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【人】 俺 シオン・グレイヴズ「副会長とチェッカー先輩なかいいっすね」 チェッカー先輩の分も、勝手に皿によそっておいた。食いな。 (177) nekonya 2021/10/31(Sun) 20:19:03 |
守屋陽菜は、バトルを肴にサイダーの蓋を開いた。シュワワ。 (a86) tamachi 2021/10/31(Sun) 20:20:39 |
【人】 生徒会長 織田真宙「ふふ、ありがとう。 それなら私も遠慮なく仲間の輪に加えて貰おうか」 後輩に誘われれば、何も断る理由もない。お皿と箸を受け取った。 「仕事熱心なのには感心するが……生徒の楽しみを奪うような真似はほどほどにな、普川?」 (180) 7_hertz 2021/10/31(Sun) 20:20:53 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「学校的には普川先輩のが、 あるべき姿なのかもしれませんけどね」 フォローもしといた。 「兄弟……男兄弟は欲しかったかもなんて思うけど、 それで自分より優秀だったらかなりくるしいので、 やっぱりなくてもよかったかも」 (182) backador 2021/10/31(Sun) 20:23:46 |
【人】 朧げな陽光 守屋陽菜「やめとけやめとけ 男同士のサシの戦いだ」 「ま、そろそろ放送に戻るかぁ 下校時間近いから気をつけろよぉ」 後片付けから逃げていきました。 (183) tamachi 2021/10/31(Sun) 20:26:47 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「これで裏で協力してんだもん面白れぇよな〜〜人生」 へらへらしている。 先んじて自分の分の食は死守してある為、のんびり見るぜ。 また消し忘れたスマホの音楽サブスクライブ。今聞けばこんな歌詞が流れたのかもしれない。 [時にどうしようもない 不測の事態に姿変えて 時には 暖かい いつものノリに化けて] (-506) zazakiti 2021/10/31(Sun) 20:27:02 |
【人】 風紀委員 普川 尚久「ほう副会長殿。一つ致命的なご自身の弱点をお忘れの様だ。 今は鍋中。さてこの現場で全力を出せますかねぇ? 家族団らんテレビ時に〜 気まずいシーンが流れて平気なタイプならいいですけどぉ」 妙に詳細な例えだった。 売り言葉に買い言葉。いやどっちが売ったのだったか。 (184) poru 2021/10/31(Sun) 20:27:20 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「やっぱり検討しようかな、不仲営業。」 鏡沼君は増えないでね。待ってね。 「というのは冗談ですが。 こういった事を堂々と見逃されてはスリルも無いですしね。 必要悪、必要悪。」 「まあ相部屋ですので。仲悪かったらやってられないですよ。」 (185) unforg00 2021/10/31(Sun) 20:27:57 |
【人】 風紀委員 普川 尚久「……はぁ。ってか普通に調理室で申請出せばよかったのに。 全く今日は俺の気分が悪くない時で運がよかったですね。 俺が本気なら今その鍋を全部食べて終わりでした」 雑魚の幹部のような台詞を吐いているが、さておき本気で副会長とこんな所で異能格闘したくない。 自分の分を盛られたりどうどうされたり会長に指摘されたりくまさんが今日もふわふわだったり鏡沼が増えそうだったので止めた。 「もうややこしいから「鍋許可」って談話室に張り紙でもしといてくれません?そしたらさすがに見逃すのに」 (186) poru 2021/10/31(Sun) 20:29:16 |
【人】 何処にでも居る 鏡沼 創「んー、優秀になろうとするから苦しいんじゃねぇです? 何も兄弟間でまで競わなくったっていいでしょうにと 思っちまうのは、僕が兄弟居ねぇからですかねぇ」 (187) RIN 2021/10/31(Sun) 20:29:36 |
柏倉陸玖は、火種は別所なんだよな、とは言わずにおいた。 (a87) unforg00 2021/10/31(Sun) 20:30:13 |
鏡沼 創は、止められたので、取りあえずこの場で増えるのはやめた。他の場所には居るが。 (a88) RIN 2021/10/31(Sun) 20:30:49 |
若井匠海は、そうか下校か!となり、自分の分は適当に片付けて部屋を出た。「おっさき〜」 (a89) zazakiti 2021/10/31(Sun) 20:33:45 |
【人】 俺 シオン・グレイヴズ「じゃあ貼っちゃおっと。まあそろそろ食べきっちゃって片付けのターンに移るつもりだったんですけどね」 席を立って適当なコピー用紙にでかでかと『鍋許可』と書いて、ドアに貼った。 (188) nekonya 2021/10/31(Sun) 20:34:13 |
【神】 朧げな陽光 守屋陽菜ピンポンパンポーン 『もうすぐ下校時間になります 校内に残っている生徒は作業を中止し、 速やかに下校の準備を始めてください』 『繰り返します』 『もうすぐ下校時間になります 校内に残っている生徒は作業を中止し、 速やかに下校の準備を始めてください』 ピンポンパンポーン (G4) tamachi 2021/10/31(Sun) 20:35:29 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久「……」 僕はその提案に、呆けたような態度を見せたように思う。 噂の薬が本当にあるのは勢喜から聞いた。 しかしまさか、目の前の風紀委員が関与しているなんて思わなかった。 「返答の前に、ひとつ、いいですか」 頭の中を整理しようとしたか 転がってきた機会に緩む口許を隠すためか 短く一息意識的に吐き出すと、普川先輩に視線を戻した。 「勢喜の異能について聞いたんですよね。 その声を聞いた僕の異能がどのようなものか、少しくらい察しはついているんじゃないかと思います」 その詳細までは語らないまでも、ぼやかして伝える。 僕の異能は動物≠ノ関わっている。 「本来ならお断りしますよ。 変化・強化・弱化のどれかなんて、つまりどうなるか分からないって事でしょう? だからこそ、治験者を探しているんでしょうけど」 「───でもそれは、 本来なら です」 (-507) oO832mk 2021/10/31(Sun) 20:35:42 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「……現に今、兄弟がいなくても」 まで言って、相応しくないな、と取りやめる。 開いた口はうどんで埋めた。おいしい。 (189) backador 2021/10/31(Sun) 20:35:53 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久そう言って嗤う僕の口許は、きっと肉食獣のそれだった。 「鼻を明かしたいやつがいるんですよね。 あいつの異能がその薬のせいで強くなったから、 こんなこと になった」僕はいつも通り、淡々と語る。 笑みを称えた姿は、悠然とすら見えただろう。 「強くなろうが弱くなろうが、別のものになろうが僕は構いませんよ。 どう転んでも僕には利点しかないですから。 ……本当は、『薬には気をつけろ』と言われているんですけどね。 でも、こうして目の前に提案がチラつけば魅力的にしか映らないんですよね」 そこまで言い切って、僕はまた1つ息をつく。 「 だから、ええ。飲みましょうか。 先輩もその方が、データも取れて助かるんでしょう?」 それでも僕の口許は、愉しげな笑みを浮かべたままだった。 (-508) oO832mk 2021/10/31(Sun) 20:36:13 |
【人】 生徒会長 織田真宙「兄弟姉妹は身近だからこそ、比較対象となりやすいものな。 それが双子ともなれば、尚の事そうだったりするのだろうけど」 同級生の双子男子のことを思い浮かべながら、何気なく呟いて。 「何事にも、覆しがたい能力の差はあるものだよ。 ……異能が関わってくると、なおさらな」 (190) 7_hertz 2021/10/31(Sun) 20:36:33 |
【人】 市川 夢助「自分がそう思っていなくても、家族から比較されれば嫌でも気にするもんですよ。 家族だとしても、自分は自分 他人は他人と割り切れれば楽なんでしょうけどね」 ちょっとだけ麺をもらった。おいしいね。 (191) otomizu 2021/10/31(Sun) 20:37:39 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「おや、風紀委員の普川さんは大切な事をお忘れのようだ。 鍋の真横、談話室の中でやり合うわけないじゃないですか。 」あんまりにも身も蓋もない。 とはいえ手袋を外していない以上は冗談の範疇だ。 「まあ、今回は運が良かったという事で。 食べるもの食べたら各自解散しましょうね。」 ひらひらと片手を振る。 まだちょっと食べて片付けて帰るくらいの時間の余裕はある。 「それから。 風評被害を招きかねない言い方はやめてくださいね。」 (192) unforg00 2021/10/31(Sun) 20:37:40 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* お疲れ様です! 取り急ぎ、守屋さんへの連絡についてです。 そんなに装飾しないから大丈夫〜って言おうとしたらめちゃくちゃ装飾してしまったため、自分の分は自分で送ろうかと思います。 そのような形で、よろしくお願いします〜! (-509) oO832mk 2021/10/31(Sun) 20:37:43 |
市川 夢助は、ほんの一瞬だけ 憂いを帯びた表情を見せた。 (a90) otomizu 2021/10/31(Sun) 20:39:30 |
【人】 俺 シオン・グレイヴズ「いいっすね、そういう話もっと聞きたいですけど、ま下校時間来ちゃったんでまだ食える人は食ってください。おらっ」 余裕の有りそうな面子の皿に勝手に残ったものを盛っていく。 (193) nekonya 2021/10/31(Sun) 20:39:44 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜/* 普川うなぴさんと相談の末、各々ロール全文を送る形となりました。以下、今送信した分です。 「……」 僕はその提案に、呆けたような態度を見せたように思う。 噂の薬が本当にあるのは勢喜から聞いた。 しかしまさか、目の前の風紀委員が関与しているなんて思わなかった。 「返答の前に、ひとつ、いいですか」 頭の中を整理しようとしたか 転がってきた機会に緩む口許を隠すためか 短く一息意識的に吐き出すと、普川先輩に視線を戻した。 「勢喜の異能について聞いたんですよね。 その声を聞いた僕の異能がどのようなものか、少しくらい察しはついているんじゃないかと思います」 その詳細までは語らないまでも、ぼやかして伝える。 僕の異能は動物≠ノ関わっている。 「本来ならお断りしますよ。 変化・強化・弱化のどれかなんて、つまりどうなるか分からないって事でしょう? だからこそ、治験者を探しているんでしょうけど」 「───でもそれは、 本来なら です」 (-510) oO832mk 2021/10/31(Sun) 20:41:23 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜そう言って嗤う僕の口許は、きっと肉食獣のそれだった。 「鼻を明かしたいやつがいるんですよね。 あいつの異能がその薬のせいで強くなったから、 こんなこと になった」僕はいつも通り、淡々と語る。 笑みを称えた姿は、悠然とすら見えただろう。 「強くなろうが弱くなろうが、別のものになろうが僕は構いませんよ。 どう転んでも僕には利点しかないですから。 ……本当は、『薬には気をつけろ』と言われているんですけどね。 でも、こうして目の前に提案がチラつけば魅力的にしか映らないんですよね」 そこまで言い切って、僕はまた1つ息をつく。 「 だから、ええ。飲みましょうか。 先輩もその方が、データも取れて助かるんでしょう?」 それでも僕の口許は、愉しげな笑みを浮かべたままだった。 (-511) oO832mk 2021/10/31(Sun) 20:42:17 |
透 静は、迎えの車中で放送を耳にした。じっと窓越しに校舎を見ている。 (a91) mrsnsrm 2021/10/31(Sun) 20:42:47 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 生徒会長 織田真宙/* そう言えば秘話しようと思って忘れてましたが 鏡沼には強い意志だとか元来の性質が無い (=「他者がこうだと思ったらそうなる」という性質がある) ので、会長の異能は非常に効果的です。 特効ってヤツです (-512) RIN 2021/10/31(Sun) 20:43:21 |
鏡沼 創は、透 静を見送っている。 (a92) RIN 2021/10/31(Sun) 20:44:16 |
白入 熊は、守屋陽菜の放送でもう下校時間なんだなあ〜としみじみ。 (a93) dome 2021/10/31(Sun) 20:45:36 |
御旗栄悠は、じょむじょむ。 (a94) backador 2021/10/31(Sun) 20:47:16 |
【人】 何処にでも居る 鏡沼 創「家族に比較されるって事も、ありやがるんですか。 ……比較されたら、優秀になりてぇって思っちまうんですかねぇ。 向上心があるって、悪い事じゃねぇと思うんですが 自分がその立場になったらって考えると、どうでしょうねぇ。 僕には、わかんねぇです」 (194) RIN 2021/10/31(Sun) 20:47:30 |
鏡沼 創は、談話室にも居る。 (a95) RIN 2021/10/31(Sun) 20:47:52 |
シオン・グレイヴズは、空いた鍋と開いてるお皿を重ねて、片付けを始める。 (a96) nekonya 2021/10/31(Sun) 20:48:39 |
シオン・グレイヴズは、しっかり全部片付けて、机や床も掃除をしてから解散にするだろう。 (a97) nekonya 2021/10/31(Sun) 20:50:02 |
【人】 風紀委員 普川 尚久「風評被害?知らない子ですね。 たださすがに盛られても今日は俺食いませんよ。ほら会長なり副会長なり、許可したなら残さず食って帰って下さいね」 では。と、手は付けないまま去っていく。これだけいたら誰かは食べてくれるだろう。 (195) poru 2021/10/31(Sun) 20:52:23 |
普川 尚久は、心底一人っ子でよかったなと兄弟の話題で思い出した。 (a98) poru 2021/10/31(Sun) 20:52:43 |
【秘】 市川 夢助 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「……センパイ、オレはね。 1番にならなきゃいけないんです」 センパイが石を投げる様子を見ていた。 「1番じゃないと認めてもらえないんです。 そうあることを期待されて、押し付けられて。 応えられずに失望されて」 尊重されるなんて、羨ましい。と挟んで。 同じ力加減、同じフォームで石をもう一度投げる。 「オレの異能は、 誰かの動き、誰かの思考をトレースする。 決してその人以上にはなれない、頑張っても2番手にしかなれない異能なんですよ」 石は、センパイのものより少しだけ手前に落ちた。 腕の長さが違う分だけ、飛距離は伸びない。 「だから、オレは 自分の異能が好きじゃないです」 (-513) otomizu 2021/10/31(Sun) 20:58:24 |
【置】 綴り手 柏倉陸玖後片付けも終わり、人気の無くなった談話室。 窓の鍵がきちんと閉まっている事を確認して、 管理を任されている、この部屋の鍵を取り出して。 「本当に、現実ってものは残酷で」 人知れず独り言ちて、今日も戸締まりを済ませた。 (L0) unforg00 2021/10/31(Sun) 20:59:09 公開: 2021/10/31(Sun) 21:00:00 |
【秘】 市川 夢助 → 生徒会長 織田真宙鍋の後で。 「会長さん、後でちょっと相談乗ってくれませんか?」 と声を掛けているだろう。 (-514) otomizu 2021/10/31(Sun) 20:59:40 |
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