人狼物語 三日月国


43 【完全RP】音の鳴る瞬間の相手は【R15】

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[犠牲者リスト]
オーランジュ

二日目

本日の生存者:ミュシカ、エリクソン、エヴィ、メルーシュ、ニコロ、ティグレ、ヨシュア、ウェールズ、メイレン以上9名

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

─コンペ会場・宮廷 舞踏用大ホール─



[2日目の会場は夜会にも使われます
何百人……下手すれば千人は超えてしまいそうなほど
大きな大きな舞踏用の大ホール。>>1:1


中央の一番大きなシャンデリアを筆頭に
大小のシャンデリアが天井を飾り
天井画には国にちなんだ伝説が描かれております。


審査に使われる場所は、王族の方々が
主にお座りになる2階席の正反対。
余興や演劇などで使われる普段は仕切り等で隠された
舞台が会場でございます。]
(0) 2020/09/24(Thu) 0:03:13

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[ホールは赤と金を主調にし、
下には最高級の絨毯が敷き詰められ


舞台にはホール全体へ音が響くよう
設計に工夫がこなされております。
まるで一つの音響装置のように。


1日目の会場に比べ屋外が不利な楽器でも
(例えばフルートなど)>>1:1
風に音が吹き消されることは無いでしょう。


しかし、場所は宮廷内のため
屋外にいる者に演奏は届かず>>1:2
飛び入り募集と見学は昨日の会場に比べれば
少しばかり難しいやもしれません。
勿論、裏方に言えば受け付けて貰えますよ。>>1:43]
(1) 2020/09/24(Thu) 0:05:14

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[宮廷外で裏方達が2日目コンペ会場への
整理券を配布しておりますので>>1:42
そちらを受け取れば、大ホールまで
入場と観覧が可能でございますわ。


この国の住民であれば大概はそのことを知っているので
聞けば教えて貰えることでしょう。
それ以前に楽士や宮廷勤めの方と顔見知りであったり、
以前から宮廷に出入りしていたものは
いつものように宮廷内へと入れることでしょう。


また、この時期は街や屋外でも
大道芸を始め店や各所で見所がございますので
そちらを楽しむ方々も大勢いらっしゃるのです。]
(2) 2020/09/24(Thu) 0:05:30

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[私達は舞台を鑑賞するかのような正反対の位置で
昨日と同じく横並びに座り、審査をするでしょう。


席も1日目と同じく挑戦者から見て一番右端、
私は紫のドレスにスピネルのプローチを
胸元に一つ飾った状態で。]
(3) 2020/09/24(Thu) 0:05:42

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

 『出場変更で夜の出順になった
  参加者がいるので各自確認。

  彼らの準備時間も予測されるので
  夜時間突入時は彼らの前に
  急遽30分間の休憩を設けた。

  長丁場が予測されるので
  各自本日の数度ある休憩で
  きちんと休むように。』




            承知しました。
(4) 2020/09/24(Thu) 0:06:10

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[審査開始前、私達しかいない時の出来事。
宮廷楽長による本日の注意事項に加え
伝えられた一つの指示。

あの異国の6人組ねと>>1:241>>1:242
心の中で独り言ち、ファラリスに頼んで
お茶を用意して貰ったり仮眠も検討して。

大ホールのカーテン自体が大きく
全て閉め切るのには時間が掛かるし
話に聞くと裏方陣の数からも>>1:242
準備に大変手間取りそうに感じられたので
休憩自体は妥当に思えました。]
(5) 2020/09/24(Thu) 0:06:32

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

  (むしろ30分の休憩で大丈夫かしら?)


[6人組が暫定2日目コンペ最後の出場とはいえ
準備としての時間が足りるかどうか、
思わずそちらが気に掛かってしまって。

宮廷楽長曰くもしもの前座は用意しているらしく、
そもそも休憩の話は今朝楽長が思いついたので
本人達の元に裏方が確認の通達に向かったそうです。

彼らによる休憩時間の短縮や延長も相談に応じる上、
不要と彼らが判断すれば即座に取り消すそうでありますが。]**
(6) 2020/09/24(Thu) 0:07:19
平台の宮廷楽士 メイレンは、メモを貼った。
(a0) 2020/09/24(Thu) 0:14:57

平台の宮廷楽士 メイレンは、メモを貼った。
(a1) 2020/09/24(Thu) 0:21:12

【人】 従者 ヨシュア


[ 一晩かけて街を駆け回り。
  心当たりを探す。
  手紙に書いてあった宿も当然あたってはみた。
  周辺の宿は観光客で賑わい、殆ど満室で、
  そのどこにも、お嬢様とメイドの姿はなかった。


  …… 心当たりは、ある。>>1:@25

  他ならぬ自分が、彼女へ望んだこと。 ]
 
 
(7) 2020/09/24(Thu) 0:26:29

【人】 従者 ヨシュア



  痛い腹を探られるのを厭うたか?
  ならば愚かなことだ。


[ 眦を吊り上げて、吐き捨てるように口にする。

  悠長に証拠固めをしている時間はない。
  お嬢様のお身体は、
  いつ何が起こってもおかしくないのだから。 ]


  …… 多少、無茶をする必要があるな。


[ 呟くと、身につけている物から、
  ハイアーム家と縁があるものを外し、物陰に隠すと。
  一振りの剣だけ、握り締める。 ] 
  
(8) 2020/09/24(Thu) 0:27:10

【人】 従者 ヨシュア


[ やがて朝日と共に、コンペ二日目を迎える。
  昨日の余韻が冷めやらぬのか、
  興奮した人々の間をすり抜けて。

  目指すは教会。─── その奥部。

  参拝客に紛れ、女神の像を仰いだ後。
  気配を殺すと、公開されているエリアから外れ。
  関係者のみに許された戸に、手を掛けた。 ]** 
   
(9) 2020/09/24(Thu) 0:27:55

【人】 楽器リペアマン ティグレ

  ―― 1日目の夕時 ――


[ しばらくして
  官邸の近くまで歩くと
  かさかさと花の揺れる音がした気がして
  振り返る。>>1:291>>1:295


  そこにいたのは花屋だろうか。


  花屋も、花屋が抱えた彩りの花たちも
  音楽に呼応し、楽しげに幸せに
  歌うようで。


  小さい頃から耳がいいと言われてたけど
  花が歌うのは初めて見たな。


  暮れゆく街に射す
  和やかな夕陽のようで
  ティグレは思わず微笑んだ。 ]*
  
(10) 2020/09/24(Thu) 0:32:13
従者 ヨシュアは、メモを貼った。
(a2) 2020/09/24(Thu) 0:32:50

【人】 楽器リペアマン ティグレ

  ―― 宿『グランソ・シュトランド』 ―


[ ティグレは宿に着くと、
  エリクソンが不在であることを知る。

  練習ホールのあるその宿は
  音楽祭の参加者達が泊まる宿だ。


  エリクソンは
  明日の音楽祭に出るのだろうか。

  
  そうであれば、本番直前にバネが破損するとは。
  取り付けは自分でできると言っていたし、
  渡したら立ち去るか。

  とりあえず少し、ロビーで待つことにした。 ]*
  
(11) 2020/09/24(Thu) 0:53:56
楽器リペアマン ティグレは、メモを貼った。
(a3) 2020/09/24(Thu) 1:00:04

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―宿『グランソ・シュトランド』―



[ 全く眠れない夜を過ごし、
  朝日が顔を出すと同時に、
  機械仕掛けのように身を起こす。


  第三王子リジィの計らいで与えられた、
  最上階のスイートルーム。
  しかし今やずぼらな男6人の所業によって
  たった一日で散らかり放題だ。 ]
(12) 2020/09/24(Thu) 2:25:52

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン


[ 投げかけられたあの言葉は >>1:303
  昨夜から今この瞬間まで、
  何千とループした事だろう。

  思い詰めれば思い詰める程に
  際限なく湧き上がる黒い澱は、
  一日明けてさらに淀みを増して
  底なし沼のように全身を覆うようだ。 ]


    ――あいつは知っている。


[ そう、確信した。
  どうせカネと人を使って探らせたのだろう。]
 
(13) 2020/09/24(Thu) 2:26:13

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン


[ 音楽を、電子六弦を――武器を、手にして。

  自分は強くなった、あらゆるしがらみを
  取り払って本当の自分を生きるのだと。

  そう信じていたのは、
  いつの頃までだったか。 ]
(14) 2020/09/24(Thu) 2:27:25

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ バルコニーに出て、煙草を吸う。
  流石にこの時間の人出は少ないようだ。

  吹き抜けを挟んだ斜め下方に、宿のロビーが
  見えた。

  ちょうどあの柱の辺りだっただろうか…
  そこに立って待っていた楽器工房の彼女を、
  ふと思い出した。 ]
(15) 2020/09/24(Thu) 2:27:52

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―回想・昨夜 宿のロビーにて―



[ 夢遊病者のような足取りで宿に戻り、
  待っている彼女の姿を見かけると、>>11
  なぜか分からないが、安堵を覚えた。 ]


  待たせたか?わざわざすまない。


[ 受け取ったブロンズのバネ。>>1:184
  中々しっかりした作りで、
  これなら大丈夫そうだと一人頷く。
  

  バネには小さな文字でサインが刻まれていた。
  自国か…もしくは近隣国のどこかに
  遠征した時に見た
  楽器に記されたサインに、
  どこか似ているような気がして、


  もし…彼女に時間があるのなら、
  どこで仕入れたものか、
  何をきっかけに知ったのか、
  聞いてみたい。そう思った。 ]*
(16) 2020/09/24(Thu) 2:33:51
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a4) 2020/09/24(Thu) 2:41:40

【見】 病弱貴族 アメリア

 
 
[ 驕っていた部分はあったのだろう。
  教会内部を牛耳り、尻尾を掴ませない動き。
  そうした全能感から、今回も上手くいくと
  危ない橋を渡る。

  でも、私の従者は、私の家は
  そんなに無能ではない。 ]
(@0) 2020/09/24(Thu) 3:44:11

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ ──あれからいくら時が経ったか。
  何も見えない状態、連れていたものたちの
  安否も確認できない状況。

  いくら信じていようと、
  焦燥感は募っていくばかり。

  これからなにをされるのか。
  じっとただ時が過ぎるのを待っていると
  再び、近づいてくる足音を聴いた。 ]


   「さて、話し合いといきましょうか」


[ 縄で拘束されている自身に手が触れてくる。
  びくりと身体を揺らせば、くつりと笑う声。

  そのまま抱えあげられれば
  どこかへと連れられ。

  降ろされたのは、……柔らかい場所。
  寝かされたのをみるにベッドの上だろうか。 ]
(@1) 2020/09/24(Thu) 3:44:56

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ そうして、彼は語り始める。
  私が周りを嗅ぎ回っていることはわかっていること。
  それをどうかやめて欲しいこと。
  けれど、これからも付き合っていきたいということ。

  それから ]


   「今から、貴女の処女を頂きます。」


[ 貴族にとって、純潔であることは
  身が綺麗であるということはとても大切である。

  嫁ぐ相手への誓い。
  周囲からの目線。
  様々なものを、この男は踏みにじると言う。

  血の気が引く。
  もし家にバレたらどうなるかなどと
  考えないのだろうか?

  この男は狂っている。 ]
(@2) 2020/09/24(Thu) 3:45:43

【見】 病弱貴族 アメリア

 

   「なに、貴女さえ黙っていれば
    なにも問題ありませんよ。」

   「もし告発でもすれば
    貴女の身も破滅です。」


[ 手が厭らしく身体の輪郭をなぞる。
  身をくねらせ逃れようとすれば
  返って男を煽るのか、荒い息が聞こえた。

  この男は本気だ。
  本気でこの馬鹿な真似を実行しようとしている。

  抵抗しようと、縄で括られた腕を
  相手に押し付ければ
  齎されるのは人質に取られている
  共に居たもの達の存在。

  唇を噛み締めれば血が僅かに滲む。
  それを男は舌で舐め取れば、
  女の身体を包む衣服に手をかけた───。 ]
(@3) 2020/09/24(Thu) 3:46:14

【見】 病弱貴族 アメリア


[ それが行われたのは、
  参拝客も立ち去ったあとの深夜のこと。
  場所は関係者しか入れない部屋のさらに奥。

  もしかしたら
  彼女が伽をさせられていた
  場所なのかもしれない>>0:105


  彼が来たのは朝日も昇った頃>>9
  もう全てが終わったあとだろう。

  女は乱暴に脱がされた衣服のまま
  ベッドのうえでまるまっている。

  少しすれば連れていたものと共に
  帰っていいと言われていた。
  脅しの言葉も添えられていたが。 ]
(@4) 2020/09/24(Thu) 3:46:39

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ 熱が出て気だるい身体。
  途中からショックにより放心した心は
  未だ戻らずに。

  神父は既に表に出ていただろうか。
  貴族の役目を果たさなければいけないけれど

  もう少しだけ、休ませて欲しかった。 ]*
(@5) 2020/09/24(Thu) 3:46:58

【見】 病弱貴族 アメリア

─ 回想:宮廷学士と ─


[ 綺麗なカテーシーをしてくれる相手に対し>>1:215
  こちらも挨拶を返して。 
  悩む様子に不安になりながら
  彼女の口が再び開くのを待つ。 ]


   木琴、鉄琴、
   ……オーケストラで見たことがあるわ。

   確かにあれなら、私でも扱えるかしら。


[ 淑女の嗜みは基本的に、
  管楽器や弦楽器、鍵盤楽器が
  用いられることが多い。

  それは見た目に美しく見えるからと
  そういう意図であるのだろう。

  自身は色んな観点から
  扱うことが出来なかったそれら。
  彼女の新たな視点の楽器は>>1:216
  ゆっくりでも誰かと紡げそうで
  希望を持ったように両手の指を組む。 ]
(@6) 2020/09/24(Thu) 4:42:59

【見】 病弱貴族 アメリア


  
   アレ?


[ 彼女は急に意気込むと、
  メイドになにかを頼んでいた>>1:217

  そうして組み立てられ、見せられたのは、
  よくわからない、恐らく楽器だろうもの。
  『電子どらむ』と言うらしい。]


   わぁ、すごいのね。
   でも、どうやって音楽にするのかしら……?


[ 見ている様子だと
  音の上げ下げは出来ないみたいで>>1:219

  連打は自身には難しそうだなと思いながら
  光を放つ謎の楽器を見る。

  様々な音が出るのは確かに楽しそうではあった。 ]
(@7) 2020/09/24(Thu) 4:43:16

【見】 病弱貴族 アメリア



[ そうして説明されたのは
  人と紡ぎ合い音楽を奏でるということ>>1:221
  自身のやりたい方向性ずばりに
  目を輝かせて話を聞く。 ]


   少し、やってみようかしら。
   扱うのは大変そうだけれど、


[ 撥を渡されれば彼女を真似して座ってみる。
  少しはしたない気もするが、
  そういうものならあまり気にされないだろう。

  とん、たん、どんっ

  いくつか音を鳴らすのは楽しい。
  でも ]
(@8) 2020/09/24(Thu) 4:43:28

【見】 病弱貴族 アメリア



   この楽器と一緒に奏でられる楽器って
   なんなのかしら……?


[ 知っている楽器とは
  なんとなく合わない気もした。 ]
(@9) 2020/09/24(Thu) 4:43:45