人狼物語 三日月国


89 【身内RP】オーボン・クエスト〜凶星の名を告げし刻〜

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【人】 星見 ステラ

 
[でも、夢の時間は終わりです。
私達の距離は、また離れて。

――離れたけど、
その手は離しませんでした。
]


 アッシュさん、少し、話があるの。
 付き合ってくれるでしょう?
 さっきの、答え合わせもまだですよ。


[意味、教えるって言ったでしょ?って。>>264
私は悪戯っぽく笑って、あなたの手を引きました。

どこへ行きましょうか。
そうですね。どこか静かなところへ。
あなたの耳に、余計な言葉の入らない場所。
>>138
酒場からそう離れずに、そんな場所を見付けたら
私は立ち止まって、あなたに正面から向き合います。]
 
(287) 2021/08/22(Sun) 21:55:50

【人】 星見 ステラ

 

 何から話そうかな…。
 そうですね、さっきの耳飾り。

 シリウスの耳飾りって言うんですよ。
 首輪のかわりに…っていうのは冗談ですけど、
 それ、差し上げます。

 加護があるのは本当で、
 あなたのこと、きっと守りますから。
 ずっと、身につけていてほしいな。


[そう言って。アッシュさんの耳元に、
キラリと輝く耳飾りを見ました。>>275

おおいぬ座のシリウス。
犬みたいなあなたにお似合いじゃないですか?って
それもまあ、冗談ですけど。]

 
(288) 2021/08/22(Sun) 21:56:49

【人】 星見 ステラ

 

 知ってました?シリウスってね。
 実は、昼間にも見ることができるんですよ。
 とても澄んだ空の下でなら。

 なかなか条件、厳しいんですけどね。
 そんなところも、あなたみたいだなって。


[私はちょっと、おどけた声で言って。

夜空に輝く一等星。
太陽の袂では、なかなか姿を見せてくれなくて。
それでも確かに、そこで瞬く

ねえ、あなたに似てるじゃないですか?]
 
(289) 2021/08/22(Sun) 21:57:45

【人】 星見 ステラ

 
[あなたの問題、正確には理解していないから>>140
自分では何ともできないと言うあなたに、>>273
私の言葉が届くどうかわからない。

それでも私は、私の言葉で伝えておきたくて。]


 …アッシュさん。あなたはちゃんと、
 明るい空の下でも、輝ける人ですよ。
 私が保証します。
 大丈夫。私、ちゃんと見てましたから。


[星見の私が言うんだから間違いないですよ、って。
そう言って、あなたの手を取ることができたなら、
祈るように両手で握り込みましょう。
どうか、逃げたりしないでほしい。]



 だから、おかしな声を聞いたとしても…>>139

 それでも、キヨヒコさんの側にいてあげて。
 あの人の信頼に応えてあげて。
 あの人には、あなたが必要なんです。
 
名声よりお金より、もっと大切なの。



[そこで一度言葉を切って。
一度伏せた目を、あなたにしっかり合わせます。
どうしても、届いてほしいと願うから。]
(290) 2021/08/22(Sun) 21:59:30

【人】 星見 ステラ

 
[家族のために、一度は黒に浸って。白に戻った人。
それでも、一度染まった色は抜けきらないから
迷子になってばかりの、あなただけど。

本当はわかっているはず。
何より仲間を大切にする気持ち、
誰より知っている人だから。>>1:124 だから]


 あなたが――……
 あなたのことが、
好き
なんですよ。アッシュさん。

 みんなも私も。 私だって…


[だから、自分が想われていることにも
いい加減に、気付いてほしい。
あなたを慕うその気持ちを、
どうか裏切らないでほしい。>>0:224
どうしてもと言うのなら、
せめて直接、その口から伝えてほしいと。

――願う言葉は、全て勇者のために。
でも、その裏に私の気持ち、隠れていること
あなたは知らないままで、いいと、

そう、思っていたけど――気が変わりました。

私、後悔はしたくないから
>>86]
 
(291) 2021/08/22(Sun) 22:01:40

【人】 星見 ステラ

 

 そうです。私も、アッシュさんが
好き



 いいえ、

 
私が、あなたのこと好きだから…!



 あなたのこと気に掛けますし、
 あなたのこと、どうでもよくないんです。>>273

 
(292) 2021/08/22(Sun) 22:04:12

【人】 星見 ステラ

 
[そんな気持ち、どう伝えていいかわからなくて
全てを言葉にはできなかったけど。]


 
…わかりました!?


 
[って、半ば勢いで。言葉にしてしまった私は。
恥ずかしくて、反応が怖くて、赤い顔を俯かせ。

でも、話はまだ終わりじゃなくて。
本当に言いたいのは、これからのこと]


 …私はもう、一緒に行けないですけど。
 だからこそ、お願いしたいんです。


[自分だけ、求めるのはフェアじゃないから。
まだキヨヒコさんにも言っていないけど、
でもちゃんと言うつもりだった言葉を、
先に、あなたへ告げました。]
 
(293) 2021/08/22(Sun) 22:06:48

【人】 星見 ステラ

 

 私はやっぱり、ここまでです。
 力不足で、これ以上足を引っ張りたくない。

 …それにもう、みなさんの
 全滅の予言なんかしたくないんです。

 だから、ここでお別れするつもり――


[そうです、私は利己的な人間で。>>2:76
みんなのために、なんて綺麗事じゃなくて
結局、自分が怖いだけなんでしょう。

それでも、初めて打ち明けた本心。
あなたにどう受け取られたか。]
 
(294) 2021/08/22(Sun) 22:07:31

【人】 星見 ステラ

 

 私の、別れ際のお願いごと…
 どうか聞いてくれませんか。アッシュさん。
 ずっと一緒に旅してきた、あなただから。
 あなたが頼りなんです。

 どうか。みんなのこと、よろしくお願いします。


[真剣な声で告げて。
私は深々と頭を下げました。
旅の始まりから勇者に付き従って来た
仲間の一人として。

それから、私個人としての、願い。

あなたはいつも一人で無理をして。
だから仲間が必要なのは、あなたの方じゃないかって
そう思うのはきっと、
素直に聞いてもらえそうもないから
言葉にしないのは、私のずるさでしょうか。]

 
(295) 2021/08/22(Sun) 22:08:15

【人】 星見 ステラ

 
[あなたはどんな答えを出したのか――


せめて、
私を守ってくれた
シリウス
が。
この先ずっと、あなたの守りとなりますように。


に、私は願いをかけました。]*
 
(296) 2021/08/22(Sun) 22:09:11

【人】 剣士 エル・ルカ

― そして ―


 わぁ……花火!?


[フルリーちゃんかな?素敵な花束だね。
夜空に咲いた大きな花。
息をのむほど綺麗で、
きらきらと火の粉を残し消えていった。

皆とずっと一緒にいられるとは思っていない、
でもこの人生のうちの一瞬が
少しでも輝くような日々になれば良いな。
だから私はこれからも明るく、楽しくいくよ。

そしてその先にマッスル……ちょっとは妥協するけど、
良い人が待ってるかもしれない、なんてね。]


 さ〜て、明日からも頑張らないとね!**
(297) 2021/08/22(Sun) 22:32:41

【人】 吟遊詩人 フェリックス

― そして ―


 あら、花火。
 ……昔はよく見ていたわねぇ。


自分や他の王族たちの誕生日や記念日に

 盛大にあげられていた花火を思い出したわ。
 美しかったけど、そんなものをあげるより
 他に使えばいいのにと何度思ったことか。


 ―――でも今は
 あの頃見たものより見劣りはするけど
 あの頃見たものより、とても綺麗に思えて
 アタシは笑顔でその
花束
を、見つめていたわ。]
(298) 2021/08/22(Sun) 23:05:19

【人】 吟遊詩人 フェリックス

[きっとアタシは、このパーティに飽きたり、
 居心地が悪くなったり、進む方向が違えば
 抜けることを選択するでしょう。

 でも多分、それはまだ先のことだと思うのよ。
 だってアタシ、
今とても楽しいもの。



 ふふ、そうね。
 みんなで頑張りましょ!



[聴こえてきたエルの言葉>>297に同意して、

 
きらきら
と散っていく
を、
 惜しみながら眼に焼き付けたのよ。**]
(299) 2021/08/22(Sun) 23:10:17

【人】 魔剣士 アッシュ

[離そうとした手は
離れることはなく、糸も切れなかった。

どうした?そう問いかけようとしたが
ステラが話があると手を引くから>>287
そのままついていくことにした。
静かな場所、
先ほどの騒がしさが遠くなった場所
正面から向き合ういつになく真剣な姿に
どことなく姿勢を正して。]

 首輪の代わりっていうのは
 ちょっと笑えねぇけどよ
 
 ありがとうな
 デザインも申し分ない俺好みだし
 
大切にさせてもらうわ


 シリウス、聞いたことあるぜ
 その加護が得られるのなら心強いってもんだ

[シリウスは聞いたことがある、有名な星。
昼間でも見れるというその話を聞くと
ステラが俺のことをどう見ているか
どう感じているのかがわかって>>289
俺に似ているというその星に
興味が出てきたところだ。]
(300) 2021/08/22(Sun) 23:30:26

【人】 魔剣士 アッシュ

[ちゃんと見ていた。>>290
それはその言葉は、
あの視線のことなのではないかと考えて
触れた手を引きそうになったけれど
握り込まれた手は振り払うことが俺には出来ず
そのまま、こちらも少し握り返す。]

 俺は明るいところは歩かない方がいい
 そう思ってた
 だから陽の当たらないように
 
勇者の影になろうとしてた


 光には影が必要だ

[表を道をキヨヒコが行くのなら
俺は影からその道の先を行こうと
たとえ仲間でなくなったとしても。
]
(301) 2021/08/22(Sun) 23:31:47

【人】 魔剣士 アッシュ

[皆が、ステラが言う好きは仲間として>>291
ああ、そうだな。
俺もみんなのことが大切だからな。

だが次の瞬間聞こえた言葉に息を飲む>>292]

 あーーーーー、俺今

 めちゃくちゃ格好悪くねぇか?


[思わず言葉に出してしまった。
不甲斐ない。まさにその通りだ。
事実を飲み込む前にさらにブッ込まれる
問題発言>>293
言葉を出せないでいると、さらに続いていく、
おーおーよくしゃべる口じゃねーか
ステラの話を遮らずに聞いて
さあ次は俺の番だぜ?
]
(302) 2021/08/22(Sun) 23:34:42

【人】 魔剣士 アッシュ

 いいか、よく聞け
 俺は家族を守るのが目的だった
 お金を貯めて
 少しでもアイツらに楽な生活をしてもらいたかったんだ

 俺の両手はもう一杯で
 これ以上持てない
 大切なものは増やせないんだ
 増やせなかったはず、
……だったんだ


 キヨヒコとお前と旅をするようになって
 仲間も増えて
 大切なものが増えちまった
 でもアイツらは強い
 俺が守らなくても守れるし守ってくれるやつもいる

 でもどうしても一人だけ
 
俺の手で
大切にしたくなる奴がいるんだ
 
(303) 2021/08/22(Sun) 23:35:56

【人】 魔剣士 アッシュ

[今までにないくらい緊張してる
そりゃそうだ、言うつもりなんてなかったんだから。]

 言うつもりなかったんだぜ
 お前さ、俺のこと嫌いだったろ?
 視線、バチバチに飛んでたぜ
 最初の頃よりは今はもうそんなキツくはねぇけどよ
 
……嫌われている奴からの想いなんていらないだろ


[だからこの想いはそのまま置いて行こうとしたんだ。]


 まさかお前も俺のこと想ってくれてるとか
 ……俺が鈍感だった?
 はーーー……なんだか気が抜けちまったわ

 で、浮かれようと思ったんだがなァ
 一緒に行けないって?
 
お前、俺がテメェのこと手放すと思ってんのかよ


[そう、ステラの気持ちを聞いても
喜んでるだけはいられない言葉だ>>293 ]
(304) 2021/08/22(Sun) 23:38:40

【人】 魔剣士 アッシュ

 
 言ったろ?
 
お前は役に立ってんだよ

 足を引っ張ってると思うのなら
 それは思いあがりだ
 自分を見くびるんじゃねぇ

[俺を引き止めておいて、
自分は抜けるとは俺が許さねぇ……。]


 ステラこそまだまだキヨヒコ達には
 必要な人間だって思うんだわ

[まさかステラが抜けることを考えてるとは……。
己の力不足に悩んでいるのは知っていた。
だから新しく魔法を覚えた時は成長の可能性を
感じれて嬉しかったしこれから強くなれる
可能性を秘めているんだ。]
(305) 2021/08/22(Sun) 23:41:03

【人】 魔剣士 アッシュ

 俺も抜けて、お前まで抜けたら
 一気に減っちまおうよなァ

 俺もお前も自分は抜けることを考えて
 でも相手には抜けて欲しくないってとこか

 二人が抜けるという選択肢はまずない
 そう考えると
次は二人とも抜けないってことだ


 お前が……全滅の予言をしたくないというのなら
 
もう俺が全滅なんてさせねぇよ


 でも俺は俺自身のことで勇者一行が
 悪く言われるのが耐えられねぇ
 ……噂話聞いたろ?
 
罪人とは俺のことだ

 まだこの街だけの噂話かもしれねーが
 これが広がれば苦労するのは勇者一行だ
 俺一人だけじゃねぇ

 なんとかしたいと思うけれど
 事実だしこればっかりは自分の力じゃ
 どうにかなるもんじゃねぇよ
(306) 2021/08/22(Sun) 23:42:27

【人】 魔剣士 アッシュ

 
 でも、ステラが、皆が、俺のことを
 必要としてくれる限りは
 まだいようとは思う。
 もし迷惑がかかって俺がお荷物になれば
 その雰囲気を察して俺は消える。いいな

 あと、そんなにお前が力不足で悩んでるなら
 俺が見てやるよ。
 今まで遠慮してたが
 お前も強くなりたい、俺はお前を強くしてェ
 どうだ?悪い話ではないだろ

[パーティを抜ける話はこれでひと段落がつくのか
まだまだ話し合いは必要そうではあるが
今まで言わなかった俺にも問題があったなと
これでも少しは反省してるんだ。]
(307) 2021/08/22(Sun) 23:43:31

【人】 魔剣士 アッシュ

[花火が上がる。夜の街を明るく照らす光を見て
自身の胸元から
一つのネックレスを取り出した。]

 首飾りのお礼だ。
 お守りとしてずっと俺を守ってきてくれたものだ
 まだ弟も妹も生まれる前
 俺の両親が誕生日にくれたものだ。
 高いものではないから価値は低いんだけどよ
 これまで俺の魔力も長い間溜め込んであるから
 危なくなった時はこの
スターサファイア

 お前を守ってくれると思う
 よかったら使ってくれ。
 
俺はお前にこのネックレスをもらって欲しい


[スターサファイアのネックレス>>80 >>81
俺のお守りだったけれど
俺には新しいお守りが出来たからな

ネックレスをステラの首に付ける。

大切な君に
想いを込めて。
]
(308) 2021/08/22(Sun) 23:45:21

【人】 魔剣士 アッシュ



 俺はお前を
 好きなままでいていいんだな



[まだ実感がわかないんだ確かめさせてくれ。
そう言って恐る恐る抱きしめる。
大切なものを包み込むように。
]
(309) 2021/08/22(Sun) 23:46:27

【人】 魔剣士 アッシュ

[包み込んだまま囁いて
花火の音が遠くに聞こえる
薄暗い中、彼女の唇に
自分の唇を重ねて、
深く、相手の息を奪うように、
自らを刻み込むように、しばらくはそのまま離さなかった。**]
(310) 2021/08/22(Sun) 23:48:28

【人】 星見 ステラ

 


[ 運命の
というなら、何をさすのか。]



 
(311) 2021/08/22(Sun) 23:52:20

【人】 星見 ステラ

 
[祝賀会の花火を見上げて。>>284
その後の話。

私は星見として、勇者とその仲間達に、
魔王城への道が拓かれたことを告げ。>>n5
待ち受ける黒い影についても、>>n3
感じ取れる限りの、情報を伝えようとしました。

それから。

私の決意は、>>294
只一人をのぞいて、
他の仲間に伝わることはなく。>>305
だけど、それを私に決断させた
もう一つの決意が今更、覆ることもなく。

出会いがあれば別れもある。
それは最初から、わかっていたことで。
いつか訪れる別れを恐れた、臆病者の私でしたが
目を背けることをやめて、自分なりに向き合って。

その結果の、今。

おかえりも。ただいまも。
今の私には言えるでしょう。]
 
(312) 2021/08/22(Sun) 23:52:43

【人】 星見 ステラ

 
[でもそうですね。未来の話をするのなら。
灰色のあなたに、してもいいのなら――

いつか……
私の
真夜中の星
、見付けたら。>>89
復讐なんて、もういらないから>>94
家一軒を売ったお金で>>93
どこかにお引越し、しませんか?>>0:196

私に贈られるはずだった宝石。最初はね。
大人になった時の、約束だったんです。
大きくなったらステラにあげるから。
今度はあなたが、大切な人に贈る番よ――って。


ねえ。私の宝物。
あなたのそれと、交換ってことにしません?>>308
真昼の星
のような石。>>81
きっと二つは、同じ重さの価値がある。]
 
(313) 2021/08/22(Sun) 23:53:09

【人】 星見 ステラ

 
[いつか。
いつか。


いつか失くしてしまった幸せだけど。
いつか、私にもう一度、家族のできる日が来たら。

そこで笑っていられる、
幸せな未来
――


それが、
あなた
の、
運命
ならいいな。



オーニソガラム
ブルースター
で、   
星の花のブーケを作って。   
ねえ、『ステラ』の後ろには、なんて付きますか?]   

 
(314) 2021/08/22(Sun) 23:54:00

【人】 星見 ステラ

 

[私にも、道に迷う時がある。>>95

だけど。


迷子のほうき星
、いつだって、
あなたの元へ
流れてゆくから。



>>53] 
*
*
  

 
(315) 2021/08/22(Sun) 23:55:03