人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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門を潜り ダヴィードは、メモを貼った。
(a15) 2023/09/02(Sat) 13:47:25

花浅葱 エルヴィーノは、メモを貼った。
(a16) 2023/09/02(Sat) 14:03:08

花浅葱 エルヴィーノは、メモを貼った。
(a17) 2023/09/02(Sat) 14:04:16

コピーキャット ペネロペが参加しました。

【人】 コピーキャット ペネロペ

「お待たせしました!こちら二種のブルスケッタですっ」

バーカウンターの一角にカッティングボードが添えられる。
その上に並ぶのは彩り豊かな軽食の定番。
供する店員はバーの雰囲気に相応しく、控えめに笑顔を綻ばせる。

「S'accomodi.
 リンゴジュースのご注文はマスターまでどうぞっ」

少し茶目っ気を出して、冗談も添えて。
ここではきな臭い噂も縁遠いもののように。

それでも街中に漂い始めた不穏な空気は拭い切れない。


「…あっ!もうこんな時間。マスター、お先に失礼します」
(31) 2023/09/02(Sat) 19:56:49

【人】 コピーキャット ペネロペ

名前:ペネロペ・ベリーニ
性別/年齢:不詳
身長:156cm(変動あり)
所属組織/立場・肩書:ノッテファミリー/メイドマン
表向きの仕事:バー:アマラント店員

得意武器:拳銃

ひとこと:
「一人、二人、三人……見ない顔が随分街に増えたもんだ」
(32) 2023/09/02(Sat) 19:57:57
コピーキャット ペネロペは、メモを貼った。
(a18) 2023/09/02(Sat) 19:59:28

陽光の元で ニーノが参加しました。

【人】 陽光の元で ニーノ

「だいじょーぶ!すぐに見つけてやるからさ」

休日の市場、陽が高い内の活気は相応で、なれば人混みも同様に。
頼る先を見失い彷徨うばかりだった手を取った男は、腕の中で泣きじゃくる幼い少女の背を何度も擦ってやる。

「で、見つかるまではオレが一緒!
 それならちょ〜っとは寂しくないだろ?」

もうじき署に戻って趣味の一つを教えてもらうつもりだったが、それはまた今度になりそうだ。
勿論連絡はするけれど、約束をして時間も取ってくれているだろうに怒られてしまうだろうか?
過る不安は一瞬だけのもので、そんなことはないかとあっさりと思考を切り替えた。
目の前の涙を拭うことを責める先輩は誰もいないと知っている。
だってオレたちは市民を守る警察官だろ。

「……あ、お腹鳴ってる。
 泣いて疲れた?探す間にパンでも食べるか?
 オレのな、オススメのところあってさ──」
(33) 2023/09/02(Sat) 22:39:35

【人】 陽光の元で ニーノ

名前:ニーノ・サヴィア
性別/年齢:男/19歳
身長:166cm
所属組織/立場・肩書:警察/巡査
表向きの仕事:オレは全部表!

得意武器:拳銃よりは拳

ひとこと:「うしっ、見つかってよかった!……ァッ、やべ、次の仕事間に合わないか…!?」
(34) 2023/09/02(Sat) 22:43:09
陽光の元で ニーノは、メモを貼った。
(a19) 2023/09/02(Sat) 22:47:09

渡りに船 ロメオが参加しました。

【人】 渡りに船 ロメオ

こっくり、こっくりと舟を漕いでいる。
陽光差すベーカリーのカウンターに腰掛ける男は、
腕を組み目を伏せていた。

木製のドアベルが鳴らす温もりある音色で、
瞼が隠していた翠の目が開いてすい、と上を向いた。

「……しゃいませー。ごゆっくり」

欠伸一つ。
到底接客をする態度ではないが、許されている。
事実訪れた夫人はその姿を上品に笑い、香り良いパンの並ぶ棚を眺めはじめた。
男は丸めた背を伸ばし、一応は店番の形を取る。
屈められた長身が伸びてカウンターに少し影を落とした。

時計を見る。バイト終わりまであと2時間。

「……今日は何件入ってんだっけか」


──ここの空気は温すぎる。
仕事が終わればまた仕事。それを良しとしている。それを望んでいる。

時間になれば席を立つ。
ゆらりと店を出れば眼鏡を外した。これからの仕事にこれは必要ない。

そのまま店の隙間、路地の奥に、ゆらり。
(35) 2023/09/04(Mon) 11:37:51

【人】 渡りに船 ロメオ

名前:ロメオ
性別/年齢:男/25
身長:190p
所属組織/立場・肩書:マフィア/ソルジャー
表向きの仕事:ベーカリーのバイト

得意武器:なし

ひとこと:「まぁ……何があっても上手くやりますよ。多分ね」
(36) 2023/09/04(Mon) 11:38:56
渡りに船 ロメオは、メモを貼った。
(a20) 2023/09/04(Mon) 11:40:17

法の下に イレネオが参加しました。

【人】 法の下に イレネオ

陽の傾きかけたどこかの時刻。
休憩スペースに顔を出した同僚に、男は軽く会釈を返した。
手に持つのは缶入りのブラックコーヒー。おそらく凭れかかった自動販売機で購入したのだろうそれは、男の大きな手の中では小さく見える。簡単に、片手でひしゃげさせてしまえるくらいに。

「ああ、お疲れ様です。」
「ええ、近頃は奴らも活発で。」

受け答えする言葉は短く単調でにこりともしない。目を合わせることすらほとんどないまま、飲み口に目を落とし、残り少なくなった液体を煽った。

「いえ。俺はもう戻ります。そろそろ5分ですから。」

すげなく誘いを断って、そのまま大股で廊下を行く。
やがて聞こえてくるのは淀みなくキーを叩く音だろう。
長身を収めるには窮屈そうなデスクは、しかしそれでも、正しく男の居場所だった。
(37) 2023/09/05(Tue) 18:14:40

【人】 法の下に イレネオ

名前:イレネオ
性別/年齢:男/25歳
身長:186cm
所属組織/立場・肩書:警察/巡査長
表向きの仕事:上記と一致

得意武器:
特になし
秘匿

ひとこと:「提出が必要な書類は以上です。見回りに出ます」
(38) 2023/09/05(Tue) 18:18:42
法の下に イレネオは、メモを貼った。
(a21) 2023/09/05(Tue) 18:32:43

村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。



【人】 黒眼鏡

あくびをひとつこぼしながら、古びた扉を押し開ける。
海沿いの開けた道に面して建てられた、トラックがまるまる入ってしまいそうなスチール・ガレージを改装して作られた店舗。
それなりに古びていて潮による錆も無視できないが、そこは短パンとサンダル姿で表をぶらぶら出歩けるくらいには気ままな彼の城だった。

「よっと」

片手で持ち上げた大きな木製、二つ折りの看板を、店先にドカンと置く。
【Mazzetto】マツェットという味気のない店名のそばには、似合わない小さな花がセロテープで張り付けてあった。

黒い眼鏡をかけたその怪しげな男が運営するここは、自動車修理工場だ。
…本人は、カフェだと言い張っている。

「腹減ったな。ピザ買いに行くか」

営業時間も、適当だ。
(39) 2023/09/08(Fri) 21:21:35

【人】 陽光の元で ニーノ


「──ピザください!!!」


商店街の一角、響き渡る声は元気に煩い少年……のような年頃にも見える男のもの。
相対する店員は勢いに笑いながらも種類を尋ねてくれたので、とりあえずかぼちゃサラダとチーズクリームのものを指差していく。

「……ん?うん、休憩中。
 サボりじゃないから大丈夫だって!
 仕事は真面目にやってます〜……あ。
 今すぐ食べたいけど一応持ち帰りportare via

顔見知りらしい店員は、また勝手なことをして上にどやされてないかと茶化しながらも商品を詰めていく。
特に気を害した様子もなく笑って受け答えしながら、今日の昼食は幸福が確約されたも同然だなと袋に収まっていくピザを嬉しそうに眺めていた。

#商店街
(40) 2023/09/08(Fri) 21:29:13

【人】 花浅葱 エルヴィーノ

――会議室。

広めの部屋に四角に囲むように置かれた机に壁にある大きなモニターが目立つくらいのシンプルな部屋の中で、マフィア対策と銘打った議題の会議の最中に小さく欠伸を噛み殺す男がひとり。
つらつらと議題を進めている上司をよそに、やる気は欠片もみせないまま書類に目を落とした。
小さな文字は更に眠気を誘い、語られる言葉は最早子守唄のようなもので。

眠いな……


自分の世話はすぐ疎かにする男は、昨日も夜遅くまでだらだらと夜更かしをしていた。
……とはいえ、おせっかいな同僚達の視線を受ければ肩をすくめて、寝てませんよのアピールをするわけだが。

今日の所長代理は機嫌が悪そうだ。


最近来たばかりの所長代理に視線をちらりと送り、小さく息をつく。
正直な所、あまり意味を見いだせない会議よりは体を動かして調査していたほうが、まだマシなのだ。

#警察署
(41) 2023/09/08(Fri) 21:43:58

【人】 月桂樹の下で ニコロ

男はあてどもなく歩いていた。
仕事の合間だったか、最中だったかもしれないけれど
新作のピザで賑わいを増した商店街を
鼻歌交じりに散歩をしている。

「おーおー、賑やかだなぁ。
新作ピザ、差し入れに買って帰るか。」

果たしてそれが喜ばれるかはさておいて
偶にはこういうのも悪くはないだろう、と
男は歩を進めるのだった。

#商店街
(42) 2023/09/08(Fri) 22:07:16

【人】 路地の花 フィオレ

「えーっと……レモンは買ったし、ミルクも…」

商店街を歩く女が一人。
長い髪をポニーテールにして、黒のブラウスにジーンズのラフな格好。
紙袋を抱えて、片手に持ったメモを参照しながら買い物中のようだ。
個人的な買い物というには多い荷物で、前が見えなくなってしまいそうなほど。
買い出しにでも出ていたのだろうか。

「あとは……あ、いい匂い」

焼きたてのピザの香りにつられて、ふらりそちらに歩いていく。
視界を邪魔する紙袋の横から顔を出して、店主へ笑いかけた。

「きのこのピザ、2人分お願いできる?」

#商店街
(43) 2023/09/08(Fri) 22:09:48

【人】 日差しにまどろむ ダニエラ

ピザのことなど知りもしない女が足を止めたのは、とあるサンドイッチ店。

「あい、どおも」

代金を支払い、包まれた商品を受け取る。
チャバタを縦に半分に切り、具材は野菜と生ハムにチーズ。
そんなオーソドックスなサブマリンサンドイッチ。

「また来まあす」

口髭の店主に手を振った。
店主の気前が良ければ味もいい。
そんな良店であるからこそ、足を運ぶのももう幾度目か。

レシートを財布に仕舞い、店先を離れる。
その足取りは、決して機敏とは言い難い。
それでも、確保したブランチのためと、また見回りへ返っていく。

#街中
(44) 2023/09/08(Fri) 22:21:19

【人】 渡りに船 ロメオ

「……………………」

人が多いな。
幾分過ごしやすい気候になったからか、
はたまた少し涼しくなった風に運ばれる美味しそうな香りからか。
賑わう商店街を眺めるように、男は道の脇にいた。
柱のようだと言われればそうかもしれない。
瓶底眼鏡は行き交う人の向かう先を向いている。

ピザには興味があるのだけれど。
今行けばなんだか混みそうだし。
チーズは好きなんだけど。

「……後にすっか」

手ぶらのバイト終わりだ。
向こうが空くまで他の土産も見繕おうかと歩き始めた。

#商店街
(45) 2023/09/08(Fri) 22:25:22

【人】 コピーキャット ペネロペ

「ばぁかたれ。レオーネは一つ前の名前だってえの。
 今はペネロペだ、ペ・ネ・ロ・ペ!」

冗談混じり、笑い混じりに傍のアソシエーテを軽く小突く。
猫被りが名前を変えた後によくある、いつも通りのやり取り。
下っ端いじりではない。決して。

「ちっと出てくる。街ブラだ。
 なあに今生の別れでもないんだからそんな顔すんなって。
 良い子にお留守番くらいできるだろcucciolo子犬ちゃん

オーバーサイズのパーカーの袖をひらと振って出ていく。
新たに可決された法案は、多くの者の知る所ではない。
今は、まだ。

#アジト
(46) 2023/09/08(Fri) 22:34:25

【人】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ

『先生』の視線の先には子供達が3人、4人。
男女混じった仲良しグループだ。
授業を熱心に聞いてははしゃぐ、可愛くて……
愚かな子供達だ。頬が緩み、足を向ける。

「おはよう諸君!今日のニュースは何だい?」

寄ってきた子供をにこやかに抱きあげて、背中を叩く。
言葉の中から真っ当な情報だけ拾い上げ脳内でくっつけて。

「あ〜ピザ屋の新作かあ」

自分で買いに行くには遠いし割とどうでもいいなあ。

心中で呟いて、代わりに口からはお礼の言葉。

「ありがとう諸君。さあ、先生はこれから
 お散歩の時間だ。お前達は遊んでくるといい。またな」

情報は目と足と耳で。ついでに、植え込みだとか
シャッターの隙間、看板の裏に『虫』を貼り付ける。

「さあて、本命はどこに転がってるかなあ」

今日も白衣を靡かせて、ブーツの底で地面を叩く先生は。
大きな欠伸をしながらおまわりさんがたとは
別の意味を持って辺りを見回り始めた。

#街中
(47) 2023/09/08(Fri) 22:46:27

【人】 門を潜り ダヴィード

目を覚ます。顔を洗う。髪を整える。
昨日のうちに準備をしておいたシャツはぴんと糊がきいていて、
袖を通すとどこか爽快な気分になる。
小さなカップに濃い珈琲を淹れて、部屋に満ちる匂いと共に早朝の目覚めの一杯を楽しんで――――

とは、ならず。
人々が仕事の合間、昼食を楽しんでいる時間にようやく起きた男は、時計をたっぷり睨んでから大きなため息を吐いた。

「はぁあ〜〜〜〜…………?
 とりあえず……めし……?」


のろのろと身なりを整えて、やるべきことを指折り数える。
今日の予定は昨日の写真の現像とあといくつかの雑用。
靴に足を捻じ込んでどうにか目を覚ました男は、とりあえずいい匂いのする方へと歩き出した。

#街中
(48) 2023/09/08(Fri) 22:47:07

【人】 コピーキャット ペネロペ

「ありがとうございますっ」

呪文じみた長々とした注文を終えた後にカップを受け取る。
巷の女はこれで喜ぶらしい。意味わからん。
一応それらしく写真を撮ってSNSにアップなどもしておいた。

「今日はどこに行こうかなあ」

ストローを咥えて一口。これでもかってくらい甘ったるい。

勤め先が開くのは日が沈む頃から。
それまでは顔を売る序でに街の様子を見る時間にあてる。
そう決めて、知った顔や、見知らぬ顔が無いか。
カップ片手に喧騒の流れていく方へ足を向けた。

#街中
(49) 2023/09/08(Fri) 23:01:47

【人】 pasticciona アリーチェ

バス停の側。野暮な視線も度々感じる人が行き交う歩道で、
警察官は腰の曲がったお婆さんの話を困り顔で聞いていた。

「ええ、ええ……わかります、お婆さん。
 私もこの間、スーパーで1週間分の食材をカゴに山積みに
 したときに限ってお財布を忘れてしまって……」

「え?お前の話は聞いてない?
ご、ごめんなさい……

 はい……確かに、詐欺と疑われて傷付きましたよね……
 でもこのバスを逃すと、ほら。
 お孫さんとの待ち合わせに遅れてしまい──……あっ」

ずっと老婆に差し出し続けていた往復のバス代は
その言葉を聞くやいなや乱雑に鷲掴みにされ、
老婆はふんぞり返るようにバスの中へと横柄に去っていく。

行動の速さに呆然としながらもどこか安堵した様子で、ふぅ、と力ない笑みを浮かべながら去り際の老婆に声をかける。

「Buona giornata」いってらっしゃい。よい一日を!

#街中
(50) 2023/09/08(Fri) 23:10:27

【人】 口に金貨を ルチアーノ

商店街の人混みを靴の音を鳴らして通り過ぎていく。
香るチーズに店子の声、視線の先にはピザ屋を見ている同僚の姿があった。
あれなら片手で食べられる食事には入るか?と、誰かの顔も思い浮かべた。

「お前まで食いっぱぐれる気はないよなあ」

背後からロメオの肩を叩き、もう片方の紙袋を抱えた手に力を入れる。
太陽が登る間普段は忙しくアジト内を回っている男は珍しい休憩時間を過ごしていた。

「Ciao、ロメオ。今日の餌探しも順調か?
 そうだ急ぎの用はないが、夜連絡が取れるようにしていてくれえ。外からかけるからなあ」

然程重要でもない連絡事項、足を止めさせるほどでもない為言いたいことを言えばその場は去るつもりで。
そのままピザ屋よりも街の喧騒の方へと視線をやればまた手元の紙袋を抱え直した。

#商店街
(51) 2023/09/08(Fri) 23:39:54