人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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視点:


無敵の リヴィオが参加しました。

【人】 無敵の リヴィオ

「…見回りの時間かな?」

鏡に向けられた翠眼が近付く人影へと向かう。
今日もいつも通り朝から自分の顔にお熱な様子。

相手のあからさまにうんざりする顔を見ても変わりそうにもない男は、立ち上がり隣に立ったところで再度口を開いた。

「分かった、向かおうか……と言いたいところだが」

視線がデスク上のコンパクトミラーへと向けられている。

「立ち上がった際に前髪が8mmズレてしまった。
すぐに整えるから3分待ってくれないか」

いつも通りの意味の分からない面倒な要求。
構っていては時間の無駄。

それを理解する者はすぐさま男の腕を掴んで、背に投げかけられる声を聞きながら変わらない平和な街の見回りへと向かうのだった。
(15) 2023/09/02(Sat) 7:46:16

【人】 無敵の リヴィオ

名前:リヴィオ・アリオスト
性別/年齢:男/27歳
身長:179cm
所属組織/立場・肩書:警察/巡査部長
表向きの仕事:警察

得意武器:拳銃

ひとこと:「髪の乱れは心の乱れ……勿論今の俺も最高だけどね」
(16) 2023/09/02(Sat) 7:49:33
無敵の リヴィオは、メモを貼った。
(a7) 2023/09/02(Sat) 7:51:23

【人】 無敵の リヴィオ

見回り途中、ショーウィンドウの前で立ち止まり前髪を整え、
仕上げとばかりに星型のピン留めを取り出し固定する。

成人男性にしては子供っぽいピン留めだ。

「うん、今日の俺も最高だね」

誰かが突っ込まなければ暫くそのままでいる。
いつも通りの見回りの日常で、ピザよりも自分にお熱の様子。

#街中
(53) 2023/09/09(Sat) 1:02:32

【人】 無敵の リヴィオ

>>55 エルヴィーノ

「あぁ、エルじゃないか!今日も元気そうで何よりだ」

馴染みのある声にショーウィンドウの方を向いたまま手を振る。
突っ込まれなければそのまま、君ならそれを知っているはずだ。

「これは……せっかくの貰い物で俺に似合うからね。
 こうして使う方が物も輝くだろう?」

勿論一番輝いているのは俺だけどね。
補足するまでもないのでわざわざ言いはしない。
後輩である君なら言わずとも言いたいことは分かるだろうし。

道路の飛び出してしまいそうな子の肩を叩き、
誘導する様子を確認すれば、そこでようやく振り返った。

「それで?君も見回りの途中かい?
 その途中に俺に出会うなんてラッキーだね」
(56) 2023/09/09(Sat) 1:33:23

【人】 無敵の リヴィオ

>>59 エルヴィーノ

「はは、それもそうだ」

平和な日に散歩ってのも悪くはないけど、
勤務中に散歩する人間がどこにいるんだって話だ。
ショーウィンドウを眺めている人間ならいるとしても。

振り返った男が数歩君に近付いたかと思えば、
その背を軽く叩こうと手を動かした。

「あぁ……言ってなかったか。
 流石の俺も似合うとは言っても自分からってのはね。
 …これは可愛い後輩からの贈り物だ」

前髪が揺れ崩れた事に時間を割く人間への対策ってところだ。

せっかくだから渡されなかった日でも、
過去に貰ったものを使っているらしい。
(78) 2023/09/09(Sat) 12:09:44

【人】 無敵の リヴィオ

>>85 エルヴィーノ

答えは明確にせずに代わりに片目を閉じて薄く笑う。
きっとわざとだとしても男は特に指摘はしない。
寧ろせっかくだからと今と同じように身につけるのだから。

「流石、エル。丁度そろそろ行こうかと悩んでいたところさ。
 君がそう感じるならやはり今が頃合いかな」

それじゃあ早速と取り出した端末を操作し、いつもの美容院を予約。
こうして悩む時、いつも丁度いいタイミングで頃合いを教えてくれるから、
相変わらずよく気が付くね、流石だともう一度背を叩く。

「…そういえば君、食事はちゃんととったかい?」

こうして聞く時、男もまだ食事をとらずにいる時で。
見回りついでに良ければ、直ぐに入れる店でも探さないかと誘いをかけるのだった。

#街中
(89) 2023/09/09(Sat) 15:45:25

【人】 無敵の リヴィオ

>>94 エルヴィーノ

後輩を鏡代わりというのもおかしな話だが、
言葉を語らない鏡よりもよく気付き、教えてくれる。
少し変わったその関係がそれなりに好ましかった。

背を叩いた手を顎に当て、君の返答に首を傾ける。

「あぁ、予想通りだね。…それじゃあパスタでもどうだい?
 ピザもいいが、この様子だと沢山並んでいそうだ」

周囲ではピザの食欲を煽る香りが漂ってはいるものの、
男も並んでまで買おうという気はないらしい。
代わりにピザの人気で人の波の少ないパスタ屋にでも向かおう。
少ないとは言っても多少並ぶ可能性はあるけどね。

「他に食べたいものがあれば遠慮なく言ってくれ」

それじゃあ早速向かおうと男は止めていた足を動かした。

#街中
(99) 2023/09/09(Sat) 20:38:10