人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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アウレア! 今日がお前の命日だ!

【人】 商人 レオン

「今日もしっかりバイタルチェックは提出しようね」

俺はしっかり提出しましたよ。
と、メインルームに来て、端末を確認。

「なんか……静かだね……」

アルバトロスの姿を確認して手を上げつつも、何か嫌な予感がして、妙に心はざわついている。

#メインルーム
(0) 2024/04/01(Mon) 22:13:07
/*これで一人窓だよ、ソロールし放題だよ、やったね☆

LOイヤァァァ!!ベソベソ

【人】 商人 レオン

「はは、静かすぎるなって思ってたけど賑やかになってきたね」

良かった、と少しだけ安心したような笑みを見せ。

「とはいえ、起きてきてないのが何人かいるね。
 あんまり来ないようなら、後で起こしに行ってもらおうかな」

のんびりした空気ではあれど、有事であるのは確かなので。

#メインルーム
(4) 2024/04/01(Mon) 22:46:51
「……。」

――ザッ

「……。」

――ザッザッ――ジッ――

カラ
  ン

復旧を諦めて、工具を手放します。

「長くは使えないとは思っていましたが、対策が早いですね」

誰にも届かないと分かっていながら、秘匿回線に向けて呟く。
おそらくは……”優しい上司”アウレア”可愛い部下”カテリーナのために、
通信保守用ロボットを優先してメンテしてくれたのでしょうね。
”私”としては……喜ぶべきか、困ったというべきか……
悩ましいところです。

【人】 商人 レオン

「そうかい?
 じゃあストレルカに任せようか」

ベルと一緒にとも思ったけど、用事があるならと頷く。
それにしてもアウレアのドローンすら姿を見せないなんて本当に珍しいなぁと、頭をかいた。

#メインルーム
(9) 2024/04/01(Mon) 23:16:33


自由になれるかもしれない。そう思ったんだ。
 



だから、
 



おかしくするのも、正しくするのも、俺には要らない。
 

【人】 商人 レオン

「……アウレアとエーラが?」

死んだ?
あの殺しても死ななそうな同僚が?
マフィアが似合わないくらい天真爛漫で狙われそうにない子が?

けれどこれで、この船の中に
ただのエラーやバグではすまされない何かがあると、言わざるを得ないだろう。

キャプテンの指示には頷いて、自分は基本的にこのメインルームに待機し目を光らせないといけないなと呟くのだった。

#メインルーム
(36) 2024/04/02(Tue) 19:31:35
「やれやれ、大変なことになった」
「ベル、検死の方は大丈夫かい?」
「僕は基本メインルームからあまり離れられなくなったけれど、何かあったらここで連絡して。カテリーナもね」

「俺の方はご心配なく。
恙なく業務は終えてますよ。」

「勿論、何かあれば伝えますが、レオン様もお気をつけて。
周り誰もが信用出来るとは限りませんからね。」

「そうか、お疲れ様。
 ストレルカにも伝えておいて」
「そうだね……こうなった以上、もう可能性があるという話じゃなくなった。どこかに今回のことを引き起こしたヤツが居るんだ。お互い気をつけよう」

2人の言葉が届いているのか、届いていないのか。
もうひとりはただただ沈黙を貫いていた。

 

人が死ぬと悲哀に暮れる人は大変だな。
 

 

もう他人事になってしまった。
 

 

責任だ見栄だなんだなんて、放り捨ててくれていいのにな。
 

 

人間らしく扱ってくれなくていいのに。
 

「なぁ。二人共」
「そろそろ腹を割って話さないか」
「ここでなら、他人の邪魔が入らず事情が聞けるものと思ってるのだけど」

「…俺は良いですよ。
話せることなら何でも話しましょう。」

「……レオンさん、は。何を、聞きたいんですか?」

「俺は……現実に死者が出た以上、この件には人為的な何かが関わっていると思っている」
「カテリーナ、君はこの回線には2名しか存在できないはずだと言っていただろう?」
「俺はこの件も、それと何か関わってるのではと思ったんだ。
限られた人にしか使えない回線に割り込んでくる理由は何だろうと、そう思ってね」

(男は取りあえずは、女の出方を伺っている。問いかけたのは女の方だったから。応答があれば、話には混ざるだろう。)

「……通信を傍受する理由。情報収集、でしょうかぁ。
 私たちの動きと状況を知って、それで……え……?」

「その辺が妥当でしょうね。目的は分かりませんが、この航行を邪魔しようって奴が居るのは違いない訳で。」

「あわよくば、俺たちを殺そうとしてたり、なんてね。」

「まぁ、そんなとこだよね……」
「事件は始まったばかりで情報を流すも流さないもなかったけど、死者が出た以上悠長にしてられないし」
「つまりは、この中に一人。
 裏切り者の一味が混じってると思ってるんだけど、二人はどう思う?」

「…俺は確実に、そうじゃないって言い切りますよ。
無実の証明もされています。
誰に、とは言えませんがね。」

裏切者が居るかもしれない場所で、仲間は売れないから。

「ころ……っ!そんなっ……!」
「私も、少し疑われて。でも、信頼して貰えました。
 誰に、とは言えませんけれど……」

「勿論俺も無実だし、信頼は得ている。
勿論、部下のベル以外の人物にね」
「全員が無実の信を得ているというなら、じゃあ誰が裏切り者なんだろう」
「俺は……おおよそ察しているけれど、この場で断罪するつもりじゃあない。ただ……理由が知りたくてね」

「いつか断罪、ないし殺したり殺されたりしなければならなかったとしても、ここでは対話が可能だと信じているよ」