人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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  [ 宙で迷った、ゆびさきは、
   きっと、わらっていたのだろう目尻を、
   汚れていない その場所を、躊躇いがちになぞる。 ]

 



  ゆめ で 伏した、
  何時かの 名前も無かったよなこども。

  その こどものゆびさきは、冷たくて、
  自分の赤で "豪奢に"飾られていて、
  とても、きれいな薔薇に、
  触れられるものじゃあなかったから。

     ……だから、白さだけを残す其れに、
        安堵していたのは、あった。確かに。



 


 A子さん こんにちは
 進路考えるのも色々大変だと思います
 僕も応援します

 頑張ってください

 同じ気持ちを理解してもらえて
 僕も少しだけ、ラクになった気がします

 僕は先日、その子に気持ちを聞こうとして
 結局聞けずのまま終わらせてしまいました
 
 小さな頃から側にいるのが当たり前で
 当たり前すぎて
 
 だからこそ遠くへいってしまうような
 そんな感覚なんです



 あの子が、笑ってくれへんくなってしまったら
   俺は 多分後悔で潰れてしまう

  なんで今頃なって気づくんでしょうね




  でもこうして書いてみたら
  沢山自覚することも
  あるんですね 
  君のおかげで色々きづけました

  ありがとう A子さん



 
.



 
 



 
.




  俺は 雨音が好きです


   



 
.



 
.



  “ルクレース”


[ そんな、自分の本当の名前。
 慣れた呼び方もあるだろうから、どう読んでも良いよ、と、
 そんな風に、わらいながら。]*

【人】 世界の中心 アーサー



  ──そう、“わるいゆめ”を見たのだね。
  まったく往生際の悪い奴だ。

       今度は僕の夢に出てきておくれよ。

 
(71) 2020/05/24(Sun) 22:08:11

【人】 世界の中心 アーサー


[ 普段“わるいゆめ”しか見ないというのに、
  何か、 おまじないを信じるよな呟きだ。

  空気を、飲み込むように。
  薔薇色の瞳は落ちた声を追うこともなく、
  碧を覗くかのよに、向こうを見ている。

  すこぅし、窓を開けた。
  薄くから ひとひとりの隙間へ。 ]
 
(72) 2020/05/24(Sun) 22:10:21

【人】 世界の中心 アーサー



  良いさ、僕もすこし、抑えないと──
  暫くは君もお休み。

  行きたいところでもあるかい?

 
(73) 2020/05/24(Sun) 22:10:55
  

     [ …今回の刃は、私怨にも近かった。
       そうは、語らなかったが。]

 

【人】 世界の中心 アーサー


[ アルコールのせいか、
  欠けた月のせいか、 夜風に冷たさを覚えている。
  ひとの体温ばかりが 温かい。]
 
(74) 2020/05/24(Sun) 22:12:15

[ きっと、わらえていたのだろう、
  汚れのないかんばせを、 
  僅か、赤くも見える目尻を、 拭う。

  ──これからもずうっと、 汚れることのない、
    うつくしい“だけ”が取り柄のリドル。

  その指先を、豪奢に彩るのは 誰 か 、]
 

【人】 世界の中心 アーサー



        (  嘆息混じりの囁きは、
           夜風に乗って溶け行くのみの、 )

 
(75) 2020/05/24(Sun) 22:14:15

【人】 世界の中心 アーサー



  水にするかい? ミルクもあるよ。


[ ──勿論、アルコールも。  
  咎めたものを否定もせず、赤の満ちたグラスを撫でる。
  御迎えの犬には、“おやつ”を分けて、
  彼らの持ち上がった尾が、闇に溶けるまで 見ていた。

  今度こそ“役割”どおり、
      エスコートの手が、伸びている。

              “こちら”から ]
 
(76) 2020/05/24(Sun) 22:15:39


  [ 仕方ないから今日は此処に居てあげるよ、なんて、
    囁きに返したそれは、まったく何様なのだか! ]

 




   [ ひとつめ、の、聞いたよな単語にも、また、
       何時かのように 首を傾げているけれど。 ]


 

世界の中心 アーサーは、メモを貼った。
(a9) 2020/05/25(Mon) 0:30:59

 
 
  私は今、変な世界にいます
 
  突然おかしな事を言ってごめんなさい
  だけど そうとしか説明ができなくて
 
 

 
 
  …… 雨音というのは 好きな人の名前でしょうか
  それだったら ひとり心当たりがあるんですが
 
  でも、その子は好きな人がいるみたいです
  幼馴染の関係が壊れるのを怖がって
  ずっと好きなのを隠して
 
  でもこの前は、マンボウの事を言うフリして
  少しだけ言えたそうです
 
  Jさんが その幼馴染なのかわかりませんが
  応援しています
 
 
  私も、ちょっと勇気が持てました
  頑張ってみようと思います
 
 

【人】 世界の中心 アーサー


[ エスコートと言ったって、淑女の其れさえ慣れない身。
  真白までの道筋を辿ったかと思えば、
  手持ち無沙汰に すとん と 重力に添う。]

 
  ──僕だって“ふつう”を知らないよ。
  夢デートならそれでも良いかな。
  体力だって、保つだろうし。


 
(160) 2020/05/25(Mon) 20:48:01


  [  君が現れる夢であれば、 
    きっと、あくむだってあくむじゃあないんだろう。]

  



   ──喩え 狩られる 側であれ。

              …なんて。
 

【人】 世界の中心 アーサー



     *

[ そうだ、この赤ワインは不味い。
  改めて口を付け、まじまじとグラスを眺めている。

  味が分かっているのか、の確かめか、
  どうせ味などわかっていないだろう、なのか、
  あの執事の仕掛けたことに違いなかった。

  普段なら香りで気付いていそうな其れでもあった。
  承知しない。]
 
(161) 2020/05/25(Mon) 20:50:26

【人】 世界の中心 アーサー


[ なにより、はじめてのひとくちがこれになってしまった、
  “経験”そのものがゆるせなかった。
  今度は最高に美味い奴を用意させてやる。

    ──味がわかるようになった、そのことより、
      別のことが気になっているのだから、
      噂も立とうもの。]
 
(162) 2020/05/25(Mon) 20:50:57

【人】 世界の中心 アーサー


[ 1人用のソファに沈み、
  オットマンに両脚を投げ出して。

  そりゃあ気が抜けている。
  この数日無かったような光景だ。
  不機嫌って事はなくても、
  ワイングラスばかりを幾分か険しく見つめ、

  木製のスツールに置いてしまった。椅子だというのに。]
 
(163) 2020/05/25(Mon) 20:51:24