人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(a72) 2023/03/04(Sat) 19:27:41

【人】 厨房担当 ゲイザー

― スーパーまかない談義タイム ―

[瑞野>>503の振りに速崎>>509が続き、遠藤>>532からも(食べたい側としての)提案が。]


 よーし、じゃあ湯引きポン酢は作っちゃうぜ〜。


[真鯛のスキンを扱った者として、作り手に立候補。
 他にも鯛のあら汁の味噌仕立て、豚角煮、セロリの漬物と続き……]


 豚角! 食べる食べる〜


[こちらはちゃっかり「食べたい側」として同意を示す。
 最初に一品作ると立候補したやつが結局全部作るやつ? それならそれで頑張る速崎である。]
(538) 2023/03/04(Sat) 19:27:57

【人】 厨房担当 シャミ

─ ツユリさんのご注文 ─

[ローズマリーを散らしたフォカッチャは、今オーブンで焼成中。
真鯛のメイン料理、アクアパッツァを作ろう。

アクアパッツァはなんとなく謎のオシャレ飯で豪華って思われがちだけど、イタリア南部では高級レストランだけでなく場末の食堂でも振る舞われる。
さらに魚市場で漁師たちが、売れない小魚を巨大な鍋にどんどん入れて路上で飲みながら食べる鍋料理だったり。

オリーブオイル!
魚!
白ワイン! そして水で炊く!
というシンプルな構成。とても美味しい。大好き。

本当は丸のまま一尾で使いたいけど、食べるときに小骨が気になるお客様も多いし、今回は切り身で。
外しやすい太い骨だけを残した真鯛のフィレにしっかり胡椒を振る]
(539) 2023/03/04(Sat) 19:30:31

【人】 厨房担当 ゲイザー

― そして魅惑の賄いタイム来たれり ―

[賄いを見越して予め塩を振っていた鯛の皮の余りを、冷蔵庫から引っ張り出してくる。
 それを沸騰させたお湯の鍋にさっと入れ、10秒程度で引き揚げて。
 湯切りをして氷水で締めた後、おつまみに丁度いい程度の手ごろな小ささに切り分けて。
 ベージュ色の小鉢に盛って、ポン酢と少量のわさびを和えればできあがり。

 ちなみに小鉢の縁に描かれた模様はいずれもハートマークだが、その色は――。
 ダークレッド、ネイビー、ピンク、紫、白、オレンジ……。
 ちょうど各人のトレードカラー色が全部揃っているものだったりするのだった。]


  ふっふふ〜かんせ〜い!

 
 
(540) 2023/03/04(Sat) 19:31:50

【人】 厨房担当 シャミ

[フライパンにオリーブオイルとグレープシードオイルをブレンドして、にんにくを入れて温める。
香りが出たら、真鯛を皮目から入れてこんがりと焼き付ける。
その間に、味の濃いプチトマトを半分に、
  甘いパプリカの黄色と緑は乱切りに。

鯛をひっくり返して裏面を焼きながら、セミドライトマトと。
フレッシュなプチトマトはたっぷり入れる。
魚介の水煮だけど実際、トマト2種が味の決め手だと思う。

火を回しながら、種を抜いたブラックオリーブとケーパーを炒めて。
トマトから美味しい水分が出て来たら
下処理をしたあさりをゴロゴロと入れ、強火にして白ワイン。

アルコールを飛ばしたら、パプリカと水……ここでは水じゃなく、ナギも使っていたあご出汁を入れる。
真鯛が丸ごとじゃないから骨から出るべき旨味を補うため。

あとは、塩味のバランスを調えつつ
15分ほどスープを鯛に回しかけながら
形の崩れないように焦げ付かないように。

仕上げにはイタリアンパセリをたっぷりかけるものだけど、
今回は見た目そっくり、香りが芳潤で苦味の少ないスープセロリの葉。繊維を断ち切るように包丁を入れて刻んだものを]
(541) 2023/03/04(Sat) 19:34:39

【人】 厨房担当 シャミ



 おまたせしました、真鯛とアサリのアクアパッツァです
 吸わせて食べるフォカッチャが絶品だよ


[彩りよく盛り付けて、フォカッチャを添えて。
カウンターのツユリさんに出してから、仕上げのオリーブオイルを回しかける。

魚介の旨味がぎゅうぎゅうで、トマトが良い仕事をしている。さっきスープを味見したから間違いない*]
(542) 2023/03/04(Sat) 19:35:01
厨房担当 シャミは、メモを貼った。
(a73) 2023/03/04(Sat) 19:39:16

【人】 厨房担当 ゲイザー

― さらに、もう少し後のこと ―

[さて、賄いとは別に、大咲からの差し入れ>>107のことも忘れてはいない。
 宣言通り、退店時に、冷蔵庫の中のシュークリームを一つ手に取っていく。小食の遠藤のように「はんぶんこ」>>236>>242ということは特に考えずに、1個分そのままを。

 あの時のテンション上昇>>124に嘘はなく、賄いのお供として他店の品が来ること>>31を速崎は特に悪くは思わない。]


 いや〜、やっぱり差し入れってものは
 嬉しいものですにゃあ〜。


[なんてひとりごちるように呟きながら、大分おどけた調子で頬を緩めてはいたのだけれど――]
(543) 2023/03/04(Sat) 19:57:02

【人】 厨房担当 ゲイザー

[バックヤードの、電話台の上に置かれていた事務用品のペンとメモを手に取り。
 その場でささっと走り書きした内容を、少し考えた後、大咲のロッカーの扉に挟む形で差し入れた。]


『もし気が向いたら、
 どっかで一緒に、クッキー作ろうよ

 気が向いたら、でいいから

            ゲイザー  』
 
(544) 2023/03/04(Sat) 19:58:30

【人】 厨房担当 ゲイザー

[あの時の試作品のうさぎバニラクッキーは「商品化には向かないかも」、とあの日の昼営業>>0:72>>0:73の後に店長に意見したことを思い出す。
 意見したその時、その場に大咲は居合わせていたか、否か。
 どちらにせよ、この出来事を未だ引きずっている速崎の提案は、けれども真正面からではなく「置き手紙」めいたメモという形で告げられる。
 ……実際のところ、大咲がこのメモを見つけるか否かすら、解らないけれども。

 今晩のはじまりに、頬を緩めて「よろしく」>>174>>175を返したその人の顔を思い返しながら、速崎は帰路に就く。**]
(545) 2023/03/04(Sat) 19:59:12
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a74) 2023/03/04(Sat) 20:08:44

厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a75) 2023/03/04(Sat) 20:11:37

厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a76) 2023/03/04(Sat) 20:12:21

【人】 会社員 レイラ


ちょっと!!めちゃめちゃ笑うじゃん!!

[何となく先日の意趣返しめいたものを感じて
むむう、と唇を尖らせたけれども。>>481
恥ずかしい話を教えてくれるってことで
ひとまずその場では留飲を下げた。

話が一息ついたところで
あれこれと美味しそうな料理、
それにサービスのお茶が運ばれて来る。>>447]
(546) 2023/03/04(Sat) 20:19:48

【人】 会社員 レイラ


えっこれお茶?ですよね!?
ワイングラスに入ってる!すごーい!お洒落〜!
うーんいい香りする〜!!

[透き通った薄黄色の綺麗さにきゃっきゃとはしゃぎ、
温かい湯気と共に香る
爽やかなレモングラスの香りに目を細めた。

これ、無料でお出しされていいのかと思ったが
廃棄予定なのだともし聞くことがあれば
へえー!と感心したと思う。]
(547) 2023/03/04(Sat) 20:20:29

【人】 会社員 レイラ

[そして本日の主役、お肉ですよお肉。>>445
まだアツアツの小鍋からは
もうこれだけでお腹が鳴りそうな匂いが漂う。]

あ、ほんとだ!スートが書いてある〜!
ってあははは、今気づいたの!?
何のウサギだと思ってたのよ。

[ほんとに見た目に興味なかったんだなと思う反面、
自分との会話がきっかけで気づきを得たのならちょっと嬉しい。]

別にこだわりはないけどー、
じゃああえてのスペード。

それは正直分かるけどさー。
えっ知らない……響きだけだと
カールさんが作ったハンバーグ?とか思っちゃうけど

[そんなやり取りをしながらお皿を受け取っていると
速崎が自分の分の注文を持ってきてくれて。
わー!と顔を輝かせた。]
(548) 2023/03/04(Sat) 20:21:11

【人】 会社員 レイラ


すごいすごい!鯛に生ハム巻いてある〜!!
初めてみたこんなの!贅沢〜!!
バターのいい匂いする〜!!lこっちもすごい美味しそう

[きゃいきゃいしながら小皿に
真鯛のソテーと芽キャベツのグリルをそれぞれ
栗栖の分を取り分けて、はい、と差し出そうか。]
(549) 2023/03/04(Sat) 20:22:50

【人】 会社員 レイラ

それじゃ、いただきまーす!!

[料理が揃えば手を合わせ。
ぱくり、と頬張る。]

うーん……美味しい〜〜〜!!!

[じーんと幸せそうに目を細め、暫し料理の味を堪能。]
(550) 2023/03/04(Sat) 20:23:45

【人】 会社員 レイラ

[食を進めながらふいに。

栗栖が顔をあげて、
先程の話をしてくれたのでふむふむ耳を傾けた。>>485>>486]

あ〜!デビュー曲!
あはは、そんなに聞いてくれてたんだ。ありがと。
私としては光栄だけどもさ。
お母さん的には確かに微妙なのかな。

[息子が初めて働いて稼いだお金で
推してるアイドルグループにまつわるプレゼントくれたら
確かに複雑な気持ちになる…のかもしれない?
いや、息子いたことないから母心わからんけど。

まあしかし、はたから聞く分には
微笑ましいエピソードではある。
恥ずかしがって真っ赤になっている栗栖をにんまり見て。]
(551) 2023/03/04(Sat) 20:25:25

【人】 会社員 レイラ


ふふふふ。しょうがないな。
可愛い栗栖くんの顔に免じて許しましょう。

[と、哀願にはわざと尊大な口調で答え。]

……ね、栗栖くん。
"ローレライ"のどこがそんなに好きだった?

[そうなにげなく尋ねた。**]
(552) 2023/03/04(Sat) 20:27:12

【人】 客 葉月

「頑張ってるだけ偉いと思いますよ」
「でも頑張りすぎないのも大事だから」

[出動!と軽やかにホールへと出ていったゲイザーちゃんが、去り際にくれた言葉。>>466

じわりと心が温かくなった。
多分、彼女にとってはなんてことない言葉だろう。
受け取る人間の心を軽くする言葉たち。そういうものを当たり前に投げてくれる、ゲイザーちゃんはそういう人だ。

──ああ、]

(この子のことを好きになる気持ち、すごくよく分かるなあ)

[顔も知らない“テンちゃん”>>430に想いを馳せる。きっと俺たちは友達になれるんじゃないか?なんて。

客席の間を軽やかに縫って動くゲイザーちゃんが、もしまたオープンキッチンに戻って来るタイミングがあるのなら伝えてみようか]
(553) 2023/03/04(Sat) 20:51:42

【人】 客 葉月

──ありがとね、ゲイザーちゃん。
俺、君と話せて楽しいよ。

[まあ、今更の話だけれど**]
(554) 2023/03/04(Sat) 20:52:03

【人】 客 葉月

[当たり前のことを言うけれど、ライターの仕事はただ文章を書くだけじゃない。
アポ取りに下調べに取材、その他目立たない諸々がついて回るのだ。
料理の下拵えと同じ……というのはちょっとこじつけすぎだろうか?

そんなわけで、行き詰まっているときやケツに火がついているときはこの店でもパソコンを開かせてもらったりしている。勿論混んできたら止めるけれども]

えっもうそんな経ってる?うわやば。

[ぱたんとPCを閉じて顔を上げれば、目の前には端正な顔立ちのイケメンと]

お、おお……めっちゃ美味そう……。

[ほかほかと湯気のたつ、味噌汁とお茶漬けがあった。>>491

箸を手に取り、ぱくんと一口]
(555) 2023/03/04(Sat) 20:53:07

【人】 客 葉月

あっ……うんま……。

[口に入れたそばからほっぺたがゆるゆるになってしまう。
なんだろ、ピザともカルパッチョとも違うこの感じ。食べた瞬間何かが解けていくような、心の中が洗われるような優しい味だ。

……もし彼が、俺の中の生真面目な部分(良いように言ってくれているけれど、要は余裕ぶりたい見栄っ張りのくせに不器用で上手い手の抜きかたを知らないだけだ)を見てくれていたとして>>491、今の俺はそれとはかけ離れただらしない顔をお見せしているだろう。幻滅されてないといいな**]
(556) 2023/03/04(Sat) 20:53:21
客 葉月は、メモを貼った。
(a77) 2023/03/04(Sat) 20:55:55

【人】 店員 チエ

――高野さんと>>519>>520――

え、大ヒット。
すごいじゃないですか。えー、すご!
やっぱカッコいい人はみんな見てるんですよ。

……あは、酔ったら語ってくれるんです?
じゃあお祝いに、好きなお酒一杯入れちゃってくださいよ。
ボクからのお祝いってことで。

[お客様の素性を詳しく聞きも、あえて調べもしないけれど、語ってくれるなら話は別だ。
 高野さんの伝票からは、一杯分の値段が引かれることになる。]

なんか、嬉しいですよね。
自分の作ったもの、関わったものが、人に喜ばれるのは。
ボクらにとってはそれは料理だったり、この店そのものだったりするんですけど。
作品が大ヒット、って言ったら、それはもうすごそう。
お酒も進んじゃいますね。

[店の話をするときは、んふふ、と自慢げに。
 高野さんもそれくらい自慢していいんだぞとは、伝わらないアピール。]
(557) 2023/03/04(Sat) 20:59:36

【人】 店員 チエ

あ、前は食べ慣れないものもあったんだ。
この店で克服できたのなら、嬉しいですね。
みんな、凄腕でしょう。

[自然とそこには、自分が含まれないことになるのだけれど。
 入るための努力は、できるタイミングでしたい。]

お、じゃあごはんに合うやつ作れるようにがんばろう。
その時の貸し?借り?もあるんで、さっきのお酒、遠慮しないでくださいよ。

[よろしくね、と席を離れていく**]
(558) 2023/03/04(Sat) 20:59:53

【人】 グルメライター ヤワタ

――店外――

[大量のデータカードはファイルで整理されている。
ページをめくってめくって。
遡るのは最初の方。
きっと7年くらい前だ。
通信制高校で写真を学びながらグルメブログを個人で運営し、アルバイトでローカル出版社に出入りしていた頃。]

 ……あった。
 はは、へったくそ。

[モバイルプリンタの小さなモニタで確認する。
今のカメラよりも当然性能が悪いしそもそもの技術が今の自分から見れば恥ずかしいくらい拙い。
それでも当時「残しておきたい」と思った気持ちのままに写した写真を用紙に出力する。

 『地元に愛される店』

その特集を載せたローカル雑誌は廃刊し、今はもう入手困難だ。
特集は1ページで4軒の紹介だったから、使われた写真は「一番人気の定食」という1枚のみ。
使われなかった写真を消さなくて良かったと思った。
取材当時既に道路整備の予定があると知っていたから、使われないと思っていてもたくさん撮った。
記事にならない写真に、自分の「美味しい」「また食べたい」「なくならないで」を込めた。]
(559) 2023/03/04(Sat) 21:08:52

【人】 グルメライター ヤワタ


 んん”……さっぶぃな……
 えーと、どんくらいで戻ったら良いかなぁ?
 てかチエちゃんのタイミングが合えばぬい撮りを先にする……?

[その場を離れたのは高野と那岐の会話を邪魔したくなかったから。
勿論、自分がいても二人が喋っていてくれて構わないのだが、ある程度長くなる話だったり、二人だけの話のすぐ横に部外者がいるのは少し話しづらいかなと勝手に思っただけだ。

話が終わっているようなら、自分の去り際に沙弥が注文外の一品を作ってくれていたから>>363、そちらの食べ時が過ぎない内に戻りたいが。
まだかかるようならば、カメラと鞄を入れ替えて知恵と、と思う。>>225
店内にまだ人がいるなら、休憩以外でスタッフを連れ出すのは駄目か。
暫く逡巡して、小さくくしゃみをした。

……戻ろう。]
(560) 2023/03/04(Sat) 21:09:59

【人】 グルメライター ヤワタ

――再び店内――

 あ〜夜はやっぱいまだ寒いね〜ただいま。

[はーっと両手に息を吹きかけて店内の空気にへにゃりと相好を崩す。
席に戻るタイミングで「おかえりなさい」と声が掛かった。>>392]

 うっそ、ホット?!
 え〜〜〜〜シャミちゃん最高〜〜〜〜すぐ頂いちゃお。

[渡そうとしていた写真は一旦カメラに立てかけるように伏せて、スマホを取り出す。
うさぎりんご、は予想した上でリクエストしたけれど。
「青カビカラメル焼死体」という評価は出来れば聞きたくはないな!]

 日焼けうさぎだね!
 バターソテー? あれこれ何の色だろ。
 ああでも先に飲みたい……。
(561) 2023/03/04(Sat) 21:10:58

【人】 グルメライター ヤワタ

[シナモンスティックでマグカップをくるりと混ぜて持ち上げる。
ふうっと息を吹いて、一口。ふふっと笑う。
温める時は「はー」で、冷ます時は「ふー」だ。]

 どーしよ、びっくりするぐらい幸せが口から広がってくる。
 やーらかい甘さと、シナモンの香りが鼻を擽って、
 リンゴの味もしっかりするのが嬉しい。

[フォークでうさぎを攫って口に誘えば、「何の色」かの答えが得られる。]

 んっ?! ブルーチーズだ?

[独特の刺激臭に反射的に口を離してから、もう一度。
バターの塩気、砂糖の甘味、リンゴの酸味は加熱で和らいでいる。
生とは違うゆっくりと歯が果肉を分かつ食感。
冷める前に飲み込んで、手を合わせた。
本当のごちそうさまではないけれど、存在感の強さに拝む気持ちで。]
(562) 2023/03/04(Sat) 21:11:31

【人】 厨房担当 マシロ

 ― カウンターwith栗花落 ―



  お誕生日、おめでとうございます!
  ……あ。おめでとうございました…が正解…?

  ううん。私からのお祝いです。
  あちらのお客様からです、ならぬ
  あちらの店員からです……みたいな?


[ >>380 素直にカウンター席理由を教えてくれた栗花落へ
  頬を緩めながら祝いの言葉を紡ぎ。
  目が輝くのを眺め、にこにこと笑いながらそう返せば
  受け取ったオーダー(辛口苦手も合点ですよ!)を
  リストに書き込み。

  とはいえ注文というものは順番があるわけで
  更に言うと何故か一気にうさぎの手が忙しなくなり。
  「栗花落さん(カウンター席、銀髪の方)お誕生日です」と
  注文リストへ書き込めば。
  忙しなく動く大咲を同僚がフォローしてくれる。>>422 ]

 
(563) 2023/03/04(Sat) 21:12:36

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ どこかのタイミングで。
  しかしそれはきっと、瑞野とのやり取りを終えた後。
  お互いにすれ違う時にでも、瑞野や速崎、遠藤といった
  厨房を担当する面々には個別にぺこりと ]


  オーダーヘルプ、ありがとっ
  ちょっとなんか……色々思い出しちゃってさ
  余裕無くなっちゃった。助かりました!


[ と、お礼はきちんと言っておこう。* ]

 
(564) 2023/03/04(Sat) 21:12:40

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare カウンター―

[その言葉に、胸がぎゅっとなる。>>421

 ありが、とうございます。

[緩みそうになる顔を押さえて、なんとか誤魔化そうとする。
 本当は少しだけ、ほんの少しだけ、期待していた。
 彼が厨房から出てくることはほとんどないから、カウンターに座れば話しができるのではないかと。声をかけることができなくても、料理をしている姿を見ることができたらいいなと。まさか祝ってもらえるなんて思わなくて

 駄目だ、にやける

 しかも眼鏡というレアな姿まで見てしまった。

 にへへ……

 こんな顔、ファンの前では絶対にできないだろう。]*
(565) 2023/03/04(Sat) 21:13:32

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare カウンター―

[前菜です、とサヤから渡された手まり寿司は、見ためも鮮やかで可愛らしい。
 祝いの言葉とともに出されたワインとサヤの顔を交互に見比べる。]

 っ!、ありがとうございます…

[お祝いの嬉しさと緩み切った顔を見られたかもしれない気恥ずかしさから少し声が小さくなってしまったかもしれない。

 木の芽のピリリとした辛みに一瞬戸惑い、それでも感じる美味しさに頬がゆるむ。自分では使わないような食材も、このお店では食べられてしまうのだから不思議だ。これがプロの腕なのか、それとも彼女彼らが作るものだからなのだろうか。

 4種の手まり寿司はどれもこれも美味しくて、お寿司屋さんじゃないのに凄いなと素直に感心する。
 ピンクグレープフルーツのスパークリングワインは、爽やかな甘酸っぱさがとても好みの味だ。]

 カトレンブルガー、カトレンブルガ―、

[忘れないようにしっかり覚える。帰ったら調べてみよう。手の出せそうな値段なら、家用に買ってみようか。]

 お寿司、とっても美味しいです。ワインも、好きな味です。

[思わぬプレゼントに感謝を述べる。これはメインも期待してしまうな。]
(566) 2023/03/04(Sat) 21:16:09

【人】 役者 セロ

[お待ちかねのメインディッシュは、魚介とトマトの香りがおいしそうなアクアパッツァ。まず自分では作れないもの。]

 いただきます!
 ……ん〜〜おいひい……

[おいしい。それしか言葉がでてこない。]

 はあ……あったかい、おいしい、……おいしい、このパンもおいしい……

[ひたすら美味しいを繰り返す。手が止まらない。最高の気分だ。
 こんなに幸せでいいのだろうか。

 セロには細かな味の違いがわからない。魚の良し悪しはちょっとわかる。何故なら実家が港町だから。この真鯛とアサリは良い、とても良い。素材を損なわない味付けは流石サヤさん。上から目線になってしまいましたすみません。

 でもでも、本当に美味しいんです。

 ……ポトフもおいしそうだったな]*
(567) 2023/03/04(Sat) 21:16:33