人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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到着:平騎士 バジル・クレソン

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  あはは、くすぐったいな、
  やめろよー!

[少し角に入ったある道行、
 男は目の前に座る犬にぺろぺろと舐められていた。]
(6) 2020/05/11(Mon) 6:56:23

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[バジル・クレソン。
 この国の立派な騎士の一人。

 そう、日向で犬と戯れていても、
 立派な騎士なのである。]

  あ、やべっ、そろそろ見回りに戻らないと、

[平和なこの国、しかしやはり
 悪いやつというものはどこにでもいるもので。
 目を光らせ、取り締まるのが今の騎士の仕事。

 ……ある程度祭りで遊びながらになるのは
 ご愛敬というものだが。]
(7) 2020/05/11(Mon) 6:56:50

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[最後にと犬の頭を撫でて別れを告げれば
 立ち上がり、マントを翻す。

 さて、困っている人はいるだろうか。
 屋台美味しそうなのあるかな。

 なんて、街の中を散策中。*]
(8) 2020/05/11(Mon) 6:57:04
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a2) 2020/05/11(Mon) 7:02:02

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ セリアと ─

  やあ!お花綺麗だね。

[自分と彼女は面識があっただろうか。
 ガーミルド育ちならば、
 王国育ちの自分とは会ったことがなかっただろうか>>10

 とにかく、花を売っているところを見かければ
 近づいて話しかけた。]

  お花の売り歩きなんて珍しい。
  お店で売ってるイメージがあるから。

  ……俺は今買って持ち歩くわけにはいかないから
  残念ながら買えないけど。
  綺麗な花だしたくさん売れるといいね。

[そんな世間話を交えつつ
 困っていることないか?なんて聞いてみて。]
(11) 2020/05/11(Mon) 7:41:47

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  あ、やっぱり一輪ください!

[そう言って何色か、何の花か。
 購入すれば、彼女の耳に差し込もうとするだろう。
 受け入れて貰えたのなら
 似合う似合うと頷いて。*]
(12) 2020/05/11(Mon) 7:41:54
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a4) 2020/05/11(Mon) 7:42:44

平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a5) 2020/05/11(Mon) 7:43:22

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  どこも面白そうな屋台ばかりだもんね。

  探し物もあるのかい?
  なんなら手伝うけど……、いや
  いいのならいいよ。

[花が綻ぶような笑みを浮かべる彼女に
 こちらも笑みを返す>>13
 
 なるほど、花も売れるし屋台も見れる。
 一石二鳥ってわけだな、と感心しながら
 こっちの話と区切るのなら深追いはしない。]
(14) 2020/05/11(Mon) 10:24:56

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  へぇ、安いんだね、ありがとう。

  カスミソウ……、花言葉とかはわからないけれど
  白くて可憐な花が君にピッタリだ。

[綺麗な色の髪に白はよく映える。
 微笑めば絵になる彼女に笑いかけながら]

  じゃあ、良い日を!

[なんて言って別れようか。*]
(15) 2020/05/11(Mon) 10:25:07
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a8) 2020/05/11(Mon) 10:26:14

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 騎士見回り中 ─

[さて、セリアとは別れただろうか。
 騎士は腰に剣を差し、街中を見回る。]

  ……あ、あれ美味しそう。
  おじさん!焼き鳥串一本!

[見回る。見回っている。
 しかしお腹が減るのは仕方がない。
 目の前に美味しいものがあるのなら
 食べたくなるものも仕方がない。

 この街の住人とはそこそこ知り合い。
 顔見知りの店主と世間話を交えなながら
 焼き鳥を購入すれば
 食べ歩きをしながらまた、見回り再開だ。]
(17) 2020/05/11(Mon) 12:30:12

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  ……ん?

[少し遠く、喧騒が聞こえる。
 喧嘩だろうか?

 串から肉を歯を立て取れば、
 設置してあるゴミ箱に串を捨てて。
 
 ぺろりと舌を出しタレを行儀悪く舐めとると
 そちらの方へと歩みを進めた。*]
(18) 2020/05/11(Mon) 12:31:43
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a11) 2020/05/11(Mon) 12:33:57

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[バジル・クレソンという男。
 割と辺境の生まれで、世界に夢見て
 この王都へとやってきた。

 王都、広い、すごい。
 この街の偉い人が、この国を守っているんだ。

 そう考えたらいてもたってもいられなくて
 気がつけば騎士団への入団届けを出していた。

 勿論命をかけるときがあることはわかっている。
 けれど想いさえあれば、
 どんなことが起こっても受け入れられる。

 そう信じて、日々を過ごしている。]
(27) 2020/05/11(Mon) 13:52:13

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[過ごしている、のだが。]

  うわぁ……。

[辿り着いた喧騒の場所は中々に愉快なこと。
 こんな時間から酒を飲みすぎたのか
 冒険者のような出で立ちの者が人に絡み酒している。

 こういうのをなんとかするのも、
 騎士の、……仕事?
 どうなのだろう。

 頭をぽりぽりと掻けば、一度首を傾げ。]
(28) 2020/05/11(Mon) 13:52:35

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  あ〜、おじさん。
  こっちのお酒も美味しいよ。

[なんて言って水を差し出した。

 この国は平和だ。
 危ないことは早々起こらないし
 こういった小さないざこざばかりの対処。
 鍛錬は怠っていないが、それが使われたことは無い。

 良いことではあるから不満はないが
 たまには世界を見てみたいなぁ、なんて。
 そんなことを思いつつ。]

  ああ!吐くのならこっちこっち!

[笑いに囲まれるここが好きなのだから
 しょうがないのだろう。*]
(29) 2020/05/11(Mon) 13:53:07

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[酔っ払いからも遠ざかり。
 男は職務に戻っていた。

 色々なところに視線を配れば、
 困っている人がいないか、
 変な人がいないか、
 目端を効かせて。

 であったからか。
 誰かが髪飾りを落としたのを見つけた。]
 
  あ、落としました、……よ、

[もしかしたら誰かが拾おうとしていたかもしれない。
 けれどそんなことにも気づかず、
 ただ自分が出来ることをしようとして。

 見上げた女性に、目を奪われた。]
(31) 2020/05/11(Mon) 17:16:26

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[美しい女性だった。
 流れる髪は紫がかった白銀の髪。
 瞳はアメジストのようで、目を奪われる。
 思わず見惚れて、ぼんやりとして。]

  あ、えと、 ……落し物!
  落し、ましたよ。

[少しして我に返れば吃りながら言葉を吐く。

 頬は赤くなってしまっているだろうか。
 そのことが恥ずかしいけれど
 目を逸らすのもなんだか悪い気がして。
 
 渡した髪飾りは、受け取って貰えただろうか。*]
(32) 2020/05/11(Mon) 17:17:49
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a15) 2020/05/11(Mon) 17:19:10

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 回想:ある日の駄菓子屋さん ─

[実はこの男。
 美味しいものに、目がない。

 いつもの巡回中。
 珍しいお菓子があるお店を紹介してもらった。
 名前は『ゆきのや』。
 どうやら
 東の国のお菓子を売っているらしい。]

  ごめんくださーい、

[自身の休日の日。
 いつもの騎士服とは違う、
 ラフな私服を着てお店へと訪れる。

 暖簾などあっただろうか。
 あったのなら捲って、中へと入ろうとするが
 さて、お店は開いていただろうか、
 誰がいただろうか。*]
(43) 2020/05/11(Mon) 18:55:27
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a18) 2020/05/11(Mon) 18:56:53

平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a19) 2020/05/11(Mon) 18:57:52

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 回想:ゆきのや ─

[お店の中には人が一人>>45
 今は他の客が居ないようで
 きょろきょろと周りの品を見ながら入っていく。]

  お菓子!
  うん、なにがあるのかな。

[落ち着いた声の、多分年下の人。
 大人っぽくてかっこいいなー、なんて思いつつ。]

  ……籠とかあるかな。

[どれもこれも自分にとっては目新しい。
 自分だって大人だ、大人買いしちゃおうと決めれば
 必要なものを尋ねて。
 
 目を爛々と輝かせながらひとつ、ふたつ。
 色々なお菓子を詰めていく。]
(48) 2020/05/11(Mon) 20:13:52

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  どれも美味しそうだね。
  今まで知らなかったなんて勿体なかったなぁ、
  君はこのお店の店員さん?

[一度に買いすぎても食べられないと途中で気づいて
 いくつか戻したり、選んだり。

 人と話すことが好きな、
 割と馴れ馴れしい男は
 そんなことをしながら今日も口を開いて
 大人しい男に話しかける。

 彼は世間話に乗ってくれるだろうか。
 乗ってくれないのなら大人しく物色して会計をするが
 話してくれるのなら嬉しそうに
 因みにどれがおすすめですか、なんて
 またひとつ、質問を。*]
(49) 2020/05/11(Mon) 20:14:21

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[なんだか素っ頓狂な声が
 美しい令嬢から聞こえた気がした>>46
 少し目を丸めて首を傾げたが、
 もしかしたら気の所為だったかもしれない。

 男は鈍感であった。
 であるので気恥しそうに去っていく存在にも
 気が付かなかった>>47

 真っ直ぐといえば聞こえがいいが
 周りに配慮しないといえばそうで。
 同僚に文句を垂れられること多々。

 閑話休題。]
(53) 2020/05/11(Mon) 20:37:16

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  大切なものだったの?
  なら気づけてよかった、はい。

[こちらを見る目さえも、
 なんだかきらきらと輝いて見えるのは
 やはり美しい女性だからだろうか。

 人間ってすごいなぁ、なんて
 広い考えを持ちながら
 男は彼女に髪飾りを手渡す。]
(54) 2020/05/11(Mon) 20:38:16

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  え? いや、お礼なんて別に、

  わ、 ……うーん、じゃあ、
  ご馳走に、なろうかな。

[特になにかを期待して拾ったわけでもなかったから
 一度は断ろうとしたものの>>50
 細くしなやかな手に手を取られてしまっては
 断るのもまた良くないと思って。
 
 頬を染めて照れながらはにかみめば
 彼女が指さした屋台の方へと行こうか。


 ちなみに、屋台の店主は知り合いであったので、
 彼女かい!?なんて驚かれたりしたとか。*]
(55) 2020/05/11(Mon) 20:39:44
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a21) 2020/05/11(Mon) 20:41:47

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[手を取られるだけならばまだしも
 指先を絡められるのはなんだかとても落ち着かない。
 イケナイことをしているように感じて
 そわそわしてしまう>>65]

  な、何言ってるんだよ!もう!

[だからか、穏やかに否定する彼女と違って
 つい慌ててしまった。

 言葉にしたあと情けなく感じて
 睨むようにじろっと店主を見た。]
(68) 2020/05/11(Mon) 23:39:06

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[彼女と店主に見つめられれば
 きょとんと目を瞬き、苦笑する>>66]

  あはは、それが残念ながら。

[好き、と。言ってもらうことは確かにあった。
 けれど愛だとか恋だとか、
 まだよくわからなくて。

 子どもなんだろうなって思う。
 まだまだ大人になれない。

 焦る気持ちもあるけれど、
 自分のペースで歩くしかないなとは思ってる。]
(69) 2020/05/11(Mon) 23:39:45

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[揚げたてのコロッケは芳ばしい匂いを放ち
 空いた腹を思い出させる>>67
 ぐぅ、と彼女の前で鳴ってしまった音に
 照れて眉を下げながら。]

  うん、美味しい!

[淑やかに食べる彼女とは反対に
 豪快に被りつけば顔いっぱいに笑顔を浮かべる。
 作法を知らないわけではないが
 基本が一般市民感覚。]
(70) 2020/05/11(Mon) 23:40:04

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  屋台で食べたことないの?
  慣れない食べ方は緊張するよね。
  
  でも、美味しいものがいっぱいあるから
  是非楽しんでいってよ。

[彼女の顔は見たことがない。
 そのことから、他国のものだろうと当たりをつける。
 
 お祭りを楽しんで、この国のこと
 少しでも好きになってくれたらいい。
 
 そんな気持ちで微笑んだが
 頬についたコロッケのせいで
 あまり様にはならなかったか。*]
(71) 2020/05/11(Mon) 23:40:16

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  初めての体験が俺なんかと一緒で
  よかったのかな?

[自身を卑下するわけではない。
 彼女の初めてとなった、という事実が
 なんだか照れくさいのだ。
 そう頬を掻いたりして>>74

 自身の言葉や態度から
 国への愛を知って貰えたら嬉しい。
 気持ちを伝えるように、また目を細めた。]
(77) 2020/05/12(Tue) 0:27:35

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[さて、穏やかに別れるだろうと思えば。
 そっと囁く声は艶やかに聞こえて。

 ぴくりと肩を動かして彼女に目を動かした時。
 彼女はどんな表情をしていたか。

 自分の表情は間抜けなものだっただろう。]

  え、その……!

[その囁きになにを言えばいいだろう>>76
 ただ何かを言わないといけない気がして
 口だけを動かすが、彼女を引き止める言葉は出ない。

 淑やかなカテーシーを前に
 むずがったようにもごもごと口を動かせば。]
(78) 2020/05/12(Tue) 0:28:28

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 

  ……また!

[そう声を上げた。]
(79) 2020/05/12(Tue) 0:31:09

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[なんだか頬が冷めやらない。
 両の手で頬を包み、少しの間目を閉じて。]

  ……よし!

[ぱち、と頬を叩けば
 また巡回を再開しよう。*]
(80) 2020/05/12(Tue) 0:31:19

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 通りの果物屋 ─

  この果物をあっちのお菓子屋さんに
  届けたらいいんだね?

[籠いっぱいの、色とりどりの果物たち。
 太陽の光を受けて輝くそれらは
 まるで宝石のようにきらきらとしている。

 巡回をしていれば果物屋の人に呼ばれて。
 今はお手伝いの最中だ。

 よいしょ、と持ち直せば店名を聞き、
 そちらの方へと果物を持っていく。**]
(81) 2020/05/12(Tue) 0:43:10