってないつもりなんだけど、とやっぱりここで差を感じさせてしまうのだった。 (67) axyu 2021/10/16(Sat) 1:32:46 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「うん。……うん」 丸め込まれているなあ、と感じながらも、この『丸め込み』に隠された目的が無いのがわかるから、本当に、(何故だろう、とトラヴィスの多くは思うけれど、記憶しているトラヴィスは言うのだ。トラヴィスの意見って今関係ある?本当にそう。期待しているのだからお前がやるべきは頑張ることじゃない?)(それはそうなんだけども) 「……本当に。君は。私をその気にさせるのがすごく上手い……」 それは了承だった。 「いいさ。君を追い、君がその時過ちをおかせばそれを止めるほどに、私が完璧に近づくことを誓おう。……でも、その時、君を化け物とは呼ばないよ。私の友と呼ばせてくれ。その時には、きっと」 (-147) tasukete 2021/10/16(Sat) 1:33:45 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「さすが。急な"襲撃"にも反応できるとは」 一番望まれていなかった客人は開いた隙間に体を滑り込ませ、閉める。 この部屋の防音性がどれだけあるか知らないが、開けっ放しにするよりは気づかれにくくなっただろう。 もちろんイクリールは狼でもなんでもなく、あなたに勝つための装備もなにも持たされてされていないが。 弱り切ったあなたを見下ろして、今しがた生んだ傷を踏みつけて痛みを与えることは簡単だった。 大きな袋ひとつを脇に置き、容器は手に持ったまま。 「昨日はすまないな?約束をすっぽかして。邪魔が入ってなぁ……ふざけた君の同僚がこうやって急に来たんだよ」 この一撃と行為は、その八つ当たりだ。 (-148) greenrotara 2021/10/16(Sat) 1:35:18 |
【秘】 知能犯 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『僕は常に思う。この無礼講でそれを学んでくれたということかな。感情の認識は必要だ。必要だからこそ制御対象できる。』 学んだ、という言葉回しをするぐらい、必要だと思っている。それを抜けばそう、彼はかなり『人間的』で、感情豊かだ。 『合ってるよ。そうだね、どうなってもいい。ふーん、それもありか。無礼講の本来の意味。』 いまちょっとだけそうじゃなくなったけどここではそう思っている。 そして、あなたがいくら待ってもじゃあやってみるか、などという返事はなかった。 やってみたところやってみるか、の返事が面倒と認識したからなのだが、貴方はどのように取ってもいい。面倒くさがった人が責任なのだから。 (-149) axyu 2021/10/16(Sat) 1:44:54 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「ああ、なるほど。君にやりたいことができたのであれば私はそれを応援しよう。 これは『そうするしかないから』という後ろ向きなものではなく、『君にとって目指すものがあることが嬉しいから背を押したい』という前向きな感情だ。例えその先に破滅しかないにしても……な。 ……君は、君の叛逆のために生きるのかね?」 そっと尋ねる。似た色のターコイズの内側に描く未来像はきっと大きく異なることだろう。ただ、互いが選んだ道を踏みしめていくことだけが同じで。 「ありがとう、……元々私にとっての幸福な死を祈ってくれたものなのだから、これからは幸福な生を祈っていてほしい。 気恥ずかしいが……今は、幸せだから。まだ今はともにいられる、から」 双方ジャックの共犯者である以上、今まで通りでいられないことは分かっている。これから先がどうなるかは全く分からないけれど。 (-150) uni 2021/10/16(Sat) 1:45:48 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「......まともと言うのは、名乗り出るものなのか?」 そして私は口にしただろうか。 まとも云々......、した、したか? 地の文を読まれた疑惑を抱いた。 苦情の処理をしているかどうかは果たして。 睨みつけるように見つめれば大半は逃げていくものだから。 目付きが悪いのは理解している。 「............嫌では、ない。」 貴方の 腕の中へと。こちらからは腕を回すことはない。 寄りかかるように疲れとともに身を預けた。 (-151) sinorit 2021/10/16(Sat) 1:48:55 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「苦しむことも考えることも止められないが、それでも。君と生きたい気持ちには代えられないな……」 男が己の矛盾点をひとつずつ解消し、そうして変わっていけばこれも多少はマシになるのだろうが。果たしてそれはあなたにとって望ましいことだろうか。いずれにしても、あなたとできる限りを分かち合いたいと思っている男のことだ、喜びから哀しみまで一通りをあなたに伝えていくのだろうとは思う。 唇を穏やかな心地で受け入れ目を閉じる。あれだけどうしようもなく沈んでいた気持ちを引き上げてしまえる力があなたにはあるのだ。 数回の口付けを受けてから立ち上がり、こちらも許されるのなら数回ほどキスを降らせようと。成否はともかくとして、男は一度この部屋を去ることになるだろうが。 「……ありがとう。では、行ってくるよ。いい結果を楽しみにしていてくれ、ナフ。私の大切な君」 (-152) uni 2021/10/16(Sat) 1:54:26 |
【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィスそう、丸め込んでいる。そのような話し方が目的達成に繋がるから。そう、利用に過ぎない。 それに裏があるか無いかには、少年の視点ではどうでもいい。実際生きかえるという目的を持って居るのだからそれは大差がない。少年はさいごまでそのつもりだ。 「君は私の誘いに乗るのが上手い。」 本当のことを敢えて言いながら(それを期待しているのだと思っているから)了承を認識した。 「誓ってくれるだなんて。止めるものなら止めてみたまえよ、 その時はきっと最後まで駄々でも不意打ちでもして認めないでやるからな。 そこまでその時の君がついてこれる?」一瞬彼の素が出る。恐らく万一その時が起こったら本当にやるだろう。 「……そしてそこまで私にさせたのなら止めてもいいかな。君が私を友と呼べる日を待ちながら墓となるか。」 とはいえそんな未来が来るかは天才にだってわからない。別に死んだままなら失敗を認識しないし。これも良い賭けだな、と思いながら。 (-153) axyu 2021/10/16(Sat) 1:56:48 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「えへへ…我儘きいてくれてありがと。 ……俺、こんなに嬉しいの、沢山もらっちゃっていいのかなぁ…」 照れくさそうにする兎は耳が戻ってしまって。 ふるりとそれを震わせながら幸せそうだ。 (-154) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 1:59:45 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ『そう。俺は感情がどうとかどうでもよかった。どうでもよくないなと学んだ。実際、まだまだ学ぶことは多いし、まだまだ足りないんだろう。だから今後、もっとそう思うだろうな』 学んでくれた、というほどそれを重視しているのは伝わった。制御するほどの知性が自分に備わるかどうかは、分からないが。 分からないが、少なくとも、それが重要だという認識は変わらないはずだと判断した。 『そう、本来の意味』 そして。あなたがやってみるかという返事をよこさなくても、この後何の返事もなくなっても。大して男は気にしないのだ。 返事を返すのもそこで切るのも、ひとの自由だと思っているが故に。 (-155) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 2:01:07 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール扉が閉まる。その音に、どこか絶望に似たものを感じた。 どうやら 一時さえも休息を許されないらしい。 「い゛......、ぁ あ゛っ......!」 貴方の言葉に返事を返す間もなく、踏みつけられた傷痕の痛みに小さく呻く。たとえ防音性に優れていようとも、なんとなくそれが嫌で、自身の口元を覆うように右手を動かした。 壁に身体を預け 痛みによる吐息を時折漏らして、視線だけは貴方に向ける。 襲撃の話を聞いた時、その後の同僚の言葉を聞いた時、貴方を襲ったのは彼なのだろうと察してはいたが......、こうして誰かより確かな言葉を聞くと 本当に彼が という感情が湧いてくる。 ...くるのだが、完全な八つ当たりを前にそうした思考に身を預けるのはまずいと 今の状況の理解に頭を回した。 正直 昨晩貴方が来なかったことにほっとしたのは言うまでもない。 (-156) sinorit 2021/10/16(Sat) 2:02:14 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「ふふん。」 威張った。君の同僚たるもの、地の文読みくらいできないと『あれ?もしかして怒ってるのかな?』ってビビってしまうからね!私はもう怖くないけどね! うん最初はちょっと怖かった。 「ならよかった。…………本当はね。毒薬を君に使ってもらおうかと思った時も、何度かあったよ。……だけど、君に負担をかけて、『対等』じゃなくて、『救われた者』になってしまったら、それはすごく……私のためにも、君のためにもよくないのでは、……ああいや、詭弁だな。あの時は私のことしか考えてなかった。誰からも遠ざかりたくなかった。ただでさえ遠いのにって」 でも毒を願わなくて良かった、と呟いた。 「……もしそうしてたら、君は優しいからもっと疲れていて、それでも……耐えていたのかなと思うと、ね」 アンタレスは、優しい。 『君まで堕ちないでくれ』と願ったトラヴィスの願いを、……ずっと叶えてくれている。 「……ねえ。君にお礼は言ったっけ?ありがとうって…… 糸の上で、立ち続けてくれて、ありがとうって」 (-157) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:03:51 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ン、ッふふ、ふ」 笑った。言葉はなかった。要するに、嬉しいが大きくて言葉にしきれなかったのだ。 変化が望ましいかそうでないかは、今の男には分からない。『見てみないとなんとも言えん』のだ。そしてそう思うからには、それはさして大きな問題ではない。分かち合う感情がなんであれ、あなたはきっと教えてくれるだろうから。 口付けが叶えば嬉しげに、返ってくるぶんもひとつ残らず受け取って目を細めた。 立ち上がるあなたを引き止めはしない。入り口まで見送るなんてこともまだ身に付いてはいない。立ち上がるあなたを見上げるのみだ。 「ン、えーっと……ォ、いってらっしゃい、かァ?悪い結果でも一緒に受け止めてやるよ、アマノ」 そう言って、あなたを見送るのだろう。ベッドの上から。 (-158) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 2:10:03 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス足を退けて、しゃがむ。見下ろすでもなく、見下されるでもなく、同じ目線。 「今日はお土産を持ってきたんだ。君が、協力してくれた分」 それと一緒に今度はフォークを取り出して、 あなたの左手の甲に突き刺す。 「あぁ、間違えた。スプーンじゃなきゃ食べられないな」 密閉容器のうちの1つの蓋を開けて、中を見せる。 きっとごく普通のビーフシチューに見えるだろう。見えるだけだ。この場でこれをあなたに見せる意味など一つ。 「結構美味くできたんだ、アンタレス君。感想聞かせてくれよ?」 スプーンを中へ浸す。掬うのは、肉の一塊。 (-159) greenrotara 2021/10/16(Sat) 2:17:36 |
【秘】 模範囚 メサ → 不覊奔放 ナフ「うん?」素っ頓狂な声。思案はしてみるが。 「そうですね…どうしてそう思うのか、などと問われると… これ以上は考えて返すのは難しいです。そう思ったから、以上のものはないですね」 その感性は、育まれたのは確かにここでなのだろうが。どこで生まれた物かは、自身にも定義は出来ない。 「眩しい?…ありがとうございます、でいいのですよね」 目を細められるのに、周囲を気にして。 比喩には疎いが、そのままの意味ではないと分かった。 (-160) hundred 2021/10/16(Sat) 2:17:57 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィスこんばんは!あなたは今何をしているだろうか? イクリールは、 「……喰らえッ!」 曲がり角などで突然トラヴィスへ向けてナイフをぶん投げる。 サプライズプレゼント! /* 当然のことながら当たるなり避けるなりご自由に!ノーコンイクリールになっても問題ありません。 (-161) greenrotara 2021/10/16(Sat) 2:28:37 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス威張っている声がする。確かに表情変化が乏しく、発言も簡潔なのだから怖がられることは無理もないだろう。 ...ただ、私はそんなに怖いだろうか。 怒鳴ったりはしないが......、睨むことはある。 うるさいやつを黙らせるのに便利なわけだから。 貴方の話を黙って聞いて、お礼に対して緩く笑んだ。 腕の中にいる以上、貴方には見えないだろうけれど。 「......私が、したくてしている事だ。 嗚呼、でも......、素直に受け取ろうか。」 疲れるのは、男が堕ちていないからだ。 そちらを選ぶことが楽だとしても、願いを 約束を それがあるからこそ、アンタレスはまだ 耐えている。 (-162) sinorit 2021/10/16(Sat) 2:30:14 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「痛ッたあ!?」 酒を飲んでいたので普通に避けられずに(ここ駄洒落)酒を飲んでいたので凄い勢いで血がブシャーてなった!右腕にナイフが強制装備!!! 「……え!?なんで!?いや何でも何もないか、うわびっくりした。元気そうでなにより」 ナイフを抜いて血を払った。 この男、治癒の能力持ちなので多少のダメージは食らうの前提みたいなところがあるのだ。避ける訓練が要らないね!ヤッター! 「感想要る?血の」 (-163) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:34:49 |
トラヴィスは、派手に出血した。いたかった。 (a19) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:35:19 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/* あーーーーーーんナフ……イケメン……最高の彼氏を持ってしまったな……ありがとうございますありがとうございます……! なんかこう……ちょうどナフ蘇生が挟まったので、ナフ蘇生後の流れで引き続き秘話させていただけたらと思うのですがいかがでしょうか? (-164) uni 2021/10/16(Sat) 2:36:42 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサ「……てェ、ことはァ、それはお前の気質なンだろなァ。培うとかじゃなく、お前ッてェ人間がそーなンだろよ」 こんなところでその感性が芽吹くということが、何よりあなたを表しているのだろうと思う。 こんな汚泥の掃き溜めのような場所でも、普段の監獄生活の中でも、腐らずにいたあなたの中身なのだろう。きっと。 「褒めてンだよ。いい意味」 だから、ありがとうで間違いない。頷いた。 (-165) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 2:40:13 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* イケメンできてます!?やったー!彼氏が可愛いのでつい……ですね……此方こそありがとうございます! 蘇生後時空嬉しいです、引き続きよろしくお願いしますー! (-166) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 2:42:46 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール協力してくれた分 という言葉に酷く嫌な予感がした。 思考した通りでなければいいと 願う。 言葉を返すため口を開こうとするも、またそれは阻まれて。 フォークを突き刺された痛みに身をビクリと振るわせ、左手の指は跳ねるように動いた。 その際に叫び声をあげそうになるが、既に口元を覆っていたものだから耐えるように右手に力を入れて......、くぐもった声くらいは、小さく漏れ出すかもしれない。 間違えたなどと言うが、絶対にわざとだと理解出来る。 指摘をするほど、余裕はないが。 見せられたそれに嫌な予感はますます増して、顔を顰め 本当に 本当に嫌そうに貴方を見た。...首を小さく 横に振る。 "そんな"ものは 口に入れたくない。 流石に拒否をした、した上で 身を引くように身体を後ろへと逸らす。 (-167) sinorit 2021/10/16(Sat) 2:45:33 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「容認はされてないよ、基本的に。『そういうことが起こりうる』という緊張感が失われるのも扱いにくい、という意識はあるが、君がその緊張感を失うことはそうそう無いことだろうしね。……ああ、看守がお前や知人に良くない振る舞いをしたなら、それもちゃんと教えるように。囚人との癒着の元だからね。私に言えた話ではないけど」 ほんとにな。 このへんについてはまあ、あまり心配はしていない。囚人同士に仲間と呼べるものができたなら、それを守るために健全な環境を整えることだろう。『お前さえ我慢すれば』なんてことを言う人間は、大抵周りのものも我慢させているものだ。 なんかだって賢い男って繊細そうなんだもんな。もうちょっと雑に生きるわけにいかんか?と思うが、これはこれで人のことを言える立場ではないので、もう棚上げするか黙るかしか選択肢がない。 「……雑に生きたいものだね。色々」 あと曖昧にするかだ。省みる?わからんな…… とうとうフォークを置いて、看守は苦く笑うのだった。 (-168) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:46:40 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「びっくりしてくれて何より。サプライズのお返しだからな」 治りそうな様子に嘘偽り誤魔化しなき舌打ち。あと駄洒落にも。 「感想ぉ〜〜〜?本当に飲んでしまったのか……まあ……一応聞いておこうか?」 あなたに向ける視線はゲテモノ食いを見た時のような、ちょっと引いてるときの顔だ。 (-169) greenrotara 2021/10/16(Sat) 2:48:09 |
イクリールは、やったぜ。 (c26) greenrotara 2021/10/16(Sat) 2:48:49 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「何て不必要な虚飾に塗れたサービス精神。称賛に値する」 気取った物言いもしょうもない叫びはごまかせないのだった。 「うーん……強いて言うと、そうだな。32くらい?」 (-170) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:54:13 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「端的に言うと好き嫌いの出る味かな。私はあんまり……という感じだが、好きな人は好きな味だろうなと予想させる独特の風味はあったよ」 そう…… (-171) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:57:00 |
チャンドラは、ほろ酔いで楽しい。えへへ。 (a20) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 2:57:55 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスあなたの右手首を掴む。 持っていた容器は床に置いて、自分の手を使えるようにして。 自分の右手にはスプーンを持ったまま、あなたの顔に近づける。 忌避感のある匂いは、きっとしない。 「抵抗感があるのは最初だけだ、な。皆そうなんだ」 これは脚の肉だ。筋張った部位ではあるが、よく煮込んで柔らかくしてある。 若干身を乗り出し、あなたの口を覆う手を引き剥がすように力を込める。 「次はもっと改良してこれを作る予定だ。きっと次作るもののほうが美味くできる。どれだけ変わるかも聞かせてほしいんだ、食べて貰わないと分からないだろ」 (-172) greenrotara 2021/10/16(Sat) 3:00:29 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「そうだろうよ……本当に死に損だ……32点のために殺された上に食事の邪魔をされた私が可愛そうだと思わないか?」 治るのならお咎めもあまりなさそうかな、と思って追加でもう一本抗議の証をぶん投げた。 これは包丁なので、デカくて痛い。 「どうせ何の工夫もなくそのまま飲んだのだろう。少しは細工すればまだマシだったろうに……」 そうかな…… (-173) greenrotara 2021/10/16(Sat) 3:08:11 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール確かに匂いは普通のものと変わりはない。 ...だとしてもだ、それに対していい気持ちは抱けない。 掴まれた手首と それを剥がすように込められた力に、眉を寄せる。 「......や、めて くれ。」 先は行動で、今度は言葉で拒否を表すために小さく呟いた。 自分の方が力が強いことなど当たり前で、かつ振り払うように手を動かせば 簡単に貴方から距離を取る事も叶いそうだ。 それでも、男はそれを選ばなかった。 ほんの少し力を込めて抵抗を見せるのみ。 普段であれば弱りを囚人に見せるつもりは無いし、こんな言葉も告げないのだが......色々な事象から、強く在ることが出来なかった。 (-174) sinorit 2021/10/16(Sat) 3:19:29 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「……だいたいの人間はな」 「やめろって言われたって絶対に止めないんだ」 あなたの口にスプーンを、肉を押し付ける。 口を開かないのなら掴んでいた手首を離して、顔を掴んで無理矢理に。 これはまだ改良途中だが、そこらの店で出されるものよりずっと美味しい自信はある。逆に言えば、それくらいの味だ。 あなたの拒否感を超えて美味しさを与えられるかは微妙なところだった。 「な……疲れてる、んじゃないか?そういう時はよーく、たくさん食べた方がいいんだ」 (-175) greenrotara 2021/10/16(Sat) 3:30:47 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/*可愛くてかっこいいの本当……↑B……(もうバレてるしいいかなという感情) 表、最高の振りをありがとうございます! 殺し合い、秘話でやるのと表でやるのどちらがお好みでしょうか。それ次第ではちょっとレスの末尾あたりを変えようと思います。 (-176) uni 2021/10/16(Sat) 3:34:59 |
【独】 知情意 アマノ/* 【↑B(うえ・びー)】 歩坂うに語録。歓喜や悶絶によって発声される奇声を聞いた同居人が「スマブラのリンクの↑B?」と言い出したのが全ての発端。概ね「シェアアアアアアアアアアアアア!!!!!↑↑」と同義。 (-177) uni 2021/10/16(Sat) 3:38:32 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* ちょっとあなたァ!知ってたけど!笑ってしまった↑B 本来は個人的にはどちらでもなんですが、こう……あまりに……ナフ表で殺し合いで白チャ圧迫しすぎかなって感情が……(震) ですので、秘話の方が今は気兼ねない感じですー (-178) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 3:41:45 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリールその言葉の意味は よく理解出来る。 それでも、せめての抵抗を やめたくなかった。 「...ん、ぐっ......ぁ、」 無理矢理含まされたそれに 嫌悪感が隠せない表情を見せて、咀嚼も行えないまま 口の中でどろりと 液体が喉を通っていく心地がする。 「...っ、ふ 」 肉だけがまだ舌の上、嫌だと首を小さく振って 吐き出そうと試みる。その際、離された右手を貴方の肩辺りに置いて その身を緩く押すように。 自分の一部だと知った中、どうして食べれるなどと思うのか。 (-179) sinorit 2021/10/16(Sat) 3:46:05 |
【墓】 新人看守 ダビー>>54 トラヴィス 「……成る程。貴族というのは存外しがらみが多いものなのですね。豊かで自由なイメージがあると思っていました。 生まれた時からはるか昔の先祖による噂や行いを背負って生きていくのは……少々、息が詰まりそうだ。 トラヴィス様ご自身が気にしていないのならそれで問題ないとは思いますが……」 貴族とは縁がなかった為、形をなぞりにくい想像をしては大変そうだと思っていたが。自慢話になってるなら問題なさそう。そうかな? 「この世のどこにも影響を与えることがない存在となること。不死者に……」 繰り返し言葉を呟く。 最早それは人間という種族を超えてしまっている気がする。 ああ、でも。実際そうなのかもしれない。自分だって三度死を経験しておきながら、今こうして何も問題などなかったようにお茶菓子と共に雑談に興じているのだから。 「そうですね。肉体が活動を終えた時を死だと捉えていましたが……この短期間で、どことなく崩れてきた気がします」 そう告げて、貴方から貰ったスイートポテトを口に運んだ。美味しい。噛み締める時間がある。少し前なんて痛みしか感覚がなかったというのに。 (+60) もちぱい 2021/10/16(Sat) 3:55:46 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフトレーニングルームへと足を踏み入れる。あれだけのことがあってもなお解放されていることが何ともおかしく、こうして足を踏み入れても自分がここで死んだのだという事実がいまいち掴み切れずにいた。 「環境の指定はあるかね? やりたい場所があるようであればそこに変えよう、……いくつか例を挙げたほうがいいだろうか」 /*へへっへ。あああその気持ちは私も……分かります……我々、色んなアレソレで白チャ賑やかした上で殺し合いもしている勢……(握手) というわけで秘話に来たのですが、勝敗どうしたいとかあるでしょうか。ダイスロールでも構いませんし、それとは別にナフに勝っていただきたい気持ちが私ものすごくあるのですけど……! (-180) uni 2021/10/16(Sat) 3:57:43 |
【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ 男は普段通りエリア内の巡回を行っていた。 「……?」 その途中、やたらと忙しない貴方を捉える。 声をかけようと口を開いて、閉じて。迷うように視線を動かした後。決心したようにもう一度ターコイズを視界に入れた。 自分から声をかけてはいけないと思っている。けれど、困り事を抱えた囚人が勝手に潰れてしまうと管理する看守として困ってしまう。そう考えてのことだった。 「U-681。何か困り事だろうか」 無機質。無愛想。無表情。感情が一切伺えない、よく周囲に見せていた機械人形のような様子で貴方に声をかける。 (-181) もちぱい 2021/10/16(Sat) 4:02:22 |
【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビーあなたに声を掛けられた男はすぐさまあなたのそばにやって来ることだろう。やっと見つけた、と呟いた声音をあなたも聞いたかもしれない。 男はこれまで通りに背筋を伸ばして一礼……をすることはなく、そのまま許されるのならばあなたの腕を掴もうと手を伸ばす。 「じれったい挨拶は省略させてもらう。ダビー、私は君と話がしたい。時間を貰えないか」 矢継ぎ早に告げる様子は常の男を思えば全くもって男らしからぬ行動だと言える。翠色をターコイズが真っ直ぐ射抜いていた。 (-182) uni 2021/10/16(Sat) 4:08:48 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノべたりとあなたにくっついて、歩きづらいままに足を踏み入れたトレーニングルーム。 ここで起きたことは知らない。動画などが残っていたとしても、男は見ていない。あなたの死の瞬間も、同じく。だから、ここはいつも通りの、ただのトレーニングルームだ。 「ンー…うン。例挙げるか、お前の好きなとこがいい」 こだわりはない。しかし、あ、でも、と付け足して。 「跳ね回れるところ」 /* そう……我々白チャ賑やかし…… 勝敗は流れで、ダイスも忌避感ありません……が…へっへっへ…そう言われるならナフ頑張っちゃいますか……!ではナフが大まかに勝ちにいく方針で、もし掻っ攫えそうなところがありましたら掻っ攫っていただく感じで!よろしくお願いします!!怪我はめっちゃフリーですいくらでも!! (-183) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 4:10:01 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「ああ、緊張感については信頼してくれて構わない。可能性は常に考えておくべきだからな、……ああ、それも伝えていいのか。承知した、看守様の口に出すのも恐れ多い御名を添えて報告しよう。私やあなたも……まあ……癒着といえばそうかもしれないが……」 囚人同士で仲間ができ少人数のコミュニティになったのならば守ろうとするのが男でもあるし、幸いなことにこの無礼講を経て健全なアクセス先も見出すことができたのだ。これまでの男であれば『慣れているから』とただ矢面に立つだけだったかもしれないが、今はもう違う。 実際、男は精神面が特に繊細な構造をしている。これについてもまあきっと知っての通りだろうし、あえて同族嫌悪などという可愛らしい名前を付けずとも近しい点があることは互いに否定もできないだろう。 「雑に、か。それこそ難しい生き方だが……私達には恐らくそれが必要なんだろうな、……トラヴィス」 (-184) uni 2021/10/16(Sat) 4:11:22 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「それなら、……もし君がチャンドラの庇護下に入った時のことを想定して、監獄エリアの一部再現にしようか。実際の制圧時に何をどう利用できるか考えてみたまえ」 言いながら端末を手に設定をしていく途中、青空と草原を見て一度手が止まった。……設定を続け、そうして周囲は格子と通路とちょっとした障害物のある空間へと姿を変えた。 「……どうだ? 君ならば壁などを用いて跳ね回れるだろうと思うのだが」 /*ふふふぜひぜひ勝ってくださいまし!こちらもかっさらえそうなら行きますのでお覚悟ですわ!よろしくお願いいたします!アマノも怪我も死もフリーですし、ナフであれば食べていただいても結構ですのでその点書き添えておきますわね! (-185) uni 2021/10/16(Sat) 4:19:02 |
【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ「え……?」 男は何も抵抗しなかった。貴方はそのまま腕を掴む事ができるだろう。 貴方が触れてくることを捉えると、無機質だった瞳が見開かれる。かすかに息を呑む音が聞こえた。 「……ああ、構わない。時間はある。貴様の話しやすい場所まで同行しよう。 ………… U-681、その……俺と話して平気なのか……?」 最後の一言は、戸惑いに引きずられるように言葉尻が萎んでしまった。ターコイズに射抜かれた翠色は、困惑に揺れている。 戸惑いと驚きを滲ませているが、貴方がどこか場所を変えるなら大人しく付き従うことだろう。 (-186) もちぱい 2021/10/16(Sat) 4:19:10 |
【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ/*拝啓綿棒(特大)様。ワタクシとしたことがPL連絡忘れていましたわ!!!勿論ぜひぜひお話しますわよ!!!最後までデュエルたっぷりですわ!!レッツ会話バトル!!!!! 以上感度55000倍ドッコイ太郎でした。愛を込めて!kiss! (-187) もちぱい 2021/10/16(Sat) 4:21:35 |
【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ「……分かりました。ありがとうございます。 俺が処刑される流れを見た時までは、特に何も思っていなかった。それどころかU-681が躍起になる姿を楽しんですらいた。 ただ、貴方から連絡を受けて……やっぱり、俺の思想は表に出してはいけない悪なのだと。再認識して、同時に許されないことをしたと、漸く理解したんです」 もう一度、男はそっと頭を下げる。 ……が。 「え?」 貴方の話を聞くと。 「……ええ、はい。まあ。チャンドラ様の苦しみはチャンドラ様だけのものですし、俺の知ったことではありませんから。特に痛くも痒くもないです。 むしろ愛でて差し上げたいとは思うくらいですが……チャンドラ様???」 目を丸くして、きょとんとした表情。しれっと失礼なことも言っている気がする。 (-188) もちぱい 2021/10/16(Sat) 4:30:33 |
【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビーあなたの腕を掴みぐいと引く。戦闘の時よりは当然弱い力ではあるものの、常の男が看守様に対してこれほどまでの無礼は働かないと確信できる程度の強さはあった。 「 アマノが 。私がダビーと話したいと言っている、話して平気じゃなかったら話しかけていないし近寄りもしないだろう。ああ……もし君が拒みたいのだとしても、少しだけ待ってほしい」……お願いだから。 小さく付け足して眉を下げて微笑んだ。そのまま場所を変えるだろうし、行き先は互いに言葉を交わしたあの空間になるだろう。ガーネットが埋め込まれた鍵の持ち主のみが招かれるあの部屋に。 /*ありがとうございますわ!最後までデュエルたっぷりにしますわよ〜〜〜!!ここから私だけが決闘窓で喋るなんてことはしないからご安心くださいませ、愛を込めて♡ (-189) uni 2021/10/16(Sat) 4:30:41 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ設定の途中、あなたの手が止まった様子を見逃しはしなかった。きっとそれが、このトレーニングルームの、あのときの姿だったんだろう。 やがて設定される、通路と格子。よくよくこの身に馴染んだ雰囲気。 じわ、と溢れるのは殺気でも害意でもない。あなたにそんなカモフラージュをする必要はない。デモンストレーションも、今はいらない。 「さいッこう」 ただただ、 悦びと高揚 がその言葉からも表情からも滲み出していた。そして。 言うが早いか、踏み出す。あなたの目の前まで。合図も何も、待つだけの我慢すら効かなかった。 まずは様子見程度。あなたの右肩へ向けてパンチを繰り出そうと。様子見とはいえ、当たれば結構な痛みを伴うだろう。 (-190) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 4:32:17 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「そうか。それなら、」 言葉を言い切る前にあなたの接近に気付いた男は、端末を左手で押し出すようにして戻すか端末の破損を覚悟して身を捩るかを提示され、渋々前者を取ったようだった。端末を守ることには成功したが、右肩にはあなたの拳とともに僅かに呻きが漏れるほどの痛みを覚えて。 「よかっ……た!」 後方によろめくついでに左脚を横薙ぎに振るい、一旦の接近を妨害する試みのようだ。もちろん当たってしまうのならば痛みが生じるし、それが腹であったのならば息を詰まらせてもおかしくない。 いずれにしても、男は叶うのならば後方に転がり体勢を立て直すことだろう。身を低くしてあなたの攻撃に備える心づもりだ。 (-191) uni 2021/10/16(Sat) 4:46:39 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「………!僕、君を苦しいのの巻き添えにしちゃうのがいやで渋ってたのに。 なぁんだ、そうゆう事ならこれからも遠慮なく頼っていいかな!?それはもう、本気で嘆くけれど!どんなに覚悟決めてても痛いものは痛いし、苦しいんだもの!」 ある意味カウンセラーとかの才能、あるんじゃないかな!なんて。きょとんとした貴方を置き去りにしそうな勢いで兎ははしゃいでいる。 (-192) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 4:47:35 |
【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ「拒みなどしない。する筈もない。 するとしたら、貴様のほうだと思うのに、どうして…… 」貴方が微笑めば、眉が下がりますます困ったような顔になる。その表情は何だ?どうしてそのようなものを見せる?意図がわからない。 分からなくなって、迷うように名前を呼ぼうとした。アマノ。U-681。どちらで呼べばいいんだろう。 結局、言えないまま貴方と移動する。自分が貴方を誘った部屋。共益関係を作り上げた秘密の部屋。 そんな関係も自分の手で壊してしまったも同然なのに。 (-193) もちぱい 2021/10/16(Sat) 4:50:06 |
【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ「え、えっ……???」 その理解する速度はまるで亀の如く。見事兎においてけぼりにされている! 「頼るのは別に構いませんが。その……嫌じゃないんですか?俺は苦しみ痛む貴方を消費して楽しむと言っているのに……」 こんな反応初めてだ……とはっきり顔に書いてある。 (-194) もちぱい 2021/10/16(Sat) 4:54:29 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「……?辛いのを溜め込まずに消費してくれるんでしょ? それって僕が苦しんだのを有効活用してくれてるからお得じゃない?」 じっと貴方をみつめる兎は首を傾げている。 「消費して貰った分、聞いてもらった分僕は軽くなって。君は楽しめたら。それって凄いことじゃないかな」 (-195) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 4:58:16 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「あーッ、はァ!」 なんとも卑怯な奇襲が成功して、男は手の感覚に歓声をあげる。 その後振るわれた脚は、バク転で軽やかに避ける。そのままもう一度回転し、また最初の位置まで戻っていく。 死ぬ立場であるという心構えがないせいか、それとも見物客も居らずあなたと好きに闘えるという状況からか。処刑のときよりも余程軽やかな身のこなしに見えるだろう。 事実、遠慮はない。 バク転の着地、から一拍も置かずにまた踏み出す。一歩目は前に、二歩目は壁に向けて。三歩目で壁を蹴り、逆サイドの壁まで飛ぶ。四歩目はより強く踏み出して宙へ。 高く高く上がる。あなたの頭上まで。空中でぐるりと回り、両手を組む。それを、落下の速度と合わせてあなたの頭へ振り下ろそうと。 (-196) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 4:59:48 |
【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ「……………………凄いかどうかは……分かりませんが……」 もごもごしてる。たじたじしてる。 「……俺が俺のままでいていいのなら、そうします。 ……もし許されなかったとしたら。本当はこの無礼講が終わった後、T-028のように人格矯正手術を受けようかなとも思っていたのですが」 だからミンの情報を改めて精査して調べたりしていました。>>+39 (-197) もちぱい 2021/10/16(Sat) 5:09:21 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「僕はそのまんまの君が助かるなぁ、えへへ。 変人だってわかった上で、ちゃんと話をきいてくれて。 痛みに呑まれる心配なく、それを楽しんでくれるなんて!! こんなに凄い事ってなかなかないよ!」 可能であれば、嬉しそうにたじたじした貴方の手を取ろうとするだろう。 「君がうちに就職してくれて良かったぁ♡」 「あ、でももし矯正がしたいなら止めないけど…そうじゃないなら、もうちょっと僕に付き合わない?」 (-198) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 5:16:15 |
【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビーあなたを部屋に連れてきてそのまま奥に数歩踏み入って、……振り向いて、それから。 「いいや、私こそ君に拒まれるだろうと思っている。私が君の思考を勘違いし、警戒し、淘汰した。……君に害意がないのだから、思うのは自由なのに……自由だったのに。 ……感情のまま、意思を間違え、君に実害を与え、壊した。悪いのは私だ。実害を与えたのは私だ。どの面下げてと言われてもいい、……本当に、すまなかった」 深く、深く頭を下げた。 (-199) uni 2021/10/16(Sat) 5:27:55 |
【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ「………………」 凄いのはチャンドラ様だと思うんですけど……な目線。 男は大人しくしていたので、貴方は無事手を取ることができただろう。革手袋に覆われた手は困ったように固まっている。 「矯正したいかと問われると特には。罪滅ぼしとして、そして俺が害を及ぼさないことを証明する手段として、行うつもりでしたから。 ですので……ええ、まあ……許されるのでしたら……」 (-200) もちぱい 2021/10/16(Sat) 5:28:14 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「じゃあ決まり♡僕が許す、そのまんまでいよ♡」 貴方の手をとった兎は嬉しそうにそれを揺らす。 「仕組みを、可能性を理解したならそれを活用出来る道を見つけちゃえばいいよ。 少なくとも、僕は君が害になるとしたそれに、救われたんだもの」 「時間なんて、沢山ある時代だから。ゆっくり、君も楽しく、君らしくいる方法を探していいんじゃないかな♡ 勿論、必要なら手伝いは惜しまないし」 (-201) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 5:34:06 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフなんとも楽しそうなあなたの様子に思わず口元に笑みが浮かぶ。筋肉のしなやかさが伺える身のこなしに、処刑の時とは全く異なる状況に、あなたから伝わる高揚とは形の違う何かぞくぞくとしたものが背筋を駆けあがるような感覚を覚えた。 「……はは、」 あなたの振り下ろす腕を正確に認識し、己も体勢を低くしたまま弾かれたように飛び出す。身を屈め飛び込むのはあなたの着地点の後方、あなたが着地する前に後ろ回し蹴りを繰り出してやろうかといったところだ。 脚部ユニットに働きかけ加速を加え、更に雷光を纏った脚部は素早く振り抜かれるだろうし、当たれば相当な衝撃と電撃による麻痺があなたの身を蝕むだろう。 (-202) uni 2021/10/16(Sat) 5:49:16 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ありがとうね、心配してくれて。 ……心配掛けすぎるのは良くないから、それなりに保身はしようかな…」 少しは…そう、気持ち減らしていこう…そんな風に心に決めて。協力者である貴方達を安心させるのも自分の役割のはずだから。 「迷惑掛けられるのが嫌なら、ペットちゃんとか集めないし。 あんなやんちゃしたアマノと縁を切ってないんだもの、心配ないよ。 それに、迷惑かどうかは僕が決めるし、なるべく起こらないよう手助けするのも僕の仕事。…甘えていいんだよ」 (-203) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 6:04:22 |
【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ 長いような短い時間のあと。 「…………頭を上げてくれ、U-681」 力ない声がこぼれ落ちる。 「思うのは自由、貴様は確かにそう言った。けれどそれは口にはせず思考するだけの話だと気付いたんだ。気付くにはあまりにも時間がかかってしまったが。 俺もまた説明不足だったし、貴様が警戒するのも無理はない。 嫌だろう、苦悩する姿を見て愉しまれるのは。貴様一人のみならず、貴様が大切にしたい者たちもまた例外なく俺に貪られるんだぞ。 俺のこれは、外に出てはいけないものだった。口にした時点で、周りに不快を与えるという害を及ぼした。生まれてくるべきじゃないものだった。分かっていた筈だったのに、ここなら許されると勘違いをしていた。 壊すべきものだったんだよ、これは。俺もこれからは外に出さないと約束するから……貴様はどうか、もっと守るべき、正しい知性を愛してくれ。全てを無理に抱えようとする必要は無いんだ」 ゆるやかに首を振って答えた。 謝るべきは俺だ、すまなかったと、そう静かに言葉を添えて。 (-204) もちぱい 2021/10/16(Sat) 6:10:29 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ避けられた、よりも、後ろを取られる思いの方が強く脳裏を走る。手に勢いをつけたまま、体勢は逆さまに。背後を正面にしてしまおう、無理矢理に。 着地は手で、しかしその前に飛んでくる後ろ回し蹴りだ。この体勢なら腹の当たりだろうか。身体をやや折り曲げて同方向に倒れ込むことで、蹴りそのものの衝撃はかなり減らした、が。 「あッ、ぐ、」 掠っただけでもその電撃は厄介だ。びり、と身体中を駆け巡る雷電に筋肉が硬直する。嫌な汗が滲む。びくんと身体が跳ねる一拍。次の瞬間には跳ね起きるが、暫く攻撃の威力は減るのだろうなと予感して。 「ホンット厄介だなァそれ!」 突進を仕掛ける。動きは単調だが、その分勢いと速度は増して。男の体勢は低め、蹴り後のあなたの体勢にもよるが、脚や腰を狙って押し倒してしまおうとの動きだ。 (-205) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 6:12:49 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「保身してくれッとなァ、俺ァな、えーッと……よろこぶ」 安心、がうまく表せなかった様子。喜ぶでも間違いではないのだが。 「てー、か、そォ、それ。……あンな騒動起こしたうちの二人配下に置いていーンかアンタ…ッて、俺ァ結構ダメ元で言ったぜ?」 あなたが甘いのを知っているから、言うくらいは許されるかなと思ったが。まさか渋りも悩みもしないとは思わなんだ。 「……俺ェ、結構アンタにゃ甘えてる気ィすンぜ、兄さン」 甘え方、分からないが。この男的には、結構甘えたがりを発揮しているつもりだ。 (-206) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 6:19:50 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ふふ、喜んでくれるのは嬉しいから頑張っちゃう♡」 「そして騒動の事だけど。正直許可は降りにくいと思う。 君がきちんと協力してくれるのだと、証明する必要もある。けれど、この辺りはお手伝いしてもらう内にどうにかなるとおもうし…ほら、一応僕は制圧に貢献したのもある。そこら辺でも上手いこと説得材料にはなるし…。 何より僕、多分この監獄で1番我儘が上手だから♡」 それに、兄さんという呼び名も恐らくは上手く働くだろう、と。 企む兎は完全に悪戯っ子の顔だ。 「それじゃ、これからも甘えて♡ …甘やかすのが生き甲斐みたいな所、あるからね」 (-207) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 7:50:54 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「はは、僕の目指すもの相当アレだぜ?っつっても意見は変わらねえんだろうな。……あんたさえ良けりゃ、目指すものが違っても……これからも、友人でいて欲しい。 ああ。僕はやっぱり、叛逆を諦めたくねえなってな。……それに、心強い共犯者が出来たんだ。」 青年は少しだけ、嬉しそうに目を細めた。 背を押したいと思ってくれている事、あなたから前向きな言葉をもらえた事。どちらも、友人として嬉しいと思ったのだ。 「言われなくともそうさせて貰うよ。……あんたの幸福を祈ってる。これまでも、これからもな。」 あなた達にどういう処分が下されるのかは分からないが、これからも『幸福な生』を願えるものだといい。その辺りは飼い主の説得にも期待しようか、なんて。 (-208) smmmt 2021/10/16(Sat) 9:48:01 |
【人】 知能犯 ルヴァ「何方にせよ己が本来の死に近い存在なのは間違いないのではないかな。」 看守会話に横槍。確定してるかのように振る舞っていますがまだ罰は確定していません。りんごジュースをズズズ。 (71) axyu 2021/10/16(Sat) 10:24:32 |
叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。 (c27) smmmt 2021/10/16(Sat) 10:29:10 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 砂の中に書かれていく文字を覗き込みながら貴方の話に耳を傾ける。素直に頷いて相槌を打ちつつ……最後に並べられた人形へ視線は着地した。 「『分からない』……が、答え」 鸚鵡返しのように繰り返す。けれど、瞳は少し意外だったと言うように丸くなりながら。 「そうか。鋭い観察眼や分析力を持っているだろう貴様でも、そういうことになるのか。 …………難しいな、自分自身というのは。自分の事なのに、制御が利かなくて訳がわからなくなる」 面倒だ、という気持ちを隠しもせずため息を一つ吐き出した。 (-209) もちぱい 2021/10/16(Sat) 11:09:23 |
【神】 模範囚 メサ「そろそろ投票先のあてがないです」 この男は正直であった。 朝ご飯にカツサンドfoodとコロッケパンfood、お菓子にロリポップvilを食べながら。 (G0) hundred 2021/10/16(Sat) 11:12:12 |
【神】 知能犯 ルヴァ「宛がないならもう俺にしたらどう?俺の勝利条件に付きあっ……ああでも痛いのも死ぬのもやだなあ、莫迦じゃないのこの役職」 勝利条件自分の死、難儀〜。 「まあどうせナフとの約束を消化できると思えばいいか。というわけで迷ったら俺でいいんじゃない?」 少々投げやりにも聞こえる少年からのお便りでした。元々この人腎ろうゲームには投げやりだったので変わらないといえばそう。 (G1) axyu 2021/10/16(Sat) 11:19:37 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ「……そんなに嬉しいかよ。僕は別に……したい様にしてるだけだし」 戻っている耳を見つつ、相変わらず此方も少々照れている模様。 ……嬉しいと思っている事も、また同じだ。 (-210) smmmt 2021/10/16(Sat) 11:20:59 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスやっぱりな、と思ったので。 吐き出されようというとき、押された身は反発するようにあなたへ向かい。 口から直接、肉を奪い取る。 これにそこまで咀嚼は必要ないため、すぐにあなたの目の前で飲み込む。 「……勿体ないことするなよ、なあ」 というのは口実で、これはあなたへの嫌がらせの一環でしかない。 料理を捨てることなど大した問題ではない。 「でも、まあ、これはそんなに美味くないってことだものな。分かる分かる……」 袋の方へ手を伸ばし、肉切り包丁を引っ張り出してカバーを投げ捨て、続いてあなたの足首へ分厚い刃を叩きつける。死体の解体のように丁寧ではない、刃の重量で骨ごと叩き切ってやろうという乱暴なやり方。 「君が普通に食べられるくらいを今回の目標にしようか」 (-211) greenrotara 2021/10/16(Sat) 11:22:05 |
【墓】 環境破壊 イクリール「くそっ投票権をよこせ!アマノに入れる! というか入れろ!」 元気な私怨がもう発言できない場所へ向けてやいのやいの言う。 権利がないのだ。 (+61) greenrotara 2021/10/16(Sat) 11:32:16 |
【秘】 新人看守 ダビー → 看護生 ミン「そうか」 短く返して頷いた。この監獄の囚人として、非常に理想的な在り方かもしれない。それを囚人自身が自覚して潰れやしないかどうか、というのはさておくとして。 「ああ……ううむ、そうかもしれないな。貴様のような囚人の方が珍しい。人格矯正せずに収容される者が多いだろうから。国を滅ぼすような者たちだから、収容するだけでも一苦労だったのかもしれない」 なんでこいつ収容できているんだろう……みたいな者もいるなあと少し遠い目をした。メサとか、ナフとか……。 「……まあ、なんだ。貴様は素行も悪くないのだから、そのまま償いを続けるように。何かあれば俺たち看守に言うといい。他の先輩方も困ったことがあれば耳を傾けてくれることがあるだろうよ」 このやり取りはまだ貴方が処刑による罰を与えられていなかった時のこと。素行は悪くないけれど、贖罪の方法に固執していると感じることになるのはもっと、先のお話。 固執していると気付いても、男もまた贖罪とは何であるかを見出せていないのだから、貴方に新たな道を示せるかと言われると……分からないけれど。 (-212) もちぱい 2021/10/16(Sat) 11:32:58 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「嬉しいよ! …だって、俺の夢だもの。手を取らずとも、叶えてもらっちゃったみたいなものだし。 それを…したいからしてくれてる、なんて!喜ばない部分がないでしょ?」 はしゃぐ兎は薄らと頬を染めて。 飛びついてしまいそうな気持ちをなんとか抑えている。 (-213) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 11:33:17 |
【神】 知能犯 ルヴァ「残念だったね。あーあ、君が僕の役職になればよかったのに」 死んでも投票権があるんですよ〜いいでしょ〜その代わり死ななきゃ勝てないんだけど。 まあ生きてるし生きてるので堂々と発言できない場所から高みの見物。 (G3) axyu 2021/10/16(Sat) 11:35:22 |
【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ 手を取られてほにゃほにゃ揺らされている。 「…………許されるとは思っていませんでした。てっきり、俺は首を刎ねられるのかと」 そこで一旦言葉を区切り、おずおずと続き 「俺は、俺らしくいていいのでしょうか。傷付けることはしないと約束しますが……チャンドラ様は、自分の大事な者が俺によって傷付けられる可能性がある事を考慮していないのですか?」 (-214) もちぱい 2021/10/16(Sat) 11:39:45 |
【墓】 環境破壊 イクリール「見下すな!ルヴァ君の役職は……割と嫌だし……」 イクリール的これが割り当てられたら嫌だなランキングで2位の役職だ。 実は……向いているが。 (+62) greenrotara 2021/10/16(Sat) 11:44:59 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「M-701」 貴方の元にふらりと看守がやってくる。 囚人番号で呼ぶことも、感情を削ぎ落とした声で話すことも、機械人形めいた顔のままでいることも。 『意志が無くて、気味が悪くて、理解出来なくて、大嫌いだ』と貴方がかつて言ってのけた頃と何もかも同じままで、言葉を紡ぐ。 「少し話がある。手伝いの協力要請のものだが、いいだろうか。ああ……俺と二人で話すのが嫌であればチャンドラ様に立会人になっていただくことも考えよう。それでも嫌なのであれば断ってくれて構わない」 万が一にも貴方を傷付けてはならない、そう考えての提案を交えながら用件を伝えた。果たしてそれがちゃんと貴方の為になるのかどうかは分からないけれど。 /* お疲れ様ですわニコチンホームズさん。お話がしたくて秘話ぴょいしましたが、ご多忙かと思いますのでもし手いっぱい!という感じでしたらスルーしてくださいませね! あと恐らく今日でゲームセットなので、もしかするとエピローグまで会話が続くかもしれませんわ……ごめんなさいね……感度34000倍ドッコイ太郎からでした。 (-215) もちぱい 2021/10/16(Sat) 11:52:23 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール近くなった貴方の顔にまず驚いて、それから目の前で行われたその行為に、目を見開いた。 口からは嫌悪すべきものは無くなったというのに、気分が晴れない。貴方の嫌がらせは大成功と言えるだろう。 「...そんな、問 だ——」 言葉の途中、また紡ぐことを阻まれた。 「あ 、ぁあ゛ あ゛あ ぁっ .........!!!」 呻いたり、くぐもった声に止めていたものはここに来て叫びとなる。この声は 誰に どこまで 届いたのだろう。 「...は、ぁっ......、」 壁にもたれかかり、肩で息をする。 首を切られて直ぐに死ねる方が余程ましだ。 痛みに苛まれる中、床が自身の血で汚れる様に あとで掃除をしなくては とか、先の叫びで誰か気づくのだろうか とか、今考えるにはどうでもいい事ばかり頭に浮かぶ。 (-216) sinorit 2021/10/16(Sat) 11:53:53 |
【神】 知情意 アマノ「昨日の段階でアンタレス様がコールされていたし、アンタレス様に投票するのも視野ではないかと思っている。 ルヴァはな……役職的には殺してやりたいがそれ以外の面ではあまり殺したくない部類にあたる」 投票先の宛がないのは、まあそう。私怨にはどこ吹く風といったところ。つまりは ガン無視 である。 (G4) uni 2021/10/16(Sat) 11:56:54 |
【神】 中堅看守 アンタレスあんたれすくんからのおたより せかんど! 『この速度で死ぬのは嫌だ やめてくれ 苦痛だ』 簡潔。昨日は昨日、今日は今日。 4度目 の死は流石に重い。ジャックから蘇生装置にいる時間が多すぎる。 (G5) sinorit 2021/10/16(Sat) 12:03:15 |
【神】 知情意 アマノ「あー……」 あんたれすくんからのおたよりを読んでなんかこう色々察した。すまない……すまない……。 全てをって言い合っている相手のこと、どうしてもひと欠片もあげられなくて…… (G6) uni 2021/10/16(Sat) 12:06:05 |
【神】 知情意 アマノ「ならばどうしようかな。 正直な話、私はチャンドラを二度落とす気はない。アンタレス様の意思も尊重したいし私もここまで来たら死にたくない」 ここまで何回も死ぬチャンスがあって全回避しているならなぁ、といった気持ち。 (G8) uni 2021/10/16(Sat) 12:09:08 |
【墓】 新人看守 ダビー これは静かに議論を聞いていた脱落者系看守。 「……えっ。アンタレス様、今なんて?ちょっと……あの、いつの間に何回死んで……?」 ちょっと動揺した。慌てて端末を調べる。 えっ、いつの間に……。なんで看守二人が死亡回数ランキングトップタイなんですか?看守だから? (+63) もちぱい 2021/10/16(Sat) 12:15:02 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ「……あ〜〜もう!!そういう所だぞチャンドラサマはよお!! というか何だよ、タマキといいチャンドラといい、皆して簡単に我儘聞いてくれちゃってさあ……何だよもう……」 ぽぽぽぽ、みたいな効果音を出しそうな勢いで照れている。 そこで『僕なんかに』と卑下しないだけまだ成長したかもしれない。 (-217) smmmt 2021/10/16(Sat) 12:16:44 |
ダビーは、トップタイって言ったけどちょっと数え間違えたかもしれないと思った。先輩何回死にました? (c28) もちぱい 2021/10/16(Sat) 12:18:57 |
アンタレスは、返事を返さない。...確認するな、ダビー。 (a21) sinorit 2021/10/16(Sat) 12:19:33 |
【墓】 叛逆者 ミズガネ「えっあいつ何があった???えっ?この速度??」 死亡数ランキングがまた入れ替わった可能性に慄いている。あの悪食女どんだけ殺ったんだ……ええ…… (+64) smmmt 2021/10/16(Sat) 12:19:37 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「昨日も、こうやったんだ……っ!」 足首のあとは膝。ここは一度では切り切れず、何度か。 広がる血を踏む足が汚れることも、血が手や体に飛ぶことも、普段なら気にすることをもう気にもしない。 「……蘇生の申請、私にもできるんだったか?今の内に君にやってもらったほうがいいかな?」 そこではた、と一旦手を止め、あなたの答えを待つ。 「それと、さっさと殺して欲しくなってきた頃合いか?」 ついでにあなたの嘆願でも聞けたら面白いかなと思っての質問。 (-218) greenrotara 2021/10/16(Sat) 12:20:29 |
【人】 知能犯 ルヴァ看守って人によるけどいつもはそんな死んでる訳じゃないだろうから連続で死ぬの大変そうだなあなんて他人事を思っている。 (72) axyu 2021/10/16(Sat) 12:23:19 |
ダビーは、せ、先輩……。となった。看守長に先輩に特別手当出してもらうよう嘆願しようかな……。 (c29) もちぱい 2021/10/16(Sat) 12:23:42 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー訪れたあなたの顔を見る。最初の印象と変わらない、自分がその意図が分からず暴言を吐いた、機械の様な表情。 意図を理解し、裏に何が隠されているのかも理解したが。今、その片鱗は見る影もない。 「……。ああ、別に二人で構わない。」 短く了承を伝える。 めちゃくちゃ嫌っている、と思われているのは確かだが。実際以前はその通りだったのだが。……今は、どうなのだろう。自分でもよく分からなくなってしまった。 /* お疲れ様です感度78000倍ドッコイ太郎さん!ニコチンホームズです。 わーいダビーだ!!ぴょい歓迎ですよ……!!本日でゲームセットの予感がひしひしとしますわね。こちらエピローグ突入しても大丈夫ですわ! (-219) smmmt 2021/10/16(Sat) 12:29:09 |
【墓】 新人看守 ダビー これは短時間に死にまくってほんのちょっと弊害が起きちゃった系看守。ルヴァの言う通り多分いつもはそんな死んでる訳じゃないと思う……。だからこそきついかもしれないけど。 (+65) もちぱい 2021/10/16(Sat) 12:30:06 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 記録取ったりする時間があるので、短期間連続死はあるにはあるものの少ないかな〜と思われる メンタルグズグズなのであんまり短期間に何回も殺害したらぶっ壊れると思うし…… まああるにはあるのだけど……(襲撃時にアマノにそんな事言ったので……) (-220) smmmt 2021/10/16(Sat) 12:39:27 |
メサは、死で競わないで欲しい。 (a22) hundred 2021/10/16(Sat) 12:39:35 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「感謝する。場所は……あまり人に聞かれたくないな。問題がないなら俺の部屋に行こう。貴様が別の場所を希望するならそこでもいい」 そう告げて貴方と共に移動するだろう。自分の部屋に難色を示すようなら貴方の希望する場所に従うつもりでもいる。 移動を済ませると、男は手短に前置きを述べた。 「…… M-701。本題に入る前に一つ質問がある。貴様は普通に睡眠を取れているだろうか?」 (-221) もちぱい 2021/10/16(Sat) 12:41:44 |
【墓】 看護生 ミン(世の中、上手くいかんもんやなぁ……) これは死にたくない人ばかりが殺されて死にたい自分がなかなか死ねない現状を悲しんでいる囚人。 とりあえず看守さんには強く生きてほしいと思った。 (+66) halmgn 2021/10/16(Sat) 12:44:19 |
【神】 中堅看守 アンタレス3度目のお便りコーナーは中止。 急遽ボイスでの発信に決まりました。 「......私としてはだが...、 私、チャンドラ、ルヴァ以外 の誰かに入れることを薦めたい。薦めたいというよりは、頼む。死んでくれ。」 つまり同僚、アマノ、メサの誰かに(自分の代わりに)死んでくれのお願いである。もう口に出しているが。 (G11) sinorit 2021/10/16(Sat) 12:47:26 |
ダビーは、競うつもりはなかったんだがすまない……の顔をした。 (c30) もちぱい 2021/10/16(Sat) 12:47:32 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……いや、てめえの部屋で大丈夫だ。」 そう告げて、付いていく姿勢。 場所を聞けば否が応でも思い出しはするが、それ故に聞きたい事もあるのではないか、と。……何を考えているのか知りたいのは、此方も同じだ。 質問を投げかけられれば、少し目を逸らして。 「あー……一、応?」 本当か?となるような返答。 (-223) smmmt 2021/10/16(Sat) 12:56:41 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 貴方と狂ったような宴の時間を過ごした部屋は、今となってはもうその名残などどこにも無かった。何もかもが元通り、綺麗に片付けられている。 「……一応?」 歯切れの悪い返答をする貴方を静かに見つめる。無表情を貫いているが、それを抜きにしても男は落ち着いていた。 「……言いにくいだろうことを聞くが。それは、貴様が繰り返し死を経験したことと関係があるだろうか。それとも何か別の要因によるものか?」 まるで予想を初めから用意していたかのような口ぶりで貴方に問いかける。 (-224) もちぱい 2021/10/16(Sat) 13:05:59 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール「あ゛ 、ぐ、...い゛ う っ、あ゛っ......、!」 何度か繰り返される行為に、その度に小さく悲鳴を零す。途中からはまた口元を覆っていたはずだが、声を我慢することには繋がらない。 血に濡れることも厭わず ヤケになっているような貴方を見て、男はほんの少し 恐怖した 。左手は皮膚に爪が食い込むのではないかと また、刺さったままのナイフで手を切るのではないかと言うほどに強く握りこまれている。いっそ痛みに気を失えれば楽だろうが。 「......、たん ま 、つ......が、」 あるだろう と、部屋の奥にある机に視線を向ける。 この足では這いずって取りに行く以外に他ない。 だからこそ貴方に示した。 もうひとつ言葉には何の返事も返さない。 嘆願をするほど心はまだ堕ちていない。...堕ちる予定もない。 身体をくの字に曲げて肩での息を続け、痛みによる気持ちの悪さからか 上がってきた胃液を飲み込んだ。 (-225) sinorit 2021/10/16(Sat) 13:16:10 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー部屋に辿り着けば、ちら、と中の様子を見る事はするだろうか。 その名残は、最初から無かったかのように何処にも残っていない。 「……あるよ。細かい事言うとそれだけじゃねえけど、根元はそっから来てる。」 用意された機械の様な様子で、気遣われる様な言葉を掛けられ。正直な所調子が狂う。 (-226) smmmt 2021/10/16(Sat) 13:26:22 |
【神】 知能犯 ルヴァ「私人気だね、そんなに生かしたいかな。死にたくはないけど。」 別に自分に入れろ!!というわけではないので感想だけ漏らした。 (G12) axyu 2021/10/16(Sat) 13:42:32 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ ふむ、と吐息と共に言葉をこぼす。 口元に指を添えるが、愉悦を噛み締める時の癖ではなく考え事をする時と仕草のようだ。 「……そうなると、少なからず貴様も悩まされているのだろうか」 ややあって、指が口から離れる。 「今回協力要請したかったのは、一つ相談があったからだ。 説明すると、俺は三度目の死を経てから『意識が落ちること』に抵抗を抱くようになってしまった。身近な具体例、というか俺にとってはそのケースなど一つしかないが睡眠がそれに該当する」 他人事のように分析しつつ、淡々と説明していく。 「言い表し難い不安感に襲われる。自分の体のことなのにな、制御が出来ないのが非常にもどかしい。 肉体の死が原因であると推測しているから、傷を抉るような真似になってしまうが似たような事を経験している貴様に何か助力を頼もうと思った……のだが。 貴様も大丈夫なのかそれは」 (-227) もちぱい 2021/10/16(Sat) 13:55:01 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ/* あ〜ん文章ミスです。 最後あたり「助力を頼もう」の部分「アドバイス、助言を貰う」とかなんかそんな感じの文章に脳内で置き換えていただけると助かります!sorry! (-228) もちぱい 2021/10/16(Sat) 13:57:09 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「へぇ、……じゃあ取ってこようか」 悲鳴はよく聞こえるが、待っていた言葉は聞こえない。ので一旦中断して、示された端末を取りに行く。手に包丁を持ったまま。 痛みさえなければこの時間はあなたにとって休息となり得ただろうが、その状態では苦痛が無意味に引き伸ばされただけだろう。 「ほら」 ぽい、と床に滑らせて端末をあなたの近くへ。 それで申請しておけということだ。 申請を待つ間、次はどこにしようか……と考える。やはり昨日と同じように肩だろうか。 切れない程度にあなたの肩へ、刃を当てる。すぐにでも狙いを定めて振り下ろせるように。 (-229) greenrotara 2021/10/16(Sat) 13:59:08 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……。それは、あれか?眠ったまま起きれなくなるんじゃねえかって事か? 僕の場合そこはあんまり気にしてねえな……僕はあれだ、起きたくない方だし。偶に嫌な夢見るのがキツいってのはあるけど。 っていうか、そうか。あんた今回の怒涛の三連死が初めてだったのか?……えっ。もしそうなら、あの時死んだ事ないにも関わらず、んな提案して来たって事……?」 淡々と成される説明を聞いて、自分なりに解釈をする。 そしてそれは自分への云々を含めなくとも、チャンドラサマに怒られるな、と思う。かの兎が何処まで知っているのかはわからないが。 「助言っつってもなあ。僕みたいな死にたがり相手じゃ、あんま参考にならねえと思うぜ? あんたが死にたいって言うんなら話は別だけどよ」 (-230) smmmt 2021/10/16(Sat) 14:14:44 |
【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビー「『この部屋にいる時だけは共益関係を結ぶ間柄』『関係性を分かりやすくする為に番号呼びをやめる』、そう言ったのは君だったと記憶しているが?」 男は顔を上げた。上げはした。しかし、口から飛び出したのはそんな文句とも言い難い何かで。 「君によって与えられた苦痛ということなら当然嫌だが、君が関わっていない分については『思うのは自由だ』。その上で、不当な苦痛については……君は看守の仕事を優先して助力してくれるだろうからな。その謝礼だと思うのは自分勝手が過ぎるか? 私はねダビー、生まれてくるべきじゃないものは存在しないと思っている。時代あるいは場所が違えば、その性質は得難い才能だったと思うから。生まれてくるべきじゃないものではなく正しいものを愛せ、というのは私個人の意見として全面拒否しよう、ナフのことを愛せなくなるのは嫌だ」 悪魔を愛している男だ、実害、思考のどちらを取っても存在してはいけないものだと認識されるであろう存在への愛など止めようがない。それは慈愛や友愛を向ける相手に対しても全く同じで。 「それに……君の知性だって知性なのだから。そんな約束は要らないしするつもりもない、何を愛すか決めるのは私だ。一度あれだけ拒絶した身では説得力はないかもしれないが……出しなさい。生き辛きを生きる苦しみは私も理解しているつもりだ、君のその苦痛を私は和らげたい。共益関係にある君だから」 (-231) uni 2021/10/16(Sat) 14:23:06 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール口を覆う手を外し、端末に手を伸ばした。まだ痛みも傷もない方の太腿の上に端末を置いて、微かに震える指で操作を。 恐らくこの様子では直ぐには死ねないだろうと、部屋の前で蘇生装置の待機時間を少なく済むように適当な時間に設定。あとはそのまま申請して端末を閉じた。 ナフのように骨を折るなどの苦痛がない分マシだろうか? ...そうでも無いな とすぐに答えを思い浮かべた。 寧ろこちらからの反撃ができる分あれはまだいい。 黙って自分が解体されることに耐えるのは、頭がおかしくなりそうだ。 (-232) sinorit 2021/10/16(Sat) 14:25:36 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「そうだな。お前の言う通りだ。眠ったらそのまま目が覚めなくなるんじゃないかと思ってしまう。あとは眠気に耐えられず意識が落ちそうになると、死んだ時の事を思い出してしまうとか……」 解釈については大人しく頷いた。ちなみに殺してみないかという提案やそれが初めての死であることは、貴方の主人である兎には説明していない。 「看守になる前は蘇生なんて縁がないものだったから。貴様に殺されたあの時が初めての死だ。 ……ただ、あの提案に関しては。例え死ぬほどの苦痛を受けたとしても、それでも貴様の隠されたものが見たかったし、受け止めて愛でてみたかったから。俺が俺としていられるまたとない機会だと思ってな」 そこまで言って初めて、ばつが悪そうに一瞬視線を泳がせた。申し訳なさそうな、そんな顔。 「死にたいとは思っていないが、必要なら死ぬ覚悟は常に出来ている。それはそれとして、何か少しでも助言があるなら参考にならなくてもいいから話を聞いてみたい。どうだろうか」 (-233) もちぱい 2021/10/16(Sat) 14:35:38 |
【神】 墓守 トラヴィス「んー。私でもいいけど、」 首を傾げる。 「………………んん。んー」 笑って誤魔化した。 それはそれとしてあんたれすくん、何静かに死んでるんだい?ちょっとゆるしがたいぞ。ぷんぷん。 (G13) tasukete 2021/10/16(Sat) 14:43:18 |
【秘】 模範囚 メサ → 『不死兎』 ニア/*ゴンゴゴ殿〜〜〜!!!ニア殿がかわいいよ〜〜〜〜!!!!!!お茶です。 告白には告白で返すぜ!!!なおメサは愛は分かっても恋は分からない模様 エピでも時間あったら遊んだりしたい したいわ〜〜!! 以上お茶でした!ありがとうございました!! (-236) hundred 2021/10/16(Sat) 14:54:15 |
【神】 中堅看守 アンタレス「...明言、しよう。......私は...、アマノへ。」 他3人になどと口にしながら(してはいない)、同僚を選ぶのはなかなか気持ち的な問題で難しい。メサはちょっとした事情。 あと命乞いしといて他人を選ぶのは最低。本当に最低。 そういうところから男に票入れてもOKである。 本人は嫌だって言ってるけど。強制では無いため。 静かな死に関しては地の文を読む能力は無いので何も言わなかった。...勿論、指摘されても言わないが。 (G14) sinorit 2021/10/16(Sat) 14:59:37 |
アンタレスは、イクリールの私怨を受け入れたみたいで嫌だなとはほんの少しだけ思った。 (a23) sinorit 2021/10/16(Sat) 15:01:45 |
【神】 知情意 アマノ「……ほう、アンタレス様が私に、か。 私は死にたくないので……トラヴィス様かメサ、か。少々考えてからまた後ほど明言しに来よう」 (G15) uni 2021/10/16(Sat) 15:02:44 |
【神】 墓守 トラヴィス「私でいいのに」 遠慮するなよと手を振った。 いやでも、君には難しいかな。真面目だしね。 「じゃあ私は私に入れちゃおうかな。その方が面白い気がしてきた」 (G16) tasukete 2021/10/16(Sat) 15:04:25 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス終わった、と判断して、立ったまま刃を振り上げる。 事前に狙った通り……露出した肩へ。 薪割りでもするように勢いをつけた初撃は、一度だけで深い傷を負わせるだろう。 「本当に、今日という日は邪魔が入らなくて、良かった」 最初の数日はよかった。特に抵抗もなければ自分の命が脅かされることもなく。 "6日目"は最悪だ、よく分からない理由で邪魔されて。"7日目"もだが。 「そろそろ好きにできないとストレスでどうにかなるところだった。 いや、さ、死ぬ前に苦痛を受けたかどうかで味に変化があるのか、ってことを検証したかったんだよ。お陰で確かめられそうだ。 育成環境のストレスの有無が影響を与えるのは知っているのだけれども……聞いたことないか?水を与えない方が甘くなるとか、のびのび走り回らせた方がとか、そういうの……植物と動物の話だけどね」 適当に喋りながら、あなたの肩が落ちるまで何度も振り下ろすのを続ける。衝撃が骨を伝ってあなたに痛みを与えるだろう。 それが終われば、今度は側に座って、折り曲げたあなたの体に腕を入り込ませ、乱暴さのない動きでゆっくり腹部に刃を突き立てる。 服が邪魔になる分、切り開こうと動く刃はスムーズに進まない。 (-237) greenrotara 2021/10/16(Sat) 15:05:26 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「そー。普段から態度もよくねーし、許可は、……、アンタ強かよなァ……」 もうそこまで考えているんだなぁ、としみじみした。 悪戯っ子顔をまじまじと眺めながらの感想。 「イイコ、あンまよく分からンけど……カンシュサマたちにちょっかい出さなければ従順に見える?兄さンの言うことは聞く気だし……兄さンに任せてたら大丈夫ッて風に見えねーかなァ…」 そして、この男もどっちかというとわがままで、打算的で、狡猾な部類だ。今まで目的がなかっただけで。 いや、暴れることで達成される目的はとっくに達成されているから、もう無理に暴れる必要もないだけで。 「じゃあ甘える」 言葉通り。ハグの構えだ。 (-238) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:06:39 |
ナフは、議論を眺めながらおやつ。目玉ゼリーvilをもらいに。 (c31) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:07:51 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフやはり回避が上手い、その後の対応も流石なものだ。あなたの動きを見て、男は自分の能力がなければまともに渡り合える相手ではないのだろうという確信を持っていた。男は確かに身体能力は人以上にあれど、それだけでは『チャンドラのペットちゃん』として監獄に貢献するのは難しい。 「制圧には適した能力だろう?」 この能力があってこそ、雷を操れてこそ、だ。能力的にも体力消費的にも短期決着型ではあるが、それを差し引いても有用なのだ。あなたと共闘するようなことがあればこの男はもっと有用になるのだろう。 さて、男はというとそう気軽な言葉を零してはいるものの、その実回し蹴りをしたのだから安定とは程遠く。あなたの突進を回避できないと見て僅かに腰を落としたものの効果はなかったようだ。あなたの思惑通りにバランスを崩し、そのまま押し倒されることだろう。抵抗は、試みるが。 (-239) uni 2021/10/16(Sat) 15:09:20 |
ナフは、緑がかった青の目玉はないのかと裏方におねだりしている。 貰った。 (c32) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:10:40 |
【赤】 知情意 アマノ「それもそうだな。……トム、セファーもトムに入れていいか? 率直に言うと死にたくない」 処刑で死ぬか生き残るかしかないんだけど……その…… そこのハイエナにわくわくしながら見られる予感しかしなくて…… (*11) uni 2021/10/16(Sat) 15:12:20 |
キンウは、 <●><●> (c33) sym 2021/10/16(Sat) 15:14:12 |
【赤】 墓守 トラヴィス「構わない。死なないし。」 死なないという事実がこのあまりにも強気な男を生み出しているのだ。 「イクリールはねえ、面白かったね。あとで録画を見せてあげようね。すごく嫌そうなイクリールってなかなか見られない貴重さがあったし、血は美味しくなかったけどかなり殺し甲斐があった!看守冥利に尽きる!最高だ!ああでなくては!…………言われた悪口はよくわからなかったが」 何だったんだろう。 (*12) tasukete 2021/10/16(Sat) 15:18:34 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ身体能力は普通の人間以上だが、身体の脆さは人と変わりがない。武器もない、肉体のみが武器だ。つまり、避けなければ致命的で、それ故に回避が得意になった。なんの能力もない分、こうして能力持ちには苦戦しがちだが。 「人体相手なら、そーなァ。羨ましいぜ」 そんなことをいけしゃあしゃあと言いながら、あなたの身体を地に伏せた。かといってそのまま大人しくずっとマウントを取らせてくれる相手ではないと分かっているから、次の行動は迅速に、簡潔に。 あなたの頭に手を伸ばし、髪を掴み、床に叩きつけようと。手さえ避けられるなら完全に回避できるが、この体勢だ。そして、手に捕まってしまえば、回避は難しいだろう。 (-241) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:20:07 |
ナフは、>< (c34) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:21:00 |
【墓】 不覊奔放 ナフ「俺は誰が処刑でも、処刑は参加するけどォ」 目玉ゼリーもぐもぐしながら。 「…………… アマノ処刑はちょっとヤダ 」眉間に皺を寄せた。ちょっとヤダ程度だし、投票権はないし、確定したら処刑は嬉々として行うんだけども。 (+67) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:25:08 |
ナフは、<○><○> (c35) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:25:56 |
【赤】 知情意 アマノ「ありがとう。なら入れよう。死なないし」 死なないからといって気軽過ぎやしないか?という疑問があるかもしれないが、この狼は憎むに憎み切れない腹立たしさみたいなものがある。そのため半分私怨に近いそれで入れてしまおうという魂胆だ。 「……トムの殺し方次第では遠慮させてもらうぞ。何故好き好んで拷問を見なければならない。嫌そうなイクリールは確かに少々見ごたえがあるかもしれないがね」 悪口に関しては色々素知らぬ振りをしているのでスルー。 墓下のほうにゆるゆると手を振る凶狼だ。どうも。生きています。 (*14) uni 2021/10/16(Sat) 15:25:59 |
ミンは、|ω・) (c36) halmgn 2021/10/16(Sat) 15:31:32 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「……そうだね。私ほど滑らかに乗る人間は、そうそう居ない」 拾ったネジがたまたまパーツの一つに便利だった、という偶然。そう起きないことだ。小説なら伏線の無さに減点されかねないが、ここは現実なので、事実が全て。 「もちろん。君が認めざるを得ない完璧でなければ、認められるわけがないし、そうでなければ君は目覚める意味がない。……先はものすごく長いけど」 いまだに半信半疑だ。そこにたどり着ける道はあるのか? …………誰もその道を使って辿り着いていないのだから、答えられる者はいない。進むしかない。生きるしかない。 「当分は、死なないように、かなあ……ああ、意識改革、なんて困難なのだろう……」 開き直ったように笑い、貴方の生きている姿を、眩しそうに見つめた。きっと後の私が欲するであろうことは、直ぐ先の道であるからこそ、よく見えていた。 (-243) tasukete 2021/10/16(Sat) 15:34:20 |
【赤】 墓守 トラヴィス「え?いや電源入れない剣でこうしただけ」 こう(上から下に振る仕草)。世界の発明、人道的な処刑法。ギロチン刑の再現である。 赤熱した剣、電源式らしい。 「あとは死んだ後の演出。あそこまでやるつもりは……最初は無かったんだけどね。食材扱いはイヤみたいだから、いっそ徹底的にやろうと思ったのだよ。他人にばかり押し付けてはいけない」 まじめくさった顔を作っている。 (*15) tasukete 2021/10/16(Sat) 15:39:52 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「変える理由がないからな。……ああ、これからも友人でいてくれ。私は君という友人がいることが嬉しいよ、アスカ。 叛逆も、共犯者ができたのならば本当によかった。それならば安心して君の背を送り出せる」 男もまた穏やかに笑う。道の先がどういう形であれ、男はあなたの意思がこれからを切り開くことが嬉しくてたまらないのだ。 心を閉ざし恭順してきた男は、この日々の中であなたを始めとした周囲との縁に恵まれた。祈りや願いがどういう形であれ男にいい影響を与えると半ば確信しているようでもあった。 「……困ったな、互いのこれからに乾杯などと洒落たことをしてみようかとも思ったが酒がない。今度、監獄エリアに戻される前に軽く一杯どうかね?」 (-244) uni 2021/10/16(Sat) 15:45:31 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「したくてしていることでも……私なら疲れてしまうよ、いつも。まして、……」 首を傾げた。 なんか今、微妙に引っかかる、…… 「ええと。私の、頼んだことをするのが、君のしたいこと、みたいに聞こえてしまうのだけど。……偶然一致したということ?それとも、私、あれっ、すごく、もしかして君に色々負わせてたりするのかい?えっ、ちょっと、アンタレス、君ちょっと胸の内に色々仕舞いすぎだアンタレス、吐け!吐きたまえ!」 ぺしぺし!! 腕の中にいる男の背中を軽く叩いた。 「そん……な、アンタレス!私は君に頼ったが、君が私を頼るなとは言っていないぞ!一人で耐えているのではあるまいな!」 ぺしぺし……! (-245) tasukete 2021/10/16(Sat) 15:46:52 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール初撃は既に肩に当てられた刃で理解したからか ぐっと強く噛みしめて大きな叫びを堪えた。勿論全てが消せる訳では無いから、貴方にだけ届く男の悲鳴がここに。 叫びを堪えた理由としてはここは看守の部屋で、ならば近くに他の看守の部屋もあるわけだ。 扉近くで何度も叫びを漏らせば、折角気付かずにいる同僚や後輩も気づくかもしれない。既に知っているであろう チャンドラは除いて。 「...い、ぎっ...、ア゛ッ...、あ ァア゛......ッ」 最早叩くように振るわれる刃が、露出した肩に食い込む度に嫌な音がする。それとともに血が舞い、自分の叫びも合わせて頭がおかしくなりそうな音ばかりがこの場に存在して。 耳を覆おうにも無事だった右手は肩とともに落ちていくし、左の手はナイフと爪とで傷だらけだ。役に立たない。 骨を伝う痛みが何度も 何度も 何度も、繰り返されて。 もはや貴方の話など耳に入らないほどの苦痛に脳を犯されている。世間話のように語られるそれに答えることなど出来ない。 玩具のように落とされた自分の右肩を見た時でさえ思考が定まらず、されるがままに今度は腹部へ刃が突き立てられた。叫びは段々と無くなり、身を揺らして、時折呻く形へと変化していく。 乱暴さはないとはいえ、スムーズに進まない刃は苦痛を増すだけの最低のものだ。今度は胃液ではなく、血が口内を満たし、血反吐を吐く。瞳は虚ろへと変わり、その中には何かしらの恐れが見えるかもしれない。 (-246) sinorit 2021/10/16(Sat) 15:52:55 |
メサは、(*'▽') (a24) hundred 2021/10/16(Sat) 15:55:00 |
【独】 不覊奔放 ナフ「あァ…イクリール食材扱いヤなンだ?だから自分の心臓なンて食えねーのかな……」 「……ッふ、くく、面白ェー」 (-247) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:55:12 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス痛い。口には出さないが痛い。 軽くでも今は身体に響く気がした。 「......うるさい、トラヴィス。」 静かにしてくれ、というように寄りかかる重みが増すだろう。 「私は、...この場でも、真っ当でありたい。 ...故に、君の願いは......、支えだ。」 だから別に負っているつもりはない。 ないし、...彼女のことは色々言われそうだからやめた。 「だから、......耐えているわけでは、」 (-248) sinorit 2021/10/16(Sat) 15:58:46 |
【神】 模範囚 メサ「拙もあまり死にたくはないですね。 贖罪は死なないうちはこの身体が生きてやるつもりです」 死に前向きそうな人がいいのだが、どうしたものか。 (G17) hundred 2021/10/16(Sat) 15:59:09 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ地に伏せられた身体を起こすより先、伸びてきた手のやりたいことは分かっていたもののそれが行動に結びつくかというとまた別だ。例え髪を避けたとしてもコードが取られるだろう、コードをちぎられては自分も能力使用が困難になる。……そこまで考えて放電を行おうと手を掲げるも、僅かに間に合わない。 「が……ッ、……!」 後頭部に衝撃。一瞬白む視界の何処か遠く、脳が揺れる。集中するために必要な意識すら奪われかけているこの状況で、身体能力のみしか用いれなくなってしまった男という人間に、すぐさま反撃するだけの力はない。そして当然、それだけ多くの隙があればあなたの追撃など止めようもないのだろう。 (-249) uni 2021/10/16(Sat) 16:08:08 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「ん〜…首は…1回くらい刎ねるのはアリかなって思ってたけど。 ……あの日貰ったから良いよ」 そういって届くならば貴方の首を指先で触れようとする。 指し示すのはあの日、口付けた位置だ。 「考慮しない訳じゃないよ。けれど君は、こうして気を付けようとしてる。 頑張ろうとする子は応援する、1人で出来ないなら手伝う…今までもこれからも、そうあるつもりだから。 ……こうして話をするのが遅くなってしまったことは何度でも謝る。もっと早くに寄り添えれば良かったのだけど」 (-250) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 16:08:41 |
【赤】 知情意 アマノ「ああなるほど。それならまあ見てもいい。演出は……」 にこ。なかなか皮肉が効いているなと思っている顔。 「よかったな、イクリール」 うわ!最低! (*16) uni 2021/10/16(Sat) 16:10:16 |
【独】 不覊奔放 ナフ/* そうそう毎度書き忘れるから今のうちにPL予想を チャンドラ:こなさん トラヴィス:もつさん ダビー:もちぱいさん メサ:まるさん…? アマノ:↑B うにさん ミズガネ:消去法でしゃみさんになった しゃみさん??? メレフ:のんちゅさん ニア:やしきさん キンウ:しまとさん……? ルヴァ:あしゅ アンタレス:しのさん…? ミン:はるさん イクリール:ノセ ナフ:私 手癖がクソひどい (-251) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 16:11:53 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「きける我儘をきくのは俺の楽しみだし?君の我儘が俺の事を幸せにしてくれるから、こたえない選択肢もない。 ……その、殺すのは何回もは俺、ちょっと…かなり泣くかもしれないけど…」 「でも、こうゆう我儘だったらいくらでも!ね?」 照れてれとしたまま。伝える兎は殺害にだけ予防線を引いて。 それでも願われれば応えると、小声で付け足した。 (-252) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 16:17:04 |
【神】 紅月夜 チャンドラ「僕は……ルヴァ以外に殺意はないかな。 トラヴィスは合法で1発殴りたいけど。怒ってはないよ、けれどそれはそれとして1発だけ。ちょっとだけ。あの日の回復分を支払ってほしい。 ………でも殴りたいだけで死んで欲しくないんだよね…」 (G18) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 16:21:02 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「あは、」 確かな手応え、指に絡む髪、重たい音。あなたの目が焦点を失うのを一瞬見る。吐き出した吐息と笑い声は、それこそ情事の際とどれほど違いがあるものか。 それだけの隙があれば、このまま二度三度と頭を打ち付け続けて殺すことも容易だな、と思った。思いはしたのだが。 そのたくさんの隙の中、行なった行動は、掲げられたあなたの手に擦り寄ってキスすることだった。あからさまな挑発。何より、 まだ終わるには早いだろう! あなたが反撃に移れるようになるより少しだけ早く、身を起こして立ち上がる。そのあと、あなたの脇腹に蹴りを食らわせるつもり。 さっきの感電でいつもほどの力はない。骨が砕けるまではいかないだろうが、蹴り転がすほどの勢いはつけて。 (-253) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 16:21:06 |
【神】 紅月夜 チャンドラ「でも僕も治してもらったからなぁ…。ううん…、あとやっぱりトラヴィスの顔綺麗だから殴りたくないな…」 優柔不断兎だ。兎なので仕方ない。 (G19) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 16:27:38 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……あー……。死んだ時の事、そうか……。」 その内一回は確実に、更にもう一回も間接的に関与している。自分の与えた影響が植え付けたものに対し、今更ながら事の大きさに少し胸が痛むような感覚を覚える。 ……それを、あなたに対し抱く等、と。心の中で自嘲を浮かべながら。整理は未だ付けずにいる。 「そういや、あんた新入りだもんな。看守やってる奴は割とこう、暴動だのなんだので割と死んでんの多いし気にしてなかった……。 ……。しかしまあ。経験してみて分かったと思うけど、碌なもんじゃねえだろアレ。こう、どれだけ受けいれてたとしても身体は勝手に生きたがってジタバタするっていうか……。……言われるまま殺っといて言うのも何だけどよ……」 ちら、と。青年の方も申し訳なさそうな表情で。 「んん……つってもなあ……。どうしても気になるなら、記憶処理……とか?僕はしてねえけど」 (-254) smmmt 2021/10/16(Sat) 16:27:59 |
ミズガネは、( ゚Д゚) (c37) smmmt 2021/10/16(Sat) 16:28:18 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ全くとんでもないものを愛してしまったものだと意識の遠くで思い、しかしやがて来る反撃をも覚悟していた男の手に触れたのは柔らかで心地のいい感触で。 「 ……くっそ、 」穏やかな時間という形の挑発に、何よりこの殺し合いを続けようという意思に、男にしては珍しい悪態が口をついて出る。その余裕を後悔するがいい。 「随分楽しんでいるじゃないか、ナフ!」 辛うじて引き戻した意識をもとに、即座に蹴りの方向に転がって威力を弱めつつ距離を取る。そのままあなたに向かって一筋の雷撃を放つだろう。当たれば当然身を焼く痛みが走るだろうが、避けられたとしても構わない。今は体勢を立て直す必要がある。 (-255) uni 2021/10/16(Sat) 16:39:35 |
イクリールは、投票権と中指が足りない。 (c38) greenrotara 2021/10/16(Sat) 16:42:53 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「忘れて安寧を味わうということも、人類に与えられた祝福の一つだと思うがね……まあ、記憶し、思考するのが命題の一つであれば難しいものか。 そう、それと。癒着というか……囚人たちから個人的に利益を搾取することに慣れた看守がいれば、それはやがて変貌する。習慣が人を作る。悪しき習慣が正されなければ、やがてそれは大罪人を作り出す。だからね、お前たちは理不尽に耐えてはいけないし、理不尽は正されなければならない」 お前たちのできる社会貢献だよ、とトラヴィスは呟いた。 理不尽が作り出した罪は、まさに、その男の内側にも、収監された囚人たちの内側にも存在する(もちろん、関係ないものもそこそこいるけれど)。きっとそれは理解できることだろうと思った。そして彼が耐える理由も無いことを、理解できればいい。 繊細だからこそ。加害者をも侵害することを避ける一面があるし、……自分にも今まで怒りを向けてこなかったのなら。『理不尽に耐えぬことこそが秩序だ』と、そう教えることこそがトラヴィスの怒りの発露としては正しい形なのだろう。 おお、なんと健全なことか、と、呆れてしまうな。 「そうだね、アマノ。……お前今私のこと呼び捨てたな?」 別にいいけど。 顔だけはしかめて、不機嫌な看守を演じてみせる。すぐに喜んでみせるのは、なんだか単純すぎるような気がしたからだ。いいだろう、見栄くらい張っても? (-256) tasukete 2021/10/16(Sat) 16:44:36 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー言葉を聞く。ため息を見る。少女はこくこく、と首を振って。 実際……面倒だ、という感覚は理解できるし同意できるのだ。 「きっと人という在り方に、明確な答えなどないから。 …………、見つけるのも、難しいのだろうな」 砂を撫でる。人形の足元から、砂を一粒だけ拾おうとして…… 「世界は、広い。そして人の思考も……、広い」 「きっと、その中から納得のいく一粒を見つけ、 拾い上げるのは…………、酷く、困難なのだろう」 諦めた。再び砂を撫でる。今度は円を描いたり、掘るような動作。 「散々遠回りしてやっと、その一粒を見つけるかもしれない」 「遠回りしなくとも、足元の……、さらに深くにあったり、」 「見つけたと思っても、数年すれば違う物だったと思うかも」 思えば、自己をあまり見れていないな、と感じたのも。 この無礼講に来てからなのだ。少女の認識として。 「そう思うと……、今、その一粒を直ぐに見つけられないのも。 人間らしい、と言えば……、人間らしいのかもしれないね?」 「…………、これは今、兎が見つけた一粒の意見だ」 なんて言いながら、器用に一粒だけを指に乗せた。 透明な、ガラスが削られて出来たような、砂の一粒を。 (-257) yayaya8 2021/10/16(Sat) 16:46:40 |
【神】 知情意 アマノ「なら私はトラヴィス様に入れようか。これだけ詰まると誰を吊るか悩ましくなるのは否めないし、本人がいいということであれば構うまい。次はどう殺すか今のうちに考えておこう」 しれっと便乗しに行く上に二度目の殺害はどうしようかと考え始める最悪だ。 処刑はやらなきゃいけないしね……戦力の自覚あるしね…… (G22) uni 2021/10/16(Sat) 16:46:49 |
【秘】 模範囚 メサ → 知能犯 ルヴァその言葉は、言葉として知ってはいたが。 ここで人と接することで、そしてその言葉を聞いたことで。 「…愛?ああ、これが…愛なんですか」 初めてその意味を理解出来るようになった。 君の胸の内には気をかけるどころではなく、つまりはここで知ることは無い。 「…罪状の通りですよ。 星域間戦争で、沢山人を殺しました。3000万弱だそうです」 人の死には慣れている。多くの人を殺している。 それこそ、人一人殺しただけでは何も思わなかったのに。 「初めてですよ、人を殺めるのがこれ程辛くなるのは」 (-258) hundred 2021/10/16(Sat) 16:52:16 |
メサは、アキネイターかもしれない。 血が一杯出る? (a25) hundred 2021/10/16(Sat) 16:54:22 |
【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ「……だって、俺にとって利益はあっても。貴様にはもう俺と関わって利益などないとは思うが……」 迷い子のような様子で弱々しく返した。 それから、貴方の話を全て聞き届けて。ああ、やはりナフはかつて貴方の事を話していたのだと思い出す。特別な人がいる、との相談を受けていたのだ。 「生まれてきたのが間違いなんてものは存在しない?本当に?間違っているから、悪いものだから淘汰されるんじゃないのか?」 顔が歪む。体が強張る。声が震える。 「なん、で。なんで、俺は貴様を怖がらせて、傷つけた。それなのにどうしてまだ寄り添おうとしてくれる?憐みだったら分かるのに、それすら感じない。 貴様のその綺麗な感情が怖い。その高潔な精神が憎い。眩しくて、反吐が出る。 なあ、俺は貴様の同じものを返すことができない。皆がこぞって美しいと褒めそやすものが理解できなくて、剥き出しの歪んだものしか好きになれなくて。 こんな人間の何処が貴様の利益になるっていうんだ!?なあ……!」 胸を締め上げる痛みを、そのまま吐き出していく。泣き出しそうなほどに、くしゃりと顔を歪ませて。 愛玩や憐れみで接しているなら理解できる。けれど、目の前のターコイズにはそれが含まれていない。 ああ、これは嫌悪だ。貴方に同じものが返せない、間違いだと言い続けてきた自分への嫌悪。 皆と同じように生まれてきていれば、きっと貴方にとっても有益なものが返せたと思うのに。 男はそれにばかり、囚われている。 (-259) もちぱい 2021/10/16(Sat) 16:56:49 |
【独】 叛逆者 ミズガネ「…………。」 「あれっ、これもしかして今日終わらねえんじゃ?」 そうかもしれない。どの道結果が出るのは本日午後9時だ。 (-260) smmmt 2021/10/16(Sat) 16:57:30 |
トラヴィスは、血が出る方が耽美だと思う。 (a26) tasukete 2021/10/16(Sat) 16:57:47 |
【独】 叛逆者 ミズガネ「僕個人としてはタマキには殺られて欲しくねえけど、チャンドラサマも居るしそこまで処刑される心配はしてねえな……」 「……。万が一当たったなら、そこの悪食女何とかするか。ホントこいつに恋未練渡ってなくて良かったよマジで」 ちゃき…… (-261) smmmt 2021/10/16(Sat) 17:12:08 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「君の服汚れが目立たなくていいな」 私は目立つからな、と己の服の、もはや残り僅かな白地に目を遣った。 もうここまで汚れればこれ以上どうなっても一緒だろうし、と袖であなたの口元を拭う。 そして瞳を覗き。 「……よかった。君がまともな感覚を持っていて。私もこういうのは絶……っ対に嫌だな。いやー最悪。 実はこういうので喜ぶ質だったりしたらどうしようかと」 それはそれでレアだからいいけどね、と内心思いつつ、切り開いた腹を見るために壁に寄りかかっていたあなたを横たえる。 夥しい量の血が床に広がっていて、あなたの背も髪もきっと今以上に汚れてしまう。 あなたにまだ感覚は残っているだろうか? なら傷口をイクリールの手が広げる感覚や、あなたの腹の中に器具が入り込む感覚がわかるかもしれない。 「最初と同じなら、心臓を貰うところなのだけれども……願掛けに胃でも貰おうか。料理を気に入られることを『胃袋を掴む』と表す民族もいるらしいし」 意味のずれた発言と共に、あなたの臓器が切り離されていく。 (-262) greenrotara 2021/10/16(Sat) 17:14:12 |
【墓】 環境破壊 イクリール「頭を叩き割ったら血は沢山出るだろうがそれではすぐ死ぬ! 体の末端からやれ! というか投票関係なく今からやってもいいんじゃないか?じっくりことことやろうと思うなら時間かかるだろうし……ほら……!」 墓下アドバイザーのイクリール。 (+69) greenrotara 2021/10/16(Sat) 17:18:52 |
【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィス「どれぐらい長くともいずれ起こる未来だよ。」 あなたの半信半疑を認識し、そんな声をかける。 実際、少年にもわからない。しかし貴方にはそう声をかけるのが最善だ。少年は貴方に確信を持ってほしい。それがあなたに動力を与えると推測しているし、そして己の声ならそれができると推測している。 生きるのは貴方だ。 「まあどうせ君は死なないだろうけど、困難なら私のことでも回想でもすればいい。再現はともあれ、『私』であればいくらかは楽だろう?」 「……ここに来てから手入れ機会もないとはいえ、整形はしているからそれなりに見れるだろう?」 存分に見給えよ、とあなたの方角に座り直す。こいつもすごい自意識過剰だ。それは完璧ではないので誇示することはそれはそれとしてないが。 生身なのは能力と死亡条件の問題。あと時代もかな。彼が次目覚めるなんてようなことがあれば、彼にとっての楽園がそこに来るのだろう。そして貴方を真に友と呼ぶ機会が来るのだろう。それは少年にとってまだないことであり。 男はそれを楽しみにしている。 (-263) axyu 2021/10/16(Sat) 17:20:19 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 貴方の反応を見て瞬きを数回。それから、少し、ほんの少しだけ感情が乗った声を出した。勘違いしては困る、とでも言いたげな声。 「貴様もしかして罪悪感を感じているんじゃないだろうな? 確かに死ぬのは決して気持ちの良いものではないし出来るなら経験したくないが、貴様が俺を殺したのは俺の望みだったからだ」 声に熱が乗る。翡翠が、真っ直ぐ貴方を射抜く。 「俺は貴様のお陰で人としての幸福を得ることができた。俺はあの時間、確かに人として生きることができた。『人間の癖に何もない自分』じゃなかった。好きなものを好きでいることができた。 だから、俺は感謝しているんだ、ミズガネ。俺は貴様のお陰で救われたのだから、だから、決して……ッ!」 途中で我に返り、視線を逸らす。翡翠が伏せられる。 「…………すまない。頭に血が上った……気がする。こんな事言っても嬉しくないだろうにな。 M-701、貴様を傷つけた以上もう二度と俺の本性は見せないよう努力するが、そうでないのなら何度でも殺してくれて構わないと言うつもりだったんだ。死は碌でもないけど、貴様の激情を受け止めることは死よりも重い価値があったから。 ……その、とにかく、気にしないでほしい」 → (-264) もちぱい 2021/10/16(Sat) 17:22:03 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「……ええと。それで、助言の話だったか。 記憶処理か……頻繁に死ぬならそれも大変だろうが、普段であればそこまで短期間に何度も死なないだろうから検討する価値はあるな……」 そこまで話してはたと気付く。 「……貴様は?そこまで苦しむくらいなら、記憶処理を受ける手もあると思うが……受けたいとは思わないのか?」 (-265) もちぱい 2021/10/16(Sat) 17:22:17 |
【墓】 新人看守 ダビー「…………。あの女、本当に遠慮がなくなってきたな……」 こっそり要注意人物ランキング更新した。多分現状イクリール女史がトップです。 (+70) もちぱい 2021/10/16(Sat) 17:24:34 |
【神】 知能犯 ルヴァ「殺意があるのに殺されないだなんて、まあいいけど。その殺意は墓になる前に言ってくれれば聞くかもしれないから。」 聞かないかもしれないけど。 投票は己のまま。 (G25) axyu 2021/10/16(Sat) 17:25:11 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたの酷く珍しい悪態を聞いて。出るのは笑う息と密やかな歓喜であるのだから救いようがない。 「当たり前だろーが!」 楽しい。言うまでもなく。強請ってまで欲した殺し合いが楽しくないわけがない。 以前仲良〜〜くしていたときより、余程生き生きと。 身の痺れが漸く取れてきたのか、電撃は横に避ける。そのまま壁を蹴り飛び上がり、上からの攻撃。高さを稼いだドロップキックといったところだ。 (-266) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 17:47:04 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール口元を拭われるが、そちらに視線を向ける力もない。どこを見つめているのかも分からない程に少しずつ瞳は濁っていく。 男の身体を横たえるその動作もまるで人形で遊ぶかのように、その身に端から意思など無かったかのように、簡単に行うことが出来るだろう。 背も髪も、床へと面する全てが血で汚れてしまった。これがただの人であれば、ここで命を絶えて終わりなわけだが。 ...男は、自分の意思で動かないけれども、まだ生きていた。 もはや死んでいるのではないかというほどの浅い呼吸だ。 「 ...あッ、......ぅ ア゛、ン、.........、 」死んでいれば楽なのに、貴方が傷口を広げる感覚も 器具が入り込む感覚も 臓器が切り離される感覚も、全てを感じてしまった。 小さな声で、喘ぎにも似た呻きがその場に零される。 そして男にこれを発している自覚はない、無意識だ。 事切れるまではその声と 僅かな身の揺れがあるが、暫くすれば完全に静かになることだろう。 (-267) sinorit 2021/10/16(Sat) 17:49:25 |
アンタレスは、部屋の中。処刑の時刻まで出てくる気がなさそうだ。 (a27) sinorit 2021/10/16(Sat) 17:50:48 |
【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ白い指先が首を撫ぜる。貴方に触れられるとあの時の事を思い出してしまって、なんとなく居た堪れない気持ちになった。泳ぐ視線がその気持ちを顕著に表している。 「そう……ですね。俺のこれは受け入れてくれる人なんて殆どいないと思いますから、努力はします。 ただ、チャンドラ様が謝る必要は無いです。それにこういう事にでもならなければ、俺はきっと黙ったままだったと思いますから。 これから……その、遅くなった分、互いに晒していけばいいのではないでしょうか」 (-268) もちぱい 2021/10/16(Sat) 17:51:21 |
【墓】 不覊奔放 ナフ「大量出血の派手さを狙うなら額じゃね?首より死にづらいし何より映えるじゃン?顔の美しさも損なわンし」 「腹部も余程うまく刺さン限りは即死はしねーだろし……全体としてのインパクトはあるよなァ」 目玉ゼリーおかわりしつつ、もぐもぐしつつ処刑談義(?)に混ざっている。 (+71) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 17:51:27 |
【独】 中堅看守 アンタレス*これはイクリールによる1度目の死の時空* つまり2回目の死 頚部切創! 目を開ける。狭い空間の中 身動きの取りづらさを認識して。...ここはどうやら上司が去り際に用意してくれた装置の中らしい。 この無礼講の中で入るのは2度目、...早すぎる2度目。 「......嗚呼、...最悪だ。」 この死はそれなりに早く死んだとはいえ、慣れるものでは無い。 右手を動かし首に触れ、繋がっていることを確かめた後に暫くしてからカプセル内より出てカウンセリングルームへと向かう。 ここで引っかかればいいのだが、難無くこなしたものだから早々に出て本編時空へと繋がってしまうのであった。 (-269) sinorit 2021/10/16(Sat) 18:07:41 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「……へへ、よかった。そんならこれからもよろしく頼むぜ、タマキ。 その過程であんたらと衝突する事があったら、きちんと二人一緒に送ってやるからよ。あいつもきっと、それぐらいOKするだろうし。」 内容は破滅的だというのに、吹っ切れたかの様な無邪気な笑み。 あなたとこれからも友人で有れる事。そしてその友人から、願いや祈りが届けられる事。夢を見つけられた事もあり、それがまた嬉しくて。この青年もまた"幸せだ"と、随分久しぶりに思えるようになったのだ。 「あー、酒持ってくりゃよかったな。そこまで元気とは思わなくてさ、でも嬉しい予想外だ。そういう事ならいい奴見繕っとくよ」 (-271) smmmt 2021/10/16(Sat) 18:21:43 |
【独】 中堅看守 アンタレス*イクリールによる2度目の死の時空 * これは今尚動いている秘話のやつ!3回目の死! イクリールによる八つ当たりで散々な目にあった男。もう少し眠っていればいいのだが、それでは色々と間に合わない。 重い瞼を開け、早々に出ようと身体を浮かすが......、 「...っぐ、......」 胃液が喉を通る 吐き出しそうになるも飲み込んだ。 やはり身体が治ろうとも精神が追いついていない気がする。 諦めてもう一度寝転び、カプセル内の天井を見つめる。 前回の回収された部位を知ることはないが、メニューを知ってしまったことで完全に 完璧な 嫌がらせを受けてしまった。 今回に至っては意識があったものだから、凡そが理解出来てしまう。...そして何より最悪なのが、また食わせようと来るのではないかということだ。 どれだけ美味く出来上がったとしても、絶対に食べたくない。 嗚呼 思い出したら気分が悪くなってきた。目元を覆うように右腕を動かす。正直出たくはない、ないが......、まだ 仕事がある。 色々な用意を含めてもう暫くしてからここを出て、カウンセリングルーム そして部屋へと戻らねば間に合わないだろう。 まともな思考に嫌気が差す。いっそこのままもう一度眠って、今回の分はパスしてしまえば楽なのに。 とは思うものの、まだ 堕ちない男には、それを選択することは出来なかった。 (-270) sinorit 2021/10/16(Sat) 18:22:16 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 笑顔なのが囁きしかなくて、無邪気()になってしまうんだよな……いやあの 無邪気な笑みを零せるほど幸せになると思ってなくて……ありがとう 本当にありがとう 感謝 愛してる (-272) smmmt 2021/10/16(Sat) 18:23:00 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 貴方の動きを翡翠が律儀に追いかける。 砂を拾おうとし、諦め、それでもまた拾おうと指が踊る様を。 「……直ぐに見つけられないことが、人間らしい……」 それは知らなかった。自分の抑圧していたものを曝け出してこそ、人らしさが得られるとばかり思っていたのだから。 少女の指先に乗せられた砂の一粒。何の色にも染まっていない、否定も肯定もないフラットなそれ。ちょっとだけ、目の前の少女の思考はこんな色をしているのだろうかなど柄にも無いことが脳裏をよぎる。 「……。そうか。それも、人間らしい、か。 …………ニア。やっぱり、今はまだ無理に『分からない』を整理しなくてもいい。その代わり、貴様が嫌でないのならまたこうして話がしたい。人のことでも、世界のことでも、ニア自身のことでもいい。 俺が納得できる為の一粒を探せるよう、今は砂を俺のからっぽの箱庭に入れることが肝要だと思ったんだ」 (-273) もちぱい 2021/10/16(Sat) 18:27:19 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスあなたが死ぬまではわざと、腹を開いたまま作業を続けているふりをしていた。意味もなくつついたりして。 これ以上をもらっても調理し切れないだろうから。無礼講が終わっても持ち帰れるならよかったのだが。 「……さすがに死んだか。随分長生きだな」 動かない心臓を触って確認し、意味もなく手を払って血を落とす。 やる事といえば、一回目と同じだった。必要な部位だけ貰って、他は切り離す。 袋から持ってきた大きな保管ケースを取り出し、切り離したアンタレスを仕舞う。 「では……次をお楽しみに?いや、時間がないかな」 あとは到着した蘇生装置へ、あなたを担いで運ぶ。もし分割されて大量の血が抜けていなかったら、少し難しい作業になっていただろう。 運び終え、あなたが運ばれて行ったあと、自分も荷物をすべて持ってこの場を去る。 もう次、をやる時間はないかもしれない。 これで最後になっても惜しくないよう、美味しく作らないと。 (-274) greenrotara 2021/10/16(Sat) 18:31:25 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ「そこまではやらねーよ!!や、ダビーにあんな事やっといて説得力ねえかもだけど、僕誰にでも加虐趣味持ってるって訳じゃねえし!!……最期の瞬間は、貰えるなら欲しいけどさあ!! 言っとくけど僕も大概、その、……友人に対する距離感とか、よく分かってねえし……後で重いって思ったって知らねえぜ!?」 相変わらず理不尽にぽこぽこと怒りつつ。……それでも、嬉しさを隠せずに居る。 (-275) smmmt 2021/10/16(Sat) 18:33:08 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレスごめんごめん、と支え直して(ぺちぺち叩いた手は、きちんとアンタレスを支えるために用いる)声を落とした。彼の本心の全てはわからないが、こうすることで彼が癒されるというのなら、否やはない。時に人肌が必要なことも、トラヴィスは知っている。 「…………支えになれるのは、嬉しいことだよ。 だから、『耐えているわけではない』と、言い切れなかった君が、何に耐えているのか、私は気にしている」 比較的穏やかな口調を心がけながら、腕の中の男にゆっくりと囁いた。 「普段なら、踏み込まないんだ。こういう時には。 だけど、……踏み込まなかったことで、取り返しがつかなくなることを私は知っている。口にしないことで壊れるものがあることを知っている。だから、不快かもしれないけど、問わせて欲しい。 君が辛いのは何?アンタレス、君は、何に耐えている」 君を失うのは嫌だよ、と、力ない肩を抱いた。 (-276) tasukete 2021/10/16(Sat) 18:41:51 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー少々面食らったように、緑青は翡翠を見返す。 そして、感情と熱の籠った、あの時綺麗だと思った目とよく似た色で、紡がれる言葉を受け止めて。 そうしてから、視線が逸らされた後。青年の方も頬杖を付いて、ふ、と目線を逸らす。 「……殺されて感謝すんのも、僕がいいって言うなら何度も殺すように求めんのもわっかんねえ。んなセフレ感覚で激情ぶつけられて殺されるの求めるとか、やっぱてめえ頭イカれてんじゃねえの……。」 ぽそっと、その様な暴言を吐きつつ。 「いや、その。分かんねえんだ、今。僕があんたの事をどう思っているのか、自分でもよく分かんなくなっちまった。 憎んでるのか、憐れんでるのか、悪いと思ってるのか、ある意味惹かれてんのか、欲でも見出したのか。……どれも正しい気がして、どれも違う気もする。書置きでは嬉しい、って言ったけど。それが一番近い気がしたから、そう言っただけで……正直、よく分かってねえんだよな。 ……ただ、気にすんなっていうなら。気にしない様には、する……。」 とは言うが、あまり自信はなさげだ。 ▽ (-277) smmmt 2021/10/16(Sat) 19:04:43 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「安心しろ、死んでんの多いとは言ったが三連死はそれこそ無礼講でもなけりゃそうそう起きねえよ。ましてやあんた看守だし。 ……なんかあんた以上に死んでそうな看守も居たけど。あれもかなり例外だと思う。普段ならああなる前に秘書サマ辺りが飛んでくる」 と、同意しつつ。 「……。考えはしたんだけどな。けど、この記憶を忘れたらあのクソ共が僕にやった事の事実が消えてなくなる気がして。事実が消えてなくなれば、奴らが復讐される理由もなくなって、奴らはのうのうと生きて、それで似た様な事は結局またどっかで起きて……って。 ……それは嫌だな、って思ったんだよ。」 (-278) smmmt 2021/10/16(Sat) 19:05:32 |
【墓】 看護生 ミン>>7:+54 ミズガネ 「 マゾちゃうよ!? ミン、そんなふうに見えてたん……?」ちょっとショックである。模範囚と行かないまでも、そこそこ真面目にやってきたつもりなのに。傍目から見るとただの被虐嗜好者に見えるのか。 「やって、いくら無礼講いうても、自分が酷いことした人らのことを思ったら楽しもうって気分になれへんもん。 ……けど、たぶんミンが敏感すぎるというか、おかしく見えるんやろな。色んな人に無理してへんかって言われるし……。 ともかく、分かってくれたんやったら良かったわぁ。……別に、痛いのが好きなわけやないからね?」 念押しした。 (+72) halmgn 2021/10/16(Sat) 19:07:09 |
【墓】 環境破壊 イクリール「なるほど、しかし奴は傷をすぐ治すぞ。 額からいい量を出す練習をするべきでは? メサ君とかが」 もう言うことがめちゃくちゃ。 (+73) greenrotara 2021/10/16(Sat) 19:07:26 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「思考を止めたら私ではないよ。故にこれからも思考し続けるし……自他の環境を整えるという意味合いでも、こうして色々伺えるのは非常にありがたいな。私ももう耐える必要がないと分かったし、耐えられなくなった以上は手を尽くすしかあるまい」 男はあなたの意図を全て理解して汲み取ることはできない。しかし、理不尽すらも人間故と許容していた男の姿はもうない。理不尽を抱える必要がないというのであれば、男自身の罪という過去の理不尽を思う機会が来るかもしれないが、古傷が開こうとも独りで過ごすことはきっとない。 怒りの発露がこんな形であるなんて、と男は欠片も思いはしない。知ったところでまた「憎み切れない」と渋面で言うことになるかもしれないが。 「おや、うっかり。呼び捨てたのならどうするトラヴィス、今ここで縊り殺してみるか?」 あえてまた名を呼ぶ。それもとても穏やかな笑顔を添えてだ。嫌がらせなのか親愛故なのかは定かではない、口にはしない。好きなように取ればいいと思っている。 (-280) uni 2021/10/16(Sat) 19:22:32 |
【独】 看護生 ミン★印象メモ★ チャンドラ:囚人思いの優しい看守さん トラヴィス:物知りで囚人を正しく扱ってくれる アンタレス:なんや疲れてそうやけど大丈夫かな ダビー:話を聞いて理解しようとしてくれた人 メサ:囚人の中では一番真っ当な人 アマノ:ジャック共犯。恐ろしい人やわ ルヴァ:ジャック主犯。あん人には何が見えてるんやろ ミズガネ:最近まで勘違いされていたらしい。マゾやないよ キンウ:色んな人をふあふあの虜にしてる イクリール:ミンのことも美味しく食べてくれたやろか メレフ:たまにろくろと向き合ってんのを見るけど何してるんやろ? ニア:色んなことを知りたいと思ってるんやね ナフ:処刑は凄かったけど扉を壊すくらいしてほしかったわぁ (-279) halmgn 2021/10/16(Sat) 19:23:21 |
【赤】 知情意 アマノ「イクリール、半端なくやる気がすごいな……。 あえて俗な表現をしようか。 ウケる 」こっちもウケてる。中指立てられても知ったこっちゃない、高みの見物。 「あれを見ると私という囚人はまだ大分話が通じるほうだと思わないか?」 (*19) uni 2021/10/16(Sat) 19:24:26 |
【墓】 叛逆者 ミズガネ「マジであいつがルヴァの役職じゃなくてよかった。 本当に、心底、そう思う。」 処刑対象によっては昨日よろしく張り付きと拳銃の用意が必要になる。 叛逆者は、そう考えていた。 (+74) smmmt 2021/10/16(Sat) 19:33:25 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「それがきっと、今のキミが……、見つけ出した一粒、なんだね」 緩く微笑んで、こくり頷く。砂は、箱庭へと丁寧に落として。 「もちろん、兎も、人と会話をする事は、楽しいらしいから …………、時間の許す内は沢山……、お話しようか」 人形たちを、中央へと。きょろりと辺りを見渡す動作、手遊び。 「探すのも、砂を入れるのも、……二人でやれば、 また違った形の物が見つかるかも……、しれないしね?」 「その手助けが少しでも、出来るのならば。 兎は…………、嬉しく、光栄に想うよ」 少女の今の表情、笑顔を浮かべる、という動作も、 この場で新しく見つけ出した、"嬉しい"を伝える手段なのだ。 『分からない』、今はその解を、共に受け入れよう。 そしてやっぱ端末も、ちゃんと借りないとなあ……と考えたりするのでした。 別にそれは今は言わないけど。 (-281) yayaya8 2021/10/16(Sat) 19:34:04 |
【人】 知能犯 ルヴァ「こんな一票を死後も与えられるみたいな役よりも単独で直接殺せる役の方が怖かったんじゃないかな。俺もあれが良かったなあ」 だから希望通らなかったんじゃないですかね (73) axyu 2021/10/16(Sat) 19:37:57 |
【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビーあなたの歪みを、震えを、嫌悪を、男は全て聞いて。まず最初に心に浮かんでしまったのが「よかった」の四文字だったのだから手に負えない。あなたがその感情と壊れた関係性をまだ完全に捨て去っていなかったからこそ、こうして自分の声が届いたのだと安心したのだ。 「……ダビー。君に教えよう。人は同じものを感じられなかったとしても、ともに生きることができるんだ。感じるものが全て同一であったのならば私達は私達という個として言葉を交わすことも、そこから学びを得ることもできないのだよ。 当然、どうしても譲れない点はあるだろう。その点が同一の場所にあるのならば断絶以外の道はないが……私には君と相反する譲れない点はないと考える。君が思うだけであれば、理解できないとは思うがその程度だ。 ……君から見た私はどうだろうか、怖い私は、憎い私は、反吐が出る私は……どうしても、どうしても淘汰せねばならない存在か?」 あなたの腕でとん、とん、と宥めるような指が優しく跳ねたのはその頃だろうか。震えを受け入れ、宥め、それでもこのターコイズはあなたを見ている。嫌悪など全く含まれていない様子で。 「もしそうでないのならば、聞いてほしい。 同じものなどくれなくていい。違うものを持ち合ったっていいじゃないか。 間違っても構わない。その時は互いに指摘していけばいいだけなのだから。 ……共益関係は十分成立する。私は自分勝手ながら再度の共益関係を君に求めたい。どうか、応えてはくれないか」 (-282) uni 2021/10/16(Sat) 19:42:43 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ ようやく視線を戻して、貴方の自信なさそうな様子を捉える。ちょっとだけ、目を丸くさせながら。 「……?てっきり、心底憎んで嫌っているのかと思った。俺はお前に憎まれるようなことしかしていないし、嫌われるようなものしか持っていないわけで。殺して少しは溜飲が下がったのか?そうであってもそうでなくても構わないが……」 ……まあよく分かっていなくても、俺は別に気にはしないから好きにするといい」 やっぱり不思議そうにしつつ、貴方の話を聞き続けた。 「そうか。確かに貴様が記憶を手放してしまえば、真実を知る者はいなくなるだろうしな。 ……いや何、貴様、正直に言うと死にたがりで安寧を求めているようだから、テロリストなんて無理をせず親しい者と静かに過ごすほうがいいのではと思ってしまってな。自分から苦行に身を浸す無理をしなくてもいいだろうと」 それは囚人を管理する看守としての意見だった。別に自分から苦しむなら苦しむで、愉悦を感じながら見守るだけだけど。貴方に本性を見せないようにしようと考えているので追加の考えは口にはしなかった。 (-283) もちぱい 2021/10/16(Sat) 19:44:25 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ雷撃を避けたその動きに麻痺の薄れを認識して冷や汗が垂れる。また一撃食らわせねばこちらがどんどん不利になるだろうという確信ばかりがあった。 また一撃、と控えめに思ってしまうあたり精神的に弱気になっていることに気付いてはいない。 上からの攻撃はこの空間において威力をつける意味合いで非常に有用であると男は考えている。考えているが、空中に躍り出るが故に隙に繋がりやすいと認識している行為であるため男自身は採用しておらず、また、対空能力については模擬戦で示した通りだ。 「ならこれだ、避けたまえ」 男は空中にいるあなたに対して、対ダビー戦で行ったように雷撃を再度飛ばそうとする。集中力を取り戻しきっていないがために威力自体は若干落ちているものの、それでも当たれば麻痺は伴うはずだ。男自身は着地点の横へずれあなたを拳で捉えようと試みる。 さて、雷撃が届くのか、あなたのキックが男を捉えるのか、男が着地したあなたを殴り飛ばすのか。もしくはそれ以外。どうなる。 (-284) uni 2021/10/16(Sat) 19:54:46 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「衝突したらその時はその時だな。君に送られるのならまあ悪くない、大人しく死んでやる気は毛頭ないがね」 しれっと語る男は、それでも対人・短期決着型であるため長期戦には向かないし、対策次第では容易に打ち崩される存在でもある。あなたが協力する相手が誰であれそうした対策を練るだろうと思っているので、半ば冗談交じりの物言いだ。 「ここまで元気になったのは君のおかげだ、本当にありがとう。酒の肴に朗報を伝えられるように頑張るよ、……楽しみにしていてほしい」 男は翌日、壊した関係の再構築のために動くことになる。その結果が良くても悪くてもあなたには報告しようと思っているらしい。 あなたに関係ない話とは言い難いかもしれないので。 (-285) uni 2021/10/16(Sat) 20:00:54 |
【赤】 知情意 アマノ「骨噛みが骨噛まずだったら悲しいしできれば噛んでいてほしい気持ちもあるが……骨噛まずになっていたら本当に済まない……」 骨噛まず。 (*21) uni 2021/10/16(Sat) 20:03:36 |
(a28) uni 2021/10/16(Sat) 20:17:33 |
【赤】 墓守 トラヴィス「それは悲しいな……どうなったんだろう……墓下のみんなー!噛んだことある?」 聞いてもしょうがないだろ!もう! 「残りの配役から考えると、」 私とアマノは知っての通り。 アンタレス→魔女 ルヴァ→恋未練 想定通りが想定通りだったとしたら、 残りは共鳴・賢者・狩人・無思慮・骨噛み…… 「これは確かに……ちょっとわからないねえ。表面上わからないやつが多すぎる。うまいこと噛めたことを祈るしかないかも」 (*22) tasukete 2021/10/16(Sat) 20:18:07 |
【人】 知情意 アマノ「……?」 はぐれジンジャーブレッドマンが二人いる……どうしようかなこれ……あとパンプキンパイ……ここ数日よくパンプキンパイを食べる人になっている気がする…… (74) uni 2021/10/16(Sat) 20:18:54 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「何でかはホント分かんねえ。実際その思想は気に入らねえってのには変わりない筈なんだけどな。……ただ、あんたを殺した後。何でか、こう……喪失感っての?そんなのが残ってたんだよな。本当に、何なんだろうな……自分でも意味わかんねえ……」 憎悪というには何かがおかしく、愛情というには歪すぎる。 ともあれそちらが気にしようと気にしなかろうと、分からない物を制御できるわけでもないので。答えが出るまではよく分からないまま接し続けるのだろう。 「死にたがる様な程苦しんでも尚、復讐の意志を捨てられなかった。忘れて無かった事にして、なにもされてませんって面してそれで万事解決って……何か、納得行かなかったんだよ。こんな世界間違ってるって叫びたい。主張したい。 ……馬鹿馬鹿しいだろ?自分を削ってまで、実際こんな所に堕ちてまで、んで結局壊れかけててさ。それでも叛逆にしがみ付く程度には……僕も大概、イカれてんだよ」 (-286) smmmt 2021/10/16(Sat) 20:23:48 |
トラヴィスは、はぐれてないじゃん、と思った。 (a29) tasukete 2021/10/16(Sat) 20:24:11 |
ミズガネは、今日のおやつはかぼちゃvil。 (c39) smmmt 2021/10/16(Sat) 20:25:51 |
アマノは、確かに……となった。ジンジャーブレッドメンだこれ。 (a30) uni 2021/10/16(Sat) 20:25:57 |
【赤】 知情意 アマノ「ふむ……誰が何の役職なのか想像もつかないな……知っている範囲以外」 知っている範囲って人外と魔女と恋未練と決闘者と叫喚者しかいなくないですか?と思って挙げたら意外といっぱいいた。ありがとう。 「骨噛み……骨噛まず……」 まだ思いを馳せている。日付更新が近くて落ち着かないので。 あ、ちゃんとメサにセットしてあります。安心してほしい。 (*23) uni 2021/10/16(Sat) 20:26:37 |
金糸雀 キンウ(匿名)は、メモを貼った。 sym 2021/10/16(Sat) 20:28:01 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「ああ、そうだな。貴様が嫌でないのなら、これからも話をさせてほしい」 中央へ向かった人形たちを見つめる翡翠色は、どこか柔らかな雰囲気を纏っていた。 「そうだな。俺とニアの視点、考えること、何もかもが違うだろうから……きっと、自分の知らない一粒に出会う可能性もあるだろうしな。 既に少しどころじゃないほど助けられている気がするな」 少女の微笑みに、男もまたほんの少しだけ口元を緩めた。表情の変化と言っていいのかも分からない、砂の粒よりも些細な変化だったかもしれない。 けれど、男は確かに貴方の波紋を受けて微笑ったのだった。 そうしてきっと、カウンセリング室の穏やかな時間はきっと過ぎていくのだろう。 『分からない』を抱えたまま穏やかでいれるなんて、きっと一人では知らなかっただろうなと思いながら。 端末を借りていないことを知ると困ったような顔をするだろうけど、それはまた別のお話。 (-287) もちぱい 2021/10/16(Sat) 20:29:01 |
【人】 知情意 アマノ「メレフでも……いや、メレフは食べていたな……」 風評被害でもないかもしれない。それはそれとしてメレフが元気に暴れているのは微笑ましいので元気にスティックキャンディvil食べててほしいとちょっと思った。 (75) uni 2021/10/16(Sat) 20:31:18 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「……まあ。来ないと思って生きるよりは、来ると思って生きた方が……近づく気はするし。そうだね、君の思考を知ったという貴重さを理由のひとつに、きちんと生きてみるのも……面白いのかも、しれないね」 もう少し有益な時間を過ごしてはどうだ、という感想は、彼に言われたのだったか(気のせいかもしれない、とトラヴィスは思った。けれどたぶんそれは全く間違いではなくて、精神的自傷をするくらいなら他のことをすべきなのは、誰しもが認めることだろう。かつてのトラヴィス以外なら)。それを他の作業に充てることは、自分のためにも、他者のためにもなるのだと思いつつある。 「"変えた"んだ?……ああ、うん、でもそうか、君ならそうするか……効果が見込めるのはわかりきってるものな……」 一瞬、意外だな、と思ったけれど。ピュアであることに意味がないのなら、保持している理由はないのだな、と思い直した。それはそうだ。美しさ一つでもそれなりに従う人間はいる。便利な道具ではある。 …………そういう一面を新しく知れなくなるのは、寂しいことなのだな、と感じる。もう友のつもりなのか?私は。まだ課題もクリアしてないのに。 「君の楽園が、早く来るといい」 それはたぶんトラヴィスにとっても、不幸ではないだろうと思った。 (-288) tasukete 2021/10/16(Sat) 20:33:38 |
ミズガネは、気を取り直して今日のおやつ。スパイダーチョコレートvil。 (c40) smmmt 2021/10/16(Sat) 20:42:00 |
【墓】 総長 メレフ「売られた喧嘩を買っただけでアレ自体は美味くもなんともないぞ。」 経験者はそう語りながらキャンディーを頂く。 (+78) nonononchu 2021/10/16(Sat) 20:43:25 |
【人】 知情意 アマノ「あれは喧嘩だったのか……譲れないものというのはどこに潜んでいるか分かったものではないな……」 キャンディー食べているのを見てちょっとほっこりしているが表情の変化は無。美味しいものを食べたまえ……。 (76) uni 2021/10/16(Sat) 20:46:20 |
チャンドラは、僕もおやつ〜〜。鮮血vilください! (a31) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 20:50:03 |
チャンドラは、???? (a32) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 20:50:17 |
金糸雀 キンウは、メモを貼った。 (c41) sym 2021/10/16(Sat) 20:51:07 |
キンウは、長引いたカウンセリングと聴取を終えた (c42) sym 2021/10/16(Sat) 20:51:46 |
キンウは、お菓子が欲しい <vil> (c43) sym 2021/10/16(Sat) 20:52:18 |
キンウは、ていくつー マフィンvil (c44) sym 2021/10/16(Sat) 20:53:05 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「というかその口振りだと、その、居るんだな?すでに、その類の看守は。腹が立ってきたな、私が有給を無くしてボーナスを無くしてる一方でその看守はどちらも貰ったりするのか?絶対許さん、お前無礼講が終わったら即報告しろよ絶対だぞ、記録用紙を渡すので即記入し即出せ、 即だ 、でなければそいつに休日が来る、アッ絶対許せない絶対辞めさせてやる」ギリィ……と歯軋りをしてフォークを握った。強化措置を受けている握力がフォークの柄を拳の形に歪める。悔しい……私はちゃんと働いてきたのに……許せない……肉体の強化措置を普段は十全に扱わない男が思わず披露するぐらいキレていた。正義感が強いに違いないなあ。 「…………2度も。2度も呼んだな。貴様も許さん。 友と呼んでやる。 ふん、…………ザマを見ろ」怒り冷めやらぬままあなたを睨みつけた。 ……怒りが沸くぶん、没交渉よりは『近い』のだと、誰よりも己が知っている。だからこそ、……気に入らなさはあるが。それがそういうものならば、そう。そう呼ぶべきなのだろう。相手にどう思われているのかなど、知ったことではないくらいに、無理矢理にでも。 (-289) tasukete 2021/10/16(Sat) 20:53:52 |
ダビーは、俺は輸血パックが欲しいとこっそり貰いにいった。タフィーvilを貰った。 (c45) もちぱい 2021/10/16(Sat) 20:54:11 |
キンウは、イクリールが何を言っているのかわからない。 (c46) sym 2021/10/16(Sat) 20:54:20 |
ダビーは、もそ……もっ…… (c47) もちぱい 2021/10/16(Sat) 20:54:23 |
【人】 模範囚 メサ「拙も食べましょう」 スコーンvilかぼちゃvilマフィンvilタフィーvilかぼちゃプリンvilを貰った (78) hundred 2021/10/16(Sat) 20:54:57 |
【人】 墓守 トラヴィス「別に喧嘩ではなかったと思うのだが」 それこそハロウィンだからランタンでも作ったら?みたいな提案だったような気はする。裏方からの。 「ランタン用だったらあんまり美味しくないとも聞くが。どうだったんだろうな」 (79) tasukete 2021/10/16(Sat) 20:56:17 |
【秘】 看護生 ミン → 『不死兎』 ニア自分の部屋に入れた、ただそれだけのことで喜んでもらえた。 よく分からない人だと思っていたが、思っていたほど悪い人間ではないのかもしれない。……いや、よく分からないのは分からないが。 「どこにいたら……どうしたらええやろな。椅子あるし、使う?それかベッドの方が座り心地ええやろか。 あぁ、邪魔やなんて思わんといて。ニアはんはお客さんやし、部屋にお招きしたんはこっちやから」 他の囚人に割り当てられたのと何ら変わらない個室だ。綺麗ではあるが、特別広いわけでもない。 とりあえず椅子を勧め、自分はベッドの端に座った。 「それで、えっと……何から話したらええやろ?」 (-290) halmgn 2021/10/16(Sat) 20:56:32 |
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