人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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「んんっ…。」
 
 
もう片方の手はペニスに添えて。
指で輪を作り根本から扱いていく。
行って帰って、また行って。
往復する度にむくむくとペニスが芯を帯び熱を宿し、その切先が勃ち上がっていった。
どこに隠されていたのか、その膨張率は高くぐんぐんと大きく育つ。
つぷっ、と女院の指先が蜜を絡めて沈んでいくと、膝頭が跳ねた。
 
 
「んんっ、あっ…。」
 
 
はあっ、と吐息が溢れる。
どちらの準備とも分からなかったから、同時にこうして触れる。
まだ、それこそ誰も触れてない箇所を。*
 

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 真珠堂 ―


[祝祭の二日目は稼ぎ時であるから、店を開けるべきなのだが
 少なくともこの状態で訪客を受け入れる訳に行くまい。

 朝食を取るどころでは無いが>>53不思議と腹は減るもので。
 けれど今胃が求めたのは出店が常では無い出店の
 ちょっとしたオードブルや好物のパイではなくて、
 喧嘩とも呼べぬみっともない有様を見せたくない恩人の
 滞在期間に口にした、心尽くしの手料理であった。

 長寿の人魚が死の予兆めいた記憶辿りをするなどと
 春を求める渡り鳥では無く、不吉な鴉でも哭きそうだ。]

  …、…まだ、開店、前

[床に転げた無様で、傍らの扉が傾ぐ音を聞く。>>54
 訪客の顔を見る前の制止であったが、
 魔術師の張り詰めた声>>55を聞き、息を飲む。]
(59) 2021/12/12(Sun) 12:20:05

【人】 薬屋 テレベルム

  ……ラヴァ。

[伏せかけていた瞳を緩慢に開いて、黒衣の女を視界に収め、
 情けなさと気を病ませはしないかと危ぶむ感情から
 苦痛よりも心が痛く、きゅっと眉を寄せたが
 いっそ彼女の方が悲愴なかんばせで>>56
 大丈夫だと言いたげに細い肩を軽く慰撫する。]

  ―― あぁ、待て。膝が汚れてしまうぞ。
  あんたの家みたいに、床が綺麗ではないから。

[魔術の行使で整頓された家>>1:17とは異なり、
 膝を床に臥して介抱の手を翳す彼女に忠告はするも
 流れる血の力のみで自然に治るのを待つよりは、
 不得意でも彼女の力を借りる方が早かろうから、
 跳ね除けるような真似事はせず、苦く微笑むのみ。

 猫たちは心配そうに鳴いていたものの、
 兎の血を引く彼女を引っ掻こうと躍起になる訳でもなく
 邪魔にならない距離感に霧散して、様子を遠巻きに窺う。]
(60) 2021/12/12(Sun) 12:20:44

【人】 薬屋 テレベルム

[温かさとも暖かさともつかぬ輝きに負傷した右腕が包まれる。
 そうすれば、肉体の苦痛は和らいでいく。
 チョコレートブラウンの皮膚も形成されていくのだろう。]

  …あんたの方が痛そうな顔をしている。
  
  なんだ、その。
  酔っ払いに絡まれてな。

[ひしゃげた蝶番や鍵の残骸>>54を前にしている手前
 流石に、猫に食われたとまでは大嘘をつけず。
 
 修繕を呼ばねばと頭の端で思いはすれども
 今は後の始末よりも、魔術師を気遣う方に意識は向き。]
(61) 2021/12/12(Sun) 12:21:15

【人】 薬屋 テレベルム


  折角の祭りだというのに苦労を掛ける。
  ……、それに、また、こっちに足労をかけた …な。

[傘の返却の約束>>0:358>>52は覚えているが
 面倒を食わせるなら捨てても支障無い財で。

 実を言えば、送り届けたい気持ちの名残>>0:356が強く、
 然れど送ればまた彼女の家に厄介になりそうな自身の甘さを
 危惧したことの方が記憶に鮮明である。

 水中生活では腕より役立つ鰭に変えて手に入れた二本足で
 全うせんとする使命を忘れて、傍に居たいと願う心を。
 彼女の善性と親切は、喪った家族を思わせるものであるから*]
(62) 2021/12/12(Sun) 12:22:28
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a14) 2021/12/12(Sun) 12:27:51

「自分で?…そっか。
 手数とかそういうつもりはないんだ。
 触ってみたかった。でも、構わないよ。」

触れてみたくはあったけれど、今はベリルの言うとおりに。
息が吹きかかるほど近くで、微かに蜜の滲む割れ目と、その上のペニスをまじまじ見つめる。

片手は割れ目に、もう片手は逸物に。
自分で扱くたびに目の前でどんどん大きく、硬く伸びていく。
こんなにもなるのかと驚くほどに。

もう片方の指はその下に、蜜を絡めて沈んでいく。
時折漏らす声が悩ましく耳をくすぐる。
男と、女の匂い。どちらも鼻先に伝わってくる。

「ああ…ベリル。いいよ。そうしてるところ、とっても可愛い。
 見てるだけでも、すごく興奮する。」

自分で自分を仕込んでいく姿を眺めながら、僕自身のものも興奮にぎちぎちになっていて、気づけばそのまま、ズボンの中に手をやり、ほとんど勃ちきったものを扱いていた*

 
―祭り1日目 マスターヘイズと:
sideベリル


「触りたいのなら構いませんが…。」
 
 
それを彼が望むなら、彼の所有物たる自分がそれを拒む事は決して無い。
だから迷ったが、構わないと言われてそのまま手を動かし続けた。
次第に育った肉食いは天を向き、その先端から透明な雫を滲ませ始める。
そのサイズは、元の約三倍。
自分の臍に付いてしまうほどのサイズを、すりすりと丁寧にさすり擦り熱を保つ。
時折ピクリと先端が揺れた。
 
 
「ふう…、ん、んん…。」
 

 
女性部分に入れた指に蜜が絡んで。
ぬらりと部屋の明かりを照らし返した。
たっぷりと蜜を絡めた指を滑らせ、悩ましげに声を漏らした頃。
彼が。我が主人が。見てるだけで、と言いながら自分で致そうとしてるじゃ無いか。
 
 
「マスター、すいません、気づかずに…。」
 
 
だから一度行為を止めて椅子から降りた。
椅子から降りると二人はあまり背丈も変わらない。
そんな彼と向かい合い、彼の手を止めて。
彼の前を寛げさせ、勃ち上がりかけた彼のペニスを取り出す。
 

 
「んんっ!」
 
 
びく、と体を震わせて。
指先を2本、自分の女性部分へと埋めると蜜を掻き出した。
その蜜を彼のペニスに塗り。
両手で、自分のペニスと彼のペニスを擦り合わせながらまとめて扱く。
にゅる、にゅる、と蜜が滑って。
先端と先端、柔らかな丸みを帯びた同士が触れ合い、先走りがとろとろと溢れてまた新たな潤滑剤となる。
にちっ、にちっ、と湿った音。
 

 
「マスター…ますたぁ、きもちい、ですか?
 ああっ、私は、すごく気持ち…良いですぅ…。」
 
 
まるでペニス同士がキスしてるみたいだ。
なんて事をぼんやり考えながら、濡れた手のひらで二つのペニスの先端をくるくる撫でた。*
 

【人】 薬屋 テレベルム

  ………ほっとけ。

[腹の音色を指摘されると、腕を組まれても
 変化が薄かった表情が、少しだけ気恥ずかしさに歪む。>>63

 朝昼かけてパイ一枚以上を平らげた身の上だが、
 匣以外にも謎の奇妙な物が様々揃っていた家具屋に赴いて
 柄になく緊張していたもので、その反動もあって。
 
 無論、トマト焼きとグラタンが罪深い事もある。]
(71) 2021/12/12(Sun) 13:16:49

【人】 薬屋 テレベルム


  あればあるだけ飲み干してしまいそうだが、
  …そこそこで抑えておくか。
  祭りの後の方がお互い余暇もできて
  飲み明かせそうなものだしな。

[確かに、ふたりで一本ではすぐに代わりが欲しくなる。>>64
 恐らくは唯の人では無いと情報を集約して想像する女を
 酒で潰して誂える可能性はあまり高く見積もっていないにせよ
 試してみたいという願望は少しだけあるが――…

 明日の分の商品の仕込み…血を抜くのを鑑みれば
 酒が血に多く巡り臓腑が不純物を除去しきれぬのであっては
 不誠実な代物を客に売る事になると案じての事。]
(72) 2021/12/12(Sun) 13:17:09

【人】 薬屋 テレベルム

  美人の酌がついてくるなら
  酒場より儲かるのではないか。

[時代が未来であればハラスメントにもなりそうだが、
 物売りよりも酒を注ぐ商売の方が儲かりそうだと感慨を持つ。
 旨い肴と、女店主と、神の血と呼ばれる酒の取り合わせは
 三種の神器に勝るとも劣らず。
 大義を想い、冷えた心地の素材であしらわれたコップを手に
 外で飲み交わした時よりは小気味良く乾杯の音色が響く。

 ――そうして、喉に葡萄の名残を感じる酒を染み入らせ――…]


   
ゴブッ…、ンぐ


[>>65
 思わず咽た。]
(73) 2021/12/12(Sun) 13:17:40

【人】 薬屋 テレベルム

[エオスのアイドオルの顔や、相応の価値もありそうなローブを
 緋色の酒で汚す前に喉を鳴らして耐えただけでも
 男は帰り道で刺されずに済む事だろうとも。]

  ……あのな、不意打ちで息を止めにかかるのをやめろ。
  年寄りが相手なら心臓が止まる。

[何処から何処まで彼女は勘を冴えさせているのか。
 想像でしか測れぬことだが、きっと彼女も男と同様に
 大年寄り仲間なのであろう事だけはなんとなしに察している。]
(74) 2021/12/12(Sun) 13:18:17

【人】 薬屋 テレベルム


  人魚の肉は、薬としても過ぎた代物だぞ。
 
[ゆえに、非売品である。 ――… が]

  あんたは、求めているのか?
     人魚の肉を。

[売り物であるなら人魚の肉を買うのかと。
 神話で語られるような、黄金を求めて。>>1:139*]
(75) 2021/12/12(Sun) 13:18:30
触りたい気持ちはあるけれど、あえてそう言わないのは、焦る事はないという気持ちもあるから。
一度きりではない。こらから幾度となく彼女の事を味わう事になるのだから、楽しみは多く残しておいていい。

次第に伸び上がる男性器は肉棒と呼ぶにふさわしく、逞しく天を衝く。

「おお、う。これは…」

リクエストしたのは自分でも、その雄々しさに、思わず声が漏れた。それでいて、その下は指でかき混ざられ、艶めいた蜜をにじませる。
頭をくらくらさせていた最中、ベリルの詫びる声にはた、と顔を上げた。

導かれるまま手を止め立ち上がり、向かい合う。
前を寛げられれば、自分のものも半ば天を衝くような具合。

「う、あっ。ベリルの、あつくて、硬い。
 びくびくって、脈打ってる。」

蜜を塗りたくった互いの肉棒を重ねれば、互いの怒張の熱さと硬さが伝わる。まとめて扱かれれば二本の竿が先端から裏筋までぴたりと重なり合い、剣を交えるように擦れ合う。

「すごいね、ベリルのペニス。僕のよりでっかいかも…
 あ、あっ…もちろん気持ちいいよ、気持ち良すぎっ…」

自分のものもまあ大きめだから、2つ重なって艶光る様はかなりの迫力。伝わる快感もさりながら、目に見える興奮にひくひくと肉棒を脈打たせ、撫でられる先端に先走りをにじませる。

「ん、んっ…すごい、ベリル…」

体中の血が滾るほど熱く滾っているのがわかる。
向かい合いながら、快感を訴えるベリルの唇をキスで塞ぎ、抱き寄せながら空いた手で、互いの体に挟まれ潰れる大きな胸を掴んで、揉みしだいた*

【人】 薬屋 テレベルム

[高尚な力を持つ魔術師らしかぬ表情はただの女で>>76
 誰しもが守りたいと願うのではないかと夢想する仕草だった。

 そうでなければ虫に刺された程度では無い己の怪我よりも
 彼女の膝が汚れたり冷たい床で足元を冷やさないかと
 心も騒ぐことは無いのだから。]

  痛いと泣き叫ぶ必要は無かろう。
  あんたは俺が泣き言を零さなくても
  そんな顔をするのだから。

[草食動物が不機嫌さを示すのを彷彿とさせる睥睨なら
 いくらでも受けて困らぬものであるけれど>>77
 泣かせたくないと主張しながらも男として不甲斐ないものだ。
 彼女が案じてくれたように裏街での商売はリスクが付き纏い
 万が一の事態を招かぬとも限らず。>>78]
(89) 2021/12/12(Sun) 14:11:40

【人】 薬屋 テレベルム


  ……『薬』を買いに来たようだが、
  獣の血を深く引きすぎたらしいな、酔っ払いの暴漢は。
  あんたと違い、肉食の獣の半獣だろう。

[愛くるしく、愛でたくなる白い兎と比較にもならない男を
 記憶頼りに振り返って、先よりは仔細に伝えよう。
 が。心配を膨らませてしまい兼ねないと思い返して]

  いや、…ん。猫に毛が生えたような類だろう。
  驚かしたくて大袈裟に言っただけだ。

[繕うように抗弁を加え。
 だから、裏街に通わせるのは申し訳ないと意を伝えるも
 そっぽを向かれての煮え切らない文句>>79に首を傾ぐ。]
(90) 2021/12/12(Sun) 14:12:05

【人】 薬屋 テレベルム


  …何か、あったのか?

[彼女を案じる者は男を他にしてもこの街に存在するのだろうが
 思い悩む事が一日空けたうちにあったのかと怪訝に。
 回復力を魔力で高めて貰ったおかげで腕は完治を辿る。

 とはいえ、男が覚醒に至る前は目もあてられないくらい
 腕の疵は無残なものであったらしく、
 魔力の量は削れており>>81イクリールと買いに行った匣を
 便利だろうと実演してやれる余力すら無い状態で。]
(91) 2021/12/12(Sun) 14:12:20

【人】 薬屋 テレベルム


  ―――…、

[差し出された言葉は最もだった。>>80
 人魚の肉に味をしめた男の再訪や真実である噂が広まれば
 等価を持たずに肉を所望する客に押しかけられる可能性。

 表の街であれば法にも守られよう。
 だが、此処は無法が許された区画であるから。

 彼女に隠し事は出来ない。
 一度、落ちている人魚を拾った魔術師は、
 男の脆さを知っている。
 過保護とも呼べる情>>81を注がれることに
 心優しい彼女を案じさせる申し訳無さと。]
(92) 2021/12/12(Sun) 14:13:13

【人】 薬屋 テレベルム


  ……ありがたい申し出だ。


[心の柔らかい場所に染み入るような、安堵感。

 自力で腰を上げる事は出来そうだが、
 男の頬に触れた指は酷く、暖かいもので執着を沸かせるのと

 ――それから、

 ひとりにしたら死んでしまいそうだという
 迷信とも古語ともつかぬ喩え話を思い出したから。
 魔術師の嫋かな手を握り込み、床から身を起こす。]
(93) 2021/12/12(Sun) 14:13:35

【人】 薬屋 テレベルム



  ラヴァには、面倒な落としものを拾わせた。
  すまない。
 
  …それと、ありがとう。

[この街に来た日、彼女が居なかったら男は恐らく死んでいた。
 今も、彼女に心配をかけまいと祭の期間耐えていたら
 死ぬまではいかずとも魔力が絶え絶えになり
 最悪を想定すると、泡になっていたかもしれない。

 だから、彼女が魔術師で救われたいのちは此処にあって、
 彼女がただの人間では無いからこそ、救われたのだ。

 その意味を伝えたいと思いはするが、
 今は、まず、場を移すのが先決であろう。]
(94) 2021/12/12(Sun) 14:13:56

【人】 薬屋 テレベルム



[貴重品の類をよせあつめて布の鞄に詰め、
 店を後にし、雪のはらつく銀世界へと出かけようか。]


  …寒い…。
  朝が冷えるのは当然だが…

  今日はとくに。
  あ、
  

[ふと、手を取ったままであった事を思い出し、
 ばつが悪そうに離してやろうとして。*]
(95) 2021/12/12(Sun) 14:14:18
 
―祭り1日目 マスターヘイズと:
sideベリル


「マスターのも素敵です…。
 私は、そう作られただけですので…あっ。」
 
 
唇を塞がれて。もう契約は成ったのに。
でもとても心地よくてそのまま目を閉じた。
にちにち、湿っぽい音を立てながら両手が竿を扱くのは止めないでいる。
脈打ち熱を持つ竿同士がぴたりとくっついて、キスをするととても心地よくて。
 

 
「んっ、んうっ!?」
 
 
そんな時に胸を揉まれて体が跳ねた。
抱き寄せられる安心感。
それに胸の先の刺激は本当に初めてで、なのに敏感に体が受け止めるものだから。
ぴゅるっ、と精液が漏れ出てしまう。
自分の手が汚れて、互いの竿がより濡れて。
それでも手の動きは止まらない。
 

 
「んんっ、ふうっ!
 ぷは…マスター…ど、しましょう…?
 私、多分、不慣れで…すぐにイってしまって…。
 それに、マスターのお尻に挿れるには、
 大きすぎる…気がして…。」
 
 
もじ、と俯きながら問いかける。
じわと涙が滲んだのは不甲斐なさゆえ。
気持ちよくさせるはずの自分が、先に達してしまってはいけないだろうと。
しかしどう挽回したものか、とぐりっと親指の腹で彼の先端を弄りながら。*
 

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 回想:イクリールと ―


[五十歩百歩な若作りである事は言うまい。>>84
 これでも千年は生きる人魚の中ではまだ若い部類であるから。
 なんとも気まずい胸のうちを事実手を当てて胸を抑え]

  安心しろ、あんたは若くて美しい。
  魔女の鏡に身を写しても同じ言葉を受けるだろう。

[誤魔化している女、とは見えない、と主張しておく事にして。
 香ばしく料理された肉が食べられていくのを見ると>>85
 身がすり潰されているような心地で心が痛いが
 極力顔に出さないよう、グラタンを取り分けて
 ビスケットに付けて口に運びながらワインで喉を潤し。]
(96) 2021/12/12(Sun) 14:31:29