【人】 魔剣持ち ヘイズ―2日目 ゲイザーのパイ屋― 「ふうん。イクリールさんの知り合いって感じなんですね。 神秘的な人でしたけど、イクリールさんに聞けば、か。 昨日聞いておけば早かったかな。」 などと思いつつ、今はもう具合が戻っていればいいな、と思う。 それはそれとして、ポルクスの様子はなんだかあからさまにおかしくて、口ごもるのを不審に思っていたのだけれど。 どうやら図星だったらしい。 (201) 2021/12/12(Sun) 23:03:33 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「あ、でも良かったら…一つ僕のお願い、聞いてくれませんか? いや、すぐ終わることです。 損にもならない…と思いますし。多分。」 そこまで言って、一つ提案を切り出した。* (203) 2021/12/12(Sun) 23:05:20 |
【人】 冒険者 ルイージ[ 相談何て大層なものではない。 誰だって何かに迷うことがあるし何かに悩むことはあってそのときにたまたま出会ったにいたというだけのこと。 だから、できたのはお辞儀をする彼女を小さく苦笑いを浮かべて見つめるだけ。] (204) 2021/12/12(Sun) 23:05:58 |
【人】 冒険者 ルイージかならず…必ずだぞ!約束だからな! [ 立ち上がって、でもそれだけ。 駆けだした彼女の背に向けて声を挙げて、でもそれだけで手を取ることも追いかけることもできなかった。*] (205) 2021/12/12(Sun) 23:07:11 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:メレフ ── ふぅん。 ラヴァの願い、は分からないけど…… [ >>172彼の質問については私は首を傾げた。 細かな内容について思い至るところがないから。 ラヴァと、メレフの間に何があったのかも。] (206) 2021/12/12(Sun) 23:09:46 |
【人】 向日葵 店主 イクリール抽象的な話だから、具体的なことは言えないけど 助けになったか、ならないかは ラヴァが決めることで 君が悩んでも仕方がないことだと思うよ。 [ >>173思い悩んでも仕方がない、というのは 随分と乱暴な結論だけれど 彼は思い詰めやすそうだから これぐらい分かりやすい方が良いかと] (207) 2021/12/12(Sun) 23:10:00 |
【人】 向日葵 店主 イクリール (208) 2021/12/12(Sun) 23:10:09 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a33) 2021/12/12(Sun) 23:12:05 |
【人】 半淫魔 メレフ―祭り2日目 裏街 「人形屋」― [「この話を、無かったことに。」 彼女の言葉には少し驚いた。 ――前夜祭での彼女は、もっと淡々としていた。 そんな事を言うようには思えなかったから。] そうだな、なかった事にはできない。 実際、ここで食事をとらないと今日中に腹が減る。 [彼女の言葉を、きっぱりと否定する。 ラヴァから得た精力も、無限ではない。 今日の夜までには、食事にありつけなければ枯渇してしまうだろう。 だから、ここで食事にありつけないのは非常に困るのだ。] (209) 2021/12/12(Sun) 23:18:09 |
【人】 半淫魔 メレフ――そうだな、ゲイザーのパイ屋でいいや。 ミートパイ以外にも、グラタンやらアップルパイやら色々あるんだ。 いつまたエオスに来れるかわからないから、今の内に食い溜めておきたい。 最初に伝えておいただろ、「飯代になればいい」ってさ。 ――流石に食事まで嫌だとは言わないよな? [彼女の返事を待たず、さっさと歩みを進める。 彼女が何に悩んでいるかは知らない、解決しようなんて毛頭思わないし、思えない。 けれど、美味い食事を共にすることぐらいはできる。 少なくとも、今はそれでいいと思う。] (210) 2021/12/12(Sun) 23:18:25 |
【人】 半淫魔 メレフ[もっとも、パイ屋でテーブルを埋め尽くすほどの料理を頼んで、軽く平らげてみせた後にテイクアウトまで頼んだのは、また別のお話。**] (211) 2021/12/12(Sun) 23:18:35 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a34) 2021/12/12(Sun) 23:19:55 |
【人】 『人形屋』 サダル―祭り2日目 裏街 「人形屋」― 「…すいません。」 頭を深々と下げて謝罪した。 そして、彼に品物を返し、その上で支払いを了承しようとする。 「どうぞ、食べてきて下さい。 私はまだここで業務がありますから。」 ゲイザーのパイ屋はツケがきいただろうか。 きいたなら後で値段を聞いて目を丸くする。 きかないなら、個体の一つに財布を持たせて、支払いに向かわせるのだ。 その個体が共にパイを食べたとしても仕方がない。 (212) 2021/12/12(Sun) 23:27:11 |
【人】 『人形屋』 サダル申し訳ないけれど。 私は確かに、変わってしまって。 「…ふう。」 また一人になった店内で。 ため息をつき、また文机に向かった。** (213) 2021/12/12(Sun) 23:27:32 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a35) 2021/12/12(Sun) 23:28:00 |
【人】 冒険者 ルイージー 二日目 夜の街 ー [ 祭りも今夜が最後でもうすぐ終わりを迎える。 明日になれば街は祭りの後始末が始まり普通の日々を送ることになるし自分もこの街を去ることになる。 今回の祭りも十分楽しめただろう。 少しの心残りのようなものが無かったと言えば嘘になるが。 きっとまた来年も訪れる程には楽しんだはずだ。 酒場で名も知らない者たちと馬鹿騒ぎをして、祭り最後の夜を過ごしていた。 強い酒精が体中を巡っていい気分になって火照る体を冷ますように星空の元で雪の街を歩いていた。] ハーイお嬢さん、お一人? [ 赤い顔は明らかに酔っ払いのそれで。 うざ絡み確定みたいな声の掛け方だったけど、運悪く男の目にとまった兎の獣人はさてどんな反応だったか。*] (214) 2021/12/12(Sun) 23:35:08 |