人狼物語 三日月国


246 幾星霜のメモワール

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視点:


掃除屋 ダーレンが参加しました。

【人】 掃除屋 ダーレン

祭りの喧騒から少し離れた路地。
中身の詰まった袋一つを片手に、モップを担いだ男が一人。
煙を燻らせながら、通る道に灰を落として歩いている。

口を縛った袋を、寄せられたゴミの山に放り投げる。
ずっしりと重いそれは、鈍い音を立ててそこに収まった。

「…聖女祭り、ねえ」
「くだらねえ……」

通りの方に目を向けては、目を細める。
混ざってこようと思うほど、今は気分が上向きにはならないようだ。
咥えていた煙草を空いた片手で、くしゃりと握りつぶし。
それもまた袋の山に投げ捨て、踵を返した。

男が離れたのち。ゴミの下に広がる赤に、気付くものはない。
回収される頃には、すっかり黒い汚れに変わってしまうのだから。
(11) 2024/01/21(Sun) 2:26:49

【人】 掃除屋 ダーレン

名前:ダーレン
性別/年齢:男/29
身長:181p
ジョブ:掃除屋
ステータス:
HP/MP STR/MAG/AGI/DEX/DEF/MDF
C F  A  F  C  C  D  F

一言:「もう少し、気晴らししてくるか……」
(12) 2024/01/21(Sun) 2:29:54
掃除屋 ダーレンは、メモを貼った。
(a5) 2024/01/21(Sun) 2:31:56