人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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──────


   だぁりんとはね?相性いいと思うの。
   だから、一緒に楽しみましょうね?
 

[ 長年の勘というものだろうか。
  彼との相性は問題がないと思った。
  もし、彼が過去の話をして嫉妬をしたなら
  ごめんねの意味も込めて精一杯の奉仕をする。
  嫉妬してくれてると思うと、
  嬉しくて中の締まりも良くなるだろうし。

  家で待ってて、と言われるなら
  合鍵を渡して勝手に入ってね、と
  帰るであろう時間にはソワソワしながら
  学校帰りで少し汗をかくであろう
  彼の帰宅を今か今かと待ち、
  よくあるご飯かお風呂か私か質問をしよう。

  もし免許を持っているなら、
  練習がてらに乗ってみる?と提案だって
  彼のためならしてあげる。         ]






   んん、たしかに足りないって言うわ…
   だぁりんってばもう私のことわかってるの?


[ 唇を重ねて、抱きしめられると
  どきっと胸が跳ねる。
  可愛い弟のように思っていても、
  いつの間にか立派な男の人になっていて、
  腕の中にいるととても落ち着くから。

  手を止めながら様子を見ていたから、
  なんとなく10秒のカウントは耐えられないかな
  と思っていた節があるけれど、
  耐えきれなくてもたくさん汚してくれる
  彼が可愛いので明日は無条件に
  ゴムなしでもいいのかな、とこっそり思案中。  ]




    すっごく嬉しいわ!
    だって…新婚さんみたいだもの……


[ 本当の新婚がここまでいちゃついているのか
  全く知らないから夢の話かもしれないが
  少なくともイメージ的には100点満点。

  口で受け止めてくれるか、と聞かれると
  彼女は勿論、と頷いて
  だぁりんのためのお口だから、と
  付け加えてあげるのだった。        ]






    ひ、ぅ!だ、めっそんなことされちゃ、
    なーりんイっちゃ、ぅ…!!
    だぁりんっ、き、もちぃの……


[ まさか、彼が下から突き上げてくるとは
  思ってもおらず、ぐっと押し込められると
  首を横に振り、尚且つ中を強く締め付け
  だぁりん、だぁりんと呼んでいた。

  下だけならまだしも、
  彼女が自分から言ってしまったため
  胸も彼の好きなように扱われるので
  彼女は更に敏感に反応するようになった。 ]*
  





 そう、お話。


[俺はガツガツいける肉食系男子ではないから、
少しずつ距離を近づけていくしかないのだ。
さりげないボディータッチも距離を縮めるため、
距離を縮めてから、身体の距離も縮めたい。]


 へぇ、
 瀬名原くんって妹さんいるんだ


[兄属性だと言われたら、
確かに甘やかすのに慣れている感があって、納得できた。
俺は一人っ子だったので、
甘やかしてくれる存在がいることが羨ましい。

フリーである弁明を受ければ、
「あ、そっか。そうだよね、ゴメン」
なんて謝ったりする。]

[ふざけてキスができるような友人が
周りにいなかったものだから、
ほっぺは別にできると言われて少しだけ驚いた。
友人同士のじゃれ合いでキスなんて
考えただけでも無理で(意識しちゃうからね)、
ノンケだからなのか、瀬名原くんだからなのかと考えていたら
可愛らしい反応が返ってきた。]


 ふふ……
 そうだね、もっとすごいこと、
 するよ


[例えば、と彼の膝に置いていた手をその胸元まで持っていく。]

[鼓動の音を拾えるだろうか。
そのくらい、しっかりと触れて。]


 服を脱いで、
 この下に触れて、
 キスをして。

 ……なんてね。


[ふふ、とまた笑った俺の笑みは、
少し意地悪なものになっていたかもしれない。]

[なにかをするたびに声が上ずったり、
小さな声で反応を返してくれたり。

愛おしいと思うような反応を見せてくれる瀬名原くんに、
徐々に気持ちが昂ってきて。
いつもはしないようなことまでしてしまいそうになる。]


 うん、
 瀬名原くんにしたいって思うの。

 ……ねぇ、
 俺を甘やかして?


[少しずつ距離を縮めて、
もう片方の手で瀬名原くんの後頭部を撫でた。
髪を梳くようにして手を動かし、
最初にした、もたれかかるような姿勢で、
耳元で囁くように、そう言った。]*

[知識がないわけではない。
 真面目に予習をしてきた珠莉は確かに男の講義でも普通に単位を取得していった。
 恐らく最初に覚えていなかったのはそこに苦がなく、大した難関ではなかったからだろう]



   それは男の人というよりは少年だな。
   あそこに毛も生えていないのではな。


[男は少しばかりおかしそうに笑い声を漏らした。

 愈々を以て経験が不足していることが理解でき、
 同時にそんな珠莉をこれから抱くともなると年甲斐もなく興奮を感じてしまうものだった。

 胸元を確かめるように触れる指先は細く、圧は弱く感じるがそれもきっと男と女の身体の差からくるものだろう]

   それなりには、な。
   珠莉君も折角抱かれるなら男らしい身体つきをした。
   そういう方が良いだろう?


[その点に関して言えば賛否両論ではあろうが男の経験ではそうであったというだけである。

 男は身体の向きを変えつつ背へと回そうとする手が動きやすいようにしてやり、自身の浮いた手を珠莉の腰回りへと回した。
 その手が触れるは柔らかな手付きで、女に触れるのに慣れていた。
 肌に触れると腰を密着させ、首を縦に頷いて見せる]

   勿論だ――ハグ、抱擁は大切な行為だ。
   胸の膨らみを押し当てるようにしてくれると。
   俺としては嬉しいよ。


[鎖骨のなぞる手に、応えた言葉に男は破顔した。
 男の嬉しいことは教えよう。
 ただそれは男が嬉しいことであって、世の男性が須らく嬉しいとは限らない。
 珠莉に教えていくのはあくまでも目の前にいる男の好みであり、覚えてしまうならばそれは男に最適化してしまうのだろう。

 指先はそのまま肩へと伝い服の隙間に潜り込むと肩のラインを無骨な手で優しく撫でていく。
 肩を撫でた掌は肩甲骨を辿り背中に触れると珠莉の身体を男の方へと引き寄せ抱き寄せた。

 珠莉の頭、髪に鼻先を埋めてすんと香りを嗅ぐ音を立てる]



   良い香りがするな――。
   俺はこのままでも良いし。
   むしろこのまま楽しみたいとも思うが――。

   シャワーとかは浴びておくか?


[耳元でそうと囁きかけて、男は背に触れた手で背筋を緩く撫でていった*]

───303号室

[可愛いと言われたがる彼女は、やっぱり可愛いと思う。
なので時折不意打ちのように言うとしよう。
……最初奈々がオレのことをだぁりん、と呼んで反応を楽しんでいたのと似てような事をしている。

我慢が出来ない子と言うならそれは本来着替えを待てなかったオレの方なのだけど、そんな事は棚に上げて彼女を苛めてしまうかも。挿れるフリをして何度も股下を擦り、素股のようにしてしまえば彼女はどんな表情を見せるか。
ちゃんとお強請りが出来るか、彼女が我慢できず自分で入れてしまうのか。

セックスレスには絶対ならないだろう。
これだけ艶やかな彼女を持って反応しない男ではない。
それに前も言ったが、淫蕩に耽る彼女がトップクラスに活き活きとしているのだから、その姿をオレが見たいのだ。

貸切露天風呂なんて場所に来たら、一緒に入りながらお湯の熱さにも負けないぐらいの彼女の中を堪能してしまうだろう。
何々のプレイがしてみたい、と旅行先を決める事があっても面白い気がする。

子供が出来れば……なんてまだ考えられないのは己がまだ学生だからだろうか。でもいつか授かれれば良いと思うし…、このまま彼女を愛し続ければ子沢山になってしまうかも。]


  ……時間が沢山出来たものね。
  夜に来てたら時間があっという間に過ぎてたかも。

[お互いに早くついて良かった、と言うのは同感だ。
オレがもっと遅れてたら彼女は暇を弄んでいただろうし。

テーブルの下で足が伸びてくるなら、少しびっくりとしつつも
敢えて会話を続けるだろう。
彼女がどんな風に善がっていたか、綺麗だったかと自分視点で褒めちぎりながら。
足でされても何ともないよ、と強がりを張る。]

[少しずつ、千由里の心の中に
 未来永劫俺の場所を拓くように
 千由里の脚の間に顔を埋めながら
 言い含めるように言う。]


  いや、なの?


[じゅるじゅると、そこを陰液が濡らしてるのだと
 知らしめるように啜ってみせて。

 此処で俺達は愛し合う。
 昂りを埋め込んで、互いに埒を明かすまで。
 これは必要なこと。
 これは俺が求めてること。
 そう教え込むように、恥ずかしがる千由里の内腿に
 赤い花弁を散らしてあげる。]

────

  なーりんが言うなら…
  なんだか大丈夫そうだね。
  
[経験豊富な彼女が言うなら幾らか安心出来る。
過去の話に対して彼女がごめんねの意味を込めるなら、別に奈々が悪い訳じゃないし…と少しツンとしてしまうけれど、彼女の奉仕にトゲのようなものは取り除かれていくし、普段よりも締め付けの良い彼女の中に蕩けてしまうだろう。

合鍵を貰ったなら嬉しくなって、羊のキーホルダーを付けて鍵を大事にするだろう。
ご飯かお風呂か、の質問は汗もかいているならお風呂でと言うだろうし。勿論彼女の手も引っ張る。
オレの中で彼女を選ばない選択肢は無いのだから。

練習しても良いなら勿論するかも知れない。
いつかは外車で彼女を送る事もあったかもしれない。]


  ううん、まだ全然。
  なーりんのことはもっと、もっと知りたいよ。

[彼女の好きな事を貪欲に覚えていく。
今は子供の頃の記憶に幾つか足されているだけで、まだまだオレの知らない彼女が隠れているはずだから。 

彼女がこっそり考えている事を知れたら
目を丸くして、良いの、なんて聞いてしまうだろう。
詳しい話はまた明日に続く、だろう。]



  なーりん、結婚とかは……憧れる?


[彼女にそんな事を聞いてみる。
勿論他意は沢山ある。
いつかプロポーズしたいと既に思ってしまっているのだから。

自分の為の口だと聞くと、喉をごく、と鳴らして仕舞う。
彼女のぷるんとした唇と、開いた口の中の赤さが忘れられない。]


  ぅ、…そんな事、言われても……
  オレも、きもちよすぎて……
  …締めつけられるっ…奈々……!

[だぁりん、と呼びながら善がる彼女の中は
肉棒を締め付けて来て、彼女が身体をあげるとそのまま引っこ抜かれてしまいそうな錯覚を覚える。
ぐちょぐちょと結合部がいやらしく音を立て始める。
ゴムがあると気持ちよさが減る、なんて言われるけど絶対そんな事ない、なんてオレは思う。

彼女が上も下も気持ちよくなる姿を見て、少し嬉しそうにするけれど絶え間ない快感にオレも再び込み上げるものがある。
胸を触っていた手を片方離して、彼女の腰に手を当てると彼女の動きをサポートするようにする。具体的には彼女が腰を下ろすところに手の力を加えて深くまでしっかり貫けるように。]


  なーりんの中、すっごくとろとろで気持ちいい……
  はっ、はぁ……なーりん………
  キス、しよう……?


[手を彼女の背中に回して、彼女の身体を自分に引き寄せて
密着するような体勢になる。
近づいた彼女の唇を奪うと、初めて自分の方から舌を伸ばして彼女の口の中に入ろうとした。

繋がった所は体勢が変わりどう動けば良いか分からないから、彼女の奥を目指すように腰を落ち着けた。]*<blue></blue>



  きっと分からないだろう。
  着る服すら満足に得られない、なんて。
  
そんな君と会うことを願ったのは俺なのに。



  「 ………… 少なくとも。

    その服の贈り主は、その金額に見合う価値を
    君に対して感じたんだろう? 」
    

  それがイコールで愛情とは結ばれないにしても。
  望まれた存在であるというだけで。
  その輝きは俺の心に影を作る。
 
 

[そうして舌先を千由里の中へと忍ばせたりして
 散々遊んだ矢先のこと。]


  ……ちゆはいやいや言うねえ。


[シャワーも浴びさせないまま後孔を突然舐めたのだ、
 その反応は当然のものだったろう。
 柔らかな腿の隙間に戒められながら
 お門違いの苦言を呈する。

 キツく口をすぼめた菊座を、
 誰かに愛されたことは無いのかな、と
 当たりをつければ、より雄の欲に
 火をつけるだけなのに。]


  言ったでしょ。
  汚いのも、恥ずかしいのも
  俺がぜーんぶ、受け止めたげる。


[恋人繋ぎにした手を解くと
 腿を強引に割り開いたら、
 皺のひとつひとつを舌先でなぞって
 少しでも緩むように宥めよう。

 事実、汚くなんか、ないさ。
 本当に汚いのは、俺みたいな大人。]

[でも「処女」なら、丁寧に愛した方がいいか。

 そう踏んだ俺は、唾液ともつかないもので
 濡れた口元を手の甲で拭って]


  ちゆにしか出来ないこと、させてよ。


[改めてそう「お願い」した。
 じっと目を見つめながら、再び女の割れ目へキスをして
 中をぐずぐずとうねる舌先で割り開いていく。

 その間、零れ落ちた粘液を纏わせた親指で
 千由里の後孔を優しくさすってやる。
 そこに指を割り込ませるのは、
 千由里の方から口を開いてくれたらのこと。]*



  きっと分からないだろう。
  着る服すら満足に得られない、なんて。
  
そんな君と会うことを願ったのは俺なのに。



  「 ………… 少なくとも。

    その服の贈り主は、その金額に見合う価値を
    君に対して感じたんだろう? 」
    

  それがイコールで愛情と結ばれないにしても。
  誰かに望まれた存在であるというだけで
  その輝きは俺の心に影を作る。
 
 



  先に顔を背けたのは俺なのに
  自分とは違う足音が、半音だけずれて。
  同じように絨毯に沈む音を背中で聞けば、
  心の中で安堵した。

  さらにその存在を裏付けるような可憐な声。
  問いかけを受ければ、立ち止まって。

  少し悩んでから。
  劣等感に囚われた自身の思考を口にした。


      「  ─── 俺は何も持ってない。 」
 
   



      「 俺のものだと思っていたものは、

         みんな誰かのお下がりだった。 」


  

  …… 失態だ、と。
  言った瞬間に強く思った。
  明らかに、初対面の相手にする話ではない。
 

  「 トト。 」


  失言を取り繕うように話題を変えて。
  互いに偽りの名乗りを済ませば、
  同じく主人公ではない、その名前を呼んで。
  揃いのキーを手に、
  等しい数字が刻まれたドアの向こうへ。

  


[声が上ずったのなんて、この距離で静けさで2人ならバレるよね〜…
と笑われてしまって少し照れ臭そうに笑ってみせる]


あ、あはは、
バレちゃ、
った……



[柄にもなく変な反応しちゃった、うっかり!
みたいな反応をしてみせたけれど彼の手が滑りそのまま胸元に当てられれば思わず体が跳ねた。
僕変な汗かいてそう、心臓も少しうるさそう
あれ、コミュニケーション(身体)になっちゃった?と
彼の言葉や仕草から目を離せなくてじっと細い目で見つめれば冗談だというような
振る舞いをされて思わずほっとした。

覚悟はしてるけれどコミュニケーション(言葉)がコミュニケーション(身体)にいきなり移動すれば流石に僕だって戸惑っちゃう
結構、彼は意地悪なんだなと可愛らしい動物から印象を変える]


も、も〜……僕で遊ぶんだから…

……う…ん、いいよ


[同性の同期の、友達感覚でいたけれどセックスする予定なんだからそんな呑気じゃ駄目なのかな、なんて思うけれど
何だか身構える気が少し削がれてしまうのはこうして甘やかして?なんてお願いするところに警戒心が取れてるからな気がする]



  どう贔屓目に見ても、自分の家より広い部屋。
  あまりの絢爛さに、目眩でくらくらしたが。
  一際目を引いたのは、奥に見える柔らかそうなベッド。
  …… 二つあるなら
  一つは自分が使ってもいいのだろう、多分。


  ─── 彼女も、トトも会話を望んでくれるなら。


  その体勢を作るべく、シーツの上に腰を落とす。
  …… が、信じられない柔らかさ。
  なんだこれ。俺の知っているベッドとは違う。

  まるで身体が吸い込まれそうで、
  怖くなって、慌てて腰を浮かした。
 
 


っ、うわわ



[甘やかすので自分のペースを取り戻そうと思ったのに、撫でられたり髪を梳かされたら
人にはすることはあったけれど自分が撫でられたり、甘やかすみたいな事をされた事がほとんどないせいか変に反応しちゃう
彼が耳元で囁くのも相まって、遊ばれてる気がしてしまう。]


…悪い子なんだから



[そう零しながらも、甘やかしてほしいとお願いされたら弱い
もう、なんて息をつけばおいでと両手を広げる
さっきみたいに足をあげて僕の上に乗るようにしていいよ、というように
身体を預けられる方が、力が抜けてほっとできるんじゃないかと

今の彼にするのはなんだか、少しだけ警戒心で、危ない気はするけれど]*



  「 ─── あのさ。
    トトは、お金持ちの家に生まれて幸せ? 」


  何食わぬ顔で、近くにあった椅子へと場所を移し。
  トトの方も準備が整ったなら。 
  こちらから切り出したのは、こんな言葉から。**
  
 

────303号室


[ 不意打ちを楽しむようになる彼が
  近いうちに生まれてしまうなら、
  1日1日彼女の寿命が削られそう。
  最初に扉を開けたときに言っただぁりんは
  わざとでもなかったのに、と
  口を尖らせそうだけれど。

  彼が苛めることを覚えてしまったなら
  彼女は極限まで虐め抜かれそうな気がする。
  ねだれるかねだれないか。
  彼女は腰を振って、いつもよりも猫撫で声で
  挿れてほしいと絶対にねだる。
  激しく、奥の奥まで突かれたくて。

  淫らな彼女が1番見たいから、なんてことを
  彼が思っていると知ったなら
  少しだけたじたじになってしまいそう。
  けれども本当の彼女を受け入れてくれているから
  彼女自身もそれを望むことだろう。       ]