人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 
    
── 数日前 ──



    温泉、涛駕さんと行きたいよな……?
    宿泊者をお前に変えてもらおうか


[妹の恋路を応援し、遠慮する兄。]


   「お兄ちゃん……気持ちは嬉しいけど、
    スポンサー様は神様なのよ!
    私が代わりに行ったら失礼に当たるわ」

    ……うう、ん……そうだよな

   「私のことは気にしないで!
    寧ろ気にせず楽しんで!
    それはもう楽しんで!
    二人きりで燃え上がって!!!!」

    ……うん?


[そして兄の恋路を応援する妹だった。
 彼女が腐女子として描かれるのはお約束。]
 
(23) 2021/01/01(Fri) 15:34:06

【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[そんな妹からのアドバイス。]


   「いい、お兄ちゃん?
    『お背中お流しします』
    必ずそう言って涛駕さんの背中を洗うのよ」

    お背中お流しします
    ……温泉にはそんな作法が?

   「そうよ、常識よ!
    雰囲気で押せそうだったら
    背中以外も良いんだからね!」

    雰囲気……??


[時々妹の言うことがわからない兄だった。*]
 
(24) 2021/01/01(Fri) 15:34:18

【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[────…彼が浴槽に入るのに倣い、>>1:44
 隣に入らせてもらう。
 タオルは椅子の上に畳んで乗せた。]


    失礼します……


[沈める身体が半分だけでも
 ざぷーんと勢いよく湯は溢れていった。
 一般の方なら悠々と浸かれそうな容積だが
 身体の大きい自分たちが一度に入るのには少々手狭だ。
 なるべく涛駕さんにゆったりして貰えるよう
 肩を抱き縮こまって浸かる。]
 
(25) 2021/01/01(Fri) 15:34:33

【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[眺めも良いし、湯に浸かるのは心地が良い。
 ふぅ……と控えめに至福の息を吐き出し。]


    母艦の皆さんも連れてきたかったですね
    こんな贅沢、良いのかな……


[感じている引け目をつい漏らしてしまう。
 敵方に居たのは自らの意思ではなかったとは言え
 多くの人々を苦しめた。
 隣の彼と対峙し拳を交え
 彼や彼の仲間を傷つけたこともあっただろう。
 数々の罪が社会奉仕で償えようものか。
 彼らの傍を自らが居て良い場所と思えずにいた。**]
 
(26) 2021/01/01(Fri) 15:35:18
 
[唇を塞いだせいで途切れた問い。

 余の寵愛
というには些か苛烈かもしれないが

 一身に受け続けていたというのに
 未だに理解していなかったとは……。

 驚きもしたが、合点もいった。


   (ならば、今日は
    少しばかり甘やかしてやろう)


 唇の合わせ目を抉じ開けた先には
 閉じられたままの歯列。

 抵抗するようなら、すぐ罰を与えるつもりだったが
 首を締めることはせず
 ぬるついた舌でエナメル質を辿り
 歯茎を舐って、早く開けろと催促するに留めた。]
 

 
[僅かに間があって、堅い門扉が弛む。
 その隙を逃さず押し入れば
 懐かしい感触に、体がカッと熱くなった。
 
 衝動のまま
 顎を掴んだ手を、ぐっと引き上げ
 喉元が全て顕わになるほど仰向かせれば、

 かつてのように
 たっぷり塗り込めたいと
 口の中に唾液が溢れ出てくる。]
 

 
[余は、体液に
 特殊な効果を含ませることが出来る。

 濃さや、相手の耐性によって若干の差はあるが、
 アルコールを摂取した時のような
 酩酊感を味あわせたり、
 自我を開放させ
 内なる能力を啓かせることも可能だ。


 力こそ全てだと思っている野人どもには
 パワーアップをちらつかせ、
 権力や名誉を欲する識者には
 血入りの盃を与え、地位や役職を約束する。

 そうやってセーマをまとめ上げてきた。]

 

 
[だが、ジャックに与えてきたのは
 そのどちらでもない。

 発情を齎し、
 快感を増幅させ、
 淫らにイキ狂わせようとする
 媚薬的なものばかり。


 上から下から
 溢れるほど注ぎ込んだ体液の効果は
 その身に受け続けた彼が、一番よく知っている。]

 

 
[癖になってしまうほど、させてきた行為。

 けれど、今日は
 効果を含ませることなく流し込んだ。

 唇で出口を塞いで
 全て飲み下すのを確認したら、
 久しぶりなのにちゃんと出来て偉かったな?と
 褒めるように]



   ……ん、  ちゅっ、 ぐちゅ…



[言葉にするより伝わるような甘さで
 舌と舌を擦り合わせ、口腔内を撫で回す。]
 

 
[上顎のなだらかな曲線を
 舌の付け根の裏側を
 ジャックの感じる箇所を余す処なく
 舌先で可愛がりながら



    (これでは褒美ばかりだ、
     粗相の罰も与えなくてはな。)



 薄い布の下で主張をはじめた両胸の粒を
 目で追うことも
 指で探ることもせず
 寸分違えず摘み上げて、キツく強く押し潰した。]*
 

【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 
    
── 閑話 ──


[ここではなく、我々が守る世界。]


   「二人が泊まっていないってどういうこと?」

   「おかしいですね……
    確かにスポンサー様が手配してくれたのと
    同じ宿を手配した筈なんですが」


[デカいサングラスで変装しているつもりの二人は
 ジャックの妹と母艦のオペレーター、
 どちらも宇宙刑事サラトーガーの
 麗しきヒロイン達だ。]
 
(27) 2021/01/01(Fri) 16:35:35

【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[優柔不断な所はあるが好い男であるサラトーガーを
 挟んでバチバチすることのある二人だが
 二次創作では腐った同志として描かれることが多い。]


   「宿間違えちゃったかなぁ……ごめんね!
    影から見守って、進展が無いようなら
    やらしい雰囲気にしようと思ってたのに!」

   「いえ、仕方ないですよ。
    折角なのでここの温泉を楽しみましょうか。
    美肌の湯みたいですよ」

   「えっ入る入るー!」


[デバガメに失敗した彼女らも
 温泉を楽しんでるのだった。**]
 
(28) 2021/01/01(Fri) 16:35:38
 
[歯越しに感じる舌の動きに
 期待が募って、抑えられない。

 溜まった唾液をコクリと飲み込み
 開いた隙間から――彼が入ってきてくれた。


    ……ッ


[舌と舌が触れ合う前に上を向かされ喉が開いた。
 温かい体液が、流し込まれてくる。]
 

 
[危険なものであることは知っている。
 意思とは関係なしに官能を開かれ感じ入り
 どれほど醜態を晒して来たか判らない。

 拒まなければならないと頭で思う。

 だけど、塞がれた唇。
 鼻腔にはいっぱいに彼の匂いが拡がり
 口の中にもとろりとした彼の熱が届く。

 狂おしい程の切なさ懐かしさに胸中を荒らされて]


    ……ッ、ん、……っく、……ん、……

   (イノセントさまの……っ)


[目を瞑り、舌先で受け止めにいき、
 記憶の通りの味を堪能してしまう。

 コク、コクと飲み込む音がやけに大きく聴こえた。]
 

 
[もともと熱を孕んでいた身体が
 一層熱くなっていく。

 最後の唾液を飲み干し終えると
 やっと、舌同士が触れた。


    …ン、 …っちゅ、 …っんん、


[下で小さく縮こまって
 震えるだけのオレの舌が
 優しく愛でるように擦られる。

 甘いキス。頭の芯が蕩かされていく。]
 

 
[仕置きの筈が優しいのはどうしてか。

 わからない。

 こんな風にされるのも善いということだけ解る。

 知り尽くされた口腔内のすきなところを
 可愛がってもらえると

 
クゾ
ゾクッ
と頸から腰にかけて
 キモチイイのが蟠って留まる。]
 

 
[はちみつのように甘ったるい善さが続き

 突如、両胸の先に
ぎゅ……っ

 痛みと喜悦が生まれた。

 またイク……!]


    
ッあ、イッ、あぁ…っうゥンン……っ!



[勝手に達するのはいけないこと。

 けれど目を見開き顔を逸らし唇を離し
 イッてしまいます、と
 申告しようとした時にはもう達していた。]
 

 
[下半身には触れられずに二度も達して
 身体の中心が切なくて切なくて、堪らない。

 けれど今はそれより
 強い罪の意識に眉が寄り、顔が歪む。

 ビク、ビクと腹の奥から響く震えは
 すぐに収まらない。]


    っイノセント、さま……すみ、ません……っ


[筋肉質な身体の痙攣が収まらぬうちに
 主人に謝っていた。

 粗相を重ねた、貴方の犬は。**]
 

一橋 華は、メモを貼った。
(a3) 2021/01/01(Fri) 22:04:35

一橋 華は、メモを貼った。
(a4) 2021/01/01(Fri) 22:09:08

一橋 華は、メモを貼った。
(a5) 2021/01/01(Fri) 22:11:11

[嘘じゃないさ。と彼に笑ったのはついさっき。
吐き出された白濁が湯に漂う。それを見てしまったと思ったけれど、でも達した瞬間の彼は美しかった。それにぐったりと身体を預ける彼の焦りが見れないのだから、いいか。と思ってしまった。欲望に忠実になったのは彼だけではない。

そうだな、とこれ以上汚す事を予感させル言葉を返し。
もう少しこの揺蕩う湯の中で彼を抱きしめて
温まっていようと思ったのだけど]


 ……おい。


[背を向いた彼が、酷く扇情的な姿を晒す
まるで交尾を強請る雌のようにお尻を掲げて、振っているようにみえた。彼が逸物を抜こうとする姿は出し入れをしたがってるようにもみえることに気づいていただろうか。思わず、声が上ずったけれど、そのまま片手で抱きあげ、そのまま彼の手を温泉の縁に導けば、交尾の体勢を取ろう。

ぱしゃと音が鳴る。
彼の黒い髪を耳にかけて]



 …気づいていたか
 さっきの俺ので自慰をしているように見えたぞ。


[悪い子だ。と彼の胸を掴めばきゅっと粒を抗議のように摘み。
後でお仕置きだな。と笑えば、そのまま奥へと挿れていこう。ずずっと音を鳴らすような気さえもする。先ほど吐き出した白濁がすべりとなって一気に奥まで領地を広げた。はっと息をはき、ふと、ある事に気づけば顔を上げて。

ある一点、雪世界の、林をじっと見つめれば]


 なあ、あそこに誰かいないか――?


[そう尋ねた。
かさっと動く音を敏感な彼の耳は捉えるだろうか。その瞬間、彼の最奥を貫く逸物を引いて――一気に奥まで貫こう。ああ、やはりこの湯がおかしいのかもしれない。いや、彼に酔っているだけか*]

ふぅ……流石にちょっと逆上せてきてしまったかな。

[君の両腕から一度するりと抜け出して炬燵の外へ這い出し、
君に対面するように向き直って君の両太腿を跨ぎ
そのまま腰を下ろし直した。

よし、これで君の顔がちゃんと見られるね。
足が炬燵から出ている分火照りも少し和らぎそうだ。
別の意味で熱くなってしまいそうなのは脇に置いて、
君の(今夜こそ)唇に甘えるように唇を寄せて君にむぎゅっと抱きついた。

そのままうつらうつら、おやすみ……]**

【人】 宵闇 迅

[廊下に出ても漂う温泉の香りは、どこか郷愁を誘い、
 ささくれ立つ心を柔らかく解してくれる気がした。

 また眉間にシワが寄ってるぞ、
 怖い顔するなよなオニーチャン、

 なんて、冗談交じりにからかってくる顔が思い浮かんで、
 僅かな笑声を吐息に乗せて追い出した。
 ――うん、まあ、なるようになれ。

 少なくともこれが夢であるなら、
 目をさますのが惜しくなるぐらいに、
 幸福な夢であればいい]
(29) 2021/01/01(Fri) 23:00:50

【人】 宵闇 迅



 そうだったね。

[泣いてないよ、と。>>17
 ぐずぐず鼻を鳴らして、目を真っ赤にしながら言い募る顔を、
 よく覚えている。えらいね、と決まって声をかけた。
 泣いちゃったとしても真里花はえらいけどね、と付け足して。

 ちゃんと手を繋いで歩けば走り出したりしない。
 ここは滑るから気をつけて、といえばちゃんと注意した。
 そんなこともしてやらなかったから転ぶんだ。
 ――当然だ、初めての場所で、人間四年目だったんだから。
 大人だってうっかりしたら転ぶのに。

 背中を洗って? 撫でて? もらったかわりに、
 髪を丁寧に洗ってやったんだったか。
 ちゃんと言えば、頭から流したってへいちゃらだった。]
(30) 2021/01/01(Fri) 23:01:02

【人】 宵闇 迅



 なにが大丈夫ですか……。
 おまえが成長したぶんだけおれは衰えてるんですよ。

[調子のいいことをいう頬をつついて、
 みて、と言われた方に視線をやる。>>18]

 ここのご当地マスコットですかね。
 ……気が抜ける顔をしてる。

[※個人の感想です。
 ポスターで宣伝するぐらいなら、
 きっと物販はそこにあるんだろう。頷いて、歩を向ける。

 妹の少し後ろを歩いて、時折内装に目をやりながら歩けば、
 程なくしてロビーに到達した。
 来たときはフリーズしていて全然見ていなかったが、
 一角には確かに土産物屋があるようだった。
 つむじをつついて指し示す。目的地です。*]
(31) 2021/01/01(Fri) 23:01:11

【人】 埋火 真里花

 ………。

[ そうだったね>>30と兄はそう言った。
 甘やかされてるってちゃんとわかってる。

 いつだって目に涙をいっぱいにためて
 決壊してぼろぼろと涙が顔を汚していても
 泣いてないと言い張る私に、

 泣いているじゃないかと笑うのは父母で
 えらいね、と言ってくれるのは兄だったから。 ]

 もうそうそう泣かんよ
 ほぼおとなだから
(32) 2021/01/01(Fri) 23:18:37

【人】 埋火 真里花

[ 世間的に見ればまだまだそうは
 捉えられないだろうが、少なくとも
 私の世界の中で、私は、かなり大人に
 近づいたと思っていた。

 父母の代わりに妹の運動会に不格好なお弁当を持って
 応援に行き、親子リレーには親の代わりに出場した。
 優勝した。妹は運動神経がとても良いから。

 おねえちゃん で居る限り。
 私は、ほぼおとなでいられた。

 だけど。 ]

 まだまだそんな事いう年じゃないでしょ?
 大丈夫、手を離したら弾丸みたいに
 駆けていく、とかはないから   
たぶん


[ 頬を突かれて>>31
 仕方ない子だと言いたげな空気は、
 ふんわりとやわらかくて。 ]
(33) 2021/01/01(Fri) 23:19:32

【人】 埋火 真里花

 ゆるきゃら、かわいいよ?
 おいしいかなぁ

[ ――私は、いまだけ
 ただの、いもうとになる。 ]

 わぁ色々ある。
 ねぇ見て、冬限郷ゼリーだって。
 はてなあじ。なにあじだろ?

 おせんべいもある。
 こっちもはてなあじ……

[ さっきまでまんじゅうだまんじゅうだと
 言っていた妹は、残念ながら弾丸一歩手前です。* ]
(34) 2021/01/01(Fri) 23:19:53
 え………うわっ


[唐突に片手で抱き上げられた。
手を湯舟の縁に置かされて、なんだろうとすれば、後ろから胸の粒をいじられた。
囁かれた内容から、抜こうとしながら、固さを持つそれを楽しんでいたことを、彼はしっかり気づいていたらしい]


 お仕置きってなんで………っ
 ああン……っ


[彼の微笑み交じりの言葉に質問をぶつけようとすれば、そんな意識もふっとぶような一撃を貰ってしまう。
一息に奥まで彼の剛直で擦られれば、崩れて湯の上に落ちてしまいそう。
奥まで触れられたそれの十二分な固さに、二の腕に鳥肌が立つ]

 な―――っ!?



[あそこに誰かいないかという彼の言葉に全身に緊張が走る。
思わず片手で口を覆い、思い切り喘いでいる自分を羞恥心から覆い隠そうとするが、激しすぎる律動で、思わず絶叫が喉から洩れてしまった]



 あああああっ!!!



[びりびり、と足先から脳天までしびれるような感覚に躰が動かない。
ひく、ひく、と躰を蠢かせ、息もとまるような突き込みに。

ぽた……ぽたり……と、ひくつく鬼走の屹立の先端部分から、白い糸のように精液が流れ落ちていった]