人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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バーナード! 今日がお前の命日だ!

【人】 時魔嬢 クロノ

「私は嫌だけど?」

これは(自称)戦闘出来ない人。

「とはいえどのみち反撃はするんでしょ?それが目的らしいし、そもそも見世物だそうだし」
監視カメラにちら、と視線を移してから、ドレスの君に向き直る。

「…付き合ってあげる、何でも使いなさいな。面白く出来るかは、私には関係ない」
(10) 2022/02/21(Mon) 21:48:39
/* 同陣営のみんなへ ご協力ありがとう、と襲撃対象からお便りを頂いてるわ!アタシもありがとう!!

個別に秘話送信あぷあぷしてきちゃったのでここで失礼するわね……ごめんね……返信不要よ……

轟音に耳を塞ぎながら、文字で会話。
今晩聞こえる予定のなかった音。

『ミラージュは失敗したようですね。
 ……いえ、狩人の健闘を称賛すべきでしょうか。』

『どうもそのようだ。少しこの展開に納得もしている。
処刑を嫌がっていた、とはこういう事か』

『ミラージュが満足して帰ってくるといいが。次も襲撃担当を望むだろうか』

【人】 時魔嬢 クロノ

「今日もにぎやかなのよ」
騒がしいロビー、マグカップで紅茶を飲みながら。
処刑から一日がたち、束の間の平穏。
(75) 2022/02/22(Tue) 23:23:03
襲撃終了直後のこと。
五月蝿さが止まった頃合いともいう。


「ごめーん、失敗した」
普段通り
よりちょっと掠れ気味
に音声を発し。

「狩人がついてた。そんな都合よく犬の犬が狩人なことある?
もし狙って殺すならそっち先だな」

あっけらかん、と。

「お疲れ様、ミラージュ。楽しめましたか?」

それは失敗を咎めるのではなく、心底労る声。
もとよりこの宴は、勝敗を争うものではないのだから。

「そうですね……狩人を殺してから、彼の目の前で悠々と主人を屠って差し上げたら、きっと彼は感涙するのではないでしょうか?

 どうです?興味ありません?」

返事をしたのは、結構後になってからのことだろう。

「あはは、……うん、そうだな、すっごい手強かった。
楽しかったし、概ね満足もした」

興味ある。
でも俺だけ楽しむのもよくねぇとも思う。
ダストどう?」

「熱が冷めない内に君が向かいたいというなら構わない。
俺の番はさらに次、でも。俺の殺したい人間は彼ら以外だ」

「殺せていないから『概ね満足』、という結果になったのだろう。
主従揃って殺してみたいだろう?俺はその様子を教えて貰えればそれで良い」
概ね、だけではよしとせず、大満足したいならそれを止めない、という事だ。

「お前の殺したい相手が他にいるなら、じゃあアイツらは俺が貰おうかな……」

「とはいえ、即また俺が狙うと狛犬に止められやすそうだ、って懸念もある。
流石に連続で失敗したら凹む

凹みます。しょぼんってしちゃう。

「向こうを冷静にしたい、俺も冷静になりたい、ってのもまぁ、ある。
……ちなみに、次ダストやるとしたら誰?」

「丁度いい。狛犬なら知っている。昨日の晩は俺の所に来たからな」

「そして、殺そうと思っているのもその犬だ。ミラージュを邪魔しないよう伝えておくこともできるが……殺してしまった方が早いか」
名前はまだ明かさない。

「しかし、いいのか?機会を譲ってしまって。君は2人に正体を知られたということだろう。今回や次回で票が集まってしまう可能性もある」

「あぁ、そうなのか?いや……邪魔するなって言うのも野暮だ、お前が殺したいなら殺した方がずっと面白いだろ」

明かされない名前を聞き出すことはしない。
死んだときにはわかるだろうし。

「まぁ、そうなったらそうなったときだ。
向こうも俺も、回復期間があった方が絶対に楽しいだろうからさ……今殺しに行ってもなぁ、みたいな気持ちがある」

【人】 時魔嬢 クロノ

「…?なんだか今日は静かなのね」
騒動の後で動ける人が少なくなっているのもあり、閑散とした食堂。
「みんなちゃんとご飯食べるのよ。クロは今からご飯なの」
肉豆腐foodごぼう茶drinkを注文する。
(102) 2022/02/23(Wed) 18:26:12
「ミラージュを告発しないところを見ると……向こうも再戦を望んでいそうですね。
告発されたらされたで、村人にとっては利用価値がある。
……飼い殺しておけば、うっかり
終わってしまう
ことが無いわけですから。」

「今宵ダストがやりたいことがあるのであれば、御心のままに。」

「どうだろうな。黙って投票するつもりかもしれないが。
現時点では……投票はクロノかシトゥラがいいか、と思っていた。
シトゥラは
あの通り元気
で強い。
クロノも武器の扱いはともかく
強い
。予想外の行動をしてくれそうだ。
とても派手にやってくれそうな2人だと思っているが……、悩むな」

【人】 時魔嬢 クロノ

残り少なくなった夕飯の肉豆腐を口に運ぼうとしたところで、みんなが通信で話している内容が断片的に耳に入る。
箸が止まる。
「…難しい話してるのよね。おっきいクロに変わるのよ」
てこてこ。少し足早に。
あと一口二口の量をお残しして、一度その場を離れるだろう。
(107) 2022/02/23(Wed) 22:38:53
「俺はバーナードよりも、恨まれるならあっちの方だと思うからなぁー……」

あっちとはすなわち、話し合いに顔を出してない方。

「その二人だったら、敢えて言うならシトゥラを先にがいいなぁ。理由は、
シトゥラがクロノに対応してるとこ見たい


理由、碌でもない。
でもあのトリッキーに、同僚はどんな反応をするのか見てみたくなったのだった。

【人】 時魔嬢 クロノ

「αが邪魔したわね」
戻ってくる時には一回り大きくなって。
さっきまでいた席について、残した料理を一口で空にする。
(108) 2022/02/23(Wed) 22:42:51
「んっぐ、」


これはまさかの方向の吊り勧誘に咽せた狼。

爆笑してる隠者。

「投票がどこへ転ぶか全く分からなくなってきたな。面白い。困る」
どっち?

「俺この状況でLW宣言すんのぜってぇやだからダストマジで生き残って」


あんまりにもあんまりな理由である。
おまけに口調崩れまくりだ。

「とりあえず上手いことシトゥラに押し付けておきましょうか。」

とりあえず厄介事はシトゥラへの図。

そうしよう


ぽいぽーい、の姿勢。

「ここで死んでは勿体ない。頑張ろうと思う」

声、いまいち切羽詰っていない。

「クロノに声をかけておくか。どこへ入れるつもりか分からないが」

アイツウサギだな


そこかぁ。尚更処刑で潰したいな。

「シトゥラ、兎さんだったりしません?

 ちょっと罵詈雑言でも流してみましょうか?」

「罵詈雑言より、おねだりしてみよっかな俺は」

はいはーい、うさぎさんこっちよこっちー。

「俺まだ一人も殺してねぇのよ。狼の名が廃るってもんじゃねぇ?な?楽しみてぇじゃん?代わりに死んで♡」