人狼物語 三日月国


182 【R18】Honey trap laboからの贈り物

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[雛ちゃんが指さす先を見れば、サイドテーブルに既にきちんと用意されていた]

じゃあ、これから。

[ローターを手に取る。振動が何種類もあって、モーター音が小さくて、リモコン式。防水で丸洗いも出来ちゃう。らしい]

これは、その。また後で。

[ムチはひとまず箱に戻したが、雛ちゃんの要望なら聞かないわけにはいかない。

花びらから滲みだした蜜が下着を濡らしたのは、雛ちゃんが最強に可愛いからで

期待からくるものではない、はず]

[ローターを濡れて透けた胸元の突起に当ててスイッチオン。

まずは弱く、反応を見て強くしていく]

胸よりもこっちに欲しいかな。

[指先で、ショーツの上から裂け目を逆撫でし、お風呂では触れなかった合わせ目の部分をクイクイと指の腹で押す]

女の子の身体で、ココが1番気持ちいいんだって。

[ローターを選んだのは、小さかったから、という割と適当な理由で。
 言ってしまえば前菜やらオードブルのような位置付けで……ちょっと振動するだけ、という見立てだったのだが……]

 
  ん…
    んっ…ん……

   ぁ、あっ…ああ、ああっ
   祥ちゃん…っ


[その汎用性の高さについて想像が及ばなかった。
 振動への過小評価もあったか、胸への刺激に先端が反応するのが昨日よりも遥かに速かった。]


[そして祥子の指が秘部に沿われると腰が跳ねて。
 いつものショーツならクロッチの分だけガードが堅いが、今履いているのは透けて当然な薄布である、厚い部分などないものだからよりダイレクトに伝わってきて。]


 あ、ああ…


[両脚がもじもじと揺れて、決して激しくない刺激に気持ち良さと、気落ち良さ止まりな快感にもじもじと。
 特に最も気持ち良いらしい部分をなぞられてこの程度では納得できるものでもなく……しかももう触ってもくれなくなって。]

[雛ちゃんが恥ずかしそうにオネダリをする]

可愛い顔が見えなくて、残念。

[とはいえ、恥じらう雛ちゃんも可愛くて愛しくて。
胸を弄ぶのをやめて、雛ちゃんの急所にローターを移した。

ショーツの下、硬い蕾が振動によって少しずつほころぶ。
蕾のままならそれほど刺激は感じないだろう。
未だ物足りず、むず痒いような感覚かもしれない。

ショーツをずらして直に指が昨日の裂け目に触れる。
襞に包まれた指があふれた蜜にまみれる]

美味しそう。

[指はショーツをずらすだけにして、剥き出しの裂け目に顔を近づけて、硬くした舌先で泉に触れ、甘露なる蜜を味わう。わざとペちゃぴちゃ音をたてて。
泉の中と裂け目を、舌を尖らせ、時には柔らかくして舐めれば、鼻の頭にまで蜜に塗れた。

ほころんだ蕾は、ショーツ越しに強弱をつけてまだ嬲り続けている*]

[振動音が胸から外れて脚の間へと。
 自分から見えないところに消えたそれを、視覚でも聴覚でもないところで感じて──顔を隠しているおかげでくぐもった声しか出なくて済んだ。]


  ん〜っ、ん、んっ……


[一瞬すごい刺激が来たと思ったけれど少しまた落ち着いて──まだ露わになりきっていないせいか、断続的に訪れて。
 自分でも正確な位置は知らないし、知っていても誘導をおねだりするわけにもいかずまごまごしていると……脚の間にいた祥子の頭が急に低くなって……]


  ああんあっ!
   さ、祥ちゃ…っ!

   や、ああっ、音立てちゃ、ああっ!


[秘部が露わにされて間近で見られるどころか、音まで立てて舐め回され、思わず両手が祥子の頭に。
 でも押しのけるほどの力も入らず、掴んで抑えつけているようにもなった。
 舌による快感も加わったおかげか、振動に対しても感覚が淫靡に受け止めるようになって、刺激を受けきれなくなった腰がくねくねと動いた。*]

[少し腰を揺らすだけで。
下肢から、くちゅりと濡れた音が立つのを確認して。]


  ぷは、……よかった。
  入り口、まだちゃんと濡れてる……


[唇を離しても、互いの息がかかる距離で囁き。
彼女を抱きたくて逸る気持ちのまま、腰を押しつければ。
互いに塗りたくられたローションが滑るまま、ぐちゅん、と先端を飲みこまれ息を飲んだ。]



  ッ……、は
  中どろどろであつすぎ……


[彼女の愛撫とローションで感度を増した鈴口が、やわらかい内壁をぬるりと滑るだけで、くらくらするような快感に腰が痺れ。
とろとろに熱くうねる中に亀頭を包まれ、達しそうになるのを懸命に耐えながら。

はー、と一旦深呼吸をして。]



  ──── あ、


[ギクリ、と固まった。]

[やばい、避妊具付けてない。
ローションってだけじゃなく、やけに感触がリアルなはずだ。

一瞬にして、真っ赤だった顔から血の気が引いた。
罰の悪さに彼女の顔が見れなくて。
肩口に額を押しつけて、理性をかきあつめながら。]


  っ、ごめん、
  …………ゴム忘れたから……その、


[半ばまで入れた状態がつらくて息が乱れる。

直に絡みつく膣内に、このまま奥まで突き入れたくなる誘惑を我慢して、懸命に息を整え。
一旦抜くぞ、と腰を引こうとした。**]

[雛ちゃんの腰が、快感を求めて淫靡に蠢く。

秘所に埋めていた顔を上げ、ローターのスイッチを切ってサイドテーブルに置いた]

雛ちゃん、ショーツ脱いじゃおっか。

[言いながら脱がしにかかる。
びちゃびちゃに濡れて、秘所を隠す用途も成せず、いやらしく浮かび上がらせるだけの布きれに成り下がったそれを、するすると下げてサイドテーブルに。

テーブルに下着を置くのってなんとなくいやだが、後でテーブルは清拭して消毒しよう]

次は、これとこれかな。

[ペニスバンドに細めのディルドーをセットして、私の腰につけた。

雛ちゃんの頭の方に歩み寄って、最初から凶悪にそそり立つディルドーを雛ちゃんの唇に近づけ、指で先の方を扱いて見せる]

これで今から雛ちゃんの身体を拓くよ。細めだけど、処女膜破けちゃうかも。

[雛ちゃんの身体を拓く感触が、私に伝わりにくいのが口惜しくはある。が、私がそうすることに意味はあるから。

蕾を吸うやつもちゃんと使うので乞うご期待*]

んぁ、ぁっ、ぁ、ぁ…!、ひゃへ、、んむっ、、んちゅ、、んんぅぅぅんんっ……、、!♡

[口付けを何度も交わされながら、浮いた身体を下から突き崩されて、我慢できない快感が重なり、]

ひ、、
ぁぁっ……!!、、っぁ、、っぁんんんっ……!!


[壁に押し付けられたまま、一際大きくビクッ、ビクッと身体を震わせると……、とろりとした目をどこか遠い所を見るようにぼやけさせ、口から舌を出しながら、イってしまったのだった]

――……ぁ、ぁ、、ひ、、ひぅ、、ひぁ……

[床に落とされ、頭をのけぞらせたまま、大きく開いた膝をびくびくと震わせながら、甘い快感にぐしょ濡れにされた股間から精液をだらりと零す。
経験したこともない程の快感と、羞恥と、苦しさの混じった感覚に、舌をだらりと出したまま、ぴくぴくと震えることしかできなくて]

、、ひぁ、はぁ……、へは、ぁ、ぁぁ……
……!!、ひ、んっっ!!、ひゃぁ…、め、ぇ、ぇ……!

[突然振動音が始まり、秘所に当てられた何かの震えに、また感じさせられてしまう。何かを訊かれているようだったが、それに答えるほどの理性は薄らいでどこかへ消え失せていて…]

はひっ…、ぁ、ひっ……♡、んは、ぁ、ぁぁ、ぁ……♡

[気持ち良さそうな声を上げながら、歪んだように折り曲げた両脚をひくひくと震わせ、また温かいものをどろどろの穴から漏らしてしまうのだった*]


  はぁ…
     はぁ……


[舌と振動が離れて、やっと息をつくことができて。
 意識が飛んだわけではないが、ずっと呼吸ができなかったような感覚でぐったりと。
 祥子の促しに応じて、濡れたショーツを脱がされるときにほんの少し腰を浮かせた以外はダウンしてしまっていて。]


  ……っ!?
    あ……………


[その間に装着したディルドが目の前に突きつけられて。
 自分が用意したものとはいえ、これからどうされるのか聞かされて少しだけ慄いた。
 細めのディルドを選んだのはこれより太いのは無理だと判断しただけで、拓かれるのは覚悟の上だから処女を失うことは異論は無い、というか──]



  いいの
    私の初めては、祥ちゃんがいいから…



[最愛の恋人に捧げたいと、潤んだ瞳を向けて小さく頷いた。
 代わりにひとつ付随してお願いしたことがひとつ。]



  あのね…
   私の中に入れるとき……ぎゅってしてほしいの

   祥ちゃんのこと大好きで信じてるけど…
    ちょっとだけ、不安だから…………


[箱の中には近い太さで高機能なバイブもあったのだが、手で持つタイプはどうしても片手が使えなくなる。
 抱擁を一緒に求めるには装着型の方が相応しいということだろう。]


[膝を軽く立てて、そっと脚を開いて──]



   私を──もらって   

              *

 まーかせとけ。
 俺は叶えられない約束はしねぇんだ。

[知ってるだろ?
って、にーっと笑う。
嘘も吐くし、適当な事も言うけど。
好きな子にはいつだって、笑ってて欲しいからな。]

 ん、え?

[身体がこちらを向いて、寝るのかな…と思ったら。
顔がよってきて口付けされた上に、抱かれたい、なんて。

生きていることを感じるために。
疲労しているだろうのに、とか。
本当にいいんだろうか、とか。
色々とぐるぐる考えて。]

 んん、俺は構わねぇけど…
 ………久々だし、始めちゃったら止めらんねぇよ?

[一年ぶりで、一年分になるわけで。
途中でギブアップなんてさせらんなくなると思うけど。]

おやおや、もう人の言葉を忘れちゃったのかなあ?
ここをどろどろさせるの、こんなに見せつけちゃって。

[突き出す舌を指で無造作に触りながら、局所を見下ろす]

あぁ、見てたらもう一回突っ込みたくなってきたねえ。
こうやってひくひくと男を誘って。悪い子だねえ。

[言いながら立ち上がると、股間を足で踏みつける。そうしながら起立した自身を見せつけた]

ほらほら、もう自分で蓋もできないんだろう?
私に感謝するといいよお。

[ぐりぐりと雑に刺激を与えた後、かがみ込むとローターを押し込んだままで、貞操帯を取り付ける]

君みたいな売女にはこのくらいしてあげないとねえ。

[鍵をかけてしまうと、畳の上に無造作に放り投げて]

あぁ、でも、これ、どうしてくれるんだい?
もう、ここで出し入れするしかないねえ。

[タバコを再び吸いはじめながら、だらしなく空いている口へと逸物を突きつけた*]

[ほんとうは、挿れる時に痛みを紛らわせる為に、蕾を吸うおもちゃを併用しようと考えていた。

けれど、あのおもちゃは今は必要ないということだろう]

雛ちゃん、私を覚えて。今日の痛みごと。快楽ごと。

[雛ちゃんの股の間に移動して、ローションを塗ったディルドーを雛ちゃんの泉に宛てがう。

雛ちゃんを抱き起こして、対面座位で]

じゃあ、いくよ。

[抱き合って、抵抗感を感じながら奥へ]

いき

呼吸をして。はっ、はっ、はっ、て。

[途中、最奥ではなさそうなのに腰が進まなくなった]

雛ちゃん。ちゅうしよ。

[抱き合ってくちづけて唾液の交換をして舌を絡めて
胸を擦り合わせて 強く強く

求めあって。

腰を沈めた。 雛ちゃんの最奥まで*]

[宙に口づけられたまま押し倒され
柔らかなベッドに体が沈む。
達して間もない花弁はまだどろどろで、
彼に腰を押し付けられればぐちゅ、と音が鳴った。]

んんんっ……!ぁぁぁっ……!

[あっさりと先端が飲み込まれて、
中が熱くて硬いもので満たされていく心地に
身体がこれが欲しかったのだと主張しているみたいで。
ぞくぞくと肌が粟立ち、表情が快楽に緩む。]


(な、なんか…っ い、いつもより……っ はぁぁぁ…っ♡
 ぁぁあ……っ そ、そらの、あつくて、おっきくて……っ 
 きもち、いい……っ♡ ふぁぁん……)


[まだローションの感度効果が残っているからだろうか。

剛直が蜜壺を割って
ぞりぞりと膣襞を擦りあげる感触が
子宮の奥に甘く響き、堪らずに熱く吐息を漏らした。

彼の背に腕を回してしがみつき、
歓迎するようにきゅうきゅうナカが彼自身を咀嚼する。]


……?

[―――と。
挿入の感覚に夢中になっていたから、
宙の顔色の変化は察せず。

彼がぎくりと動きを止め、
気まずそうにするのを見て
ようやく異変に気付いた。]

……え……? あ、ぁ……、ゴム…??

[一瞬何のことかわからなかったが、
腰を引こうとするのを見て
ようやく言葉と現状が結びつく。]


〜〜〜っ……あぅぅっ…そらぁ……
なん、…焦らしちゃ、や、だぁ……っ

[勿論避妊は大事である。
頭の隅でそれは分かっているけれど。

一度入りかけた雄が引き抜かれていく感覚に
どうしようもなく切なさを覚えて
切なく彼を見つめながら
恨めしげな声が出てしまう。

縋るように膣肉が彼にねっとりと絡みつき、
もぞもぞと腰が揺れて抗議する。**]

・・・・・。

[精一杯伝えた言葉に帰ってきた返事。
 必死だったのは自分だけなのかな、と、思った。

 多分、想像以上にやっぱり弱くなってるんだな、
 チカさんの返事は優しい言葉のはずなのに]

・・・・・・。



・・・・・そうです、ね。
チカさん、すごいですもんね。

[少し無理して笑う。
寝なくちゃ。寝たら、この思考も止められるはずだから。
余裕なさすぎで、本当、よくない。
よくないのは自分だけなんだから]

わかりました。
寝ます。

[そして、また寝返りを打って、チカさんに背中を向ける]