人狼物語 三日月国


123 【身内RP】夜見の城で夢を見る【R18G】

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【人】 なんでも屋 アマノ

「あ”ー……、え、帰れない?
 振り返れ?
 …………いや、来た道も何も外に出れないんだが。
 出口ねぇじゃねーか」

「おい待て。おい!」


城主の姿が見えたかと思えば、もう居ない。
どこかでベルの音が鳴ってるのが聞こえた気がするがそんな事は気にとめてる場合ではない。
帰れないと困るのだ。
自分にはやらねばならぬ仕事がある。

「あー……くっそ、どうすんだこれ」

がりがりと頭をかき、まずは出口を探すため城の散策を始めるのだった。
(2) 2022/01/15(Sat) 21:48:45
パーティ会場に、彼女が辿り着くより前のこと。

「そして、この声が聞こえるのは誰かな?」

城主より直々に“悪戯”の権利を授かった共犯者。
どうやらこの不可思議な城では、互いにしか聞こえない声があるらしい。

あなたの声に応じる声。

『聞こえる。聞こえる』
『一緒にいたずらするあなた』

『なんと、呼べばいい?』

あなたの応答に、満足そうに微笑むと。
会場へと足を運びあなたの姿を見かけると、すぐに声をかけることにした。

「​──呼び名は、好きにするといい。
 キミの呼びやすい名が、私は嬉しいよ」

【人】 なんでも屋 アマノ

「ないわ、出口」


城を組まなく歩くだけ歩いて戻ってきたらしい。
はー……と大きく息を吐いて、どっかりと椅子に沈んだ。

「歩くだけ歩いて損したな……俺ぁ酒飲む……、……」

ぐるりと部屋を見渡し。子供が二人。

「……ここは託児所かなんかなのか?」
(8) 2022/01/15(Sat) 23:21:33

【人】 なんでも屋 アマノ

>>9 ミズガネ
「……おう、そこの色男。
 お前さんくらいしか男を見ねぇんだが……、アンタもここから出れなくなったクチかい」

男は煙草を気にしない。
適当にチョコレートスリングsakeを手にとって、ぐいっと煽った。
(11) 2022/01/15(Sat) 23:35:55
ふむふむ。
呼びやすいお名前。似合っているお名前。
どちらがいいかな?

『あなたは金魚』
『鯨は、鯨』

『ねぇ、誰にイタズラしようか?』

【人】 なんでも屋 アマノ

「俺ぁガキの相手は苦手なんだが。
 それが仕事なら引き受けるがねぇ」

勿論報酬付きでなと笑う。
(17) 2022/01/16(Sun) 0:10:54
「金魚か。ふふ、いいね。
 ……それで、鯨くん」

「悪戯の相手だね。
 まずは城主の身を隠すのを望まれているそうだ。
 その続きはまだ考えてはいないよ」

辺りを、見回して。

「今、誰に悪戯をしようかと見定めているところさ」

「キミも誰か、気になる相手ができたら教えてほしい。
 せっかく賜った特権だからね。
 2人で楽しく、やっていこうではないか」

『赤くてひらひら、華やかだったの』
『あなたにぴったり』

にこりと鯨は笑う。

『城主さんにはどんな悪戯がいいかな』

『……ふふ。そっか』
『鯨もしたい人、見つけないと』

『もちろん教える』
『金魚の気になる人も、教えてね』

少し高く浮いて、ホールと人々を見回します。

『いっしょにやれば、きっと楽しいよ』

【人】 なんでも屋 アマノ

>>19 ミズガネ

「アンタしかいねーだろうがよォ。
 女子供しかいねぇんじゃ肩身が狭くてしょうがねぇや」

やれやれと肩をすくめ。

「俺ァ帰って仕事があったんだがねェ。
 まーちっと歩いたが入ってきた玄関が消えてると来た。
 どうにか方法を探すか、あのうさんくさい城主とやらがまた出てくるまで待つしかなさそうだな」

後者の方が楽でいいが、あの様子じゃいつ出てくるのかなんてわからない。
(26) 2022/01/16(Sun) 1:01:58

【人】 なんでも屋 アマノ

「ガキの相手なんて出来るかっての……」

煙草は今は吸ってないものの、酒はがばがば飲んでいる。
今飲んでいるのはモッキンバードsakeだ。

「おい、おめーら。
 飴ちゃんやるから大人しくしてな」

とお子様2名に飴を握らせた。
(28) 2022/01/16(Sun) 1:07:19
「ふふ、そう言われるのは嬉しいよ。
 ありがとう、鯨」

あなたの笑顔を見て、綻ぶように笑い。

「どんな悪戯……そうだね。
 ガッカリされてしまわないよう、誠心誠意やらせてもらわなくてはね。
 鯨はどんな悪戯ができるんだい?」

【人】 なんでも屋 アマノ

>>32 ミズガネ

「あー……まぁ居心地悪ィのは確かだわな。
 おい、俺はアマノだ。男のよしみでよろしくたのむぜェ」

お前の名前はミズガネだなと。
ラサルハグへの掃き捨てるような言葉から聞き取り、軽く手を上げて見送った。

「しかし魔法ねェ……。
 たしかに何かそういうおかしな雰囲気は感じるが……さて」


どうなることかねと、女子供達を後目に小さく呟くのだった。
(35) 2022/01/16(Sun) 8:20:55

【人】 なんでも屋 アマノ

「やれやれ。
 クソガキどもがよ……」

飴を無視された所で特に怒るわけではないが悪態はつく。
酒の入った頭には、その甲高い声は妙に響くのだ。

「あのちびの方は……まだ10歳にもなってねェだろ。
 親は何処行ったんだよ」
(43) 2022/01/16(Sun) 12:45:46

【人】 なんでも屋 アマノ

>>49 アルレシャ

「オヤって言葉を知らねぇのかィ、チビ助」

おうおうと、あなたの前に立つ。
この身長差ではあなたは自分の足ほどまでしかなく……仕方ないなとしゃがんで目線を合わせた。

「お前サンのパパとママはどこにいるんだって話をしてんだ。
 まぁ居なさそうだけどなぁ……。
 俺に親はいねぇから探す必要はないが……友達が一緒に来てんのか」

飴ちゃんいる? と握らせ。
(50) 2022/01/16(Sun) 16:13:50

【人】 なんでも屋 アマノ

「しっかりもくそもねーな。
 俺は駄目な大人なんでねェ」

子供が苦手だなんだと言いながらも案外面倒見のいい男は、やれやれと肩をすくめ。
今日も自堕落に酒を飲んでいる。
もう色々諦めているようだ。
(51) 2022/01/16(Sun) 16:16:11
『鯨はたかいたかいができるよ』
『ぐーんと高いところに行ったら、
 皆びっくりしないかな?』

そう言って、宙で一回転。
この浮遊は他者にも効くようです。

『金魚はどんな悪戯ができる?』

「高いところ、か。
 それは確かに、皆びっくりするだろうね」

素敵な悪戯だ、と笑いかけ。

「私の悪戯は​──​そうだね。
 少し怖い夢を見てもらう、くらいだよ。
 だから、あまり子ども相手には使いたくなくてね」

朝から泣かせてしまっては可哀想だろう?
そう肩を竦める。

『そうでしょう?』

景色がいいのにびっくりするかもと、鯨はにこにこと笑う。

『怖い夢』
『真っ暗なところで、ばぁ!って脅かすような?』

泣いちゃうかもしれない夢なんて、いったいどんな夢なのかな?

『──​なら、小さい子に悪戯するときは鯨が行くね』

可哀想な事は、したくないものね。

「そうだね……。
 そうやって暗闇で、おばけに驚かされるようなものさ」

助かるよ、と金魚は鯨に微笑んだ。
夜眠るのが怖くなって、子どもが夜更かししてしまっては大変だ。

「となると、城主に悪戯をするのはどちらにしようか。
 どう見ても子どもではないからね。
 私が言っても構わないが ​──」

/*
占い役職よりCOを受けました。
当方を占う予定とのことなので、そのまま翌日の襲撃対象にしようかと考えています。

それも踏まえて、どちらが城主を襲撃することにするか、話し合いとなればと思います。

【人】 なんでも屋 アマノ

>>56 アルレシャ

「うお、泣くな泣くな! ガキが泣くと始末におえねぇんだ!」

そういうのが苦手なのだと、少しばかり焦った様子を見せ。
それからあなたをひょい、と持ち上げると高々と抱き上げた。

「どら、こうすると高いだろォ。
 おじさんも出口を探すついでに探してやるからよ。
 泣いてねぇで大人しくしてな。
 暴れて物を壊しちゃその修理代とか出せって言われるからな」

俺は泣かしてませんよ!
というアピールなのかもしれない……駄目な大人だ。
(73) 2022/01/17(Mon) 0:29:41
『城主さんはどっちの方がびっくりするだろう』
『飛べるかな?夢見るかな?』

なにせ城主さんに詳しくないのです。
でも、

『金魚になにか気になる事があるなら、鯨が行くよ』
『どっちもやってもいいかも』

/*
占いさん来るのはやい!
承知しました。

ウミは上記の通り、どちらかがいっても一緒にやってもいいよというスタンスです。

「気になること……か。
 ああ、そうだね。
 どうやらおばけの方が、城主のことを怖がっているみたいでね」

「夢に出てきてくれないかもしれないんだ。
 それでも良ければ、一緒にやってみるかい?」

/*
城主が強くて勝てる気がしません。
ので、2人で挑んで失敗して、城主自ら姿を消した……くらいで勝手にやってしまいたいような気も。

流刑地で相談した方がいいかな?