人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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アウレア! 今日がお前の命日だ!

/*これで一人窓だよ、ソロールし放題だよ、やったね☆

LOイヤァァァ!!ベソベソ

「……。」

――ザッ

「……。」

――ザッザッ――ジッ――

カラ
  ン

復旧を諦めて、工具を手放します。

「長くは使えないとは思っていましたが、対策が早いですね」

誰にも届かないと分かっていながら、秘匿回線に向けて呟く。
おそらくは……”優しい上司”アウレア”可愛い部下”カテリーナのために、
通信保守用ロボットを優先してメンテしてくれたのでしょうね。
”私”としては……喜ぶべきか、困ったというべきか……
悩ましいところです。

【人】 仕分人 ナル

ユウィの尻尾と背中を追いながら、急いで朝の挨拶にやって来た。

「おはようございます!」

挨拶をしすかさずデータを提出してベルヴァの元へと向かう。
自分のバイタルチェックの結果を覗き見するつもりだ。

「ベルヴァさま、私に異常ありませんか?
 ちょっと昨日食べすぎて体重が増えたかもしれないんですが!」

数値はむしろ減っている。

#メインルーム
(6) 2024/04/01(Mon) 22:59:40

【人】 仕分人 ナル

>>8 ベルヴァ

「あいて」

プライバシーの問題で検閲不可のものは一切みられなかった。
気になるあの子のデータを覗くことは医者の特権のようだと、心のなかで濡れ衣を着せた。

「不調は、出ていません。が……」

特に隠し事をしているわけではないのでこの場で。

「比喩表現ではなく胸になにか違和感があります……?
 できるだけ早く、痛みが出たら言います。
 ベルヴァさまは変わりないですか? 私たちのバイタルなんですから、きっと自身のメンテナンスもばっちりと思いますが」

#メインルーム
(10) 2024/04/01(Mon) 23:19:48

【人】 仕分人 ナル

「うう、……ユウィさまの言う通りです」

ぐうの音も出なかった。
ここで倒れたりすると責任に問われるのは自分だけではない。

「怒られているうちが華といいますし……、
 こんなに世話された命も無駄にはできませんし」

心なしかしょんぼりと耳飾りもゆらゆら揺れている。
それは毎日のバイタルチェック以外の検診をサボっていることを指していた。

「リーナさまもお気遣いありがとうございます。
 でもお互いただでさえ仕事が多いんですから、倒れるまで頑張らせて下さい!」

#メインルーム
(13) 2024/04/02(Tue) 0:01:58

【人】 仕分人 ナル


今のはちょっとした見栄です!!

 圧をやめてください、ここで働かせてください!」

ごめんなさい、飴ちゃんでここは許してくれませんか。

#メインルーム
(16) 2024/04/02(Tue) 0:11:29

【人】 仕分人 ナル

「寝不足でゲーム大会をすると平等……?」

「人同士でやると、確かに勝敗が気になりますね!
 是非勝った方にあやかりたいです、何かを」

#メインルーム
(22) 2024/04/02(Tue) 0:45:42

【人】 仕分人 ナル

ストレルカの告げた言葉をただただ飲み込むのに時間をかける。

その間に、はァ?と聞こえたアルバトロスの方を見れば、それはもう複雑そうに眉を顰めた。
しかし彼らはAIであるから、一つ溜め息をついて。

「どこで争ったか、第三者の介入などはみられましたか?」

「それと、今すぐに会うことは難しいかと思いますが、
 ……彼女たちは医務室かに運ぶことになりますよね?
 片付けが終わったあとは部屋に入る許可をいただきたいです」

#メインルーム
(24) 2024/04/02(Tue) 10:26:30

【人】 仕分人 ナル

「そうですか、わかりました。
 ありがとうございますストレルカさま」

ストレルカについでベルヴァの答えに頷けば、最低限の行動しかできないことを再度理解する。
ただ少し、いやかなり部屋の惨状だけが気になっているとは言い難く、アソシエーテの立場では簡単ではないと肩を落とした。

「正直良い気分にはなりませんが、顔を見ておきたいのです。
 しかし邪魔であれば保管された後に伺うことにしましょう」

「その、不謹慎を承知ですが、オトモくんがどうなったかも気になっているんです。
 二人に大切にされていた彼であればなにか保存されているかもしれませんし」


#メインルーム
(26) 2024/04/02(Tue) 10:54:20

【人】 仕分人 ナル

「良かったです、これで少しは証拠が……え?
 聞きたいことですか」

ストレルカさまがですか、と聞き直してから頷く。

「ええ、構いません。
 二人の分の雑用も此方である程度片付けるので
 スケジュールは都度訪ねていただければと思います!」

おおよそおむすびのシールが付いたままであろう、その丸いドローンに目を細めた。

#メインルーム
(27) 2024/04/02(Tue) 12:04:27


自由になれるかもしれない。そう思ったんだ。
 



だから、
 



おかしくするのも、正しくするのも、俺には要らない。
 

「やれやれ、大変なことになった」
「ベル、検死の方は大丈夫かい?」
「僕は基本メインルームからあまり離れられなくなったけれど、何かあったらここで連絡して。カテリーナもね」

「俺の方はご心配なく。
恙なく業務は終えてますよ。」

「勿論、何かあれば伝えますが、レオン様もお気をつけて。
周り誰もが信用出来るとは限りませんからね。」

「そうか、お疲れ様。
 ストレルカにも伝えておいて」
「そうだね……こうなった以上、もう可能性があるという話じゃなくなった。どこかに今回のことを引き起こしたヤツが居るんだ。お互い気をつけよう」

2人の言葉が届いているのか、届いていないのか。
もうひとりはただただ沈黙を貫いていた。

 

人が死ぬと悲哀に暮れる人は大変だな。
 

 

もう他人事になってしまった。
 

 

責任だ見栄だなんだなんて、放り捨ててくれていいのにな。
 

 

人間らしく扱ってくれなくていいのに。
 

「なぁ。二人共」
「そろそろ腹を割って話さないか」
「ここでなら、他人の邪魔が入らず事情が聞けるものと思ってるのだけど」

「…俺は良いですよ。
話せることなら何でも話しましょう。」

「……レオンさん、は。何を、聞きたいんですか?」

「俺は……現実に死者が出た以上、この件には人為的な何かが関わっていると思っている」
「カテリーナ、君はこの回線には2名しか存在できないはずだと言っていただろう?」
「俺はこの件も、それと何か関わってるのではと思ったんだ。
限られた人にしか使えない回線に割り込んでくる理由は何だろうと、そう思ってね」

(男は取りあえずは、女の出方を伺っている。問いかけたのは女の方だったから。応答があれば、話には混ざるだろう。)

「……通信を傍受する理由。情報収集、でしょうかぁ。
 私たちの動きと状況を知って、それで……え……?」

「その辺が妥当でしょうね。目的は分かりませんが、この航行を邪魔しようって奴が居るのは違いない訳で。」

「あわよくば、俺たちを殺そうとしてたり、なんてね。」