人狼物語 三日月国


112 【R18】アルステラのもとに婚姻を

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 んー?そうだな、
 耳舐めたら音は聞こえるよなー?


[眼下にある白い胸元が粟立っている。
湯の中では寒気はないだろうから、快感からくるものだろう。
ぐっと背がしなり、掌の下で胸の形が変わる。
潰してしまわないかと不安になったが、崩れそうな身体を支える為に手を離せば、たゆんと元の美しい果実のような形に戻って湯の上で揺れた。]



[ 運命というものは身勝手で、
  更に人間は己の運命を恨んだり
  喜んだりすることができるほど身勝手。

  つまり、身勝手な生き物が身勝手な理りに
  感情を左右されるというなんとも滑稽な
  舞台が用意されているのである。
  幸せを、求めるが故にそうなっていると
  今のコンなら思うだろう。

  そして、彼女に出会えたということは
  運命であり、彼女と再会したことは
  コンを滑稽に見せるための舞台の終焉。

  そう考えれば、全てのことに納得がいく。  ]







[ 彼女がコンを自慢しようとするならば
  どうにかって止めようと試みる。
  恥ずかしいから出来ればやらないでほしい。
  けれども彼女を自慢はする。
  そこらへんは男が故だろうから
  コンの知らないところで自慢している分には
  問題ないのではないだろうかと思われる。

  彼女が女性として開花するなら、
  それはとても大輪が咲き、全てを包み込む。
  だからどんな表情も一瞬たりとも見逃さない。
  愛して骨の髄までコンという存在を染み込ませ
  コンがいない生活を想像できないようにしたい。  ]






    ならいいが……慣れてきたな。


[ 言葉少なに、服を脱がせてもらいながら
  彼女の視線が右往左往したのを見逃さず
  初心な反応に可愛い、と小さく呟いた。

  彼女の中に埋まっていくその熱は
  肉壁にぴったりと絡みつかれて、
  一気に搾り取られているのでは、と
  思うほどに彼女と一緒になった気がした。 ]








   っは、…シャーレン、…綺麗だ。
   愛されてくれ。奥の奥まで。


[ 頬を撫で体を重ね、彼女の様子を伺っていると
  彼女の腕が絡まって、囁かれた。
  コンはその状態のまま腰を動かし始め、
  最初は小刻みに、そして徐々に余裕ができれば
  先端ギリギリまで抜いて根元まで埋め込んで。
  慣れてきたら、動きに合わせて潤滑液の音が立つ。 ]








   いい、気持ちがいい、シャーレンっ、……

   少し体勢を変えてみようか。


[ 腕を首に絡められていた状態で
  彼女の体を起こせば、コンは後ろに手を突き
  下から突き上げて彼女の様子を見る。
  唇を重ねて、喘がせることがなかったかも知れないが
  すぐに唇を離して彼女の喘ぐ声をもとめてみた。 ]*




 
 ふぁ、ぁっ……ぁんッ…


[笑う声すら擽ったくて身悶える。
重ねた手ごと胸を揉みしだかれて、甲高い声が鼻から抜けた。
僅かに感じた震えに濡れた瞳を向けて。]

 
 しゃお……ッ、……
 ……ちゅう、したい……、


[すりすりと、額を擦りつけるようにして肩口に甘える。] 


 
 ぁ……ぁッ、ぁぁんッ……、

 ……らめっ、みみっ、 
 ぞくぞく……って……ふぁッ……


[耳と胸元を同時に責めたてられて、足先がピンっと伸びた。
お湯の中なのに、先程花開いたばかりの秘所が湿り気を訴える。
胸元から手が離れ、くったりと背を預けて呼吸を紡ぐ。
ふくよかな胸の尖りはすっかりと紅く熟れていた。]

[ちゅう、と口に出されて一瞬知らない単語かと思ったが、額をじゃれ合わせる仕草に合点がいく。
行っている行為は大人にだけ赦されるものなのに、感じるほど口調が幼子のようになるのが、罪悪感のような背徳感のような薄暗い快感を呼び起こして、小龍の奥底に潜んだ獣性を引きずり出す。

答え合わせになったか。
振りむいた彼女の唇を上から食べるみたいに開いた口で迎えに行き、浴室の空気で少し冷えた彼女の粘膜に咥内の熱を分けた。]


 覚えたてだからすぐイッちゃいそうだな?


[囁きは洗脳のように。
思い込んだら最後、素直な彼女は簡単に追い上げられてくれるだろうとほくそ笑んだ。

手を離せば、触る前には小さな粒のようだった先端は、男によって捏ねられ扱かれて、赤く熟れて膨らんでいる。
赤子を産めばここから乳を吸わせるのだから、それまでに赤子が吸いやすいようにもう少し育てないと、と思うのは赤子の為を大義名分にした旦那の下心。]


 もう少し腰上げろ。 ……そう、こっち。
 
……ん、



[屹立の上に座らせると、小龍の方はぐっとぬかるみ目掛けて腰を進めた。
包まれていく感触に堪え切れず声が漏れ、恥ずかしさに歯噛みする。

顔が見えない体位で良かった。
今見られたら赤くなって情けない顔を晒してしまう。*]

あっあぁぁっうぅぅっ♡
うんっ、おく、すきぃ♡
じゃやーとのでっ♡突いてもらうのぉ♡
はああぁぁん、きもちぃいのぉっ♡

[発火しそうな程熱い屹立でぐりぐりと中を抉られ、
様々な角度で何度も付き入れられて
どろどろに融けた中が悦びうねった。]

ふあぁぁあん♡うんっ♡すき、すきぃぃ♡
わたしもぉ♡ぁあぁぁん!

[子宮口にごりごりとカウパーを擦り付けられ
耳朶にたっぷりと唾液をなすりつけられ、
全身にマーキングされる感覚が堪らない。

ぞくぞくと背筋に痺れが走り
柔らかく肉厚な膣襞で彼を締め付けながら
ひっきりなしに甘い声を漏らす。]

[言葉遣いが知らぬ間に幼くなっているのは無意識のこと。
全部を預けてもいいと言う本能が、そうさせるのか。
感じ入ってしまえば、蕩けて呂律も怪しくなる。

ちゅう、と求めれば、降り落ちてくる唇に、]


 ……は、ふ……んっ……
 …んん、ぅッ……ぁッ……


[望んだものを与えられて、とろりと眦が落ちる。
首を傾けて夢中で彼の唇に応えていくうちにずる、と身体が下がる。
支える彼の手に支えられて、長いキスの後、ぷぁ、と呼吸を紡いだ。]


 ……う、んッ……


[「イっちゃう」という響きにぞくりと身体が震える。
覚えたての快楽を思い出して肌が粟立った。
絶頂を覚えた身体は、さらなる快楽を待ち望んで、下腹がきゅうと切なく疼いた。]

[ぬぷ、と指が引き抜かれる。
腰を掴まれてお湯の力を借りて、力の入らない身体を浮かせた。]


 ……はふ、……んッ……
 ん……、こっちッ……?

 ふぁ、ぁッ……ぁぁぁんっ……、


[ずぶ、と熱い昂りが身体を貫いていく。
一度受け入れたからか、お湯があるからか、秘所は一度目よりもすんなりと彼を受け入れた。
微かに漏れ聞こえた彼の声、シャオロンも感じているのだと分かれば、じわりと涙が浮かぶ。*]   


あああっ♡んあぁぁ♡ 
んん、ふぁぁぁっ!やぁぁん!

[奥深くを貪るピストンが激しくなる。
ぶちゅぶちゅと淫猥な音をたて、
先端が最奥を叩き、抉る度に
びくんびくんと大きく腰を跳ねさせた。

ふるふると乳房を波に漂わせ
荒い息の合間に口付けを交わし
また体の芯からぶわりと昇り詰めていく。]

んん、っ、わたしもぉ、も、だめぇ、
いっちゃう、……っ♡ じゃやーとぉ♡
ふぁぁあぁぁぁっ、
〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡


[絶叫染みた声と共に大きく体を痙攣させ
深い口付けと共に二度目の絶頂を迎える。
どくどくと精が注ぎ込まれてくるのを感じながら
女として満たされる多幸感を享受していた。**]

[彼に止められたとて、シャーレンは自慢することを止めないだろう。
嫌だと言われれば控えるだろうが、それは彼の前でだけ。
彼がいないところで自慢するし、それを覚らせることもしない。
意地悪であえて彼の前で自慢することはあるかもしれないが。

今は花に例えるなら、まだ咲き始め。
これから女性として魅力が増していくのだろう。
その魅力は彼だけの為のもので。
今でも彼がいないことを考えられないのに、今まで以上に愛されたら、シャーレンはどうなってしまうのか。
離れられないのは確か]

はじめてだったから、こわかったけど…。
いまはこわくないし…きもちい。

[視線を逸らしたのに気付いたのか、小さく呟かれた"可愛い"に照れてしまう。
慣れてきたとの言葉には気遣いを感じてありがとうと呟いた。

根元まで飲み込んだ腹の奥が疼いて、今までで一番彼の温かさを感じている。
彼と繋がれた、その事実にシャーレンは幸せを心の中で嚙み締めた]

うれし…こんっ
あいしてっ…もっと…

[彼に囁くと中の熱が動き出す。
最初の小刻みな動きから、ギリギリまで抜いて根元まで挿す動きも。
彼から与えられる快楽に唇は熱い吐息と嬌声を紡いでいく。
くちゅくちゅと秘所から水音が聞こえて少しづつ昂っていくのが感じられた。
彼もそうだといいなと頭の片隅で思う]

あっ…こんっ…すきっすきっ
へ?ひぁっ?!

ふかいっ…こんっ…
きもち…きもちい、のっ!

[腕はそのままで身体を起こされた。
先程よりも深いところまで彼の熱を感じてお腹の奥がきゅんきゅんと疼く。
唇が重なり、嬌声が彼の口内へ消えていって。
唇が離れれば、彼の身体に縋るように密着して耳元で"気持ちいい"と"好き"を囁き続けた*]

[もう何度目のキスだろう。
何度も唾液を交換し、飲んだ酒や水の味は残っていないのに、貪る度に甘さを感じてしまう。
小龍よりも小さな口が押し込んだ小龍の舌を頑張って頬張る様は、別のものを咥えさせたい衝動に繋がって、頭を擡げた尖塔が期待の露を垂らした。

息苦しさを与えたキスの後、水揚げされた魚のように(実際に小龍は見たことがないのだが)レイが口を開いて酸素を欲しがる。
言葉で煽った内容は正しく彼女の性感を高めたようで、支える掌の下で彼女の肌が粟立ち産毛が逆立った。]

[その答えを聞くより先に、繋がりたくなってしまった。
宛がったものは重力と湯の助けもあって、ずぶずぶと埋まっていく。
彼女の尻の感触を、中身が詰まって重い陰嚢が受け止めた。]


 ……さっきよりすんなりはいったな?


[えらいえらい、と撫でるのは下腹。
外と内から胎の膜を挟んで押した。

そのまま手は上へと伸びる。
今度は胸にはじゃれつくだけで通り過ぎ、目的の彼女の唇をノックした。
「咥えさせたい」欲望の予行演習として、2本の指で彼女の咥内を犯す。
下からは突き上げを開始し、レイの身体を揺さぶった。**]

[下肢に押し付けられた昂りが熱くなって、腰元に当たるから、そればかりが気になってシャオロンの動揺には気づかない。。]


 ぁッ、ぁんッ……
 やっ、……いや、らしい……っ……?


[ぼうっと熱に犯された頭で言われた言葉を繰り返す。
「ここ」と指し示された言葉が、ようやく卑猥な言葉だったのかと気づいて、かっと顔を赤らめた。]


 あ、やぁッ……んんッ……
 

[「コレ」はきっと腰元に当たるものを指している。
恥ずかしさに躊躇い、首を振ったのも束の間――、]

[胸を悪戯に弄られて、短く啼いて。
仕掛けた指先が唇に触れる。
唇をなぞられて、呼吸を求めて薄く唇を開けば、
二本の指が口腔に滑り込んだ。]


 ……は、ぁふ、……んッ……
 んンッ、……む、…ちゅ、ぅ……


[舌先で弄られていた箇所を指先で擦られる。
指だと分かっているのに縦横無尽に動くそれは欲情を誘う動きで。
とろん、と瞼が緩くなって指先に吸い付いた。
味があるわけでもないのに、美味しいものを与えられたような感覚。
夢中になって舌を這わせていれば、ずん、と下から突き上げられて。]


 ……ふ、ぁッ……んんッ……!


[ぴくんっと背を撓らせて、くぐもった声を漏らす。**]



[ 彼女のことを少しでも分かっていると
  何故か自負しているコンは
  隠れてなら言っていそうだと思うのだ。
  意地悪をされた日は、
  どうしてそんなことをしたのか、
  そんなことをしなければいけないほどに
  彼女に構っていなかったか、
  自慢した内容に嘘偽りはないのか、
  などと色んなことを質問をして
  彼女を部屋から出してあげないかもしれない。


  彼女という花が満開になるのはいつか。
  それは多分彼女がコンに愛されていると
  身をもって体感する時ではないかと思う。
  けれどそれは、男から見た場合であって
  彼女からしてみれば違う!と言われるかも。  ]



   




   あぁよかった……これからもっと、
   この気持ちいいことを覚えよう。


[ 怖いと言われたらどうしたらいいのかと
  恐らくコンは冷や汗をかいただろうが
  彼女の表情や声色がそれを否定した。
  2人の愛情の確認の仕方はもっとある。
  それにまだ彼女には教えていないことも
  たくさんあるから、徐々に教えてあげたい。

  口づけやてをつなぐとは違う、
  とても直接的でお互いの熱を感じられ、
  彼女の幸せがコンにも移って幸せになる。  ]






   シャーレン、っ……は、 ァ……
   愛している。この世の誰よりも、
   深く、……熱く……


[ 彼女の膝を抱えて、ぐりっと奥を突き上げると
  聞こえてくるのは初めて聞いた甘い甘い嬌声。
  更にそれを聞きたくなって、
  コンはめいいっぱい腰を動かす。
  どこが好きなのかを見つけるため、
  嬌声の違いにも神経を研ぎ澄まして。

  体勢を変えてみると、柔らかい乳房が
  コンの目の前で上下に動いているのが
  しっかり目に入った。
  そこをおざなりにしてはいけないか、と
  乳首に交互に吸い付いて、
  舌を絡ませ反応を見たことだろう。   ]






   ふ、っ……くぁ……

   シャー、レン、…!
   このまま、俺を受け入れろ。
   永遠に愛していると、…誓う。



[ コンの動きが早くなり息が荒くなってきた。
  少し動きにくそうだが、そんなのお構いなしに
  彼女の腰を両腕でしっかり固定すると
  突然コンが動きを止めて、
  彼女の中に熱を、子種を、吐き出した。
  溜まっていたせいかどぷっと大量に
  初めての彼女の中を満たしていって
  うなじのほうの首元にかぷっと噛み付けば
  少しでも痕を多く残していく。       ]







   ふ、……満たって、いく……
   シャーレンの体は、…最高だ。


[ ぎゅっと抱きしめたまま暫く動かず
  ことが落ち着けば、まだやめるつもりはないと
  彼女と繋がった状態でひとり寝転び、
  寝具の反動を活かして下から突き上げていった。 ]*





 そう。
 レイがきもちくて舌ったらずになってるから、
 喋る言葉がやらしく聞こえんの。


[「股」は卑猥語でも何でもなく、単なる足の付け根の内側を示す言葉だが、「おまた」とレイの口から出ると途端にいやらしく響く。
つまりはそういうことなのだが。

言わせようとした「そこ」は性器なので、どう言おうといやらしくなる。
言えない、という答えも想定してはいたが。]



 っ、上手、
 レイのべろ、きもちぃ、 っはは、


[差し入れた指が傷つかないようにするには、指先に力を込めれば良いのだが、あまり固くすると彼女の喉を破ってしまう。
だから、歯によって多少傷つこうと力は入れないことにした。
時々走る痛みすら、快感に塗りつぶされる。
傷を負う端から「舐めて治す」を実行されているので。

指腹に舌が絡んで、あまりの快感に意識が飛びそうになった。
無意識に強く突きあげたらそこから電流を送り込まれたかのように彼女の背が撓る。
搾られる感覚に、小龍も思わず呻いた。

湯の中だから全身にずっと濡れた感覚が纏わりついていて、たとえ射していても自分ではわからないかもしれない。
いつもは激しく数秒で終わる筈の射精感がずっと続いていて、頭が馬鹿になりそうだ。]



 レイ、レイ……ッ


[指をぢゅぽん!と勢いよく引き抜き、唾液でぬるぬるになった顔を此方に強引に向かせると唇を重ねた。
尾骶骨に痺れが走る。

イく、という言葉を彼女の咥内に放ち。
一際大きな快感の波に攫われるまま、彼女の胎を胤で満たした。**]