人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a10) 2021/12/12(Sun) 10:33:49

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「そういう事。そのためにはまだ力も全然足りないけれど…」

不思議と、ベリルが側にいると背中を押されるような気がした。
砕けた言葉使いに悩む様子には、「固すぎたら言うから」と気にしすぎないよう伝える。
ヘッドドレスとエプロンを外し、服を脱いでいく様をじっと見つめ、その体を全て目に焼き付ける。
(50) 2021/12/12(Sun) 10:56:23
黒いワンピースの中の下着を取ると顔より巨大な、見たことのない大きさの乳房が溢れ出て、息を呑む。それでいて乳首は少し小さめで上向きで

「…すごい。でっっかい。それに綺麗だし…」

他とは比べようもないと思った。
下には、依頼した通りの男性器がついている。
今は自分より小さく見えるけれど、注文通りなら…
とまで思ったところで、椅子に座って足を広げ、全てが露わになって。紅色の肉の割れ目までくっきりと見えて目を奪われた。

「すごいね。ベリル…本当にすごい。」

(でもスカートは残しといた方がえっちだったかな… 
 次はそうしよう)

などと考えていた時に、ベリルから股間のものの使い道について問われて。

 

 お腹の中がうだるように熱い。
 限界まで媚肉を広げられているせいなのか、
 発情状態が収まらないせいなのか ――――


  「 … っん、
    にゃ ぁ、ぅ……ッ! 」


 平気だよ、と返そうと開いた口から零れたのは
 兎族だというのに、まるで猫のような艶声だった。
 彼が少し動くだけでも水音が響いて、
 とん 、と奥に熱が触れるのがきもちよくて。

 

 

  「 ッも、へいき だからぁ……!
    おく、ゆっくり だめ …っ 」


 激しく責め立てられる方がつらいと思っていたのに、
 まるで獲物をじわじわと嬲るようなゆるやかさを
 幼子のように頭を横へ振り、うわごとのように零す。

 準備が出来過ぎているからこそ 
 気遣うような動きひとつさえ敏感に拾い上げてしまう。
 涙を拭ってくれる指先の感触にも
 びくん、と肩を跳ねさせて。

 

 

 割り切れないから半端者なのだと彼は言うけれど、
 それが悪なのかと言えば、きっと答えは否だ。
 ―――― 形になり始めた思考を放り投げて
 女は青年を見詰め、声を震わせる。


  「 だい、じょうぶ …… だから
    すきにして……? 」


 自分の魔力が上質であることなんて、とうに識っている。
 彼だってきっと、我慢するのはつらいだろう。
 誘うように僅かだけ魔力を溢れさせ
 彼の身体へ足を絡めた。*

 

「うん。…興味はなくもない、かなあ。」

大の男ならともかく、これだけ可愛い子のなら…と、好奇心と欲望に忠実にうなづいた。となると、気になることがある。

「まだきちんと準備はできてないよね。じゃあ…
 …これ、どのくらいのでかさになるんだろ。
 試してみたい。いいかな?」

3倍にはなると店主が言っていたはず。
椅子に腰掛けたままの彼女の元に座り込み、開かれた股間に顔を近づけ、上目に問いかけた*

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー2日目 ゲイザーのパイ屋ー

宿を出たのは結構遅い時間だった。
昨日は結局その後、ベリルとずっと一緒にいて、宿からは出ていない。

すっかり日も昇った頃、ベリルには銀貨を2枚ほど預けて、市場の方でビスケットや干し葡萄等、保存食を買ってきてもらうように頼んだ。余ったら小遣いにしていい…と言おうとして、彼女に買いたいものがあるか不明なので、焼き菓子の類を頼んだ。

旅の服装とか装備品とか、そんなものは祭りの後に一緒に揃えればいい。だから、祭りも二日目の今だけは一人きり。
約束の分、道行く人に時折尋ねたりしながら、少し腹に入れるものを探して、一昨日来た店に足を運んでいた**
(51) 2021/12/12(Sun) 11:08:54

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  ( …… 傘、返そう )


 魔術師が自宅を出たのは、まだ朝も早い頃。
 彼は女なのだからとあまり良い顔をしなかったけれど
 裏街を散策しなければ許されるだろう。
 ―― 出来れば祭りが終わるまでには、
 返しておきたいところだったし。

 黒いローブを纏い、耳が隠れるよう目深に被り
 雪のちらつく外を歩く。
 市場街は既に賑わいの音で満ちていて、
 避けるように裏通りへ足を踏み入れた。

 
(52) 2021/12/12(Sun) 11:30:54

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 行き場の無い者達が集まるような影の世界。
 居心地が良い、とまでは言わずとも
 ここは全ての者が其処に在ることを許容する。


 この時間に訪れるなら、朝食でも差し入れれば良かったか。
 そう考えて、一瞬だけ引き返そうと思ったけれど
 彼が既に済ませてしまっている可能性もあるから
 結局そのまま店へ赴くことにした。
 
 
(53) 2021/12/12(Sun) 11:31:00

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 
         ―――― 真珠堂 ――――



 店が近付くにつれ、やけに猫の声が響いてくる。>>23 
 また睡眠を邪魔されているのかと首を傾いで、
 それにしては随分ではないだろうかと
 傘を抱えながら、女はぱたぱたと地を蹴った。


  「 ―――― ッ 」


 ようやく見えた店の扉は、鍵の部分が破壊され>>20
 何を考えずとも事態を察せる有様で。
 店先の傘置き場に傘を差し、
 女は勢いを殺せないまま扉を開いた。

 
(54) 2021/12/12(Sun) 11:31:09

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 テレベルム、大丈夫!? 」


 彼には第二の望まぬ客人のように思えただろうか。
 半ば飛びこむように室内へ足を踏み入れた魔術師は、
 猫に囲まれる人魚の姿を見捉え、息を零した。
 それから荒らされた痕跡のあるカウンターと、
 床に散らばる血の色に、眉を下げ。

 
 
(55) 2021/12/12(Sun) 11:31:14

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 ひとまず彼が怪我をしているのなら、治癒が先だろうと
 女は彼の近くまで歩み寄り、膝を折る。
 猫たちが警戒して鳴くようであっても
 「ごめんね」と彼らへ断りを入れてから。


  「 …… どうしたの、こんな …
    いたい、でしょう 」


 転んで怪我をした等という言い訳は聞かぬつもりで、
 拒まれなければ、まるで何かに食われた後のような
 赤色を覗かせる右腕にそっと手を翳し。
 得意ではない治癒魔術を唱えるのだけれど。*

 
(56) 2021/12/12(Sun) 11:31:59
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a11) 2021/12/12(Sun) 11:33:40

[最奥を押し上げる度、甘やかな声が漏れる。
ずっと聞いていたくもあるが、それではこちらも収まりがつかない。]

動くよ。
身体の力抜いてて。

[改めて彼女の腰を両手で抱え直すと、緩やかに腰を前後させはじめる。
怒張の根元がわずかに覗いて、また彼女の中へと潜る。
そんな交わり。

目の前の彼女を大切に、けれど突くたびに溢れる彼女の魔力と精気を一滴も逃さず味わう。
これほど極上な味は久方ぶりだ。
それは、彼女が淫魔の獲物としてそれほど優れているという事か――それとも彼女を相手にしているからそう感じるのかは自分には判断がつかなかった。]

[少しずつ、少しずつ腰の動きが大きくなる。
徐々に結合部から粘着質な音が響いて、肉と肉が打ち付けあう音が響き始める。

ほぼ無意識に、彼女の首筋へと吸い付く。
舌で舐め上げて、彼女の肌を味わった。
腰を抱えていた両手は、彼女の両胸を下から揉み込むようにして、時折先端を指で摘まむ。

腰の動きはさらに大きくなって、抜ける寸前まで腰を引いてから、一息に最奥へ押し込む。
彼女の胎を押し上げて、互いの身体が隙間なく密着する。
そこからまた大きく腰を引いて、勢いをつけて突き込む。
段々とペースが速くなって、動きは間断のないものになっていく。
息が苦しくなって、口で大きく酸素を吸い込む。]

[ふいに、下腹からこみ上げてくるものがあった。
彼女の中で、怒張が脈打つ。
己の限界が近い事を、如実に物語っていた。
だから、あえてその事を口にはせず、代わりに腰の動きをより早めていく。

そうして、間もなく。
一際強く彼女の中へと突き込んで―――直後、多量の白濁を彼女の中へと注ぎ込んだ。]

[淫魔の吐精は多い。
一滴残さず彼女の中へ注ぎ込もうとするが、全て収まったかどうか。

彼女の中で怒張が数度震えて、大きく息を吐く。
興奮で心臓と肺が痛い、彼女を抱き込むようにしてベッドにくずおれて、暫し呼吸を整える。
そうして、再度彼女に口づけを重ねて―――あろうことか、腰の動きを再開する。]

まだ、約束を果たしてない。

[うわごとのように呟く。]

まだ、「誰よりも愛された女の子にする」約束を果たしてない。
もっと、もっと――。

[それ以降は、言葉にならない。
直ぐにまた限界は訪れて、多量の白濁が彼女の中へと注がれる。
暫しの休憩の後、またすぐに――。

そんな行為を何度となく繰り返す。
幸い、彼女の魔力は有り余っていて、体力はすぐに回復できる。
この時ばかりは、自分の体質に感謝したい。]

[そんな風に、自分の体力と彼女の魔力が尽きるまで彼女を愛した。

腹がすけば、手近な店で食料を買いそろえて、またすぐに行為にふける。
そうして、陽が沈んでしまうまで、約束通り彼女を愛し続けていた。*]

半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a12) 2021/12/12(Sun) 11:58:04

向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a13) 2021/12/12(Sun) 12:10:27

 
―祭り1日目 マスターヘイズと:
sideベリル


「お褒めに預かり…嬉しい、です。」
 
 
大きい、はきっと注文通りなのだけど。
綺麗と言われると胸の奥底が熱くなる。
すごい、すごいと無邪気に褒められると、無感動な筈のホムンクルスも矢張り心がくすぐられるらしい。
 
 
しかし。受け身に興味があって。
此方の準備と言われると微かに唇を噛んだ。
それを試すのは構わないのだけど。
 

 
「マスター、それなら、お手数かけずとも、
 私が自分で…準備、します。」
 
 
そう宣言して。
秘部に彼の吐息がかかりそうな距離。
ひく、とそれだけで興奮材料となったのか女陰がひくつき蜜が滲む。
そっと指先を谷間に添えて。
すりすりと最初は乾いた音を立てながら指先を谷間に滑らせる。
 
 

 
「んんっ…。」
 
 
もう片方の手はペニスに添えて。
指で輪を作り根本から扱いていく。
行って帰って、また行って。
往復する度にむくむくとペニスが芯を帯び熱を宿し、その切先が勃ち上がっていった。
どこに隠されていたのか、その膨張率は高くぐんぐんと大きく育つ。
つぷっ、と女院の指先が蜜を絡めて沈んでいくと、膝頭が跳ねた。
 
 
「んんっ、あっ…。」
 
 
はあっ、と吐息が溢れる。
どちらの準備とも分からなかったから、同時にこうして触れる。
まだ、それこそ誰も触れてない箇所を。*
 

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 2日目:向日葵 ──


  ……んー。

[  >>41新しくお店に入ってきたお客は
   いきなり刀を向けてきた。
   困った。

   困ったけれど、何度かこんな場面には
   遭遇することがある。
   腕の立つ人なんだな、とぼんやり思いながら]
(57) 2021/12/12(Sun) 12:16:10

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ちょっと待ってよ。落ち着いて?

  私がなんであれ。

  ここはお店。私は店主。
  貴方はお客だと思ったのだけど、強盗だったの?


[  カウンターの上に手を置いて
   何もしないよ、と示してみる。
   銀色のスライムはすでにどこかに消えてしまった。

   それを死角から狙っている
   と捉えられても困るけど。
   
実際本当だし、言い訳しても仕方ないよね
]*
(58) 2021/12/12(Sun) 12:16:24

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 真珠堂 ―


[祝祭の二日目は稼ぎ時であるから、店を開けるべきなのだが
 少なくともこの状態で訪客を受け入れる訳に行くまい。

 朝食を取るどころでは無いが>>53不思議と腹は減るもので。
 けれど今胃が求めたのは出店が常では無い出店の
 ちょっとしたオードブルや好物のパイではなくて、
 喧嘩とも呼べぬみっともない有様を見せたくない恩人の
 滞在期間に口にした、心尽くしの手料理であった。

 長寿の人魚が死の予兆めいた記憶辿りをするなどと
 春を求める渡り鳥では無く、不吉な鴉でも哭きそうだ。]

  …、…まだ、開店、前

[床に転げた無様で、傍らの扉が傾ぐ音を聞く。>>54
 訪客の顔を見る前の制止であったが、
 魔術師の張り詰めた声>>55を聞き、息を飲む。]
(59) 2021/12/12(Sun) 12:20:05

【人】 薬屋 テレベルム

  ……ラヴァ。

[伏せかけていた瞳を緩慢に開いて、黒衣の女を視界に収め、
 情けなさと気を病ませはしないかと危ぶむ感情から
 苦痛よりも心が痛く、きゅっと眉を寄せたが
 いっそ彼女の方が悲愴なかんばせで>>56
 大丈夫だと言いたげに細い肩を軽く慰撫する。]

  ―― あぁ、待て。膝が汚れてしまうぞ。
  あんたの家みたいに、床が綺麗ではないから。

[魔術の行使で整頓された家>>1:17とは異なり、
 膝を床に臥して介抱の手を翳す彼女に忠告はするも
 流れる血の力のみで自然に治るのを待つよりは、
 不得意でも彼女の力を借りる方が早かろうから、
 跳ね除けるような真似事はせず、苦く微笑むのみ。

 猫たちは心配そうに鳴いていたものの、
 兎の血を引く彼女を引っ掻こうと躍起になる訳でもなく
 邪魔にならない距離感に霧散して、様子を遠巻きに窺う。]
(60) 2021/12/12(Sun) 12:20:44

【人】 薬屋 テレベルム

[温かさとも暖かさともつかぬ輝きに負傷した右腕が包まれる。
 そうすれば、肉体の苦痛は和らいでいく。
 チョコレートブラウンの皮膚も形成されていくのだろう。]

  …あんたの方が痛そうな顔をしている。
  
  なんだ、その。
  酔っ払いに絡まれてな。

[ひしゃげた蝶番や鍵の残骸>>54を前にしている手前
 流石に、猫に食われたとまでは大嘘をつけず。
 
 修繕を呼ばねばと頭の端で思いはすれども
 今は後の始末よりも、魔術師を気遣う方に意識は向き。]
(61) 2021/12/12(Sun) 12:21:15

【人】 薬屋 テレベルム


  折角の祭りだというのに苦労を掛ける。
  ……、それに、また、こっちに足労をかけた …な。

[傘の返却の約束>>0:358>>52は覚えているが
 面倒を食わせるなら捨てても支障無い財で。

 実を言えば、送り届けたい気持ちの名残>>0:356が強く、
 然れど送ればまた彼女の家に厄介になりそうな自身の甘さを
 危惧したことの方が記憶に鮮明である。

 水中生活では腕より役立つ鰭に変えて手に入れた二本足で
 全うせんとする使命を忘れて、傍に居たいと願う心を。
 彼女の善性と親切は、喪った家族を思わせるものであるから*]
(62) 2021/12/12(Sun) 12:22:28
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a14) 2021/12/12(Sun) 12:27:51

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:テレベレム ──


  簡単でしょ?
  これなら君も一人で使えると……

  ……意外とお腹が空いてた?


[  >>45彼の可愛らしいお腹の音が聞こえると
   つい笑ってしまったのは許してほしい。
   ゲイザーのグラタンがそれだけ美味しそうな
   匂いを漂わせているから仕方ない。]
(63) 2021/12/12(Sun) 12:31:46

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ふふっ。
  それはそうだね。
  でもテレベレムはお酒が強そうだから
  一本で足りるかな?

[  明日もお祭りだから深酒をするつもりはない。
   けれどもう一本は買っておくべきだったかも。
   
   木製の丸テーブルに買ってきた品物を乗せて
   >>46肉食を避けている話を聞くと
   少し残念そうにするが
   グラタンと焼きトマトで、お酒のお供としては
   問題ないだろう。

   真鍮のコップを取り出して
   彼と私に赤のワインを注げば晩餐の準備が整う。
   乾杯、と外でしたようにコップをぶつけて。

   彼がワインを飲んだのを見てから]
(64) 2021/12/12(Sun) 12:32:10

【人】 向日葵 店主 イクリール


  それで。
  君はいつ人魚の肉を売るの?


[  と私はいきなりの質問をした。]*
(65) 2021/12/12(Sun) 12:32:26