人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



 また、ここで会えるといいですね!
 ここじゃなくても、ふとした瞬間に街とかで。


[そのときは知らん顔しちゃ嫌ですよ!
なーんて無邪気に笑えば、お会計をしてカフェを後にする。
次は友達と絶対に来ようって決めて。



そしてドアを開ければ─────]
(@45) 2019/04/26(Fri) 19:35:26

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



[いつもの、景色だった。

あの場所は少しだけ不思議な空間で。
ちょっと異世界みたいなところだなってなんとなく思った。
けれど、気にしない。
素敵な出会いもあったし、この絵もちゃんとあるし!

貰った絵を大切に抱きしめながら、
転ばぬよう汚さぬよう帰路を急いだのでした]*

 
(@46) 2019/04/26(Fri) 19:36:47

【見】 最上 雪

[ええ恐れ入りますしかしながら
創作の方は現在低速気味ですがね()>>139


何と、本などは存在しないのですね。
それでは過去のお話を愛でつつ
今日も素敵な供給をありがとうございまああああす!


承知しました!あのお二人の近況をご報告しますと
お兄様と1日を過ごしたいがために
瑛太さんが有給使ってお兄様の休日に合わせたり
(※普段休日が合わないお二人なのです)
蘭志郎さんのお店に当時の元カノさんがご来店したり
たまたま海外出張が被った挙句
滞在する場所はおろかホテルの部屋が隣同士という
(※お二人はこの件に一切関与しておりません)

それはそれは薄い本が厚くなりそうな展開
てーーんこ盛りですとも!


ありがとうございます本当に良い兄弟で
これからが楽しみなカップルに
萌えを満たされながら友として側に居られる
この幸せよ、永遠なれ……!

(訳:ありがとうございます!!)]
(@47) 2019/04/26(Fri) 20:23:52

【見】 最上 雪

[打ち上げ花火は見事に上がりました……っ!>>140
ありがとうございます、きっと田嶋さんのおかげですね
応援の力も糧に変え、推しが導かれたかと思うと
嗚呼もう妄想が、妄想が……っ!!


マジカルチェンジも少なく済んだおかげで
次の実装に備えることが出来たのも
大きな大きな幸せですね(いい笑顔)]
(@48) 2019/04/26(Fri) 20:24:07
[待ち合わせ場所 集合時間30分前]

……どうするかな。本当のことを言うか、ごまかして消えるか。


[答えは、今日まで出ない。ただ、ある一人を除いて他のメンバーには真実を隠してある。一応他言無用とは言ってあるが、どこまで守られるだろうか]


……迷ってても、しょうがねえやな。表で真実を話す!


[運命のコインが掌へ。開けば、coinの面が]

【見】 最上 雪

─華川さんご来店後・パティシエさんのお話そしてさよなら─



  弟さん、パティシエさんなのですか?
  それは凄い。


[喧嘩も出来るパティシエさん────>>141
嗚呼妄想が捗げふんげふん

しかもお二人訪れたことあるんですかあああ!!?>>142
]
(@49) 2019/04/26(Fri) 20:24:22

【見】 最上 雪

[────しかし、名残惜しい時間もここまで。
お二人は次々に席を立たれていくのでした。>>157>>@44]



  ええ、またご縁があれば。
  いつかどこかでお会いしましょう。


[お二人にそうお返事し、
手を振ってドアからお帰りする様子を
お見送りするのでした。
ええ、ええ。知らん顔なんてしませんとも。>>@45


そんな私も残りのサンドイッチを頬張れば
お代を払い店を後にするのでありました。]
(@50) 2019/04/26(Fri) 20:24:39

【見】 魔法工学技師 セドラ


[娘を探していた彼は
真っ黒な画面を見て、何かを呟いていた

隠し事があったのではないかということ>>219
そして誰か、2人の名前
娘だけじゃないほかの誰か。それを知れないし聞けない

だけど感謝をしているはずの言葉の中
やっぱり喜びだけじゃない気がして]


 娘さんさがし
 頑張ってくださいね


[それだけ言って、彼を見送った

約1カ月後
次に点検に来た時にはもう彼の姿は無かった>>221

短い間の出会いだった
それでもこの世界の交差点で会えた事実は消えない
どこかの世界で大切な家族と、また会えることを願った
私にはもう叶わぬ願いだから、代わりにと
]
 
(@51) 2019/04/26(Fri) 20:24:50

【見】 最上 雪

─幕間・後日談、そしてお二人のために─



  父上ぇ!!
  私はもう武道に関しては公の場に出ないと
  何度も申し上げたではございませんか!
  それなのにどうして私をこう神事の場になど
  引きずり出そうとするのです!!?



[某月某日、道場内。
珍しく声をあげる私の様子に
驚き目を見開く十数名の生徒さん達。


事の発端は父上による神事の打診。
私達が信奉する武道某神宮にて
神事の継ぎ矢、その射手に(事前の許可なく)
選ばれたという。


全く何てことしてくれるんですか本当に!?]
(@52) 2019/04/26(Fri) 20:24:56

【見】 魔法工学技師 セドラ

─ マスターのさがしびと ─

[彼を見送って誰も居なくなった場所で
機械を片付けようとしていた、その時
かけられた声は聞き覚えのあるものだった]


 あ、マスターさん
 今日はいらしていたんですね


[普通なら変な言い方だし貶し言葉に聞こえるだろうが
残念ながらこれは真実なので仕方ない]


 …これ?
 ヴェーチェルさんに頼まれていた
 人探しができる機械ですよ


[ああ、そうか
彼も誰かを探している、その1人だったか
使いますか?…と声をかけてみたのだった]*
 
(@53) 2019/04/26(Fri) 20:25:18

【見】 最上 雪

[継ぎ矢とは、的に射った矢先に
続けて矢を射た結果、矢が継がれたかのように
筈に刺さる現象のこと。


しかし、この神事はこと単純ではございません。
一本目の矢を射たのちに目隠しをされ
祈願を掛けながらその後二本連続、
合計三本を射て全ての継ぎ矢を成功させねばなりません。


これプレッシャー高すぎますよ!
難易度高すぎませんか!?

何で兄上に……兄上は流鏑馬に出場??
私しかいないと?


ふざけないでくださいよっ!!]
(@54) 2019/04/26(Fri) 20:25:24

【見】 最上 雪

[……本来であれば何としてでも、
お断りするつもりだったのですが。


我が友瑛太さんが、たまたま店の臨時休業日と
休日が被る蘭志郎さんを引き連れ
その勇姿を眺めたいと仰るのです。



────とても申し訳なさげに
告げる友の言葉。
私がある日を境に武道の公の場で
姿を現さなくなった訳を知るからこそ
こうして気遣われてしまった訳なのですが…………。




やだこれ断れないやつじゃありませんか(真顔)
友にこんなこと言われたらこんなの俄然
張り切るしかないじゃないですかああああああ。]
(@55) 2019/04/26(Fri) 20:26:01

【見】 最上 雪

[そんなこんなで当日、神社境内の屋外近的。
四方を大勢に囲まれる境内、
関係者席がざわつく中、弓を構えます。


公の場に姿を現さなかった次男坊が
突如神事の場に登場したともなれば
多少は仕方ないことでありましょうか。]
(@56) 2019/04/26(Fri) 20:26:59

【見】 最上 雪


[嗚呼、こういった騒がしい席などさっさと……
そう思い横目で人の波を見た先に見えたのは
────友、二人の姿。



おや特等席ではありませんか、そこ。
真横からこうも見られては、
最高のものをお見せうするしかありませんね。]
(@57) 2019/04/26(Fri) 20:27:21

【見】 最上 雪

[一度目を閉じ、弓を構えれば。
一本目は的中。


その後藍の目隠しを施され、
太鼓の音の後宮司さんの祝詞が再度。
そして祈願を促す言葉が響いたのなら……
願うことはただ一つ。]
(@58) 2019/04/26(Fri) 20:27:41

【見】 最上 雪

  ────縁が繋ぐ人の愛、
  垣根を越え形を変え
  例え辛苦があろうとも。


  その道が未来に拓かれ幸満ちれと
  天が意志を示すなら、
  ……矢よ。続けて継ぎ当たれ!!




[─────水を打ったように静まり返る場。
まさか私が放つ声の大きさと威力に
人が皆飲まれ、恐れ慄いた瞬間であったとは
全神経を弓矢に集中させていた私は気付くことなく。]
(@59) 2019/04/26(Fri) 20:27:59

【見】 最上 雪

[二本……音、「おお…」という人の声。
これは、当たりましたね。
最後……放った……音。静まり返る場。


目隠しを外せば……見事に三本の矢は
継がれていたのでありました。
盛大な拍手と歓声の中、しきたりに従い
作法の後下がったわけでありますが……
嗚呼もうこの緊張感怖すぎます!!



後に父上と妹からは
「口上で鬼神が宿ったかと思った」
と聞かされた訳でありますが。]
(@60) 2019/04/26(Fri) 20:28:20

【見】 最上 雪

[なお後日職場の方々から
「最上さん、凄いねテレビ見てたよ!」
などと言われ首を傾げたところ。


あの場面が丸々テレビで撮影されており
ニュース番組で報道されてることを知らされた私は]


  どういうことですか父上?
  私にもはっきり分かるよう
  ご説明願いましょうか??



[と詰め寄ったのは記憶に新しいところ。
お二人からは格好良かったと言われ、
礼を言われたことも……
私個人の願いですからね。
例え第三者が考察をしたとしても
答えを口にするつもりは毛頭ございませんよ。]*
(@61) 2019/04/26(Fri) 20:28:50

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


   おまえがぼくに尋ねようとしたことは少ない
   そのひとつに

   ────…そう
         
”この世界に”
と尋ねた。
 
  自分の名をもつ星を
  どこにもない星を見つけてやろうと

   思っただけじゃあないか。>>-627
(240) 2019/04/26(Fri) 21:08:43

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ




 
 バカはどっちだか、バカ悪魔




    ( ぼくだって、
       どうでもいい奴相手にこんなことしないよ )





 
(241) 2019/04/26(Fri) 21:08:46
[ぼくだって
ぼくの望みになんて気づいてやしなかった。


       
気づかないように蓋をしていた。


  一緒に
”生きたい”

         
”殺させたくない”


人間であろうとしたのは
  
ぼくがぼくでありたかっただけ。


悪魔がフリーレを殺す決意して
( 嗚呼その後、無茶なことをしようとして )

 ────少女はようやくそのことに気づいた。


願いを叶えて貰いたいなんて
出会った時から一度も思わなかったけど。]


   
ふーん、あっそ。



[言わないなら、いいや。
何だか色々吹っ切れて
普段よりも幾分穏やかな笑みを浮かべる。

───…それでも、まぁ
この先苦労をしないかどうかで言えば
自分で買った苦労だろう。


   
  
 ほら、

            
        いま
             も
  ]

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ

[15のままで時を止めてしまった。
心は成長するかどうか?

この先次第であろうけれど
根っこの気性は変わりゃしない。

種々豊かな感情が流れても
その静かなひとときに居心地の良さを覚える。

    ────それが一方的であれ
    離れるつもりがないのだけ


それだけ。
それだけで、いい。

        
それ”が”よい。]
(242) 2019/04/26(Fri) 21:08:58

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


  知らない。
  でもおまえ、ぼくが迷いの森にいた時にいきなり現れただろ?

  ぼくにとっちゃ、おまえってずいぶん
  都合いいもんだし。


[手を握られてけろりと告げる。

    熱気が周囲を包んで
    炎が纏わり付いて握る手が強くなる。

嗚咽が零れそうになるのを必死で堪えた。
小さく頭を振って、耐えていたから>>233

誰に告げたかわからぬ声もフリーレには届かなかった。]
(243) 2019/04/26(Fri) 21:09:01

  
 そう……。



[ この世界を守るだけに存在するものは
             容易に諦めて

新たな勇者《いけにえ》を求めるのみ

  転移が行使される刹那に
  精霊の王はフリーレの内から、離れた。]

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


  なるわけないだろ!

  
子ども扱いすんじゃない……!!



[未だに炎は苦手だった。
すべてを奪い去った炎は、まだ克服には至らない。

それでも。
閉じていた目をひらいて
赤い紅い炎に包まれても肌が焼けることはなく


奪われるわけではなくて
     
 ────与えられる。
]
(244) 2019/04/26(Fri) 21:09:07

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


 


   [ 自由と新しい道のりを 
       転移する間際

       
  一度だけ後ろを省みた。 ]
(245) 2019/04/26(Fri) 21:09:10

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ

────異界渡り


  適当って、おまえって本当適当だなぁ…。

[呆れたように告げてじとりと睨む。
魔界に行くのも有りかなと思ってただけに拍子抜けした。

告げられた言葉にぱちりと、瞬いて>>236
次に浮かべるのは

にやり、と
”らしい”
悪童めいた笑み。]


 
今度は賊とかなるのもたのしそーだなぁ



[冗談にもならないような冗談を告げて
行くぞ、なんて声をかけて宙を浮く

その内、ぼくも浮けるようになったりしないかな。
見下ろされているのが癪なだけだが。

────ああ、だけどさ。
]
(246) 2019/04/26(Fri) 21:09:17


( おまえの方から”行くぞ”なんて
        はじめて聞いた気がする )



[たったそれだけで少しはしゃいだ気持ちに、なった。]

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ

そもそも、感情にだって関係にだって
意味とか理由とかつけるのナンセンスだろう?

────少なくともぼくとお前のあいだにはね。


”友”
は故郷で亡くなった。
”神様”
なんて大嫌いだった。
”恋人”
とか…想像だにしたことがないわけで。

だから、
    そういう
”扱い”
が居心地が良かった。
(247) 2019/04/26(Fri) 21:09:22