人狼物語 三日月国


236 【突発誰歓】とある冒険者ギルドの宴【R18】

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【人】 見習い ディアスポール

[発言からして経験の浅さを醸している獣人は、
まったくもって、見た目相応の「新入り」だった。

今まで街で商いを営む母のお使い役程度だったが、
古株の父のツテで紹介をしてもらい、
メンバー入させてもらったのはここ2,3ヶ月間の話。

役職も才能も未知なままの、元村人A。

そんな獣人にとって、このお祝いの席こそ、
宝石のようにキラキラと輝いて見えているのだ。

浮かれていても仕方あるまい。]*
(19) 2023/12/04(Mon) 22:11:47
見習い ディアスポールは、メモを貼った。
(a5) 2023/12/04(Mon) 22:20:51

癒し手 イクリールは、メモを貼った。
(a6) 2023/12/04(Mon) 22:45:16

【人】 見習い ディアスポール

[すっかり祝いは始まっていると思っていたが、
にぎやかさだけが増したいつもの酒場なのだろうか?
それすらもあまりよくわかっていないまま、
すれ違う人には元気よく挨拶を交わしていき。

あまり見かけない顔>>13 を視認すれば、
わあ〜冒険者さんだぁ!と目を輝かせる。

『ファングス』の名を、獣人当人は知らなかった。
経験も浅ければ教養も浅い。
此処に居る人は、未だ大体「冒険者のすごい人」だった。

古株の父に教わらなかったのだろうか?
そう違和を感じる者がいても、
今までこの当人に直に聞く者はいなかった。]
(20) 2023/12/04(Mon) 22:47:58

【人】 見習い ディアスポール

 あ!イクリールさんお疲れ様です!
 お祝い来られたんですね、会えて嬉しいです!

[ふと、少し見知った顔を見つけては、再び目を大きく開いて、
ずずいっと彼女へと近づいて明朗快活に。

>>11
彼女とはどちらのほうが「先」に所属していただろうか。
獣人の頭では、数ヶ月の差は誤差なのだけれど、
きちんと役職をもっているということ自体が、
コレにとって十分尊敬に値するのだった。]
(21) 2023/12/04(Mon) 22:48:43

【人】 飼われ賢狼 アルブム

[撫でられれば、ぱたんぱたんと揺れる尻尾がぱたたた…と速度を変える。

誰かに頭を撫でてもらうのは好き。
頭だけじゃなくて、誰かの優しい手に触れてもらうのは、とてもとても好き。

あ、でも。
その顔は僕のこと戦力外に見てるよね。
わかるー。



くぅん……。


[遺憾の意を示しつつ、のそっとソファから降りて後輩の足許に擦り寄る。


僕、強いんだよ?
ちゃんとみんなの役に立てるんだから。
たとえ、誰も僕のことを見てくれなくても


ふんすふんす、盛大に鼻を鳴らしてみせてから]
(22) 2023/12/04(Mon) 22:48:49

【人】 見習い ディアスポール

 最近はどこかに行かれましたか?
 ボクは相変わらずで…ヘヘヘ。

 あっ、でも最近、母が木剣をくれたんです!
 もうちょっとしたら戦士試験を受けようと思ってて!

[質問をしたいのか自分の話を聞いてほしいのか、
せわしなくコロコロと話題を変える姿は、
受け止められたりスルーされたりとさまざまだったが、

こちらは勝手に、よくギルドで合う人という意味では、
勝手に親近感を抱いているようなもので。

誰かと話している最中なら、またあとでお話きかせてください!と
これもまた慌ただしく去って行くだろう。]
(23) 2023/12/04(Mon) 22:49:02

【人】 見習い ディアスポール

 せんぱーい!先輩、先輩!

[どのタイミングかで、その名…基、肩書きを連呼して、
思わず同じような四足で、駆け出してご挨拶。>>4

同じ犬の血を持っており、ギルドに長年(ディアスポール基準)所属している
大先輩に対する挨拶は欠かせないのだ。]

 見てください!…
なんと!

 ボクも飾り毛が生えてきたんですよ〜!

[といって、首のストールをかるく外して、
ちらりと肌……もとい、首元の地毛を披露する。
これがあると防御力が1上がるらしい。1とはなんだろう。

そしてそうは自慢するものの、大先輩の立派な装備あついけがわには敵わない。
ご助言をいただけただろうか。その時の先輩のご機嫌次第か。]*
 
(24) 2023/12/04(Mon) 22:50:08

【人】 飼われ賢狼 アルブム



わふ。


[一声、鳴いてみせれば。
そよ、と一陣の風が吹いてモモイが準備のために
部屋の隅に置いていた造花やガーランドが一人でに宙に浮かぶ。

ぽてぽて、部屋の中を歩き回ればそれと合わせるかのように。
締め切ったはずの部屋の中に微風が吹いて
空中に浮かんでいた飾りたちが壁面へ飾られていく。

もし、この部屋の中に魔力が強かったり、何かしら特別な目や力を持っているものがいたならば。
掌サイズの小さな風の精霊たちが、群れだって部屋を飾り付けしていることに気づくだろう
]


[やがて、すっかり部屋の飾り付けが終わったならば]


わふ!


[誇らしげな顔でぱたんぱたん、尻尾を揺らす白くて丸い大型犬の姿を見ることだろう。
追加の報酬もといなでなでをしてもいいのよ?



新しくギルドに顔を出した二人>>14>>17にもぱたんぱたん、尻尾を振って挨拶してみせる]*
(25) 2023/12/04(Mon) 22:52:22
見習い ディアスポールは、メモを貼った。
(a7) 2023/12/04(Mon) 22:53:12

【人】 癒し手 イクリール

[今度は、入り口の方から元気な声が聞こえる。>>17
自分よりも新人と言い切れる人物が入ってきたのである。

流れるように声をかけられるから>>21

  こんにちは。
  お祝いにと言うのもあるけど、準備のお手伝いもよ。
  今のところ、雑用ぐらいしか役に立っていないから。

[会えてうれしいと言われたら、私もと微笑む。]

  最近はギルドにこもりっぱなしよ。
  癒し手が欲しいという人がいないみたいだから。

[即席のがなければこんなものである。
しいていてると言えば、薬草採取ぐらいだが。]

  そうなの?がんばってね。
  あ、誰かにコツとか聞いてみたら?
  教えてくれる人がいるかもしれないわよ。

[誰が良いか、それはパットは浮かばないが、きっと誰かいるだろう。
あわただしく、走り抜けていくが、うん、またあとでと手を振って見送るのであった。*]
(26) 2023/12/04(Mon) 23:06:16

【人】 癒し手 イクリール

[遊べないと言ったせいかもしれない。その寂しそうな鳴き声は。>>22
足にすり寄られるのも、遊んでと言う事だろうか。

だが、何か鼻を鳴らしているのは別のようである。
何だろうかと…一鳴きすると室内で、風が動く>>25

きっとなにかしたとそれだけは解る。

そしてみるみる飾り付けられていく室内。
すごいと、目を丸くし、それが終わると、しゃがみこんでアルブムと視線を合わせて]

 アーさん、すごいわ。
 さすがアーさん。

[よく解らない事だが、とにかく褒めて、わしゃわしゃと撫でまわす。
しっかり、じっくり撫でまわした後、立ち上がり]

 アーさん、ありがとう…でいいよね?
 他の、手伝いをしてくるわ。

[と最後にもう一度頭を撫でて、離れていくのであった。*]
(27) 2023/12/04(Mon) 23:19:34

【人】 癒し手 イクリール

[ディアスボールが来た事で、場の雰囲気が明るいものになったような気がする。
きっと、元気な人の明るい空気が広がったのかもしれない。

だから、ちょうどいいような、そんな気がしてくる。
厨房に行き、エールが入ったジョッキやりんごの果実酒の入ったグラスをお盆にのせ戻ってくる。
開いているテーブルに置けば、きっと勝手に持って行くだろう。

一つ、エールの入ったジョッキをもってムルイジのところへ]

  ねぇ、ただ酒と言っていたよね?
  よければどうぞ。

[ジョッキを差し出し、受け取ったのなら]

  一つ…聞いてもいい?

[こんな風に声をかけるのは初めてである。
彼の反応はどうだろかと、ちらっと見たりしている。*]
(28) 2023/12/04(Mon) 23:29:56
癒し手 イクリールは、メモを貼った。
(a8) 2023/12/04(Mon) 23:34:20

雪花の魔女 マギサが参加しました。

【人】 雪花の魔女 マギサ

[
   透明だった。

       誰でもない僕が、死んでいく。
       毒で息が苦しくなる。


   水面に咲く雪の花、
       君の残した孤独に溺れ沈む。


   暗闇に眠りたくないと伸ばした手が、
      光が掴み引き上げてくれた。

]
(29) 2023/12/05(Tue) 0:00:25

【人】 雪花の魔女 マギサ

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(30) 2023/12/05(Tue) 0:01:00

【人】 雪花の魔女 マギサ

[唱えた
tqfmm
によって現れた氷柱が敵を貫く。
その姿を見守りながら、微かに息をしていた。

吐息が白く濁っている。
先程まで生きていた討伐対象達は冷たくなっていた。]


 終わったね、帰ろ帰ろ〜
 確かパーティーするんだっけ?
 僕がいないと盛り上がりに欠けるってやつだろうし
 早く帰らないとってやつだよね〜

[雪の花が静かに舞い散っていた。]
(31) 2023/12/05(Tue) 0:03:15

【人】 雪花の魔女 マギサ

[ギルド"ノードゥス"の雪花の魔女と言えば、その噂はどこでも聞ける。
曰く、氷系の魔法を使うだとか、孤高の存在でパーティーを組まないだとか、踏まれたいだとか、ボッチだとか、雪の花綺麗だとか、かわいいとか、誘拐したいだとか、ハスハスしたいとか。
後半の噂を話していた者は後日氷で張り付けにされた姿で発見されたらしい。


ギルド古参メンバーの彼女は、大抵一人で活動している。
そこにはいろいろな事情があるし、たまに誰かと一緒にダンジョンに行ったりしているのだが、それは例外として。
重要な情報は彼女が基本的に一人で活動しているということだ。

それが何を指すかという話ではあるが、それは単純。]


 ………暇だ


[彼女はギルドで浮いているのである。*]
(32) 2023/12/05(Tue) 0:03:37
雪花の魔女 マギサは、メモを貼った。
(a9) 2023/12/05(Tue) 0:07:50

【人】 蛇 ムルイジ

[ >>28戦えない癒し手、それが彼女への評価だった。
そもそもファングスには優秀なヒーラがいたから、彼女を勧誘しようとしたことはなかった。癒し手としてたとえ優秀でも、戦えなければどうしようもない。]


 さんきゅ、えっとイクリール、だよな?


[ だから流石に名前ぐらいは知っている。
と言うよりも、目ぼしいギルド員の情報はある程度頭に入っている。
使える奴、使えそうな奴、使えない奴。
そんな区分けと共に。]


 聞きたいこと、って?


[ その他には。
いい女かそうでないか、そんな区分けも存在するが。]*
(33) 2023/12/05(Tue) 0:17:23
蛇 ムルイジは、メモを貼った。
(a10) 2023/12/05(Tue) 0:19:39

【人】 雪花の魔女 マギサ


 お前は変なところで真面目だよね

[一言を考えると言うギルマス>>1の隣に座り、同じように酒を傾ける。
別に話相手が特にいなかっただとか、準備のために慌ただしく動き回ってるところに入れなかったりだとか、そういうのではない。
もう一度言うが、そういうことではない。]
(34) 2023/12/05(Tue) 0:32:43

【人】 雪花の魔女 マギサ

[そういう訳で暇なギルマスの話相手になるという仕事をしていたところに、ふと視界の隅に蠢く小さな精霊が見えた。
辺りを見渡せば風の精霊たちがせわしなく飾りつけを行っていた。

それを命令したであろう、彼>>25を見てみればギルドでよく見る彼女>>27に撫でられていた。
彼女が離れていく姿を見てから、構ってやるかと彼の元へ。]

 おー、アルブルお前はえらいな
 どっかの酒飲みと違って手伝ってえらい!

[膝の上にのせてわしゃわしゃー。
今日もぬくく、良いもふもふである。
僕は満足じゃ。*]
(35) 2023/12/05(Tue) 0:33:01
式神使い スワローが参加しました。

【人】 式神使い スワロー


あはっ! もうこんなに集まってたんだね?
でも僕はまだビリじゃないみたいだ。

[既に何人かのギルドメンバーが室内にいただろうか。
ニコニコ笑顔のまま、その場にいたメンバーにおはようだとか
こんにちはだとか軽く挨拶の言葉を掛けながら
1人テーブル席へと向かって、椅子に腰をかける。
頬杖をついてメニューをパラパラと開いた。

 パサッ… カサカサッ…。

この男の周囲には、常に白い鳥が飛び舞っている。
それは"式神"と呼ばれる、和紙で出来た鳥だ。
その鳥はよく見れば、ツバメのような形をしているだろう。
羽ばたく度に、紙の擦れ合う小さな音が聞こえてくる筈だ。]
(36) 2023/12/05(Tue) 2:18:50

【人】 式神使い スワロー

[僕は式神使い。正確には呪術師と呼ばれる生業だ。
自分の魔力をこの一枚一枚の和紙に込めて、数多の式神を操っている。
己の身を守ったり、敵を攻撃したり。
はたまた隠密行動をさせるのもお手のものだ。]

さて。
お祝いなんだし、早速何か飲みたいところだけど…。

[>>1マスターの方を一瞥してみるが、
なんだかやる気がなさそうだ。
というかまだパーティ自体始まっていない様子なのか?

ムルイジの言葉が聞こえて来たなら>>13
だんだんとこの場の状況が理解出来てきて。
開いていたメニューをパタリ閉じれば]
(37) 2023/12/05(Tue) 2:20:55

【人】 式神使い スワロー


……………ふぅん?

[先程までのにっこりとした笑みは一瞬にして
無表情へと変わり、瞳は鋭く冷たいものになった。

 パサッパサッ… カサカサササ…。

式神たちが、騒めくように飛び舞う。
そして徐々に和紙の白が、ツバメのように黒ずんでいった。
同時に、この男の瞳は氷のように冷たいものへと変貌する。

 パリンッ──!

マスターの側にあった空のグラス。
誰が触れたわけでもない筈なのに、カウンターから勝手に転がり落ちて、勢いよく割れてしまったことだろう。]
(38) 2023/12/05(Tue) 2:21:55

【人】 式神使い スワロー


…おや?
マスターがミスするなんて珍しいな?
怪我しないように気をつけて仕事するんだよ。

[にっこりと笑みを向けながら掛ける言葉は穏やかだが、
瞳の奥は笑っていなかった。

 "僕の機嫌は損ねない方が良い"

と、まるで警告するかのような眼差しを向けていた。


呪術師は、誰に気付かれることなく一瞬で───

あのグラスを転がすことなんて造作もないのだから。]*
(39) 2023/12/05(Tue) 2:25:33
式神使い スワローは、メモを貼った。
(a11) 2023/12/05(Tue) 2:36:42

【人】 式神使い スワロー

[僕のような呪術師になると、世間一般的に見れば
不思議と呼ばれるものが視えることだって日常茶飯事だ。

例えばあの精霊たち>>25
イクリールには気付けてないかもしれないが>>28
僕の目にはハッキリと、風の精霊彼らの力で壁の飾り付けがされていく様子が見て取れた。
どうやら、精霊たちとアルブムは意思疎通を図ることが出来るらしい。

僕の式神の操り方とは全く違う。
何故なら、式神には意思がなく、僕の魔力だけで動かしているに過ぎないからだ。

あんな風に精霊を支配出来るならば、きっと僕の式神はより強くなれるんじゃなかろうか。
そんな風に思い馳せながら、褒められた後のアルブムを見つめて。]
(40) 2023/12/05(Tue) 3:03:47

【人】 式神使い スワロー


ねぇ、アルブム。
君は凄い力を持っているね。
良ければ僕にもコツを教えてくれないかな?

[その心意を悟られないように、僕は笑顔で飾る。
動物の勘は人間よりも鋭いと聞くから、あまり油断ならないが。
少なくとも敵意はなく、好意的に接してることだけは伝わってくれれば良いなと。]**
(41) 2023/12/05(Tue) 3:04:21
式神使い スワローは、メモを貼った。
(a12) 2023/12/05(Tue) 3:09:40

【人】 癒し手 イクリール

[自分の名前を知っているとは思わなかった。>>33
知っているとしても、顔や癒し手などギルドに顔をだせばわかる程度の事だと思ったから。]


  そうよ。
  えっと…蛇さん?


[もしかしたら先ほどの宣言。
メンバーを探しているのもあり、それで自分の事もしれない。
知られていたとしても、きっとお眼鏡には敵わないと思うが。

そしてこちらも噂は聞こえているが、どちらかというとその通り名の方をよく耳にするのでそれで呼びかける。]
(42) 2023/12/05(Tue) 7:15:52

【人】 癒し手 イクリール

 
  新しいメンバーを探しているみたいだけど……
  どうやったら、割り切れるものなの?


[ギルド内の賑やかなざわめきを見つめる。
さらに人が増え、一人で活動している魔女と白い鳥を常が傍で舞っている男性がアーさんをかまう様子。
元気に動き回る後輩の姿。
さきほどマスターのグラスが割れたりして、慌てている姿もあった。

そんな何気ない日常を見つめるかのように聞いているが、手は苦し気に胸元を掴んでしまう。
が、ぱっと手を離し、何事もないかのように、改めてムルイジさんを見つめ]
(43) 2023/12/05(Tue) 7:16:18

【人】 癒し手 イクリール

 
  そういう胆力を教えてもらいたいなって。
  冒険者の先輩に?


[後輩が、先輩に教えを乞うような風に最後は締めくくる。
きっと、彼の存在をやっかむ人が聞いたら、そんな奴に聞くなーと言われそうなことを。*]
(44) 2023/12/05(Tue) 7:16:39
癒し手 イクリールは、メモを貼った。
(a13) 2023/12/05(Tue) 7:17:49

【人】 飼われ賢狼 アルブム

[タイミングとしてはどのあたりだったか]

わふ!わふー!

[先輩!>>24
僕としては撫でてもらうのと同じくらい大好きな言葉である。
ぽてぽて、此方も近づいて前脚でハイタッチ。いぇい。]

わふ!

[ストールを外して誇らしげに首元の飾り毛を見せて貰えば、なんだか感慨深い気持ちになる。
初めて此処に来たときは、まだまだ可愛いひよこちゃんだった気がするのに。
少しずつ、でも確実に皆大人になっていくのだなぁ。

聞けば今度戦士試験を受けるのだとか。>>23
まだまだ未知数の才能を秘めたこの子は、一体どのような冒険者になるのだろう?
いつか、精霊たちの姿も見えるようになるだろうか。
この子の頭上で剣を振る真似をする風の精霊たちにちらっと視線を向けてから]
(45) 2023/12/05(Tue) 7:58:12

【人】 飼われ賢狼 アルブム


わふー。

[もっとゆっくり大人になってもいいんだよ、なんて。
助言にもならないことを言ってしまっていただろうか。
今の君の、明るさ温かさを、精霊たちも気に入っているみたいだし。

ああ、でも。そうだね。]

わふ、わふ。

[人というものはほんの少し、些細なことで運命が変わったりする生き物だから。
たとえ防御力が1でも、その一つが何かしら大きな力になるかもしれない。
だから、今あるものと自分自身を大事にね。なんて。

そんなことをわふわふ言いつつ、分厚い毛並みてもふもふ擦り寄り。]**
(46) 2023/12/05(Tue) 7:58:47