人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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視点:


【人】 悪の科学者 清平 一華

― 昼、ラウンジ ―


 私だってそうよ
 さもなきゃ明日30になりますなんてバラしゃしないわよ


[気にしすぎ、という彼には彼らしいと思うから、そうでもあってほしい。
 それでいて、もっと打ち解けて、解れてほしいとも。
 ただ、その言葉を表すのが、ラーメン食べるしか無いというのは自分の問題か。

 せっかく作った自分のラーメンを平らげれば――]


 あら、ありがとう
 やっぱり紳士ね

[ゴミを捨ててくる彼の提案に素直に甘えて。
 せめてラウンジを出るのは一緒にしようと席だけ立って彼の背中を見やって一言。]


 ウルトラマンはうち関係無かったなぁ…


[なんてどうでも良いことを思っていた。**]
 
(572) 2020/07/28(Tue) 0:58:51
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a141) 2020/07/28(Tue) 1:01:18

― 夜のこと:詩桜からのメール ―
[ 多少(?)の酔いも夜には、醒めて。
 そこで漸く、1通メールが来ていることに気づく。

 夕暮れは過ぎ、日が沈んだ夜間のこと。]

  『こちらこそ、朝はありがとうございました。
   色々とお世話になってしまいまして……

   蛍、良いですね。
   昨夜は、チェックインが遅かったので
   観に行かなかったんです。

   ぜひ、ご一緒させてください。
   ロビーで待っていますね。』

[ 素敵な誘いに、二つ返事を返した。
 向かう前に、鞄に先程のプレゼントを入れておこう。
 シャワーは浴びたし、酒は残っていない。

 朝の事を思い出すと、まだ少し照れくさいというか
 恥ずかしい想いもあるのだけど、
 それよりも、同じ一日の中でまた会えるのが楽しみだった*]

 
    『良かった。
     今からロビーに向かいます。


                詩桜』
 
[メールを打ち、ロビーに向かう。
 ああ今からもう頬が熱くて動悸がするけど

 緊張よりも嬉しさの方が勝っていた。]*
 

【人】 悪の科学者 清平 一華

ー 夜 ー

[結局、ラーメン食べて部屋に戻ったあとは、午前中の無理が祟ったかほぼ昼寝に費やした。
 ラウンジである程度曝け出したのが功を奏したか、快眠だったので時間を無駄にしたとは思わずとても満足。]


 明日は何しようかなぁ…


[心身ともに充実しているので、明日は、というか今夜でも何かしたい気分。
 夕食を摂ることも大事だけど、少しぐらい計画立案に費やしてもいいじゃないかと。

 ただ何をしようかとなると今ひとつ湧かないので、とりあえず買い物にでも行こうかなと部屋を出た。
 午前中のようにすること決めてから道具を買うものだけど、それなら道具見てやること決めてもいいんじゃなかろうか。]
(607) 2020/07/28(Tue) 18:39:22

【人】 悪の科学者 清平 一華


ー ショッピングエリア ー

[そうして来てみたところ。
 様々なジャンルととりどりな商品を見て回っていたら……ソファでぐったりしている青年を発見した。>>588]


 どうした?
 身体的には異常は無さそうだけど…

 あぁ、通りすがりの医者よ


[あくまで見ただけだが、ぐったりする要素に思い至らなくて声をかけた。*]
(608) 2020/07/28(Tue) 18:40:37
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a152) 2020/07/28(Tue) 18:44:02

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ショッピングエリア ―

 ……!

[見上げてた来た顔は――昨日見かけた人物だ。
 そして間近で見たそれは……とても美麗で。
 眼鏡に手をやってかけ直してみれば……やはり変わりなく。
 怪人に美醜は関係ない――むしろ恐怖感を与えるデザインが推奨される――から、さして気に留める項目ではなかったが……そういう垣根を飛び越えて来るものはいるのだ。]


 ……そうだな、もっと体に悪いもの食べたほうがいい


[見たところアスリートではないようだし、単に華奢ってだけでもなさそうである。
 拒食症の類ならアドバイスは無意味であるが――なんて考えている。
 なおアイドルという発想はまったくもって無かった。]
(647) 2020/07/28(Tue) 20:49:12

【人】 悪の科学者 清平 一華


 ( 力が欲しいか―― )

 その体調じゃ力を貰っても身体が耐え切れんだろう
 今日のところはやめておけ……まず滋養と休養だ


[偶然に欲しがられたものについて、付与することはできるのだが……怪人の素体としては魅力的とは言えないし、彼を怪人にしてしまうのは惜しい気がしてならない。
 なんて思っていれば、意外な一言が。>>629]
(648) 2020/07/28(Tue) 20:49:59

【人】 悪の科学者 清平 一華


 …ん、そうか?
 そう言われるのは予想がつかなかった

 確かに、この格好で医者ぶるのは変か


[ドクターとしての自分を置いて、プライベートの自分として、勧められたワンピースを着ているが――逆に白衣姿に需要があるとは思わなかった。
 仕事着としての誇りもあるが、常に着すぎて意味合いが薄まっていた格好にそう言ってもらうのは胸が熱くなる。]
(650) 2020/07/28(Tue) 20:50:24

【人】 悪の科学者 清平 一華

[よし、ちょっと待ってろ――なんて言い残せば。
 周囲を確認するとすぐ近くに水着売り場があるのを発見すればそこに歩いて行って――]


 …ちょっと丈が短いが、それっぽくなったか?


[ノータイムで白のロングラッシュガードを購入し、白衣代わりにと菫色のワンピースの上に着込んできた。*]
(651) 2020/07/28(Tue) 20:50:54
[ 囁くように、歌うように、この言葉を紡ぐ。]

  
好きだよ
――…

[ 間近で覗きこめば、
 また、天の色は、夜明け色に――染まった。*]

【人】 悪の科学者 清平 一華

ー ショッピングエリア ―

[魅了されたかされていないかで言えばされたのだが、彼に与えた印象がそうでないのは、「アイドルの」という冠詞がつかなかったからだろうか。]


 そ、そうか……


[体に悪いものは好き、というがどうやら破壊的なものはそうでないらしい。
 こってりとしたラーメンは難しそうである。]


 ゆっくりとこのホテルで過ごしつつ普通のもの食べていれば効果は挙がるだろうが……
 それでも今のような状態ではな……

[少し歯切れが悪いのは。
 戦闘員も怪人も基本的に消耗品であり使い捨てだからだろう。
 休養が必要かどうかは分かるが、どう休養するのが最良かは見えないのである――歯がゆくて申し訳なかった]
(694) 2020/07/28(Tue) 22:08:55

【人】 悪の科学者 清平 一華


[そして、白衣について正直に述べられれば――]


 ん、そうか
 
 ……困ったな、これどうしようか


[白衣姿を見たいわけではないと言われ、即座にラッシュガードを脱ぎはしたのだが…需要と役目を果たし終えたこれについて今後の処遇に悩むことになった。
 これはあくまで白衣の代理であり、部屋に戻れば白衣があるのだから。
 もちろん買ったのは自分なので、白衣の話を振ったのを咎めるつもりはない……が]


 そう、そうか
 じゃあ今日は着ておこう


[似合うと言われれば即座に着直した。*]
(695) 2020/07/28(Tue) 22:09:25
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a162) 2020/07/28(Tue) 22:12:32

 
   
私は、大好き、です。

 
 
   ……これからよろしくお願いします。
   智詞さん。
 
 
[濡れた東雲は天の色を写す。
 夜明けの色と昼の色とが混じり合った。]*
 

 
  じゃ、私は――…

[ 自分の方が好き、というように大がつく。
 それがまた可愛らしくて、くすりと笑った。
 
 腰を抱いて、少し上げられた顎先に指を添えて
 そのまま、ゆっくりと正反対の色は、混じりあっていく*]

悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a168) 2020/07/28(Tue) 23:39:18