182 【R18】Honey trap laboからの贈り物
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[小さい頃の私は、気難しいところがあったらしい。
両親や使用人たちを最も困らせたのが、寝るときに抱くぬいぐるみで……好きな割にお気に入りというものがなく、寝るときのお相手がいないとみんな大変苦労したのだとか。
今でもぬいぐるみ自体は好きで部屋にも多いのだが、特にこれと思うものがないのは確かだ。
結局、あてがわれる形になったのが祥子で、上手く行ったのもあって以降専属となった。]
うん、私からもお願い
寝る以外にもいろいろしたいな
[当時のようにくっついて寝られたらと思うけど、今となっては長い夜を寝るだけで使い切るのは勿体無い。
女子会とかパジャマパーティとか縁が無かった身としては、大好きな女子同士で過ごす夜に憧れがあったようで。
一方で、対等な仲になってもこうして我儘を言うあたりやはりお嬢様なのだろう。]
うん、えっちなことはしなくて……
……決めなくてもよくない?
[今夜は安心してぐっすり寝られるのか、それともドキドキしてまったく寝られなくなるのか……
どちらにしても、一生で最も思い出になる夜になるだろう。**]
[のそのそと風呂場の方まで足を向けて]
津崎くーーーーん。
どしたー、大丈夫ー?
[まさか風呂で考え事をしてるなんて
そしてスヤァしてるなんて思いもせずに。
ドアの向こうから声をかけてみる]**
[やっぱり触られてる方も感触が違うのか。
いつもとの違うことに戸惑う彼女の様子を窺いながら。
ローターの振動で焦らした花弁は、ゆるゆると塗りこむ刺激にも敏感に反応して。
甘く掠れた声が、卑猥な水音と混じり合う。
一番弱い淫核をやさしく、指腹で撫でまわしつつ。
同時に胸の先端にも、塗りつけながら。
だんだん息が上がってきた彼女に、希望を問いかけて。]
……うん、三四子先っぽ好きだもんな。
[赤く染まる横顔がかわいくて、小さく喉を震わせながら。
了解、と濡れた乳首をきゅっとつまむ。
ぬるぬると滑る分だけ摩擦が少なそうで、つるんとすり抜けそうになる粒を、ちょっと強めの力でつまみながら。
ぷっくり膨れて芯が育つまで、こりこりと扱いてあげよう。]
[そうしながら、下肢からは弄っていた指を離して。]
かき混ぜるなら、ローターじゃ短いよな……
[少し悩んで手を伸ばしたのは、シンプルなシリコンバイブ。
先端が若干丸い厚みがあり、よく見ると小さくぼこぼこしてる。
でも、やわらかいし形もそれほどエグく見えないし。
胴体部の半ばにスイッチがあるから、たぶん奥まで入れるタイプじゃなさそうだ。]
せっかくだから、これ使ってみよ。
痛くないようにローションも足すから、さ。
[バイブを一旦置いて、ローションのボトルを持ち変え。
冷たかったらごめんな、と謝りつつ直接彼女の下腹部へ垂らす。
そして稜線に添って流れ落ちていく液体をすくい取るように、バイブの表面へ纏わせて。
蜜が溢れる入り口へ先端を宛がおうか。]
[お風呂のスヤァ、は、気を失ってるのと同じで、
ともすると、これで溺れることもあるらしい。
危険なので、本当、お風呂で寝ちゃダメだよ]
ん。あ、やべ。
[チカさんからの声かけに気づくと、
息をついて出ようととして]
あ、れ。
[ちょっとのぼせたかも,
自分が思うよりも、疲れていたのかもしれない]*
[すりつけるように、くちゅくちゅと前後に動かし。]
ぬるぬるしてるからかな、
すべって、結構簡単に入りそうなかんじだけど、
……あ。
[僅かに力を込めてみたなら。
ぐちゅん、と音を立てて頭部が埋まって。]
……もうちょい、入れるぞ。
なんかこれ、思ってた以上にやらしーな。
[玩具を飲みこむ淡いピンク色の花弁を、じっと見つめながら。
ぐちゅ、とゆっくり力を込めて。
浅い位置だけれどしっかり頭部が入ったのを確認すれば、そこにいつも俺のが入ってることを思い出して、堪えてる下腹の熱が高まってしまい。
んん、と小さく唸って意識を逸らす。
平気か、と彼女の耳元でささやきながら。
隘路に馴染ませようとバイブを持ち直した、その拍子。
胴体部にある電源スイッチに、手が触れた。**]
んぁ、ぁああっ……!
や、や…、センセ…、んゃ、ぁ、、っ…!
[栓をされ悶える尻を更に高く持ち上げられ、まるで自分の身体じゃないみたいに、熱くどろどろになったような秘所に、熱いモノが挿し込まれる。それは、後ろのもう一つの恥ずかしい孔に挿れられた、冷たく震えるモノよりもっと、優しくて、強くて、…暴力的で…]
んふ、ぁひ、ぁぁぁっ……!
ひゃらあ、っ、!、しへにゃぃ、、♡、、そんにゃのっ、けぇけん、しへ、りゃぃ、れひぅ……、、!!
[男の指すら入れられたことのなかった穴が、無機質な玩具でだらしなく緩まるほどに開かされ、機械的に暴れるソレが排泄にしか使ったことのなかった孔を責め立てる異常な感覚の中で、想像よりもずっと大きく長い男性器に貫かれる]
[熱い息を幾度も吐き出してしまう口も、指で弄られ、だらしない涎を長く長く垂らし続けながら、尻を叩かれる痛みにもびくっと反応し、彼の熱いモノを蕩けた肉が締め付けてしまって、それがたまらなく恥ずかしくて、、]
あへぇ、ぇ、、ぇあぁぁ、、、♡、、あぇ、、あぇぇ、、!
ひぅ、、ぁ、、ぁ、、んぁ、、んぁああぁ…、、っっ!!、、、♡
[貫く凶器に股の中をぐちゃぐちゃに掻き回されながら、ぐちゅぐちゅという下品な音と共に、だらしない喘ぎ声を漏らし身悶えるのだった*]
んっ、う……ッ はぁ、…… ぁん…っ!
ふぁぁ……っ ぁっ …ん、 あぁぁ…ッ
…う、うん、そこ、すきぃ……っ はぁぁ……っ
[ローションを塗り込まれながら
優しく淫核を撫でまわされるたび
敏感なそこがじんじんと痺れて
勝手に甘い声が漏れてしまう。
ねだった通りに乳首をきゅっと摘ままれ、
ローションに塗れた手で弄られるのが気持ちいい。
普段よりも刺激が少し強い気がして
たまらなくなってとろんと目元を潤ませた。
揉みしだくように愛撫されれば
淡く色づいたそこはすぐに硬く膨れ
彼の指先に快感を伝える。]
……ふぇ……
[愛撫にくてりと蕩けていると、
彼が傍らに置いていた玩具の一つを手に取る。
荒く息を吐きながら
ぼうっとそれを眺めていると
ローションがさらに追加されて。
ひんやりとした液体の感触に
小さく身を震わせた。]
んん、っ、 ふう、…っ
[くちゅくちゅと慣らすように
硬いものが濡れ切った入り口に擦りつけられて、
それだけでも結構気持ちが良い。
こちらからも小さく腰を揺らしていると、
ぐぷっ、と先端が中に入る感触がした。]
んんッ…!
[びくっ、と腰が跳ねる。
入れるぞと告げる彼に小さく頷き、
じわじわと中に入ってくる異物を感じ。
バイブ自体は(恐らく初心者向けのフォルムであろうから)
彼のものと比べてそこまで大きいわけでもない。と思う。
ただ、少しひんやりとしているのが
人肌とは違うなあ、なんて思ったりして――]
ひゃう!?!?
[そんなことをぼんやり考えながら
彼に平気だと返そうとした矢先、
唐突に中が震えだす。]
あっ、んぁぁっ、や、そらぁっ…
ぁぁぁんっ……や、やぁぁ、ま、待っ……ぁぁぁん…!
だ、だめ ……、 ひぅん…… っ!
[不意打ちのような形でスイッチが入り、
思わず大きな声をあげる。
ぼこぼことした玩具先端の突起が
ちょうど花弁入り口の弱い所を捉え。
ぶるぶると襲い来る振動に翻弄され
腰をくねらせて身悶えした。
きゅうきゅうと収縮する花弁からは
また新たな蜜がとろりと垂れて玩具を汚す。**]
ふあぁ。
堪らないねえ。あったかくて、すんなり入るのに、締め付けてくる。
けいけんしへふへ?
そうかいそうかい、流石に二穴同時は未経験かぁ。おもちゃを買って道が開けたねえ? よかったねえ。
随分気持ちよさそうな声が出てるよぉ、君。
こういうのも嬉しいのかい?
[ぱちん、ぱちん、と尻を叩く]
んぁ、叩くたびに締め付けてくるよぉ。ももかの中?
ねぇ、さっきからきゅうきゅう締めてくる。よっぽど男のこれが好きなんだねえ?
[ぐい、と腰を掴むとぐいぐいと自身を叩きつける]
おやおやぁ。さっきよりよっぽどあまぁい声。
[音を立てながら出入りを繰り返しつつ、前へ前へと少しずつ進む。その先には姿見がかけてある。その前へと辿り着くと、百花のアイマスクを取り去る]
ほら、自分が挿れられてどんな顔をしてるか。見てごらん。
とろっとろだねぇ。
よっぽどおちんちん、好きなんだねえ。
それともお尻の方かな?
さっきからぬるぬるで、百花のあそこの温泉、溶岩みたいにぶくぶくしてるよぉ。
さぁ、今日は私の方が君より多くイクまで、離してあげないからねえ。自分からも、私を気持ち良くさせてくれよぉ?
今、2対0だからね、あはは。*
[しばらく一緒にゲームや会話等をして、眠る時間に一緒にベッドに入った。
今日は雛ちゃんのベッドのシーツをお日様に干したから、温かくていい匂い。
でも、雛ちゃんからはもっといい匂いがした。間近に寄ってスンスンと匂いを嗅ぐ]
雛ちゃんの匂いがする。
[掛け布団の下で雛ちゃんの横腹を擦る
吐息が前髪にかかってくすぐったくて、くすくす笑った]
幸せすぎて怖い。
[目を閉じた。まだ眠れそうにないけど**]
[徐々にローションの効果が出てきているらしく。
撫でまわして胸を弄っただけでも甘い声をあげて、力が抜けてしまった身体を支えながら。
すでに快感でぼうっとしているけど、まだ物足りなさそうに見えるのも彼女に。
この様子なら痛みは感じなさそうだと踏んだものの、さすがに玩具の違和感はあるらしい。
びく、びく、と跳ねる腰がやらしくてかわいくて。
もし無理させて動けなくなった時は責任とるつもりだから、と内心言い訳しながら。
なんだかんだ俺は、拒まない彼女に甘えてるんだろう。
だからできるだけ大事に気持ちよくしたい、なんて。
改めて思った途端、失敗した。]
ぅわっ!?
[ヴヴヴ、と突然動き出したバイブに驚いたのは俺も同じで。
悲鳴じみた嬌声を上げて腰をくねらせる彼女に、慌てて掴もうとするけど、ローションのせいで滑り。
ぐっと花弁の内側へ、震える突起を強く押しつける形になってしまう。]
わ、ちょ…… みよこっ、
待って今止めるから!
[滑る手で、なんとかスイッチを切れば。
身体を横抱きにして、上体をぎゅっと抱きしめて。
落ち着け、と囁きながらぽんぽんと背中を撫でようか。]
悪い、うっかりスイッチ入っちゃって。
すげー声出たけど……大丈夫、か。
[バスタオルを敷いててよかった。
驚いてバクバクと速くなった心音に俺も深呼吸しながら。
落ち着いてくれば、とろとろに濡れた玩具と太腿を、ちらりと見下ろし。
さっきの嬌声を反芻して、少し顔を赤く染めながら。]
[それから。
少し息が整うのを待って。
くてりと蕩けきった彼女の身体を、ベッドの上へ横たえようか。
その顔を見たらちょっと我慢できずに、ちゅ、と唇を啄ばみながら。
抱きしめた腕をほどけば、まだ脚の間に埋まったままの端をそっと掴み。
うっかりまたスイッチに触れないように注意しながら、くちゅりと中を混ぜるように動かして。]
その。これ、このまま抜くか?
……それとも、
[もっとする?**]
[ゲームは下手だけど、祥子が絶妙にレベルを合わせてくれるのでとても楽しめた。
接待プレイをさせていることを気にするのはお互いにとって良くないことは分かってるし、そういうの気にしないでいられるのはお嬢様の素養でもある。
眠る時間になって。
いつものように広いベッドの真ん中ではなく、ほんの少し端に寄って横たえて。
間近に来てくれるひとをじっと見つめて。]
いろいろ恥ずかしかったけど…
スキンシップの練習やってよかった、かな?
[いくら想い合っても、こうして触れ合えるかというと別段階で。
祥子は鼻を鳴らす距離に来てくれたりはしなかったろうし、自分もそれを望んで伝える術を持てなかったかもしれない。]
ひゃん!
も、もぅ〜祥ちゃんてばぁ!
お返し〜っ!
[脇腹を撫でる感覚にも嬉しさが混じって、笑いながら触り返したり。]
私も幸せ
でもぜんぜん怖くない
そういうところは、私を頼って?
[家事全般や身の回りは任せっきりだし、少しくらい自分からあげられるものも欲しいし。
祥子の手を探り出して握って。]
ねぇ祥ちゃん
明日どこか行かない?
私ね…恋人とデートしてみたいの
[もし良いお返事が聞けたなら、嬉しくて抱き締めちゃうに違いない。]
あの箱…
近いうちに他も試そ?
[恥ずかしいけれど、あのモニターに申し込んだおかげでこうしていられるのだから、義理は通したい。
外出デートには出番ないかなとは思うけれど。*]
[雛ちゃんのぬくもりと感触と反応を感じられて、望外の喜びを感じている。
未来のことを考えると幸せに影が差すから考えずに
触り返され、くすぐったいのと嬉しさでくすくす笑いが止まらない。
頼って、と握ってくれた手をしっかり握り返す]
うん、すごく心強いよ、雛ちゃん。
[デートの誘いにはもちろん快諾して抱きしめ返す]
どこに行ってなにするか、雛ちゃん決めていいよ。
[私は、明日着ていく服を考えるのでいっぱいいっぱいだった]
箱の中に、何か衣装もあったね。
[もちろん外出では使わないけど。見た感じ布が薄く、身体のシルエットが出やすい感じで
えっちの時に興奮を高めるならとても良いだろうけど、外に行くには適さないだろう**]
[今までは線引きもあってか控えめだったけれど、こうして甘えてくる祥子はなんと可愛いことか。
そう思えるのは使用人の雇用を守るのが主の務めだからだろうか、触り合いでは劣勢になりがちだけど。]
私、遊園地がいいな
いっぱいキャーキャー騒いで、怖くてくっついてドキドキして…
美味しいもの食べて…
好きな人と最後に観覧車乗って一緒に夕日見て、そこで……
[なんてベタな、というか恋愛することができなかったお嬢様の夢を伝えた──叶えてくれるひとに。]
[翌朝。
いつもなら外出着も祥子に設えてもらうのだけど、今日だけは自分で選んだ。
秋らしさを出したカラーのワンピース。
http://jinrosns.net/sns/web/cache/img/jpg/w_h/9e19f88784ad9b354d8c7a4fb944f7c52b67ec92_jpg.jpg
意識しなくてもお嬢様コーデっぽくなるのはさすが本職だろうか。
これだけ丈があれば遊園地でも大丈夫なはず。
…なお、例の箱の位置が少しだけずれていたりする。
外出には合わないとは分かりつつも一応確認したらしい。*]
ひっ……ぁあんっ……、、!
ん、ぁ…、んぁ、ちがっ……、、!、
ぁしょこ、勝手にっ、、んあぁっ、、、んぁあぁぁ、ぁ、ぁ…!
[二つの孔を責め立てられながら、もう快感の波が覆い尽して何が何だかわからなくなってしまっている尻を叩かれる度に、嬌声が上がる。
熱に昂った雄に何度も貫かれて、その度に擦れる肉壁を潤ませ濡らしながら、どんどんと身体は前へ前へと這いずられて、…やがて、ずっと視界を覆っていた目隠しを取り去られ、そこには鏡に、裸の雌の情けない喘ぎ顔が映っていて…]