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【独】 牧師 リフル/* この度はご参加ありがとうございました。 自由度高い村を考えるのが好きですが、 みなさま色んな楽しい案で遊んで下さるので その面でも村建てすごく楽しかったです。 日程ミス本当申し訳なく…… 次のnikibiはうまくやるだろう…… ラッコもところどころに出して頂いて嬉しかった。 嬉しさのあまりイカミミジャンプできそうです。 気になった方はイカミミジャンプでけんさく (-202) nikibi 2020/10/13(Tue) 6:36:13 |
【独】 牧師 リフル/* すみません灰拾ってる時間がないんですけど 七雲さん今回も付き合ってくれてありがとう。 (イリエちゃんもおおきになぁ) 沢山気に入ってくれて色々考えてくれたのに 零しまくって汲めずに申し訳ない。 それでもメグさんの健やかな未来をにきびもリフルも願っています またね (-203) nikibi 2020/10/13(Tue) 6:43:00 |
【秘】 新婦 早乙女 菜月 → ゥチらズッ友 小林 友 ──なんでこっちきちゃったの。 言ったじゃん。コロナで何もかも変わったって。 ともくん、一個下の学年なら、 卒業式も入学式もできなかったでしょ。 友達だって、親御さんだって、 友君の世界にいたでしょう。 なんでこっち来ちゃうかなぁ…… ……うれしい、よぉ…… (-204) kumiwacake 2020/10/13(Tue) 6:47:55 |
【人】 新婦 早乙女 菜月[図書室だけだったデートの範囲が、 広がっていく。 初めてのデートは本屋。 だけど私は熱心な読書家にはなれなくて、 友君の持つ本を横から覗き込んだり、 友君の睫毛を眺めたり。 喫茶店で頼むのは、 ピーチゼリーソーダと バナナのミルククレープ添え。 クレープは二つ、ストローもふたつ。 友くんがもにょもにょ言ったって、 ドリンクだけはひとつきり。 だって、美味しいドリンクを分け合うなんて、 影だけが相手じゃできないもん。 友くんと触れ合えるのが嬉しくて、 甘やかな声も、意外と豊かな表情も、 どんどん好きになっていく。 だけど──] (101) kumiwacake 2020/10/13(Tue) 6:49:40 |
【人】 新婦 早乙女 菜月「ナツキ全然彼氏のこと喋らないね?」 「前はぺらぺら話してたくせにー」 [と、チアの子にはからかわれる。 笑いを取るのは好き。 自分がピエロになることで みんなに笑ってもらえるなら、 積極的に話に行くけど。 だけど、友くんと何を話して、 私が何を感じたかは、 誰にも言わない。 自慢したいけど自慢したくない。 そんな気持ち、初めて知って。 だから、初デートのおしゃれのため 部員達に泣きついて初めて 友君の存在が知れ渡ったのだ。 「ナツキつまんなーい」「吐けー」 良いんだ。笑顔にならチアでするから。] (103) kumiwacake 2020/10/13(Tue) 6:51:16 |
【人】 Cucciolo アジダル[ 人を害したことを後ろめたく思う程度には 青年にだって人権意識が存在する。 倫理よりも手段を選んだこと全てを理解されようとは 元から思ってはいなかった。 然し口から飛び出したのは意図せずして防御のそれ。 否定されたことに僅か安堵したこと、 眼を瞠るほどに驚いたのは青年自身だった。>>90 虚勢を張って面子を保つ日々に ……心から弱みを晒すだけの余白はなく、 肩を並べて後ろを守り続けた組織では 随分空っぽの意識だけが育っていたようだ。 ……ひとときの肯定や心休まる場所。 剥き身の自分と向き合える時間が 適切に取れていれば違っただろうか。 ───。 青年が振舞った優しさは、 男がただ二人にしか向けられなかった愛情は 次は絶対守り抜くと決意できない程に、深く。>>91 ]娘の方へと向けられた。 (104) Muimerp 2020/10/13(Tue) 6:51:30 |
【独】 エリック・サティ シャーリエ (-205) 七雲 2020/10/13(Tue) 6:51:33 |
【秘】 Cucciolo アジダル → 志隈[ 不意に届いた声に濡れた顔のまま頭を向ける。 誰も知るはずのない内心を酌むような声色は、 彼が人以外のものだと認識させるには十分で。 男は、 かれはとっくに見慣れただろう、 その時は初々しく形作る顔で、 ───へらりと、苦笑する。 ] そうかな、 ……そう、なのかな。 僕が幸せになった方が、彼女らの追悼になるのかな。 ……けど、だけど。ぼくは……それでも。 彼女らの望みを叶えることと、自分への罰を比べたら きっと後者を欲しがってしまう。 それくらい、 僕は、どうしても、 ぼくが、ゆるせない。 [ 殺してやりたい程憎い人を殺せないのなら、 ただ、ただ、苦しめと願う心。 ] (-206) Muimerp 2020/10/13(Tue) 6:51:36 |
【秘】 Cucciolo アジダル → 志隈たとえ幸せを感じたとしても、 ……手の内に得た幸せとね、 本当はあったかもしれない幸せをさ、 比べ続けて生きるのは……きっと、辛いことだ。 [ 愛情深かった分だけ自己へ向ける謗りと叱咤は大きく、 幸福を願ってやるには罪の意識は大きかった。 ] ありがとう。 ・ ・ 僕は、これでいいんだよ。 少なくとも……今は。 [ 正義も悪も、慈愛も無垢もなく、 ただ衝動と欲を起点にして生きた男は それ以外の取り出し方を忘れたような心地で 彼の黒髪をやさしく撫でた。 ] (-207) Muimerp 2020/10/13(Tue) 6:51:43 |
【秘】 Cucciolo アジダル → 志隈でも……いつか、僕が僕を許せたら その時は…… 笑って、 ……会いたい、や。 [ 小さく、小さな、独り言。水に溶けずに消えていく。 ] (-208) Muimerp 2020/10/13(Tue) 6:51:48 |
【人】 Cucciolo アジダル[ 弱音と信仰を埋葬した墓を背に、 悲しみでも逃避でもない眼をしながら 光の扉を潜り抜け─── ] (105) Muimerp 2020/10/13(Tue) 6:52:03 |
【鳴】 アジダル手入れ、ねえ。 [ 既に無くなった記憶を世話する必要があるのだろうか。>>2:=9 ……いや、彼は記憶を消す、と言うよりかは「封じる」と言っていたような気もする。それならばこれらは鍵の開けられない箱に閉じられているだけなのだろう。 そしてこの小さいのはこれらの管理人。あるいは記憶を大切に守っている存在なのだろう。本当の事ばかりを口にする深層意識とは違うようだし。>>2:=12 ……つまり、どういうことなのだろうか。理解の及ばない悉くに口を引き結び、天を仰ぐように息を吐いた。SFじみた概念は触れこそしても得意ではないのだ。 正しい真実は取り上げたこれらに映る──>>2:=13>>2:=14……記憶、のみか。再び脳裏に浮かんだビジョンに小さく眉を顰める。 自分は叱咤した記憶の改竄行為に助けられたものも少なからずあったのだ。] 出来ちまうって言うのは、 何もできないよりかずっとよからぬものなのかね……? [ 好転した案件を見る。彼はその友人が幸福になったことを喜んだんだろうか? ] (=2) Muimerp 2020/10/13(Tue) 6:52:15 |
【鳴】 アジダル[ 音もない世界の中、自分の背を見ている彼に声なく問う。>>2:=15 その真相がどうあれ、自分には彼が身を削って人に捧げているように見えていた。 無口で不愛想とはいえ理不尽でも傲慢でもない彼のことだ。心を許す人物がこれから増えないとも限らない。出会う人物が彼の力を望まないとも限らないのに。 球体に額を押し付けるようにして瞬きした。 ] もっと自分の事も大切にしてやんなさいよ。 [ 言ったところで届かないのは知っている。同じことを言ってやるべき人がとうにいなくなったのを>>2:=16>>2:=17>>2:=18 ……聞いていた。] (=3) Muimerp 2020/10/13(Tue) 6:52:20 |
【鳴】 アジダル[ 彼もまた忘れていることは悲しいことだけであってほしかった。>>3:=0 苦しさを忘れれば真っすぐ歩けるわけではないが、理不尽に適応する素直さや、自分を守るために使われた理解力の高さなど、必要のないモノを捨てて欲しいと願うのは>>3:=1庇護欲や老婆心に近いのかもしれない。 彼だからこそ、か。それとも誰に対してもそう思うのか、判断しようとは考えたこともなかった。 けれど少なくとも、少なくとも……自分は彼に幸せになってほしいのだ。自分が間違えた分だけ、傷ついた分だけ。 ……好意を寄せてくれた分だけでも。 だって、あれほど怒鳴りあって牙を剥きだしにして。お前は間違っていると示してくれたことが、 それほど嫌ではなかったのだから。] 自分を潰して得た強さとか、 そんなの寂しいもんなんだぜ。 [ ほら、お前にだって幸せになる権利はあった。>>3:=4>>3:=5 自分にだってあったはずだ。今はもう必要ないが。 誰かが笑ってくれれば、この痛みや苦しみにも意味があるような気がするから、だから……。 ] (=4) Muimerp 2020/10/13(Tue) 6:52:25 |
【鳴】 アジダルあ。 [ ふと、瞬いた。瞬いて、呆れたように噴き出して、笑った。 そうか、そういうことか。] 僕は、あれか。そうだ。 僕の代わりにめいっぱい幸せになってほしかったんだぜ、シグマ。 ……アキラ。 [ きっと彼の幸せな姿を見れば自分も幸せになれるのだろう。自分が直接幸せになることは許し難い。けれど他人が、よく知った他人が幸せそうに笑ってくれるならきっと。それが一番望ましいことなんだろう。 なんて傲慢だ、なんてエゴだ。悍ましくて馬鹿らしい。 救い難いEnablerが本質であるならばこれほど醜いものはないが。これを尤もらしく解説して納得してくれれば御の字だ。 ……それが「お前の幸せが僕の幸せだ」なんて安っぽくて胡散臭いにも程がある言葉になることに、今は気づけない。 ───。 ] (=5) Muimerp 2020/10/13(Tue) 6:52:46 |
【人】 新婦 早乙女 菜月「GO! FIGHT! WIN!」 [自分の中にある熱が、 汗となり、声となり 発散されていく。 会場内は熱い。気温だけではない。 ここに集まっている人たちの 若さや、情熱や、希望や、愛情で、 とにかくあついのだ。 声がどこまでも広がって、 やがて自分の耳に戻ってくる。反響。 たっぷり体に染み渡るような、残響。 モーション。体の中の筋肉、 インナーマッスルで体を止める。 体を動かす時間をできるだけ短く、 モーションを決めている時間を できるだけ長く。 腹筋に力を込めて、 明確に体をストップさせる。 反響して戻ってきた声で、 シンバルのように鼓膜が揺れる。] (106) kumiwacake 2020/10/13(Tue) 6:53:18 |
【人】 新婦 早乙女 菜月[これは、と気づく。 高々とアキナを投げる。 重力が消える最高地点でトゥ・タッチ。 これは、反響しているんじゃない。 私たちの声の残響じゃない。 客席からの掛け声だ。 掛け声が返ってきている。 二分三十秒の演技が、終わる。 席に並ぶ一つ一つの顔、 その中によく知った顔立ちを見つけた。 二分三十秒の演技が、終わる。 鳴り止まない歓声の中、 客席に並ぶ笑顔の中の、 一番良く知る顔に向かって、 繋いだ手を高々と真上に突きあげる。 チアリーディングはスポーツだ。 グラウンドの外の花じゃない。 技を競う真剣勝負。 勝利の証は、会場に溢れる笑顔。 私たちは誰かを応援するために、 競い、高め合う。 だけど、私自身が折れてしまった時に 応援してくれたのは、 友君、あなたの言葉でした。]** (107) kumiwacake 2020/10/13(Tue) 6:54:37 |
【独】 新婦 早乙女 菜月/* ギリギリー挨拶の時間ねぇ このたびは素敵な村に参加させていただきありがとうございました! そしてヨキ!組んでくれて本当にありがとう! 時間が無いって言った時に、ペアそろる提案してくれたのもすごく嬉しかったです。 今回繁忙期に被ってるんで、お待たせしてしまう場面があったり、拾いきれない部分も出てきてしまったけど、私はとても楽しかった。菜月と同じく、ヨキの言葉とろるに励ましてもらって、このスーパー大変な時期を乗り越えることができました。メンタルに効くぜ。 小川未明童話集も、(普段起承転結はっきりしたバリバリアクション映画とか見てるから)最初は私には良くわからなかったんだけど、友君と一緒に読み進めるうちにどんどん好きになっていって、ああこうやって楽しむ読書もあるんだなぁと気づきました。 私は四季を入れるのが好きで、今回もバキバキ季節を入れまくったんだけど、それは将来の自分へのプレゼントみたいなもんで。秋が来るたびに、友君のことを思い出すんだろうな。 素敵な時間を本当にありがとう。 (-212) kumiwacake 2020/10/13(Tue) 6:59:16 |
【独】 在原 治人/* 今度こそ、ちゃんとしたご挨拶をww YA'ABURNEE(やーあぶるにー)、略して「るに」です。 素敵な村に参加させていただいたおかげで、 とても幸せな時間が過ごせました。 村建てさま&参加者の皆様、ありがとうございました。 ながれんは、速攻で続きをよろしくお願いします。 早漏な私はマテできない…! †┏┛ゆーとぴアクスル┗┓† λ三三三三三 ダッシュ!! (-214) YA'ABURNEE 2020/10/13(Tue) 6:59:50 |
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