人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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【人】 仮面の役者 フランドル

>>16 エアハート

──エアハート!!

 お前…この馬鹿、今まで何処ほっつき歩いてたんだ!」

声を荒げ、役者の顔も脱ぎ捨てて。
つかつかと靴底鳴らして詰め寄った。

が、さて。
そちらに詰め寄られるような覚えなどあっただろうか。
(20) 2021/12/07(Tue) 23:09:37
チェルシーは、ついに出てきたサービスを飲み干した。でもこの水、ちょっと涙の味がします──そう言って笑った。
(a11) 2021/12/07(Tue) 23:11:51

【見】 騎兵 リーゼロッテ

「いまのお水、完全になんか混ざってなかった?」


塵とかならまだ良いんだけれど。
(@3) 2021/12/07(Tue) 23:27:28

【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト

「うわぉ、お世話係かなにかですか」

エアハートに詰め寄るフランドルを見て首を傾げる。
はて面白い組み合わせだ。
彼らは仲が良かったか、……思い当たることが一つあり成り行きを見守る形だ。
(21) 2021/12/07(Tue) 23:27:44

【人】 花売り妖精 アイシャ

「ひゃっ」

荒げられた声に肩が跳ねて、危うくハーブティーをテーブルに零してしまう所でした。
しかも、その声が呼ぶ名が知ったものであるので猶更。

カップを大事そうに両手で包むようにして、花売りの女はそちらの方を見るのでした。

「エアハート様?……何か、揉め事があったのです?」
(22) 2021/12/07(Tue) 23:30:58
リーゼロッテは、あっエアハートさんだぁ、と声を掛けようとして踏み止まる。シュラバってやつ?
(t1) 2021/12/07(Tue) 23:31:07

【人】 灯屋 レイ

「賑やかなのはいつもの事でしょう。
 そしてチキンが美味しいのもいつもの事です」
バリッボリッ……

骨ごと肉を食べている音。

また一段と賑やかになったなと、新たな喧騒へ視線を向けただろう。
(23) 2021/12/07(Tue) 23:34:46
 
「だとしても、だ。
 吊るし上げられる前に定石くらいは学ばせてくれよ。
 あんた達のやり方、『お作法』は教えてもらわなきゃ困る。
 生憎育ちが悪くてね、前に倣うしか能も無いと来た」

「まあ、そういうわけだ。
 宜しく頼むよ、野良猫とやら」

【人】 残氷 の エアハート

「おやノアベルト。
傷は汚れ扱いで治せないでしょう?
今日は依頼をお願いするものは──
残念ながら無かったのですが増えるかも知れません」

ノアベルトにいつもの調子の笑顔を向けて、
聞こえた怒声に視線を寄越す。

この鎧の優男が変に面倒見のよさから、
厄介者などを押し付けられたりもよくある光景。
この酒場で優男と面識がある者なら、
いつもの困り笑いと肩を竦めるのも日常茶飯。

──の、はずだ。
ただそれは、勘の鋭い者ならば。
違った光景が見えたかも知れない。


※2d6+MNDの値が12以上なら気付く事があるかも知れません。
(24) 2021/12/07(Tue) 23:44:25

【人】 花売り妖精 アイシャ

「ほ、骨ごと食べてるのです!?歯と顎が、めちゃめちゃ頑丈なのです……
 ハッ…チェルシー様も、真鍮を食べてたのです。

 もしかして、これが
今ヨルムガンドで流行の食
だったのです…?!」

驚き。絶対にそんなことはないのですけど、到底真似できない女はひぃ〜と情けない声を上げています。
(25) 2021/12/07(Tue) 23:46:12
エドゥアルトは、誰が声を荒げようとも、目も向けず相変わらず突っ立っている。
(a12) 2021/12/07(Tue) 23:47:26

【人】 見習い少女 アンゼリカ

「喧嘩……?喧嘩かしら?パイ投げとかする?
 お掃除のお仕事が増えるなら歓迎です」

大抵いつも大人しく見守っているが、ちょっとだけ野次馬根性がある。
(26) 2021/12/07(Tue) 23:52:20

【人】 灯屋 レイ

>>25 アイシャ
聞こえた声に、そちらへ視線を向けた。

「流行かどうかはわかりませんが、チキンは美味しいですよ。他に比べて安価で、茹でても焼いてもおいしいです。
食べますか?」

空いている席を示す。来なければまた音を立ててチキンを食べ進めるだけだ。
(27) 2021/12/07(Tue) 23:53:03

【人】 百識眼 の シュゼット

面倒事には首を突っ込むな。

これはどの社会においても普遍の、自己保身の真理。
この街で生きるには必須とも言えるものだが、商機というのは得てしてそんな中から産まれるものでもある。

女は常連と雑談をしながら目敏く二人の様子を窺っている。

(1)(2)2d6 + 3 = ?
(28) 2021/12/07(Tue) 23:56:28

【人】 骸狩り スカリオーネ

騒がしくなってきた。巨漢は首を振ってツマミの最後の一切れを口に放り込み、濁りのない酒で流し込んだ。

「先に明日の酒代と朝食の注文だ。いつも通り簡単なものを。
 ……いや、自室で煙を吸いたくなっただけだ。その内降りる。
 もし用がある奴が居たら部屋に通してくれていい」

魔女の目前カウンターに銀貨を二枚。
重い足音を残して、階段を上――る前、立ち止まり。

「ミズチ。今夜中に〈現場〉の下見を終わらせておいてくれるか。娼館横の浴場だ。利用料が必要なら後で払う。
 それと、ノア。前回は見事だった。また掃除を頼む。詳細は追って報せる」

階上へ、消えた。
(29) 2021/12/07(Tue) 23:56:37

【見】 吟遊詩人 フェリックス

>>10

「シチューね。寒い夜にはうってつけ」

もみ手をしながら、笑顔で皿の到着を待ち構える。
皿がやってくれば、「助かった」、と寒さでかじかんだらしき手を皿に当てて。

「ありがとう!う〜ん。にしても物騒な話があった後だというのに、ウチは変わらないねえ……。皆いつも通り」

詰め寄ったり詰め寄られたり得物に手を伸ばそうとして出て行ったり……

「平和だな」

うん、と笑顔でシチューをひとさじ。中々の美味。
(@4) 2021/12/07(Tue) 23:57:45
チェルシーは、「シチューに涙の水……これが今の都の流行食なんですね!」とかなんとか言っていた。
(a13) 2021/12/07(Tue) 23:57:55

【見】 吟遊詩人 フェリックス

「鳥は旨いし安いのは事実だ。だが、骨ごととなると、ちいと硬さがご婦人には厄介じゃあないか」
(@5) 2021/12/07(Tue) 23:58:44

【人】 死霊術師 ペトルーシャ

「喧しい……どこからそんな声が出るのかしら」

エアハートから少し遅れてみすぼらしい風貌の女が酒場に。
対称的に傷もなにもない様子だが、その様子からして同じ依頼を受けていたのかもしれない。

眉を潜めながらいつもの隅の席──他の誰もが座らなくなってしまった場所に腰を落とす。

いつもの場所から見える、いつものような光景。
ぎょろりと、薄暗い瞳が動けば、酒場の空気でさえも見通してしまうのかもしれない。
(30) 2021/12/08(Wed) 0:02:49

【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト

「治癒は片付けじゃないですね〜、基本的に捨てることを生業としていますから。
 増えるのならばそれは大歓迎、しばらく帽子は外さないで見える場所にいることにしますよ」

エアハートに軽く返せば野次馬で訪れた見習いに視線を向ける。
仕事を見つける行動力は若さと言えよう。

「おっと、アンゼリカ嬢。ここにいましたか。
 昼間頼んでた仕事の礼でもあげようと思っていたんですよ。
 仕事探しは掃除屋の一歩、偉いですね〜。がめつく生きていきましょう」
(31) 2021/12/08(Wed) 0:03:42
ペトルーシャは、エアハートを凝視した。(6)(4)2d6+7
(a14) 2021/12/08(Wed) 0:03:47

聞こえぬ声も、聞こえる声も。
静かに耳を傾けていた―――は口を開く。

「……波長が合う方がいらっしゃるようで。
さて、なんとお呼びすればよいでしょう?
先程の衛兵がなにかと言っていたように、どうにも人の話に耳をそばだてる者が多くなりそうですから。

気にされないなら、私も合わせましょう」

【人】 百識眼 の シュゼット

なんて、女の目にはただの痴話喧嘩のように映った。

(犬も食わねぇなぁ・・・)

「ああ、んで? にぃさんはどっちに賭ける?
 あっしは・・・・・・」

遠巻きからこっそり賭けの対象にした。
(32) 2021/12/08(Wed) 0:04:25

【人】 埃運び オーウェン


「口の中に入れたものがすっごく固くで異物感満載だったと気に幸せじゃないってちゃんと言える生活の方が総合的には幸せだと思わないか、そこ逝く道化」

泣きたいときは泣いてほしい。頼むから。

「……で、何だ?誰か誕生日か?それともプロポーズでもすんのか?サプライズなら外でやってくれよ面倒くさい……」

適当な理由を付けて、渦中から遠ざかろうとする魂胆が透けて見える。ちら、とあからさまに嫌そうな視線を向けたが……

MND:(8)2D6+3>12
(33) 2021/12/08(Wed) 0:05:36

【人】 残氷 の エアハート

>>20 フランドル

詰め寄られて、胸ぐらを掴まれる前に制止として差し出す手。
似たような件が多々あったと嫌でも思う手慣れた仕草。

貴方の役者の顔──と言っても、
今まで出ていたのだ。それも見ていなかったのだが。
いずれにせよ、かける言葉はいつも通り。

「はじめまして。
 ええ、お探しのエアハートです。
 ですがすみません。変な方向に知り合いが多くて。

 芸事には一目置いていたバミュード海賊団のお抱えか。
 地下道に住み着いていたバットのお仲間か。 
 名をお尋ねしても?生憎私、芸事には疎いもので」
(34) 2021/12/08(Wed) 0:07:13
アイシャは、お得意さんなので、やっぱりちょっとだけ気になってしまうのでした。 (4)(6)2d6+3
(a15) 2021/12/08(Wed) 0:07:14

レイは、何をしているのだろうとエアハート達へ視線を向けた。 (5)(2)2d6+6
(a16) 2021/12/08(Wed) 0:11:30

【人】 仮面の役者 フランドル

 
随分と視線を集めてしまった事に、
心の内で、しまった、なんて思っても。
過ぎた事を悔いても仕方ない。なら今は食い下がるしかない。

役者は演技をしないまま、眼前に立つ男を鋭く見据えている。

(6)(1)2d6+3
(35) 2021/12/08(Wed) 0:12:15

【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト

ひっ、旦那っ?


怯えるように肩を跳ねさせ、階上に上がる背中に声をかける。

「驚いた、仕事が増えるので公然でのお褒めの言葉はありがとうございます〜。
 あたくしの仕事はパーフェクトですよ、今後ともご贔屓にしてくださいね。煙草の香りがきつい部屋も一瞬でお花畑です」

「ミズチもえらいところを任されますねえ、そこでは嫌でも倒れるんじゃないですよ」
(36) 2021/12/08(Wed) 0:15:31

【人】 埃運び オーウェン

何かを違和感を覚えた気も、しなくはないのだが。
余り関わらないようにしたためか、掴めることはなかった。

「エアハート……おたくって奴は見るたびに……
 まあいい、言っても無駄なことにかける言葉ほど無駄なものもないからな。」

そうして、いつも通りだ、と処理をした。
(37) 2021/12/08(Wed) 0:16:01

【人】 花売り妖精 アイシャ

>>27 レイ様
「チキンは流行りでなくても美味しいのです。茹でてあったり煮込んであったりするものは、柔らかくて食べやすいのですよ」

骨ごと食べる人は流石に初めて見ました、という顔をしています。
お誘いを受けると、カップを手にとてとて歩いて向かったことでしょう。

「では一本だけ。お言葉に甘えさせていただくのです」

手の汚れないように、小さな包み紙を利用して一つ頂いています。
(38) 2021/12/08(Wed) 0:17:22

【人】 仮面の役者 フランドル

>>34 エアハート

胸ぐらを掴もうとはしないし、剣に手を掛ける事も無い。
私怨や喧嘩というよりは、ただ。

「………、」

「はじめましてだと?悪ふざけも大概にしろ、エアハート。
 それとも芝居を打つ必要があるような事でも仕出かしたか?
 自覚があるなら結構だ。フランドル・スキアー、お前を…」

言い掛けて、舌打ちを一つ。
込み入った話をするには少々耳目が多すぎる場だ。

「…顔を貸せ、どうせ今戻った所なんだろう」
(39) 2021/12/08(Wed) 0:27:19
フランドルは、その意図が掴めない。わかっていれば、今頃。
(a17) 2021/12/08(Wed) 0:29:46

【人】 埃運び オーウェン


「喧嘩が起きても誰かぶっ倒れない限り、仕事が出来ないってのが配達屋の世知辛い部分だ。果たし状の一枚でも送らせてくれたらいいのに、全く……」

がめつい奴はどこにでもいるものだ。
少し端の席に直して、空いたジョッキを振り回しては女主人に小言を言われるような奴もそのうちの一人。

「どっくせえなあ……
 じゃー婆さん。受けるよ、猿山の荒くれ退治。

 銭なら払うから帰ってきたとき倒れ込める場所を頼んどいてくれ。どうせ死人みたく眠りこけるなら上質なベッドがいい。」

デカいため息をついて、銀貨を数枚転がしにいく。
判を押すなりなんなりしている間に辺りをちょっと見渡して。

>>15
「エドゥアルド。来たけりゃついてきな。
 タダ働きさせるのも座りが悪いから報酬は払う。」

「あと酒場ですら暇でしょうがないって奴も勝手についてきな。山分けくらいにはしてやるよ」

と、投げやり気味に言っておいた。
(40) 2021/12/08(Wed) 0:31:46

【人】 灯屋 レイ

>>38 アイシャ
「えぇ、本当に。舌で身が崩れるほど煮込んでいるものもたまに食べますが、あちらもおいしい。
……全部は食べませんよ?残さず食べようとするとどうしても少し……いえ、半分ぐらい食べてしまうんです。骨。行儀が悪いと叱られた記憶もありますが、直らなかったものは仕方がない」

言い訳じみた弁解をした後、開き直った。
ふと気付いたように周囲を見回し、やや小さめの椅子を示した場所へ置いた。もし座りにくそうであれば、手も貸したでしょう。

「どうぞ。誰かと食事を共にするのも、悪くはないものですから。
それに、少々頼みすぎました。美味しい内に食べてくれるのなら私も彼らも嬉しい」

彼らと言いながら皿を指で軽く叩き、自分ももう一本チキンを手にした。
(41) 2021/12/08(Wed) 0:33:08

【人】 錆鉄御納戸 ミズチ

>>29>>36

「ああ、承知した。料金は問題ない」

 ミズチはと言えば、飛び跳ねたノアベルトとは対照的に落ち着いたものだった。立場が逆でも、驚くようなことは何も言われていない。スカリオーネはまっとうな評価しかしない。ノアベルトも自分も任された任務は上出来以上でこなしている。

 去った背中を見送り、ノアベルトの言葉に疑問符を浮かべた。

「…? 何処だろうと倒れるものではないと思う。ありがとう、胆に銘じておく」

 場所によってやることは変わらないけど、確かに心構えはちょっと変わるからそういうあれかな?と思ったらしいです。
(42) 2021/12/08(Wed) 0:37:15
「………………………それは、命令か?」

聞こえるのは聞き覚えはあれど、馴染みのないそれだ。

「なんと呼べ、それはおれが決めて良いものか?
 すきに呼んでほしいといったら、貴方は困るだろうか
 それならば、考えなければならない。時間を要する」

「貴方は、なんと呼べばいい?」

命令が、欲しい。

【人】 見習い少女 アンゼリカ

「ノアせんせも……びっくりすることってあるんだ。」

師匠の意外な一面を見ちゃった。(うれしい)
にこにこしながらノアベルトに近づいていく。

「はいっ、今日のお昼は頑張りました!
 かなり頑固なやつでしたが……せんせの助言どおりに
 やったら上手くいきました。
 流石です、プロですね……。」
(43) 2021/12/08(Wed) 0:39:18