人狼物語 三日月国


210 【身内】control2【R18】

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牟田部たむ3票

処刑対象:牟田部たむ、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:龍人族の勝利

村の更新日が延長されました。

[ その後、「ご主人様」なんて
 煽る呼び方をされた俺は
 その興奮のまま再度行為に及ぼうと……しようとして
 すんでのところで、ひとまず理性が勝ち上がり
 疲れている光希を抱いて、
 二人抱き合って少しだけ眠りについた。
 
 起きた頃にはもう日も暮れ始めていて、
 夕飯時といった頃合いで。
 
 光希と二人、今度こそ改めてジャグジーに入ったりしながら
 ゆっくりとホテルを楽しんでその場を後にしただろう。
 
 望み通り思う存分イチャイチャした事で
 俺の中で燻っていた劣情は、すっかり落ち着いて
 心は穏やかになっていた。 ]

─ 同日:深夜 ─
 
[ そうして、二人で家に帰り
 いつも通りの和やかな夕食を終え
 
 就寝の時間となりベッドに入った後の事だった。
 
 特に夜の予定もなかったし、
 日中に事に及んだ分、セックスもすることはなく
 早目の時間に眠りについて、数時間。
 少し空が白んできたくらいの時間に俺は目を覚ますと、
 手探りで光希の体を抱き寄せた。
 
 まだ意識のない光希の唇にキスをすると、
 そのままそうっと起こさないように
 光希の上衣の裾に手を差し入れる。]

[ 柔らかく、まだ芯のない乳頭を指で探り当てると
 ふにふにと軽い刺激を与えながら
 少しずつそこが固く芯を持つようにと弄り続けた。 ]
 
 
 (……、寝顔かわい……)

 
[ 流石に舌を入れることはできないから、
 何度も軽いキスだけを繰り返し
 光希の乳首がピンと可愛らしく勃ちあがったなら
 手を引き抜いてサイドテーブルへと伸ばした。 ]

[ 音も立てずに取り出したのは、
 昨日店で買った”塗るタイプの媚薬”。
 
 少しを手に取ると、もう一度光希の服に手を入れると
 乳首にじんわりと薄く塗り拡げていった。
 
 続いてズボンにも手を入れたなら、
 柔らかな性器を握り
 同じく薬を塗り拡げるようにゆっくりと光希の竿を扱き。
 
 敏感な先端にも、触れる刺激が大きくなりすぎないよう
 やんわりと塗り込めて。
 掌の熱が大きくなってきたタイミングで
 ズボンから手を引き抜くと媚薬を仕舞い、
 手をティッシュで拭ってから再び光希の隣で目を閉じる。
 
 元々、寝ている光希の体にこうして悪戯をすることは
 珍しくはなく。
 彼の知らない所で、日々性感開発に
 勤しんでいたりするのだけど。
 
 昨日この薬を店頭で見てしまった時、
 絶対に夜に使ってみよう…と心に決めていたのだ。 ]

 
 (可愛く俺を煽った光希が悪い……ってコトで。)

[ 光希が目を覚ますか、それとも目を覚まさずに
 そのまま夢を見始めてしまうのかは定かではないけれど。

 飲み薬と違って塗り薬なぶん、効果時間は短いながらに高く、
 衣擦れにも敏感になるようだから。 ]

 (………早く効いてこないかな…。)

[ 薄目を開けて光希の顔を見ながら、
 わくわくと隣で狸寝入りを決め込んでいた。** ]

[その後は、元親と抱き合って少し眠りにつき。
広い風呂を堪能した後でホテルを後にした。

家に帰った後は
アダルトショップって意外と女性もいるんだ、とか
ホテルにも色んな部屋があるんだね、とか

今日の感想を話しながら食事を摂り
のんびりと夜は更けていった。]

― 深夜 ―

んん………

[情事の後なのもありぐっすり寝込んだ光希は
元親の悪戯にもすぐに目を覚ますことはなく
すややかに寝息を立てていたのだけれど。

暫くして体に変化が出始めてくる。
どうにも寝苦しそうに身じろぎをし、
そのたびにぷっくりと張った乳首がTシャツに擦れて
切なげに眉を寄せた。]

ん……はぁ……… んんん………

[何度も何度も寝返りを打ちながら
眠ったままもじもじと太腿を擦り合わせる。
熱を塗り込まれるだけ塗り込まれて
放置された股間はすっかり張りつめ、
じんわりと先走りを垂らし始めていた。]


……ぅ、 ぁ……?

[ふ、と意識が浮上する。
ぼんやりと熱に浮かされた頭は
現実を認識するまで少しの間を要し。
瞬きをしてあたりに視線を走らせ、
ようやくここが深夜の自室だと理解した。]

(………あ、つい………)


[まだ春の初めだと言うのに
まるで熱帯夜のような妙な寝苦しさ。
はっきりと熱の集まった下肢は朝の生理現象とも違う。
先程欲を散らしたばかりにも関わらず
理由なく火照る体に困惑を覚える。]

(はぁ………んんん………
 なんで………こんな……… はぁ……っ♡)


[気のせいだと寝直そうとするも、当然寝付けず。
暫く落ち着かなさそうに寝返りを繰り返し。]

ふぁあん……♡


[ぷっくり勃った乳首が
服に擦れるたび切なくて堪らず
無意識にそわそわと太腿を撫でまわしていた。**]

[ 穏やかに眠っていた光希に施した淫らな悪戯。
 塗り薬タイプの媚薬を恋人に塗り込んで目を閉じていれば、
 薬が効き始めるのにそれほど時間はかからなかっただろう。
 やがて、隣りにいる光希が
 どこか寝苦しそうに身じろぎをし始める。
 
 眉を寄せ、苦しげな……けれどどこか色づいた声を出し
 もどかしそうに足を捩る光希に、
 内心ぶわ……っと喜びが広がった。
 
 俺にとっては途轍もなくありがたいことに、
 どうやら光希はそれなりに
 薬が効きやすい体をしてくれているらしい。]
 
 (…うわ……
  表情エロ……。)

  
[ もぞもぞと体をくねらせる光希の顔が
 先程よりも血色が良くなったようにも見え
 
 ドキドキと見つめていたのだが、
 光希の意識が覚醒した気配にすっと再び目を閉じた。 ]

[ 寝ぼけているのだろか。
 周りを伺っているような気配がして、
 しかし起きるには時間も早いせいか
 再び寝直そうとするようにベッドに沈む仕草が察せられた。
 
 その間も俺は、ただすやすやと眠っているように
 狸寝入りを決め込んだまま。
 
 しかし、急激に高まる感度と性欲に、
 光希が戸惑い耐えているのだろうと考えると
 どうしても股間だけは元気になってしまう。
 
 小さく聞こえてきた悩ましげな声に、
 ぴくん、と小さく体を揺らした。 ]
 
 ──……。
 
[ 眠ったふりをしたまま、
 寝ぼけた仕草で光希の体に腕を巻き付ける。
 
 そのまますっぽりと腕の中に光希を納めると、
 もぞもぞと動く光希の足に自分の足を絡めた。 ]

 
 (……光希の、あっつい…)

 
[ 股間の位置が同じになれば、
 俺の勃起した性器に光希の性器が固く押し当たる。
 
 寝てる間に勃起するのは別に珍しいことではない現象だ。
 そのまま身じろぐふりをして、ほんの少し竿で竿を擦り
 ズボン越しの兜合わせのような形にしたまま
 光希のことを抱きしめて動きを止めた。
 
 腕の力はさほど強くないから、
 どかそうと思えばどかせる程度に留め。 ]
 
 
 (寝ぼけたふりで悪戯したら、どこまでバレないかな…)

 
[ そんな不埒な思考に頭を支配されたまま、
 そろりと光希の腰を掌で撫でる。 ]

 
 …………光希…。

 
[ むにゃ…。と寝ぼけたように小さく呟き。
 腰を撫でた手をそのまま胸に滑らせ、
 ぷっくりと立ち上がった乳頭をキュ、と軽く摘む。
 んん……と小さく唸ってはそのままクリ、と軽く捏ねて
 ぱったりと落ちるように手を離し。

 そしてすぐにまた深い眠りに入ったように、
 手の動きを止めてすやすやと寝息を立て始めた。

 ……寝ぼけてるだけだって。** ]

[眠れないなりに無理やり寝付こうとしていると
ふいに元親がぐいと抱きしめてくる。]

(あ……っ♡)


[ぎゅう、と抱きしめられていると
元親のちょうど自身の股間が当たる。
どうやら寝ぼけているようだけれど――。]

(……うっ、……元親のが、あ、当たって……っ)


[別に生理現象として眠っている間に勃ってしまうことも
元親がこうして足を絡めてくることも珍しくない。
けれど、身体を包む元親の匂いと、
下肢からじんじんと痛いほどに伝わってくる熱が
今の自分には欲を煽るものでしかなく。]

……はぁ、 ……はぁ、 ……ぅぅ……

[息が荒くなってしまいそうなのを懸命に堪えていたから
そろそろと元親の手が動いたことにも気づかず。]

ひゃんっ……!♡


[きゅうっ♡と乳首を摘ままれ、
咄嗟に甘い声が出てしまう。

気づかれただろうかと一瞬息を潜めたが
元親の手はすぐにぱたりと力なく落ちて、
そのまますやすやと寝息を立て始めた。
ほ……と一度は安堵の息を吐いたものの。]

(う、ぅぅ………っ、も、もっと、
もっとコリコリしてほしい…っ♡
けど……元親起こすわけにも、いかないし……

……こ、こんなの、生殺しだよぉ……)

[半端に刺激を与えられた乳首が
もっともっとと主張するようにじんじんと疼いて堪らない。
耐えかねて胸の頂に片手を伸ばし――]


んっ……!ぁぁん……!


[きゅうっ、と服の上からそこを抓れば
甘美な痺れが腰を突き上げる。

一度触ってしまえばたまらなくなって
こりこりと指腹で捏ね、ぴんと弾き、
元親が普段している仕草を真似て
衝動に任せて乳首を捏ね繰り回す。]

ふぅ……んんっ、 はぁぁ……♡

(だ……め…… むらむら、して……
 我慢、できない……っ♡)


[腰がずりずりと無意識に上下に動き
元親の股間に自身のそれを擦りつけて快楽を求める。]

[こんなことしてるなんてバレたらどうしよう。
どこかでそう思う理性はあるのに、

もう少し、あと少し、そう言い訳して
手を止めることが出来ず。]

(……はあぁ、……んん も、もっとぉ……♡
はぁぁ ……きもち、ぃぃ、よぉぉ……♡)


[元親の胸に顔を埋めて必死に声を殺しながら
うっとりと頬を赤く染め。
自慰の背徳感と快楽に浸っていた。**]

[ 悪戯に胸に触れれば、
 光希の口から跳ねるように甘い声が響く。
 
 必死になって気づかれないように堪えているその姿が
 余計に可愛く見えてしまう。 ]
 
 (あー……やっぱ思いっきり触りたい……
  もっと遠慮なく声出させて……)

  
[ 自分でこんな悪戯を仕掛けたにも関わらず、
 理性を試される結果となっている気がした。
 
 やっぱり気づいて起きたふりをして、
 今からでも光希の事を可愛がりたい……
 と、そんな風に考えていた時だった。
 
 腕の中で光希がごそごそと何かをする気配がして
 小さく漏れる声が耳に入れば、思わず目を見開いた。 ]

[ 目線は光希よりも上だから、
 既に目を開いている事には気づかれないだろう。
 
 彼の仕草から、自分で胸を弄り始めたのであろう事が
 伝わってくる。
 
 俺の腕の中で光希が胸で自慰をしているという事に
 ばくばくと心臓が高鳴ってしまって
 頼むからバレないでくれと祈ることしかできなくなった。 ]
 
 
 (……薬のせいなのはわかってるけど……
  我慢できなくなってる光希、めっちゃくちゃエロ……)

  
[ 悪戯をしかけ始めた時には実際に寝ぼけ眼だったのに、
 今は興奮で眠気が完全に吹き飛んでいる。
 
 やがて、胸だけでは足りなくなったのか
 宛てがわれていた性器同士が、ズボン越しに擦られ始める。
 もぞもぞを腰を上下して自慰に耽る光希に、
 どちらが焦らされているのか
 もはやわからなくなっていった。 ]

 
 (はー………)

 
 
[ 途方もなく魅力的な光景に、
 心の中でさえため息しか出ない。
 
 俺の胸に顔を埋めて声を押し殺す光希に触れたくて、
 観念したように手を彼のズボンの中へと侵入させた。 ]
 
 
 ……光希。
 
[ そうっと名前を呼ぶ。

 下着の中まで片手を差し入れ、
 固く勃ち上がった性器を掌で握り。
 もう片方の手を、胸を弄る光希の手に重ねて。 ]

 
 
 何してるのか…
 教えてくれる?
 
 
[ 性器の先端を握れば、先走りを軽く指で掬い
 光希の手指の隙間から、ピンと尖った乳首を撫でて。
 
 楽しそうに、光希の頭に頬を擦り寄せた。** ]

ふ……ぁ……っ はぁ……! んっ…!


[くらくらするような快感に、
最初は慮っていた腰の動きが
次第に大胆になっていく。

元親の腕の中で
ふうふうと荒い息を殺しながら
夢中になって快楽を貪っていた、のだけれど]

ッッ!?!?!


[ふいにズボンの中に手が入ってきて、
硬く張りつめた下肢を握られ、
びくん、と肩を跳ねさせ息を呑んだ。]



   ふぇ


[降ってきた声に間の抜けた声が出た。
恐る恐る上を見れば、
楽しそうにこちらを見ている元親がいて。

―――気づかれた。
そう認識した瞬間、
ぼっ、と顔が真っ赤に染まる。]

え、……あ、 あぁぁ…… 
これは、……その……、違……!

[ぱくぱくと口を開閉させて言葉に詰まる。
いつから起きていたんだろう。
まさか最初から、なんて思いもせず

混乱しきった状態で目をぐるぐるさせて。]


ご、め…… っ その、
……お、起こす、つもりじゃなくて……っ

つ、つい………


[酷く恥ずかしくて、
いっそこの場から逃げ出してしまいたいのに、
抱きすくめられているせいでそれは叶わず。
そしてこんな状況でも
たらたらと雫を垂らす下肢は依然として萎えず
掌の中で脈打っていた。

小さな声でもごもごと言い訳を重ねながら
真っ赤な声でごめん、と繰り返し目を逸らす。**]

[ 夢中になって自慰に耽る光希の体に触れ、
 そっと名前を呼ぶ。
 
 びくりと体が跳ね、恐る恐ると言った様子で
 光希の顔が此方を向き。
 俺を目があった瞬間、光希の顔が一瞬で真っ赤に染まった。
 
 露骨にうろたえ始める姿が可愛くて、
 ニマニマとにやける顔が抑えられない。 ]
 
 ふぅん。何が違うの?
 
[ ひとまずは言い訳を聞こうと、胸や性器に触れる手は止め
 必死に言葉を探そうとしている光希の顔をじっと見る。 ]
 
 
 (…あーー……
  クソ可愛い……)