人狼物語 三日月国


229 【身内】魔剣士と白魔導士の休息日【R18】

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一日目

村人:1名、囁き狂人:2名、人狼:1名

【人】 隠された書庫


[休息の日々は穏やかに続いていく―――……]
 
 
(0) 2023/11/19(Sun) 0:00:00
白魔導士 バドは、メモを貼った。
(a0) 2023/11/19(Sun) 3:41:02

[じっとバドを見下ろしていると視線が合う。

動かずにただ圧迫していたバドが不意に動き出して、
ダイレクトに性感に響く動きに、ぶるっと背が震えた。]

んっ……!!!はぁっ……!!!
ふぅ、っ くぅ… ぁぁ…っっ んん…!
きもち、ぃぃ……っ

[赤黒い性器が
じゅぶじゅぶといやらしい音を立てて
彼の口から出入りするのを見下ろす。
直接的な刺激に息を荒くし、
頬を上気させて快感に濡れた声を漏らした。

その間も彼はじっとこちらの反応を見つめていて。
まるで痴態を観察されているようで
けれど逃げ場などどこにもない状況に
ぞくぞく、と更に興奮して性器が脈打つ。]

[彼の下肢の反応までは見えないが
バドの視線にも確かに情欲を感じながら。

雁首を引っ掻けられるように
何度も何度も激しく刺激されれば
ぐぐっと精嚢が上がる感覚を覚える。

きゅう、と足指に力が籠り、また弛緩する。
その間隔がだんだんと短くなって、
腹の奥から熱いものがこみ上げてくる。]

ん、ぁぁ、っ……バド、あ……っ
きもちい、んん、も……で、 出そ、ぉ……っ はぁっ

[そう経たずして限界を訴える。
バドが止めたり離したりしなければ
そのまま彼の口内に吐精してしまうだろう。**]

魔剣士 フィルは、メモを貼った。
(a1) 2023/11/19(Sun) 10:49:17

[今度はフィルに覆い被さるように、
それも頭と足の位置が逆転した──つまりはシックスナインなんて呼ばれる体位──に跨る。
フィルの眼前には雄々しいそれがぶら下がることになる訳だが。]

 ……一緒に、気持ちよくなろうぜ?

[限界に近い彼の熱の先を唇で優しく丁寧に愛撫する。
決して達することの出来ない、淡い淡い刺激を
切っ先に、竿の側面に、そして精嚢の裏側にと
しつこいくらいのキスを落として*]


えっ、あっ……!?

[あともう少しでイく、と思った刹那
己を包んでいた快感がするりと逃げていく。
一瞬呆けて間の抜けた声を出し、
切なげにバドを睨んで抗議する。]

んぁ、…な、なんで、だよ……っ

[寸前で達し損ね、
張った精嚢に落ちる柔らかな口づけに
昂るだけ昂った熱を煽られ
びくびくと切なげに性器が震えた。

こちらの抗議も意に介さず、
くるりと体の上で体勢を変えたバドの性器が
目の前に曝け出される。

既に熱を持って雄々しく主張するそれに、
一瞬圧倒されてこくりと喉を鳴らし。]


〜〜……

[つまり、こちらも奉仕しろということなのだろう。

はあ、と悩ましく息を吐いて
目前のそれに舌を這わせた。
ずっしりとした精嚢から裏筋を辿り
舐め回すのをゆるゆると繰り返す。

その間も微弱な刺激が
ちろちろと何度も先端や竿に触れる。
気持ちいいことはいいけれど、
先程に比べて明らかに物足りない刺激に
もどかしそうに鼻を鳴らした。]

ぅぅ…っ はぁ………ん、バドぉぉ……
も、もっと……さっきみてーに…………して……

[焦らされて、はぁはぁと息を荒げ
もじもじと腰をくねらせる。**]

 なんでも何も、なぁ。
 やっぱ一緒に気持ちよくなりたいだろ?

[究極を言えばフィルが気持ちよさそうなら、みたいな所はある。
なんなら辱めたい、いじめたい、反応がみたいが一番の理由だが。
そんなことは口に出さず、抗議の声にはそれらしく理由をつけて
睨む顔の前に性器をぶら下げる。]

 くく、恥ずかしいか?

[緩やかな刺激が施されるのはもどかしく、どこか擽ったい。
それでも与えられる刺激にヒクヒクと性器は揺れて。

代わりに、同じように僅かな刺激だけしか与えられないことに
もどかしくなって目の前で腰が揺らぐ。
切なげに鼻を鳴らす姿は、構って貰えない子犬のようで。]

 さっきみてーに?
 ったく、しょうがねぇなぁ。

[甘い声でそんなふうにオネダリされれば、
いうことを聞かないわけにいかないだろう?]

 …ッン、…───

[先端を軽く唇で挟むと圧迫し
そのまま喉の奥まで一気に重力に逆らうことなく顔を落とす。
咥内の粘膜でうねうねと竿を包み込み
ずるりと抜くと、また喉奥までを繰り返す。

垂れた涎と先走りの混ざった体液を指に絡めると
精嚢の向こう側にある、自分を受け入れる場所へ
指先を伸ばして菊紋をなぞるように触れ]

 …、っは …んん、…

[ゆっくりと差し込むと浅い部分を拡げるように指を曲げて*]


ぅ……っ

[バドの心情などは知らず。
ただ自分だけ一人達してしまいかけたことに対して
後ろめたさがないわけではないから、渋々引き下がり。

バドの性器に浮かんだ血管に舌を這わせ、
れるれると精嚢を舐めて。
そんなことを繰り返しているとそれがまた大きさを増したろうか。
鼻先に感じる雄の匂いに、きゅん、とまた腹の奥が疼く。]

べ、別に……

[裸も性器も、互いにもう何度も見ているモノではあるわけだ。
とは言えあまりしない体勢ではあるから
何となくの気恥ずかしさと言うか落ち着かなさはある。

僅かに与えられる刺激に
もどかしそうに腰を揺らせば
くく、と可笑しそうにバドが笑う。]

んぅぅっ!!!

[急に深くまで一気に咥えこまれて、
びくっと大きく腰が跳ねた。
ずりずりと粘膜で擦り上げる激しい口淫に、
意識があっという間に快感に塗り潰されて
たまらなさそうに身を捩じらせる]

んはぁぁん…!そ、それぇぇ……っ♡
ぁぁっ、ぁ、はあぁあん♡んっ、ふぅぅ…!

[一度焦らされていたせいで
先程よりも甘く高い声があがる。
勝手に腰が浮き、バドの喉奥に先端をぐりぐりと擦りつけるように動く。

その隙間から指が入り込んで、
普段彼を咥えこんでいる狭い穴を
くちくちと刺激し、広げていく。]

ん、ぁふぅ……!!!
はぁぁっ、♡ んぁぁ♡ ふぅぅ…!

[前後に走る刺激に悶えながら、
時折思い出したように
バドのものに舌を這わせる。

窄まりは徐々に指を受け入れ、
きゅうきゅうと吸い付くように内側を蠢かせるだろう。**]

[軽い呻き声に、うまく言い包められてるなぁと
言い包めた張本人がにやにやと笑う。
そういう反応をしてくれるから、
どうにもちょっかいをかけたくなってしまうのだが
たぶん当の本人は気付いてもいまい。

施される奉仕は子供が飴を舐めるようなそれ。
もどかしさはあれど、そういった行為をさせているということと
あまり慣れていなさそうな動きに嬉しさが滲む。
その口が過去誰かのモノを──なんて
想像することさえ厭になるほど。]

 (……堕とされちまってんな。)

[心地良い沼に自ら浸かるように目を細め。
淡い刺激に熱源を硬くさせながら、
目の前のフィルの性器を口で包み込んだ。]

 ン …、ぅ… っふぅ、ンッ

[一気に咥えれば先程よりも甘い声が上がり
感じるままに腰を押し付け喉奥に押し付けてくる。

腰を揺らして突くという行為は
男にしてみれば当たり前の行為なわけだが
‟そうじゃない” よな? とまた教え込むかのように
指を受け入れ始めたその奥へ更に指を侵入させ。]

 ッ…、…! ふっ…!

[フィルが腰を揺らすのとまったく同じタイミングで
指先をぐっぐっと押し込む。
熱源には程遠い太さながら、知り尽くした善がる場所めがけて
まるで貫かれている時のように、奥を指で突き]

 っふ、んんっ…は…

[同時に咥内では性器を絞り上げるように吸いあげて
唾液の音をじゅぶじゅぶといやらしく鳴らす。

突いているのか突かれているのか
わからなくさせるように*]

魔剣士 フィルは、メモを貼った。
(a2) 2023/11/19(Sun) 22:47:42

白魔導士 バドは、メモを貼った。
(a3) 2023/11/20(Mon) 0:03:43

白魔導士 バドは、メモを貼った。
(a4) 2023/11/20(Mon) 8:17:46

[フィルは決して性経験少なくはないけれど
金で買ったりワンナイトだったりと
基本は快楽目的の割り切った関係だったので
あまり自分から奉仕しようなどと思ったことは無く。

バドもどちらかと言うと自分にちょっかいかける方を好むので
どうしても不慣れ感が滲むのは否めない。

――それに今は、下肢からの刺激の方に
意識を取られているというのも大いにあって。]

はあっ、ぅぅ、ぁ…!

[柔らかい喉奥の粘膜に
先端を擦りつけるのが気持ちいい。
うっとりとその刺激に酔いしれようとすれば
ナカに指が入り込んできて。]

ンッ!んんっ……ぁぁん…!
はぁっ、……ぁぁ…!

[腰を揺らすタイミングに合わせて
悦いところに指をぐっと押し込まれ。
まるで自分で自分のナカを
突いているような感覚に脳が混乱しそうになる。]

(あ、ぁぁ♡そこすきぃ…♡
 も、もっと、もっとそこぉ…♡)

[的確に己の弱いところを刺激され
そこをもっと責めてほしくなって
腰が指の動きを真似るように
ぐりぐりと宙に円を描く。

本来雄として得る快楽よりも
後ろの快感の方に気を取られているのだと
バドには悟られてしまうだろうか。]


 ん、ぁぁ、……はぁぁ、
 ふぁ、っ…… んんっ 
で、出そ、ぅ……っ


[とは言え前からの刺激の方も
如実に体を追い詰める。
吸い上げられ、びくびくと震えて。
再びこみ上げる射精欲の中、
譫言のように訴える。**]

魔剣士 フィルは、メモを貼った。
(a5) 2023/11/20(Mon) 9:31:51

 ン、っふふ、…どした?
 指入れた途端に声がかわったなぁ?

[一度熱から口を話すと、揶揄いながら言葉を落とす。
指を奥へと突いた途端に嬌声が色を変えたものだから。

分からないわけがない。
この身体を、毎夜毎夜と抱いて来たのだから。
そういう風に開発したのは、自分自身なのだから。

責めて欲しそうに円を書く腰に笑みを深くすると
奥のしこりに指をかけてグリグリと押し込む。
唇は熱に軽く何度も口付けを重ねて。]

 もっともっとってナカが指咥えて離さねぇぞ。
 こっちより余っ程きもちぃんだなぁ?

[言葉では周知を煽り、指先は前立腺を引っ掻き
目の前の性器に口付けを落としてリップ音を立てる。
わざとフィルの状態を言葉にして煽っていく。

やがて限界に近い事を譫言のように零し始めたら
愛しげに目を細めながら]

 出そう? そういう時は……

 
なんて言うんだって教えた?


[ほら、と熱い吐息とともに囁くと
フィルの硬くなった切っ先を咥内へとまた迎え入れ
割れ目を舌でなぞると鈴口を開かせるように
尖らせた舌先でグリグリとこじ開ける*]


あっ、ぁぁっ、んぁぁぁ…!!
はぁぁっ、ばど、……っあぁっ…!!

[どうした、なんて
己の体をこんな風にしたのは彼なのだから
分からない筈もないのに。
とぼけた風に尋ねられて言い返す間もなく
指がグリグリと弱い所を捏ね繰り回す。

堪らずにきゅんきゅんと肉壁が収縮し、
悶えるように腰が揺らめいて。]

う、ぁぁ、んぁぁ…っっ♡♡
ばか、…いう、なってぇぇ、ぁぁぁん……♡
あ、ぁ、だ、だってそこ、ぁぁん、ふぁぁぁ……っっ♡♡

[わざと羞恥を煽るような言い様に
かあっと顔が熱くなる自覚はあったけれど、
実際にきもちいいのだからどうしようもない。
蕩けるような快感に甘ったるく喘ぎながら
ぞくぞくと奥から射精欲がこみ上げてくる。]

ひあっ!
あっあっあ…!!!

[敏感な鈴口をぐりっと舌でこじ開けられ、
思わずひっくり返った声が漏れた。
限界近い時に意地悪く急所ばかりを責め立てられ、
余裕もなにもあったものではなくて。]

いっ……イく、いくからぁっ、
イかせて、ばどぉっっ あぁぁっ!!

[懇願に似た嬌声を響かせて。
だらだらと先走りが溢れ、
彼の舌先を汚していく。**]

 、ン…… ふ…

[きゅんきゅんと締め付けてくる内側を拡げるように掻き回し
弱い部分をグリグリとよがるように押し潰す。
堪らず上がる喘ぎ声に、指は止まることなく
突くように動いたり、指を曲げて掻き回したり
甘ったるい声をもっと聞こうと蠢かせ。]

 …、……もうイくのか?

[口の中に咥えたまま昂っていく熱にも愛撫を施して。
先走りが舌を汚しても、それを吸うように
ぢゅぷっと水音を立てて。

切羽詰まった声で懇願されれば
口端をにやりと持ち上げて、根元まで熱を咥え込む。
責めの手を止めない事が「YES」の返事代わりで
達せるように強く吸い上げて。]

 はっ …、フィル

[教え込んだそのまま、「イく、イかせて」と告げる声。
艶かしい嬌声にふるりと自身の熱を震わせ
その唇に押し付けるように腰を軽く揺すりながら
前からも後ろからも与える快感を強めて。

口を離す気はないようで、限界に揺れる性器を口淫しつつ
奥を指で突き上げ射精を促して*]

[既に己の悦い所をバドの指は巧みに中を掻き回し、
ぐりぐりと弱い所を圧し潰す。
そのたびにあられもない声をあげて善がり、
もう限界だと彼に訴えた。]

……っ、っっ

[イくのかと問われ、こくこくと激しく首を縦に振る。
(体勢的に彼には見えないだろうが)
ぢゅううっと強く前を吸い上げられ
びくびくとまた腰を震わせた]

あ、ぁぁ、゛っ イく、もぉ、まじで、
ばど、…っんんっ、 〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!♡♡♡

[精管を熱いものが駆け上る。
前後の快楽に押し出されるようにして
彼の口内にそのまま欲を吐き出した。

青臭い精がびゅくびゅくと勢いよく注がれ、
気持ちよさそうにぶるぶると腰を震わせた後
脱力感に襲われ深く息を吐く。]


……ん、ぁぁ……っ  はぁ――――…♡


[くてりと脱力して見上げれば
相変わらず目の前にはそそり立った彼のものがある。

先程指摘されたばかりなのに
結局一人で達してしまって
何となくちょっと悪いな…みたいな気持ちもあり。

息を整えた後深めに咥えこんで、
じゅる、と強く吸い上げて見たり。**]

[今まさに愛らしい反応をしているのだろう。
残念ながらこの体勢では見えないなと
内心やや残念に思いつつ。

刺激を与えていれば程なくして
甘ったるい声と共に震える腰が絶頂を知らせ
咥内へと駆け上がってくるのは、青臭く熱い精液。]

 ──ン…ッ、ぅ ……は

[喉仏を上下にさせその精を飲みこむ。
本来心地良くもないはずの味も、フィルのものとなれば話は別で
腹の中にある欲望を更に疼かせるような気さえする。]

 っ、…昨日も…いっぱい出しただろ?
 こんなにやらしい味させて……。

[意地悪に囁き落とすのとは反して
太腿に優しく口付けを落とす。]

 ん、は、どうした。
 それ……そんなに…ッ、欲しいのか?

[脱力するのを見やり体勢を変えようとしていたが
その前に自分の熱に先程より強い刺激が与えられる。
包み込まれる咥内の熱さに短く息を吐き
かわりにこちらからは内股へとまた唇を寄せ
その肌に小さく吸い付く。

昨日の情事の証の横に
また一つ小さく赤い花弁を刻み込んで
ぴちゃぴちゃと音を立てて舐めあげて*]