人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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ラサルハグ! 今日がお前の命日だ!

カストルは、まだ歩き出せない。
(a6) 2021/09/02(Thu) 22:09:59

「……時間ですね」

「コッコさん、ニコラシカさん。行ってきます」

仲間の待つ処刑部屋に。
そして、今夜襲撃する対象の元に。

【人】 正弦波 カストル

>>6シトゥラ
「……う、ん」
ぎゅ、と両手でその手を掴む。
それからムルイジの顔を見て、一度深呼吸をして、ようやく歩き出せた。
(10) 2021/09/02(Thu) 22:18:53
今日は自分がお留守番。しかも一人はこれから殺すのだ。

「うん……行こ、う、それと、いってらっ、しゃい。」

この恐怖を覚えておかなければならない。
この責務は守られなければならない。
この感情を記録しておかなければならない。
それが我々に課せられた業だ。

――故に私は『観測』する。

(……私の、この感情も、また)
(貴方に伝わっているのだろうか)

(けれど貴方の悲鳴は、死の痛みは、誰が、……。)

(今は、目の前の事に集中しなければ)
(そうしなければ、シェルタンに失礼だ)

【人】 正弦波 カストル

>>a9
震えが伝わってくる。……やっぱり、シトゥラも嫌なんだ。
きっと自分の手だって震えているだろうけど、シトゥラに声をかける。
「……後ろ向いてていいと思う」

今度は両手を重ねないで、シトゥラの手を握らないもう片方をシェルタンへ伸ばす。
次にやる、と声を上げる勇気はないけど、でも、近くにはいたかった。こうして掴まっていられる人がいる安心感を、少しでも分けたかった。
先の薬が効いているなら、握り返す力はないかもしれないけど。
(19) 2021/09/02(Thu) 23:01:29

【人】 正弦波 カストル

>>22
「シトゥラ、…………うん、うん……やる」
強く握られた手は、離せずに。シェルタンから手を離し、薬を選ぶ。

「ごめん……飲みやすそうなの……」
注射はとてもできそうにないし、カプセルも難しそうに見えた。から、中身の見えない容器に入った液体を選んだ。
蓋を開け、シェルタンの口に添えて傾ける。

それが終わったら、元通り側にいる。終わるまで。
(26) 2021/09/03(Fri) 0:07:31

【人】 正弦波 カストル

「……言わなきゃいけないんだよ、なぁ〜……」
サルガスの連絡を聞いて、憂鬱に呟く。

昨日はどうやって部屋に帰ったんだろう。多分、自分で帰れた。あんまり覚えてないけど。
覚えてるのは昨日の……最期まで、だけ。

「……言いに行こ」
(32) 2021/09/03(Fri) 7:42:20
カストルは、シャンメリーdrink
(a23) 2021/09/03(Fri) 8:42:09

「い、今、シトゥラにセットしているる」
「利点、ほぼ確実に護衛されないい。シトゥラ、を勝たせせてあげられる」
「欠点、狩人は……多分残ってるる。」

カストルは、シャンメリー片手にギタロンのチューニングを行っている。長めの単音がロビーに響いている。
(a26) 2021/09/03(Fri) 8:56:51

「シトゥラさんですね。把握しました。
今日はムルイジさんの吊りが確定していますから、もし私やコッコさんに黒を出されてもまだ生き延びられますし。シトゥラさんを噛むなら今しかないですね」
「狩人は……仕方ありません。これ以上狩人候補を噛んでいくと、生き残っている私やコッコさんが怪しまれます。どうにかして読み勝つしかないですね」

「た、ぶん、多分護衛されないだろうう、裏切陣営いでもない、な、という面で言うと、レグルス、とかを狙うう……ことになる、と思う」
今後の話なので未確定だが。対抗パン屋もいないことも相まって、ここが狼だと思っている人も少ないのではないかという狙いもある。

【人】 正弦波 カストル

「おは……え?寝ぼけてる?」
タピ挨拶を見てしまった。シトゥラは無事だね。よかったね。
(41) 2021/09/03(Fri) 9:22:11

【人】 正弦波 カストル

「3人がなかよし〜!」
ギタロンを抱え、へへへ〜〜と茶々を入れながらロビーを出ていった。

まだ起きていない面々に目覚めの一曲をプレゼントしに行ったかもしれない。
(43) 2021/09/03(Fri) 9:28:13
「いいね、ナツメ白。テンガンン、真、だね」

「信用もあまりなな、無いし、テンガンの評判、落とし、かかってもいいい、気がする、強引んー、にならない程度」

「まさかお2人から白出ししてもらえるとは思いませんでした……! 裏切り陣営さん達に感謝です」
「テンガンさん-ムルイジさんのラインが繋がったのは厄介ですが、どうにかテンガンさんの信用を落としたいところですね」

「しかし私は昨日時点でテンガンさんに味方するような動きをしているので…… 最初のうちは、誰が真か分からないといった風に動きますね」

「ヌンキ視点だとわ私、狼、か。カ、カストルにすりり寄るしかないかな、ボクは」

「……やはりヌンキ狼なのでは?
 ムルイジ狼の可能性が抜けているのは怪しい様な。ふむ。」

「場合、によっては、今日か、あ明日二人で壮絶なライン切、必要。バトル準備……」
準備……?

【人】 正弦波 カストル

「……思ったから、……バーナードは占えなくて」
(48) 2021/09/03(Fri) 13:45:43
「バトル準備」

言わんとすることは分かるが。

「確かに、ライン切りが必要になるかもしれませんね。私かコッコさん、どちらかが吊られることになりそうですし」
「……うまく殴り合える自信はありませんが、これも私達が生き延びるためです」

【人】 正弦波 カストル

「……えっなに?なんか間違えてた……?」
(50) 2021/09/03(Fri) 13:56:44

【人】 正弦波 カストル

「え、オレからはおわり……」

おわりです……
(52) 2021/09/03(Fri) 14:03:32

【人】 正弦波 カストル

「ヌンキ、サイコ〜?」

ミレド ドレミ〜♪

「飴ちゃん食べながら炭酸ジュース……で、どう!?」
味わかんなくならない?
(56) 2021/09/03(Fri) 14:27:21

【人】 正弦波 カストル

「オッケ〜〜〜!!!」


カストルは一気飲み何か失敗してジュース全部自分の顔に浴びた。
(59) 2021/09/03(Fri) 14:50:43

【人】 正弦波 カストル

「ア゜!!!!!!」


おわり。
(60) 2021/09/03(Fri) 14:51:47
カストルは、飴ちゃんの詰め合わせだけは守り抜いた。
(a45) 2021/09/03(Fri) 14:53:16

「…………。」

【人】 正弦波 カストル

>>a46
すすす、と近くにやってきた。
「……話さないの?」
(63) 2021/09/03(Fri) 15:12:13

【人】 正弦波 カストル

>>64 ムルイジ
「……そうだね。言ってた」
言ってたけど、輪から外れている様子は。
ゲームを終えて、……死んでしまった人と同じに見える。

「……じゃあさ〜……どっか遊びに行っちゃおうよ!
話し合いはあとでログ見ればいいし!
オレうろうろするばっかで遊べるとこで遊んでないんだよ〜!」
(65) 2021/09/03(Fri) 15:28:10

【人】 正弦波 カストル

>>66 ムルイジ
「もう行った〜〜……見たね、こわいやつ!」
サメは時間の無駄とかよりも、こわかった。

「娯楽室いってない!ちょっと覗くだけはしたけどさ。
2人とも行ったことないなら丁度いいじゃん!ごーごー!」
そう言ってあなたの手を掴み、引っ張り出す。

……そう見えるのがなんとなく嫌だったのは。
ゲームから外れてしまった人のような様子そのものではなく、待つことに集中するしかないような様子が、気持ちを思えば忌避感があったのだ。
(67) 2021/09/03(Fri) 15:46:49