人狼物語 三日月国


122 【身内/絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男リターンズ】

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視点:


蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、王子様が5人、白狼が1人、念波妖狐が1人いるようだ。

【人】 乗船客 VI

やッ、やめろ、離せッ!なぜ地下などに……、は、オークション!?我が高貴なる一族が没落しただとッ!?私が借金のカタに!!?なぜ……なぜだァーーッ!!?
ヤメローーッ!!シニタクナーイ!!シニタクナーーーーイ!!!

[...は黒服に引きずられ、何処かへと消えていった……]
(0) 2022/01/11(Tue) 0:00:00

【人】 クルーズスタッフ キャスパー

―BL号・地下―

『なぜ』?まだご自身の立場がお分かりでない、と。

[黒服に引きずられて来た男>>0の無様な姿に、...は冷えた視線を向けた]

W様、貴方は売られたのですよ、ご実家の借金のカタにね。
オークションの前にお客様が味見をしたいと仰るので、こちらに連れて来た次第です。
貴方に拒否権はありませんよ、さぁ――――

抱き合え。


[Wと呼ばれた男は、黒服によりぽいっと謎の部屋へ放り込まれる。
そこには怪しげな仮面を着けた男たちが鼻息荒く待機をしていたようだ。男たちは我先にと自称高貴なる男へと手を伸ばし――【ここから先の文章を読むにはパスワードを入力してください】*]
(1) 2022/01/11(Tue) 12:40:30

【人】 カリスマアイドル 行衡

―BL号・大ホール―


あ、いいですね。じゃあ遠慮なくコレ、ポストさせてもらいます。
それからこれ、テオさんさえ良ければ。


[指を差された写真で手を止めテオ>>0:37に微笑を向けてから画像フォルダを閉じ、手慣れた手付きでメッセージアプリのQRコードを表示し、彼が読むようならばそれを待つ。断られれば仕舞う心づもりで]


……まぁ、そうですね。
今まであんまり見たことなかったんですけど、オーディション風景とかMVとか告知のティザーとか、そういうのを動画サイトにアップしたりするようになってからサイト自体をマメにチェックするようになったんです。
あれって、オススメ動画がサジェストされるじゃないですか。あそこにテオさんたちの動画が出て来て、好奇心で開いたら、めちゃくちゃおもろくて。それ以来すっかり俺、ファンですよ。
(2) 2022/01/11(Tue) 17:06:09

【人】 カリスマアイドル 行衡

[動画サイトにいい思い出ばかりではない。オーディション番組を見に行ってみればどこの誰かも知らない人間に『顔がムカつく』などと雑なこき下ろしをされていたり、『いかがでしたか?今後もチェックしていきたいと思います!』で締められる根も葉もない噂の読み上げ音声動画が上げられていたりで、有名税とはこういうことなのか?と思うような出来事ばかりだったが、それでも普段生きていればなかなか交流できないような世界に触れられることには感謝をしていた]


マジで無理そうなら全然断ってくれて構わないんですけど、クルーズ中どこかのタイミングで飲みません?
良ければ二人で。


[言葉の真意は純然たる興味と好奇心。
静かに過ごそうと決めていたクルーズパーティーではあるが、彼とならばゆったりとした時間を過ごせそうだと判断して]
(3) 2022/01/11(Tue) 17:06:25

【人】 俳優 レオニス

―BL号・デッキ―

心地良いだろう?折角だから、リラックスして楽しんでほしかったんだよ。
Hum...Check it...out? ト、キ、……難しいな。……ミスターサダミチ、とお呼びしても?

[腕の中の体のこわばりがいくらか解けたらしいことに気がつけば、穏やかな笑みをこちらへ振り向いた相手へと向けた>>0:42
そのまま告げられた名前はレオニスにとっては難しいらしい、何度か口の中で音を転がしてみたものの納得のいく発音にはならなかったようで、はにかみながらファーストネームを口にした。]

おっと、それはいけない。次の方々のために、場所を空けなくてはいけないね。
折角の船旅だから、きっとみんな思い出を作っていきたいんだろう。

[時任青年にやや遅れ、視線の主へと目を向ける。そわそわと落ち着きない様子に微笑ましさを感じながら、レオニスはそっと時任の体へ回していた腕を解き、一歩下がった。]

楽しい一時をありがとう、ミスターサダミチ。
ご縁があれば、また後で話そう。
(4) 2022/01/11(Tue) 19:08:54
―BL号・一等客室―

[こういう豪華客船といえば古式ゆかしい闇オークションではなかろうか。仮面で顔と身元を隠した金持ち達が見目麗しい奴隷を前に囁き合う。販売者に現ナマ叩きつけるのもオークションで「10億」って宣言するのも趣があって素晴らしい。そこから始まるロマンスは手垢が着いていると言われようとも素晴らしいものだ]

いやまあまさか現実で人身販売やってる訳ねーけど!犯罪行為は二次元に限る!

小市民 氷雨は、メモを貼った。
(a0) 2022/01/11(Tue) 21:06:55

色を好む者 藍染は、メモを貼った。
(a1) 2022/01/12(Wed) 0:21:01

【人】 配信者 テオ

―BL号・大ホール―

ん、ありがとうございます。えーっと、これ……いや違うな。

[写真に次いで素早く表示されたQRコードを見れば、相手>>2の慣れた手付きとは対照的に画面の上を彷徨う指で友達追加までの道のりを探す。元より人付き合いは狭い方だが、配信者同士の交流も他のメンバーに任せているうち、連絡先の交換方法すら忘れてしまったらしい。
進んで、戻って、悩んで進んで。漸く開いたコードの読み取り画面に密かに安堵しながら差し出された其れを読み込む合間、彼が零す言葉を聞くとほんの僅か照れくさそうに視線を上げて]

――オレ、ファンの人からも話し掛けづれーヤツって思われてるらしくて、こうやって直接嬉しいこと言われんのほぼ初めてです。
それもRYOさんみたいな凄い人から褒められるとか、マジで夢みてぇ。
(5) 2022/01/12(Wed) 0:51:45

【人】 配信者 テオ

[旅の高揚感か、酒の効果か、普段よりも饒舌に話し始めると珍しく笑顔を見せつつ相手の連絡先を追加し、さっそくトーク画面に犬のスタンプをひとつ。
普段なら迷うであろう飲みの誘いにも躊躇いなく頷けば、前髪の間から覗く双眸を緩く細めて]

RYOさんと飲めるなら予定あっても空けますよ。
……あ、これ。織也っての、オレです。
暇な時間が出来たら教えてくださいね。
(6) 2022/01/12(Wed) 0:54:44
配信者 テオは、メモを貼った。
(a2) 2022/01/12(Wed) 0:57:05

【人】 俳優 レオニス

―BL号・遊戯室―

[時任と別れ船首を辞したレオニスは、しかし暇を持て余していた。
念の為仕事の台本なんかは持ち込んでいるものの、プライベートで読む気分には流石にまだなれなかったし、ようやく取れた休みであるのだから、遊びたいという心地でいた。

近くにいたスタッフを呼び止め、何か楽しめるものがないかと問う。すると遊戯室があるということだったので、足を運んだ次第である。]

……おや、君は。

[この男、ビリヤードが趣味のひとつであった。それ故に台を見かければそちらの方へ惹かれて行くのは至極当然のことなのだが、それよりも先に目に入ったのはサインの青年>>0:40の姿だった。]

また会ったね、ミスターヒサメ。
君もビリヤードを?それともダーツ?

[レオニスは、人好きのしそうな笑みを浮かべながら片手を上げて氷雨青年へと近づいた。]
(7) 2022/01/12(Wed) 22:29:59

【人】 二世議員 時任

―BL号・デッキ―

はは、やっぱり発音しにくいですよね。
呼びやすいようにで構いませんよ。

[母国語の異なる相手から名に困惑されるのは慣れたもので、ファーストネームだけでもはっきりと発音して貰えたこと>>4に安堵が浮かんだ。
腕の中から解放されて漸く通常の呼吸を思い出したように、深い息が漏れる。改めて振り返れば、相手が普段はスクリーンで目にするスターであることを再認識してなんとも不思議な気分だった]

こちらこそ。貴重な体験が出来て良かったです。
もし次にお会いできた時、名前を覚えて置いてもらえると、嬉しいな。

……では、お互い良い旅を。

[会釈して先程テーブルに置いたグラスを手にとってから、船内に繋がる階段を降りていく。良い旅になりそうだと、弾んだ歩調で靴音を響かせて*]
(8) 2022/01/12(Wed) 23:35:18