人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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[ ……らしい、としか云えないくらい、
  僕は彼女の事を、なに一つ知らない上に。
 
  君によく似た、白金の髪持つ女のコ一人にさえ
  何も出来なかった僕だって、呆気なかったろう。 ]

 


       (  ─────── だけど。  )



 



[ 英霊としての僕は忘れちゃいなかった
  一度は忘れた筈の、滅びの記憶でさえ

 『 誰かに思われてさえいれば、人は死なない 』

 
  あの特異点での僕が忘れ去られなかったように、
  僕が滅びた世界の彼らを、君を、忘れなければ。 ]

 




 (  君達はまだ滅んじゃいない、だろう?  )*



 

[ここ数試合、マナのスイングに違和感があったことは覚えている。なにかこう、大きなものを狙っているかのような。そんなスイングに見えた]


うーむ。形がよくないな。あれじゃあロクに当たらんぞ……


[数多くの選手を指導してきた身からすれば、今のマナのスイングは、どこかずれているように見える。もちろん挑戦する意思は買うが、このままでは、と思ったが……]


しばらく、様子を見るか。いちいち言わなきゃいかんやつじゃない。多分、なんか考えがある……はず。


[あまりお節介なのも逆効果と見て、しばらく様子を見ることにした。無論、悪化するようなら介入しなくてはならない、と考える]

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[ある試合のこと わずかにリードしている状況で追加点のチャンス、バッターはマナ。ここはサインの考え所だと思考を巡らすセスの目に……]


……まじか。


[力強いスイングを繰り返すマナの姿。しかし彼女も冷静さは欠いていないようで、打席に入る前にこちらを見つめてくる。サインの確認なのだが……]


……ぐぬぬ、しゃーないか。あとは野となれ、山となれ!


[悩みに悩んだ挙句、「好きにしろ」のサインを出した。以前とは違うスイングを引っさげ、打席に入ったマナは……]
(36) 2019/04/19(Fri) 23:59:11

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[試合後 ベンチ裏]

……マナ。なぜ呼ばれたかわかるな?ああ、あのチャンスで内野フライだったことじゃない。打席に入る前に俺のモノマネをしたことでもない。


[ベンチ裏に、セスとマナが2人きり。しばらく続いた沈黙の後、セスが切り出す]


……今年から、お前が何かを変えようとしてるのはよくわかる。今の所いい結果が出ていなかったようだし、今の状態から進歩がなければやめさせるつもりではあった。


……だが、今日のスイングを見て気が変わったよ。
……いいスイングだった。結果は気にするな、いずれ付いてくる。ところで、誰にアドバイスをもらったんだ……?


[誰に、という部分を聞いてしばらくぽかんとしていた。そしてその後……**]
(37) 2019/04/20(Sat) 0:08:08
はっはっは!!そうか、あいつか!


[大笑いしながら、手を叩く*]

[拗ねている姿も愛らしいが、一等可愛いのは
君が太陽のような笑みを浮かべている時だ

私の場合は、君と同じ影法師でも元は人間だからなのか
満たされたそばから、もっと欲しくなる。
もっと見ていたくなる。もっと触れたくなる

……だからこそ。君の不意打ちにどきっとしたり
自分から仕掛けておいて、赤面したり。

でも、そんな積み重ねの日々こそが
大事で、大切で。いとおしいのかもしれない]

(きっと、之からも君に愛を囁くのだろう
 君の、そばで)


[はわわする君が見たいので
きっと近いうちに真正面から言えるように私は頑張る
がんばるったら、がんばる]

[春は桜で花見、夏は花火や蛍火眺め、秋は紅葉に感嘆し
冬は雪景色を眺めるのも、また一興である
それは四季を楽しめるお国柄からきているのかもしれない

 ……が。クガネや。紅葉狩りというのは
 文字通り狩るものではないのだぞ?
 花見と似て、散策するものなのだぞ?
 ……わかって、る、よな?

などと、秋のしぃずんには、確認する一幕もあるかもしれない
そんな、未来である]

(よし、貯めていた石をぱりぃんして
 目指せSSRである)

[基本私は、自分に自信がないので
その癖軽率に命捨てがまるタイプでありまして

でも。君とともに朝を迎えてからというものの
軽率に命を捨てることが惜しくなり。
こうして手を繋ぐことに安らぎを感じるように、なり
どんどん自分が、我儘になって。
欲張りになっている気が、する

何故か。この平和な時だからこそ。
抱きしめ、手を繋ぎ。触れ合えることを
優先したいと、思うのだ


     愛し君との再会の時
     抱きしめることもできなんだ
     別の霊基(ランサー)の後悔からなのか
     或いは



桜に見惚れる君に見とれ
握りしめられた手を、握り返して
君が桜に、攫われぬようにと]

[そしてまた、と君と約束事を1つして
桜吹雪の宵闇の中。手の温もりを閉じ込めるように
そっと手の甲に口づけ落としたなら]

[暫し、音なき世界に。降り注ぐ桜雨の中に
2人たたずんでいた、ものの
流石に月が南天に近くなれば、
そろそろ帰るかと君を帰路へと、誘う

帰りにこんびにで、”団子”でも買って帰るか?
と尋ねつつ。である
さぁ明日は何処に行こう。きっと君となら

どんな所も、楽しいだろう!**]

[ 日本語というのは、時々ややこしい

 だって"狩り"だぞ?普通狩ると思うじゃんか!
 と、紅葉を見るついでに狩りをするのだと思ってたオレは
 間違いに気づいた時、そんな叫びをあげたかもしれない
 (そんで無性に肉が食べたくなって、後でシロさんに焼き肉を
  おねだりしてしまうんだろうなぁ……) ]


  ( なお確率は場の雰囲気次第で変更可能である
    がんばれシロさん。むーでぃーを目指すんだ )

 
 

[ 本人が納得した上で自己犠牲を取られてしまえば
 その意志変えるのは絶望的に難しい。
 ましてや目まぐるしく変わる戦場の中、気づけば
 手遅れなんて――そんなの、沢山ありすぎた

 ……ならば、"予防"してしまえば良いと

 平和な平時だからこそ、貴方の心の柔らかな部分に
 オレは容赦なく踏み込み、手放せぬ一部となる。

 ――狡いことかもしれない。
 でも、失う怖さに比べれば、ずっとずっとマシだから ]


  "呪い"なんて関係なく
  貴方を今失えば、それこそ深い悲しみと傷が
  刻まれるのだろう



[ 桜に、理不尽に、互いが攫われないように
 繋いだ手は強く、温かく ]

[ 自然をただ見るという行為も悪くないと
 夜更けるまでずっと桃の嵐を見続けたオレは
 後でそう思うのだ

 ――それでも、団子を買ってもらえるとなれば
 めっちゃ喜んでしまうのがオレという英霊だ。
 その時はみたらし団子を
 チョイスしたかもしれない


 さて、明日は何処に行こうか
 水族館か遊園地か、どちらから先に行くべきか…
 或いは現代の日ノ本をぶらり歩く今日みたいのも
 良いかもしれない
 もしかしたら、不思議な場所(喫茶店)を見つけられるかも?



 ……どちらにせよ、明日も色んな幸せが待っている *]

[ほかの国の者からしたらは婉曲やら隠喩やら
多分に含まれているし、何より
1つの言葉に複数意味があったり
漢字違いで同じ発音のものがあるから(例:橋と端など)
君が勘違いするのも致し方ないとは思う

特に、戦いを時に経験する者であるから、には
(叫ぶ姿も可愛いなぁとその時は眺めつつ
 君の強請りに帰りは焼き肉屋へと直行したのであろう)]

(うおぉ俺のムード作成力Dよ唸れ!)

[D……ワンチャン……?]

[自分自身で腹を括り、事を成す
それは生前から変わらない
奇兵隊を結成し、挙兵した時も
霊核に傷をつけられ、自身のリミットに気づいてから
それを隠して動くことも
―――別の霊基で、あったって

それらを幾度か君に見せていたのなら
予防されてしまうのもまた、”成長する”君なら
成しえることなのかも、しれない

 桜の中に攫われるその前に
 互いに絆を繋いで、育んで

 唯一同士が、ここにある]

[桜を見た帰り道。みたらしを嬉々として選ぶ君と
こっそり桜餅を選んだ序に、インスタントカメラを購入する私

帰り道にも、桜はある
君の名を呼んだ際に、ぱちりと1枚

後で、秋間あたりに頼めば
現像してくれるかもしれないなと思いながら
不意打ちの1枚、とれば笑う夜の、こと

明日に関しては、やはりるる〇を君にみせ
何処に行こうか尋ねるのだろう

楽しんだ後、喫茶店によるのも良いかもしれないね
何にせよ、夜は更けてゆくものである*]

― ということで、翌日 ―

[寝る前に眠る君の横顔を眺めて目を閉じ。
起きれば、君の寝顔を慈しみ眺め
流石に昨日は悪戯はせなんだから、
きっと互いにゆっくり眠れたことであろう]

 さて、クガネ。
 今日は何処へ、ゆく?

[と、ずずぃといつものぱたぁんになった
るる〇を取り出し、尋ねる

朝ごはんは、私はいつもの和食
君は多分洋食か。或いは今日は試しに和食にするかはわからねど
そんなこんなで、君と今日も。でぇとは始まる*]

[ 確かに日ノ本にはそういう似通った発音なのに
 違う字って多いよな。
 ある意味日ノ本だからできること、であって
 それはそれで良いなぁとも思うのだ。

 (でも肉を食べれると思ってたからちょっと
 落ち込んでも致し方なし

 奢ってくれるなら許すぞ!なチョロ巨人再び、である)]


  (  D……うん、シロさんはそんな感じがしたよ
    がんばれシロさん。押せ押せなオレを見られるその日まで )

 

 

[ みたらしって不思議だよな
 しょっぱい醤油を使うのに甘いんだよ

 などと言いながらみたらし団子を買うオレ
 シロさんは桜餅と…何かを買っていて

 帰り道、桜の雨に降られれば、視線も自然と
 上へとむけられる。
 仕方ない。幻想的な光景は見飽きないのだ

 そうして、前向かず危ういオレではあるが
 不意にぱちり、と軽い音が聞こえれば
 びっくりした顔で音の正体を眺めるのだ

 ――その後、オレにも撮らせろ!とひと悶着後
 シロさんの一枚もその中に刻まれたかもしれない

 マスターが写真をくれたなら
 オレにはまた、宝物が増えるんだ *]

― 翌日なのだ ―


[ みたらしを食べ、その美味しさに舌鼓を打ちつつ
 寝る時、昨晩を思い出し少しだけ照れる一幕はあったけど
 それでも満足感からか自然と眠りに落ちていき(シロさんの寝顔チャレンジは失敗だ)

 翌日、今日はいつもより早めに起きつつ
 それでもシロさんに先を越されるのは変わらない

 昨晩のみたらしからか、シロさんと一緒の和食が良いと
 事前にチョイスしていた。


 そんな己は味噌汁にほっと一息ついてるなう、である
 味覚もシロさん(日本人)寄りになってるのかも
 なお焼き魚はまだ骨なしとかじゃないと厳しく、
 シロさん取って〜!と泣きつく一幕は確実にあった]



  おおう!?見えてるからそんなに近くなくても
  大丈夫だって!

  ――シロさんって海が好きだろ?
  オレもシロさんに"分けて"もらってから
  おんなじ感じでさ。

  だから、今日は水族館に行ってみたい!


[ 水族館が海の生物を楽しむ所だとは知っている
 当初はそれこそシロさんと同じ「食べないの?」な
 感想を抱いたのかもしれないが


 どうやら硝子越しに海中を見れるとのこと
 ――割れないのか?とはちょっと心配にはなるが *]

[みたらしと桜餅に舌鼓をうちつつ、
結局写真チャレンジは相手にカメラを奪われ
無表情の私まで撮影されてしまったり

(カメラを向けられると緊張するということを
 私は初めて知ったのだった)

なんやかんや、あっての翌日。
君の朝食についていた、舌平目の骨を
箸で器用に取り除きながら――

君が選んだ今日のデート場所はといいますと]

 む、そう、か。
 ……そうだな、海は好きだよ。
 私の生まれが、海に近い土地柄かもしれないが。

 希臘も、海はあるらしいがどのような海なのだろうな。
 長州は瀬戸内に、日本海と2つがあるが。
 どちらの方に、近いだろう。

 うむ、では、水族館にしようか。

[水族館、にほてるの受付さんに使い方を教えて貰った
(最初チェックイン時の記名を墨と筆で書こうとしたため、
 STOPをかけられたのは君からは見えなかったと信じたい)

ぼぉるぺんで、丸を書いて

 では、参ろうかと君を誘う
 
 因みに、東京すかいつりい内にある水族館のため
 序に塔の見学もできるだろうという目論見もある
 ぷらねたりうむもあるらしいが、これは君次第だろう
 (星を見ながら眠ってしまいそうだしな)

 今の世を、高い場所から見ればどの様な感じであろうか

そんなことを考えながら、君とともにいざ、行かん]

 ―→ 水族館 ――

[東京諸島をモチーフにしているらしい水族館
流石に鯨やイルカショーなどはないが、
ペンギンばかりのプール。エイやサメもいる大水槽、
クラゲのものや江戸金魚コーナーなど
色々あって見どころは満載だ

しかし食べないのだろうか。あと
何故ペンギンばかりこのように集めたのやら
塔の5階と6階にあるというのに
海水はどうしているのか。疑問は尽きない

空に浮かぶ海中、という不思議さ
君の様子をちらと、眺める

尚、ガラスは強化ガラスを使っているから大丈夫らしいぞ?
]

 ……ふむ。


[あの鰆。中々に美味しそうだ。今日の昼は寿司だな。
などと考えていることは、気づかれないと良い。
所詮ムードDである
*]



  そうだなァ…
  "怪物"の方のオレは海の孤島に住んでたし
  泳いだことはなかったけど、馴染み深かったな


[ 水泳未経験は一昨日実証済みである

 そうでなくとも、神代の海ともなれば
 迂闊に航海しようものなら海神の怒りやら
 海獣に襲われかねない魔境である。
 シロさんの時代の穏やかな海とは色々と
 違う印象は抱いていると言えよう
 ]