人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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工藤美郷7票

処刑対象:工藤美郷、結果:成功

朝霞 純! 今日がお前の命日だ!

[犠牲者リスト]
朝霞 純

本日の生存者:ブルベエル、津崎 徹太、黒崎 柚樹、松本志信、小泉義哉以上5名

【人】 天使 ブルベエル

みなさま、素敵な時間を送っていますか?
ここは毎日お天気で、気持ちがいいですわねー。
ということで、工藤さんと朝霞さんがおめざになられましたわね。
よかったですわー。


では、今後目を覚ます方をご案内いたしますね。
これからは<<松本志信>>whoさんと<<黒崎 柚樹>>whoさんがお目覚めになるようですわよー。
ほんと、なーんて幸運な方々なのかしら!

それでは、またよいお別れを。
ごきげんようー−ばいばーい★
(0) 2022/09/12(Mon) 0:00:16
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 0:03:00

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a0) 2022/09/12(Mon) 0:05:39

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[私に背を向け去って行く津崎を見つめ、滲んだ視界に瞬いた瞬間、天使が目の前に立っていた。

天使が告げた名は、松本さんと、私のもの。]

 …………津崎……。

[嬉しいけど。嬉しいのに。

膝が震えて、私はその場に座り込んだ。

津崎が壊した細かな破片が、膝の下、じゃり、と音を立てた。**]
(1) 2022/09/12(Mon) 0:05:46
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a1) 2022/09/12(Mon) 0:06:30

3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a2) 2022/09/12(Mon) 0:09:15

【人】 3年生 津崎 徹太

― レストラン ―

[朝霞からのLINEに気づき、
 とりあえず、レストランに走っただろう。

だが、その前に、目の前に天使は現れる]

 ――……わかった。

[もう、その天使にムカつくどころじゃなく、
 それでも、レストランに飛び込むが、
 朝霞の姿ももう、見ることはなかった]**
(2) 2022/09/12(Mon) 0:11:41

【人】 2年生 松本志信

─現在・どこか─
 
 
 あー…

 
[死ねないのか。
と思うよりも前に、心が凍り付きそうだった。]
(3) 2022/09/12(Mon) 0:13:24
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a3) 2022/09/12(Mon) 0:14:53

【人】 3年生 津崎 徹太


――……

[>>387>>394]
 いや、一瞬、だけ、見えたかもしれない。
 でも、それは気のせいと同じくらいの一瞬で。



 でも、結果的には、間に合わなかったことは最善かもしれなかった]*
(4) 2022/09/12(Mon) 0:15:14

【人】 4年生 小泉義哉

―― 5回目の天使の出現 ――

[ 天使が松本と黒崎の名前を告げるのを>>0
 ぼんやりとした頭で聞いていた]

亡くなったのは、俺か、津崎か……。

[ 尋ねたところで、どうせ教えてくれないだろうから。
 消えていく天使を、これまたぼんやりと眺めながら。

 パン、奢ってやれないかもしれないなと>>0:194
 一番最初に考えた義哉は、
 きっと“普通”ではないなと改めて自覚する]*
(5) 2022/09/12(Mon) 0:19:52

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

……津崎。

[ 朝霞が消える前か後か、
 レストランに飛び込んできた彼を見て>>2
 その名を呼ぶ。

 ただ、どう会話を続けようか迷って、
 口を開いては閉じるを繰り返した]*
(6) 2022/09/12(Mon) 0:23:04

【人】 3年生 津崎 徹太

>>6

コイ先輩……。

[朝霞は?ときくまでもなかったから、
もう、それは言わず、

ただ、自分と同じ立場になった先輩を見る]

大丈夫すか?

[言葉に困っているようだったので、
 定型文を飛ばしてみる]
(7) 2022/09/12(Mon) 0:26:40

【人】 2年生 松本志信

[小泉くんと話をした>>4:327>>4:328、はずで。
黒崎ちゃんを迎えて>>4:331 話をしたはずで。

その後大きい音がして一気に慌ただしくなって
俺はどうしてたんだっけ。

駆け出していきたかったはずなんだけど。
多分そこに俺は必要なくて。
いや、そうじゃなくて。

ダメだ。]
(8) 2022/09/12(Mon) 0:27:59

【人】 2年生 松本志信

 なんで死にてぇやつが死ねなくて
 死にたくねぇやつが残んだよ。

[世界は不公平で不平等で理不尽で生き辛くて
どうして、どうして、どうして。…どうして?

どうして俺の一番の望みは、願いは、いつも叶えられない。

祈りは、慈悲深い悪魔には届かない。]
(9) 2022/09/12(Mon) 0:32:16
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a4) 2022/09/12(Mon) 0:35:08

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

俺は、まあ覚悟はしてたから。うん。
……お前こそ、大丈夫、……じゃない、よな。

[ “普通”ではない義哉は、こんな状況にも関わらず、
 割と心は落ち着いていたのだが。

 津崎はきっとそれを共感できないと義哉は思ったから、
 労わるような言葉を投げかけることにした]**
(10) 2022/09/12(Mon) 0:37:41

【人】 2年生 松本志信

─林檎頭の絵の並ぶところ─

[気が付けば知らない場所にいた。
夢の中だからか、たぶん、ホントに気づいたらそこにいた。
林檎頭が並んでて、服から察するに閉じ込められた俺たちの絵。
俺、黒崎ちゃん、小泉くん、津崎くん。
それ以外は綺麗な林檎で描かれてる。

あー、ね。
戻ったら綺麗になんのね。悪趣味。
んで俺と黒崎ちゃんのも綺麗な林檎に変わるってわけか。]

 はは。

[もう笑うしか、感情を逃がす方法がない。]
(11) 2022/09/12(Mon) 0:38:07
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a5) 2022/09/12(Mon) 0:40:00

【人】 2年生 松本志信

 
 
 
[かち、とポケットで音が鳴った。]

 
 
 
(12) 2022/09/12(Mon) 0:40:16

【人】 2年生 松本志信

[やるべきこと。は、なんだ。
俺は何をしなくちゃならない?

黒崎ちゃんの無事を喜ぶこと。
還ってった工藤ちゃんや朝霞ちゃんに未来を願うこと。
小泉くんにお願いを、いやむしろ逆に願いを聞いて。
津崎くんに───

津崎くんに         ]
(13) 2022/09/12(Mon) 0:44:16

【人】 2年生 松本志信

 
 
 
 
 
 
なんで

 
(14) 2022/09/12(Mon) 0:47:48

【人】 2年生 松本志信

 
 
 
──何でだよ…ッ!!!!!!!!

 
 
(15) 2022/09/12(Mon) 0:49:33

【人】 2年生 松本志信

[──慟哭。
屋上で赤い血だまりの渦に津崎くんを見つけた時と同じくらい
いや、もしかしたらそれ以上。
滅多に出さない大声がどこまで届くかなんて知らない。
どうでもいい、なんでもいい。

殺さなきゃいけない。
この中で消えていいのは俺自身こいつだけ。
他の誰でもだめだ。

喚き散らしながら目の前の絵画をズタボロになるまで引き裂いた。
引き裂いても引き裂いても、何をしてもどうしてか元に戻る。
悪魔に決められた運命の呪い。

だったら]
(16) 2022/09/12(Mon) 0:55:12

【人】 2年生 松本志信

 ッ …、────!!!!!!

[くるり、ナイフを内側に向けて振り下ろした。
黒いTシャツを突き抜けて、皮膚を破り、刃が肉を割く。
痛い、すげぇ痛い。
痛いけど、まだ死なない。──死ねない。

ナイフを抜いたら一気に辺りに林檎の匂いが広がった。
染み出した赤。どうせこれも幻覚だって言うんだろ。

もう一度、もう一度、数度、狂ったみたいに繰り返して。
そこら中に赤を、果汁を、撒き散らしていく。]
(17) 2022/09/12(Mon) 1:00:52

【人】 2年生 松本志信


 死なせて、くれよ…っ

 もうなんも、なんも、望まねぇ、から

 許して、くれよ、なんにも、いらねぇから…ッ

 も、…、…生きても なんて いわねぇ、 か ら …
 
(18) 2022/09/12(Mon) 1:03:48

【人】 2年生 松本志信

 
 
 
 還して、くれよ、 津崎くん、だけは
 
 
 
(19) 2022/09/12(Mon) 1:06:19

【人】 2年生 松本志信

[神様なんてのがいるんだとしたら、これは罰なんだろうな。
大事な友人たちの中に優劣をつけた罪。
人の命を天秤にかけた罰。

一瞬でも
「また喫煙所で」
とりとめもない、言葉遊び。
出来たらいいなって思ってしまった。

こんなクソみてぇな空間に、置いてなんて行けるわけないだろ。
津崎くんが死ぬか、小泉くんが死ぬかなんて
考えるだけでも反吐が出る。]

 ッ、ぅあ…、…ぁ゛…──!!!

[醜いしゃがれた声を上げながら痛みに倒れ込む。
溢れた涙で、もう何も見えない]*
(20) 2022/09/12(Mon) 1:13:55
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a6) 2022/09/12(Mon) 1:21:05

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[死んでもいいと思っていた。
死んだら楽になるのかなと思っていた。

去年あたりから、心の隅で。

思うまま走れない自分に失望して、将来への道筋が何も見えてこないことに焦燥を覚えて、男として生きるつもりなんてないのに"女の子"にも到底なれない自分に絶望して。

けど、死にたくないと思うようになった。

助かりたいと心から願い続けていた。]
(21) 2022/09/12(Mon) 6:25:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[好きだ、と思って、でも告げる事なんて許されないと思っていた人に、好きと言われて。

でも、傍らに立つ事なんて許されないし、怖い、と思う私に、
"他から見た時にどうこうは知らない"って。
"オレは恥ずかしくない"って。

そう告げてくれた彼が還っていった現実に、私も還りたいと思った。

私を幸せに出来たら良い、と照れくさそうに笑ったあの人を、私が幸せにするんだ、って。思った。

だから、これは、とても嬉しい────ことなのに。]
(22) 2022/09/12(Mon) 6:27:07

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………だれか、叫んでる……。 >>15

[蹲っていた瓦礫から、緩慢に顔を上げる。

多分、そう遠くはない展示室。

津崎の声とは違う。
小泉さんは……私に救急箱を渡しに来て >>4:354 、朝霞さんの元へ戻ると口早に告げていたから、多分だけれどこの辺りには居ないはず。]

 松本さん……?

[今日、一緒に還る人。私の"先輩"。

私は小泉さんから渡された救急箱を手にしたまま、聞こえた声の方向へと歩き出した。

まるで導くように、微かな物音が聞こえる。布を切り裂くような音 >>16 、啜り泣くような、苦しげな、吐息混じりの声?悲鳴?慟哭?何を言っているのかまでは、聞こえなかったけれど。

辿り着いたのは、"異変"が訪れてから一度も足を向けることのなかった、特別展展示室。

そう、そこには、林檎頭の絵 >>0:177 と、好きだと思った絵 >>0:178 が飾られていた場所で────。]
(23) 2022/09/12(Mon) 6:44:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ────…………ッ!?
 松本さん!?!?!?


[壁に床にと散らばる赤、もはや嗅ぎ慣れた濃密な林檎の香、中央に蹲る松本さん。 >>20

駆け寄った視界端にぞくりとする気配を感じたからそちらに顔を向ければ、10枚の絵が並んでいて、

そして、

WHOSE APPLE WAS CRUSHED?


の、文字。

ああ、色々な人から聞いた林檎頭の絵って、そうか、これか……とどこか醒めた頭で受け止めた。
心はもはや、揺らがなかった。]
(24) 2022/09/12(Mon) 6:48:41

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ………………っ。

 な、に、してるんですか……ッ!これ……!

[津崎同様、松本さんも着ているシャツが変わっている。

ああ、津崎の"ちょっと血でかなりべとべと" >>4:240 に松本さんも関わっていたんだろうかと思いつつ近付けば、そのシャツはずたずたに裂けていて、そこからは、赤色と林檎の香が散っていた。

傍らには、赤に染まったナイフまでが落ちていて。

"ここ"では死なない。死ねない。
けれど、痛みはちゃんと感じる。
ナイフで傷つけてしまった私の左手は、今も時折、ツキリと痛む。]

 死のうと、思ったんですか……?

[救急箱は何の役にも立たないかもしれないけれど。
私は松本さんの傍らに跪いた。**]
(25) 2022/09/12(Mon) 7:00:11