情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【雲】 松場 雪奈[夜も、随分ふけってきた。 だから余計、思い出すのかもしれない…この部屋にいるから。 と、息継ぎをするように、ベランダに出る。 空を見上げて、隣を見つめて、会いたいなと思えば…溢れそうになって。 夜の空気を吸い込んで、気持ちを落ち着けようとするのであった。*] (D15) shiya 2024/01/12(Fri) 21:32:58 |
【雲】 高井 柊[ 暫くして、ベランダに人の気配。 というより、隣の部屋の雪奈の気配。 いつもなら避けるように決して外には出ない。 けど。 こんな手紙のせい。 隣に雪奈がいることがわかっているのにベランダに出た。] よっ [ 初夏の生ぬるい夜の風。 手すりに体を預けて隣の部屋の方を見た。]* (D16) shimelru 2024/01/12(Fri) 22:48:38 |
【雲】 松場 雪奈[久しぶりに聞いた声。 会いたいと思っていた人が、すぐそこにいる。 会いたいなと思っていたところだから、よけい。 夜だからはっきり見えなくても、そこにいるという事実。 驚きと、嬉しさでいっぱいになる。] …………っ [何か言いたいのに、こみ上げてくるものがあるから、言葉がでてこない。 こみ上げるものを抑えるように、空を見上げて息を吸う。 落ち着かせるように、俯いて、吐き出す。 それを数度繰り返した後] ょ…よっ…… [同じように返すが、声をはっすると、同時に我慢できなくて、涙が落ちてしまうのであった。*] (D17) shiya 2024/01/12(Fri) 23:25:42 |
【雲】 高井 柊[ ビールの缶を片手に言葉を交わす。 防火壁のせいで雪奈の姿は見えない。] 引っ越すのか。 [ 言葉にしたのはそれだけ。 ベランダから今度は遠くを見てビールを一口。 全然美味しくない。]* (D18) shimelru 2024/01/13(Sat) 12:23:36 |
【雲】 松場 雪奈[我慢しようとしても、溢れるものが止まらない。 読んでくれた。無視されてもおかしくないのに、読んでくれた。 それだけでまた…。 息を吸い込み] ……その…つもり……… [何とか一言吐き出した後、がんばって声のトーンを上げる。] 隣に住んでいるって、気にさせるかな…って思って…さ…… [何でもない事のように言ったつもりである。] (D19) shiya 2024/01/13(Sat) 13:05:09 |
【独】 松場 雪奈[しょせん、それは建前。 そのままで突っ切ろうかと思ったが、きっと、こんな機会はもうないだろう。 手紙を見たから…。 ここで終わりにしたら、また避けられて話す事もないだろうから。] (-12) shiya 2024/01/13(Sat) 13:06:00 |
【雲】 松場 雪奈 ………ごめん。それは、建前。 本当は、私が気にするから……。 ここは、思い出がいっぱいだから…… どうしても在りし日を思ってしまうの。 隣だから、偶然とかも考えてしまう。 それに、声を聞いただけで……。 [想いが溢れてしまう。 この場で座り込みたいが、それでは声が遠くなってしまう気がしまい、壁に寄りかかりながら] ………未練がましくてごめんね。 本当はさ…あの事なんて、無かったかのように、友達して、 また飲みに行ったり、遊んだりしたいよ。 けど…そうするには、私の気持ちが、大きすぎるから……。 [言葉にすれば、否応にあふれ出してしまう。 目元をぬぐうが、それ以上は、言葉が出てこない。 好きと言う事も、今度こそ、さよならと言う言葉も。*] (D20) shiya 2024/01/13(Sat) 13:06:57 |
【雲】 高井 柊[ 雪奈の声が震えている。 あの夜、決定的に変わってしまった二人の関係。 だけどそれは不幸なへんかだったのか。 友人という形におしこめて。 それが変わってしまうこと、変わってしまったことを恐れたのは何だったのか。罪悪感と後ろめたさにただ変わることへ怯え、びびっただけではないのか。] 無かったことに、しなきゃ駄目なのか? [ 問い掛ける声は雪奈に向けたものだったのか、それとも。]* (D21) shimelru 2024/01/13(Sat) 13:53:44 |
【雲】 松場 雪奈………………えっ [口に出したのか、思っただけか、定かではないほどの驚き。] な、無かった事にしたくない……ううん。 出来ないよ。 だっ、…だって……あんな方法でも…嬉しかったから。 [ああでもしないと、関係を持つなんて事はなかったと思うから。 それでも、嬉しいだけでは終わらない。 一つの時間を手に入れたために、それ以外の… 傍に居る事すら叶わなくなった事は、後悔するほど辛かったから。] (D22) shiya 2024/01/13(Sat) 14:27:49 |
【雲】 松場 雪奈それになかった事にしたいのは、貴方の方でしょ。 後悔したから…だから……… [だから一人で残された…と言う言葉は飲み込む。 半年も前の事だとしても、今もまだ昨日のように痛んでしまうが、それは過ぎた事。 どうにもならない過去だから。] 無かった事にするのが良いと思ったんただよ。 ねぇ…それを聞くと言うのは……貴方は、どうなの? [自分は告げた…柊はどうなのか。 目元をぬぐい、ベランダの柵から身体を乗り出して、隣の…柊の部屋の方を見る。 声だけでなく、しっかりと見たいから。 でも…うっすらでも見るとこみ上げるから、唇を噛んで、答えの行方を待ってしまう。*] (D23) shiya 2024/01/13(Sat) 14:27:58 |
【雲】 高井 柊俺は…… [ 無かったことになんかしたくない。 後悔はあった。罪悪感もあった。 雪奈を利用した。そんな自分が嫌だった。でも。] 雪奈にそばにいて欲しい。 [ それは恋ではないのかもしれない。 それもまた、後ろ向きになった原因だった。 でも。 恋ではないとしても、雪奈が好きな気持ちに嘘はない。それは友情の延長かもしれない。執着かもしれない。失いたくないだけなのかもしれない。 だけど、それの何が悪い?] (D24) shimelru 2024/01/13(Sat) 17:01:55 |
【雲】 高井 柊[ 本当に自分が嫌になる。 身勝手で、雪奈を利用して、雪奈を傷つけて、でも。] 俺は……お前を失いたくない。 [ それは何一つ偽らざる本心だから。]* (D25) shimelru 2024/01/13(Sat) 17:02:27 |
【雲】 松場 雪奈………。 [ゆっくり、自分の気持ちを確認しているよう。 何を言われるのか…とても怖い。 怖くて逃げだしたい。 あんな言い方をするんだから、期待してしまう。 でも同時に、期待してもと、後ろ向きになっていたが…] ………っ [目を丸くして、息を飲んでしまう。 そんな事を言われるとは思わなかったから。 嬉しいと同時に、どういう意味なのと浮かんでしまう。 でも……そんな事を言われたら、どんな意味だろうが、どうでもよくなる。 嬉しいから…どんな意味だとしても、そう思ってくれる事が嬉しいから。 嬉しくて、別の意味で目の前が霞む。 やはりすぐに言葉を口に出せない。それほど胸がいっぱいだから。 乗り出していた身を、引っ込めて] (D26) shiya 2024/01/13(Sat) 18:32:12 |
【雲】 松場 雪奈いるよ……傍に居る。 私から、離れるなんて…出来ないよ。 しないとと思って…でもずるずるできなくて、今度こそするぞって意気込んで、 手紙を出したのも、決意と言うかけじめというか、振り払う為とか…。 でも、結局最後の踏ん切りはつかなかったから…。 [大きく息を吸う。 別に今までだって、何度か口にした事であるが、初めて口にするような緊張が走るから] ねぇ……そっち行って…いい? 柊に……会いたい。 [声だけのやり取りではなく、顔を、しっかりと会いたいから。*] (D27) shiya 2024/01/13(Sat) 18:32:27 |
【雲】 高井 柊いいよ。 俺も……雪奈に会いたい。 [ 半年の間、避けていた。 会えない理由も、合わない理由も曖昧で定まらないまま。 だけど半年経ってみて残ったのは雪奈に会いたいということだけ。 ベランダから部屋に戻る。 それから、玄関に行って鍵を開けた。 いつでも彼女を迎えられるようにそのままそこで待っている。]* (D28) shimelru 2024/01/13(Sat) 19:39:53 |
【雲】 松場 雪奈すぐに行く。 [会える…それだけで胸が躍る。 ずっと笑い方なんて、忘れていた…けど、会えると思うと自然と笑っているだろう。 ベランダから部屋に戻って、気づく。 今、Tシャツと短パンの部屋着である。 久しぶりに会えるのに、こんな格好なのは…が、着替えるとなると、選ぶだけで時間がかかる。 許してと、鍵を持ち外へ。 部屋の鍵をかけて、すぐ隣に。 柊の部屋の前で足を止める。夕方…ここで足を止めた時とは違う気持ち。 行くと言ったから、勝手に開けてもいいだろうが、久しぶりなのもあって、インターホンを押してしまう。 扉が開けば] 会いたかった。 [はにかんだ笑顔を向けるだろう。*] (D29) shiya 2024/01/13(Sat) 20:02:16 |
【雲】 高井 柊[ きっとそれは熱に浮かされるような激しい想いではない。 雪奈が向けてくれるそれとは違う。これは恋ではない。] よ、久しぶり。 [ 扉を開けて雪奈を迎えいれて。 それから強く抱きしめた。 半年の空白を埋めるように彼女を強く腕に抱く。] 俺も会いたかった。 お前がいないのは寂しくて苦しかった。 [ そのはにかんだ顔を見て思う。 自分は確かに雪奈を必要としている。 そして確かに彼女を想い、愛していると。]* (D30) shimelru 2024/01/13(Sat) 20:28:14 |
【雲】 松場 雪奈[変わらない事が嬉しい。 半年も離れていたけど、それが嘘のように思えるくらい。] うん。久しぶり…っ [でも変わったのは、その腕の中にいる事。 行動一つで、すぐに胸がいっぱいになる。 その力強さに、実感させられ、負けじと手を回して、力を込めて抱きしめる。] それは…私も…… ずっと、寂しくて苦しくて…辛かったよ。 声が聴きたくて…………会いたかった。 [もう一度、会いたかったと呟く。 ずっと、ずっと願っていた事だから。] (D31) shiya 2024/01/13(Sat) 20:52:06 |
【秘】 松場 雪奈 → 高井 柊[同じ気持ちだったのが嬉しい。 だけど、きっと私の方が重いだろう…。 ずっと、好きで、好きすぎて、黒く濁るような 真綿のように、包んで、ダメにするような…そんな想い。] (-13) shiya 2024/01/13(Sat) 20:52:30 |
【雲】 松場 雪奈ねぇ、柊……覚悟してね。 がんばって、貴方を口説き落とすから。 [必要とはしてくれる。 でも、そこに恋があるかは解らない。 もしかして今更の宣言かもしれないが、それは解らないから。 見上げてにやりと笑う。*] (D32) shiya 2024/01/13(Sat) 20:53:12 |
【雲】 高井 柊[ そんな必要もうないのにって思いながら。 雪奈に負けないぐらい不敵に笑って答える。] 楽しみにしてる。 ……これからずっとな。 [ 先輩に失恋した 傷 はとうに癒えた。そこに残ったのは埋められなかった喪失感という穴だけだった。 恋をした。 それは実らなかった。 恋はしなかったかもしれない。 でも、そこに愛情はあった、今もたしかにここに。]* (D33) shimelru 2024/01/13(Sat) 21:24:02 |
【雲】 松場 雪奈え…ずっと……? [その言葉と不敵な笑みにたじろいでしまう。 ずっとって…ずっとと…柊の事に対しては、諦めが癖になっているのもあり、 悪い方に考えてしまうから、] たまには…飴をちょうだいね。 [こうして腕の中にいるのだって飴だけど、少しくらいのおねだりは許してほしい。 柊がいなくなるという傷は、きっと傍に居る事で癒えていくだろう。 でも、それがなくなるかと言えばわからない。 思い出したように、ふっと噴き出すかもしれないから。 が、ずっと、口説くと言う事をしていれば、それは起こらないと信じたい。 こちらに振り向かせると言う、今までとは違う事が出来るから。*] (D34) shiya 2024/01/13(Sat) 21:48:39 |
【独】 松場 雪奈/* 大丈夫間に合いました。 いえいえ、楽しい時間をありがとう。 ちなみに朝の時点では、間に合う?あと1日ぐらい必要じゃない? で 昼の時点で、大丈夫?お仕事?お休み?無理するな。でした (-15) shiya 2024/01/13(Sat) 21:50:18 |
【独】 松場 雪奈/* と言う事で〆だね。 本当にありがとうございます。 もう切なくて何度泣いた事か…げふげふ。 柊のロルに何度も泣かされました。 だからか3日前から、甘いのを、甘いのが欲しい。ゲロ甘いのが欲しい。この二人の幸せなところを見てみたいとなっていました。 (-16) shiya 2024/01/13(Sat) 21:54:15 |
【独】 松場 雪奈/* 私もとても楽しかったです。 別の人に片思いをしていると見た時、そう来たかと思いましたね。 こちらはくそでか感情になってしまいました。 (-18) shiya 2024/01/13(Sat) 22:22:20 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新